JP2675036B2 - 衝撃装置 - Google Patents

衝撃装置

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JP2675036B2
JP2675036B2 JP62503054A JP50305487A JP2675036B2 JP 2675036 B2 JP2675036 B2 JP 2675036B2 JP 62503054 A JP62503054 A JP 62503054A JP 50305487 A JP50305487 A JP 50305487A JP 2675036 B2 JP2675036 B2 JP 2675036B2
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    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/06Features relating to the removal of tools; Accessories therefor
    • B23B31/07Ejector wedges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B27/00Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for
    • B25B27/02Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same
    • B25B27/04Hand tools, specially adapted for fitting together or separating parts or objects whether or not involving some deformation, not otherwise provided for for connecting objects by press fit or detaching same inserting or withdrawing keys
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野および従来技術 本発明は請求項1の前段に示された衝撃装置に関す
る。該装置は、例えば二つの部材の部分を互いに離間さ
せるように動かすのに用いられ、上記二つの部材の部分
間に差し込める楔状の器具を備えている。実際問題とし
ては、上記二つの部材は、例えば錠止の用途のために相
互に作用しあう円錐状の表面を備えた器具部材によって
構成されていてもよい。一般にこの器具部材の結合は、
特に、この円錐状の表面が使用中において互いに噛み合
わされて強く押し付けられている場合には、ある使用期
間の経過後に極めて堅固になる、その他、本発明は衝撃
の適用が要求される多くの場合に使用されるものであ
る。追加的例として、上述の移動する部材は、衝撃キャ
ップ,打ち抜き具,圧印加工部材,型打加工部材等の衝
撃適用部材と共に統合ないし構成できると言うことがで
きる。一般に、本機械は、特に機械作業場や機械製造業
で、機械分野における被加工材への衝撃の適用に使用し
ようとするものである。 この分野におけるその他多くの衝撃装置は以前から知
られている。しかしながら、それらは、特定の操作部材
による衝撃操作の手動による活性化を必要とするという
不利益によっても、また、衝撃の適用における不完全な
共同作用に衝撃の不足を与えるとう不利益によっても不
都合を招くものである。 米国特許第3273657号は、請求項1の前段による衝撃
装置が示されているが、この装置は動物を殺して動かな
くさせることを意図し、一定の衝撃エネルギで衝撃を生
ずるように設計されている。 発明の要旨 本発明の目的は、操作者が制御要素またはその種の他
のものを操作する必要もなく、その衝撃装置の適用と被
加工材を互いに対して変更することによって、その装置
によって得られる衝撃力を決定できるように設計された
衝撃装置を提供することにある。 この目的は、請求項1の特徴部分に規定された特徴を
有する発明によって達成される。したがって、この衝撃
装置と被加工材を互いに対して比較的注意深く適用され
るならば、比較的に低いエネルギ、で衝撃が得られる。
しかしながら、この衝撃装置と被加工材を互いに対して
より一層大きな力でもしくはより一層早く適用されるな
らば、一つの衝撃は高いエネルギで得られる。このよう
に、操作者は極めて簡単に衝撃力をコントロールでき
る。 装置のさらに有利なデザインは、従属項に従ってい
る。 図面の簡単な説明 添付図面を参照して、本発明に係る実施例のさらに詳
細な開示が以下に続く。 図面において: 第1図は本装置の斜視図; 第2図は開始位置における本装置の断面図; 第3図は第2図の部分縦断面図であり、本装置がちょ
うど衝撃を作用させたときを図示している; 第4図は楔部材の斜視図;そして 第5図は楔部材をそのキャリアへ掛け留める装置の分
解図である。 好ましい実施例の詳細な説明 本衝撃装置は、器具の或るタイプに用いられた例で以
下に示されるであろう。しかしながら本衝撃装置は、他
の器具の種々のタイプにおいて要求される衝撃を与える
どんな接続にも用いられ得る。 第1および3図に示されるように、本発明に係る装置
は、二つの部材4,5の部分2,3の間に差し込まれる楔状の
器具1を備えている。これらの部材は、器具部材によっ
て好ましく構成されている。この器具部材4は、その左
側において端部が省略されているが、穿孔やフライス切
削用の切削刃のような作用部材を搬送してもよい。器具
部材5は、組み合わされた機械において部材4を固着さ
せるために機能し、また、機械における雌側の円錐状凹
部に相当する外側の円錐状の表面6を提供する。これら
部材4,5は、部材4が、部材5における円錐状凹部の内
側に嵌合する雄の円錐状部7を備えていることによって
互いに固着され得る。部材4と5が互いに噛み合ってい
るときに、部材4の部分2がその内部に位置すべく組み
付けられているような通路8が、部材5を貫通して横断
し、部材5の部分3によって部分的に境界が定められて
延在している。このように、部分2と3の間に楔器具1
が強制的に差し込まれることによって、部材4と5が互
いに分離され得る。 本装置は、器具1が掛け留められ、本装置の本体10に
対して相対的に移動できるキャリア9というかたちで衝
撃搬送部材を備えている。衝撃部材11は本体10に対して
同様に相対的に移動できる。動作伝達装置12は、キャリ
ア9と装置13との間で作用し、その装置13は、衝撃部材
11に作用するそのような力を活性化し、その力は動作を
成し遂げてキャリア9に衝撃を与える。手段14,15は、
衝撃部材に衝撃を与えさせた後に、キャリア9と衝撃部
材11を付勢するために、第2図に示された開始位置に設
けられている。本装置は以下の説明のように、すなわち
キャリア9が器具1の動作のために部分2,3の間の位置
に配置されるとき、そのキャリアの移動は動作伝達装置
12を経て作用装置13にまで至り、その結果、作用装置が
衝撃部材11に力を作用させるように設計されている。そ
のキャリア9は、その運動の直線状通路内で本体10に対
して往復運動可能にされている。本体10は、U字形状の
ものに、若しくは、互いに離れて器具1の両側にこれに
沿って延在する二つの脚17と、これらの脚を連結すると
ともに器具1の先端から離れ且つ通常はこれに向かい合
っているベース18とを備えた保護装置16のようなヨーク
に接続されている。ベース18は、くぼんだ側が器具1の
先端に向かって臨むように曲げられた形状にされていて
もよい。キャリア9は、さらに詳述すると、本体10およ
び保護装置16に対して回転しないようにされており、器
具1はU字の平面に対して通常は垂直な平面内で先細に
されている。 脚17の開放端はホルダ19内の穴に受け入れられ、例え
ば留め螺子によって固定されている。本体10は、ホルダ
19の板状部20に固定できるようにされている。板20は、
本体10の部分22(第2図に示すように)を受け入れるた
めの穴21を備えている。穴21を区画形成する板20の部分
は、互いに自由なシャンク23の性格を備えている。これ
らのシャンクは本体10の部分22に対して穴21の境界面を
締め付けるために、操作部材24としての実施が可能な螺
子装置によって互いの方向へ締め付けられ得る。 板20は、もう一つの板25に接続された螺子24によって
ホルダ内に含まれており、螺子24が締め付けられている
このホルダは、板20と25の間に挟持されるようになる機
械の部分に固定され得る。 衝撃部材11もまた、通常は運動の直線状通路である本
体10に対して往復運動可能である。動作伝達装置12はロ
ッドにより構成され、そのロッドは第1図に示すよう
に、その上側の一方端がキャリア9に接するように取り
付けられ、衝撃部材内の軸方向の穴26を貫通して突き出
している。28で示されたロッド12の他方端は、作用装置
13にその動作のために組み付けられている。 ばね14は、キャリア9及び衝撃部材11を互いに離間さ
せるべく動かすように配置されている。このばねはロッ
ド12に配置されたコイルばねによって構成されている。
第2図から解るように、ロッドの端部27がキャリア9の
凹部内に延びており、その凹部の底に対して接してい
る。ばね14に対しても同様に適用されている。衝撃部材
11の穴26は、大径部分と小径部分とを有しており、これ
ら両部分間の移行部分に、ばね14の支持される肩部29が
形成されている。第2図における開始位置または休止位
置において、ばね14は或る初期荷重が与えられる。 作用装置13は、本体10内の作用室に供給される圧力流
体を制御するバルブ装置であるので、衝撃部材11は、ピ
ストンによって駆動される圧力流体である。なお、本体
10は、衝撃ピストン側にキャリア9から離れて臨んでい
るシリンダとして設計されている。キャリア9および衝
撃ピストン11は、互いに対して平行に且つ同心に運動す
る。 バルブ装置13は、ロッド12によって活性化される球状
の弁体31によって構成され、ロッド12によって弁体が弁
座から離される方向へ僅かだけまたは緩やかに移動する
と、作用室30内へ圧力流体が比較的緩やかに流入するよ
うに、バルブ装置において比較的大きな圧力降下が生
じ、そして、衝撃ピストン11が比較的緩やかな勢いでキ
ャリア9に衝撃を与えるので、第3図から解るように、
衝撃ピストンの部分33がキャリア9の部分34上に打ち付
けられるように、弁体31と弁座32が構成されている。し
かしながら、弁体31がその弁座から離れる方向へ大きく
または急激に移動すると、バルブ装置における圧力降下
は小さくなり、そのことによって圧力流体は作用室30内
へ急激に流入し、そして、衝撃ピストン11が激しい勢い
で衝撃を発生する。 シリンダ10および衝撃ピストン11は、衝撃ピストンの
反対側に第2室35を区画形成し、その第2室は一つもし
くはそれ以上の孔36を介して比較的低圧の流体と通じて
いる。衝撃ピストン11は、衝撃を一度発生した後、この
ピストンがばね14および/または重力によって第2図に
示す開始位置に至ると、作用室30内の流体は衝撃ピスト
ン11を過ぎて室35へ流入できる。この流れは、ピストン
11とシリンダ10の間で若しくはピストン11とロッド12の
間で、あるいはその両方で生じる。このように、ピスト
ン11は、シリンダ10および/またはロッド12に対して或
る間隙をもって組み付けられている。しかしながらこの
間隙は、2次的な重要性ではあるが、ピストン11を過ぎ
て作用室30を加圧する流れが維持できるように、あまり
大きくされるべきではない。 シリンダ10は、実際には二つの端部部材37,38および
管状部材39の称す3部材から形成されており、管状部材
39は、例えば端部部材37,38とかみ合う螺子によってこ
れらの間に位置されている。端部部材37は、互いの間の
境界部分に肩部を持った二つの異径部を貫通して穴を備
えている。小径側の穴部分には最外側に位置され、キャ
リア9に接触しているシール41を含む端部部材37の外側
にキャリア9の先端部を突出させている。キャリア9の
後端部はフランジ42を備えており、そのフランジ42は肩
部40に当接してそれを支持できるような幅を有している
ので、シリンダ10から外へ出る方向へのキャリア9の移
動を制限できる。ロッキング部材43は、端部部材37の大
径側の穴部分の内壁に軸方向に延びている凹所に環状ロ
ッドのかたちで部分的に突出しており、また、キャリア
9のフランジ42内の座73(第5図)内に部分的に受け入
れられている。端部部材37の大径側の穴部分には、さら
にロッキングリング44を受け入れるための座も形成され
ており、このロッキングリング44はロッキング部材43を
適切な位置に保持し、且つキャリア9がフランジ42に接
触することによってシリンダ10内へ移動するのに対して
そのストッパを形成している。このように、ロッキング
部材43は、端部部材37に対してキャリア9が回転するの
は防止するが、シリンダ10に対してキャリア9が往復運
動するのは許容する手段を構成している。第5図に示さ
れているように、フランジ42は、第2図にその装置が示
されているように、フランジ42が孔36に臨んで位置して
いるときまたはその下側に位置しているときに、室35と
孔36の間での流体の流動を許容する切り落とし部45を備
えている。 端部部材38は貫通路46を備えており、その貫通路の区
画壁はシリンダ10の内側に位置されるその端部で弁座32
を構成するように形成されている。ロッキングリング47
は、弁体31が弁座32から離れて移動するのを制限するた
めに通路46内に導入されている。ニップル継手48は、圧
力流体供給管に接続するために、通路の外側端内に導入
されている。 圧搾ガスで、現実的には圧搾空気で本装置に駆動力を
供給するのもよい。そのような場合には、孔36は単に大
気に通じるだけでよい。 器具1は、キャリア9の座50内に導入される部分49を
備えており、該部分49は穴もしくは座51を有している。
キャリア9もまた穴52を有している。この穴52は、キャ
リア9の外側端部の二つのシャンクを貫通して延びてお
り、このシャンクは座50を区画形成している。これらの
穴51,52内にはピン53が導入できる。ロッキングリング5
4はキャリアに対して後述の第1位置と第2位置の間で
の移動方向に可能である。第1位置は、その位置におい
てロッキングリングが全体的にまたは部分的に穴51,52
に重なり、その中にピン53を保持できる。第2位置は、
その位置において穴51,52が開放され、ピン53を取り出
せる。 第4図に示されるように、器具1の部分49は、その両
端に肩部55を形成するように幅が狭くされている。実施
例において、ピン53はキャリア9に部品56を固定してお
り、実際にはこの部品56はキャリア9の一体部分に形成
されていると考えられる。この部品56は、座50を含んで
キャリア9の端部の周囲を覆うとともに、ピン53を出し
入れできる穴58を有する環状被覆体57を備えている。こ
の部品56はその頂部に溝68を有しており、この溝はその
端部に、器具1の肩部55を支持できる底面59を有してい
る。部品56の被覆体57の外周面は、ロッキングリング54
のための軸方向案内面を形成し、したがってロッキング
リングの内径は被覆体57の外径よりも僅かに大きい。 ばね15はロッキング54を第2図に図示するそのロッキ
ング位置へ付勢し、第2図の状態においてリング54は、
被覆体57の外周面よりも僅かに外側に突出しているフラ
ンジ60に当接して部品56を上方へ支持している。ばね50
は、圧縮コイルばねによって構成されており、一方端が
ロッキングリング54に当接し、他方端が端部部材37の端
面に当接している。この端面には、ばねの端部を受ける
溝61が形成されている。このように、ばね15はロッキン
グリング54を、したがって部品56およびキャリア9を第
2図における上方へ、即ちばね15がキャリア9をその開
始位置および休止位置に保持するのに機能するように付
勢する。器具1を交換したい場合には、ピン53が穴51,5
2および58から抜き取れるように、ロッキングリング54
が第2図における下方へ移動させられる。その後、器具
1は取り外され、他の器具に置き換えられ、さらにその
後、ピン53が再び導入され、そして第2図に示す位置へ
ロッキングリング54の復帰が許容される。 器具1は、その楔形状が解る角度から器具1全体を見
た第3図に示されるように、キャリア9の移動方向に大
略平行な楔エッジ62と第2楔エッジ63を有しており、第
2楔エッジ63は、両エッジ62および63が器具1の最外端
の方向へ向かって一点に集合するような関係に傾斜させ
られている。 板20および25の端部、例えば機械もしくはその他のも
のの一部分にホルダ19を固定するために、第3図の右側
に見られるようにその部分を挟持できるように構成され
ている。板20および25の間の間隔を調整するために部材
64が備えられており、この部材は螺子64のかたちで各板
20および25の一方にそれぞれ螺合し、これら各板には極
めて特殊に螺子穴が切られてる。螺子64の端部は、上記
間隔を制限するために互いに突き合わされている。これ
ら螺子64は、シリンダ10に接近し、且つ板20および25の
挟持作用をするエッジ部分65から離れて配置されてい
る。さらに、螺子64はエッジ65の中央部分に対向して配
置されている。実施例における締め付け螺子24は二つで
あり、螺子64とエッジ部分65の間に配置されている。上
述のような配置は、螺子24の締め付けによって板20およ
び25の間の或る程度の傾斜を許容する。 装置の作用 二つの器具部材4,5は、器具1の頂部およびヨーク16
のベース18が間に差し込まれて側方へ移動させられ、互
いにに離脱させられる。操作者は片手で器具部材4を、
もう一方の手で他方の部材5の外側端部をそれぞれ持て
ばよい。その後、操作者は、器具1が部分2及び3の間
に入るように、部材4,5を下方へ移動させる。器具1に
よって、キャリア9はシリンダ10内で下方へ押される。
その結果、ロッド12を経て弁体31がその座32から離れる
ように移動させられる。圧搾空気は、弁体31及び弁座32
を経て作用室30内に流入すると、衝撃ピストン11をキャ
リア9の方向へ移動させてそれに衝撃を与える。この瞬
間が第3図に図示されている。それによって器具1は、
上方へ叩き上げられ部分2及び3を互いに離れさせる方
向へ移動させようとする。 キャリア9が上方へ移動するとき、圧搾空気が弁体31
に作用すれば、圧搾空気の作用室30への供給を停止させ
るように弁体31がその座32へ復帰させられる。衝撃ピス
トン11の移動の間に、室35内の空気は孔36を経て排出さ
れる。ばね14は、衝撃発生の後の衝撃ピストン11の移動
の間に荷重が加えられ、このばねは第2図に示す開始位
置の方向へ衝撃ピストン11を付勢し、同時にキャリア9
もばね15によってその開始位置へ付勢される。衝撃ピス
トン11のこの帰りの移動の間に、作用室30内にあった空
気はピストンを経て室35へ流動する。もし衝撃によって
部材4,5が互いに離脱しなかった場合には、上述の作用
が繰り返される。操作者が部材4,5を強くまたは早く押
せば押すほど、弁体31はその弁座32から離れるように移
動させられて、バルブ装置13での圧力降下はより小さく
なり、したがって衝撃ピストンの衝撃エネルギがより大
きくなる。 本発明の考え得る変形例 衝撃ピストン11は、キャリア9上に必ずしも衝撃を直
接与えなくともよく、すなわち、ある種の中間部材を適
宜に介してアレンジされ得る。さらに、ロッド12は、バ
ルブ装置13を直接的に動作させるように組み付けられる
必要もなく、したがって、動作伝達装置は図示されたロ
ッド12の代わりに二つまたはそれ以上の部材によっても
構成できる。さらにまた、弁体には図示された玉弁の球
状弁体31に代わって、例えばディスク弁のディスク状弁
体等の他のタイプのものを用いてもよい。本装置のシリ
ンダ10及び器具1は、必ずしも図示されたホルダ19及び
ヨーク16と組み合わせて用いる必要もない。したがっ
て、ホルダ19から分離されて且つ器具1が組み付けられ
たシリンダ10は、シリンダ10及び器具1を、例えば水平
にまたは垂直よりも他の方向に、要求される運動および
調整に対して自由にすることによって、分離されて動か
せる単なる部材として例えば機械内に固定されて用いる
こともできる。したがってそのような場合には、操作者
は、シリンダ10を固定して楔器具1を静止部材に対して
当接させ、前述の方向と大略同等の方向へ作用する衝撃
を与える操作を行うことができる。本発明の範囲内で
は、その他の変形例を実施することも可能である。ピン
53のかたちのロッキング部材の代わって、一つまたはそ
れ以上の玉を、例えばキャリア9の穴内に受け止められ
るように構成することもでき、それによってこれら玉の
うち少なくとも幾つかは、そのロッキング位置にて、器
具上のまたは器具内の座とともに協働でき、ロッキング
リング54によって、器具との協働作用におけるかみ合い
から離脱するのを防止できる。最後に、衝撃力強度の制
御を達成するするために、二つまたはそれ以上の弁体を
直列に配列することも可能である。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.衝撃装置の本体(10)に対して移動可能な少なくと
    も2つの部材(9,11)、すなわち衝撃部材(11)と伝達
    部材(9)とを備え、上記衝撃部材(11)は、該部材が
    ある作業動作を実行して直接的にまたは間接的に上記伝
    達部材に衝撃を与えるような作用をさせられるようにな
    っており、上記伝達部材は、直接的にまたは適当な衝撃
    作用部材(1)によって、被作用物に衝撃力を伝達させ
    るようにし、上記伝達部材(9)と、上記衝撃部材(1
    1)に力を作用させるための作用装置(13)との間で作
    動する動作伝達装置(12)を備えて、上記伝達部材
    (9)は、上記被作用物に対して上記伝達部材(9)ま
    たはその衝撃作用部材が作動するように配置され、上記
    伝達装置(12)は上記作用装置を作動させて上記伝達部
    材に力を作用させ、上記衝撃部材(11)は圧力流体で駆
    動させられるとともに、上記作用装置は、上記衝撃部材
    を駆動するために圧力流体を供給する少なくとも1つの
    通路を夫々開閉するように弁座(32)と協働する少なく
    とも1つの弁体(31)を有する圧力流体弁装置(13)で
    あるような衝撃装置にして、 上記弁装置の上記弁体(31)は、直接的にまたは間接的
    に上記伝達装置(12)によって作動可能とし、上記弁体
    の大きいまたは素早い動作で上記衝撃部材に高速度の衝
    撃エネルギを生じせしめるのに反して、上記伝達装置に
    よる閉位置から上記弁体の僅かなまたは緩やかな動作で
    上記弁装置に比較的大きな圧力降下を生じさせ、それに
    よって上記衝撃部材に比較的低速度の衝撃エネルギを生
    じさせるように、且つ上記弁体(31)が、衝撃部材に向
    かう流れ方向において該衝撃部材に近接した端部で弁体
    のための弁座(32)を形成するように先細になっている
    通路(46)で移動するように上記弁座(32)と協働する
    ので、該衝撃装置により発生される衝撃エネルギが、該
    装置と被作用物との互いに対する力の付与を変更するこ
    とで可変であり、 上記衝撃部材(11)が衝撃を与えるべく原因を与えられ
    たとき該衝撃部材を開始位置へ向けて付勢する少なくと
    も一つのばねを備えている手段(14)が設けられてお
    り、該衝撃部材(11)は、上記弁装置(13)によって入
    れられた圧力流体の作用の下で、上記本体(10)に対す
    る相対的作用運動をなす間に上記ばね(14)に緊張状態
    を与えるようにされていることを特徴とする衝撃装置。 2.上記伝達部材(9)は、2つの部材(4,5)の部分
    (2,3)間に楔器具(1)を挿入して上記部分(2,3)を
    互いに離すための上記楔器具(1)のキャリアを有し、
    上記キャリア(9)は、略直線運動経路上で上記本体
    (10)に関して往復運動可能とし、上記本体は堅いU字
    形状の保護装置(16)に連結されるかまたは該保護装置
    (16)を有し、該保護装置(16)は、その各側部に上記
    器具(1)に沿って延びる2つの相互に一定間隔を保持
    する脚(17)と、上記脚を連結しかつ上記器具の先端か
    ら一定間隔離れて上記先端の略反対側に位置しているベ
    ース(18)とを有し、上記キャリア(9)は、上記本体
    (10)及び上記U字形状の保護装置(16)に対して回転
    しないようにするとともに、上記器具(1)は上記Uの
    面に対して略垂直をなす面で先細になっていることを特
    徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3.上記保護装置(16)はホルダ(19)内に固定されて
    おり、該ホルダ(19)に上記本体(10)が取り外し可能
    に取り付けられていることを特徴とする請求の範囲第2
    項に記載の装置。 4.上記楔器具(1)は、一方が実質的に真っすぐな第
    1エッジ、他方が傾斜した第2エッジを有する、平板状
    のブレードを備えたことを特徴とする請求の範囲第2項
    に記載の装置。 5.上記伝達部材(9)と衝撃部材(11)は、上記本体
    (10)に対して略直線運動経路上で往復運動可能とする
    とともに、上記伝達装置はロッド(12)により構成さ
    れ、該ロッド(12)の一端(27)で上記伝達部材(9)
    によって直接的にまたは間接的に作動させられるように
    し、上記ロッド(12)は上記衝撃部材(11)内の軸方向
    穴(26)を通り抜けて突出するとともに、上記ロッド
    (12)の他端(28)で上記作用装置(13)を直接的にま
    たは間接的に作動させるようにし、該ロッドは伝達部材
    に対して移動可能なように配置されていることを特徴と
    する請求の範囲第1項に記載の装置。 6.上記衝撃部材(11)が衝撃を作用させたのち開始位
    置まで上記伝達部材(9)と衝撃部材(11)を作動させ
    るための手段によって特徴付けられ、上記手段は、上記
    伝達部材と衝撃部材を互いに離すように付勢する少なく
    とも1つのばね(14)を備え、上記ばねは上記ロッドに
    配置されたコイルバネによって構成されることを特徴と
    する請求の範囲第5項に記載の装置。 7.上記伝達部材(9)は、衝撃作用部材受容端部と動
    作伝達装置受容端部とを備え、該動作伝達装置受容端部
    は、上記動作伝達装置12を摺動可能に受容すべくその中
    に区画形成された凹部領域を有することを特徴とする請
    求の範囲第5項記載の装置。 8.上記衝撃部材はピストン(11)であって、上記弁装
    置(13)が、上記衝撃ピストンの一方側にシリンダとし
    て形成された上記本体(10)内に位置した作用室(30)
    内に供給される上記圧力流体を制御させるようにしてい
    ることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 9.上記シリンダ(10)は上記衝撃ピストンの他方側に
    第2作用室(35)を有し、該第2作用室(35)は少なく
    とも1つの孔(36)によって比較的低圧で流体と連通す
    るとともに、上記衝撃ピストン(11)は、上記衝撃ピス
    トンが衝撃を作用させたのち開始位置に移動するとき、
    上記第2作用室まで上記衝撃ピストンを通り越して上記
    作用室内の流体を流すように設計されていることを特徴
    とする請求の範囲第8項に記載の装置。 10.上記弁体(31)は玉により構成され、該玉は、通
    路(46)内に区画形成された弁座(32)に着座可能であ
    ることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 11.器具(1)の形成をなす上記衝撃作用部材は、上
    記伝達部材(9)の部分と協働する部分(49)を備え、
    上記後者の部分(49)は少なくとも1つの座(51)を備
    えるようにしたことと、上記伝達部材(9)は少なくと
    も1つの穴(52)を備えるようにしたことと、ロッキン
    グ部材(53)は、上記器具の上記座と上記穴及び上記伝
    達部材を連結するようにそれらに夫々同時に受け入れら
    れるようにしたことと、ロッキングリング(54)は、第
    1位置と第2位置との間で上記伝達部材に対して軸方向
    に移動可能とし、上記第1位置では、上記ロッキングリ
    ングが上記伝達部材の上記穴に重なり合って上記伝達部
    材と上記器具とを連結する位置に上記ロッキング部材を
    保持し、上記第2位置では、上記ロッキング部材が上記
    器具の上記座(51)を解放し、ばね(15)は、開始位置
    または休止位置に上記伝達部材を位置させるように上記
    伝達部材と上記本体(10)との間で作用するようにした
    ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。
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