JP2671319B2 - 消しゴム組成物 - Google Patents

消しゴム組成物

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JP2671319B2 JP62261472A JP26147287A JP2671319B2 JP 2671319 B2 JP2671319 B2 JP 2671319B2 JP 62261472 A JP62261472 A JP 62261472A JP 26147287 A JP26147287 A JP 26147287A JP 2671319 B2 JP2671319 B2 JP 2671319B2
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、消しゴム組成物に関するものであり、更に
詳しくは、消去性に優れ、強度の高い消しゴム組成物に
関するものである。 (従来の技術とその問題点) 通常消しゴムはブロック状の立方体のものが多く知ら
れているが、近年、微細な個所を容易、且つ、確実に消
去出来るようにする為に、あるいは携帯性を良くする為
に、消しゴムを薄く偏平な形状に、あるいは細い円柱状
にすることが知られているが、こういった形状にした場
合、現在一般に使われている、ポリ塩化ビニルと可塑剤
と充填材とを混合したプラスチゾルを、加熱成型してな
るポリ塩化ビニル系消しゴムでは、柔らかい為に消そう
とすると消しゴムが折れたり曲がったりして消すことが
出来ない。この問題を解決する為に、消しゴム先端を固
定するような特別のケースに入った消しゴム(特公昭56
−45799号公報)が知られている。しかし、このような
ケースにより強度を補強せんとする場合、ケースの構造
が複雑になるばかりでなく、ケース自体が厚くなり、携
帯性が上がった利点もなくしてしまうものであった。 また、もう一つの対策としては、消しゴム自体を硬く
する方法が考えられる。現在、消しゴムは三種類に大別
される。その一つは先に述べたポリ塩化ビニルと可塑剤
と充填材とを混合したプラスチゾルを、加熱成型してな
るポリ塩化ビニル系消しゴムであり、二つめは主に天然
ゴムとサブと充填材とを混合し、加硫して作る天然ゴム
系のものであり、三つめは熱可塑性エラストマー又は合
成ゴムと、サブと、充填材と、必要に応じて可塑剤とを
混合して未加硫のまま加熱成型してなる、ポリ塩化ビニ
ル系と天然ゴム系の中間に位置するエラストマー・合成
ゴム系のものである。この内、ポリ塩化ビニル系の消し
ゴムについては既に述べた通り、柔らか過ぎて薄型偏平
状あるいは細い円柱状の消しゴムには適さない。また、
天然ゴム系の消しゴムは、硬くて、曲げや折れに対して
強い物は得られるが、日光や温度の影響を受けて加硫反
応が進行し易く、硬く脆くなったり、消しカスが出なく
なって、消去性が著しく低下するものであった。この為
に近年の消しゴムはポリ塩化ビニル系の物が主流となっ
ている。これに対しエラストマー・合成ゴム系の消しゴ
ムは、ポリ塩化ビニル系の消しゴムにおいて使用され
る、可塑剤のフタル酸エステル類による、鉛筆等の塗料
の溶解といった移行性の問題に対処する為に、フタル酸
エステル類の可塑剤を使用しなくてもよい消しゴム基材
として考えられたものである。これらの物としては、低
結晶性ポリオレフィン系熱可塑性エラストマーと、サブ
と、充填材と、及び必要に応じて塩素化ポリエチレンと
からなる物(特公昭58−4072号公報とか)、ポリエチレ
ンとポリプロピレンの共重合物と、エチレンプロピレン
ラバーと、白サブと、グリセリン又はその誘導体と、充
填材とからなる物(特公昭58−54040号公報)とか、塩
素化ポリエチレンと白サブと塩化パラフィンと充填材と
からなる物(特開昭59−53197号公報)がある。しか
し、これらはその消去性を出す為の必須成分として、い
ずれもサブを使用しなければならない。そして、加硫を
要する天然ゴム系の消しゴムに比べて経時劣化しにくい
とはいえ、ポリ塩化ビニル系消しゴムに比べて極めて経
時劣化しやすい物であった。また、ポリスチレン系熱可
塑性エラストマーの内で、スチレン−ブタジエン−スチ
レンブロック共重合体を基材として用いた消しゴムが提
案されているが、通常のスチレン−ブタジエン−スチレ
ンブロック共重合体は、スチレンとブタジエンの割合に
おいてブタジエンのほうが多い。そこで、上記の問題で
あるサブを使用しない消しゴムとする為に、ブタジエン
が10〜40重量%のスチレン−ブタジエン−スチレンブロ
ック共重合体を使用する物(特開昭56−129200号公報)
や、スチレンの割合が10〜20重量%のスチレン−イソプ
レン−スチレンブロック共重合体を使用する物(特開昭
56−127498号公報)がある。しかし、いずれも消去性や
強度において不充分なものであった。 (発明の目的) 本発明者等は、これらの状況に鑑み、熱可塑性エラス
トマーを基材としてサブを使用しない消しゴム組成とす
れば、薄型偏平の形状あるいは細い円柱状にしても、硬
く、折れにくく、曲がりにくく、経時劣化のしない消し
ゴムが得られるとの見地にたって鋭意研究を重ねた結果
遂に本発明を完成したものである。 (問題点を解決するための手段) すなわち、本発明は、ゴム成分が部分架橋しているポ
リオレフィン系熱可塑性エラストマーと、ポリスチレン
系熱可塑性エラストマーと、充填材とより少なくともな
る消しゴム組成物をその要旨とするものである。 以下、本発明を詳細に説明する。 熱可塑性エラストマーとは、常温では加硫ゴムの性質
を示すが高温では可塑化されて通常のプラスチック加工
機で成型出来る高分子材料であり、分子中に弾性を有す
るゴム成分(ソフトセグメント)と塑性変形を防止する
分子拘束成分(ハードセグメント)の両成分を有する。
熱可塑性エラストマーは大別してスチレン系、オレフィ
ン系、エステル系、ウレタン系、その他に分けられる。
これらの内エステル系、ウレタン系は硬過ぎて消しカス
がほとんどできず、消しゴムの材料としては不適格であ
る。 ゴム成分が部分架橋しているポリオレフィン系熱可塑
性エラストマーとは、部分架橋しているゴム成分と、分
子拘束成分とからなり、部分架橋しているゴム成分と分
子拘束成分とはグラフト結合している。ゴム成分が部分
架橋しているものは、完全架橋しているものに比べて摩
耗性が悪くなり、消去性が良くなる。部分架橋している
ゴム成分としては、オレフィン系ゴム、例えばブチルゴ
ム(IIR)、エチレンプロピレンゴム(EPM)、エチレン
プロピレン三元共重合ゴム(EPDM)を使用し、分子拘束
成分としては、ポリオエチレン、ポリプロピレンを主と
するポリオレフィン樹脂を使用する。ゴム成分が部分架
橋しているポリオレフィン系熱可塑性エラストマーとし
て、具体的には、住友TPE820、住友TPE1500、住友TPE17
00(以上、住友化学工業(株)製)、サーモラン3620、
3700、3800(三菱油化(株)製)、ミラストマー6030
N、7030N、7032N、8030N(以上、三井石油化学(株)
製)等が挙げられる。またこれらは単独でも2種以上で
も使用出来る。 ポリスチレン系熱可塑性エラストマーとは、ゴム成分
として、ポリブタジエンやポリイソプレンを水素添加に
よって飽和した、エチレンブチレンを使用し、これを分
子拘束成分のポリスチレンで両末端から挟んだ構造のス
チレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体、スチ
レン−イソプレン−スチレンブロック共重合体、スチレ
ン−エチレンブチレン−スチレンブロック共重合体とい
った3ブロック共重合体、及び、ゴム成分の片側に分子
拘束成分を有するスチレン−エチレンブチレン2ブロッ
ク共重合体などであり、上記ポリスチレン系熱可塑性エ
ラストマーの3ブロック共重合体としては、具体的に
は、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体
として、タフプレンA、ソルプレンT−411、T−414、
T−475、アサプレンT−431(以上、旭化成工業(株)
製)、カリフレックスTR1101、TR1102、TR1150、TR111
6、TR1184(以上、シェル化学(株)製)、スチレン−
イソプレン−スチレンブロック共重合体としてカリフレ
ックスTR1107、TR1111、TR1112、TR1117(以上、シェル
化学(株)製)、スチレン−エチレンブチレン−スチレ
ンブロック共重合体としてクレイトンG1650、G1657(以
上、シェル化学(株)製)、またスチレン−エチレンブ
チレン−スチレンブロック共重合物のコンパウンドとし
てラバロンSE5400、SE6400、SE8400(以上、三菱油化
(株)製)などがある。2ブロック共重合体を含むポリ
スチレン系熱可塑製エラストマーとしては、スチレン−
エチレンブチレン2ブロック共重合体70%とスチレン−
エチレンブチレン−スチレン3ブロック共重合体30%か
らなるクレイトンG1726X(シェル化学(株)製)などが
ある。上記ポリスチレン系熱可塑性エラストマーは単独
でも2種以上でも使用できる。 ポリスチレン系熱可塑性エラストマーとして、少なく
ともスチレン−エチレンブチレン2ブロック共重合体を
含有するものは、より消しカスが出易く、折れにくく曲
がりにくい消しゴムが得られる為好ましい。 上記スチレン−エチレンブチレン2ブロック共重合体
の全ポリスチレン系熱可塑性エラストマー中に占める割
合は、全ポリスチレン系熱可塑性エラストマーを1とし
て、0.05〜0.7が望ましい。 ゴム成分が部分架橋しているポリオレフィン系熱可塑
性エラストマーと、ポリスチレン系熱可塑性エラストマ
ーの使用割合はオレフィン系:スチレン系=1:3〜3:1が
望ましい。ゴム成分が部分架橋しているポリオレフィン
系熱可塑性エラストマーがエラストマー全体の1/4より
少なくなると、消しカスのできが悪くなり、3/4より多
くなると鉛筆、シャープペンシルの筆跡の付着が悪くな
って消去性が低下する。 ゴム成分が部分架橋しているポリオレフィン系熱可塑
性エラストマー、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー
に練り込む充填材は、消しカスが出易いようにする為と
消しゴム自体を硬くする為に入れる物で、通常の無機粉
体充填材、例えば重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシ
ウム、炭酸マグネシウム、カオリン、クレー、シリカ等
が使用され、その使用量は全エラストマー量を1として
0.5〜4.0が望ましい。充填材の量が0.5より少ないと充
填材の効果が出ず、4.0より多いと消しゴムのゴムの感
触がなくなってしまい消去性の極めて悪いものになって
しまう。 なお、適宜必要に応じて、着色材、可塑剤、液状ポリ
マー、液状ゴム等を使用し得るものである。 (実施例) 実施例1 住友TPE1700(住友化学工業(株)製) 25.0重量部 ソルプレンT−475(旭化成工業(株)製) 25.0重量部 重質炭酸カルシウム 50.0重量部 上記住友TPE1700とソルブレンT−475を、120℃に加
熱した二本ロールで混練りを行なう。充分に混練りを行
なった後、重質炭酸カルシウムを少量づつ加えながら二
本ロールで混練りを行なう。重質炭酸カルシウムを加え
終わったら、厚さ3mmのシート状物が成型されるように
作られた金型に入れ、120℃にて5分間加熱プレス成型
を行なった。 実施例2 サーモラン3700(三菱油化(株)製) 35.0重量部 カリフレックスTR1107(シェル化学(株)製) 15.0重量部 カオリン 40.0重量部 上記サーモラン3700とカリフレックスTR1107を、120
℃に加熱した二本ロールで混練りを行なう。充分に混練
りを行なった後、カオリンを少量づつ加えながら二本ロ
ールで混練りを行なう。カオリンを加え終わったら、厚
さ3mmのシート状物が成型されるように作られた金型に
入れ、120℃にて5分間加熱プレス成型を行なった。 実施例3 ミラストマー7030N(三菱石油化学工業(株)製) 15.0重量部 ラバロンSE8400 35.0重量部 上記ミラストマー7030Nを、120℃に加熱した二本ロー
ルで混練りを行なう。充分に混練りを行なった後、ラバ
ロンSE8400を少量づつ加えながら二本ロールで混練りを
行なう。ラバロンSE8400を加え終わったら、厚さ3mmの
シート状物が成型されるように作られた金型に入れ、12
0℃にて5分間加熱プレス成型を行なった。 実施例4 住友TPE1700(住友化学工業(株)製) 25.0重量部 クレイトンG−1650(シェル化学(株)製)12.5重量部 クレイトンG1726X(シェル化学(株)製) 12.5重量部 重質炭酸カルシウム 150.0重量部 流動パラフィン 10.0重量部 上記住友TPE1700とクレイトンG−1650、クレイトンG
1726Xを、120℃に加熱した二本ロールで混練りを行な
う。充分に混練りを行なった後、重質炭酸カルシウム、
流動パラフィンを少量ずつ加えながら二本ロールで混練
りを行なう。これらを加え終えた後、厚さ3mmのシート
状物が成型されるように作られた金型に入れ、120℃に
て5分間加熱プレス成型を行なった。 実施例5 ミラストマー7030N(三井石油化学工業(株)製) 15.0重量部 ソルプレンT−475(旭化成工業(株)製) 30.0重量部 クレイトンG1726X(シェル化学(株)製)5.0重量部 重質炭酸カルシウム 100.0重量部 ニップシールLP(シリカ、日本シリカ工業(株)) 10.0重量部 日石ポリブテンHV−15(ポリブテン、日本石油化学
(株)製) 10.0重量部 上記ミラストマー7030NとソルプレンD−475、クレイ
トンG1726Xを、120℃に加熱した二本ロールで混練りを
行なう。充分に混練りを行なった、重質炭酸カルシウ
ム、ニップシールLP、日石ポリブテンHV−15を少量づつ
加えながら二本ロールで混練りを行なう。これらを加え
終えた後、厚さ3mmのシート状物が成型されるように作
られた金型に入れ、120℃にて5分間加熱プレス成型を
行なった。 比較例1 住友TPE1700 50重量部 重質炭酸カルシウム 50重量部 上記住友TPE1700を、120℃に加熱した二本ロールで混
練りを行なう。充分に混練りを行なった後、重質炭酸カ
ルシムウを少量づつ加えながら二本ロールで混練りを行
なう。重質炭酸カルシウムを加え終わったら、厚さ3mm
のシート状物が成型されるように作られた金型に入れ、
120℃にて5分間加熱プレス成型を行なった。 比較例2 ソルプレンT−475 50重量部 重質炭酸カルシウム 50重量部 上記ソルプレンT−475を120℃に加熱した二本ロール
で混練りを行なう。充分に混練りを行なった後、重質炭
酸カルシウムを少量づつ加えながら二本ロールで混練り
を行なう。重質炭酸カルシウムを加え終わったら、厚さ
3mmのシート状物が成型されるように作られた金型に入
れ、120℃にて5分間加熱プレス成型を行なった。 比較例3 ポリ塩化ビニル(Geon121,日本ゼオン(株)製) 30 重量部 ジオクチルフタレート(可塑剤) 35 重量部 エポキシ化大豆油(安定剤) 0.6重量部 重質炭酸カルシウム 35 重量部 上記各成分を混合することによりペースト状とし、厚
さ3mmのシート状物が成型されるように作られた金型に
入れ、110℃にて20分間加熱プレス成型を行なった。 (効 果) 上記実施例1〜5、比較例1〜3にて得られた消しゴ
ムを幅10mmに入り出して、鉛筆、シャープペンシルの筆
跡を手で持って消してみたところ、実施例1〜5は良く
消え、特に、実施例4、5は消しカスがよく出、消えの
よいものであった。しかし、比較例1は消しカスが出
ず、筆跡を流して紙面を汚してしまった。また、比較例
2では消しカスは出たが、余りよく消えず完全には消去
出来ないものであった。また、比較例3では消しゴムが
柔らか過ぎて消す時に力が入らず、消しゴムの先端を持
って無理に消したところ消しゴムが折れてしまった。 以上詳細に述べたごとく、本発明による消しゴムは、
薄型偏平の形状あるいは細い円柱状にしても、折れたり
曲がったりせず、また、消去性も十分満足するものであ
った。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ゴム成分が部分架橋しているポリオレフィン系熱可
    塑性エラストマーと、ポリスチレン系熱可塑性エラスト
    マーと、充填材とより少なくともなる消しゴム組成物。 2.上記ポリスチレン系熱可塑性エラストマーとして、
    少なくともスチレン−エチレンブチレン2ブロック共重
    合体を含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の消しゴム組成物。
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