JP2675283B2 - 鋼製サイロ及びタンクの屋根形状 - Google Patents

鋼製サイロ及びタンクの屋根形状

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JP2675283B2
JP2675283B2 JP7109758A JP10975895A JP2675283B2 JP 2675283 B2 JP2675283 B2 JP 2675283B2 JP 7109758 A JP7109758 A JP 7109758A JP 10975895 A JP10975895 A JP 10975895A JP 2675283 B2 JP2675283 B2 JP 2675283B2
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太一郎 ▲吉▼川
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加工、形成の容易な屋
根形状であって、更に詳しくは、少なくとも1面の平面
部材から構成される鋼製サイロ及びタンクの屋根形状に
関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決使用とする課題】従来、
鋼製のサイロおよびタンクの屋根としては、図13に示
したように、円筒状の側壁61の水平断面62上に、円
錐形の屋根2を採用していた。これは、屋根に降下した
雨水などを速やかに排水するために、屋根に傾斜が必要
であったためである[例えば、有限会社井上書院より発
行の『ワンポイント=建築技術−実施による鋼工作物の
構造計算』(1979年6月25日発行)の46頁に記載のサ
イロ参照]。
【0003】ところで、サイロやタンクには、上述の傾
斜を有する円錐状の屋根の上に、多数の機械を積載して
使用されることが多く、前記サイロおよびタンクの使用
用途に対応して、積載される機械は前記屋根2の上に非
対称の位置に積載されるのが常である。
【0004】しかしながら、上述の屋根2の傾斜は円錐
状であり、円錐状の傾斜を形成する屋根2の部材は曲面
状に加工されているため、機械積載の際には、上記曲面
且つ傾斜面の屋根2に対して機械を設置しなければなら
ず、そのために前記屋根2の曲面且つ平滑面上に形成す
る台座の形状が複雑にならざるを得なかった。また、複
数の機械の配管および配電経路を地面に対して水平にな
るように確保するために、複雑な計算を行わなければな
らず、同時に設置も困難であった。
【0005】また、上述の円錐状の屋根2を形成するた
めには、扇状の屋根部材を複数箇所で折曲する等の曲面
加工を施さねばならない上、円錐状の屋根形状に応じ
て、図14に示すように屋根の上端部66から水平断面
62にかけて複数の梁68を放射状に配設しなければな
らず、設計、製作および工事の面からしても、非常に手
間がかかる複雑なものであった。
【0006】そのため、設計、製作が容易な屋根形状で
あって、且つ、その上面に機械等を設置する際も設計、
工事が簡単である屋根形状が望まれていたのである。
【0007】なお、この種の従来例として、例えば特開
昭59-1385号公報記載の発明がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る鋼製サイロ
及びタンクの屋根形状は、上述の問題点に鑑みて発明な
されたものであって、以下の(1)から(4)の構成を
その要旨とするものである。
【0009】(1) 円筒状の側壁を有する鋼製のサイ
ロ及びタンクにおいて、前記側壁の上端に保持される屋
根形状が、前記側壁の水平断面に対して傾斜を有するよ
うに形成され、且つ、一枚または二枚の平面部材から構
成されることを特徴とする鋼製サイロ及びタンクの屋根
形状。
【0010】(2) 前記平面部材が前記側壁の水平断
面に対して正接値1/100から1/30の角度を有する前述の
1に記載の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状。
【0011】(3) 円筒状の側壁を有する鋼製のサイ
ロ及びタンクにおいて、前記側壁の上端に保持される屋
根形状が、前記側壁の水平断面に対して傾斜を有するよ
うに形成され、且つ、二枚以上の平面部材から構成さ
れ、前記二枚以上の平面部材が、それぞれ異なる面積を
有することを特徴とする鋼製サイロ及びタンクの屋根形
状。
【0012】(4) 円筒状の側壁を有する鋼製のサイ
ロ及びタンクにおいて、前記側壁の上端に保持される屋
根形状が、前記側壁の水平断面に対して傾斜を有するよ
うに形成され、且つ、三枚以上の平面部材から構成さ
れ、 前記三枚以上の平面部材が、それぞれ同じ面積を有
する平面部材と、異なる面積を有する平面部材とから構
成されることを特徴とする鋼製サイロ及びタンクの屋根
形状。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいてより
詳細に説明する。
【0014】図1は、本願の鋼製サイロ及びタンクの屋
根形状の第1の実施例の斜視図であって、1枚の平面部
材15から形成される屋根を示し、円筒状の側壁11を
有するサイロ及びタンクの最上部13に対して、屋根を
形成する平面部材15の上端部16が接するように、且
つ、側壁11の水平断面12に対して傾斜を有するよう
に接合され、傾斜の下端には下端部17を有している。
【0015】ここで、上記平面部材15は、雨水等の排
水を促すため、側壁11の水平断面12に対して正接値
1/100から1/30の傾斜角度を設けて接合されているた
め、前記平面部材15に降下してきた雨水等は、平面部
材15の傾斜に従い上端部16から下端部17へ向けて
排水されるものである。
【0016】上述したように、本願の屋根形状を有する
平面部材15を用いて、円筒状のサイロ及びタンクの側
壁11に屋根として接合する際には、予めサイロ及びタ
ンクに屋根を支えるための梁18を組み立てる必要があ
り、前記梁18の配設方法としては、屋根の重量を分散
させるように配設すれば良く、例えば、図2に示すよう
に、屋根の傾斜に対応する平面部材15の上端部16か
ら下端部17への一点鎖線に対して、平行に複数本配設
すれば良いものである。また、図3のように上端部16
から下端部17への一点鎖線に対して垂直に複数本配設
することも可能である。
【0017】即ち、本願の屋根形状は1枚の平面部材1
5から構成されるため、梁18は上記図2および図3に
示すように単純な配設で充分効果を示すことができるの
である。
【0018】また、本願は平面部材15によって構成さ
れているため、図12のように、前記平面部材15の上
面に機械等を積載設置する際に必要な台座3設置のため
に屋根に穴を開ける等の加工も、複雑な設計や工程等を
必要としないため、機械の設置が簡単に行えるものであ
る。
【0019】以下、図4〜図11に従い、上述の屋根形
状と同等の効果を得ることの可能な屋根形状について順
に説明する。
【0020】図4は本願のサイロ及びタンクの屋根形状
の第2の実施例の斜視図であって、2枚の平面部材25
から構成される屋根形状である。ここで、2枚の平面部
材25の接する上端線26の両端は、第1実施例と同様
に、円筒状の側壁21の有する2箇所の最上部23に接
するように接合されており、雨水等の排水効果を付与す
るために、側壁25の水平断面22に対して傾斜を設
け、傾斜の下端を下端部27としているものである。こ
こでも、排水効果を付与するため、前記傾斜は、上記そ
れぞれの平面部材25が側壁の水平断面22に対して正
接値1/100から1/30の角度を有することが好ましい。
【0021】また、このときの梁28の配設形状として
は、図5に示すように2枚の平面部材25間の上端線2
6に沿って1本、その梁28に平行に複数本配設するこ
とが好ましいものであり、この配設によれば、上述の第
1の実施例と同様に、梁28と梁28を接合する必要が
なく、簡単に施工を行えるものである。
【0022】図6は、本願のサイロ及びタンクの屋根形
状の第3の実施例であって、4枚の平面部材35から構
成される屋根形状である。ここで、4枚の平面部材35
はそれぞれの接線39で接合されており、共通の上端部
36を有するものである。また、4枚ともに雨水排水の
ため、第1及び第2実施例と同様に傾斜を有し、上端部
36からの傾斜の下端を下端部37とするものである。
【0023】本願は上記第1及び第2実施例に比べる
と、屋根形状に対する梁38の配設形状は、複雑である
が、図7(a)に示すように、それぞれの平面部材間の
接線39位置にそれぞれ1本ずつ配設すると共に、例え
ば、前記各々の梁間に1本ずつ、計4本の梁38を配設
することが好ましい。上記接線39位置の梁は、上端部
36位置で、周知のジョイント部材等の接合部材を用い
て4本共に接合すれば良いものである。
【0024】また、図7(b)に示すように接線39位
置の梁38から細い梁38を外周に向けて略放射状に配
設してもよい。なお、接線39位置の梁間に設ける梁3
8は、1本以上配設すればよく、屋根形状に応じて適宜
設定すればよい。
【0025】従って、本願は、第1の実施例、及び第2
の実施例のように、広い面積を有する平面部材を得るこ
とが出来ない場合の屋根形状として特に有用である。
【0026】以下、図8および図10に本願の鋼製サイ
ロ及びタンクの屋根形状の第4の実施例と第5の実施例
を示すものであって、それぞれ第1から第3発明と同様
の構成部材には同様の参照番号を付記したものである。
【0027】図8に示した本願の第4の実施例は、異な
る面積を有する平面部材45を2枚用いて形成した屋根
形状を示したものであって、前記平面部材45が側壁4
1の水平断面42に対して傾斜を有するように接合され
たものである。ここで、本願の屋根形状の上面図を示す
のが図9であって、本願の屋根形状に対する梁として
は、2枚の平面部材45間に形成された上端線46位置
に1本配設し、それに平行に複数本の梁48を配設する
ことが好ましい。
【0028】また、図10は、本願の第5の実施例であ
って、平面部材55を3枚用いて形成した屋根形状を示
すものである。ここで、前記平面部材55は、2枚が同
面積を有し、残りの1枚が異なる面積を有するものであ
る。
【0029】ここで、梁の配設形状としては、図11に
示すように、3枚の平面部材間に形成された接線59に
沿って3本配設し、その他の部位は、屋根の重量、強度
等を考慮して、更に上端部56から下端部57に向けて
1本以上配設すればよいものである。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る鋼製サイロ及びタンクの屋
根形状は、少なくとも一枚の平面部材から構成されるた
め以下の様々の効果を奏するものである。即ち、屋根の
形状が、少なくとも一枚の平面部材から構成されている
ため、屋根形状の設計が容易であり、また、加工面にお
いても複雑な曲面を形成する必要がないものである。
【0031】例えば、図1の如く1枚の平面部材15で
構成される屋根形状の場合は、平面部材15に折曲等の
加工をすることなく、また、図4の如く2枚以上の平面
部材25で構成される屋根形状の場合も、平面部材25
を折曲するか、又は接合する等の簡単な加工を施すこと
により、所望の屋根形状を形成できるものである。
【0032】また、図1のように、上述の工程によって
加工された屋根形状は、その構成部材としての平面部材
15が、円筒状の側壁11に対して、それぞれ傾斜を有
して接合されているため、雨水等が該平面部材15上に
降下した際には、平面部材15の上端部16から下端部
17方向へむけて雨水を速やかに降下させて排水を促す
ものである。
【0033】更に、図2のように、本願の屋根形状を採
用する際に、屋根を支持するために用いられる梁18に
ついても、少ない本数で簡単な配設によって確実に屋根
の支持をすることが可能であって、従来の円錐状の屋根
形状に比べ、屋根の支持として用いる梁18の本数が減
ると同時に施工の工程も省けるものである。
【0034】更に、図12のように、屋根の上に積載す
る機械、配線、配管等の設置において必要な台座3の設
置についても平面部材15の上面の設置であるため、設
計、施工が容易である。
【0035】即ち、本願の鋼製サイロ及びタンクの屋根
形状は、屋根を形成する平面部材15の加工も、梁18
の配設も容易であり、屋根の上面に積載する機械および
台座3等の設置も容易である上、雨水等の排水効果も付
与された屋根形状である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の第
1の実施例の斜視図である。
【図2】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の第
1の実施例の上面図である。
【図3】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の第
1の実施例の上面図である。
【図4】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の第
2の実施例の斜視図である。
【図5】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の第
2の実施例の上面図である。
【図6】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の第
3の実施例の斜視図である。
【図7】(a)は本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根
形状の第3の実施例の上面図であり、(b)は他の例を
示す上面図である。
【図8】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の第
4の実施例の斜視図である。
【図9】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の第
4の実施例の上面図である。
【図10】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の
第5の実施例の斜視図である。
【図11】本発明の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の
第5の実施例の上面図である。
【図12】本願の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状の第
1の実施例の上面に、台座を設置した斜視図である。
【図13】従来の鋼製サイロ及びタンクの円錐状の屋根
形状の斜視図である。
【図14】従来の鋼製サイロ及びタンクの円錐状の屋根
形状の上面図である。
【符号の説明】
2…屋根 3…台座 11、21、31、41、51…側壁 12、22、32、42、52…水平断面 13、23…最上部 15、25、35、45、55…平面部材 16、36、56…上端部 17、27、37、57…下端部 18、28、38…梁 26、46…上端線 39…接線 61…側壁 62…水平断面 66…上端部 68…梁

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の側壁を有する鋼製のサイロ及び
    タンクにおいて、前記側壁の上端に保持される屋根形状
    が、 前記側壁の水平断面に対して傾斜を有するように形成さ
    れ、且つ、一枚または二枚の平面部材から構成されるこ
    とを特徴とする鋼製サイロ及びタンクの屋根形状。
  2. 【請求項2】 前記平面部材が前記側壁の水平断面に対
    して正接値1/100から1/30の角度を有する請求項1記載
    の鋼製サイロ及びタンクの屋根形状。
  3. 【請求項3】 円筒状の側壁を有する鋼製のサイロ及び
    タンクにおいて、前記側壁の上端に保持される屋根形状
    が、 前記側壁の水平断面に対して傾斜を有するように形成さ
    れ、且つ、二枚以上の平面部材から構成され、 前記二枚以上の平面部材が、それぞれ異なる面積を有す
    ることを特徴とする鋼製サイロ及びタンクの屋根形状。
  4. 【請求項4】 円筒状の側壁を有する鋼製のサイロ及び
    タンクにおいて、前記側壁の上端に保持される屋根形状
    が、 前記側壁の水平断面に対して傾斜を有するように形成さ
    れ、且つ、三枚以上の平面部材から構成され、 前記三枚以上の平面部材が、それぞれ同じ面積を有する
    平面部材と、異なる面積を有する平面部材とから構成さ
    れることを特徴とする鋼製サイロ及びタンクの屋根形
    状。
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