JP2676856B2 - 織機における検反方法 - Google Patents

織機における検反方法

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JP2676856B2
JP2676856B2 JP63317925A JP31792588A JP2676856B2 JP 2676856 B2 JP2676856 B2 JP 2676856B2 JP 63317925 A JP63317925 A JP 63317925A JP 31792588 A JP31792588 A JP 31792588A JP 2676856 B2 JP2676856 B2 JP 2676856B2
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裕之 金山
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株式会社豊田自動織機製作所
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    • D03WEAVING
    • D03JAUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
    • D03J1/00Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
    • D03J1/007Fabric inspection on the loom and associated loom control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は織機上の製織中の織布の良否を検査するため
の検反方法に関するものである。
[従来の技術] 織布の検反工程を製織工程から切り離して織布の良否
判定を行なう方式では織布を織り上げた後でなければ織
布の良否を判定することができない。そのため、綜絖あ
るいは筬羽間への経糸通しの際の通し違い、あるいは開
口運動の際の上下経糸同士の絡みによる経糸つれ込みが
生じても織り上げ完了時まで織機の稼動を遂行せざるを
得ず、このような経方向の欠点が巻上げ完了時まで続い
てしまう。又、織り上げられた織布に欠点がない場合に
も検反工程に通す必要があり、検反効率の悪さは否めな
い。
製織中の織布の検反を行ない得る手段が特開昭60−23
1850号公報及び特開昭63−85142号公報に開示されてい
る。両公報のいずれにおいても投光装置及び受光装置を
共に備えた走査ヘッドが織布の織幅方向に往復走行でき
るようになっており、走査ヘッドを走行させることによ
り織布の織幅全域にわたる検反が行われる。織布からの
反射光を光電変換して得られる検反情報は正常に織られ
た織布の組織情報として予め設定された基準組織情報と
比較され、この比較結果に基づいて織機停止あるいは運
転継続の判断が行われる。
[発明が解決しようとする課題] 前記基準組織情報は過去の検反情報に基づいて設定さ
れるが、このような過去の検反情報に基づく基準組織情
報の設定には次のような問題がある。即ち、織布組織の
種類、糸種類、織機使用時の糸準備状況、あるいは織機
稼動環境(例えば照明)の違いによって検反情報が大き
な影響を受け易く、製織中の織布の正常組織の情報が予
め設定された基準組織情報とは大きく異なる状況も生じ
る。このような状況が生じれば製織中の検反情報と予め
設定された基準組織情報との比較においてエラーが生じ
易くなり、製織中の織布の精度の高い良否判定を達成す
る上での信頼性が大幅に低下する。
本発明は製織中の織布を高い精度でもって良否判定を
行ない得る検反方法を提供することを目的とするもので
ある。
[課題を解決するための手段] 本件発明は、織機上の織布に光を投射すると共にその
投射光を受光して電気信号に変換する投受光手段を用い
て織布の検反を行う方法であって、:ワープビーム交
換後の仮織りあるいは調子出しのための製織時に前記投
受光手段を用いて織布の検反を行い、:その検反によ
って当該織布が正常と判定されたときに、当該検反情報
に応じて特定される正常な織布の組織情報を基準組織情
報と位置付けると共に、この基準組織情報を比較手段に
おける比較用データとして設定し、:前記仮織りある
いは調子出しのための製織後に行われる通常の製織時に
は、前記投受光手段によって取り出された検反情報と、
前記基準組織情報とを前記比較手段により比較し、:
その比較結果に基づいて前記通常の製織時における織布
の検反を行うこととした。
[作用] ワープビーム交換後における仮織りあるいは調子出し
のための製織といった試織の際に検反を行ない、この試
織によって得られた織布組織の良否状況を目視検査で把
握する。目視検査で正常と判定された組織の検反情報に
応じて特定される正常な組織の組織情報を基準組織情報
として位置付け、この基準組織情報を比較手段における
比較用データとして設定する。この設定により通常の製
織時における検反情報が基準組織情報と比較され、この
比較結果に基づいて製織運転停止、製織運転継続、ある
いは製織運転継続のもとに要注意表示等の検反結果出力
が行われる。基準組織情報は製織される織布について直
接行われるため、織布組織、織機稼動環境、糸種類ある
いは糸準備状態といった固有ノイズを考慮した比較が可
能となり、精度の高い検反結果を得ることができる。
[実施例] 以下、本発明を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。
第1図に示す1は織機の開口装置を構成する綜絖枠で
あり、綜絖枠1の開口運動により形成される経糸Tの開
口に緯入れされた緯糸が筬2によって織布Wの織前W1
打ち付けられ、織布Wが形成されてゆく。織布Wはエキ
スパンションバー3を経由してプレスローラ4及びサー
フェスローラ5の協働による引き取り作用によって所定
速度で引き取られ、巻取りローラ6に巻取られてゆく。
織前W1とエキスパンションバー3との間の織布Wの直
下には織布Wの織幅以上の長さの筒状反射体7が織布W
の織幅方向に沿って配設されている。反射体7には全長
にわたって切欠7aが設けられていると共に、切欠7aには
棒状の凸レンズ8が嵌めこまれており、反射体7は凸レ
ンズ8が上を向くように設置されている。反射体7の中
空部には棒状の光源9が収容支持されており、光源9か
らの投光が直接あるいは反射体7の内面で反射して凸レ
ンズ8に向かい、凸レンズ8を通過した投光は織布W上
に経糸Tの方向に僅かの幅をもってライン状に収束す
る。
織布Wを挟んで反射体7の直上には凸レンズ8と略同
一長のラインセンサ10が織幅方向に配設されており、ラ
インセンサ10の直上にはカバー11が設置されている。ラ
インセンサ10は織布Wの上面に極接近するように配設さ
れており、凸レンズ8によってライン状に収束した投光
は織布Wを透過してラインセンサ10に受光される。第3
図に示すように、受光器としてのラインセンサ10は駆動
回路12を介した織機制御コンピュータCからの作動指令
によって受光可能状態となり、凸レンズ8及び光源9か
らなる投光器は駆動回路13を介した織機制御コンピュー
タCからの作動指令によって投光する。尚、前記受光器
としてのラインセンサ10並びに投光器としての凸レンズ
8及び光源9により、投受光手段が構成される。
ラインセンサ10は受光を電気信号に変換するものであ
り、この変換された電気信号は第3図に示すように検反
結果出力回路14に出力される。検反結果出力回路14は、
ラインセンサ10からの電気信号を取り込み記憶する検反
情報記憶回路15と、入力装置16を介して取り込まれる正
常な織布組織情報を記憶する基準組織情報記憶回路17
と、両記憶回路15,17から出力される情報を比較する比
較回路18と、この比較結果に基づいて検反結果を判断す
る判断回路19とからなり、判断回路19からの出力信号は
織機制御コンピュータCへ送られる。織機制御コンピュ
ータCはこの信号入力に応じて織機駆動モータMに対す
る停止指令信号、表示装置20に対する要注意表示指令信
号等を出力する。入力位置16はラインセンサ10からの検
反情報を基準組織情報記憶回路17へ入力し得る作動情報
と、入力できない不作動状態とに切換可能である。入力
装置16を作動状態に切換設定すればこれに連動して検反
情報記憶回路15が入力不能状態に切換設定され、入力装
置16を不作動状態に切換設定すれば検反情報記憶回路15
が入力可能状態に切換設定される。
ワープビームを交換して新たな織布Wを製織する場
合、第6図に示すフローチャートに従って基準組織情報
の設定が行われる。
ワープビーム交換は旧ワープビームを織布部分から切
り離して行われ、新しいワープビームの経糸先端部に織
り付けられた織布片W′を切断された織布Wの端部に継
続することによって経通し作業が完了する。新たな製織
を行なうには経糸部分の仮織りを行なって正常な組織が
形成されるまで試織しておく必要がある。入力装置16の
不作動状態のもとに適宜に試織した後に織機運転を停止
し、試験によって織布組織が正常な状態になったことを
目視検査で確認する。
次いで入力装置16の切換装置を行ない、入力装置16作
動状態のもとに織機を適宜の期間運転して試織する。織
機が運転状態に入ると、光源9が発光し、投光が試織布
W0の正常組織上にラインイ状に収束する。試織布W0が経
方向及び緯方向のいずれも欠陥なく正常に製織されてい
る場合には、織布Wを透過した光の受光変換電圧は第4
図(a)に曲線T0で示すように平坦な曲線となる。入力
装置16はこの曲線T0で表される検反情報に応じて第4図
(a),(b)に鎖線直線で示す第1の基準電圧V0及び
第2の基準電圧V1を基準組織情報として基準組織情報記
憶回路17に出力する。両基準電圧V0,V1は過去の検反情
報に基づいて予め入力装置16に記憶されている多数の基
準電圧群から選出され、入力装置16は曲線T0における平
均値に応じて多数の基準電圧群から両基準電圧V0,V1
選出する。
第5図(a)の曲線Y0は試織布W0の組織が正常な場合
の透過光の周波数特性を示し、入力装置16は低周波数領
域〔f1,f2〕の特性値に応じて第5図(a),(b)に
鎖線直線で示す基準特性値F0を基準組織情報として基準
組織情報記憶回路17に出力する。基準特性値F0は過去の
検反情報に基づいて予め入力装置16に記憶されている多
数の基準特性値群から選出され、入力装置16は低周波数
領域〔f1,f2〕の曲線Y0における平均値に応じて多数の
基準特性値群から基準特性値F0を選出する。
試織後、入力装置16を不作動状態に切換設定し、通常
の製織運転が行われる。これにより製織中の織布の検反
が行われ、変換電圧Vxが検反情報記憶回路15に記憶され
る。曲線T0を基にして基準組織情報記憶回路17に入力設
定されている基準電圧V0,V1と検出された変換電圧Vxと
が比較回路18で比較される。第4図(b)に示す曲線T1
は経糸通し違いといった欠陥がある場合の変換電圧曲線
であり、変換電圧曲線T1の最低値Vxが基準電圧V0以下で
あれば判断回路19が運転停止指令を織機制御コンピュー
タCに出力する。これにより織機制御コンピュータCは
織機駆動モータMの作動停止を指令する。V0<Vx≦V1
あれば判断回路19が要注意表示指令を織機制御コンピュ
ータCに出力し、織機制御コンピュータCは運転停止指
令を出すことなく要注意表示を表示装置20に指令する。
第5図(b)に示す曲線Y1は緯糸緩みといった緯方向
に欠陥がある場合の周波数特性を示す。周波数特性を解
析する方法としては種々考えられるが、本実施例の場合
では低周波数領域〔f1,f2〕の曲線Y1における平均値F1
と基準特性値F0とが比較回路18において比較され、F0
F1であれば判断回路19が要注意表示指令を織機制御コン
ピュータCに出力する。織機コンピュータCはこの指令
出力に応答して表示装置20へ要注意表示指令信号を出力
する。
この緯関係の要注意表示及び前記の経関係の要注意表
示が行われた場合には製織後に織布を別の検反工程へ送
り、要注意表示された織布上の部位のみの検反が目視に
よって行なわれる。
比較回路18における比較に基づく検反精度は基準電圧
V0,V1及び基準特性値F0の設定の仕方に左右されるが、
通常の製織時に得られる検反情報の比較対象(比較用デ
ータ)として試織時の正常な試織布W0の検反情報に基づ
いて特定した基準組織情報を採用する検反方法は基準電
圧V0,V1及び基準特性値F0の最適設定を可能とする。同
一種類の織布の製織にも関わらず織布組織、糸準備状
態、製織環境が違えば検反情報が異なり、過去の多数の
検反情報から特定して比較対象とした基準組織情報が製
織中の織布の実際の正常な組織から得られる基準組織情
報とは大きく異なる場合がある。このようなずれが生じ
れば製織中の織布の検反情報との比較精度が悪くなるこ
とは必然であるが、通常の製織時に織られた織布の織布
組織、糸種類、糸準備状態及び製織環境が試織布W0と全
く同じになる本発明の検反方法では製織中の織布の実際
の正常な組織から得られる基準組織情報と予め設定され
た基準組織情報とのずれは殆どない。従って、製織中の
織布の検反情報と予め設定された基準組織情報との比較
精度は高く、高い精度の検反を達成することができる。
このような高精度の検反方法は稼動効率低下に繋がる
不要な機台停止あるいは不要な要注意表示を解消し、製
織及び検反という一連の工程における作業効率の大幅な
向上を可能とする。
本発明は勿論前記実施例にのみ限定されるものではな
く、例えば特開昭60−231850号公報及び特開昭63−8514
2号公報に開示されるような走行走査方式の検反装置、
光反射式検反装置に本発明を適用することができる。
又、第4図(a)及び第5図(a)に示す正常な織布
組織を表す曲線T0,Y0を画面上に表示し、この表示され
た曲線T0,Y0を見ながら作業者が基準電圧V0,V1及び基準
特性値F0を基準組織情報記憶回路17に入力設定する実施
例も可能である。あるいは基準組織情報の設定及び製織
時の比較判断制御をコンピュータでプログラム制御する
実施例も可能である。
さらには基準組織情報として経関係では基準電圧V0
みを設定したり、要注意表示に代えて要注意情報を製織
後の別の検反工程へ長し、製織後にこの検反工程へ送ら
れた織布上の要注意部位を検反工程に流された要注意情
報に基づいて自動的に目視検反領域へ拾い出すようにし
たり、あるいは経関係のみの検反方式に本発明を適用し
たりすることも可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、通常の製織に先
立つ試織(即ち、ワープビーム交換後の仮織りあるいは
調子出しのための製織)の際に検反を行い、その検反に
よって当該織布が正常と判定されたときに、当該検反情
報に応じて特定される正常な織布の組織情報を基準組織
情報と位置付け、その基準組織情報を比較手段における
比較用データとして設定するようにした。このため、こ
のようにして予め設定した基準組織情報と、通常の製織
時の織布の検反情報に基づいて得られるはずの基準組織
情報とは一致する蓋然性が高く、従って、通常の製織時
の織布の検反情報と、前記予め設定した基準組織情報と
の比較結果の精度の信頼性は高いものとなり、高精度の
検反が可能になるという優れた効果を奏する。また、か
ような次第であるから、各織機毎にその機台に固有の事
情を反映しつつ、その機台に最も適した基準組織情報を
設定することがでるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明を具体化した一実施例を示し、第1図は斜
視図、第2図は側面図、第3図は回路図、第4図(a)
は経関係の基準組織情報となる曲線を示すグラフ、第4
図(b)は経関係の検反情報となる曲線を示すグラフ、
第5図(a)は緯関係の基準組織情報となる曲線を示す
グラフ、第5図(b)は緯関係の検反情報となる曲線を
示すグラフ、第6図は試織時の基準組織情報の設定及び
製織時の検反を説明するためのフローチャートである。 凸レンズ8、光源9、ラインセンサ10(8,9,10は投受光
手段を構成する)、基準組織情報を設定するための入力
装置16及び基準組織情報記憶回路17、試織布W0、織布
W、基準組織情報としての基準電圧V0,V1及び基準特性
値F0

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】織機上の織布に光を投射すると共にその投
    射光を受光して電気信号に変換する投受光手段を用いて
    織布の検反を行う方法であって、 ワープビーム交換後の仮織りあるいは調子出しのための
    製織時に前記投受光手段を用いて織布の検反を行い、そ
    の検反によって当該織布が正常と判定されたときに、当
    該検反情報に応じて特定される正常な織布の組織情報を
    基準組織情報と位置付けると共に、この基準組織情報を
    比較手段における比較用データとして設定し、前記仮織
    りあるいは調子出しのための製織後に行われる通常の製
    織時には、前記投受光手段によって取り出された検反情
    報と、前記基準組織情報とを前記比較手段により比較
    し、その比較結果に基づいて前記通常の製織時における
    織布の検反を行うこととした織機における検反方法。
JP63317925A 1988-12-15 1988-12-15 織機における検反方法 Expired - Lifetime JP2676856B2 (ja)

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