JP2679713B2 - 表示切替機能付計器 - Google Patents
表示切替機能付計器Info
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- JP2679713B2 JP2679713B2 JP63158925A JP15892588A JP2679713B2 JP 2679713 B2 JP2679713 B2 JP 2679713B2 JP 63158925 A JP63158925 A JP 63158925A JP 15892588 A JP15892588 A JP 15892588A JP 2679713 B2 JP2679713 B2 JP 2679713B2
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- Japan
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- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、指針が指示する目盛、数字等の単位表示を
ユーザの趣好に応じて切替可能にした計器に関するもの
で、例えばスノーモービル等の車速度計等の計器に適用
される。
ユーザの趣好に応じて切替可能にした計器に関するもの
で、例えばスノーモービル等の車速度計等の計器に適用
される。
(従来の技術) 従来より、車両運転席の前面には、その時の運転状態
を運転者に知得させるための車速度計、エンジン回転速
度計等の各種計器類が取付けられている。
を運転者に知得させるための車速度計、エンジン回転速
度計等の各種計器類が取付けられている。
例えば、実開昭54−96282号においては、トリップメ
ータに関して、リセット軸を軸方向に移動させることに
より、キロメートル表示とマイル表示とを切替可能とし
ているものが開示されている。
ータに関して、リセット軸を軸方向に移動させることに
より、キロメートル表示とマイル表示とを切替可能とし
ているものが開示されている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、上述の従来のものでは、リセット軸が計器か
ら突出しており、簡単に単位の切替操作を行なうことが
できてしまう、つまり悪戯によってユーザの知らぬうち
に単位表示が切替られやすいと共に、切替表示プレート
が文字板側に取り付けられていないがために、この切替
表示プレートの単位と文字板の窓とが組み付け誤差等に
より確実に一致できずに、単位の読み取りに際し、運転
者に不快感を与えてしまうという問題がある。
ら突出しており、簡単に単位の切替操作を行なうことが
できてしまう、つまり悪戯によってユーザの知らぬうち
に単位表示が切替られやすいと共に、切替表示プレート
が文字板側に取り付けられていないがために、この切替
表示プレートの単位と文字板の窓とが組み付け誤差等に
より確実に一致できずに、単位の読み取りに際し、運転
者に不快感を与えてしまうという問題がある。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、
悪戯によって単位表示の切替操作がされにくく、単位の
読み取りが確実にでき、かつ特定の操作者によって計器
本体に所定の操作が加えられると簡単に計器の単位表示
を切替えられるように表示切替機能付計器を抵抗するこ
とを目的とする。
悪戯によって単位表示の切替操作がされにくく、単位の
読み取りが確実にでき、かつ特定の操作者によって計器
本体に所定の操作が加えられると簡単に計器の単位表示
を切替えられるように表示切替機能付計器を抵抗するこ
とを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、特に、前記文字板、指針および計器
本体を収納する有底筒状ケースと、この有底筒状ケース
に設けられた貫通穴と、前記文字板に形成され、前記目
盛、数字等の単位を表示する窓と、この窓に表示される
単位を任意に選択できるように複数の単位が表示され、
前記文字板の裏面に回動可能かつ表示切替可能に取付け
られる単位表示切替プレートと、前記有底筒状ケースに
形成される前記貫通穴のほぼ延長方向に位置して前記単
位表示切替プレートの回動方向側に設けられる一対の曲
折部とを設けたことを特徴とする。
本体を収納する有底筒状ケースと、この有底筒状ケース
に設けられた貫通穴と、前記文字板に形成され、前記目
盛、数字等の単位を表示する窓と、この窓に表示される
単位を任意に選択できるように複数の単位が表示され、
前記文字板の裏面に回動可能かつ表示切替可能に取付け
られる単位表示切替プレートと、前記有底筒状ケースに
形成される前記貫通穴のほぼ延長方向に位置して前記単
位表示切替プレートの回動方向側に設けられる一対の曲
折部とを設けたことを特徴とする。
(作用) 文字板、指針および計器本体を収納する有底筒状ケー
スを設け、文字板に形成され、目盛、数字等の単位を表
示する窓と、この窓に表示される単位を任意に選択でき
るように複数の単位が表示され、文字板の裏面に回動可
能かつ表示切替可能に取付けられる単位表示切替プレー
トを設けることで、外部からみて容易に切替操作のでき
ないような機構となり、悪戯による単位表示切替は行な
えにくくなり、かつ単位表示切替プレートの単位と文字
板の窓とが一致することで、運転者が確実に表示されて
いる単位を認識することができる。また、有底筒状ケー
スの貫通穴から、操作棒等を一対の曲折部に係合させる
ことにより単位表示切替プレートの回動も簡単に行なう
ことができる。
スを設け、文字板に形成され、目盛、数字等の単位を表
示する窓と、この窓に表示される単位を任意に選択でき
るように複数の単位が表示され、文字板の裏面に回動可
能かつ表示切替可能に取付けられる単位表示切替プレー
トを設けることで、外部からみて容易に切替操作のでき
ないような機構となり、悪戯による単位表示切替は行な
えにくくなり、かつ単位表示切替プレートの単位と文字
板の窓とが一致することで、運転者が確実に表示されて
いる単位を認識することができる。また、有底筒状ケー
スの貫通穴から、操作棒等を一対の曲折部に係合させる
ことにより単位表示切替プレートの回動も簡単に行なう
ことができる。
(実施例) 本発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図および第2図は、本発明を車速度計に適用した
実施例を示している。
実施例を示している。
有底円筒状の収納ケース1の内部に計器本体2が取付
けられており、アダプタ3からの外部入力により計器本
体2が駆動される。計器本体2の駆動状態に応じて回動
される軸5を介して指針4が文字板6上で所定の回転角
度をとることによって車速を表示するようになってい
る。
けられており、アダプタ3からの外部入力により計器本
体2が駆動される。計器本体2の駆動状態に応じて回動
される軸5を介して指針4が文字板6上で所定の回転角
度をとることによって車速を表示するようになってい
る。
目盛、数字等が表示される円盤状の鉄板からなる文字
板6には、第1図に示すように、速度表示を表わす数字
が円周上に等間隔に表示され、指針4の回転中心位置の
直下部に走行距離を表示するための水平方向の長穴8
(窓)が開口されている。そして、文字板6の第1図で
左下の位置に速度の単位を表示するための角穴9(窓)
が開口され、第1図に示す状態では、この角穴9に「km
/h」が表示されている。
板6には、第1図に示すように、速度表示を表わす数字
が円周上に等間隔に表示され、指針4の回転中心位置の
直下部に走行距離を表示するための水平方向の長穴8
(窓)が開口されている。そして、文字板6の第1図で
左下の位置に速度の単位を表示するための角穴9(窓)
が開口され、第1図に示す状態では、この角穴9に「km
/h」が表示されている。
文字板6には、その裏面側に、第4図〜第6図に示す
ように、単位表示切替プレート10が回動自在に取付けら
れている。この単位表示切替プレート10は、その一端が
回転支持部11になっており、この回転支持部11に形成さ
れる穴11aに挿通されるリベット12により文字板6に回
転自在に取付けられている。
ように、単位表示切替プレート10が回動自在に取付けら
れている。この単位表示切替プレート10は、その一端が
回転支持部11になっており、この回転支持部11に形成さ
れる穴11aに挿通されるリベット12により文字板6に回
転自在に取付けられている。
単位表示切替プレート10の表示部13には、速度の単位
を表わすキロメートル表示「km/h」およびマイル表示
「MPH」の文字が上下二段に併記され、これらの文字列
の一方が文字板6の表面側の角穴9(窓)から読み取れ
るようになっている。
を表わすキロメートル表示「km/h」およびマイル表示
「MPH」の文字が上下二段に併記され、これらの文字列
の一方が文字板6の表面側の角穴9(窓)から読み取れ
るようになっている。
表示切替プレート10の中途部15には、その両縁から前
記文字板6と対向する面と反対面に垂直に互いにほぼ平
行な一対の曲折部16、17が立ち上げられており、これら
の曲折部16、17は、それぞれ後述する第3図に示す工具
50の先端50aにより引掛けられる箇所となる。曲折部1
6、17の高さは、取付穴31から工具50が挿入されたとき
その先端50aでオドメータ7等の計器本体2を破損させ
ないようにするための保護機能をもつ程度の高さになっ
ている。
記文字板6と対向する面と反対面に垂直に互いにほぼ平
行な一対の曲折部16、17が立ち上げられており、これら
の曲折部16、17は、それぞれ後述する第3図に示す工具
50の先端50aにより引掛けられる箇所となる。曲折部1
6、17の高さは、取付穴31から工具50が挿入されたとき
その先端50aでオドメータ7等の計器本体2を破損させ
ないようにするための保護機能をもつ程度の高さになっ
ている。
表示切替プレート10の先端には、このプレートの揺動
を防止するための位置決め部18が設けられ、位置決め部
18に山型の凸部18aが形成されている。この凸部18aの位
置が後述する凹部によって係止されると、単位表示がそ
の時の表示に固定される。
を防止するための位置決め部18が設けられ、位置決め部
18に山型の凸部18aが形成されている。この凸部18aの位
置が後述する凹部によって係止されると、単位表示がそ
の時の表示に固定される。
計器本体2のフレーム側壁面20には、係止バネ板21が
ビス22により固定され、係止バネ板21の底部には、取付
部21aから文字板6の平面に沿って突出されるバネ部材2
3が延びている。バネ部材23の中途部には波状に湾曲さ
れる凹部23aが形成され、この凹部23aが前述した表示切
替プレート10の凸部18aに係止されるようになってい
る。
ビス22により固定され、係止バネ板21の底部には、取付
部21aから文字板6の平面に沿って突出されるバネ部材2
3が延びている。バネ部材23の中途部には波状に湾曲さ
れる凹部23aが形成され、この凹部23aが前述した表示切
替プレート10の凸部18aに係止されるようになってい
る。
表示切替プレート10の先端部18の側方には、その円弧
部25から半径外方向に突出する突起部26が設けられてお
り、この突起部26は、ケース1の内周壁面1aに当接する
ことによりストッパの役割を果たしている。
部25から半径外方向に突出する突起部26が設けられてお
り、この突起部26は、ケース1の内周壁面1aに当接する
ことによりストッパの役割を果たしている。
表示切替プレート10のケース側に位置するケース底面
1bには、照明用ランプ30を取付けるための照明ランプ取
付用穴31が開口され、この穴31に照明用ランプ30が外部
から押込まれて装着されている。この場合のランプ用取
付穴31は、第1図に点線で示すように、表示切替プレー
ト10の曲折部16、17のほぼ後方延長上に位置している。
これは、工具50により表示切替プレート10の回動切替を
容易に操作するためである。
1bには、照明用ランプ30を取付けるための照明ランプ取
付用穴31が開口され、この穴31に照明用ランプ30が外部
から押込まれて装着されている。この場合のランプ用取
付穴31は、第1図に点線で示すように、表示切替プレー
ト10の曲折部16、17のほぼ後方延長上に位置している。
これは、工具50により表示切替プレート10の回動切替を
容易に操作するためである。
文字板6の表面側には、ウインドガラスからなる円盤
状の保護カバー40がその外周に装着される環状ゴム41を
介してウインドケース42に収納されている。なお、環状
ガム41には、保護カバー40およびウインドケース42との
密着により、防水、防塵等のシール効果がもたせてあ
る。
状の保護カバー40がその外周に装着される環状ゴム41を
介してウインドケース42に収納されている。なお、環状
ガム41には、保護カバー40およびウインドケース42との
密着により、防水、防塵等のシール効果がもたせてあ
る。
保護カバー40の外周内側には環状の黒塗り見返し板43
が装着され、この見返し板43の内周端は、半径内方向文
字板側に傾斜して突出される見返し部43aを構成してい
る。これにより、保護カバー40を通して文字板6を見る
と、ケース1の内周壁面が目隠しされた状態となり、従
って運転者の注意が文字板6上の速度計の表示に集中さ
れる等の役目を果たしている。
が装着され、この見返し板43の内周端は、半径内方向文
字板側に傾斜して突出される見返し部43aを構成してい
る。これにより、保護カバー40を通して文字板6を見る
と、ケース1の内周壁面が目隠しされた状態となり、従
って運転者の注意が文字板6上の速度計の表示に集中さ
れる等の役目を果たしている。
文字板の窓に表示される速度の単位を切り替える操作
について説明すると、第3図に示すように、ケース底面
1bに形成される取付穴31からランプ30を引抜いてこれを
取外し、ついで取付穴31にドライバ等の工具50を挿入
し、その先端50aを曲折部16または17に引掛けて表示切
替プレート10の表示部13を上方あるいは下方に回転指示
部11を中心として回動するように押しやる。
について説明すると、第3図に示すように、ケース底面
1bに形成される取付穴31からランプ30を引抜いてこれを
取外し、ついで取付穴31にドライバ等の工具50を挿入
し、その先端50aを曲折部16または17に引掛けて表示切
替プレート10の表示部13を上方あるいは下方に回転指示
部11を中心として回動するように押しやる。
すると、例えば第1図に示すように、速度の単位が
「km/h」のキロメートル表示から「MPH」のマイル表示
に切替わる。
「km/h」のキロメートル表示から「MPH」のマイル表示
に切替わる。
このとき、先端部18の凸部18aが位置決め部材23の凹
部23aの山を乗り越えてロック状態にされるので、表示
切替後はその位置で単位表示が固定された状態になる。
また突起部26がケース1の内周壁面1aに当接すると、そ
れ以上表示切替プレート10は回動しなくなる。
部23aの山を乗り越えてロック状態にされるので、表示
切替後はその位置で単位表示が固定された状態になる。
また突起部26がケース1の内周壁面1aに当接すると、そ
れ以上表示切替プレート10は回動しなくなる。
なお、速度の単位切替を行なったときは、オドメータ
7の回転比が変化するため、この場合には予め車両側に
取付けられる回転比変速アダプタを切替えるようにす
る。
7の回転比が変化するため、この場合には予め車両側に
取付けられる回転比変速アダプタを切替えるようにす
る。
この実施例では、鉄板からなる文字板40に角穴9を打
ち抜いて速度単位表示用の窓を形成したが、文字板6を
樹脂等の透明材から形成することもでき、この場合に
は、速度の単位表示の窓部分を印刷しない透明窓にする
とよい。
ち抜いて速度単位表示用の窓を形成したが、文字板6を
樹脂等の透明材から形成することもでき、この場合に
は、速度の単位表示の窓部分を印刷しない透明窓にする
とよい。
本発明は、車速度計に適用する場合に限らず、その他
の回転速度計に適用することができることはもちろんで
ある。
の回転速度計に適用することができることはもちろんで
ある。
前述した実施例では、先端部18に設けた凸部18aを1
個設けたが、この凸部を2個設けることにより、例えば
突起部26を省略したロック機構をもたせることも可能で
ある。
個設けたが、この凸部を2個設けることにより、例えば
突起部26を省略したロック機構をもたせることも可能で
ある。
また表示切替操作を行なうときには、ドライバ50のほ
かの工具を用いることができることはもちろんであり、
先端部が細長状になっている工具を用いれば、単位表示
の切替を比較的容易に行なうことができる。
かの工具を用いることができることはもちろんであり、
先端部が細長状になっている工具を用いれば、単位表示
の切替を比較的容易に行なうことができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の表示切替機能付計器よ
れば、計器の単位を任意に選択できるように複数の種類
の単位を表示した切替表示プレートを設けたので、サー
ビスマン等の特定の人による比較的容易な操作により単
位表示の切替が行なえるとともに、外部からみて容易に
切替操作のできないような機構をとっていることから、
悪戯による単位表示切替は行ないにくいという効果があ
る。
れば、計器の単位を任意に選択できるように複数の種類
の単位を表示した切替表示プレートを設けたので、サー
ビスマン等の特定の人による比較的容易な操作により単
位表示の切替が行なえるとともに、外部からみて容易に
切替操作のできないような機構をとっていることから、
悪戯による単位表示切替は行ないにくいという効果があ
る。
また、単位表示切替プレートの単位と文字板の窓とが
一致することで、運転者が確実に表示されている単位を
認識することができると共に、有底筒状ケースの貫通穴
から、操作棒等を一対の曲折部に係合させることにより
単位表示切替プレートの回動も簡単に行なうことができ
るという効果がある。
一致することで、運転者が確実に表示されている単位を
認識することができると共に、有底筒状ケースの貫通穴
から、操作棒等を一対の曲折部に係合させることにより
単位表示切替プレートの回動も簡単に行なうことができ
るという効果がある。
第1図は本発明の実施例を表わす正面図、第2図はその
縦断面図、第3図は単位表示切替を行なうときの操作を
説明するための部分断面図、第4図は表示切替プレート
を表わす斜視図、第5図は文字板の裏面側から見た表示
切替機構を表わす斜視図、第6図は第5図とは異なる別
の角度からみた表示切替機構を表わす要部斜視図であ
る。 1……有底円筒状ケース、 2……計器本体、 4……指針、 6……文字板、 9……角穴(窓)、 10……単位表示切替プレート、 13……表示部、 16、17……曲折部、 31……取付穴(照明用ランプ取付穴)。
縦断面図、第3図は単位表示切替を行なうときの操作を
説明するための部分断面図、第4図は表示切替プレート
を表わす斜視図、第5図は文字板の裏面側から見た表示
切替機構を表わす斜視図、第6図は第5図とは異なる別
の角度からみた表示切替機構を表わす要部斜視図であ
る。 1……有底円筒状ケース、 2……計器本体、 4……指針、 6……文字板、 9……角穴(窓)、 10……単位表示切替プレート、 13……表示部、 16、17……曲折部、 31……取付穴(照明用ランプ取付穴)。
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭54−96282(JP,U) 実開 昭50−5651(JP,U) 実開 昭55−119914(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】目盛、数字等を表示した文字板と、 この文字板上の文字を指示する指針と、 前記文字板の裏面側に設けられ前記指針を駆動する計器
本体と、 前記文字板、指針および計器本体を収納する有底筒状ケ
ースと、 この有底筒状ケースに設けられた貫通穴と、 を備えた計器において、 前記文字板に形成され、前記目盛、数字等の単位を表示
する窓と、 この窓に表示される単位を任意に選択できるように複数
の単位が表示され、前記文字板の裏面に回動可能かつ表
示切替可能に取付けられる単位表示切替プレートと、 前記有底筒状ケースに形成される前記貫通穴のほぼ延長
線方向に位置して前記単位表示切替プレートの回動方向
側に設けられる一対の曲折部 とを有することを特徴とする表示切替機能付計器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158925A JP2679713B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 表示切替機能付計器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158925A JP2679713B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 表示切替機能付計器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH028747A JPH028747A (ja) | 1990-01-12 |
JP2679713B2 true JP2679713B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=15682335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63158925A Expired - Lifetime JP2679713B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 表示切替機能付計器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2679713B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5717387A (en) * | 1990-01-19 | 1998-02-10 | Prince Corporation | Remote vehicle programming system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS505651U (ja) * | 1973-05-12 | 1975-01-21 | ||
JPS5810097Y2 (ja) * | 1977-12-19 | 1983-02-24 | 日本精機株式会社 | トリップ積算計 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63158925A patent/JP2679713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH028747A (ja) | 1990-01-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |