JP2671112B2 - 汎用形電線縒り合せ機 - Google Patents

汎用形電線縒り合せ機

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JP2671112B2
JP2671112B2 JP7046046A JP4604695A JP2671112B2 JP 2671112 B2 JP2671112 B2 JP 2671112B2 JP 7046046 A JP7046046 A JP 7046046A JP 4604695 A JP4604695 A JP 4604695A JP 2671112 B2 JP2671112 B2 JP 2671112B2
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寛明 小林
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小林 道子
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の被覆電線を一本
状に縒り合せるさいに使用されるもので、多くの種類の
被覆電線に対し簡便に使用することのできる汎用形電線
縒り合せ機に関する。
【0002】
【従来の技術】特定軸線廻りへ回転される回転体を複数
設け、各回転体で縒りを付与された被覆電線の複数が一
個所に寄せ集められ自身の捩じり力により互いに絡み合
って一本状の縒り合せ電線となされるように作動する電
線縒り合せ機は既に提案済み(実願平6−7117号)
であって現実に有効に利用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した在来の電線縒
り合せ機では、被覆電線の直径の大小或いは、被覆材や
中心金属線の固さの相違などにより同電線の縒りに必要
な力が大きく相違するにも拘らず、各回転体の被覆電線
に対する縒り付与力を広い範囲で変化させることができ
ないため、被覆電線によっては最適な縒りを付与するこ
とができず、品質のよい縒り合せ電線を得ることができ
ないのである。
【0004】また、回転体の回転に伴う遠心力により被
覆電線が回転半径方向へ大きく張り出して他の回転体に
絡むなどの弊害があったり、或いは回転体の不釣合に基
づく大きな振動の生じることがある。
【0005】さらには、電線縒り合せ機で製造される縒
り合せ電線は数m〜数十mに達するため、製造中、これ
をコンパクトに収容することが望まれている。
【0006】本発明は上記した問題点又は要望に応える
得るものとした汎用形電線縒り合せ機を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため本発明の汎用形電線縒り合せ機では、電線供給
用軸管と電線送出用軸管とを結合板で結合し、これら軸
管の概ね中央となる特定位置に電線案内ローラを設けた
ものとした回転体を複数形成すると共に、これら回転体
を特定の軸線廻りへ回転可能に設け、各回転体が被覆電
線に縒りを付与してこれら被覆電線を縒り合せるように
作動する電線縒り合せ機であって、各回転体の結合板上
で前記ローラと電線供給用軸管との間及び、同ローラと
電線送出用軸管との間の二個所に中間案内ローラを位置
調整可能に設けたものとなす。
【0008】この発明によれば電線供給用軸管から供給
された被覆電線は中間案内ローラ、電線案内ローラ、中
間案内ローラの三つのローラにより山形状に屈曲されて
案内された後、電線送出用軸管から送り出される。この
さい、電線案内ローラの位置は不変でも中間案内ローラ
が電線案内ローラに近接されると、被覆電線は大きく屈
曲された山形状に案内され、同電線の周方向の回転に対
する抵抗(回転抵抗)は増大するものとなり、逆に中間
案内ローラが電線案内ローラから離反されると、被覆電
線は緩やかに屈曲された山形状に案内され、同電線の回
転抵抗は減少するものとなるのであり、ここにおいて中
間案内ローラの移動は被覆電線の回転抵抗を広い範囲で
大小に変化させることを可能となし、また被覆電線の回
転抵抗が回転体の被覆電線に対する縒り付与力として作
用するものとなる。
【0009】本発明においては電線案内ローラ及び中間
案内ローラで案内される被覆電線が結合板の外方へ許容
範囲を越えてはみ出すことを阻止するための電線はみ出
し規制手段を設ける。
【0010】また結合板にはバランスウエイトを設け、
回転体の回転不釣合を修正する。
【0011】さらに、回転体と関連した特定位置に前面
の開放された円筒形電線収容室をその中心線廻りの回転
自在に設け、この収容室の前面には中心部に比較的大き
な透孔の設けられた蓋体を開放可能に装着する。これに
よれば、製造された縒り合せ電線が回転体の回転との関
連で発生される自身の移動力により蓋体の透孔を通じて
円筒形電線収容室内に入り、自身の撓み性によりその収
容室内の周壁に沿って円形に屈曲する。このさい縒り合
せ電線は自身の移動力により前記収容室をその中心線廻
りへ回転させるため、同室内にコイル状に巻かれた状態
で収容されるものとなる。
【0012】
【実施例】図1〜図4を参照しつつ本発明に係る電線縒
り合せ機の実施例を説明する。
【0013】図において、1は支持部材2を介して基台
3に固定された電線供給管で各々が多重管となされてそ
の全長が変更調整可能となされており、またその数は縒
り合せるべき被覆電線wの数に合わせてあり、各々は被
覆電線wが絡まることのないように適当に離した位置に
設けてある。
【0014】4は主要装置部分で、ヒンジhを介してカ
バー5aの装着された箱形ケーシング5の内部に複数の
回転体6が特定軸線s上で回転するものとなしてある。
【0015】特定軸線sは図示例では三本あって、ケー
シング5の中央前方となる特定点pで交叉するものとな
っている。
【0016】各回転体6は、電線供給用軸管7と電線送
出用軸管8とを結合板9で一線状に結合し、結合板9の
長手方向の概ね中央には軸管7、8方向と交叉する方向
のスリット10を設け、このスリット10を介して電線
案内ローラ11の回転中心軸12を位置変更調整可能に
固定したものとなしてあって、斯かる構成は従来のもの
と同じであるが、本発明ではさらに次のようなものとな
してある。
【0017】即ち、各回転体6の結合板9上で前記ロー
ラ11と電線供給用軸管7との間及び、同ローラ11と
電線送出用軸管8との間の二個所に中間案内ローラ13
a、13bを位置調整可能に設けるのであり、このため
具体的には一方の中間案内ローラ13aは結合板9に設
けられた軸管8方向のスリット14を介して同ローラ1
3aの回転中心軸15を位置調整可能に固定し、また他
方の中間案内ローラ13bは結合板9に複数の透孔16
・・を概ね軸管方向へ列設し、これらの透孔16・・の
任意な一つに同ローラ13bの回転中心軸17を固定し
得るようになしてある。このさい、回転中心軸15は頭
部の回転操作により自身の位置移動可能な状態或いは位
置固定可能な状態に変化させ得るようになす。
【0018】また結合板9には電線案内ローラ11及び
中間案内ローラ13a、13bで案内される被覆電線w
が結合板9の外方へ許容範囲を越えてはみ出すことを阻
止するための電線はみ出し規制手段を設けるのであり、
具体的にはこの手段は結合板9の一部を張出状に形成
し、この張出部9aをU形に折り曲げて一方の中間案内
ローラ13bの上部を被うようになし、他方では結合板
9上で電線案内ローラ11と中間案内ローラ13aとの
間に位置した被覆電線wを取り囲むようにコ形案内棒1
8を固定して形成してある。
【0019】さらに結合板9の特定個所には二つのバラ
ンスウエイト19a、19bを設け、各回転体6の軸管
7、8廻りの回転に対する不釣合を修正してある。
【0020】上記した各回転体6の装着にさいしては、
電線供給用軸管7及び電線送出用軸管8を特定軸線s上
に位置させ、前者軸管7を図示しない適宜な支持部材を
介して基台3と同体に固定された軸受20を介して支持
し、後者軸管8を基台3に固定した起立板21と同体に
固定された軸受22を介して支持し、全体が特定軸線s
上の一定位置で同軸線s廻りへ回転自在なようになす。
【0021】23は電線供給側軸管7の後端寄り位置に
固定された子歯車で、図示しないモータにより特定軸芯
s1廻りへ回転されるものとなされた大歯車24と噛み
合わされている。
【0022】各回転体6の回転速度は前記モータの回転
を毎分凡そ300〜1500回転の範囲内で変化させる
ことにより任意に変更されるものとなす。
【0023】25は箱形ケーシング5の前方の特定点p
の存在する個所に適宜な支持部材26を介して設けられ
た電線送出案内筒でスプリング27の伸張力に抗して矢
印方向f1への移動可能となしてある。
【0024】28は前面の開放された円筒形電線収容室
で円筒部材28aと底壁28bからなり、これが位置は
円筒部材28aの中心線が電線送出案内筒25の中心線
と概ね合致するように設定してある。このさい、底壁2
8bの中心には支持軸29が固定してあり、この支持軸
29は基台3に水平方向への移動可能に固定したものと
した軸受部材30などを介して回転変位自在に支持され
ている。
【0025】前記収容室28の前面には中心部に比較的
大きな透孔rの設けられた蓋体31を開放可能に装着す
るのであり、具体的には蓋体31は円筒部材31aの一
端に透孔rの設けられた円板31bを固定したものとな
されており、装着にさいしては円筒部材31aを前記円
筒部材28a内に挿入するようになされる。
【0026】上記の如く構成した本発明品の使用例及び
その作動を説明する。作業者は電線供給管1の上手側に
縒り合せるべき被覆電線wを用意し、その一本づつを一
つの電線供給管1に挿通させる。このさい各電線供給管
1は案内すべき寸法に応じてその全体長さを伸縮させ
る。
【0027】各電線供給管1に挿通された被覆電線wは
先ずその各々に対応する回転体6の電線供給側軸管7に
挿通し、続いて中間案内ローラ13b、電線案内ローラ
11、中間案内ローラ13aにこの順に掛け回して山形
状に案内させ、最後に電線送出側軸管8を挿通させて箱
形ケーシング5の前方へ導くようにする。
【0028】このようにして各回転体6から箱形ケーシ
ング5の前方へ導かれた被覆電線wは電線送出案内筒2
5をスプリング27力に抗して矢印方向f1へ変位させ
た状態で作業者がその先端を特定点pに寄せ集め捩るな
どして互いに絡ませる。
【0029】この後、図示しないモータを始動し大歯車
24、子歯車23などを介して各回転体6を特定軸線s
廻りへ適当速度で回転させる。これにより各回転体6は
三つのローラ11、13a、13bを介して、これらが
案内した被覆電線wに縒りを付与するものとなるのであ
り、このさい各被覆電線wの縒り量は同電線wが三つの
ローラ11、13a、13b上で自身の周方向へ幾分ス
リップするため、回転体6の回転量よりも少ないものと
なる。
【0030】こうして縒りを付与された状態の被覆電線
wは特定点pで自身の捩じり歪に起因して互いに積極的
に絡み合って縒り合され、順次に縒り合せ電線w1が形
成され前方へ送り出されるのであり、この送り出し作用
により各被覆電線wは格別の手段によることなく前方へ
の移動力を付与され、その供給移動が実施される。
【0031】この縒り合せ電線w1は電線送出案内筒2
5内を通過してその前方へ移動し、さらには透孔rを経
て円筒形電線収容室28内に達し、ここで自身の撓み性
及び送り出し移動の増大に関連して図1及び図4に示す
ように円筒部材28aの内面に沿った円形に屈曲されつ
つ収容され、また同収容室28が縒り合せ電線w1の送
り出し移動力により支持軸29廻りへその送り出し速さ
に関連した速さで回転されるため、奇麗なコイル状とな
って収容されるものとなる。
【0032】被覆電線wの縒り合せ処理が終了したとき
は、モータを停止すると共に、蓋体31を外方へ外し
て、収容室28内のコイル状となされた縒り合せ電線w
1を取り出すようにする。以後は同じ作動を繰り返すこ
とにより、任意数の縒り合せ電線を得ることができる。
【0033】上記した縒り合せ電線w1の製造におい
て、回転体6による被覆電線wの縒りが強すぎるとき
は、中間案内ローラ13a、13bを電線案内ローラ1
1から適当に離反させて被覆電線wの周方向の回転に対
する抵抗(回転抵抗)を減少させるようにし、逆にその
縒りが弱すぎるときは中間案内ローラ13a、13bを
電線案内ローラ11へ近接させて被覆電線wの回転抵抗
を増大させるようにする。このさい、通常では一方の中
間案内ローラ13aを移動させることで対応し得るので
あるが、これでは十分に対応できないときは他方の中間
案内ローラ13bも移動させるようにするのであり、こ
れにより被覆電線wの回転抵抗が広い範囲で調整され
る。なお、電線案内ローラ11をスリット10方向へ位
置移動させるだけで対応可能であるときはこれのみによ
ることも差し支えないが、通常ではこのローラ11のみ
では縒りの程度を大きく変化させることができない。
【0034】被覆電線wはその種類やサイズなどによっ
て回転体6の縒り付与力に対する性質が大きく異なるの
であり、このような被覆電線wを品質よく縒り合せるに
は回転体6にそれぞれの被覆電線wの性質に適した縒り
付与力を発揮させなければならなず、このため中間案内
ローラ13a、13bは特定の被覆電線に対し次のよう
に調整操作する。
【0035】即ち、例えば被覆電線wがシリコンを被覆
材とするものであるときは、三つのローラ11、13
a、13bの配置が変更されないとすれば、ビニール被
覆電線やテフロン被覆電線に較べ同電線wの周方向の回
転に対するローラとの抵抗が大きくなって回転体6は大
きな縒り付与力を発揮するものとなって同電線wの縒り
が強すぎる傾向となるのであり、このため中間案内ロー
ラ13a、13bはビニール被覆電線などに対する最適
位置に較べ、電線案内ローラ11から離反させるように
する。また被覆電線wはその直径の大小などによっても
縒りが強すぎたり弱すぎたりするのであるが、実際には
種々の要因が複合するためその傾向を画一的に把握する
ことが困難であり、このため通常では実際の作動状況を
確認しつつ中間案内ローラ13a、13bを最適位置に
設定するようにする。
【0036】回転体6の回転速度は品質の良い縒り合せ
電線を得る上でその最適値が被覆電線wの種類などによ
って大きく異なるものとなるのであり、このため例えば
ビニール被覆電線などではモータの回転速度を凡そ毎分
1500回転程度に設定するに対し、シリコン被覆電線
で特に直径の小さいものではその速度を凡そ毎分500
回転程度に設定する。
【0037】上記実施例において回転体6は3個とした
が、その数は任意に設定して差し支えないのであり、通
常では2〜7個の範囲内となされる。また縒り合せるべ
き被覆電線wの全てに回転体6の縒り付与力を作用させ
る必要はなく、そのうちの幾つかは全く縒ることなく単
なる案内管により特定点sへ向けて供給するようにして
もよい。
【0038】
【発明の効果】以上の如く構成した本発明によれば、回
転体の回転半径方向寸法を増大させることなく広い範囲
で回転体の縒り付与力を変化させることができ、このた
め多くの種類の中から任意に選択された被覆電線であっ
ても装置のコンパクト性が維持され、且つ製造された縒
り合せ電線が手間なくコンパクトなコイル状に収容され
てコイル状のまま簡便に取り出せるものとなる。
【0039】請求項2に記載のものによれば、回転体上
を移動される被覆電線が遠心力によりその回転半径方向
へ許容範囲を越えて張り出す現象を阻止でき、被覆電線
の張出しによる従来の弊害が解消されるものとなる。
【0040】請求項3に記載のものによれば、回転体の
不釣合に起因した振動が防止されるものとなる。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電線縒り合せ機の側面
図である。
【図2】同電線縒り合せ機の要部を示す図である。
【図3】同電線縒り合せ機の要部を別の角度から見た図
である。
【図4】同電線縒り合せ機の電線収容室部分を示す図で
ある。
【符号の説明】
6 回転体 7 電線供給用軸管 8 電線送出用軸管 9 結合板 9a 張出部 11 電線案内ローラ 13a及び13b 中間案内ローラ 18 案内棒 19a及び19b バランスウエイト 28 円筒形電線収容室 31 蓋体 r 透孔 s 軸線 w 被覆電線

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線供給用軸管と電線送出用軸管とを結
    合板で結合し、これら軸管の概ね中央となる特定位置に
    電線案内ローラを設けたものとした回転体を複数形成す
    ると共に、これら回転体を特定の軸線廻りへ回転可能に
    設け、各回転体が被覆電線に縒りを付与してこれら被覆
    電線を縒り合せるように作動する電線縒り合せ機であっ
    て、各回転体の結合板上で前記ローラと電線供給用軸管
    との間及び、同ローラと電線送出用軸管との間の二個所
    に中間案内ローラを位置調整可能に設けしめるほか、回
    転体の前方位置に前面の開放された円筒形電線収容室を
    その中心線廻りの回転自在に設け、且つこの収容室の前
    面には中心部に比較的大きな透孔の設けられた蓋体を開
    放可能に装着したことを特徴とする汎用形電線縒り合せ
    機。
  2. 【請求項2】 電線案内ローラ及び中間案内ローラで案
    内される電線が結合板の外方へ許容範囲を越えてはみ出
    すことを阻止するための電線はみ出し規制手段を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載の汎用形電線縒り合せ
    機。
  3. 【請求項3】 結合板にバランスウエイトを設け、回転
    体の回転不釣合を修正したことを特徴とする請求項1又
    は2記載の汎用形電線縒り合せ機。
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