JP2667922B2 - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JP2667922B2 JP2667922B2 JP2057828A JP5782890A JP2667922B2 JP 2667922 B2 JP2667922 B2 JP 2667922B2 JP 2057828 A JP2057828 A JP 2057828A JP 5782890 A JP5782890 A JP 5782890A JP 2667922 B2 JP2667922 B2 JP 2667922B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- matrix
- heat exchanger
- flexible
- heat exchange
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0062—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by spaced plates with inserted elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F3/00—Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
- F28F3/08—Elements constructed for building-up into stacks, e.g. capable of being taken apart for cleaning
- F28F3/10—Arrangements for sealing the margins
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F2250/00—Arrangements for modifying the flow of the heat exchange media, e.g. flow guiding means; Particular flow patterns
- F28F2250/10—Particular pattern of flow of the heat exchange media
- F28F2250/104—Particular pattern of flow of the heat exchange media with parallel flow
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S165/00—Heat exchange
- Y10S165/355—Heat exchange having separate flow passage for two distinct fluids
- Y10S165/356—Plural plates forming a stack providing flow passages therein
- Y10S165/387—Plural plates forming a stack providing flow passages therein including side-edge seal or edge spacer bar
- Y10S165/39—Flange element to connect two adjacent heat exchange plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は熱交換器に関し、殊にフィン付板形熱交換器
の構成に関する。
の構成に関する。
フィン付板形熱交換器は、熱交換関係に置きたい流体
の流路を画成する主板と波形薄板材の交互の層の積重ね
を典型的に含む。通常、主材の縁がその周囲にてＵ字形
断面の橋渡し部材により相互に結合される。橋渡し部品
は、熱交換器に構造的完全性を与え、熱交換器からの流
体の漏れを防ぐ、という２重の役目を果す。
の流路を画成する主板と波形薄板材の交互の層の積重ね
を典型的に含む。通常、主材の縁がその周囲にてＵ字形
断面の橋渡し部材により相互に結合される。橋渡し部品
は、熱交換器に構造的完全性を与え、熱交換器からの流
体の漏れを防ぐ、という２重の役目を果す。
熱交換器の作動中、殊に熱交換器が過渡状態にさらさ
れる時、例えば、熱交換流体の一方が温度の急変化を受
ける時、そのような橋渡し部品は相当なひずみを受ける
ことが判っている。これは、ガスタービンエンジンに関
連して使用される熱交換器において、例えば熱交換流体
の一つがエンジンの排気ガスである時に、よく起こる。
エンジン始動時、エンジン排気ガスの温度は極端に急激
に上昇する。そのような急激な温度変化は橋渡し部品に
かなりのひずみを与え、疲労の結果、橋渡し部品にき裂
が入ることがよくある。
れる時、例えば、熱交換流体の一方が温度の急変化を受
ける時、そのような橋渡し部品は相当なひずみを受ける
ことが判っている。これは、ガスタービンエンジンに関
連して使用される熱交換器において、例えば熱交換流体
の一つがエンジンの排気ガスである時に、よく起こる。
エンジン始動時、エンジン排気ガスの温度は極端に急激
に上昇する。そのような急激な温度変化は橋渡し部品に
かなりのひずみを与え、疲労の結果、橋渡し部品にき裂
が入ることがよくある。
そのような問題を実質的に避ける熱交換器を与えるこ
とが本発明の一目的である。
とが本発明の一目的である。
本発明によれば、熱交換器は主板の積重ねを含むマト
リックスを有し、前記板の各々は可撓性スペーサ装置に
より隣りの板から隔置関係に保持されて、第１と第２の
熱交換流体の交替の流路がそれぞれ前記板によって画成
されるようにされ、隣り合せの板の少なくとも１つおき
の組の周囲が可撓性包囲部材によって連結されて、熱交
換流体の第１の流体の流路が熱交換流体の第２の流体の
流路と流体連通しないようにされており、前記第１と第
２の流体の各々に対し流体供給および排出装置がそれぞ
れ設けられて、前記マトリックス内のそれぞれの流路に
前記流体を指向させ、またこれらの流路から前記流体を
排出させるようにしている。
リックスを有し、前記板の各々は可撓性スペーサ装置に
より隣りの板から隔置関係に保持されて、第１と第２の
熱交換流体の交替の流路がそれぞれ前記板によって画成
されるようにされ、隣り合せの板の少なくとも１つおき
の組の周囲が可撓性包囲部材によって連結されて、熱交
換流体の第１の流体の流路が熱交換流体の第２の流体の
流路と流体連通しないようにされており、前記第１と第
２の流体の各々に対し流体供給および排出装置がそれぞ
れ設けられて、前記マトリックス内のそれぞれの流路に
前記流体を指向させ、またこれらの流路から前記流体を
排出させるようにしている。
以下に、添付図面を参照しつつ、本発明の実施例を説
明する。
明する。
第１図を参照して、熱交換器10はケーシング11を有
し、これを通って高温ガス、例えばガスタービンエンジ
ンの排気ガス、が矢印12で示す方向に流れる。ケーシン
グ11は熱交換器マトリックス13を包み、その内部構成は
第２図を参照すれば、もっと良く判る。
し、これを通って高温ガス、例えばガスタービンエンジ
ンの排気ガス、が矢印12で示す方向に流れる。ケーシン
グ11は熱交換器マトリックス13を包み、その内部構成は
第２図を参照すれば、もっと良く判る。
実質的に、熱交換器マトリックス13は適当な合金の主
板14の積重ねを含み、主板はいま一つの適当な合金の波
形薄板15によって等隔置関係に保持される。波形薄板15
の、主板14に接触する部分、つまり波形の頂部は主板14
にろう付けされる。しかし、主板14も波形薄板15もケー
シング11の内側表面に取付けられていない。波形薄板15
は、主板14を隔置関係に保つ他に、或る程度の可撓性を
有する主板14同志の連結を与えて、ひいては主板14間の
相対的運動を或る程度可能にしている。
板14の積重ねを含み、主板はいま一つの適当な合金の波
形薄板15によって等隔置関係に保持される。波形薄板15
の、主板14に接触する部分、つまり波形の頂部は主板14
にろう付けされる。しかし、主板14も波形薄板15もケー
シング11の内側表面に取付けられていない。波形薄板15
は、主板14を隔置関係に保つ他に、或る程度の可撓性を
有する主板14同志の連結を与えて、ひいては主板14間の
相対的運動を或る程度可能にしている。
主板14の１つおきの組の周囲は可撓性包囲部材16によ
って連結され、これは第４図を参照すれば、もっと良く
判る。包囲部材16も波形薄板の形をとる。しかし、この
波形は薄板15の波形が延在する方向に直角な方向に延在
する。包囲部材16は適当な合金から形成され、係合する
主板14にろう付けされる。包囲部材16はケーシング11の
内側表面に取付けられていない。
って連結され、これは第４図を参照すれば、もっと良く
判る。包囲部材16も波形薄板の形をとる。しかし、この
波形は薄板15の波形が延在する方向に直角な方向に延在
する。包囲部材16は適当な合金から形成され、係合する
主板14にろう付けされる。包囲部材16はケーシング11の
内側表面に取付けられていない。
包囲部材16は波形のものが図示されるが、望ましけれ
ば、他の可撓形式を使用し得るであろうことを認識すべ
きである。
ば、他の可撓形式を使用し得るであろうことを認識すべ
きである。
従って、包囲部材16によって連結される主板14の１つ
おきの組は、主板14の残りの組によって画成される空間
とも、熱交換器ケーシング11の内部の残りの部分とも、
流体連通しない、分離された包囲室17を画成する。
おきの組は、主板14の残りの組によって画成される空間
とも、熱交換器ケーシング11の内部の残りの部分とも、
流体連通しない、分離された包囲室17を画成する。
第３図に見られるように、６角形の平面形を主板14の
各々が有していて、その上流端と下流端（ガス流れ12に
関して）の各々に３角形の区域18,19が画成されて、こ
れは波形薄板15によって連結されない。区域18,19の各
々に窓20が設けられ、入口管21と出口管22をそれぞれ密
封係合して受承するように窓20が整合している。低温ガ
ス、例えば空気、を運ぶ入口管21は下流区域19にあるの
に対し、出口管22は上流区域18にある。
各々が有していて、その上流端と下流端（ガス流れ12に
関して）の各々に３角形の区域18,19が画成されて、こ
れは波形薄板15によって連結されない。区域18,19の各
々に窓20が設けられ、入口管21と出口管22をそれぞれ密
封係合して受承するように窓20が整合している。低温ガ
ス、例えば空気、を運ぶ入口管21は下流区域19にあるの
に対し、出口管22は上流区域18にある。
管21,22の各々に切り口23が設けられ、管21,22の内部
と包囲室17との間に連通を与える。よって、入口管21を
通って流れる低温空気は引続き切り口23を通過して包囲
室17に入る。区域19にある案内羽根24は、切り口23を通
って出た空気が室17内の波形薄板15によって画成される
通路の全部を通るように向けられることを確実にする。
空気はその後、案内羽根24によって指向されて、出口管
22の切り口23を通って入り、出口管22を通過し、熱交換
器10から出る。
と包囲室17との間に連通を与える。よって、入口管21を
通って流れる低温空気は引続き切り口23を通過して包囲
室17に入る。区域19にある案内羽根24は、切り口23を通
って出た空気が室17内の波形薄板15によって画成される
通路の全部を通るように向けられることを確実にする。
空気はその後、案内羽根24によって指向されて、出口管
22の切り口23を通って入り、出口管22を通過し、熱交換
器10から出る。
従って、高温ガス流12は包囲部材16によって連結され
ていない主板14の組の間を流れるのに対し、低温空気流
は入口管21から室17を通って高温ガス流12と反対の方向
に流れる。２つの気体流は主板14だけによって分離され
ているので、逆流熱交換関係に置かれる。しかし、状況
によっては、２つの基体流が平行流関係にある、つまり
双方が同じ方向に流れることが許されることもある。波
形薄板15は、主板14とガス流の両方に物理的接触してい
るので、熱交換過程を助ける。
ていない主板14の組の間を流れるのに対し、低温空気流
は入口管21から室17を通って高温ガス流12と反対の方向
に流れる。２つの気体流は主板14だけによって分離され
ているので、逆流熱交換関係に置かれる。しかし、状況
によっては、２つの基体流が平行流関係にある、つまり
双方が同じ方向に流れることが許されることもある。波
形薄板15は、主板14とガス流の両方に物理的接触してい
るので、熱交換過程を助ける。
従って、作動中には、熱交換マトリックス13の全体が
ケーシング11を通過する高温ガス流12の中に浸ることが
明らかである。従って、高温ガス流12の全部がマトリッ
クスを通過することを確実にするために、何らの特別な
事前策を構ずる必要もない。ガス流12の温度に突然の変
化が生じた場合、熱交換マトリックス13はケーシング11
内で自由に膨張、収縮することにより、ケーシング11の
応力がかかるのを避ける。その上、可撓性包囲部材16の
使用の結果、得られる熱交換器マトリックス13の可撓性
構造は、温度の前記急変がマトリックス13の過度の応力
発生および起り得るき裂をもたらさないことを保証す
る。
ケーシング11を通過する高温ガス流12の中に浸ることが
明らかである。従って、高温ガス流12の全部がマトリッ
クスを通過することを確実にするために、何らの特別な
事前策を構ずる必要もない。ガス流12の温度に突然の変
化が生じた場合、熱交換マトリックス13はケーシング11
内で自由に膨張、収縮することにより、ケーシング11の
応力がかかるのを避ける。その上、可撓性包囲部材16の
使用の結果、得られる熱交換器マトリックス13の可撓性
構造は、温度の前記急変がマトリックス13の過度の応力
発生および起り得るき裂をもたらさないことを保証す
る。
可撓包囲部材16が隣り合せの主板14の１つおきの組を
連結している熱交換器を引用して本発明を説明したけれ
ども、実際には、主板14の全ての組を可撓性包囲部材が
連結することができるであろうことを認識すべきであ
る。そのような装置において、主板14の関連組の間に高
温ガス流12を向ける代替方法を与えることが当然必要と
なるであろう。これを行う１つの方法は、21,22に示さ
れるものと同様の、もう２本の管を設けることであろ
う。そのような管には、主板14によって画成される適切
な室に高温ガスを向けるために適切に配置される切り口
が設けられるであろう。
連結している熱交換器を引用して本発明を説明したけれ
ども、実際には、主板14の全ての組を可撓性包囲部材が
連結することができるであろうことを認識すべきであ
る。そのような装置において、主板14の関連組の間に高
温ガス流12を向ける代替方法を与えることが当然必要と
なるであろう。これを行う１つの方法は、21,22に示さ
れるものと同様の、もう２本の管を設けることであろ
う。そのような管には、主板14によって画成される適切
な室に高温ガスを向けるために適切に配置される切り口
が設けられるであろう。
第１図は、本発明による熱交換器の切断側面図、 第２図は第１図のＡ−Ａ線に沿う断面図、 第３図は第１図のＢ−Ｂ線に沿う断面図、 第４図は、第１図ないし第３図に示す熱交換器の一部分
の拡大断面図である。 10……熱交換器 11……ケーシング 13……マトリックス 14……主板 15……波形薄板
の拡大断面図である。 10……熱交換器 11……ケーシング 13……マトリックス 14……主板 15……波形薄板
Claims (7)
- 【請求項１】ケーシングとマトリックスを有し、前記マ
トリックスは前記ケーシング内に包囲され、前記マトリ
ックスは主板の積重ねと可撓性スペーサ装置と可撓性包
囲部材とを含み、前記主板の各々は前記可撓性スペーサ
装置によって隣りの主板から隔置関係に保持されて、第
１と第２の熱交換流体のそれぞれのための１つ置きの流
路が前記主板によって画成されることになり、隣り合せ
の前記主板の少なくとも１つ置きの組が前記可撓性包囲
部材によって連結されて、前記第１の熱交換流体の流路
が前記第２の熱交換流体の流路に流体連通しないように
され、前記マトリックス内のそれぞれの流路に前記流体
を向け、また前記流体から前記流体を排出するために、
流体の供給および排出装置がそれぞれ前記第１と第２の
流体について設けられ、前記第２の熱交換流体は作動態
様で前記ケーシングを通って流れ、前記第２の熱交換流
体が前記ケーシングを通過する際に前記マトリックス内
の適切な流路を通って流れるように前記マトリックスが
配置されている、熱交換器。 - 【請求項２】前記可撓性スペーサ装置は波形材の薄板に
よって構成され、前記波形材はその波形頂部が前記主板
に係合して取付けられるように配設されている、請求項
１記載の熱交換器。 - 【請求項３】前記可撓性包囲部材は波形材から形成さ
れ、前記可撓性包囲部材の波形の頂部の平面が前記主板
にほぼ直角な方向に延在する、請求項１または２記載の
熱交換器。 - 【請求項４】前記可撓性包囲部材によって連結される前
記隣り合せの主板の１つ置きの組によって画成される、
前記マトリックス内の流路に前記第１の熱交換流体をそ
れぞれ送り、また前記流路から排出する第１と第２の管
を前記流体の供給および排出装置が含む、請求項１ない
し３の任意の項記載の熱交換器。 - 【請求項５】前記可撓性包囲部材によって連結される隣
り合せの主板の前記１つ置きの組によって画成される前
記流路の各々を前記第１と第２の管の各々が通過し、前
記管と前記流路との間の流体連通を与える開口部が前記
第１と第２の管に設けられる、請求項４記載の熱交換
器。 - 【請求項６】前記第１と第２の熱交換流体が前記マトリ
ックス内で逆流関係に流れるように前記マトリックスが
配置される、請求項１ないし５の任意の項記載の熱交換
器。 - 【請求項７】前記熱交換流体が気体である、請求項１な
いし６の任意の項記載の熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8905979.4 | 1989-03-15 | ||
| GB8905979A GB2229522B (en) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | Improvements in or relating to heat exchanger construction |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02275292A JPH02275292A (ja) | 1990-11-09 |
| JP2667922B2 true JP2667922B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=10653391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2057828A Expired - Lifetime JP2667922B2 (ja) | 1989-03-15 | 1990-03-08 | 熱交換器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4966231A (ja) |
| JP (1) | JP2667922B2 (ja) |
| GB (1) | GB2229522B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2521328Y2 (ja) * | 1990-08-06 | 1996-12-25 | カルソニック株式会社 | 自動変速機用オイルクーラ |
| US5392849A (en) * | 1990-09-28 | 1995-02-28 | Matsushita Refrigeration Company | Layer-built heat exchanger |
| US5381510A (en) * | 1991-03-15 | 1995-01-10 | In-Touch Products Co. | In-line fluid heating apparatus with gradation of heat energy from inlet to outlet |
| US5245693A (en) * | 1991-03-15 | 1993-09-14 | In-Touch Products Co. | Parenteral fluid warmer apparatus and disposable cassette utilizing thin, flexible heat-exchange membrane |
| US6047108A (en) * | 1996-10-01 | 2000-04-04 | Baxter International Inc. | Blood warming apparatus |
| US5846224A (en) * | 1996-10-01 | 1998-12-08 | Baxter International Inc. | Container for use with blood warming apparatus |
| DE19651625A1 (de) * | 1996-12-12 | 1998-06-18 | Behr Industrietech Gmbh & Co | Wärmeübertrager |
| US6059025A (en) * | 1998-03-05 | 2000-05-09 | Monsanto Enviro-Chem Systems, Inc. | Heat exchanger configuration |
| CN1160535C (zh) * | 1998-10-19 | 2004-08-04 | 株式会社荏原制作所 | 吸收制冷机用溶液热交换器 |
| US6131648A (en) * | 1998-11-09 | 2000-10-17 | Electric Boat Corporation | High pressure corrugated plate-type heat exchanger |
| FR2807337B1 (fr) * | 2000-04-11 | 2002-07-05 | Packinox Sa | Grille de maintien d'un catalyseur dans un faisceau de plaques d'un reacteur catalytique |
| US6438936B1 (en) | 2000-05-16 | 2002-08-27 | Elliott Energy Systems, Inc. | Recuperator for use with turbine/turbo-alternator |
| US6311646B1 (en) | 2000-11-07 | 2001-11-06 | Asllan Selmani | Hot water heater |
| CA2487459A1 (en) * | 2004-11-09 | 2006-05-09 | Venmar Ventilation Inc. | Heat exchanger core with expanded metal spacer component |
| KR100579560B1 (ko) * | 2004-12-10 | 2006-05-15 | 엘지전자 주식회사 | 열병합 시스템의 배기가스 열교환기 |
| DE102009050889A1 (de) * | 2009-10-27 | 2011-04-28 | Behr Gmbh & Co. Kg | Abgasverdampfer |
| CN102438577A (zh) * | 2009-05-22 | 2012-05-02 | 新加坡科技研究局 | 柔性流体存储和加热袋以及流体存储和加热系统 |
| DE202011052186U1 (de) * | 2011-12-05 | 2013-03-06 | Autokühler GmbH & Co KG | Wärmeaustauscher |
| FR3008485B1 (fr) * | 2013-07-12 | 2015-08-21 | Valeo Systemes Thermiques | Echangeur de chaleur |
| DE112017005178T5 (de) | 2016-10-14 | 2019-07-11 | Dana Canada Corporation | Wärmetauscher mit Umgehungsdichtung mit Rückhalteklammer |
| EP3473961B1 (en) | 2017-10-20 | 2020-12-02 | Api Heat Transfer, Inc. | Heat exchanger |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB500294A (en) * | 1937-08-05 | 1939-02-06 | Edwin Prestage | Improvements in or relating to plate-type heat-exchange apparatus |
| FR958699A (ja) * | 1942-05-22 | 1950-03-17 | ||
| US2959401A (en) * | 1957-11-27 | 1960-11-08 | Modine Mfg Co | Plate-fin type heat exchanger and method of making the same |
| GB920251A (en) * | 1960-11-18 | 1963-03-06 | Parsons C A & Co Ltd | Improvements in and relating to plate type heat exchangers |
| US3661203A (en) * | 1969-11-21 | 1972-05-09 | Parkson Corp | Plates for directing the flow of fluids |
| DE2322730A1 (de) * | 1973-05-05 | 1974-11-21 | Daimler Benz Ag | Waermetauscher |
| US4270602A (en) * | 1978-08-30 | 1981-06-02 | The Garrett Corporation | Heat exchanger |
| US4246963A (en) * | 1978-10-26 | 1981-01-27 | The Garrett Corporation | Heat exchanger |
| JPS62242791A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | プレ−トフイン型熱交換器 |
-
1989
- 1989-03-15 GB GB8905979A patent/GB2229522B/en not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-02-16 US US07/480,923 patent/US4966231A/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-03-08 JP JP2057828A patent/JP2667922B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2229522A (en) | 1990-09-26 |
| GB2229522B (en) | 1993-09-01 |
| JPH02275292A (ja) | 1990-11-09 |
| GB8905979D0 (en) | 1989-04-26 |
| US4966231A (en) | 1990-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2667922B2 (ja) | 熱交換器 | |
| US3507115A (en) | Recuperative heat exchanger for gas turbines | |
| US6115919A (en) | Heat exchanger | |
| US3372743A (en) | Heat exchanger | |
| US4073340A (en) | Formed plate type heat exchanger | |
| EP0530181B1 (en) | Circular heat exchanger | |
| US4029146A (en) | Corrugated sheet heat exchanger | |
| EP0530188B1 (en) | Circular heat exchanger having uniform cross-sectional area throughout the passages therein | |
| SE449399B (sv) | Anordning for forsterkning av vermevexlare med tunna plattor och hogt tryck samt sett att astadkomma forsterkning for samlingsrorsektioner vid vermevexlare | |
| US3424240A (en) | Corrugated stacked-plate heat exchanger | |
| US3741293A (en) | Plate type heat exchanger | |
| EP0866299B1 (en) | Heat exchanger | |
| CA2269058C (en) | Heat exchanger | |
| US3894581A (en) | Method of manifold construction for formed tube-sheet heat exchanger and structure formed thereby | |
| US4917181A (en) | Segmented annular recuperator and method | |
| US6216774B1 (en) | Heat exchanger | |
| US4869317A (en) | Heat exchanger | |
| EP0977000B1 (en) | Heat exchanger | |
| GB2132748A (en) | Improvements relating to heat exchangers | |
| US3814171A (en) | Stationary heat exchanger | |
| US3945434A (en) | Gas turbine heat exchanger apparatus | |
| US20020079085A1 (en) | Turbine recuperator | |
| EP0977001B1 (en) | Heat exchanger | |
| JP3689204B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPS62166289A (ja) | 熱交換器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970527 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090627 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100627 Year of fee payment: 13 |