JP2678923B2 - 家具の製造方法 - Google Patents
家具の製造方法Info
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- sheet
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- B29B15/08—Pretreatment of the material to be shaped, not covered by groups B29B7/00 - B29B13/00 of reinforcements or fillers
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C70/00—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
- B29C70/04—Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、家具、特にアームチェア、ソファ等の製造
方法に関するものである。
方法に関するものである。
(従来の技術) 家具、特にアームチェア、ソファ等の製造には、一般
に完全に異なる各種材料の使用が要求される。その一部
は構造部分または支持フレーム部分を形成し、他のもの
は布(革)張り部分を形成し、また他のものはクッショ
ン、アームその他の部分を形成する。概して、それらの
材料は、予め決められた以外の変更や配列ができないよ
うな仕方で最初に形作られ、そして家具の形状に組み立
てられる。
に完全に異なる各種材料の使用が要求される。その一部
は構造部分または支持フレーム部分を形成し、他のもの
は布(革)張り部分を形成し、また他のものはクッショ
ン、アームその他の部分を形成する。概して、それらの
材料は、予め決められた以外の変更や配列ができないよ
うな仕方で最初に形作られ、そして家具の形状に組み立
てられる。
(発明が解決しようとする課題) そこで、実質的に柔らかく、柔軟性を持ち、そして適
当に処理すると、需要の発生に応じて家具の全ての部分
を作製することができる単一スタート材料によって形成
される家具の製造という課題が起こる。
当に処理すると、需要の発生に応じて家具の全ての部分
を作製することができる単一スタート材料によって形成
される家具の製造という課題が起こる。
本発明は、この技術的課題を解決しようとするもので
ある。
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、主として、コンパクトにされ、ある間隔で
孔あけされ、好ましくは適当な厚さを有する、短い糸ま
たは織布、またはその代りの例えばフェルト、重フェル
ト、パッド等の不織布、あるいはその代替としての多数
の層に結合された織布からなる単一材料が使用される。
そして、本発明の方法は次の工程からなるものである。
孔あけされ、好ましくは適当な厚さを有する、短い糸ま
たは織布、またはその代りの例えばフェルト、重フェル
ト、パッド等の不織布、あるいはその代替としての多数
の層に結合された織布からなる単一材料が使用される。
そして、本発明の方法は次の工程からなるものである。
(a)硬化物質を含むかまたは硬化物質と組み合わされ
るフェルト若しくは同様の圧縮された材料よりなる平坦
なシートを準備する工程、 (b)製造する家具の平坦なレイアウトに対応するパタ
ーンに、前記平坦なシートをパンチング加工し、後工程
における折り曲げ部分やその他必要とする部分に予め切
込みや孔を設ける工程、 (c)前記フェルトに含まれる硬化物質を未硬化の状態
とし、または硬化物質をフェルトへ浸透させる工程、 (d)得られる家具の最終形状に合わせて前記平坦なシ
ートを成形する工程、 (e)必要な堅さを与えるべき領域の硬化物質を硬化さ
せ、他の領域を自然の状態に残す工程、 (f)家具を完成させるために他の部品を組み込む工
程、 (g)家具の仕上げ処理を行う工程 である。
るフェルト若しくは同様の圧縮された材料よりなる平坦
なシートを準備する工程、 (b)製造する家具の平坦なレイアウトに対応するパタ
ーンに、前記平坦なシートをパンチング加工し、後工程
における折り曲げ部分やその他必要とする部分に予め切
込みや孔を設ける工程、 (c)前記フェルトに含まれる硬化物質を未硬化の状態
とし、または硬化物質をフェルトへ浸透させる工程、 (d)得られる家具の最終形状に合わせて前記平坦なシ
ートを成形する工程、 (e)必要な堅さを与えるべき領域の硬化物質を硬化さ
せ、他の領域を自然の状態に残す工程、 (f)家具を完成させるために他の部品を組み込む工
程、 (g)家具の仕上げ処理を行う工程 である。
硬化物質は、フェルト等の平坦なシートの準備段階
で、細粒、結晶体、粉末等の形態の固体状態で含まれて
おり、あるいは、後で硬化作用を受ける領域にもっぱら
注入することによりフェルトの平坦なシートと組み合わ
せることができる。
で、細粒、結晶体、粉末等の形態の固体状態で含まれて
おり、あるいは、後で硬化作用を受ける領域にもっぱら
注入することによりフェルトの平坦なシートと組み合わ
せることができる。
既にパンチングされ、硬化物質と組み合わされている
平坦なシートの成形は、家具の最終形状を複製する型、
テンプレート等の上にシートを置き、硬化物質が硬化さ
れる領域を加熱することにより行なわれる。
平坦なシートの成形は、家具の最終形状を複製する型、
テンプレート等の上にシートを置き、硬化物質が硬化さ
れる領域を加熱することにより行なわれる。
成形されて硬化されたシートと、それと同一工程また
は他の手段により得られた家具の補足要素との組立は、
紐、リベット、ピン等の単独または組合せたものを用い
て行なわれる。
は他の手段により得られた家具の補足要素との組立は、
紐、リベット、ピン等の単独または組合せたものを用い
て行なわれる。
パンチングされたフェルトの平坦なシートと他の必要
な補足部品は、シートが未硬化の初期の自然状態にある
間に家具の最終構造に組み立てられ、次いで、硬化が要
求される領域のみ加熱、硬化される。この場合、加熱
は、予めフェルト内に挿入された電気抵抗手段により行
なうことができる。
な補足部品は、シートが未硬化の初期の自然状態にある
間に家具の最終構造に組み立てられ、次いで、硬化が要
求される領域のみ加熱、硬化される。この場合、加熱
は、予めフェルト内に挿入された電気抵抗手段により行
なうことができる。
フェルト等の平坦なシートは、10ないし60mmの厚さを
有し、特に、20ないし40mmの厚さが好ましい。
有し、特に、20ないし40mmの厚さが好ましい。
これらの特徴や他の特徴は、図面とともに以下に説明
する本発明方法の一実施例、即ち、得られる製品が床上
に置かれたとき脚部から座席の高さより高いレベルまで
の硬化を受けた硬い下部部分と、背部、側部および肘掛
部を形成する実質的に柔軟性を有する上部部分からな
り、そして、ユーザーの希望に添うように変形可能なア
ームチェアから、より明瞭に理解されるであろう。
する本発明方法の一実施例、即ち、得られる製品が床上
に置かれたとき脚部から座席の高さより高いレベルまで
の硬化を受けた硬い下部部分と、背部、側部および肘掛
部を形成する実質的に柔軟性を有する上部部分からな
り、そして、ユーザーの希望に添うように変形可能なア
ームチェアから、より明瞭に理解されるであろう。
(実施例) 第1図は、20ないし30mmの厚さと、作製しようとする
アームチェアの表面のレイアウト平面に相当する面積を
有し、硬化物質の浸透が可能な材料からなる重フェルト
の平坦なシート1を示している。
アームチェアの表面のレイアウト平面に相当する面積を
有し、硬化物質の浸透が可能な材料からなる重フェルト
の平坦なシート1を示している。
この平坦なシート1の一縁部5に沿って、孔2および
切込み3がパンチングされる。これは結果的に生じる舌
部9を後工程で外側に折り曲げ、床上に置くアームチェ
アの脚部を形成する。また、同時に、地面から所望の高
さを有する座席6(第4図)の位置に応じて、縁部5か
ら予め決められた距離に孔4も穿設される。内容を簡単
にするために、外側縁部は直線で示されているが、任意
の外形を持つことができる。
切込み3がパンチングされる。これは結果的に生じる舌
部9を後工程で外側に折り曲げ、床上に置くアームチェ
アの脚部を形成する。また、同時に、地面から所望の高
さを有する座席6(第4図)の位置に応じて、縁部5か
ら予め決められた距離に孔4も穿設される。内容を簡単
にするために、外側縁部は直線で示されているが、任意
の外形を持つことができる。
このようにして準備された平坦なシート1は、引き続
いて、例えば触媒付ポリエステル樹脂のような硬化物質
が浸透される。この浸透は、基準の縁部5から孔4より
高いレベルまで、即ち、座席6の高さより高く行なわれ
なければならない。
いて、例えば触媒付ポリエステル樹脂のような硬化物質
が浸透される。この浸透は、基準の縁部5から孔4より
高いレベルまで、即ち、座席6の高さより高く行なわれ
なければならない。
硬化物質が浸透された平坦なシート1は、背部および
側部を決定する必要なカーブと傾斜とを有するアームチ
ェア(図示された実施例)の容積と最終形状を複製する
テンプレート7上に置かれる。テンプレート7は、一端
にフランジ部8を有し、その中に、完成されたアームチ
ェアを床面に支持する脚部を形成する折り曲げ舌部9が
挿入される。
側部を決定する必要なカーブと傾斜とを有するアームチ
ェア(図示された実施例)の容積と最終形状を複製する
テンプレート7上に置かれる。テンプレート7は、一端
にフランジ部8を有し、その中に、完成されたアームチ
ェアを床面に支持する脚部を形成する折り曲げ舌部9が
挿入される。
テンプレート7は、柔らかく残される領域ではなく、
予め選択された領域の樹脂のみ硬化するために加熱され
なければならず、このため、第2図に示したように、電
気抵抗体10がテンプレート7の内側に配置され、この抵
抗体10は、樹脂の硬化を促進させ、従って、支持部分の
固化を行なうように、加熱される各部領域に対応してエ
ネルギーを与えることができる。座席6は同様の方法で
製造されるので、説明は省略する。
予め選択された領域の樹脂のみ硬化するために加熱され
なければならず、このため、第2図に示したように、電
気抵抗体10がテンプレート7の内側に配置され、この抵
抗体10は、樹脂の硬化を促進させ、従って、支持部分の
固化を行なうように、加熱される各部領域に対応してエ
ネルギーを与えることができる。座席6は同様の方法で
製造されるので、説明は省略する。
2つの別体の要素を組み合わせるときは、それらは
紐、ピン、またはリベット等周知手段の単独又は組合せ
によって互いに結合される。図示した実施例では、紐11
と、図示しないが、要求される堅さを確実にするために
内部ピンを用いている。
紐、ピン、またはリベット等周知手段の単独又は組合せ
によって互いに結合される。図示した実施例では、紐11
と、図示しないが、要求される堅さを確実にするために
内部ピンを用いている。
アームチェアの組立が完了すると、仕上げ作業は、座
席をもっと快適に、装飾仕上げを完全にするために、例
えば着色およびパッドキルティングを施す。
席をもっと快適に、装飾仕上げを完全にするために、例
えば着色およびパッドキルティングを施す。
また、本発明によれば、フェルトの平坦なシート1
は、平坦シートが製造されると同時に硬化物質と組み合
わせることができる。硬化物質は例えば細粒、ビーズ、
粉末等の固体の形態でシートの内部に含ませ、所定の領
域での必要な拡散と硬化のために加熱による処理をする
ことができる。
は、平坦シートが製造されると同時に硬化物質と組み合
わせることができる。硬化物質は例えば細粒、ビーズ、
粉末等の固体の形態でシートの内部に含ませ、所定の領
域での必要な拡散と硬化のために加熱による処理をする
ことができる。
これに対して、硬化物質は、柔軟性を留める領域内で
は不活性のまま残る。この実施例では、熱硬化性物質が
既に製作中のフェルトのシートと組み合わされているの
で、浸透工程は設けずに、最終的整形と加熱が前記テン
プレート上で行なわれる。
は不活性のまま残る。この実施例では、熱硬化性物質が
既に製作中のフェルトのシートと組み合わされているの
で、浸透工程は設けずに、最終的整形と加熱が前記テン
プレート上で行なわれる。
さらに他の変形実施例として、また特別な目的(第5
図,第6図参照)で、例えば、テンプレートを必要とせ
ずに、ユーザー自身によって作製することができる簡単
な形状の場合、既にパンチングされたフェルトの平坦な
シート1には、硬化される領域に挿入された電気抵抗体
13が設けられており、その電気抵抗体13はシートの適当
な位置に挿入されたソケット14に接続されている。
図,第6図参照)で、例えば、テンプレートを必要とせ
ずに、ユーザー自身によって作製することができる簡単
な形状の場合、既にパンチングされたフェルトの平坦な
シート1には、硬化される領域に挿入された電気抵抗体
13が設けられており、その電気抵抗体13はシートの適当
な位置に挿入されたソケット14に接続されている。
このように配設されたシートは、平坦な状態のままに
しておくことができ、それが使用されるまで保管や輸送
のために占める空間が小さくて済む。
しておくことができ、それが使用されるまで保管や輸送
のために占める空間が小さくて済む。
この例では、ユーザーは、全ての補足部品を組み込
み、次いで加熱するために備え付けた抵抗体にエネルギ
ーを与えて支持部分を硬化させることにより平坦なシー
トを要求される最終形状にすることができる。
み、次いで加熱するために備え付けた抵抗体にエネルギ
ーを与えて支持部分を硬化させることにより平坦なシー
トを要求される最終形状にすることができる。
他の部分は、前記したように、柔軟で、変形可能な状
態にしておく。
態にしておく。
本発明の全体的特徴を逸脱しない範囲で、他の変形例
を本方法に導入することができる。
を本方法に導入することができる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、フェルト等の
平坦なシートからスタートし、所要の形に整えてから必
要な領域を硬化させて支持ステム部分を構成し、他の部
分は柔軟性を残すようにするので、単一材料で、ユーザ
ーの要望に応じた家具を製造することができる。
平坦なシートからスタートし、所要の形に整えてから必
要な領域を硬化させて支持ステム部分を構成し、他の部
分は柔軟性を残すようにするので、単一材料で、ユーザ
ーの要望に応じた家具を製造することができる。
第1図は本発明の一実施例の初期の平坦なシートの平面
図、第2図は平坦なシートを載せて成形するテンプレー
トの側面図、第3図は第2図のIII−III断面図、第4図
は完成されたアームチェアの斜視図、第5図は本発明の
他の実施例の内部に電気抵抗体を組み込んだシートの平
面図、第6図は第5図のVI−VI断面図である。 1……平坦なシート、2,4……孔、3……切込み、6…
…座席、7……テンプレート、9……舌部、10,13……
電気抵抗体、11……紐。4
図、第2図は平坦なシートを載せて成形するテンプレー
トの側面図、第3図は第2図のIII−III断面図、第4図
は完成されたアームチェアの斜視図、第5図は本発明の
他の実施例の内部に電気抵抗体を組み込んだシートの平
面図、第6図は第5図のVI−VI断面図である。 1……平坦なシート、2,4……孔、3……切込み、6…
…座席、7……テンプレート、9……舌部、10,13……
電気抵抗体、11……紐。4
Claims (7)
- 【請求項1】椅子、アームチェアあるいはソファ等の家
具の製造方法であって、 (a)硬化物質を含むかまたは硬化物質と組み合わされ
るフェルト若しくは同様の圧縮された材料よりなる平坦
なシートを準備する工程と、 (b)製造する家具の平坦なレイアウトに対応するパタ
ーンに、前記平坦なシートをパンチング加工し、後工程
における折り曲げ部分やその他必要とする部分に予め切
込みや孔を設ける工程と、 (c)前記フェルトに含まれる硬化物質を未硬化の状態
とし、または硬化物質をフェルトへ浸透させる工程と、 (d)得られる家具の最終形状に合わせて前記平坦なシ
ートを成形する工程と、 (e)必要な堅さを与えるべき領域の硬化物質を硬化さ
せ、他の領域を自然の状態に残す工程と、 (f)家具を完成させるために他の部品を組み込む工程
と、 (g)家具の仕上げ処理を行なう工程とからなり、 家具における脚部から座席の高さより高いレベルまでは
硬化された支持ステムが形成され、残りの部分は、実質
的にフェルトの当初の柔軟性を維持する背部、側部およ
び肘掛部が形成されることを特徴とする家具の製造方
法。 - 【請求項2】フェルト等の平坦なシートの準備段階で、
硬化物質が細粒、結晶体、粉末等の形態の固体状態で含
まれていることを特徴とする請求項(1)記載の家具の
製造方法。 - 【請求項3】硬化物質は、後で硬化作用を受ける領域に
もっぱら注入されることによりフェルトの平坦なシート
と組み合わされていることを特徴とする請求項(1)記
載の家具の製造方法。 - 【請求項4】既にパンチングされ、硬化物質と組み合わ
されている平坦なシートの成形は、家具の最終形状を複
製する型、テンプレート等の上にシートを置き、硬化物
質が硬化される領域を加熱することにより行なわれるこ
とを特徴とする請求項(1),(2)または(3)記載
の家具の製造方法。 - 【請求項5】成形されて硬化されたシートと、それと同
一工程または他の手段により得られた家具の補足要素と
の組立は、紐、リベット、ピン等の単独または組合せた
ものを用いて行なわれることを特徴とする請求項
(1),(2),(3)または(4)記載の家具の製造
方法。 - 【請求項6】パンチングされたフェルトの平坦なシート
と他の必要な補足部品は、シートが未硬化の初期の自然
状態にある間に家具の最終構造に組み立てられ、次い
で、硬化が要求される領域のみ加熱、硬化されることを
特徴とする請求項(1),(2)または(3)記載の家
具の製造方法。 - 【請求項7】加熱は、予めフェルト内に挿入された電気
抵抗手段により行なわれることを特徴とする請求項
(6)記載の家具の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT21841A/87 | 1987-09-08 | ||
IT8721841A IT1230689B (it) | 1987-09-08 | 1987-09-08 | Metodo per realizzare mobili, particolarmente poltrone, divani o simili, da fogli di feltro trattati con sostanze indurenti e mobili relativi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0288008A JPH0288008A (ja) | 1990-03-28 |
JP2678923B2 true JP2678923B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=11187613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63225503A Expired - Lifetime JP2678923B2 (ja) | 1987-09-08 | 1988-09-08 | 家具の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4907328A (ja) |
EP (1) | EP0309019A1 (ja) |
JP (1) | JP2678923B2 (ja) |
IT (1) | IT1230689B (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7111342B2 (en) * | 2002-08-26 | 2006-09-26 | The Felters Group | Interior treatments and furniture of fibrous felt construction |
US20060080817A1 (en) * | 2004-10-19 | 2006-04-20 | Scott Klinker | Method of forming a furniture article using heat-shrinkable material, and article formed therefrom |
US8765718B2 (en) * | 2007-06-29 | 2014-07-01 | The Nisshin Oillio Group, Ltd. | Cosmetic preparation comprising silicone |
NL1034642C2 (nl) * | 2007-11-06 | 2009-05-19 | Rive Box Design Man De | Meubel. |
US8919880B2 (en) | 2012-03-27 | 2014-12-30 | Haworth, Inc. | Flexible seating surface |
GB2509106A (en) * | 2012-12-20 | 2014-06-25 | Pollinator Ltd | An item of furniture assembled from flat panel components |
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