JP2669920B2 - モータ駆動用集積回路 - Google Patents
モータ駆動用集積回路Info
- Publication number
- JP2669920B2 JP2669920B2 JP2100085A JP10008590A JP2669920B2 JP 2669920 B2 JP2669920 B2 JP 2669920B2 JP 2100085 A JP2100085 A JP 2100085A JP 10008590 A JP10008590 A JP 10008590A JP 2669920 B2 JP2669920 B2 JP 2669920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- drive
- supply voltage
- pair
- integrated circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、モータ駆動用集積回路に関し、特に、異な
る電源電圧に良好に共用できるモータ駆動用集積回路に
関するものである。
る電源電圧に良好に共用できるモータ駆動用集積回路に
関するものである。
(ロ)従来の技術 例えば、2相の駆動コイルを有するモータを駆動する
ためのモータ駆動用集積回路において、モータを所定速
度で回転させる場合、各相の駆動コイルへの給電を交互
に切り換えることによって実現している。ところが、駆
動コイルが給電状態から非給電状態になった時にキック
バックパルスが発生する為、モータ及び集積回路は破壊
される恐れがある。
ためのモータ駆動用集積回路において、モータを所定速
度で回転させる場合、各相の駆動コイルへの給電を交互
に切り換えることによって実現している。ところが、駆
動コイルが給電状態から非給電状態になった時にキック
バックパルスが発生する為、モータ及び集積回路は破壊
される恐れがある。
そこで、従来は、モータ駆動用集積回路の内部又は外
部にツェナーダイオード列を設けてキックバックパルス
を吸収し、モータ及びモータ駆動用集積回路を保護して
いた。
部にツェナーダイオード列を設けてキックバックパルス
を吸収し、モータ及びモータ駆動用集積回路を保護して
いた。
(ハ)発明が解決しようとする課題 モータ駆動用集積回路の内部にツェナーダイオード列
を設ける場合、ツェナーダイオード列がマスク処理され
てツェナーダイオードの個数が変更できない為、モータ
駆動集積回路は異なる電源電圧に対して良好に共用でき
ない。例えば、モータ駆動用集積回路を第1の電源電圧
又は該第1の電源電圧より小なる第2の電源電圧で駆動
する場合について考える。モータ駆動用集積回路のツェ
ナーダイオードの個数は、第1の電源電圧に応じて設定
(マスク処理)されているものとする。モータ駆動用集
積回路のツェナーダイオード列を第1の電源電圧で最適
のキックバックパルス吸収電圧が得られる個数に設定す
ると、該モータ駆動用集積回路を第2と電源電圧で使用
しても、キックバックパルスを必要以上の高電圧で吸収
することになる。特に、第1の電源電圧に応じた個数の
ツェナーダイオード列を有するモータ駆動用集積回路を
表2の電源電圧で使用し、同一ワット数のモータを駆動
する場合、駆動コイルに第1の電源電圧使用時よりも大
なる電流が流れる為、キックバックパルス吸収時の電流
変化が大となってノイズが発生してしまう。従って、モ
ータ駆動用集積回路を第1の電源電圧又は第2の電源電
圧で駆動する場合、ツェナーダイオードをマスク変更し
た、独立したモータ駆動用集積回路を作らなければなら
ない問題点があった。
を設ける場合、ツェナーダイオード列がマスク処理され
てツェナーダイオードの個数が変更できない為、モータ
駆動集積回路は異なる電源電圧に対して良好に共用でき
ない。例えば、モータ駆動用集積回路を第1の電源電圧
又は該第1の電源電圧より小なる第2の電源電圧で駆動
する場合について考える。モータ駆動用集積回路のツェ
ナーダイオードの個数は、第1の電源電圧に応じて設定
(マスク処理)されているものとする。モータ駆動用集
積回路のツェナーダイオード列を第1の電源電圧で最適
のキックバックパルス吸収電圧が得られる個数に設定す
ると、該モータ駆動用集積回路を第2と電源電圧で使用
しても、キックバックパルスを必要以上の高電圧で吸収
することになる。特に、第1の電源電圧に応じた個数の
ツェナーダイオード列を有するモータ駆動用集積回路を
表2の電源電圧で使用し、同一ワット数のモータを駆動
する場合、駆動コイルに第1の電源電圧使用時よりも大
なる電流が流れる為、キックバックパルス吸収時の電流
変化が大となってノイズが発生してしまう。従って、モ
ータ駆動用集積回路を第1の電源電圧又は第2の電源電
圧で駆動する場合、ツェナーダイオードをマスク変更し
た、独立したモータ駆動用集積回路を作らなければなら
ない問題点があった。
また、モータ駆動用集積回路の外部にツェナーダイオ
ード列を設ける場合、コスト、部品点数、及びセットの
小型化等の面において不利となる問題点があった。
ード列を設ける場合、コスト、部品点数、及びセットの
小型化等の面において不利となる問題点があった。
そこで、本発明は、異なる電源電圧に対して良好に共
用できるモータ駆動用集積回路を提供することを目的と
する。
用できるモータ駆動用集積回路を提供することを目的と
する。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は、前記問題点を解決する為に成されたもので
あり、モータを構成するロータの回転位置に応じた駆動
信号を発生する駆動信号発生回路と、出力路が前記ロー
タを駆動する為の一対の駆動コイルと直列接続され、前
記駆動信号が印加されることによって前記一対の駆動コ
イルへの給電を交互に行う一対の駆動トランジスタと、
前記一対の駆動トランジスタの各々の出力と入力との間
に接続され、前記一対の駆動コイルが給電状態から非給
電状態になった時に発生するキックバックパルスを吸収
すると共に一部が前記一対の駆動コイルに共用されるツ
ェナーダイオード列と、前記一対の駆動コイルの電源電
圧として、第1の電源電圧より小なる第2の電源電圧を
使用する時に、前記ツェナーダイオード列の一端と所定
の接続点とを短絡する為の短絡端子を集積回路外部に導
出し、前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧とに共
用できる様にしたことを特徴とする。
あり、モータを構成するロータの回転位置に応じた駆動
信号を発生する駆動信号発生回路と、出力路が前記ロー
タを駆動する為の一対の駆動コイルと直列接続され、前
記駆動信号が印加されることによって前記一対の駆動コ
イルへの給電を交互に行う一対の駆動トランジスタと、
前記一対の駆動トランジスタの各々の出力と入力との間
に接続され、前記一対の駆動コイルが給電状態から非給
電状態になった時に発生するキックバックパルスを吸収
すると共に一部が前記一対の駆動コイルに共用されるツ
ェナーダイオード列と、前記一対の駆動コイルの電源電
圧として、第1の電源電圧より小なる第2の電源電圧を
使用する時に、前記ツェナーダイオード列の一端と所定
の接続点とを短絡する為の短絡端子を集積回路外部に導
出し、前記第1の電源電圧と前記第2の電源電圧とに共
用できる様にしたことを特徴とする。
(ホ)作用 本発明のモータ駆動用集積回路は、短絡端子を短絡す
るか否かによって、異なる電源電圧に対して良好に共用
される。
るか否かによって、異なる電源電圧に対して良好に共用
される。
(ヘ)実施例 本発明の詳細を図面に従って具体的に説明する。
図面は、本発明のモータ駆動用集積回路を示す回路図
である。
である。
図面において、ホールIC(1)は、ホール素子(図示
せず)とコンパレータ(図示せず)とを組み合わせたも
のであり、2相の駆動コイル(2)(3)によって駆動
されるロータの位置を検出する。波形整形回路(4)
は、ホールIC(1)の出力信号の波形を整形する。差動
トランジスタ(5)(6)において、共通エミッタには
電源電圧VCC2に基づくコモン電流が供給され、各ベース
には波形整形回路(4)の出力信号が印加され、各コレ
クタからは波形整形回路(4)の出力信号と同相及び逆
相のパルス列が出力される。駆動トランジスタ(7)
(8)は、ダーリントン接続され、差動トランジスタ
(5)のコレクタから出力されるパルス列によって導通
し、駆動コイル(2)への給電を行なう。同様に、駆動
トランジスタ(9)(10)は、ダーリントン接続され、
差動トランジスタ(6)のコレクタから出力されるパル
ス列によって導通し、駆動コイル(3)への給電を行な
う。即ち、駆動コイル(2)(3)への給電は交互に行
なわれる。ツェナーダイオード列(11)は、駆動コイル
(2)(3)が給電状態から非給電状態になった時に発
生するキックバックパルスを吸収する為に共用される。
例えば、駆動コイル(2)が給電状態から非給電状態に
なった場合、キックバックパルスは、ダイオード(1
2)、ツェナーダイオード列(11)、及びダイオード(1
3)を介して駆動トランジスタ(7)のベースに帰還さ
れ、駆動トランジスタ(7)(8)を導通する。反対
に、駆動コイル(3)が給電状態から非給電状態になっ
た場合、キックバックパルスは、ダイオード(14)、ツ
ェナーダイオード列(11)、及びダイオード(15)を介
して駆動トランジスタ(9)のベースに帰還され、駆動
トランジスタ(9)(10)を導通する。短絡端子Z1及び
Z2は、モータ駆動用集積回路の外部に導出された端子で
あり、ツェナーダイオード列(11)の所定の接続点ABと
接続される。ツェナーダイオード列(11)の全個数(A
〜C)は、第1の電源電圧(例えば24ボルト)が電源電
圧VCC1として使用された時にキックバックパルスが吸収
されてもノイズの発生が小さい個数に設定されている。
短絡端子Z1及びZ2を短絡した時のツェナーダイオード列
(11)の個数(B〜C)は、第1の電源電圧より小なる
第2の電源電圧(例えば12ボルト)が電源電圧VCC1とし
て使用された時にキックバックパルスが吸収されてもノ
イズの発生が小さい個数に設定されている。従って、短
絡端子Z1及びZ2を短絡するのみで、第2の電源電圧が使
用された時の誘起電圧とキックバックパルスとの差が第
1の電源電圧が使用された時の誘起電圧とキックバック
パルスとの差より大となるのを防止でき、ノイズの発生
を防止できることになる。更にツェナーダイオード列
(11)を駆動コイル(2)(3)のキックバックパルス
吸収用として共用する為、2相の駆動コイルであるにも
関わらず、短絡個所(Z1Z2)が1ケ所だけで済むことに
なる。
せず)とコンパレータ(図示せず)とを組み合わせたも
のであり、2相の駆動コイル(2)(3)によって駆動
されるロータの位置を検出する。波形整形回路(4)
は、ホールIC(1)の出力信号の波形を整形する。差動
トランジスタ(5)(6)において、共通エミッタには
電源電圧VCC2に基づくコモン電流が供給され、各ベース
には波形整形回路(4)の出力信号が印加され、各コレ
クタからは波形整形回路(4)の出力信号と同相及び逆
相のパルス列が出力される。駆動トランジスタ(7)
(8)は、ダーリントン接続され、差動トランジスタ
(5)のコレクタから出力されるパルス列によって導通
し、駆動コイル(2)への給電を行なう。同様に、駆動
トランジスタ(9)(10)は、ダーリントン接続され、
差動トランジスタ(6)のコレクタから出力されるパル
ス列によって導通し、駆動コイル(3)への給電を行な
う。即ち、駆動コイル(2)(3)への給電は交互に行
なわれる。ツェナーダイオード列(11)は、駆動コイル
(2)(3)が給電状態から非給電状態になった時に発
生するキックバックパルスを吸収する為に共用される。
例えば、駆動コイル(2)が給電状態から非給電状態に
なった場合、キックバックパルスは、ダイオード(1
2)、ツェナーダイオード列(11)、及びダイオード(1
3)を介して駆動トランジスタ(7)のベースに帰還さ
れ、駆動トランジスタ(7)(8)を導通する。反対
に、駆動コイル(3)が給電状態から非給電状態になっ
た場合、キックバックパルスは、ダイオード(14)、ツ
ェナーダイオード列(11)、及びダイオード(15)を介
して駆動トランジスタ(9)のベースに帰還され、駆動
トランジスタ(9)(10)を導通する。短絡端子Z1及び
Z2は、モータ駆動用集積回路の外部に導出された端子で
あり、ツェナーダイオード列(11)の所定の接続点ABと
接続される。ツェナーダイオード列(11)の全個数(A
〜C)は、第1の電源電圧(例えば24ボルト)が電源電
圧VCC1として使用された時にキックバックパルスが吸収
されてもノイズの発生が小さい個数に設定されている。
短絡端子Z1及びZ2を短絡した時のツェナーダイオード列
(11)の個数(B〜C)は、第1の電源電圧より小なる
第2の電源電圧(例えば12ボルト)が電源電圧VCC1とし
て使用された時にキックバックパルスが吸収されてもノ
イズの発生が小さい個数に設定されている。従って、短
絡端子Z1及びZ2を短絡するのみで、第2の電源電圧が使
用された時の誘起電圧とキックバックパルスとの差が第
1の電源電圧が使用された時の誘起電圧とキックバック
パルスとの差より大となるのを防止でき、ノイズの発生
を防止できることになる。更にツェナーダイオード列
(11)を駆動コイル(2)(3)のキックバックパルス
吸収用として共用する為、2相の駆動コイルであるにも
関わらず、短絡個所(Z1Z2)が1ケ所だけで済むことに
なる。
以上より、ツェナーダイオード列を集積回路の内部に
マスク処理した、場合でも、単に短絡端子Z1及びZ2を短
絡するか否かのみで異なる電源電圧に対して良好に共用
できることになる。従って、マスク変更が不要となって
コストダウンが望め、ツェナーダイオード列の外部接続
が不要となって部品点数の増大に伴うコストアップ、セ
ットの大型化等を防止できる。
マスク処理した、場合でも、単に短絡端子Z1及びZ2を短
絡するか否かのみで異なる電源電圧に対して良好に共用
できることになる。従って、マスク変更が不要となって
コストダウンが望め、ツェナーダイオード列の外部接続
が不要となって部品点数の増大に伴うコストアップ、セ
ットの大型化等を防止できる。
(ト)発明の効果 本発明によれば、ツェナーダイオード列を集積回路の
内部にマスク処理した状態で、単に短絡端子Z1及びZ2を
短絡するか否かのみで異なる電源電圧に対して容易且つ
良好に共用できることになる。従って、マスク変更が不
要となってコストダウンが望め、ツェナーダイオード列
の外部接続が不要となって部品点数の増大に伴うコスト
アップ、セットの大型化等を防止できる等の利点が得ら
れる。
内部にマスク処理した状態で、単に短絡端子Z1及びZ2を
短絡するか否かのみで異なる電源電圧に対して容易且つ
良好に共用できることになる。従って、マスク変更が不
要となってコストダウンが望め、ツェナーダイオード列
の外部接続が不要となって部品点数の増大に伴うコスト
アップ、セットの大型化等を防止できる等の利点が得ら
れる。
図面は本発明のモータ駆動用集積回路を示す回路図であ
る。 (11)……ツェナーダイオード列、Z1Z2……短絡端子。
る。 (11)……ツェナーダイオード列、Z1Z2……短絡端子。
Claims (1)
- 【請求項1】モータを構成するロータの回転位置に応じ
た駆動信号を発生する駆動信号発生回路と、出力路が前
記ロータを駆動する為の一対の駆動コイルと直列接続さ
れ、前記駆動信号が印加されることによって前記一対の
駆動コイルへの給電を交互に行う一対の駆動トランジス
タと、前記一対の駆動トランジスタの各々の出力と入力
との間に接続され、前記一対の駆動コイルが給電状態か
ら非給電状態になった時に発生するキックバックパルス
を吸収すると共に一部が前記一対の駆動コイルに共用さ
れるツェナーダイオード列と、 前記一対の駆動コイルの電源電圧として、第1の電源電
圧より小なる第2の電源電圧を使用する時に、前記ツェ
ナーダイオード列の共有とされる部分の所定個数を短絡
する為の短絡端子を集積回路外部に導出し、前記第1の
電源電圧と前記第2の電源電圧とに共用できる様にした
ことを特徴とするモータ駆動用集積回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2100085A JP2669920B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | モータ駆動用集積回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2100085A JP2669920B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | モータ駆動用集積回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04289A JPH04289A (ja) | 1992-01-06 |
JP2669920B2 true JP2669920B2 (ja) | 1997-10-29 |
Family
ID=14264598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2100085A Expired - Lifetime JP2669920B2 (ja) | 1990-04-16 | 1990-04-16 | モータ駆動用集積回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2669920B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0528955Y2 (ja) * | 1985-02-15 | 1993-07-26 |
-
1990
- 1990-04-16 JP JP2100085A patent/JP2669920B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04289A (ja) | 1992-01-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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