JP2673270B2 - シードペーパー製造装置 - Google Patents

シードペーパー製造装置

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JP2673270B2 JP31066088A JP31066088A JP2673270B2 JP 2673270 B2 JP2673270 B2 JP 2673270B2 JP 31066088 A JP31066088 A JP 31066088A JP 31066088 A JP31066088 A JP 31066088A JP 2673270 B2 JP2673270 B2 JP 2673270B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、蔬菜,花卉等の苗を育成するシードペーパ
ー製造装置に関するものである。
〔従来の技術〕
本出願人は、移動する所定幅を有するペーパーシート
に一定の条間で液状糊を配置し、この糊配置部分に一粒
ずつ分別された種子を所定粒数ずつペーパーシートの幅
方向に同時に供給して種子をペーパーシートに貼着する
ようにしたシードペーパー製造装置を、例えば特願昭62
−331382号により提案している。そしてペーパーシート
に糊を配置した液状糊に対して種子を播種しペーパーシ
ートを送りローラにより移動し、乾燥してのち切断する
ようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上記シードペーパー製造装置においては、
下記のような問題点があった。
.ペーパーシートにスポット状に配置した糊に対し播
種するので接着性が不安定であった。
.また、糊が送りローラに付着し易く、ペーパーシー
トの送り作用に支障を生ずることがあった。
.播種される種子の種類,大きさによってペーパーシ
ートに対する接着性にムラがあった。
.ペーパーシートに対する種子の接着性が不十分でペ
ーパーシートの移動過程で種子が脱落することがあっ
た。
本発明は上記の問題点にかんがみ、種子の接着性を良
好とし、また、種子に応じた適切な処理や装置の機能を
発揮できるようにして、上記の各問題点を解消するよう
にしたシードペーパー製造装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために本発明は、 (A)移動する所定幅を有するペーパーシートに一定の
条間で糊を配置し、この糊配置部分に一粒ずつ分別され
た種子を所定粒数ずつペーパーシートの幅方向に同時に
供給して種子をペーパーシートに貼着するようにしたシ
ードペーパー製造装置において、上記ペーパーシートに
配置された糊に対し空気圧を加えて糊を拡散させるエア
ブロー部を設けたことを特徴とするシードペーパー製造
装置。
(B)上記ペーパーシートに配置された糊に対し播種し
たのち予備乾燥する予備乾燥部を設けたこと、 (C)上記ペーパーシートの移動過程に数種類の支持ロ
ーラを設け、それぞれの支持ローラを使用状態と非使用
状態とに切換え可能にしたこと、 (D)上記ペーパーシートに播種された種子に対しペー
パーシートの移動過程で種子を押圧する押えローラを設
けたこと、 をそれぞれ特徴とするものである。
〔作用〕
上記の構成によって、ペーパーシートに配置した糊を
エアブローにより拡散して接着力が大きくなり、この糊
に種子を供給し、予備乾燥することで接着性が強められ
ると共に糊が他の物に付着するのが軽減され、支持ロー
ラの使用状態と非使用状態の選択により、種子の種類,
大きさに応じて作業精度が高められ、押えローラによる
種子圧着により、種子の接着がより強固となり、種子の
脱落が防止される。
〔実 施 例〕 以下、図面を参照して本発明の実施例について説明す
る。
第1図において、符号1は所定幅を有するペーパーシ
ートをロール状に巻回したロールシートで、このロール
シート1から繰出されるペーパーシートPは、回転軸1a
に対し、枢支軸2aにより枢支されたブレーキ体2bを、ば
ね2cにより回転軸1aに圧接する側と圧接を解除する側と
に付勢するブレーキ部2によりロールシート1から常に
緊張状態で繰出すようにしてあり、ペーパーシートP
は、糊供給部3に向け延びている。
糊供給部3は、第2図に詳細に示すように、液状の糊
を収容する糊収容タンク4が、装置本体側に設けたスラ
イドガイド5に対し前後方向に移動して嵌合,離脱して
着脱するようにカセット式に設けられている。糊収容タ
ンク4の底部には、その幅方向に所定間隔で複数個の糊
繰出し孔6を上下方向に穿設し、これら各糊繰出し孔6
に対し上下方向に摺動して糊繰出し孔6を開閉する開閉
ピン7が設けられている。この開閉ピン7は、糊収容タ
ンク4に支持金具8を介して上下摺動自在に支持された
上下動ロッド9の下端に一体的に設けられ、上下動ロッ
ド9と支持金具8間に設けたばね10によって常時は下
方,即ち糊繰出し孔6を閉じる方向に付勢されている。
また上下動ロッド9は、その上端に繰出し量調節ねじ11
を備えており、この繰出し量調節ねじ11の調節により上
下動ロッド9および開閉ピン7が上下調節されて糊繰出
し孔6からの糊の繰出し量が調節できるようになってい
る。開閉ピン7の外周部には、下端が糊繰出し孔6周囲
の糊収容タンク4の底面に接して糊繰出し孔6への糊の
侵入を防止し、開閉ピン7の上下動と共に上下動するゴ
ム体からなる糊規制体12が設けられている。
一方、上下動ロッド9に沿って、糊収容タンク4の外
側にエアシリンダ13により上下に往復動する往復動アー
ム14が配設され、この往復動アーム14の上端部には、糊
収容タンク4をスライドガイド5に着脱するとき、上下
動ロッド9の繰出し量調節ネジ11の下側に嵌合,離脱す
る嵌合溝14aが形成されている。そして、エアシリンダ1
3のピストンにより往復動アーム14を上方に押上げる
と、上下動ロッド9および開閉ピン7を上動させて糊繰
出し孔6を開いて糊を繰出し、また、エアシリンダ13が
往復動アーム14を下降させると、上下動ロッド9はばね
10の作用で下動して開閉ピン7は糊繰出し孔6を閉じて
糊は繰出されなくなるようになっている。
上記エアシリンダ13には、ペーパーシートPを支持す
るシート支持ロール15およびシート支持台16を上下調節
してペーパーシートPと開閉ピン7の先端との間隔を調
節するシート上下調節ねじ17が設けられている。
糊供給部3の直後に、糊供給部3によりペーパーシー
トP上に配置された糊に圧力風を吹きつけて糊を拡げる
働きをするエアブロー部18が設けられている。このエア
ブロー部18の後段に種子供給部19が設けられている。
種子供給部19は、第3図に詳細に示すように、蔬菜,
花等の種子を一粒ずつに分別する種子分別部20から光セ
ンサ22を設けた通路21を介して供給樋23に連通させ、供
給樋23の下端に種子落下口24を設け、供給樋23の途中に
シリンダ機構により往復動する第1のシャッタ25を設け
ると共に、種子落下口24の下側に水平方向に往復動する
第2のシャッタ26を設けている。上記第1のシャッタ25
は、電磁ソレノイドコイルまたはカム機構で往復作動さ
せても良いものである。そして、第2のシャッタ26に設
けた種子供給口26aが種子落下口24と合致したとき、種
子が所定粒数ずつペーパーシートPの糊が配置された上
に供給され付着するようにしてある。第2のシャッタ26
は、エアシリンダ27の往復動するピストン28に枢支ピン
29を介して揺動アーム30の下端部を枢支し、揺動アーム
30の上端部にはピニオンギヤ32が連結されて回動軸31を
中心に往復運動し、ピニオンギヤ32と噛合するラックギ
ヤ33を水平方向に往復動させるようになっている。符号
34はペーパーシートPを支持する支持ロールで、上下調
節可能である。
上記種子供給部19の後段には、ペーパーシートPに配
置された糊上に種子を落下させた状態のペーパーシート
Pを予備乾燥する予備乾燥部35が設けられ、この予備乾
燥部35の後段に、駆動回転する第1の種子押えローラ36
が設けられている。上記第1の種子押えローラ36は、ペ
ーパーシートPを下方に押圧するよう迂回路を形成して
おり、その後段に設けられた上下一対のゴムローラから
なるペーパーシート引張り用駆動ローラ37の下部ローラ
から伝動機構36aを介して回転動力を受けて駆動回転す
ると共に、その表面に付着した糊を掻き落すスクレーパ
36bが設けられている。駆動ローラ37の下部ローラに
は、その下方に設けたモータ38から伝動機構38aを介し
て回転動力が伝達されるようになっている。
ペーパーシート引張り用駆動ローラ37の後段には、支
持ローラ39,39により支持されて下降するペーパーシー
トPのコーナー部に第2の種子押えローラ40が設けられ
ている。上記第1および第2の種子押えローラ36,40
は、その径が異なるものと交換可能である。さらに、下
降するペーパーシートPの支持ローラ39と下端支持ロー
ラ42との間に、ペーパーシートPのたるみを除去するた
めのたるみ取りローラ41が設けられている。このたるみ
取りローラ41は、上下方向に所定範囲で上下動可能に支
持されていて、ペーパーシートPが常にほぼ一定の張り
状態で移動するようたるみを除去するようになってい
る。下端支持ローラ42から排出されたペーパーシートP
は、本乾燥装置43で本乾燥され、切断装置44で所定の長
さに切断されて所定の大きさのペーパーシートが得られ
るようになっている。以上の構成において、各部の作動
は図示しないがマイコン等を使用してそれぞれを同期さ
せ、また連動制御するようになっている。また、上記ペ
ーパーシートPおよび糊は、多量の水(水分)を供給す
ると溶解する水溶性のものが用いられる。
このように構成されたシードペーパー製造装置におい
ては、モータ38によって駆動されるペーパーシート引張
り用駆動ローラ37によりロールシート1からペーパーシ
ートPが繰出されて一定速度で移動し、このペーパーシ
ートPに対し、まず糊供給部3で所定間隔で長さ方向に
多数条,幅方向に一定の間隔でスポット状に糊が配置さ
れ、このスポット状の糊はエアブロー部18からの圧力風
で平面状に薄く拡散され、この拡散された糊に、種子分
別部30で分別された種子が種子供給部19によって所定粒
ずつ供給される。ロールシート1はブレーキ部2により
常に緊張状態で繰出され、装置が停止したときでもロー
ルの回転加速によりペーパーシートPの無用の繰出しが
防止され、また、ロールシート1がなくなって補充する
ときは、ブレーキ部2を第1図で仮想線で示すように回
転軸1aとの圧接を解除すれば交換が容易に行える。
糊供給部3においては、糊繰出し孔6に対し開閉ピン
7を上下動させ、糊規制体12が設けられているので、糊
繰出し量が均一となり、しかも糊繰出し孔6からの糊の
漏れがない。また、糊の繰出し量は繰出し量調節ねじ11
によって任意に調節でき、糊収容タンク4内の糊がなく
なったときは、糊収容タンク4を取外してスペアのカセ
ット式タンクと容易に、かつ短時間で交換でき、さら
に、開閉ピン7の先端とペーパーシートPとの間隔調節
がシート上下調節ねじ17によりできるので、ペーパーシ
ートPに対する糊の付着状態を選択することができる。
種子供給部19では、種子分別部20において1粒ずつに
分別された種子が、光センサ22で検知されながら通路21
を介して供給樋23にもたらされ、ここで第1のシャッタ
25により一時貯留されて各条の種子が揃った段階でシャ
ッタが開いて下降する。供給樋23を下降した種子は、第
2のシャッタ26が開いたとき各種子は一斉に種子落下口
24を通って、上記ペーパーシートP上に配置され、拡散
された糊上に落下し貼着される。種子を貼着した糊は、
ペーパーシートPの移動によって予備乾燥部35を通過す
る間に予備乾燥され、その後、ペーパーシートPを迂回
して通過させる種子押えローラ36により種子が押圧され
て糊との接着性が強められる。その際、余分な糊が種子
押えローラ36に付着した場合には、スクレーパ36bによ
り掻き取られて排除される。
ペーパーシートPは、その後の移動によって第2の種
子押えローラ40により種子が押圧され、確実な接着性を
維持し、たるみ取りローラ41の上下動によってたるみが
除去されて常に緊張状態を保持しつつ下端支持ローラ42
から装置外に移動し、本乾燥装置43で糊が本乾燥されて
切断装置44により所定の長さに切断され、シードペーパ
ーの製造が完了する。なお、このようにして製造された
シードペーパーの大きさは、例えば従来周知の育苗箱の
大きさと同じ大きさで、育苗箱に充填された床土上に置
いて灌水し、育苗施設内等で苗の育成を行うが、灌水す
るとペーパーシートPおよび糊は水に溶け、種子の発
芽,育成の障害にはならない。また、播種量は、1カ所
に1粒,2〜3粒のものから、場合によっては条播に近い
状態にしてもよく、その際、糊の設置形態および設置量
は適宜選択される。
さらに上記実施例においては、製造装置全体が自動的
に連続作業できるものであるが、これを、例えばペーパ
ーシートを1枚1枚所定大きさに切断したバッチ式のも
のを用い、手作業で糊供給部3で糊を設置し、種子供給
部19で種子を供給するようにして装置と分離して使用す
ることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のシードペーパー製造装
置によれば、以下の効果を奏することができる。
(イ).ペーパーシート上に配置された糊に対しエアブ
ロー部により空気圧を加えて糊を拡げるので、スポット
状に配置された糊が扁平となって、播種された種子の接
着性が高まり、また、糊が乾燥し易くなる。
(ロ).ペーパーシート上に配置された糊に対し播種し
てのち予備乾燥するので、種子がより強固に接着され、
糊が乾燥されてペーパーシートの移動過程で他のもの、
特にローラに付着しにくくなる。
(ハ).ペーパーシートを支持する数種類の支持ローラ
をそれぞれ使用状態と非使用状態とに切換えられるよう
にしたので、種子の種類,大きさ等に応じて支持ローラ
を切換えて、糊との接着性,作業精度を向上することが
できる。
(ニ).押えローラによって種子を押圧することによ
り、種子の糊に対する圧着度合が高められ、種子の接着
性がより高められ、脱落が確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すシードペーパー製造装置
全体の概略側面図、第2図は糊供給部の部分断面側面
図、第3図は種子供給部の部分断面側面図、第4図は本
発明の装置による作業行程を示すフローチャートであ
る。 1……ロールシート、1a……回転軸、P……ペーパーシ
ート、2……ブレーキ部、2a……枢支軸、2b……ブレー
キ本体、2c……ばね、3……糊供給部、4……糊収容タ
ンク、5……スライドガイド、6……糊繰出し孔、7…
…開閉ピン、8……支持金具、9……上下動ロッド、10
……ばね、11……繰出し量調節ねじ、12……糊規制体、
13……エアシリンダ、14……往復動アーム、14a……嵌
合溝、15……シート支持ロール、16……シート支持台、
17……シート上下調節ねじ、18……エアブロー部、19…
…種子供給部、20……種子分別部、21……通路、22……
光センサ、23……供給樋、24……種子落下口、25……第
1のシャッタ、26……第2のシャッタ、27……エアシリ
ンダ、28……ピストン、29……枢支ピン、30……揺動ア
ーム、31……回転軸、32……ピニオンギヤ、33……ラッ
クギヤ、34……支持ロール、35……予備乾燥部、36……
第1の種子押えローラ、36a……伝動機構、37……ペー
パーシート引張り用駆動ローラ、38……モータ、38a…
…伝動機構、39……支持ローラ、40……第2の種子押え
ローラ、41……たるみ取りローラ、42……下端支持ロー
ラ、43……本乾燥装置、44……切断装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 日笠 朝実 岡山県岡山市中畦684番地 小橋工業株 式会社内 (72)発明者 松浦 勝彦 岡山県井原市井原町661―1 タカヤ株 式会社内 (72)発明者 秋田 秀雄 岡山県井原市井原町661―1 タカヤ株 式会社内 (72)発明者 笠原 建士 岡山県井原市井原町661―1 タカヤ株 式会社内

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動する所定幅を有するペーパーシートに
    一定の条間で糊を配置し、この糊配置部分に一粒ずつ分
    別された種子を所定粒数ずつペーパーシートの幅方向に
    同時に供給して種子をペーパーシートに貼着するように
    したシードペーパー製造装置において、 上記ペーパーシートに配置された糊に対し空気圧を加え
    て糊を拡散させるエアブロー部を設けたことを特徴とす
    るシードペーパー製造装置。
  2. 【請求項2】上記ペーパーシートに配置された糊に対し
    播種したのち予備乾燥する予備乾燥部を設けたことを特
    徴とする請求項(1)記載のシードペーパー製造装置。
  3. 【請求項3】上記ペーパーシートの移動過程に数種類の
    支持ローラを設け、それぞれの支持ローラを使用状態と
    非使用状態とに切換え可能にしたことを特徴とする請求
    項(1)記載のシードペーパー製造装置。
  4. 【請求項4】上記ペーパーシートに播種された種子に対
    しペーパーシートの移動過程で種子を押圧する押えロー
    ラを設けたことを特徴とする請求項(1)記載のシード
    ペーパー製造装置。
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