JP2677751B2 - 打撃装置 - Google Patents
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- JP2677751B2 JP2677751B2 JP5079027A JP7902793A JP2677751B2 JP 2677751 B2 JP2677751 B2 JP 2677751B2 JP 5079027 A JP5079027 A JP 5079027A JP 7902793 A JP7902793 A JP 7902793A JP 2677751 B2 JP2677751 B2 JP 2677751B2
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- oil passage
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D9/00—Portable percussive tools with fluid-pressure drive, i.e. driven directly by fluids, e.g. having several percussive tool bits operated simultaneously
- B25D9/14—Control devices for the reciprocating piston
- B25D9/26—Control devices for adjusting the stroke of the piston or the force or frequency of impact thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25D—PERCUSSIVE TOOLS
- B25D17/00—Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
- B25D17/06—Hammer pistons; Anvils ; Guide-sleeves for pistons
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は流体圧によって作動す
るピストンを備え、岩盤の破砕作業等に使用される油圧
ブレーカ、さく岩機等の打撃装置に関する。
るピストンを備え、岩盤の破砕作業等に使用される油圧
ブレーカ、さく岩機等の打撃装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ブレーカ等の打撃装置は油圧ショベ
ル等油圧で作動する工事用作業機のアームに取付けら
れ、その作業機に搭載された油圧ポンプに接続されて使
用される。
ル等油圧で作動する工事用作業機のアームに取付けら
れ、その作業機に搭載された油圧ポンプに接続されて使
用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】油圧ショベル等の作業
機ではその作業機に搭載されている油圧ポンプの吐出油
量が作業機間で大幅に相異するので、その作業機に取付
けられた打撃装置の性能が油圧ポンプの吐出油量の大小
によって左右される問題点がある。また、従来の打撃装
置では油圧ポンプの吐出油量が打撃装置の消費油量より
大きい場合に油圧ポンプの圧油供給能力を活用して打撃
力を増強しえない問題点や、余分な圧油が圧力制御弁等
を通過してタンクに戻されるため、圧油が発熱した4、
汚染される原因となったり、油圧ポンプに負担がかかる
問題点がある。逆に、油圧ポンプの圧油供給能力が小さ
い場合には作動圧力の低下によって打撃装置の性能が低
下する問題点がある。本発明は上記問題点を解消するこ
とを課題とするものである。
機ではその作業機に搭載されている油圧ポンプの吐出油
量が作業機間で大幅に相異するので、その作業機に取付
けられた打撃装置の性能が油圧ポンプの吐出油量の大小
によって左右される問題点がある。また、従来の打撃装
置では油圧ポンプの吐出油量が打撃装置の消費油量より
大きい場合に油圧ポンプの圧油供給能力を活用して打撃
力を増強しえない問題点や、余分な圧油が圧力制御弁等
を通過してタンクに戻されるため、圧油が発熱した4、
汚染される原因となったり、油圧ポンプに負担がかかる
問題点がある。逆に、油圧ポンプの圧油供給能力が小さ
い場合には作動圧力の低下によって打撃装置の性能が低
下する問題点がある。本発明は上記問題点を解消するこ
とを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の打撃装置は、打
撃時に高圧流体が作用する打撃用受圧面と、反転時に高
圧流体が作用する反転用受圧面とを有するピストンがシ
リンダ内に軸方向への進退動可能に装入された打撃装置
において、前記ピストンが進動端若しくは退動端で反転
するときに高圧流体の加圧作用が可能な少なくとも1つ
の付加受圧面を前記ピストンに形成するとともに、前記
付加受圧面に作用する高圧流体の供給が可能な状態と、
前記付加受圧面に作用する高圧流体の供給が不能な状態
とに切換える切換え手段を設けた構成を有する。
撃時に高圧流体が作用する打撃用受圧面と、反転時に高
圧流体が作用する反転用受圧面とを有するピストンがシ
リンダ内に軸方向への進退動可能に装入された打撃装置
において、前記ピストンが進動端若しくは退動端で反転
するときに高圧流体の加圧作用が可能な少なくとも1つ
の付加受圧面を前記ピストンに形成するとともに、前記
付加受圧面に作用する高圧流体の供給が可能な状態と、
前記付加受圧面に作用する高圧流体の供給が不能な状態
とに切換える切換え手段を設けた構成を有する。
【0005】
【作用】ピストンの打撃用受圧面若しくは反転用受圧面
に高圧流体が作用してピストンが退動端若しくは進動端
で反転するときにピストンに形成した付加受圧面に作用
する高圧流体を供給するか、若しくは前記付加受圧面に
作用する高圧流体の供給を停止する。
に高圧流体が作用してピストンが退動端若しくは進動端
で反転するときにピストンに形成した付加受圧面に作用
する高圧流体を供給するか、若しくは前記付加受圧面に
作用する高圧流体の供給を停止する。
【0006】
【発明の効果】本発明は前記したように構成してあるの
で、ピストンの進動時若しくは退動時に高圧流体を前記
付加受圧面に作用させる場合と、高圧流体を前記付加受
圧面に作用させない場合とに高圧流体供給源の流体供給
能力に合わせて切換えることができ、高圧流体供給源の
流体供給能力が大きい場合にその流体供給能力を有効に
活用することができる。
で、ピストンの進動時若しくは退動時に高圧流体を前記
付加受圧面に作用させる場合と、高圧流体を前記付加受
圧面に作用させない場合とに高圧流体供給源の流体供給
能力に合わせて切換えることができ、高圧流体供給源の
流体供給能力が大きい場合にその流体供給能力を有効に
活用することができる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の第1実施例を図1〜図3にし
たがって説明する。油圧ショベル等のアームの先端に取
付けられた状態で油圧によって作動する打撃装置(油圧
ブレーカ)において、軸方向へ進退動するピストン2が
内部に装入されたシリンダ1の先端部にはピストン2に
よって反復衝打されて被破砕物を破砕するチゼル3が軸
方向への摺動可能に挿着されている。
たがって説明する。油圧ショベル等のアームの先端に取
付けられた状態で油圧によって作動する打撃装置(油圧
ブレーカ)において、軸方向へ進退動するピストン2が
内部に装入されたシリンダ1の先端部にはピストン2に
よって反復衝打されて被破砕物を破砕するチゼル3が軸
方向への摺動可能に挿着されている。
【0008】シリンダ1にはそのスライド孔の内壁面に
それぞれ環状に凹設されて軸方向へ配列された高圧室4
と、パイロット室5と、低圧室6と、第1反転室7と、
第2反転室8とがシリンダ1の先端側から順に形成さ
れ、シリンダ1の基端部にはガス封入室9が形成されて
いる。
それぞれ環状に凹設されて軸方向へ配列された高圧室4
と、パイロット室5と、低圧室6と、第1反転室7と、
第2反転室8とがシリンダ1の先端側から順に形成さ
れ、シリンダ1の基端部にはガス封入室9が形成されて
いる。
【0009】ピストン2にはその退動方向へ順に配列さ
れた第1中径部2aと、第1大径部2bと、第2中径部
2cと、第2大径部2dと、第3中継部2eと、小径部
2fとが形成され、第1中径部2aの進動方向側の端面
にはピストン2を退動方向へ加圧する高圧油が作用する
反転用受圧面21が形成され、第2大径部2dの退動方
向側の端面には反転用受圧面21の面積より拡大された
面積を有し、第1反転室7内が高圧に切換ったときにピ
ストン2を進動方向へ加圧する高圧油が作用する打撃用
受圧面22が形成され、第3中径部2eの退動方向側の
端面にはピストン2を進動させる高圧油の加圧作用が可
能な付加受圧面23が形成されている。
れた第1中径部2aと、第1大径部2bと、第2中径部
2cと、第2大径部2dと、第3中継部2eと、小径部
2fとが形成され、第1中径部2aの進動方向側の端面
にはピストン2を退動方向へ加圧する高圧油が作用する
反転用受圧面21が形成され、第2大径部2dの退動方
向側の端面には反転用受圧面21の面積より拡大された
面積を有し、第1反転室7内が高圧に切換ったときにピ
ストン2を進動方向へ加圧する高圧油が作用する打撃用
受圧面22が形成され、第3中径部2eの退動方向側の
端面にはピストン2を進動させる高圧油の加圧作用が可
能な付加受圧面23が形成されている。
【0010】シリンダ1には3ポート2位置型の油路切
換え弁10と、3ポート2位置型の油量切換え弁11と
が結合されている。
換え弁10と、3ポート2位置型の油量切換え弁11と
が結合されている。
【0011】油ポンプ12には高圧室4と、油路切換え
弁10のポンプポートとに接続された高圧油路14が接
続され、油タンク13には低圧室6と、油路切換え弁1
0のリザーブポートと、油量切換え弁11のリザーブポ
ートとに接続された低圧油路15が接続されている。パ
イロット室5には油路切換え弁10のプランジャを作動
させるパイロット油路16が接続されている。
弁10のポンプポートとに接続された高圧油路14が接
続され、油タンク13には低圧室6と、油路切換え弁1
0のリザーブポートと、油量切換え弁11のリザーブポ
ートとに接続された低圧油路15が接続されている。パ
イロット室5には油路切換え弁10のプランジャを作動
させるパイロット油路16が接続されている。
【0012】油路切換え弁10は第1反転室7および油
路切換え弁10のシリンダポートに接続された第1反転
油路17と高圧油路14とを連通して第1反転油路17
と低圧油路15とを遮断するA位置と、第1反転油路1
7と低圧油路15とを連通して第1反転油路17と高圧
油路14とを遮断するB位置とへパイロット油路16内
の油圧によって切換えられる。
路切換え弁10のシリンダポートに接続された第1反転
油路17と高圧油路14とを連通して第1反転油路17
と低圧油路15とを遮断するA位置と、第1反転油路1
7と低圧油路15とを連通して第1反転油路17と高圧
油路14とを遮断するB位置とへパイロット油路16内
の油圧によって切換えられる。
【0013】油量切換え弁11は第2反転室8および油
路切換え弁10のシリンダポートに接続された第2反転
油路18と、第2反転室8および油量切換え弁11のシ
リンダポートに接続された切換え油路19とを連通して
切換え油路19と低圧油路15とを遮断するA位置と、
切換え油路19と低圧油路15とを連通して切換え油路
19と第2反転油路18とを遮断するB位置とに手動操
作若しくは遠隔操作によって切換えられる。
路切換え弁10のシリンダポートに接続された第2反転
油路18と、第2反転室8および油量切換え弁11のシ
リンダポートに接続された切換え油路19とを連通して
切換え油路19と低圧油路15とを遮断するA位置と、
切換え油路19と低圧油路15とを連通して切換え油路
19と第2反転油路18とを遮断するB位置とに手動操
作若しくは遠隔操作によって切換えられる。
【0014】油量切換え弁11をA位置に保持したとき
には第2反転室8内への高圧油の供給が可能となって付
加受圧面23に対する高圧油の加圧作用が可能となる状
態が出現し、油量切換え弁11をB位置に切換えたとき
には第2反転室8内への高圧油の供給が不能となって第
2反転室8内が常に低圧となり、付加受圧面23に作用
する高圧油の供給が不能となる状態が出現する。
には第2反転室8内への高圧油の供給が可能となって付
加受圧面23に対する高圧油の加圧作用が可能となる状
態が出現し、油量切換え弁11をB位置に切換えたとき
には第2反転室8内への高圧油の供給が不能となって第
2反転室8内が常に低圧となり、付加受圧面23に作用
する高圧油の供給が不能となる状態が出現する。
【0015】打撃装置を少油量で作動させるに際し、油
量切換え弁11をB位置に保持して切換え油路19と第
2反転油路18とを遮断した図1の状態では高圧油を高
圧油路14へ供給すると、ピストン2が進動端から退動
端へ後退し、パイロット室5が高圧室4に連通されて油
路切換え弁10がB位置からA位置に切換えられ、第1
反転室7内のみが高圧となり、第2反転室8内は常に低
圧となっており、ピストン2が反転用受圧面21と打撃
用受圧面22との面積差によって進動し、進動端でチゼ
ル3を衝打する。
量切換え弁11をB位置に保持して切換え油路19と第
2反転油路18とを遮断した図1の状態では高圧油を高
圧油路14へ供給すると、ピストン2が進動端から退動
端へ後退し、パイロット室5が高圧室4に連通されて油
路切換え弁10がB位置からA位置に切換えられ、第1
反転室7内のみが高圧となり、第2反転室8内は常に低
圧となっており、ピストン2が反転用受圧面21と打撃
用受圧面22との面積差によって進動し、進動端でチゼ
ル3を衝打する。
【0016】ピストン2が進動端へ進動すると、パイロ
ット室5が低圧室6に連通されてパイロット油路16内
が低圧となり、油路切換え弁10がB位置に切換えら
れ、第1反転油路17と低圧油路15とが連通されて第
1反転室7内が低圧となり、ピストン2が高圧室4内の
高圧油と第1反転室7内の低圧油との圧力差によって退
動して退動端へ後退し、上記一連の動作が反復されてチ
ゼル3が繰返し衝打される。
ット室5が低圧室6に連通されてパイロット油路16内
が低圧となり、油路切換え弁10がB位置に切換えら
れ、第1反転油路17と低圧油路15とが連通されて第
1反転室7内が低圧となり、ピストン2が高圧室4内の
高圧油と第1反転室7内の低圧油との圧力差によって退
動して退動端へ後退し、上記一連の動作が反復されてチ
ゼル3が繰返し衝打される。
【0017】油量切換え弁11をA位置に切換えて切換
え油路19と第2反転油路18とを連通させた図2の状
態では高圧油を高圧油路14へ供給すると、ビストン2
の退動端で油路切換え弁10が図3に示すようにA位置
に切換わり、高圧油が第1反転室7内および第2反転室
8内へそれぞれ供給されて両反転室7,8内が共に高圧
となり、退動端位置のピストン2が打撃用受圧面22の
受圧面積と付加受圧面23の受圧面積とを加算した面積
と、反転用受圧面21の受圧面積との面積差に相当する
油圧の加圧作用を受けて進動し、進動端でチゼル3を衝
打する。
え油路19と第2反転油路18とを連通させた図2の状
態では高圧油を高圧油路14へ供給すると、ビストン2
の退動端で油路切換え弁10が図3に示すようにA位置
に切換わり、高圧油が第1反転室7内および第2反転室
8内へそれぞれ供給されて両反転室7,8内が共に高圧
となり、退動端位置のピストン2が打撃用受圧面22の
受圧面積と付加受圧面23の受圧面積とを加算した面積
と、反転用受圧面21の受圧面積との面積差に相当する
油圧の加圧作用を受けて進動し、進動端でチゼル3を衝
打する。
【0018】ピストン2が進動端へ進動すると、油路切
換え弁11がB位置に切換えられて第1反転油路17お
よび第2反転油路18が共に低圧油路15に連通され、
第1反転室7内および第2反転室8内が共に低圧となっ
てピストン2が反転用受圧面21に加えられる高圧油
と、打撃用受圧面22および付加受圧面23に加えられ
る低圧油との圧力差によって退動して退動端へ後退し、
ピストン2が退動端へ後退する毎にピストン2が打撃用
受圧面22に作用する打撃力と付加受圧面23に作用す
る打撃力とを複合した打撃力によって打撃されてチゼル
3を繰返し衝打する。
換え弁11がB位置に切換えられて第1反転油路17お
よび第2反転油路18が共に低圧油路15に連通され、
第1反転室7内および第2反転室8内が共に低圧となっ
てピストン2が反転用受圧面21に加えられる高圧油
と、打撃用受圧面22および付加受圧面23に加えられ
る低圧油との圧力差によって退動して退動端へ後退し、
ピストン2が退動端へ後退する毎にピストン2が打撃用
受圧面22に作用する打撃力と付加受圧面23に作用す
る打撃力とを複合した打撃力によって打撃されてチゼル
3を繰返し衝打する。
【0019】続いて、上記した構成をもつ実施例の作用
と効果を説明する。本例では打撃時に高圧油が作用する
打撃用受圧面22と、反転時に高圧油が作用する反転用
受圧面21とを有するピストン2がシリンダ1内に軸方
向への進退動可能に装入された打撃装置において、ピス
トン2が退動端で反転するときに高圧油の加圧作用が可
能な付加受圧面23をピストン2に形成するとともに、
ピストン2を進動させるときに付加受圧面23に作用す
る高圧油が供給される第2反転室8内への高圧油の供給
が可能な状態と、第2反転室8内への高圧油の供給が不
能な状態とに切換える油量切換え弁11を設けてある。
と効果を説明する。本例では打撃時に高圧油が作用する
打撃用受圧面22と、反転時に高圧油が作用する反転用
受圧面21とを有するピストン2がシリンダ1内に軸方
向への進退動可能に装入された打撃装置において、ピス
トン2が退動端で反転するときに高圧油の加圧作用が可
能な付加受圧面23をピストン2に形成するとともに、
ピストン2を進動させるときに付加受圧面23に作用す
る高圧油が供給される第2反転室8内への高圧油の供給
が可能な状態と、第2反転室8内への高圧油の供給が不
能な状態とに切換える油量切換え弁11を設けてある。
【0020】このため、油ポンプ12の圧油供給量が多
い場合には油量切換え弁11をA位置に切換えると、ピ
ストン2の打撃時に打撃用受圧面22に作用する打撃力
と付加加圧面23に作用する打撃力とを複合して増強し
た打撃力をピストン2に加えてピストン2を打撃するこ
とができ、油タンク12の圧油供給能力を有効に活用し
て破砕作業時の打撃装置の破砕能力を増強することがで
きる。
い場合には油量切換え弁11をA位置に切換えると、ピ
ストン2の打撃時に打撃用受圧面22に作用する打撃力
と付加加圧面23に作用する打撃力とを複合して増強し
た打撃力をピストン2に加えてピストン2を打撃するこ
とができ、油タンク12の圧油供給能力を有効に活用し
て破砕作業時の打撃装置の破砕能力を増強することがで
きる。
【0021】また、打撃時に高圧油を付加受圧面23に
作用させる場合と作用させない場合とに油ポンプ12の
圧油供給能力に合わせて切換えることができる。
作用させる場合と作用させない場合とに油ポンプ12の
圧油供給能力に合わせて切換えることができる。
【0022】次に、図4に示す本発明の第2実施例につ
いて説明すると、本例では低圧油路15の途中には圧油
を貯留するアキュムレータ26が接続されている外は第
1実施例と同様に構成されている。
いて説明すると、本例では低圧油路15の途中には圧油
を貯留するアキュムレータ26が接続されている外は第
1実施例と同様に構成されている。
【0023】本例では油量切換え弁11をA位置に切換
えた場合にはピストン2の退動時に第1反転室7内およ
び第2反転室8内から低圧油路15を通って油タンク1
3へ戻る低圧油の脈動をアキュムレータ26によって吸
収して低減させることができ、また、油量切換え弁11
をB位置に切換えた場合にはピストン2の進退時に第2
反転室8内から油タンク13への圧油の逆流をアキュム
レータ26内に貯留された圧油によって防止することが
できる。
えた場合にはピストン2の退動時に第1反転室7内およ
び第2反転室8内から低圧油路15を通って油タンク1
3へ戻る低圧油の脈動をアキュムレータ26によって吸
収して低減させることができ、また、油量切換え弁11
をB位置に切換えた場合にはピストン2の進退時に第2
反転室8内から油タンク13への圧油の逆流をアキュム
レータ26内に貯留された圧油によって防止することが
できる。
【0024】次に、図5、図6に示す第3実施例につい
て説明すると、本例ではシリンダ1Aの基端部にはガス
封入室9内を貫通する円柱状の突部27がピストン2A
と同心状に形成され、ピストン2Aの基端部には突部2
7が密嵌状に嵌合された孔部28が凹設されている。
て説明すると、本例ではシリンダ1Aの基端部にはガス
封入室9内を貫通する円柱状の突部27がピストン2A
と同心状に形成され、ピストン2Aの基端部には突部2
7が密嵌状に嵌合された孔部28が凹設されている。
【0025】ピストン2Aの孔部28内には突部27に
よって密閉されて切換え油路19Aによって油量切換え
弁11のシリンダポートに連通され、ピストン2Aの進
退動動作によって容積が拡縮する第2反転室8Aが形成
されるとともに、孔部28の底面には高圧油が第2反転
室8A内へ供給されたときにピストン2Aを進動させる
高圧油の加圧作用を受ける付加受圧面23Aが形成され
ている。
よって密閉されて切換え油路19Aによって油量切換え
弁11のシリンダポートに連通され、ピストン2Aの進
退動動作によって容積が拡縮する第2反転室8Aが形成
されるとともに、孔部28の底面には高圧油が第2反転
室8A内へ供給されたときにピストン2Aを進動させる
高圧油の加圧作用を受ける付加受圧面23Aが形成され
ている。
【0026】本例では油量切換え弁11をA位置に切換
えると、高圧油が第1反転油路17を通じて第1反転室
7内へ流入すると同時に、高圧油が第2反転油路18お
よび切換え油路19Aを通じて第2反転室8A内へ流入
し、高圧油が打撃用受圧面22および付加受圧面23A
に共に作用してピストン2Aが打撃用受圧面22に加え
られる打撃力と付加受圧面23Aに加えられる打撃力と
を複合した打撃力によって打撃される。
えると、高圧油が第1反転油路17を通じて第1反転室
7内へ流入すると同時に、高圧油が第2反転油路18お
よび切換え油路19Aを通じて第2反転室8A内へ流入
し、高圧油が打撃用受圧面22および付加受圧面23A
に共に作用してピストン2Aが打撃用受圧面22に加え
られる打撃力と付加受圧面23Aに加えられる打撃力と
を複合した打撃力によって打撃される。
【0027】次に、図7に示す本発明の第4実施例につ
いて説明すると、本例では油量切換え用として4ポート
2位置型の油量切換え弁11Bが第1反転油路17Bの
途中に接続され、第1実施例の第2反転油路18が削除
されている。また、本例ではピストン2Bの打撃用受圧
面22と付加受圧面23との面積比が例えば1:2とな
るように設定されている。
いて説明すると、本例では油量切換え用として4ポート
2位置型の油量切換え弁11Bが第1反転油路17Bの
途中に接続され、第1実施例の第2反転油路18が削除
されている。また、本例ではピストン2Bの打撃用受圧
面22と付加受圧面23との面積比が例えば1:2とな
るように設定されている。
【0028】油量切換え弁11BをA位置に保持する
と、第1反転油路17Bが開路されて切換え油路19と
低圧油路15とが連通され、また、油量切換え弁11B
をB位置に切換えると、第1反転油路17Bのうちの第
1反転室7側の油路17B2が低圧油路15に連通され
て第1反転油路17Bのうちの油路切換え弁10側の油
路17B1が切換え油路19に連通される。
と、第1反転油路17Bが開路されて切換え油路19と
低圧油路15とが連通され、また、油量切換え弁11B
をB位置に切換えると、第1反転油路17Bのうちの第
1反転室7側の油路17B2が低圧油路15に連通され
て第1反転油路17Bのうちの油路切換え弁10側の油
路17B1が切換え油路19に連通される。
【0029】従って、本例では第1反転室7内を高圧に
して打撃用受圧面22に高圧油を作用させかつ第2反転
室8内を低圧にして付加受圧面23に高圧油を作用させ
ない状態若しくは、第2反転室8内を高圧にして付加受
圧面23に高圧油を作用させかつ第1反転室7内を低圧
にして打撃用受圧面22に高圧油を作用させない状態と
の何れかに切換えることができ、付加受圧面23のみに
高圧油を作用させる場合には打撃用受圧面22にのみに
高圧油を作用させる場合に比して消費油量を増大させて
打撃力を増強することができる。
して打撃用受圧面22に高圧油を作用させかつ第2反転
室8内を低圧にして付加受圧面23に高圧油を作用させ
ない状態若しくは、第2反転室8内を高圧にして付加受
圧面23に高圧油を作用させかつ第1反転室7内を低圧
にして打撃用受圧面22に高圧油を作用させない状態と
の何れかに切換えることができ、付加受圧面23のみに
高圧油を作用させる場合には打撃用受圧面22にのみに
高圧油を作用させる場合に比して消費油量を増大させて
打撃力を増強することができる。
【0030】次に、図8、図9に示す本発明の第5実施
例について説明すると、本例は常時上部高圧タイプの油
圧ブレーカに適用した場合で、シリンダ1Cにはその先
端側から順に第2反転室8Cと第1反転室7Cと、低圧
室6Cと、パイロット室5Cと、高圧室4Cとが形成さ
れ、高圧室4Cに接続された高圧油路14Cの途中には
アキュムレータ31が接続され、低圧油路15Cは油タ
ンク13に接続されている。
例について説明すると、本例は常時上部高圧タイプの油
圧ブレーカに適用した場合で、シリンダ1Cにはその先
端側から順に第2反転室8Cと第1反転室7Cと、低圧
室6Cと、パイロット室5Cと、高圧室4Cとが形成さ
れ、高圧室4Cに接続された高圧油路14Cの途中には
アキュムレータ31が接続され、低圧油路15Cは油タ
ンク13に接続されている。
【0031】また、ピストン2Cにはその進動端側から
順に付加受圧面23Cと、反転用受圧面21Cと、打撃
用受圧面22Cとが形成されている。
順に付加受圧面23Cと、反転用受圧面21Cと、打撃
用受圧面22Cとが形成されている。
【0032】切換え油路19Cは第2反転室8Cと油量
切換え弁11Cのシリンダポートとに接続され、第2反
転油路18Cは油路切換え弁10Cのシリンダポートと
油量切換え弁11Cのタンクポートとに接続され、第1
反転油路17Cは第1反転室7Cと油路切換え弁10C
のシリンダポートとに接続され、低圧油路15Cは低圧
室6Cと油路切換え弁10Cのリザーブポートと、油量
切換え弁11Cのタンクポートに接続されている。
切換え弁11Cのシリンダポートとに接続され、第2反
転油路18Cは油路切換え弁10Cのシリンダポートと
油量切換え弁11Cのタンクポートとに接続され、第1
反転油路17Cは第1反転室7Cと油路切換え弁10C
のシリンダポートとに接続され、低圧油路15Cは低圧
室6Cと油路切換え弁10Cのリザーブポートと、油量
切換え弁11Cのタンクポートに接続されている。
【0033】図8に示すように油量切換え弁11CをB
位置に保持して高圧油を高圧油路14Cに供給すると、
油路切換え弁10CがA位置に切換えられて第1反転室
7C内が高圧となり、ピストン2Cが両受圧面21C,
22Cの面積差で退動端へ後退する。ピストン2Cが退
動端へ後退した状態ではパイロット室5Cが低圧となっ
て油路切換え弁10がB位置に切換えられ、第1反転油
路17Cが低圧油路15Cに連通されて第1反転室7C
内が低圧となり、ピストン2Cが進動する。
位置に保持して高圧油を高圧油路14Cに供給すると、
油路切換え弁10CがA位置に切換えられて第1反転室
7C内が高圧となり、ピストン2Cが両受圧面21C,
22Cの面積差で退動端へ後退する。ピストン2Cが退
動端へ後退した状態ではパイロット室5Cが低圧となっ
て油路切換え弁10がB位置に切換えられ、第1反転油
路17Cが低圧油路15Cに連通されて第1反転室7C
内が低圧となり、ピストン2Cが進動する。
【0034】ピストン2Cが進動端へ進動すると、油路
切換え弁10CがA位置に切換えられて第1反転油路1
7Cが高圧油路14Cに連通され、第1反転室7C内が
高圧となって反転用受圧面22Cがピストン2Cを退動
させる方向へ加圧される。
切換え弁10CがA位置に切換えられて第1反転油路1
7Cが高圧油路14Cに連通され、第1反転室7C内が
高圧となって反転用受圧面22Cがピストン2Cを退動
させる方向へ加圧される。
【0035】油量切換え弁11CをA位置に切換えて切
換え油路19Cと第2反転油路18Cとを連通させた図
9の状態では、高圧油を高圧油路14Cに供給すると、
第1反転室7C内および第2反転室8C内へそれぞれ高
圧油が供給され、進動端へ進動したピストン2Cが反転
用受圧面22Cに加えられる第1反転室7C内の高圧油
の加圧作用と、付加受圧面23Cに加えられる第2反転
室8C内の高圧油の加圧作用とを複合した反転力によっ
て退動方向へ加圧されて退動し、退動端へ復帰する。従
って、この場合にはガス封入室9内には高圧のガスを封
入することができるので、ピストン2Cに加える打撃力
を増強することができる。
換え油路19Cと第2反転油路18Cとを連通させた図
9の状態では、高圧油を高圧油路14Cに供給すると、
第1反転室7C内および第2反転室8C内へそれぞれ高
圧油が供給され、進動端へ進動したピストン2Cが反転
用受圧面22Cに加えられる第1反転室7C内の高圧油
の加圧作用と、付加受圧面23Cに加えられる第2反転
室8C内の高圧油の加圧作用とを複合した反転力によっ
て退動方向へ加圧されて退動し、退動端へ復帰する。従
って、この場合にはガス封入室9内には高圧のガスを封
入することができるので、ピストン2Cに加える打撃力
を増強することができる。
【0036】次に、図10に示す本発明の第6実施例に
ついて説明すると、本例では4ポート3位置型の油量切
換え弁11Dが使用されている外は第4実施例と同様に
構成されている。
ついて説明すると、本例では4ポート3位置型の油量切
換え弁11Dが使用されている外は第4実施例と同様に
構成されている。
【0037】油量切換え弁11DをA位置に保持する
と、第1反転油路17Dの油量切換え弁10側の油路1
7D1が第1反転室7および切換え油路19にそれぞれ
連通され、低圧油路15が遮断される。この場合にはピ
ストン2の進動時に打撃用受圧面22に作用する高圧油
が第1反転室7内へ供給されると同時に付加受圧面23
に作用する高圧油が第2反転室8内へ供給される。
と、第1反転油路17Dの油量切換え弁10側の油路1
7D1が第1反転室7および切換え油路19にそれぞれ
連通され、低圧油路15が遮断される。この場合にはピ
ストン2の進動時に打撃用受圧面22に作用する高圧油
が第1反転室7内へ供給されると同時に付加受圧面23
に作用する高圧油が第2反転室8内へ供給される。
【0038】油量切換え弁11DがB位置に切換えられ
ると、第1反転油路17Dが開路されて低圧油路15と
切換え油路19とが連通され、この場合にはピストン2
の進動時に打撃用受圧面22に作用する高圧油のみが第
1反転室7内へ供給される。
ると、第1反転油路17Dが開路されて低圧油路15と
切換え油路19とが連通され、この場合にはピストン2
の進動時に打撃用受圧面22に作用する高圧油のみが第
1反転室7内へ供給される。
【0039】油量切換え弁11DがC位置に切換えられ
ると、第1反転油路17Dの油量切換え弁10側の油路
17D1が切換え油路19に連通されて第1反転油路1
7Dの第1反転室7側の油路17D2が低圧油路15に
連通され、この場合にはピストンの進動時に第2反転室
8内へのみ高圧油が供給されて付加受圧面23に高圧油
が作用する。
ると、第1反転油路17Dの油量切換え弁10側の油路
17D1が切換え油路19に連通されて第1反転油路1
7Dの第1反転室7側の油路17D2が低圧油路15に
連通され、この場合にはピストンの進動時に第2反転室
8内へのみ高圧油が供給されて付加受圧面23に高圧油
が作用する。
【0040】次に、図11(A),(B)に示す本発明
の第7実施例について説明すると、本例では反転用受圧
面21と打撃用受圧面22とが形成されたピストン2E
の基端部には後方開放の丸孔状の凹部35がピストン2
Dの軸心に沿って凹設され、この凹部35の底面には付
加受圧面23Eが形成されている。
の第7実施例について説明すると、本例では反転用受圧
面21と打撃用受圧面22とが形成されたピストン2E
の基端部には後方開放の丸孔状の凹部35がピストン2
Dの軸心に沿って凹設され、この凹部35の底面には付
加受圧面23Eが形成されている。
【0041】一方、シリンダ1Eの基端部にはガス封入
室9および第2反転油路18Eに連通された貫通孔36
が凹部35と同心状に貫設されている。
室9および第2反転油路18Eに連通された貫通孔36
が凹部35と同心状に貫設されている。
【0042】シリンダ1Eの貫通孔36にはこの貫通孔
36を密閉状に閉塞する盲栓状の第1切換え部材37
と、切換え流路19Eが縦貫状に形成されて先端付近が
凹部35内に突入される第2切換え部材38とが選択的
に嵌め込まれる。第2切換え部材38を貫通孔36内に
嵌め込んだときには凹部35内には切換え油路19Eを
介して第2反転油路18Eに連通された第2反転室8E
が形成され、この場合にはピストン2Eの進動時にピス
トン2Eの打撃用受圧面22に作用する高圧油が第1反
転室7内へ供給されかつ付加受圧面23Eに作用する高
圧油が第2反転室8E内へ供給される。
36を密閉状に閉塞する盲栓状の第1切換え部材37
と、切換え流路19Eが縦貫状に形成されて先端付近が
凹部35内に突入される第2切換え部材38とが選択的
に嵌め込まれる。第2切換え部材38を貫通孔36内に
嵌め込んだときには凹部35内には切換え油路19Eを
介して第2反転油路18Eに連通された第2反転室8E
が形成され、この場合にはピストン2Eの進動時にピス
トン2Eの打撃用受圧面22に作用する高圧油が第1反
転室7内へ供給されかつ付加受圧面23Eに作用する高
圧油が第2反転室8E内へ供給される。
【0043】シリンダ1Eの貫通孔36内に第1切換え
部材37を嵌挿して貫通孔36を密閉すると、第2反転
油路18Eが遮断されて第2反転室8Eが消滅し、付加
受圧面23Eに作用する高圧油の供給が不能となり、ピ
ストン2Eの進動時に打撃用受圧面22に作用する高圧
油のみが第1反転室7内へ供給される。
部材37を嵌挿して貫通孔36を密閉すると、第2反転
油路18Eが遮断されて第2反転室8Eが消滅し、付加
受圧面23Eに作用する高圧油の供給が不能となり、ピ
ストン2Eの進動時に打撃用受圧面22に作用する高圧
油のみが第1反転室7内へ供給される。
【0044】次に、図12(A),(B)に示す本発明
の第8実施例について説明すると、本例では第1反転油
路17Fの途中に接続された第2反転油路18Fには第
1反転油路17F側から順に小径油路40と、中径油路
41と、大径油路42と、閉止孔43とが形成され、第
2反転室8に接続された切換え油路19Fは中径油路4
1の途中に接続されている。
の第8実施例について説明すると、本例では第1反転油
路17Fの途中に接続された第2反転油路18Fには第
1反転油路17F側から順に小径油路40と、中径油路
41と、大径油路42と、閉止孔43とが形成され、第
2反転室8に接続された切換え油路19Fは中径油路4
1の途中に接続されている。
【0045】第2反転油路18Fと切換え油路19Fと
は、中径油路41の内径と等しい外径を有する盲栓状の
第1切換え栓45を中径油路41内の奥部に嵌め込んだ
ときに遮断され、大径油路42の内径と等しい外径を有
する盲栓状の第2切換え栓44を大径油路42内の奥部
へ嵌め込んだときに連通される。
は、中径油路41の内径と等しい外径を有する盲栓状の
第1切換え栓45を中径油路41内の奥部に嵌め込んだ
ときに遮断され、大径油路42の内径と等しい外径を有
する盲栓状の第2切換え栓44を大径油路42内の奥部
へ嵌め込んだときに連通される。
【0046】第1切換え栓45を第2反転油路18Fの
中径油路41内の奥部に嵌め込んで第2反転油路18F
と切換え油路19Fとを遮断したときには第2反転室8
内への高圧油の供給が不能となって打撃用受圧面22に
作用する高圧油のみが第1反転室7内へ供給される。
中径油路41内の奥部に嵌め込んで第2反転油路18F
と切換え油路19Fとを遮断したときには第2反転室8
内への高圧油の供給が不能となって打撃用受圧面22に
作用する高圧油のみが第1反転室7内へ供給される。
【0047】第2切換え栓44を第2反転油路18Fの
大径油路42内の奥部に嵌め込んで第2反転油路18F
と切換え油路19Fとを連通させたときにはピストン2
の進動時に打撃用受圧面22に作用する高圧油が第1反
転室7内へ供給されかつ付加受圧面23に作用する高圧
油が第2反転室8内へ供給される。
大径油路42内の奥部に嵌め込んで第2反転油路18F
と切換え油路19Fとを連通させたときにはピストン2
の進動時に打撃用受圧面22に作用する高圧油が第1反
転室7内へ供給されかつ付加受圧面23に作用する高圧
油が第2反転室8内へ供給される。
【0048】第2切換え栓44を第2反転油路18F内
に嵌め込んだときには閉止孔43は盲栓46によって閉
塞され、第1切換え栓45を第2反転油路18F内に嵌
め込んだときには閉止孔43は貫通孔47aを有する有
孔栓47によって閉塞される。なお、第2反転油路18
Fの一方をガス封入室9に連通させ、閉止孔43を盲栓
によって閉塞した状態で両切換え栓44,45を選択す
るようにしてもよい。
に嵌め込んだときには閉止孔43は盲栓46によって閉
塞され、第1切換え栓45を第2反転油路18F内に嵌
め込んだときには閉止孔43は貫通孔47aを有する有
孔栓47によって閉塞される。なお、第2反転油路18
Fの一方をガス封入室9に連通させ、閉止孔43を盲栓
によって閉塞した状態で両切換え栓44,45を選択す
るようにしてもよい。
【図1】本発明の第1実施例を示す打撃装置の側断面図
である。
である。
【図2】同じく、ピストンが進動したときの状態を示す
打撃装置の側断面図である。
打撃装置の側断面図である。
【図3】同じく、ピストンが退動したときの状態を示す
打撃装置の側断面図である。
打撃装置の側断面図である。
【図4】本発明の第2実施例を示す打撃装置の側断面図
である。
である。
【図5】本発明の第3実施例を示す打撃装置の側断面図
である。
である。
【図6】ピストンが退動したときの状態を示す第3実施
例の打撃装置の側断面図である。
例の打撃装置の側断面図である。
【図7】本発明の第4実施例を示す打撃装置の要部の側
断面図である。
断面図である。
【図8】本発明の第5実施例を示す打撃装置の側断面図
である。
である。
【図9】ピストンか退動したときの状態を示す第5実施
例の打撃装置の側断面図である。
例の打撃装置の側断面図である。
【図10】本発明の第6実施例を示す打撃装置の要部の
側断面図である。
側断面図である。
【図11】本発明の第7実施例を示す打撃装置の要部の
側断面図である。
側断面図である。
【図12】本発明の第8実施例を示す打撃装置の要部の
側断面図である。
側断面図である。
1,1A,1C,1D,1E,1F シリンダ 2,2A,2B,2C,2D,2E ピストン 11,11B,11C,11D 油量切換え弁 21,21C 反転用受圧面 22,22C 打撃用受圧面 23,23A,23C,23E 付加受圧面
Claims (1)
- 【請求項1】 打撃時に高圧流体が作用する打撃用受圧
面と、反転時に高圧流体が作用する反転用受圧面とを有
するピストンがシリンダ内に軸方向への進退動可能に装
入された打撃装置において、前記ピストンが進動端若し
くは退動端で反転するときに高圧流体の加圧作用が可能
な少なくとも1つの付加受圧面を前記ピストンに形成す
るとともに、前記付加受圧面に作用する高圧流体の供給
が可能な状態と、前記付加受圧面に作用する高圧流体の
供給が不能な状態とに切換える切換え手段を設けたこと
を特徴とする打撃装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5079027A JP2677751B2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 打撃装置 |
| EP94301682A EP0614730B1 (en) | 1993-03-11 | 1994-03-09 | Impact device |
| US08/208,728 US5477932A (en) | 1993-03-11 | 1994-03-09 | Impact device |
| DE69414738T DE69414738T2 (de) | 1993-03-11 | 1994-03-09 | Schlagvorrichtung |
| FI941146A FI941146L (fi) | 1993-03-11 | 1994-03-10 | Iskulaite |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5079027A JP2677751B2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 打撃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06262543A JPH06262543A (ja) | 1994-09-20 |
| JP2677751B2 true JP2677751B2 (ja) | 1997-11-17 |
Family
ID=13678458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5079027A Expired - Fee Related JP2677751B2 (ja) | 1993-03-11 | 1993-03-11 | 打撃装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5477932A (ja) |
| EP (1) | EP0614730B1 (ja) |
| JP (1) | JP2677751B2 (ja) |
| DE (1) | DE69414738T2 (ja) |
| FI (1) | FI941146L (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3729428B2 (ja) * | 1996-07-18 | 2005-12-21 | 株式会社小松製作所 | 振動発生装置 |
| DE19652079C2 (de) * | 1996-12-14 | 1999-02-25 | Krupp Berco Bautechnik Gmbh | Fluidbetriebenes Schlagwerk |
| US5893419A (en) * | 1997-01-08 | 1999-04-13 | Fm Industries, Inc. | Hydraulic impact tool |
| US5868317A (en) * | 1997-08-22 | 1999-02-09 | Caterpillar Inc. | Stepped rate shaping fuel injector |
| US5836400A (en) * | 1997-11-18 | 1998-11-17 | Tupper; Myron D. | Three speed circuit for hydraulic tool |
| US6035634A (en) * | 1999-02-09 | 2000-03-14 | Latch-Tool Development Co. Llc | Compact, resistance regulated, multiple output hydraulic tool and seal valve arrangement |
| DE10013270A1 (de) * | 2000-03-17 | 2001-09-20 | Krupp Berco Bautechnik Gmbh | Fluidbetriebenes Schlagwerk |
| SE530571C2 (sv) * | 2006-11-16 | 2008-07-08 | Atlas Copco Rock Drills Ab | Bergborrningsförfarande och bergborrningsmaskin |
| DE102008025071A1 (de) | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Wirtgen Gmbh | Werkzeug zur Demontage eines Meißels |
| US20160221171A1 (en) * | 2015-02-02 | 2016-08-04 | Caterpillar Inc. | Hydraulic hammer having dual valve acceleration control system |
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| DE3546255A1 (de) * | 1985-12-28 | 1987-07-02 | Hausherr & Soehne Rudolf | Tieflochhammer |
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| JPH0513509Y2 (ja) * | 1986-09-09 | 1993-04-09 | ||
| SE9100092D0 (sv) * | 1991-01-11 | 1991-01-11 | Aquapact Ab | Hydraulisk saenkborrmaskin |
-
1993
- 1993-03-11 JP JP5079027A patent/JP2677751B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1994
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- 1994-03-10 FI FI941146A patent/FI941146L/fi unknown
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5134989A (en) | 1990-01-10 | 1992-08-04 | Izumi Products Company | Hydraulic breaker |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| US5477932A (en) | 1995-12-26 |
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