JP2669332B2 - 復調装置 - Google Patents

復調装置

Info

Publication number
JP2669332B2
JP2669332B2 JP5340682A JP34068293A JP2669332B2 JP 2669332 B2 JP2669332 B2 JP 2669332B2 JP 5340682 A JP5340682 A JP 5340682A JP 34068293 A JP34068293 A JP 34068293A JP 2669332 B2 JP2669332 B2 JP 2669332B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
level
interference
drift
time constant
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5340682A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07162469A (ja
Inventor
学 八木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5340682A priority Critical patent/JP2669332B2/ja
Publication of JPH07162469A publication Critical patent/JPH07162469A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2669332B2 publication Critical patent/JP2669332B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は復調装置に関し、特にデ
ィジタルマイクロ波無線伝送システムにおいて船舶レー
ダー等の干渉を防ぐためのインターリーブ方式を採用し
た復調装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年における、海上や沿岸区間等で用い
られているディジタルマイクロ波無線通信の分野では、
船舶レーダー等の、主信号レベルよりも数10dB高い
干渉によって主信号がバースト誤りを受けることを防ぐ
ために、ディジタル信号のビット並び替えを行うインタ
ーリーブ方式が広く採用されている。
【0003】図2ではこのインターリーブ方式を採用し
た復調装置のブロック図である。図2において、主信号
のレベルより数10dB高いレベルのレーダー干渉を受
けた受信入力信号aが入力端子1へ入力され、分岐回路
2にて2分岐され、夫々検波器3,4へ供給される。検
波器3,4にはVCO14による再生搬送波k及びπ/
2シフタ13による直交再生搬送波k’が夫々入力さ
れ、これ等再生搬送波k,k’と受信入力信号とが乗算
されてベースバンド信号へ変換される。
【0004】ベースバンド信号b,b’には、搬送波周
波数とレーダー干渉の周波数差Δfでドリフトする直流
ドリフト干渉が含まれているが、本来であればこのドリ
フトは直流オフセット制御部5,6により補償され、A
/D変換器7,8へ正規の直流レベルで入力される。
【0005】通常船舶レーダーはパルス幅約1μs、パ
ルス周期約1.3msの周期パルスであるため、ディジ
タル信号d,d’へ変換されたA/D変換器7,8の出
力信号は、約1μsの連続誤り(バースト誤り)を起こ
していることになる。
【0006】ディジタル信号d,d’はディジタル型ト
ランスバーサル等化器9へ入力されて符号間干渉が補償
された信号e,e’となった後、デインターリーブ回路
10へ入力されビットの並び替えが行われる。これによ
りバースト誤りが誤り訂正可能なランダム誤りに変換さ
れる。誤り訂正復号器11において誤り訂正が行われ、
出力信号gが出力端子12から出力される。
【0007】直流オフセツト制御部5,6は時定数制御
回路17’,18’による直流オフセツト制御信号j,
j’により直流オフセツトの制御を行う。時定数制御回
路17’,18’は、復調されたベースバンド信号c,
c’の正規の識別点からのずれを検出した誤差信号e,
e’をRC積分回路により積分することで、直流オフセ
ツト制御信号j,j’を生成するようになっている。
【0008】図3はインターリーブ方式の動作原理を表
す図である。図3において、送信側,受信側の各々にお
いて、信号ビットの書込み方向及び読出し方向を表した
のが、図3(A)に示す図である。ここで、誤り訂正回
路の1ワードを255ビットとすると、インターリーブ
方式が採用されていない場合は、送信側でmの方向へ2
55ビットずつデータが送信されるが、インターリーブ
方式を採用した場合は、送信側でnの方向へメモリに書
き込まれ送出される。
【0009】そして、空間で送信信号がレーダー干渉等
によりバースト誤りを起こした場合(図(A)の斜線部
分)は、図3(B)に示す受信信号においては斜線に示
す如く連続誤りとなる。この受信信号をデインターリー
ブ回路において読出し方向mの方向へ読出すことによ
り、連続誤りが図3(C)に示すように誤り訂正可能な
1ワードに1〜2ケのランダム誤りとなり、これを誤り
訂正復号回路へ入力して誤りを訂正する。
【0010】以上のように、主信号レベルより数10d
B高いレベルで、1μsのパルス幅を持ったレーダー干
渉等により、バースト誤りを発生してもインターリーブ
方式を採用することで、本来、訂正できない誤りも訂正
することができる。
【0011】尚、このディジタルマイクロ波伝送システ
ムにおける変調方式は、例えばQPSK変調方式や16
QAM変調方式等の種々の方式が採用され得る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の復調装置におけるインターリーブ方式の改善効果は、
復調装置に具備されている直流オフセツト制御部5,6
の時定数に影響を受ける。つまり図2において、搬送波
周波数との周波数差Δf=f1の周波数をもつレーダー
干渉が入力されると、検波器3,4により周波数f1の
干渉成分を含んだベースバンド信号c,c’となる。
【0013】このベースバンド信号c,c’に含まれる
干渉は直流成分のドリフトとなるため、本来であれば、
直流オフセツト制御部5,6で補償されるべきものであ
るが、搬送波周波数とレーダー干渉との周波数差f1の
干渉成分によるドリフト周期が直流オフセツト制御部
5,6の時定数より小さい場合は、この直流オフセツト
制御部で補償できず、レーダー干渉のパルスがあるパル
ス幅の時間を経過し、パルスがなくなっても直流オフセ
ツト制御信号が追随できず、レーダー干渉のパルス幅以
上の時間にわたって連続誤りが発生することになるた
め、インターリーブ改善特性が劣化する。
【0014】また、この改善特性劣化を防ぐために直流
オフセツト制御部5,6の時定数を通常より小さい値と
した場合には、直流オフセツト制御信号の制御速度は上
がるけれど、直流オフセツト制御電圧j,j’にジッタ
が発生し、BER(ビットエラーレート)特性が劣化す
るという問題点があった。
【0015】本発明の目的は、レーダー干渉を防ぐため
のインターリーブ方式を施したディジタルマイクロ波通
信において、レーダー干渉と復調器の搬送波との周波数
差Δfが大となっても、充分なインターリーブ改善特性
を有する復調装置を提供することである。
【0016】本発明の他の目的は、上記Δfが大となっ
た場合充分なインターリーブ改善特性を維持しつつBE
R特性劣化をも抑止可能な復調装置を提供することであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ディジ
タル無線伝送システムにおける復調装置であって、受信
入力を再生搬送波を用いてベースバンド信号に変換する
手段と、このベースバンド信号に含まれる直流ドリフト
干渉を補償するための直流オフセット制御手段と、この
補償後のベースバンド信号をディジタル信号に変換する
手段とを含む復調装置であって、前記直流ドリフト干渉
のレベルを検出するレベル検出手段と、前記直流ドリフ
ト干渉の周期を検出する周期検出手段と、これ等レベル
検出手段と周期検出手段との検出結果に応じて前記直流
オフセット制御手段の制御時定数を制御する時定数制御
手段とを含むことを特徴とする復調装置が得られる。
【0018】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例による復調装置の
ブロック図であり、図2と同等部分は同一符号にて示
す。本実施例は、図2の従来例と同様に、過大なレベル
のレーダー干渉を含んだ変調波を入力とし、この入力信
号を、VCO14の出力である搬送波k及びπ/2シフ
タ13による直交再生搬送波k’にて検波器3,4で直
流ドリフト干渉を含んだベースバンド信号b,b’へ変
換する。
【0020】直流ドリフト干渉を含んだベースバンド信
b,b’は直流オフセツト制御部5,6にてA/D変
換器7,8の正規の入力直流レベルに制御され、A/D
変換器7,8によりディジタル信号d,d’へ変換され
る。このディジタル信号d,d’はディジタル型トラン
スバーサル等化器9へ入力され、符号間干渉を補償され
た信号e,e’となり、さらに信号のビット並び替えに
よってバースト誤りを誤り訂正可能なランダム誤りへ変
換するデインターリーブ回路10へ入力された後、誤り
訂正復号器11へ入力され、誤りが訂正された信号gと
なって出力端子12より出力される。このインターリー
ブ方式の信号ビットの並び替え方法は従来例と同様であ
る。
【0021】ここで、本実施例の特徴は、レーダー干渉
によって、上記復調装置のベースバンド信号c,c’に
含まれる直流ドリフト干渉成分のレベルを検出するレベ
ル検出部15と周波数を検出する周波数検出部16とに
より、レーダー干渉のレベル、周波数に応じて、直流オ
フセツト制御部5,6の時定数を直流オフセツト時定数
切替回路17,18より切替え、直流オフセツト制御可
能とすることにある。
【0022】いま、主信号レベルにより数10dB高い
レベルのレーダーパルス干渉が、搬送波周波数との周波
数差Δf=f2(レーダーパルス干渉と搬送波周波数と
の周波数差がほとんどない状態で、0Hzに近いとす
る)、パルス幅1μsで入力されると、直流ドリフト干
渉成分を含んだベースバンド信号b,b’は、直流オフ
セツト制御部5,6で制御可能な周波数f2(Hzに
近い)でドリフトするため、A/D変換器7,8の入力
のベースバンド信号c,c’は常に正規のDCレベルに
保たれる。
【0023】そのため、レーダー干渉による連続誤りは
レーダーパルス幅の1μsの時間のみにとどまる。この
時、レーダー干渉のレベルは十分大きいため、レベル検
出部15の出力信号はある規定値以上のレベルを検出
し、“1”となる。
【0024】一方、周波数検出部16の出力信号
は、レーダー干渉と搬送波周波数との周波数差がf2
Hzに近い)のため、ある規定値以下の周波数を検
出し、“0”となり、アンド回路19の出力iは“0”
となる。
【0025】ここで、直流オフセツト制御時定数切替回
路17,18は、時定数切替信号iが“0”の時は通常
の大きな時定数として、制御速度をおさえて直流オフセ
ツト制御信号j,j’にはジッタ成分が少なくなるよう
にし、また時定数切替信号iが“1”の時は通常より小
さな時定数へ切替えてある程度速い周期の直流ドリフト
でも追随できるようにする。ただし、その場合、前記直
流オフセツト制御信号j,j’にはある程度ジッタ成分
が印加されBER特性が劣化する。
【0026】上述した主信号レベルより数10dB高い
レベルで、搬送波周波数との周波数差f2(Hzに近
い)の場合には、直流オフセツト制御部5,6は通常の
大きな時定数で制御可能なため、前記直流オフセツト時
定数切替信号iでは“0”となる。
【0027】また、レーダー干渉周波数と搬送波周波数
との周波数差Δf=f3が大きいレーダー干渉の場合
は、ベースバンド信号b,b’の直流ドリフト周期が短
くなり、通常の直流オフセツト制御部では追随できなく
なる。
【0028】このとき、周波数検出部16により、この
直流ドリフト周期が短くなったことが検出されて出力信
’は“1”となり、直流オフセツト時定数切替信号
iも“1”となる。そして、直流オフセツト制御部5,
6の時定数を小さく、制御速度を速くし、ベースバンド
信号b,b’の直流ドリフト周期に追随できるようにす
ることにより、連続誤り(バースト誤り)がレーダーパ
ルス幅の1μsに収まり、インターリーブ改善特性劣化
を抑えることができるのである。
【0029】またさらに、レーダー干渉が入力されてい
ない場合は、レベル検出部15にてある規定値より低い
レベルが検出されて出力信号は“0”となる。する
と、直流オフセツト制御時定数切替信号iも“0”とな
り、直流オフセット制御部5,6は時定数を大きく、制
御速度を抑えて直流オフセツト制御信号j,j’のジッ
タ成分をおさえる通常制御となる。
【0030】なお、直流オフセツト制御信号j,j’
は、復調されたベースバンド信号c,c’の正規の識別
点からのずれを検出した誤差信号e,e’をRC積分す
ることにより得られる。また、直流オフセツト制御時定
数切替部17,18はピンダイオード、バラクタダイオ
ードやFET等を用いてRC積分の抵抗値やコンデンサ
容量を変化させることにより容易に構成できる。
【0031】また、レベル検出部15はベースバンド信
号のパワーレベルを検出する構成とし、周波数検出部1
6はベースバンド信号の直流ドリフト周期を検出すべ
く、カウンタ等により構成できる。すなわち、直流ドリ
フト周波数を予め定めた単位時間においてカウンタにて
計数することにより実現される。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、主信号よ
り数10dB高いレベルでかつ搬送波周波数との周波数
差Δfが直流オフセツト制御部の追随できない周波数と
なるレーダー干渉が入力された場合、そのレーダー干渉
のレベルと直流ドリフト周期を検出して、直流オフセツ
ト制御回路の時定数を切替え、直流オフセツト制御部が
追随可能となるようにし、インターリーブ改善特性の劣
化を防ぐことができるという効果がある。
【0033】またさらに、レーダー干渉が入力されてい
ない場合は、直流オフセツト制御部の時定数を通常制御
として、制御信号のジッタ等によるBER特性劣化を防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】従来の復調装置のブロック図である。
【図3】インターリーブ方式の原理を説明する図であ
り、(A)メモリ内のデータ格納例を示す図、(B)は
バーストエラーを受けた受信信号のメモリへの書込み例
を示す図、(C)は(B)のデータをメモリから読出し
た場合にランダムエラーとなった例を示す図である。
【符号の説明】
1 入力端子 2 分岐回路 3,4 検波器 5,6 直流オフセツト制御部 7,8 A/D変換器 9 ディジタル型トランスバーサル等化器 10 デインターリーブ回路 11 誤り訂正復号器 12 出力端子 13 π/2シフタ 14 VCO(電圧制御発振器) 15 レベル検出部 16 周波数検出部 17,18 直流オフセツト制御時定数切替回路 19 アンド回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル無線伝送システムにおける復
    調装置であって、受信入力を再生搬送波を用いてベース
    バンド信号に変換する手段と、このベースバンド信号に
    含まれる直流ドリフト干渉を補償するための直流オフセ
    ット制御手段と、この補償後のベースバンド信号をディ
    ジタル信号に変換する手段とを含む復調装置であって、
    前記直流ドリフト干渉のレベルを検出するレベル検出手
    段と、前記直流ドリフト干渉の周期を検出する周期検出
    手段と、これ等レベル検出手段と周期検出手段との検出
    結果に応じて前記直流オフセット制御手段の制御時定数
    を制御する時定数制御手段とを含むことを特徴とする復
    調装置。
  2. 【請求項2】 前記ディジタル信号のビット並び替えを
    行うデインターリーブ手段と、このビット並び替え後の
    ディジタル信号の誤り訂正をなす手段とを更に含むこと
    を特徴とする請求項1記載の復調装置。
  3. 【請求項3】 前記レベル検出手段は前記直流ドリフト
    干渉補償後のベースバンド信号のレベルを検出するレベ
    ル検出器により構成されており、前記周期検出手段は前
    記ベースバンド信号の直流ドリフトの周波数を検出する
    周波数検出器により構成されていることを特徴とする請
    求項1または2記載の復調装置。
  4. 【請求項4】 前記時定数制御手段は、前記直流ドリフ
    ト干渉のレベルが所定値以上でかつその周期が所定値以
    下のときに前記時定数を通常時のそれに比して小に切替
    えるよう構成されていることを特徴とする請求項1〜3
    いずれか記載の復調装置。
JP5340682A 1993-12-08 1993-12-08 復調装置 Expired - Lifetime JP2669332B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5340682A JP2669332B2 (ja) 1993-12-08 1993-12-08 復調装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5340682A JP2669332B2 (ja) 1993-12-08 1993-12-08 復調装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07162469A JPH07162469A (ja) 1995-06-23
JP2669332B2 true JP2669332B2 (ja) 1997-10-27

Family

ID=18339306

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5340682A Expired - Lifetime JP2669332B2 (ja) 1993-12-08 1993-12-08 復調装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2669332B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4091671B2 (ja) * 1995-08-08 2008-05-28 松下電器産業株式会社 直流オフセット補償装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07162469A (ja) 1995-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0158719B1 (ko) 에러 트래킹 루프 회로
US7949082B2 (en) Phase lock loop and method for coded waveforms
JPH098853A (ja) 信号処理装置及び方法
EP1182839A2 (en) Convolutionally encoded QAM transmission
US5550506A (en) DQPSK demodulator capable of improving a symbol error rate without decreasing a transmission rate
EP1001580A1 (en) Demodulator for differential phase shift keying signal using a maximum likelihood sequence estimator
EP0913958B1 (en) Diversity reception apparatus
EP1102448A2 (en) Adaptive phase demodulation
JP2669332B2 (ja) 復調装置
US5535244A (en) Digital modulating/demodulating apparatus and a digital demodulating apparatus
US20050135507A1 (en) Apparatus and method for demodulation using detection of channel adaptive modulation scheme
US4188615A (en) Bit error detecting circuit for use in a digital signal transmission line
KR960030596A (ko) 디지탈 전송신호의 복원 장치
JP3712371B2 (ja) 復調復号装置、受信装置および復調復号方法
US6813321B1 (en) Digital demodulator
EP1009123A2 (en) Reed-solomon receiving ciruit
JP3218474B2 (ja) 受信用agc回路
JP4336884B2 (ja) 復調装置
JP2975937B1 (ja) 誤り訂正装置
JP3237866B2 (ja) 軟判定復号方法
JPH07307766A (ja) 復調装置
JP3091273B2 (ja) 位相尤度ダイバーシチ受信方式
JP2861778B2 (ja) 復調装置
JPH0955771A (ja) ディジタル伝送信号復調システム
JP2022040440A (ja) 搬送波再生回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070704

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090704

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100704

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110704

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120704

Year of fee payment: 15

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130704

Year of fee payment: 16

EXPY Cancellation because of completion of term