JP2670143B2 - チャネル処理方式 - Google Patents

チャネル処理方式

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JP2670143B2 JP12974789A JP12974789A JP2670143B2 JP 2670143 B2 JP2670143 B2 JP 2670143B2 JP 12974789 A JP12974789 A JP 12974789A JP 12974789 A JP12974789 A JP 12974789A JP 2670143 B2 JP2670143 B2 JP 2670143B2
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【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 I.実施例と第1図との対応関係 II.実施例の構成 III.実施例の動作 IV.実施例のまとめ V.発明の変形態様 発明の効果 〔概 要〕 計算機システムにおいて、光伝送路を介して外部の入
出力装置を接続するようにしたチャネル処理方式に関
し、 障害解析及び設置状態の検証に要する手間を低減する
ことを目的とし、 チャネル装置と入出力制御装置とを中継装置を介して
接続してデータの入出力を行うようにしたチャネル処理
方式において、中継装置は、入出力命令の発行指示を入
力する命令指示手段と、命令指示手段から入力された入
出力命令の発行指示に応じて、入出力制御装置に対して
入出力命令を発行する入出力命令発行手段と、入出力命
令に応じた入出力制御装置の実行結果を表示する実行結
果表示手段とを備えるように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機システムにおいて、光伝送路を介し
て外部の入出力装置を接続するようにしたチャネル処理
方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第5図(a)に、計算機システムの構成を示す。この
計算機システムは、中央処理装置(CPU)511,主記憶装
置(MSU)513,記憶制御装置(MCU),チャネル制御装置
(CHP)517及び複数のチャネル装置(CH)519を有する
計算機本体510と、各チャネル装置519に接続されている
複数の入出力制御装置(IOC)521,523,525,・・・と、
各入出力制御装置を介して接続されたディスク装置531,
磁気テープ装置533,ディスプレイ端末535とを備えてい
る。
計算機本体510がディスク装置531等の入出力装置とデ
ータの授受を行なう場合、計算機本体510内の中央処理
装置511は、チャネル制御装置517,チャネル装置519及び
対象となる入出力装置に対応した入出力制御装置を介し
て指示やデータの授受を行う。
ところで、最近では、高速でかつ大容量の光伝送技術
の進歩に伴って、計算機システム内の伝送路を光伝送路
に置き換えることで、システム構成に柔軟性を持たせる
ことができる。
例えば、第5図(b)に、計算機本体と入出力装置と
の接続を光伝送路を介して行った計算機システムの構成
を示す。この計算機システムは、同図(a)に示した計
算機本体510内のチャネル装置519を光チャネル装置(OC
H)619に置き換えた計算機本体610と、シリアルの光信
号をパラレルの電気信号に変換する光チャネルアダプタ
(OCHA)641と、入出力制御装置521,ディスク装置531等
を備えている。尚、第5図(a)に示した入出力制御装
置523,525,磁気テープ装置533,ディスプレイ端末535等
も、光チャネルアダプタを介して接続されているものと
し、第5図(b)における図示は省略した。
光チャネル装置619と光チャネルアダプタ641とは光伝
送路を介して接続されている。光チャネル装置619,光チ
ャネルアダプタ641のそれぞれは、チャネル制御装置517
あるいは入出力制御装置521から供給されるパラレルの
電気信号をシリアルの光信号に変換して光伝送路に送出
すると共に、反対に、光伝送路から供給されたシリアル
の光信号をパラレルの電気信号に変換する処理を行う。
このように、光伝送路を介してディスク装置531等の
入出力装置を接続することで、入出力装置を任意の場所
に設置できるメリットがある。例えば、第5図(a)の
計算機システムでは計算機本体510と入出力制御装置521
等との間を最長100m程度のパラレルの信号線で接続する
必要があったが、同図(b)の計算機システムでは計算
機本体610と光チャネルアダプタ641との間を数Km程度の
光ファイバ(シリアルの光伝送路)で接続することが可
能になる。従って、工場や研究所等を考えた場合、敷地
内の任意の場所に計算機本体610と入出力装置を分散し
て配置することができ、システム構成に柔軟性を持たせ
ることが可能になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述した従来方式にあっては、光チャネル
アダプタ641といった中継装置を介していたため、障害
発生時の解析に手間がかかるという問題点があった。
例えば、中央処理装置511がチャネル制御装置517に対
してテストI/O(TEST I/O)命令を発行すると、チャネ
ル制御装置517はこの命令に従ってディスク装置531等の
状態を収集し、結果をコンディションコードの形式で中
央処理装置511に通知する。従って、障害が発生した場
合には、このコンディションコードに基づいて障害発生
を検出した後に、光伝送路上での障害なのか、あるいは
光チャネルアダプタ641より先の従来のインタフェース
上での障害なのかを切り分ける必要があり、障害の解析
に手間がかかることになる。
また、障害発生時ばかりでなく、計算機システムの設
置時にも設置状態の検証に時間がかかるという問題点が
あった。
例えば、工場等の敷地内に分散配置された計算機シス
テムの設置が終了した時点で、中央処理装置511からテ
ストI/O命令を発行して設置状態を検証する。この結
果、未接続の入出力装置があると、保守要員は計算機本
体610と該当する入出力装置間を行き来して接続,検証
を繰り返して行う必要があり、多大な設置時間を要する
ことになる。特に近年、工数低減等の要求によりシステ
ムの設置時間の短縮化が要求されており、検証が容易な
方式が望まれていた。
本発明は、このような点にかんがみて創作されたもの
であり、障害解析及び設置状態の検証に要する手間が低
減するようにしたチャネル処理方式を提供することを目
的としている。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は、本発明のチャネル処理方式の原理ブロック
図である。
図において、チャネル装置111と入出力制御装置121と
を中継装置131を介して接続してデータの入出力を行う
ようにしたチャネル処理方式において、中継装置131
は、入出力命令の発行指示を入力する命令指示手段141
と、命令指示手段141から入力された入出力命令の発行
指示に応じて、入出力制御装置121に対して入出力命令
を発行する入出力命令発行手段151と、入出力命令に応
じた入出力制御装置121の実行結果を表示する実行結果
表示手段161とを備えるように構成されている。
〔作 用〕
チャネル装置111と入出力制御装置121とは中継装置13
1を介して接続されており、この中継装置131を介したデ
ータの入出力が行われる。
また、この中継装置131において、入力命令の発行指
示が命令指示手段141から入力されると、入出力命令発
行手段151による入出力制御装置121への入出力命令の発
行が行われる。この入出力命令に応じた入出力制御装置
121の実行結果は中継装置131に送り返され、実行結果表
示手段161によって実行結果が表示される。
本発明にあっては、中継装置131の入出力命令発行手
段151から入出力命令を発行すると共に、この入出力命
令に応じた入出力制御装置121の実行結果を中継装置131
の実行結果表示手段161に表示する。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に
説明する。
第2図は、本発明のチャネル処理方式を適用して一実
施例における遠隔入出力処理装置の構成を示す。
I.実施例と第1図との対応関係 ここで、本発明の実施例と第1図との対応関係を示し
ておく。
チャネル装置111は、光チャネル装置(OCH)619に相
当する。
入出力制御装置121は、入出力制御装置(IOC)521に
相当する。
中継装置131は、遠隔入出力処理装置210に相当する。
命令指示手段141は、パネル制御プロセッサ251,メモ
リ253,キーボード263に相当する。
入出力命令発行手段151は、転送プロセッサ211,メモ
リ213,レジスタ243,TAG制御部245に相当する。
実行結果表示手段161は、パネル制御プロセッサ251,
メモリ253,表示部261に相当する。
以上のような対応関係があるものとして、以下本発明
の実施例について説明する。
II.実施例の構成 第2図に示した遠隔入出力処理装置210は、第5図
(b)に示した光チャネルアダプタ641のデータ転送機
能を含んでおり、計算機システムの全体は、第5図
(b)の光チャネルアダプタ641を遠隔入出力処理装置2
10に置き換えたものを考える。
第2図において、211は転送プロセッサを、213,253は
メモリを、221は光−電気変換回路(O/E回路)を、223
はシリアル−パラレル変換回路(S/P回路)を、225はデ
ータパターン解析部を、235は電気−光変換回路(E/O回
路)を、233はパラレル−シリアル変換回路(P/S回路)
を、231はデータパターン作成部を、241はバッファを、
243はレジスタを、245はTAG制御部をそれぞれ示してい
る。
転送プロセッサ211は、メモリ213に保持されている動
作プログラムを実行して、データ転送動作の全体を制御
すると共に、テストI/O命令等の入出力命令発行処理を
行う。
O/E回路221は、光伝送路を介して入力された光信号を
電気信号(シリアルデータ)に変換し、この電気信号は
その後S/P回路223によってパラレルデータに変換され
る。更に、このパラレルデータに基づいてデータパター
ン解析部225によるパターンの解析が行われ、計算機本
体610から送られてきたコマンド,データ等の識別及び
解析が行われる。
一方、データパターン作成部231は、データに対応し
たコマンド等のパターン作成を行うものであり、作成さ
れたパターンを含むパラレルデータがP/S回路233に供給
される。P/S回路233ではこのパラレルデータをシリアル
データ(電気信号)に変換し、更にE/O回路235はこの電
気信号を光信号に変換して光伝送路に送出する。
バッファ241は転送データを一旦格納するためのもの
であり、レジスタ243を介して外部のバス線に接続され
ている。このバス線及びTAG線(後述する)によって遠
隔入出力処理装置210と入出力制御装置521とが接続さて
おり、このバス線を介してデータの送受が行われる。
また、TAG制御部245は、転送プロセッサ211の指示に
基づいてTAG線(制御バス)へ制御信号を出力すると共
に、このTAG線を監視して制御信号を検出する動作を行
う。
例えば、データパターン解析部225によって抽出され
たデータはバッファ241に供給され、データパターン解
析部225によって解析されたコマンドの内容は転送プロ
セッサ211に通知される。転送プロセッサ211は、データ
パターン解析部225からの通知(コマンドの解析結果)
に応じて、TAG制御部245を制御して制御信号の授受を行
うと共に、所定のタイミングでバッファ241に格納した
データの送出を行う。
反対に、転送プロセッサ211は、TAG制御部245を制御
して制御信号の授受を行い、所定のタイミングで入出力
制御装置521から受け取ったデータを、レジスタ243を介
してバッファ241に格納する。バッファ241へのデータの
格納が終了すると、転送プロセッサ211はデータパター
ン作成部231に指示を送り、データに対応した所定のパ
ターンを作成する。
また、第2図に示した遠隔入出力処理装置210におい
て、251はパネル制御プロセッサを、261は表示部を、26
3はキーボードを、265はスイッチをそれぞれ示してい
る。
パネル制御プロセッサ251は、メモリ253に保持されて
いる動作プログラムを実行して、遠隔入出力処理装置21
0自身におけるデータや指示の入出力動作を制御する。
パネル制御プロセッサ251は、表示部261による情報表示
処理や、キーボード263からの指示あるいはデータの入
力処理、スイッチ265の操作状況の監視処理等を制御し
ており、これらの入出力情報は転送プロセッサ211との
間でやりとりされる。
第3図に、上述した構成を有する遠隔入出力処理装置
210の外観を示す。遠隔入出力処理装置210の操作面側
は、同図(a)に示すように、発行ダイオード(LED)
等で構成された表示部261と、入出力命令の発行指示や
この入出力命令の発行対象となる機番を入力するための
キーボード263と、電源投入を操作するためのスイッチ2
65とを有している。また、遠隔入出力処理装置210の背
面側には、同図(b)に示すように、計算機本体610と
の間で光信号の授受を行うための2本の光ファイバ(光
伝送路)と、入出力制御装置521との間で電気信号の授
受を行うためのバス線及びTAG線とが収容されている。
III.実施例の動作 次に、上述した本発明実施例の動作を説明する。
遠隔入出力処理装置210のキーボード263を操作して入
出力制御装置521に対する入出力命令(例えばテストI/O
命令)を発行し、この入出力命令に応じた実行結果を遠
隔入出力処理装置210の表示部261に表示する場合の動作
を説明する。
第4図は、実施例の動作手段を示す。同図(a)はパ
ネル制御プロセッサ251における動作手順を、同図
(b)は転送プロセッサ211における動作手順をそれぞ
れ示している。以下、第2図〜第4図を参照する。
スイッチ265を操作して電源投入が行われると、以
後、パネル制御プロセッサ251はキー入力待ちの状態に
なる(ステップ411)。この状態で操作者がキーボード2
63を操作してキー入力を行うと、パネル制御プロセッサ
251は入力されたキーがテストI/O命令のコードか否かを
判定する(ステップ412)。否定判断のときは、入力さ
れたキーに応じた処理を行う。
また、入力されたキーがテストI/O命令のコードであ
る場合には肯定判断し、次に、操作者による機番入力が
行われる(ステップ413)。例えば、テストI/O命令のコ
ードを受け付けたパネル制御プロセッサ251は、この入
出力命令を発行する入出力装置を特定する必要があるた
め、この該当する入出力装置に割り振られた機番の入力
を表示部261によって操作者に要求し、操作者はこの要
求に応じてキーボード263を操作して機番を入力する。
次に、パネル制御プロセッサ251は、テストI/O命令の
発行要求を転送プロセッサ211に対して送り(ステップ4
14)、その後待機状態にはいる(ステップ415)。
一方、転送プロセッサ211は、パネル制御プロセッサ2
51からのテストI/O命令の発行要求を受け付けると(ス
テップ451)、受け取った機番をレジスタ243に設定して
(ステップ452)、テストI/O命令発行のためのセレクシ
ョンを実行する(ステップ453)。
例えば、転送プロセッサ211は、ステップ452でレジス
タ243に機番を設定することによりバス線に機番を送出
すると共に、TAG制御部245を制御してアドレスアウト
(ADDRESS OUT)信号,セレクトアウト(SELECT OUT)
信号をTAG線に送出する。また、バス線あるいはTAZG線
を介して送り返されてくる機番,オペレーショナルイン
(OPERATIONAL IN)信号,セレクトイン(SELECT IN)
信号,アドレスイン(ADDRESS IN)信号を監視すること
により、以下に示すテストI/O命令の実行結果の判定を
行う。
転送プロセッサ211は、接続ケーブル(バス線,TAG
線)が接続されているか否かの判定(ステップ454)、
該当する機番に対応した入出力装置ありか否かの判定
(ステップ456)を行う。何れかのステップで否定判断
すると、ケーブル未接続あるいは該当機番なしといった
テストI/O命令の実行結果をコンディションコードの形
式でパネル制御プロセッサ251に通知する(ステップ45
5)。
パネル制御プロセッサ251では、通知されたコンディ
ションコードを表示部261に表示する(ステップ416)。
IV.実施例のまとめ このように、入出力命令に対応したコードをキーボー
ド263から入力すると、パネル制御プロセッサ251はこの
入出力命令発行の要求を転送プロセッサ211に送る。転
送プロセッサ211は、必要なデータ(機番等)をレジス
タ243に設定してバス線に送出すると共に、TAG制御部24
5を制御してTAG線を介して制御信号のやりとりを行う。
転送プロセッサ211は、バス線及びTAG線を介したデー
タ,制御信号の入出力に基づいて、入出力制御装置521
による入出力命令の実行結果を監視しており、この実行
結果はパネル制御プロセッサ251に送られ、表示部261に
表示される。
従って、遠隔入出力処理装置210に操作することによ
り、遠隔入出力処理装置210による入出力命令の発行及
びこの入出力命令の実行結果の表示を行うことが可能に
なる。
そのため、従来であれば計算機本体610において計算
機システム全体の障害解析あるいは設置状態の検出を行
っていたものを、遠隔入出力処理装置210単位で行うこ
とができるようになり、障害の切り分けあるいは現地で
の接続確認等が容易になる。
V.発明の変形態様 なお、上述した本発明の実施例にあっては、光伝送路
を介して接続された遠隔入出力処理装置210において入
出力命令を発行するようにしたが、通常の接続ケーブル
(バス線,TAG線等)を通信アダプタを用いて中継する場
合に適用することができる。
また、「I.実施例と第1図との対応関係」において、
本発明と実施例との対応関係を説明しておいたが、これ
に限られることはなく、本発明には各種の変形態様があ
ることは当業者であれば容易に推考できるであろう。
〔発明の効果〕
上述したように、本発明によれば、中継装置の入出力
命令発行手段から入出力命令を発行すると共に、この入
出力命令に応じた入出力制御装置の実行結果を中継装置
の実行結果表示手段に表示することにより、障害の切り
分けあるいは中継装置単位での設置状態の確認が容易に
なり、障害解析及び設置状態の検証に要する手間を低減
することができるので、実用的には極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のチャネル処理方式の原理ブロック図、 第2図は本発明のチャネル処理方式を適用した一実施例
の構成図、 第3図は一実施例の遠隔入出力処理装置の外観図、 第4図は一実施例の動作説明図、 第5図は計算機システムの構成図である。 図において、 111はチャネル装置、 121は入出力制御装置、 131は中継装置、 141は命令指示手段、 151は入出力命令発行手段、 161は実行結果表示手段、 210は遠隔入出力処理装置、 211は転送プロセッサ、 213,253はメモリ、 221は光−電気変換回路(O/E回路)、 223はシリアル−パラレル変換回路(S/P回路)、 225はデータパターン解析部、 231はデータパターン作成部、 233はパラレル−シリアル変換回路(P/S回路)、 235は電気−光変換回路(E/O回路)、 241はバッファ、 243はレジスタ、 245はTAG制御部、 251はパネル制御プロセッサ、 261は表示部、 263はキーボード、 265はスイッチ、 521は入出力制御装置(IOC)、 610は計算機本体、 619は光チャネル装置(OCH)である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チャネル装置(111)と入出力制御装置(1
    21)とを中継装置(131)を介して接続してデータの入
    出力を行うようにしたチャネル処理方式において、 前記中継装置(131)は、 入出力命令の発行指示を入力する命令指示手段(141)
    と、 前記命令指示手段(141)から入力された入出力命令の
    発行指示に応じて、前記入出力制御装置(121)に対し
    て入出力命令を発行する入出力命令発行手段(151)
    と、 前記入出力命令に応じた前記入出力制御装置(121)の
    実行結果を表示する実行結果表示手段(161)と、 を備えるように構成したことを特徴とするチャネル処理
    方式。
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