JP2678517B2 - デュアルエフェクト弾頭 - Google Patents

デュアルエフェクト弾頭

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英樹 高橋
東洋和 平澤
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幸夫 加藤
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防衛庁技術研究本部長
日本油脂株式会社
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【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はジェットの効果と爆風(水中エネルギー)と
の効果を同時に発現しうるデュアルエフェクト弾頭、並
びにジェットの効果と爆風(水中エネルギー)の効果と
破片の効果とを同時に発現しうるデュアルエフェクト弾
頭に関するものである。
〈従来の技術〉 弾頭の効果は含まれる炸薬の種類や構造により次ぎの
三つに大別される。一つは高爆速の炸薬が含まれている
場合で、この場合は高速で飛散する破片の効果が得られ
る。他の一つは高エネルギーの炸薬が含まれている場合
で、この場合は爆風(水中エネルギー)の効果が得られ
る。更に他の一つはシェープトチャージと呼ばれるもの
で高爆速の炸薬を含ませ、これによるモンロー効果を利
用し高速のジェットの効果を得るものである。
然し実用上は、前記の効果が単独に発現されるのみで
なく、複数の効果を同時に発現しうることが要求されて
いる。
これらの効果のうち破片とジェットの両方の効果を発
現し得る弾頭が「ジェーン年鑑、装甲及び砲、1983−8
4」に開示されている。第3図はこの弾頭の構造の一例
を示す断面図である。同図面に示される弾頭においては
雷管36によって起爆したブースタ35の爆轟によって高爆
速の炸薬33が反応を開始する。高爆速の炸薬33の爆轟に
より外周の金属ケース31は破片として高速で飛散し、金
属ライナー32はモンロー効果によって高速のジェットを
発生する。
即ちこの弾頭は破片とジェットの効果を同時に発現し
うる。
しかし、ジェットと爆風(水中エネルギー)の両方の
効果を同時に発現しうる弾頭、更にジェットと爆風(水
中エネルギー)と破片の三つの効果を同時に発現しうる
弾頭も要求されているが、現在迄にこの要求に応ずる弾
頭は知られていない。
〈発明が解決しようとする課題〉 ジェット及び破片の効果発現のためには、炸薬は高爆
速である必要があり、また爆風(水中エネルギー)の効
果発現のためには、炸薬は高エネルギーでなければなら
ない。
然し炸薬は通常高爆速であればエネルギーは小さくな
り、高エネルギーであれば低爆速になる。これは高爆速
と高エネルギーの炸薬によって組成中に含まれる主成分
が全く異なるためで、根本的に解決するのは極めて困難
な問題である。
つまり、一つの炸薬でジェットと爆風(水中エネルギ
ー)の両方の効果を得るのは現状において非常に難しい
技術であり、一つの炸薬でジェットと爆風(水中エネル
ギー)と破片の効果を全て同時に得ることも現状におい
て非常に難しい技術である。
〈課題を解決するための手段〉 そこで、本発明者らは長期にわたって研究した結果、
高爆速の炸薬と高エネルギーの炸薬を特定の構成を有す
るように組合わせることによって、高爆速の炸薬のみを
有する弾頭と比較してジェットによる貫徹力は同等で爆
風(水中エネルギー)が大きく又、高エネルギーの炸薬
のみを有する弾頭と比較して爆風(水中エネルギー)は
同等でジェットによる貫徹力に優れるとの知見を得、こ
の知見に基ずいて、ジェットと爆風(水中エネルギー)
の両方の効果を発現し得るデュアルエフェクト弾頭を発
明した。
更に、前記デュアルエフェクト弾頭に高爆速の炸薬を
特定の構成を有するように組合わせることによって、前
記ジェットと爆風(水中エネルギー)の両方の効果に加
えて破片による効果を合わせ持つデュアルエフェクト弾
頭を発明した。
即ち本発明は、金属ケース、金属ライナー、金属ケー
スと金属ライナーとに囲まれた収納スペースに配置され
た炸薬及び起爆手段とよりなり、配置された炸薬は高爆
速の炸薬及び高エネルギーの炸薬であり、高爆速の炸薬
は、金属ライナー内壁面に接して配置されていることを
特徴とするデュアルエフェクト弾頭及び、更に、配置さ
れた炸薬は高爆速の炸薬及び高エネルギーの炸薬であ
り、高爆速の炸薬は、ライナー内壁面及び金属ケース側
面内壁面に接して配置されていることを特徴とするデュ
アルエフェクト弾頭に関する。
次に本発明のデュアルエフェクト弾頭の好適な構成の
縦断面図を示す第1図及び第2図に基づいて説明する。
第1図中Aは本発明のジェットと爆風(水中エネルギ
ー)の両方の効果を兼ね備えたデュアルエフェクト弾頭
である。即ち該弾頭は金属ケース11、金属ライナー12、
金属ケースと金属ライナーに囲まれた収納スペースには
図に示すように高爆速の炸薬13、及び高エネルギーの炸
薬14が配置されている。そして特にこのデュアルエフェ
クト弾頭においては、高爆速の炸薬13は、弾頭の内部下
方に金属ライナーの内壁に沿って配置されており、残り
の部分に高エネルギーの炸薬が配置されている。そして
炸薬14にはブースタ15、雷管16の起爆手段が設けられて
いる。
第2図中Bは本発明のジェットと爆風(水中エネルギ
ー)と破片の三つの効果を兼ね備えたデュアルエフェク
ト弾頭である。即ち、該弾頭は金属ケース21、金属ライ
ナー22、金属ケースと金属ライナーとに囲まれた収納ス
ペースには図に示すように高爆速の炸薬23、高エネルギ
ーの炸薬24が配置されている。この実施例のデュアルエ
フェクト弾頭においては高爆速の炸薬23は弾頭内部下方
の金属ライナーの内壁及び21で示される金属ケースの側
面内壁部に沿って配置され、残りの部分に高エネルギー
の炸薬が配置されている。そして炸薬24にはブースタ2
5、雷管26の起爆手段が設けられている。
弾頭に配置される高爆速の炸薬としては例えばシクロ
テトラメチレンテトラニトラミン(HMX)或いはシクロ
トリメチレントリニトラミン(RDX)等の二次爆薬を主
成分とする炸薬があり、高エネルギーの炸薬としては例
えば過塩素酸アンモニウム及びアルミ粉等の酸化剤及び
発熱剤を主成分とする炸薬が有る。又高エネルギーの炸
薬に前記RDX等を少量添加することもできる。
それらの薬量比は弾頭の長さ等の形状に応じ適宜選択
することができる。例えば第1図に示される弾頭の場
合、高爆速の炸薬と高エネルギーの炸薬との比は1:約2.
6、第2図に示される弾頭の場合、その比は1:約0.7であ
る。
炸薬が爆轟することによって金属ライナーは高速のジ
ェットとして貫徹能力を有することになるが、このジェ
ットの速度は金属ライナーに内接する炸薬の爆速にほゞ
比例する。そこで金属ライナーに内接する炸薬の爆速が
その炸薬の最大の爆速(定常爆速)に達していれば十分
なジェットの速度が得られるが、そのためにはある程度
の助走距離(炸薬の厚み)が必要であり、あまり金属ラ
イナーに内接した炸薬が薄いと定常爆速に達する前に爆
轟波が金属ライナーにまで達してしまい、十分なジェッ
トの速度が得られない。つまり、金属ライナーに内接す
る炸薬に定常爆速に達するのに十分な、ある程度の厚み
(炸薬の種類によって異なるが、少なくとも5mm以上必
要で、スペースに余裕があれば20mm以上が望ましい)が
必要である。
これは金属ケースについても同様であり、十分な破片
速度を得るためには金属ケースに内接する炸薬にある程
度の厚みが必要である。
雷管及びブースタによって炸薬を起爆する位置は、高
爆速の炸薬に接していても、高エネルギーの炸薬に接し
ていても、どちらでもよく、双方とも同様な効果が得ら
れる。
高爆速の炸薬と高エネルギーの炸薬の組合わせとして
好ましい組合わせは高爆速の炸薬がHMXを主成分とする
もので爆速8000m/s以上を有する炸薬であり高エネルギ
ーの炸薬は過塩素酸アンモニウムを40重量%以上、アル
ミ粉を20重量%以上含有する炸薬とである。
〈作用〉 第1図に示す本発明の弾頭の場合、雷管16によって起
爆したブースタ15の爆轟により、高エネルギーの炸薬14
が反応を開始する。爆轟の進行に従い反応は金属ライナ
ーに内接した高爆速の炸薬13に達して高爆速の炸薬13の
爆轟によって金属ライナー12は高速のジェットとして飛
翔し、貫徹威力の効果を発揮する。それに加えて爆風
(水中エネルギー)の効果は弾頭内部の炸薬のエネルギ
ーそのものにほゞ比例するため、高エネルギーの炸薬14
の量が多くなればなるほど爆風(水中エネルギー)の効
果は大きくなり、高エネルギーの炸薬14の爆轟によって
強力な爆風(水中エネルギー)の効果が得られる。
一方第2図に示す本発明の弾頭の場合、雷管26によっ
て起爆したブースタ25の爆轟により、高エネルギーの炸
薬24及び高爆速の炸薬23が反応を開始する。爆轟の進行
に伴い金属ケース21に内接した高爆速の炸薬23の爆轟に
よって外周の金属ケース21は破片として高速で飛散し、
金属ライナー22に内接した高爆速の炸薬23に達して高爆
速の炸薬23の爆轟によって金属ライナー22は高速のジェ
ットとして飛翔し貫徹威力の効果を発揮する。更にこの
場合、爆轟波は金属ケース21に内接した高爆速の炸薬23
の爆轟によって外から内へ向かうことになり、ジェット
の効果はより増強される。それに加えて爆風(水中エネ
ルギー)の効果は弾頭内部の炸薬のエネルギーそのもの
にほゞ比例するため、高エネルギーの炸薬24の量が多く
なればなるほど爆風(水中エネルギー)の効果は大きく
なり、高エネルギーの炸薬24の爆轟によって強力な爆風
(水中エネルギー)の効果が得られる。
〈発明の効果〉 本発明のデュアルエフェクト弾頭を適用することによ
って、一つの弾頭においてジェットと爆風(水中エネル
ギー)の両方の効果もしくはジェットと爆風(水中エネ
ルギー)と破片の三つの効果が発現される。
例えば、ジェットと爆風(水中エネルギー)の両方の
効果が必要な場合、水中兵器に本発明のデュアルエフェ
クト弾頭を適用するとジェットによって船体に貫徹孔を
あけ、更に爆風(水中エネルギー)の効果によって船体
に与える被害はより大きくなる。又、ジェットト爆風
(水中エネルギー)と破片の効果が必要な場合、対戦車
用に本発明のデュアルエフェクト弾頭を適用するとジェ
ットによって戦車に貫徹孔をあけ、更に爆風(水中エネ
ルギー)と破片の効果によって周囲に対しても被害を与
えることができる。
実施例、比較例により本発明を説明する。
実施例 1 金属ケースとして外径63mm、内径60mm、長さ120mmの
アルミニウム管を使用し、金属ライナーとして厚み2mm
で42度の角度を有する銅ライナーを使用し、第1図に示
す本発明のデュアルエフェクト弾頭を製造した。図にお
いて高爆速の炸薬はHMXが80%、残部がポリウレタン系
バインダーからなり、爆速8300m/sのものを用いた。
尚、同炸薬は第1図に示すような形状で配置されてお
り、図面中aで示す部分が10mm、又bで示す部分が43mm
である。又、金属ケース下端より炸薬頂部までの距離c
は120mmである。そして、残りの空間には過塩素酸アン
モニウム42%、アルミニウム粉26%、残部ポリウレタン
系バインダー及びRDXからなる高エネルギーの炸薬が配
置されている。配置されている炸薬は前者が140g、後者
が370gである。
製造した弾頭を起爆して、通常の測定方法により、ジ
ェットによる貫徹長と水中エネルギーと破片速度を求め
た。尚水中エネルギーは、基準爆薬としてペントライト
(ペンスリット50:TNT50の混合物)を1.0とした時の相
対比として求めた。又、貫徹長、破片速度について後述
の比較例との相対的な値を求めた。
実施例 2 実施例1と同様の材料により第2図に示される本発明
のデュアルエフェクト弾頭を製造した。図において高爆
速の炸薬はeで示される部分が10mm、fで示される部分
が43mm、又、金属ケース下端より炸薬頂部迄の距離gで
示される部分が120mm、hで示される部分の厚さは7mmで
ある。
そして残りの空間には高エネルギーの炸薬が配置され
ている。配置された薬量は前者が295g、後者が195gであ
る。実施例1と同様に起爆してジェットによる貫徹長、
水中エネルギー破片速度を求めた結果を表に示す。
比較例 1 第1図に示す弾頭の同様の大きさの金属ケース、金属
ライナーにより構成され、炸薬としては実施例1に用い
られた高爆速の炸薬470gが配置されている弾頭を用い、
実施例1と同様に各種の性能を測定した。結果を表に示
す。
比較例 2 比較例1における高爆速の炸薬の代わりに実施例1で
用いた高エネルギーの炸薬520gを配置し、実施例1と同
様に各種性能を測定した。結果を表に示す。
この結果から、比較例1においては水中エネルギーが
著しく小さく、又、比較例2においてはジェット貫徹長
さが著しく短い。これに対して実施例1においては比較
例1と比べて、ジェット貫徹長は短くなるものの水中エ
ネルギーは大きく、比較例2と比べて水中エネルギーが
若干小さくなるもののジェット貫徹長は長くなる。又、
実施例2においては比較例1と比べて破片速度は若干遅
くなるものの水中エネルギーは大きく、ジェット貫徹長
も若干長くなり、比較例2と比べて水中エネルギーが若
干小さくなるものの、ジェット貫徹長は長く、破片速度
も速いことが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明のデュアルエフェクト弾頭の
一例を示す断面図である。 第3図はジェーン年鑑、装甲及び砲1983−84に記載の破
片とジェットの効果を同時に具現し得る弾頭の断面図で
ある。 図中、A,B;本発明のデュアルエフェクト弾頭、11,21;金
属ケース、12,22;金属ライナー、13,23;高爆速の炸薬、
14,24;高エネルギーの炸薬、15,25;ブースタ、16,26;雷
管を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 幸夫 愛知県知多郡武豊町字西門8 (56)参考文献 特開 昭50−472(JP,A) 特開 昭63−183399(JP,A) 特開 昭62−138699(JP,A) 米国特許2972948(US,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属ケース、金属ライナー、金属ケースと
    金属ライナーとに囲まれた収納スペースに配置された炸
    薬及び起爆手段とよりなり、配置された炸薬は高爆速の
    炸薬及び高エネルギーの炸薬であり、高爆速の炸薬は、
    金属ライナー内壁面に接して配置されていることを特徴
    とするデュアルエフェクト弾頭。
  2. 【請求項2】金属ケース、金属ライナー、金属ケースと
    金属ライナーとに囲まれた収納スペースに配置された炸
    薬と及び起爆手段とよりなり、配置された炸薬は高爆速
    の炸薬及び高エネルギーの炸薬であり、高爆速の炸薬
    は、ライナー内壁面及び金属ケース側面内壁面に接して
    配置されていることを特徴とするデュアルエフェクト弾
    頭。
  3. 【請求項3】高爆速の炸薬は、炸薬が爆轟した際に、そ
    の炸薬の定常爆速に達しうる厚みを有する請求項第1項
    又は請求項第2項のデュアルエフェクト弾頭。
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