JP2679532B2 - 温風暖房機 - Google Patents
温風暖房機Info
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 8
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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- Control Of Combustion (AREA)
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、快適な室温制御を行
うことができる温風暖房機に関するものである。
うことができる温風暖房機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の温風暖房機は、例えば特
開昭62−19461号公報に示されているように、室
内の雰囲気温度を検知する第1温度センサーと、器具本
体あるいは部屋の壁等の温度を検知する第2温度センサ
ーとを備え、室温を、第1温度センサーによる検知温度
にこの第1温度センサーと第2温度センサーの温度差を
基に演算した修正温度を加減した温度とし、この基準室
温にしたがって燃焼器具を制御するようにしたものがあ
った。
開昭62−19461号公報に示されているように、室
内の雰囲気温度を検知する第1温度センサーと、器具本
体あるいは部屋の壁等の温度を検知する第2温度センサ
ーとを備え、室温を、第1温度センサーによる検知温度
にこの第1温度センサーと第2温度センサーの温度差を
基に演算した修正温度を加減した温度とし、この基準室
温にしたがって燃焼器具を制御するようにしたものがあ
った。
【0003】このものは、第1温度センサーは、器具本
体の燃焼空気吸い込み側に備えられ、室内の雰囲気温度
を検知するものであり、第2温度センサーは、器具本体
前面に備えられ、該器具本体あるいは部屋の壁等の周囲
温度を検知するものである。そして、第1温度センサー
によって検知した室温を、第1温度センサーと第2温度
センサーとの温度差を基に演算した得た修正温度を加減
し、この温度を基準室温として燃焼器具を制御し、器具
本体や壁,床等の周囲温度を考慮した室温制御を行う。
体の燃焼空気吸い込み側に備えられ、室内の雰囲気温度
を検知するものであり、第2温度センサーは、器具本体
前面に備えられ、該器具本体あるいは部屋の壁等の周囲
温度を検知するものである。そして、第1温度センサー
によって検知した室温を、第1温度センサーと第2温度
センサーとの温度差を基に演算した得た修正温度を加減
し、この温度を基準室温として燃焼器具を制御し、器具
本体や壁,床等の周囲温度を考慮した室温制御を行う。
【0004】また、実開平2−69247号公報に示さ
れた暖房機の燃焼制御装置のように、部屋を構成する壁
等の物体温度を検出する物体温度検出器を設け、この検
出温度と室温との温度差に応じて燃焼強度をアップダウ
ンさせる燃焼制御手段を具備したものがあり、前記従来
例と同様に壁等の部屋の物体温度を考慮した室温制御を
行うようになっている。
れた暖房機の燃焼制御装置のように、部屋を構成する壁
等の物体温度を検出する物体温度検出器を設け、この検
出温度と室温との温度差に応じて燃焼強度をアップダウ
ンさせる燃焼制御手段を具備したものがあり、前記従来
例と同様に壁等の部屋の物体温度を考慮した室温制御を
行うようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の制御装置にあっては、前者の従来例にある器
具本体、あるいは部屋の壁等の周囲温度を検知する第2
温度センサーは、器具本体前面に取り付けられており、
また、後者の従来例にある物体温度検出器は、暖房機本
体の背面に取り付けられているため、運転開始後の本体
内の熱気の影響が大きく、壁等の物体温度を正確に検知
するのは不可能だった。
うな従来の制御装置にあっては、前者の従来例にある器
具本体、あるいは部屋の壁等の周囲温度を検知する第2
温度センサーは、器具本体前面に取り付けられており、
また、後者の従来例にある物体温度検出器は、暖房機本
体の背面に取り付けられているため、運転開始後の本体
内の熱気の影響が大きく、壁等の物体温度を正確に検知
するのは不可能だった。
【0006】また、2つのセンサーの温度差のみによっ
て、検知室温の補正や燃焼強度のアップダウン補正を行
っているため、壁等が暖まらないうちに室温が低下して
しまったり、あるいは十分暖まったにも拘らず、室温が
高めのままになっているということがあり、その度に使
用者がいちいち設定温度を変更するといった煩わしい操
作をする必要があった。
て、検知室温の補正や燃焼強度のアップダウン補正を行
っているため、壁等が暖まらないうちに室温が低下して
しまったり、あるいは十分暖まったにも拘らず、室温が
高めのままになっているということがあり、その度に使
用者がいちいち設定温度を変更するといった煩わしい操
作をする必要があった。
【0007】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、コストアップすることなく、
床面の温度を正確に検知することができ、かつ、運転操
作をするだけで、暖房開始時から長時間運転時まで体感
温度をあまり変えることなく常に快適で省エネにもなる
温風暖房機を得ることを目的とする。
るためになされたもので、コストアップすることなく、
床面の温度を正確に検知することができ、かつ、運転操
作をするだけで、暖房開始時から長時間運転時まで体感
温度をあまり変えることなく常に快適で省エネにもなる
温風暖房機を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る温風暖房
機の第1の発明は、室温を検知するための第一温度セン
サーと、床面の温度を検知する第二温度センサーとを備
え、上記2つの温度センサーで検知した温度に基づいて
室温制御を行うようにした温風暖房機において、上記第
二温度センサーを温風暖房機の底板に設けた開口より床
面側に臨ませて取り付け、底板下方の床面温度を直接あ
るいは間接的に検知するようにしたものである。
機の第1の発明は、室温を検知するための第一温度セン
サーと、床面の温度を検知する第二温度センサーとを備
え、上記2つの温度センサーで検知した温度に基づいて
室温制御を行うようにした温風暖房機において、上記第
二温度センサーを温風暖房機の底板に設けた開口より床
面側に臨ませて取り付け、底板下方の床面温度を直接あ
るいは間接的に検知するようにしたものである。
【0009】
【作用】この発明においては、第一温度センサーで検知
した室温と第二センサーで検知した床面温度に基づいて
制御回路部内のマイクロコンピュータが燃焼器の燃焼量
と送風ファンの送風量を制御する。ここで、第二温度セ
ンサーは床面に最も近い底板に設けた開口より床面側に
臨ませて取り付けられているため、床面の温度を正確に
検知して室温の制御を快適に行わせしめる。
した室温と第二センサーで検知した床面温度に基づいて
制御回路部内のマイクロコンピュータが燃焼器の燃焼量
と送風ファンの送風量を制御する。ここで、第二温度セ
ンサーは床面に最も近い底板に設けた開口より床面側に
臨ませて取り付けられているため、床面の温度を正確に
検知して室温の制御を快適に行わせしめる。
【0010】
【実施例】実施例1. 以下、この発明の一実施例を図について説明する。図
1,図2,図3において、1は温風暖房機本体、2は本
体1底部の底板、3は底板2に取り付けられた燃焼器、
4は燃焼器3の炎を覆う燃焼筒、5はカートリッジタン
ク(図示せず)を覆う仕切板、6は仕切板5に取り付け
られ、燃焼を制御する制御回路部、7は温風暖房機本体
1の背面に取り付けられ、燃焼筒4内の熱を外部に温風
として排出する送風ファン、8は温風暖房機本体1の背
面に取り付けられ、室温を検知する室温サーミスタ、9
は燃焼器3とは反対側に位置して底板2に設けた取付穴
2aより床面側に臨ませて取り付けられ、床面の温度を
直接あるいは間接的にその輻射熱を検出する床温サーミ
スタ、10は床温サーミスタ9を底板2に固定するため
の取付具、19は床面サーミスタ9と制御回路部6とを
接続しているリード線である。
1,図2,図3において、1は温風暖房機本体、2は本
体1底部の底板、3は底板2に取り付けられた燃焼器、
4は燃焼器3の炎を覆う燃焼筒、5はカートリッジタン
ク(図示せず)を覆う仕切板、6は仕切板5に取り付け
られ、燃焼を制御する制御回路部、7は温風暖房機本体
1の背面に取り付けられ、燃焼筒4内の熱を外部に温風
として排出する送風ファン、8は温風暖房機本体1の背
面に取り付けられ、室温を検知する室温サーミスタ、9
は燃焼器3とは反対側に位置して底板2に設けた取付穴
2aより床面側に臨ませて取り付けられ、床面の温度を
直接あるいは間接的にその輻射熱を検出する床温サーミ
スタ、10は床温サーミスタ9を底板2に固定するため
の取付具、19は床面サーミスタ9と制御回路部6とを
接続しているリード線である。
【0011】図4は制御回路部6の電気回路図を示す。
図4において、室温サーミスタ8、床温サーミスタ9の
検知温度と室温設定用ボリューム11の情報は電圧に変
換されてマイクロコンピュータ12(以下マイコンとい
う)に入力される。マイコン12にはこれらの情報を処
理するためのA/D変器回路,メモリ,CPUなどを備
えており、その出力には使用者に室温や運転状態などを
知らせる表示器13、燃焼器3の燃焼量を制御するため
の制御素子14、送風ファン7の送風量を制御する制御
素子15などが接続されている。また、16はマイコン
12の内部クロックやタイマーの基準時間を作るための
発振子である。なお、第一温度センサーは室温サーミス
タ8,第二温度センサーは床温サーミスタ9に相当す
る。
図4において、室温サーミスタ8、床温サーミスタ9の
検知温度と室温設定用ボリューム11の情報は電圧に変
換されてマイクロコンピュータ12(以下マイコンとい
う)に入力される。マイコン12にはこれらの情報を処
理するためのA/D変器回路,メモリ,CPUなどを備
えており、その出力には使用者に室温や運転状態などを
知らせる表示器13、燃焼器3の燃焼量を制御するため
の制御素子14、送風ファン7の送風量を制御する制御
素子15などが接続されている。また、16はマイコン
12の内部クロックやタイマーの基準時間を作るための
発振子である。なお、第一温度センサーは室温サーミス
タ8,第二温度センサーは床温サーミスタ9に相当す
る。
【0012】次に、図5の室温制御図を参照しながら動
作について説明する。まず、運転スイッチ(図示せず)
をオンすると、燃焼器3と送風ファン7が動作して暖房
を開始し、同時にマイコン12内のタイマーがカウント
を開始する。暖房開始と共に室温サーミスタ8によって
検知される室温が上昇し、設定温度に到達すると、マイ
コン12からの制御信号により燃焼器3の燃焼量を小さ
くし、室温が設定温度になるように制御を行う。設定温
度は予めマイコン12のメモリ内に設定されているか、
あるいは使用者が暖房開始前に好みの温度にセットす
る。
作について説明する。まず、運転スイッチ(図示せず)
をオンすると、燃焼器3と送風ファン7が動作して暖房
を開始し、同時にマイコン12内のタイマーがカウント
を開始する。暖房開始と共に室温サーミスタ8によって
検知される室温が上昇し、設定温度に到達すると、マイ
コン12からの制御信号により燃焼器3の燃焼量を小さ
くし、室温が設定温度になるように制御を行う。設定温
度は予めマイコン12のメモリ内に設定されているか、
あるいは使用者が暖房開始前に好みの温度にセットす
る。
【0013】次に、室温サーミスタ8と床温サーミスタ
9の検知温度をマイコン12が取り込み、その温度差を
演算する。室内の空気温度は温風により早く暖まるが、
床や壁等の温度はなかなか暖まらないため、暖房初期は
前記温度差が大きい。
9の検知温度をマイコン12が取り込み、その温度差を
演算する。室内の空気温度は温風により早く暖まるが、
床や壁等の温度はなかなか暖まらないため、暖房初期は
前記温度差が大きい。
【0014】時間経過と共に床や壁の温度が暖まり、輻
射温度が高くなってくると、使用者はこの輻射熱の影響
を受けて、同じ室温であってもかなり暖かく感じられる
ようになる。室温サーミスタ8と床温サーミスタ9の温
度差が3℃以内になると、初期の設定温度をやや低めに
補正して、体感温度を一定に保ち、暖めすぎのないよう
な室温制御を行う。例えば、暖房開始からカウントして
いるタイマーが2時間を経過しているかどうかを判定
し、2時間以内のときは設定温度を1℃低めに補正し、
2時間以上のときは2℃低めに補正する。
射温度が高くなってくると、使用者はこの輻射熱の影響
を受けて、同じ室温であってもかなり暖かく感じられる
ようになる。室温サーミスタ8と床温サーミスタ9の温
度差が3℃以内になると、初期の設定温度をやや低めに
補正して、体感温度を一定に保ち、暖めすぎのないよう
な室温制御を行う。例えば、暖房開始からカウントして
いるタイマーが2時間を経過しているかどうかを判定
し、2時間以内のときは設定温度を1℃低めに補正し、
2時間以上のときは2℃低めに補正する。
【0015】上記実施例の場合は、室温サーミスタ8と
床温サーミスタ9の温度差を3℃と決め、タイマーの値
によって徐々に設定温度を下げて行ったが、室温サーミ
スタ8の検知室温に同様の補正を行って、室温が徐々に
低下するように制御してもよい。また、タイマーの値に
よって、設定温度を下げていく室温サーミスタ8と床温
サーミスタ9の温度差を変えるようにしても良い。例え
ば、暖房開始から最初の2時間は、前記の温度差が3℃
以内のとき設定温度に補正を行い、2時間を超えるとき
は前記温度差が2.5℃以内のときに補正を行うように
する。暖房機本体1は運転を継続すると、内部温度が上
昇してくる。床温を正確に検知するためには、本体1の
内部温度の影響をできるだけ少なくすることが必要であ
るが、上記実施例のように運転時間により温度差を変更
すれば、内部温度の影響をキャンセルすることができ
る。
床温サーミスタ9の温度差を3℃と決め、タイマーの値
によって徐々に設定温度を下げて行ったが、室温サーミ
スタ8の検知室温に同様の補正を行って、室温が徐々に
低下するように制御してもよい。また、タイマーの値に
よって、設定温度を下げていく室温サーミスタ8と床温
サーミスタ9の温度差を変えるようにしても良い。例え
ば、暖房開始から最初の2時間は、前記の温度差が3℃
以内のとき設定温度に補正を行い、2時間を超えるとき
は前記温度差が2.5℃以内のときに補正を行うように
する。暖房機本体1は運転を継続すると、内部温度が上
昇してくる。床温を正確に検知するためには、本体1の
内部温度の影響をできるだけ少なくすることが必要であ
るが、上記実施例のように運転時間により温度差を変更
すれば、内部温度の影響をキャンセルすることができ
る。
【0016】図6は部屋の平均床面温度と暖房機本体1
の底板2下の床面温度との関係を示したものである。床
面は人体が直接触れるところであり、また、室内の壁の
温度を代表するものであるため、この床面の輻射温度を
測定することにより、人体が感じる温度感覚を正確に知
ることができる。従って、床面サーミスタ9を暖房機本
体1の中で最も温度の低い底板2に設けた取付穴2aよ
り床面側に臨ませて取り付け、床面に接するかあるいは
至近距離で床面の温度を直接あるいは間接的に検出する
ことにより、安価でしかも正確に部屋の平均温度を知る
ことができる。
の底板2下の床面温度との関係を示したものである。床
面は人体が直接触れるところであり、また、室内の壁の
温度を代表するものであるため、この床面の輻射温度を
測定することにより、人体が感じる温度感覚を正確に知
ることができる。従って、床面サーミスタ9を暖房機本
体1の中で最も温度の低い底板2に設けた取付穴2aよ
り床面側に臨ませて取り付け、床面に接するかあるいは
至近距離で床面の温度を直接あるいは間接的に検出する
ことにより、安価でしかも正確に部屋の平均温度を知る
ことができる。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、室温
を検知する第一温度センサーと、床面の温度を検知する
第二温度センサーとを備え、これらの温度センサーによ
って検知された温度に基づいて室温を制御を行うように
した温風暖房機において、上記第二温度センサーを温風
暖房機の底板に設けた開口より床面側に臨ませて取り付
け、底板下方の床面温度を直接あるいは間接的に検知す
るようにしたので、輻射熱の減衰が少ない位置で測定で
き、精度の高い輻射温度が検出できる。また、温風暖房
機本体の底板下方の床面温度は暖房機本体の熱気の影響
を受けにくいので、正確な温度が得られるという効果が
ある。
を検知する第一温度センサーと、床面の温度を検知する
第二温度センサーとを備え、これらの温度センサーによ
って検知された温度に基づいて室温を制御を行うように
した温風暖房機において、上記第二温度センサーを温風
暖房機の底板に設けた開口より床面側に臨ませて取り付
け、底板下方の床面温度を直接あるいは間接的に検知す
るようにしたので、輻射熱の減衰が少ない位置で測定で
き、精度の高い輻射温度が検出できる。また、温風暖房
機本体の底板下方の床面温度は暖房機本体の熱気の影響
を受けにくいので、正確な温度が得られるという効果が
ある。
【図1】この発明の一実施例による温風暖房機の背面図
である。
である。
【図2】この発明の一実施例による温風暖房機の構造図
である。
である。
【図3】この発明の一実施例による温風暖房機の部分拡
大図である。
大図である。
【図4】この発明の一実施例による温風暖房機の電気回
路図である。
路図である。
【図5】この発明の一実施例による温風暖房機の室温制
御図である。
御図である。
【図6】この発明の一実施例による温風暖房機の床面温
度の説明図である。
度の説明図である。
1 温風暖房機本体 2 底板 2a 取付穴(開口) 6 制御回路部 8 室温サーミスタ(第一温度センサー) 9 床温サーミスタ(第二温度センサー) 10 取付具
Claims (1)
- 【請求項1】 室内の雰囲気温度を検知する第一温度セ
ンサーと、室内の床面の温度を検知する第二温度センサ
ーとを備え、これら両温度センサーにより検知した温度
に基づいて室温制御を行うようにした温風暖房機におい
て、上記第二温度センサーを温風暖房機の底板に設けた
開口より床面側に臨ませて取り付け、底板下方の床面温
度を直接あるいは間接的に検知するようにしたことを特
徴とする温風暖房機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4146106A JP2679532B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4146106A JP2679532B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 温風暖房機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05340606A JPH05340606A (ja) | 1993-12-21 |
JP2679532B2 true JP2679532B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=15400289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4146106A Expired - Fee Related JP2679532B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 温風暖房機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2679532B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6492563B2 (ja) * | 2014-11-13 | 2019-04-03 | 株式会社ノーリツ | ファンコンベクタ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5770324A (en) * | 1980-10-16 | 1982-04-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electric cooker |
JPS62182550A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-10 | Toshiba Heating Appliances Co | 暖房器の燃焼量制御装置 |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP4146106A patent/JP2679532B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05340606A (ja) | 1993-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |