JP2671767B2 - 大容量光ディスク記憶装置 - Google Patents

大容量光ディスク記憶装置

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JP2671767B2
JP2671767B2 JP5202167A JP20216793A JP2671767B2 JP 2671767 B2 JP2671767 B2 JP 2671767B2 JP 5202167 A JP5202167 A JP 5202167A JP 20216793 A JP20216793 A JP 20216793A JP 2671767 B2 JP2671767 B2 JP 2671767B2
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recording
disk
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健三 大川
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は長期保存を要する大容量
のデータ(イメージスキャナで生成するイメージファイ
ルデータやCADツールで作った電子ファイルデータ
等)を、両面記録可能な追記型光ディスクに記憶させて
収納管理する大容量光ディスク記憶装置に関し、特に両
面記録可能な追記型光ディスクに対して記録再生を行う
ディスクドライバが片面側に1つだけ光ヘッドを有して
いる大容量光ディスク記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に大容量光ディスク記憶装置は、図
4に示すように、光ディスク31に対して記録または再
生を行う複数のディスクドライバ21,22,23を有
する記録再生部2と、光ディスク31を収納棚32を多
数格納でき、搬送機構33によって指定の光ディスクを
自動的に搬入搬出してディスクドライバ21,22,2
3に装着するディスク搬送収納部3と、光ディスク31
に記録したデータのインデックス情報に基づいて全体を
管理制御する制御部4とを備えている。
【0003】ここで使用される光ディスクは、両面記録
可能な追記型のディスク媒体であり、6.5ギガバイト
の大きなデータ記録容量を有し、記録の信頼性も高い。
しかし、追記型光ディスクに記録再生を行うには大きな
光エネルギーが必要であるため、追記型光ディスク用の
光ヘッドは大電力で大型かつ高価なものとなる。このた
め、記録再生部2の各ディスクドライバ21,22,2
3には、両面記録可能な光ディスクに対しても片面側に
1つだけ光ヘッドを設けている。
【0004】ディスク搬送収納部3の収納棚32には、
記録量が満杯になっていない最新の光ディスクや記録済
光ディスクや未使用光ディスクを収納でき、収納棚番号
と光ディスク番号とを一致もしくは対応させて管理して
いる。
【0005】記録再生部2には、少なくとも1台の書込
み用ディスクドライバおよび少なくとも1台の読出し用
ディスクドライバが必要である。ここでは、書込み読出
し兼用ディスクドライバ21と読出し専用ディスクドラ
イバ22,23とを設けている。この書込み読出し兼用
ディスクドライバ21には、最新のデータを記録する最
新の光ディスクが装着され、また、読出し専用ディスク
ドライバ22,23には、両面にデータが記録された光
ディスクが装着される。
【0006】制御部4は、LANを介してイメージスキ
ャナやパソコン等の端末装置と接続されており、各端末
装置からのデータを受けて光ディスクへ記録し、また要
求に応じて記録したデータを光ディスクから読出して各
端末装置へ送出する制御を行う。
【0007】次に従来の大容量光ディスク記憶装置の動
作について説明する。
【0008】データを光ディスクに書込む場合、制御部
4の制御コンピュータ41は、記録再生部2の書込み読
出し兼用ディスクドライバ21に装着されている最新の
光ディスクの記録量をチェックし、片面側が満杯になっ
たときは、光ディスクを反転させるようにディスク搬送
収納部3へ指示して反転装着させた後、反対面側へ入力
順にシーケンシャルにデータを書込んでいく。また、両
面共に満杯になったときは光ディスクをディスク搬送収
納部3へ収納させた後、新しい光ディスクをディスクド
ライバ21に装着させてデータを書込む。なお、光ディ
スクに書込んだデータのデータ名やアドレスを示すデー
タ等のインデックス情報は、その都度インデックスメモ
リ42に記憶させていく。
【0009】データを光ディスクから読出す場合、制御
コンピュータ41は、インデックス情報を検索して該当
するデータが記録されている光ディスクを選定し、この
選定した光ディスクが記録再生部2のディスクドライバ
21,22,23に装着されているときは、この光ディ
スクが装着されたディスクドライバ21,22,23を
動作させて該当するデータを読出す。選定した光ディス
クが記録再生部2のディスクドライバ21,22,23
に装着されていないときは、ディスク搬送収納部3から
該当する光ディスクを取り出し、読出し専用ディスクド
ライバ22,23に装着させてデータを読出す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の大容量
光ディスク記憶装置では、例えば、光ディスクの裏面側
にデータを書込んでいる時に、表面側に記録されたデー
タを読出す要求が発生した場合、光ディスクをディスク
ドライバから取り出して反転装着し、表面側に記録され
ているデータを読出した後、再度光ディスクをディスク
ドライバから取り出して反転装着して、次のデータ書込
み要求に対応しなければならない。すなわち、図5に示
すように、約10秒を要する反転装着を2回も行う必要
があるので、書込みと読出しの両方のレスポンスが遅く
なりコストパフォーマンスが低下する。
【0011】また、一般的に書込み後のデータ読出し頻
度は、図6に示すように、書込み後の経過日数と共に低
下するが、最新の光ディスクにデータを書込んでいる期
間内に、この最新の光ディスクに対する読出し頻度が高
いので、装置の実用性を否定しかねない大きな問題点と
なる。
【0012】更に、光ディスクの反転装着に伴う機械の
損耗が激しくなるため、装置の寿命やMTBF(平均故
障間隔)を短くして信頼性を低下させるという問題点を
有している。
【0013】本発明の目的は、両面記録可能な追記型光
ディスクに対して片面側に1つだけ光ヘッドを有して記
録再生を行うディスクドライバを備える大容量光ディス
ク記憶装置において、光ディスクの反転装着による書込
み読出しレスポンスの遅れをなくし、また、光ディスク
の反転装着に伴う機械の損耗を低減させて、装置のコス
トパフォーマンスおよび寿命や信頼性を向上できる大容
量光ディスク記憶装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の大容量光ディス
ク記憶装置は、両面記録可能な追記型光ディスクを収納
棚に多数格納すると共に搬送機構によって前記光ディス
クを自動的に搬入搬出するディスク搬送収納手段と、光
ヘッドを一つだけ有して前記光ディスクに対してデータ
の記録再生を行うディスクドライバが配設されている記
録再生手段と、前記光ディスクの片面に記憶できるデー
タ量以上の記憶容量を有し入力するデータを一時的に記
憶するバッファメモリと、このバッファメモリおよび前
記光ディスクに記録したデータの名称,書込み日時およ
びアドレスデータを含むインデックス情報を記憶するイ
ンデックスメモリと、記録したデータの読出し要求を受
けたときに前記インデックス情報に基づいて該当データ
を前記バッファメモリおよび前記光ディスクのいずれか
から読出すデータ読出手段と、所定の時刻になったとき
に前記バッファメモリに記録されているデータ量を検知
し所定量になっている場合に前記バッファメモリに記録
されているデータを前記記録再生手段に一括転送して前
記光ディスクに書込むと共に転送したデータを前記バッ
ファメモリから削除する一括転送手段と、転送したデー
タの前記インデックス情報を書替えるインデックス情報
書替手段とを備える。ここで、前記一括転送手段は、装
置が休止する時間帯の前記所定の時刻になったときに動
作を開始する。また、前記一括転送手段は、前記バッフ
ァメモリに前記光ディスクの片面分を超えて記録されて
いるデータに対して、古い書込み日時のデータからファ
ーストイン・ファーストアウトのルールにより転送する
ようにしてもよい。
【0015】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
【0016】図1は本発明の一実施例をブロック図であ
り、この大容量光ディスク記憶装置は、多数の光ディス
ク31を格納棚32に格納すると共に指定の光ディスク
を自動的に搬出入および装着する搬送機構33を有する
ディスク搬送収納部3と、光ディスク31に対して記録
または再生を行う複数のディスクドライバ21,22,
23を有する記録再生部2と、光ディスクに記録するデ
ータのインデックス情報に基づいて全体を管理制御する
制御部1とを備えている。ここで、光ディスク31は、
6.5ギガバイトの記録容量を有する両面記録可能な追
記型の媒体である。またディスク搬送収納部3および記
録再生部2は、従来例と同一のものであるので、これ以
上の説明は省略する。
【0017】制御部1は、各種の処理プログラムを格納
して制御を行う制御コンピュータ11と、光ディスクの
片面分のデータ量よりも多い記憶容量を有し入力データ
を一時的に記憶するバッファメモリ12と、バッファメ
モリ12および光ディスクに記録したデータの名称,書
込み日時およびアドレスデータのインデックス情報を格
納するためのインデックスメモリ13と、処理レポート
をプリントアウトするプリンタ14とを有し、LANを
介してイメージスキャナやパソコン等の端末装置と接続
されて、各端末装置からの要求によってデータを受け、
また、要求に応じて記録したデータを読出して送出す
る。
【0018】なお、バッファメモリ12の記憶容量とし
ては、データの書込量や光ディスク片面の記録量等によ
って変化するが、約4ギガバイト以上の大容量が必要で
ある。また、インデックスメモリ13の記憶容量も約6
ギガバイトの大容量が必要であるので、磁気ディスクを
それぞれ使用している。
【0019】次に制御部1の処理動作について説明す
る。
【0020】まず、LANを介してデータを受信する場
合は、図2(a)に示すフローチャートを参照すると、
LANを介して端末装置からデータ書込み要求を受けて
制御コンピュータ11が処理を開始する(ステップ10
0)。受信するデータをバッファメモリ12に書込むと
共に、書込んだデータのデータ名や書込み日時等のイン
デックス情報をインデックスメモリ13に書込む(ステ
ップ101)。データ書込み完了時点に端末装置へ完了
メッセージを送出して(ステップ102)、処理を終了
する(ステップ103)。
【0021】ここで、インデックス情報は、例えば図3
に示すように、「データ名」、「書込み日時」、および
「ファイル名」,「記録面」,「光ディスク番号」のア
ドレスデータで構成される。「ファイル名」は「光ディ
スク番号」および「記録面」毎にユニークであり、「記
録面」は光ディスク31の表面または裏面を示す。ま
た、「光ディスク番号」は、光ディスク31がディスク
搬送収納部3に格納されるときの格納棚番号に対応して
付与される。なお、バッファメモリ12は光ディスク3
1と同等のアドレスをもつものとし、「記録面」は表
面、「光ディスク番号」は格納棚番号以外の所定の番号
を設定する。いま、インデックス情報のサイズを1kバ
イトとし、収納するデータ件数を600万件とすれば、
インデックスメモリ13の所要記憶容量は、1kバイト
×600万=6ギガバイトになる。
【0022】記録したデータを読出す場合は、図2
(b)に示すフローチャートを参照すると、LANを介
して端末装置からデータ読出し要求を受けて制御コンピ
ュータ11が処理を開始する(ステップ110)。読出
すデータ名をキーワードとしてインデックスメモリ13
を検索し、該当するアドレスデータ(ファイル名、記録
面、光ディスク番号)を求める(ステップ111)。ア
ドレスデータに基づき該当するデータが存在している所
を判定してデータを読出す。すなわち、バッファメモリ
12に存在していればバッファメモリ12から、また、
記録再生部2のディスクドライバ21,22,23に装
着されている光ディスクであれば、この光ディスクが装
着されたディスクドライバ21,22,23を動作させ
て該当するデータを読出す。更に、記録再生部のディス
クドライバ21,22,23に該当する光ディスクが装
着されていないときは、ディスク搬送収納部3から該当
する光ディスクを取り出し、読出し専用ディスクドライ
バ22,23に装着させてデータを読出す(ステップ1
12)。データ読出し完了時点に端末装置へ完了メッセ
ージを送出して(ステップ113)、処理を終了する
(ステップ114)。
【0023】次に、バッファメモリ12に一時的に記憶
させたデータを光ディスク31へ記録する場合は、図2
(c)に示すフローチャートを参照すると、制御コンピ
ュータ11内に設けられたタイマが週末の所定の時刻を
示したときに処理を開始する(ステップ120)。バッ
ファメモリ12に記録されたデータ量が、光ディスク片
面分、すなわち3.25ギガバイトに達しているか否か
を確認する(ステップ121)。ここで、3.25ギガ
バイトに達していないときは処理を終了する(ステップ
126)。また、3.25ギガバイトに達しているとき
は、最新の光ディスクを書込み読出し兼用ディスクドラ
イバ21に装着し(ステップ122)、バッファメモリ
12上のデータを古い書込み日時順にディスクドライバ
21へ転送して最新の光ディスクへ記録させる(ステッ
プ123)。転送したデータをバッファメモリ12から
削除すると共に、インデックス情報をバッファメモリ1
2のものから該当する光ディスクのものに書替える(ス
テップ124)。一括転送完了時点に転送データのイン
デッククス情報等を処理レポートとしてプリンタ14に
出力させて(ステップ125)、処理を終了する(ステ
ップ126)。
【0024】ところで、上述したように一括転送を行う
ためには、一括転送を行う時刻以前に、バッファメモリ
12の記録データ量が満杯にならないように記憶容量を
確保しておかなければならない。このため、バッファメ
モリ12へデータを書込むときに、バッファメモリ12
に記憶されているデータ量をチェックし、もし満杯にな
っているときは、端末装置へ書込み中止のエラーメッセ
ージを送出する等の処置を施す。
【0025】なお、光ディスク片面分のデータをバッフ
ァメモリ12から光ディスクへ一括転送するに要する時
間は、現在の性能では約12時間であるので、装置が利
用されない週末を使用して一括転送するが、装置が休止
する夜間を使用して毎日少しずつ転送してもよい。この
場合、光ディスクの片面分を超える古い書込み日時のデ
ータに対してファーストイン・ファーストアウトのルー
ルにより転送する。このようにしても同様な効果が得ら
れる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、両
面記録可能な追記型光ディスクに対して記録再生を行う
ディスクドライバが片面側に1つだけ光ヘッドを有して
いる大容量光ディスク記憶装置において、光ディスクの
片面に記録できるデータ量以上の記憶容量を有するバッ
ファメモリを設け、このバッファメモリに入力データを
一時的に記憶させると共に記録データのインデックス情
報を記憶して、バッファメモリの記録データを検索して
読出せるようにしておき、装置が利用されない週末およ
び毎日の夜間などの時間帯にバッファメモリの記録デー
タを光ディスクへ転送することにより、(1)アクセス
頻度の高い最近のデータをバッファメモリから直に読出
すことができるので(バッファメモリとして磁気ディス
クを使用する場合は約2秒を要する)、データの書込み
読出しレスポンスが速くなり、装置のコストパフォーマ
ンスが大幅に向上し、且つ、(2)光ディスクの出し入
れの頻度が大幅に低減するので、搬送機構の損耗を抑え
て寿命や信頼度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1に示した制御部1が行う処理のフローチャ
ートであり、(a)はデータを光ディスクに書込む場合
のフローチャートであり、(b)はデータを光ディスク
から読出す場合のフローチャートであり、(c)はバッ
ファメモリから光ディスクへデータを一括転送する場合
のフローチャートである。
【図3】同実施例におけるインデックス情報の一構成例
を示す図である。
【図4】従来の大容量光ディスク記憶装置の一例を示す
ブロック図である。
【図5】書込みおよび読出しレスポンスを示す図であ
る。
【図6】書込まれたデータの読出し頻度を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 制御部 2 記録再生部 3 ディスク搬送収納部 11 制御コンピュータ 12 バッファメモリ 13 インデックスメモリ 21 書込み読出し兼用ディスクドライバ 22,23 読出し専用ディスクドライバ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面記録可能な追記型光ディスクを収納
    棚に多数格納すると共に搬送機構によって前記光ディス
    クを自動的に搬入搬出するディスク搬送収納手段と、 光ヘッドを一つだけ有して前記光ディスクに対してデー
    タの記録再生を行うディスクドライバが配設されている
    記録再生手段と、 前記光ディスクの片面に記憶できるデータ量以上の記憶
    容量を有し入力するデータを一時的に記憶するバッファ
    メモリと、このバッファメモリおよび前記光ディスクに
    記録したデータの名称,書込み日時およびアドレスデー
    タを含むインデックス情報を記憶するインデックスメモ
    リと、 記録したデータの読出し要求を受けたときに前記インデ
    ックス情報に基づいて該当データを前記バッファメモリ
    および前記光ディスクのいずれかから読出すデータ読出
    手段と、 所定の時刻になったときに前記バッファメモリに記録さ
    れているデータ量を検知し所定量になっている場合に前
    記バッファメモリに記録されているデータを前記記録再
    生手段に一括転送して前記光ディスクに書込むと共に転
    送したデータを前記バッファメモリから削除する一括転
    送手段と、 転送したデータの前記インデックス情報を書替えるイン
    デックス情報書替手段とを備えることを特徴とする大容
    量光ディスク記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記一括転送手段は、装置が休止する時
    間帯の前記所定の時刻になったときに動作を開始するこ
    とを特徴とする請求項1記載の大容量光ディスク記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 前記一括転送手段は、前記バッファメモ
    リに前記光ディスクの片面分を超えて記録されているデ
    ータに対して、古い書込み日時のデータからファースト
    イン・ファーストアウトのルールにより前記光ディスク
    へ転送することを特徴とする請求項1または2記載の大
    容量光ディスク記憶装置。
JP5202167A 1993-08-16 1993-08-16 大容量光ディスク記憶装置 Expired - Lifetime JP2671767B2 (ja)

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JPH0757435A JPH0757435A (ja) 1995-03-03
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