JP2680112B2 - 基板に熱可塑性高重合材料を塗布する装置 - Google Patents

基板に熱可塑性高重合材料を塗布する装置

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JP2680112B2
JP2680112B2 JP1073676A JP7367689A JP2680112B2 JP 2680112 B2 JP2680112 B2 JP 2680112B2 JP 1073676 A JP1073676 A JP 1073676A JP 7367689 A JP7367689 A JP 7367689A JP 2680112 B2 JP2680112 B2 JP 2680112B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B9/00Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour
    • B05B9/002Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent material, without essentially mixing with gas or vapour incorporating means for heating or cooling, e.g. the material to be sprayed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B05B3/00Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements
    • B05B3/02Spraying or sprinkling apparatus with moving outlet elements or moving deflecting elements with rotating elements

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  • Nozzles (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,熱可塑性高重合材料,特に接着剤を基板に
塗布するための装置に関する。
(従来の技術及びその課題) たとえば,独国実用新案第8,534,594号において見ら
れる,このような装置の基本構造は,塗布ヘッド,塗布
ヘッド内の液化材料のための供給路,供給路の端に開口
しているノズル様の出口開口部,及び供給路又は出口開
口部をそれぞれ開閉するためのバルブ構成を備えてい
る。液化材料だけでなく,同時にガス,通常は圧力を加
えられた空気,も塗布ヘッドに供給されるので,出てく
る材料は圧力ガスにより霧化され,噴霧カーテン状又は
霧状で,コーティングされるべき基板に塗布される。
独国実用新案第8,534,594号による装置では,付加ガ
ス,特に空気の流れにより,特定のコーティングパター
ンを生じることができ,これはいくつかの目的を達成す
るのに必要である。しかし,この場合所望のパターンを
得るには,付加ガスの流れの出口開口部は,非常に正確
に配設されかつ調整されなければならない。さらに,一
旦設定されたコーティング又は噴霧パターンを逸脱する
ことは容易ではない。最終的に,付加空気の流れのため
の外部附属出口ノズルを備えた非常に複雑な構造にな
る。
従って,本発明の目的は,前述の不都合が生じないよ
うな,熱可塑性高重合材料,特に接着剤を塗布するため
の装置を提供することである。特に,コーティングパタ
ーンが簡単な態様で変化し,調整され得る装置を提案す
るものである。
(課題を解決するための手段) 従って,本発明は熱可塑性高重合材料,特に接着剤を
基板に塗布するための装置を提案するものであり,この
装置は,塗布ヘッド,塗布ヘッド内の液化材料のための
少くとも一つの供給路,供給路の端に開口しているノズ
ル様の出口開口部,及び供給路又は出口開口部をそれぞ
れ開閉するためのバルブ構成を備えており,塗布ヘッド
内に配設されている回転可能な回転要素は,供給路に連
絡しかつ出口開口部に合流している通路を備え,出口開
口部は供給路に対し斜めに配置されており,それによっ
て、出てきた液化材料の塊を伸ばし、そのことにより上
記目的が達成される。
回転要素を回転させる駆動手段が備わっているように
してもよい。
回転要素を回転させる空気圧駆動手段が備わっている
ようにしてもよい。
キャップ様の回転要素の外面にスクリューが設置され
ており,このスクリューを回転させるためにこのスクリ
ューに圧縮空気を加えることができるようにしてもよ
い。
ロータリベアリングが回転要素とその対応面との間に
設置されるようにしてもよい。
噴霧ガス,特に噴霧空気を供給するための更に別の通
路が備わっており,塗布ヘッドが噴霧ヘッドとして構成
されているようにしてもよい。
噴霧ガスを供給するための通路が塗布ヘッドの中間部
分又はアダプタ内に備わっているようにしてもよい。
噴霧ガスを供給するための通路が回転要素内に備わっ
ているようにしてもよい。
一方で回転要素を空気圧駆動するための,そして他方
で噴霧ガスのための共通ガスターミナルが備わっている
ようにしてもよい。
本発明により達成される利点は,塗布ヘッドに組み込
まれているのは,供給路と出口開口部に沿った通路を備
えている回転可能なように取り付けられた回転要素であ
るという事実と,出口開口部の出口角の設計に応じてさ
まざまなコーティングパターンが達成できるという事実
とに基づいている。回転要素が駆動手段,特に空気圧に
より回転されると,出口開口部が垂直面に対しある角度
であるとき,たとえば円を描くコーティングパターンが
生じ,回転要素が開口部分のまわりを回転する。前記回
転は,出てきた塊を伸ばし,従って一種の噴霧効果を生
じることになる。
空気圧回転を行なうには,スクリューが取り付けられ
ている回転要素を介し,ガス,特に空気の流れが流通
し,それによりスクリューを回転させ,従って,回転要
素も回転させる。空気の圧力又は量の調整にそれぞれ応
じて,回転要素の回転速度,従って出口開口部から出く
るコーティング材料の広がり,及び生じたコーティング
パターンの直径を調整することができる。
あるいは,回転要素そのものを非常に簡単に又迅速に
取り外し,別の構造の出口開口部を有する要素と取り替
えることができ,これにより,更に他のコーティングパ
ターンを得ることが可能である。
(実施例) 添付の図を参照して実施例を用いて以下に本発明の詳
細を記す。
第1図に示され,その全体が参照符号10により示され
ている装置は,熱可塑性高重合材料,即ち接着剤,を基
板(図では示されていない)に塗布するためのものであ
り,西独国特許公開公報第2,836,545により公知の構造
を実質的に有する液化ユニット12を備えている。液化ユ
ニット12はその上側に接着剤を補充するための補充(fi
lling)ぶた14が備わっている。
液化ユニット12は,熱絶縁ホース16を介し,塗布ヘッ
ド18に連結されている。この塗布ヘッドの下面には,接
着剤で塗布されるべき材料金属板(web)(図では示さ
れていない)に接着剤を塗布するためのノズル20が配設
されている。ホース16には,その入口に連結部分22が,
その出口に連結部分24が備わっている。この連結部分
は,液化ユニット12及び塗布ヘッド18の対応する部分に
それぞれ取り付けられる。これらの連結部分は熱絶縁ス
リーブに囲まれている。
ホース16の入口には,ホースの外壁を通して2本のラ
イン,即ち,ホース16の内部の加熱ストリップに連結さ
れた供給ライン26とコントロールライン28とが,外側に
導かれている。
塗布ヘッド18には本体30が備わっている。該本体の下
端は出口ノズル20に,上端は,後程説明する,塗布ヘッ
ド18内に配設されているバルブ構成を作動させる働きを
する圧縮空気用のターミナル32に連結されている。
本実施例に於いて特に重要である塗布ヘッドの部分,
即ち出口ノズル20が第2図に示されている。出口ノズル
20には,キャップ様のハウジング34が備わっており,こ
れは雌ねじを介し,それに対応して形成された,本体30
の延伸部36の雄ねじにねじ止めされている。延伸部36は
円筒形ボアを備えており,その内には,アダプタ又は中
間部分39の対応延伸部38が設置されている。アダプタ39
の延伸部38は広がり部分40に続いており,その外径はス
リーブ36の外径より幾分小さい。アダプタ39はその下端
即ち広がり部分40に於いて,円筒形端部分42に合流す
る。
部分38,40及び42を有する中間部分39は,ハウジング3
0,即ちその延伸部38にねじ止めすることができる。ハウ
ジング30には,液化接着剤の供給路44が備わっており,
これはアダプタ39内にある同一直径を有する対応した供
給路45に合流している。アダプタ39の下端,即ち延伸部
42の領域で,供給路45の直径は小さくなる。
ハウジング30および中間部分39内の供給路44,45内に
設置されているのが往復運動可能なバルブニードル46で
あり,その下端は通路狭搾部の下端に載り,それにより
通路45をふさぐ(第2図参照)。
上側で,バルブニードル46はステップ又は差動ピスト
ン48(第1図参照)に連結されており,このピストンは
空気圧的に作動され,即ち往復運動が行なわれ,バルブ
ニードル46を供給路45の狭搾部と係合させ又はその係合
を解くようにさせ,それにより前記供給路45を開閉させ
る。
出口ノズル20の下端に組み込まれているのがU字型断
面を持つ,キャップ様の回転要素48であり,その内面,
即ちその側面と底部との内面は,延伸部42の対応する面
と係合している。側面の上端は,広がり部分40と下側か
ら係合している。回転要素48の回転を容易にするため
に,第2図に黒で示されているロータリベアリングが前
記面間に設置されている。
延伸部42内の狭搾された通路45は,回転要素48の底部
までずっと続いており,次に,出口50が供給路44に対し
て斜めに配置されるように,該通路は出口50に対し幾分
曲げられる。
回転要素48の外側面には,回転スクリュー52が備わっ
ており,これはフローガイドとしての働きをする。前記
ねじの屈曲が第2図で見られる。回転要素48とスクリュ
ー52は,キャップ様の要素34と延伸部42との間のスペー
スで自由に回転することができる。
キャップ34には,圧縮空気の入口45と,その反対側に
圧縮空気の出口56とが備わっており,圧縮空気の流れの
方向がそれぞれ矢印で示されている。
ノズル20の組立には,まず中間部分39が本体30の下端
にねじ止めされる。次に回転要素48が,自由な回転がで
きるよう挿入され,最後にキャップ34が,中間部分又は
アダプタ39にそして本体30の延伸部36にねじ止めされ
る。これにより,回転要素48は,垂直軸のまわりを自由
に回転できるよう取り付けられることになる。
入口54を介し入ってきた圧縮空気は,スクリュー52の
屈曲に沿ってキャップ34と回転要素48との間の間隙を通
して流れ,その結果,このスクリューが空気流に沿って
回転する。それにより回転要素48が回転する。反対側
で,圧縮空気は前記間隙から外部へ出口56を通して流れ
る。
回転要素48が回転されると,その出口50も又供給路45
のまわりを円を描いて回転し,その結果前記出口50から
出てきた液化コーティング材料が,その下を通過するコ
ートされるべき基板(図では示されていない)に,円を
描いて注がれ,従って,噴霧パターンに実質的に対応し
た予め決められたコーティングパターンを生じる。
液化ユニット12からの液化接着剤は,ホース16を介し
塗布ヘッド18に供給され,供給路44内で,予め決められ
た圧力を保持している。第2図に示されているバルブニ
ードル46のところで,接着剤が出てこないように,供給
路44,45と従って出口50がふさがれている。バルブニー
ドル47の差動ピストン48が今空気圧的に作動され,それ
により第2図に見られるように上方に押しあげられ,従
って出口開口部50が開く。
第1図に於いて,バルブ46の空気圧作動のための圧縮
空気の流れが矢印で示されている。更に,電磁バルブ58
が示されており,これは,圧縮空気を差動ピストンに加
えるのをコントロールする働きをする。
空気圧力又は,圧縮空気の量をそれぞれ増加させるこ
とにより,回転要素48へ圧縮空気を加えること,その回
転速度,及び,弾道学による円を描くコーティングパタ
ーンの直径をコントロールすることができる。
コーティングパターンを更に修正することが必要な場
合は,回転要素48の全体を取り外し,出口50の構成が,
特に供給路44,45に対する角度に関して別の構成を有す
る,別の回転要素48と取りかえることもできる。
最後に,図面からは明らかではないが,供給路44,45
内の液化接着剤は,圧縮空気により霧化され,それによ
り塗布ヘッド18を噴霧ヘッドに変える。
独国実用新案第8,534,594号に記載されているのと同
じ技術を,本実施例に基本的に適用することができる。
噴霧に必要な空気は,アダプタ39を介し,出口50に開口
している更に他の通路により,別途供給することができ
る。あるいは,回転要素48を介し,即ちその内部の別の
通路を介するか,分岐空気として,この空気を供給する
こともできる。後者の場合入口54を介して供給された空
気の一部が接着剤を噴霧する役目を果たす。
独国実用新案第8,534,594号により公知の付属空気ノ
ズルを塗布ヘッド18に組み入れることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は,熱可塑性高重合材料,特に接着剤を,固定塗
布ヘッドにより基板に塗布する装置の斜視図であり,第
2図は第1図のX部分の拡大詳細図である。 18……塗布ヘッド,30……本体,44……供給路,48……回
転要素,50……ノズル様出口,58……バルブ。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性高重合材料、特に接着剤を基板に
    塗布するための装置であって、塗布ヘッド、該塗布ヘッ
    ド内の液化材料のための少くとも一つの供給路、該供給
    路の端に開口しているノズル様の出口開口部、及び該供
    給路又は該出口開口部をそれぞれ開閉するためのバルブ
    構成を備えており、該塗布ヘッド内に配設されている回
    転可能な回転要素は、該供給路に連絡しかつ該出口開口
    部に合流している通路を備えており、該出口開口部が該
    供給路に対し斜めに配置されており、それによって、出
    てきた液化材料の塊を伸ばす、装置。
  2. 【請求項2】前記回転要素を回転させる駆動手段を有す
    る請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】前記回転要素を回転させる空気圧駆動手段
    を有する請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】キャップ様の回転要素の外面にスクリュー
    が設置されており、このスクリューを回転させるために
    このねじに圧縮空気を加えることができる請求項3に記
    載の装置。
  5. 【請求項5】ロータリベアリングが前記回転要素とその
    対応面との間に設置されている請求項1に記載の装置。
  6. 【請求項6】噴霧ガス、特に噴霧空気を供給するための
    更に別の通路が備わっており前記塗布ヘッドが噴霧ヘッ
    ドとして構成されている請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】前記噴霧ガスを供給するための通路が前記
    塗布ヘッドの中間部分又はアダプタ内に備わっている請
    求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】前記噴霧ガスを供給するための通路が前記
    回転要素内に備わっている請求項6に記載の装置。
  9. 【請求項9】一方で前記回転要素を空気圧駆動するため
    の、そして他方で噴霧ガスのための共通ガスターミナル
    を有する請求項8に記載の装置。
JP1073676A 1988-03-23 1989-03-23 基板に熱可塑性高重合材料を塗布する装置 Expired - Fee Related JP2680112B2 (ja)

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EP88104676A EP0333902A1 (de) 1988-03-23 1988-03-23 Vorrichtung zum Aufbringen eines thermoplastischen, hochpolymeren Werkstoffes, insbesondere eines Klebstoffes

Publications (2)

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US4995558A (en) 1991-02-26
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