JP2667333B2 - 硬貨袋等の封緘具 - Google Patents

硬貨袋等の封緘具

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JP2667333B2
JP2667333B2 JP4093877A JP9387792A JP2667333B2 JP 2667333 B2 JP2667333 B2 JP 2667333B2 JP 4093877 A JP4093877 A JP 4093877A JP 9387792 A JP9387792 A JP 9387792A JP 2667333 B2 JP2667333 B2 JP 2667333B2
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冨田 英男
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定金額毎に包装の口
部を封じるようにした硬貨袋等の封緘具に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、硬貨袋の封緘具には各種存在する
が、その殆どが引紐を用いたものである、例えば特開昭
58−193580号、特開昭60−142388号、
特開昭60−232589号公報参照。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、硬貨を収納す
る袋の封緘用具に関するものであるから、その性質上、
盗難に対する安全性が第1である。従って安全性の高い
封緘具程、操作性に問題があり、しかもこれらの作業は
殆どが女性である為、引紐を手指にかけて引張ることは
手先に大きい力が作用する許りでなく、手に引紐が喰い
込むので手を傷めたりして苛酷な作業であり、長時間の
作業には耐え難くそれに部品点数も多く、部品形状も頗
る複雑であると共に、安全性の高い封緘具であっても、
成形時における部品のばらつきにより引紐が緩むような
不良品の発生もある。又、その半面手先に対する負担が
少く作業し易い構造のものでは、安全性に問題を生じる
ので、安全性第1の立場を取る以上、作業上の負担が大
きくとも安全性の高い封緘具の使用を強いられるのが現
状である。その他上記引紐を用いた封緘具では開封の際
に袋の方も共に切ることがあり、袋の再使用ができなく
なるなどの問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の硬貨袋等の封緘
具は、口部をジグザグ状に折り畳んだ際に、相互に対向
するように複数の封止孔がその口部に列設された硬貨袋
等の封緘具であって、硬貨袋の口部に列設された封止孔
内を挿通し得る筒状をしており、開口部に掛止段部が設
けられるように凹孔の内部に大径部が設けられるととも
に、開口部の掛止段部に切欠部が設けられた嵌合雌体
と、該嵌合雌体の開口部とは反対側の端部に、前記封止
孔を通過しないように設けられた鍔部と、前記嵌合雌体
の開口から凹孔内に嵌入し得る円柱状をしており、その
周面には、嵌合雌体内に嵌入する際に前記掛止段部を乗
り越えて該掛止段部に掛止するように付勢状態で突出し
た逆止爪が設けられた嵌合雄体と、この嵌合雄体の一方
の端部に、前記封止孔を通過しないように設けられた鍔
部と、前記嵌合雌体の鍔部および嵌合雄部の鍔部同士
が、嵌合雌体および嵌合雄体が同方向に突出するよう
に、各端部にそれぞれ取り付けられており、前記硬貨袋
の封止孔内に嵌合された嵌合雌体に嵌合雄体が嵌合され
た際に、硬貨袋の口部の周囲を捩じれない状態で半周に
わたって取り囲む連結体と、前記連結体が捩じれていな
い状態で嵌合雌体と嵌合雄体とを相互に嵌合させる際
に、嵌合雌体の掛止段部に設けられた切欠部を通過しな
いにように嵌合雄体に設けられた逆止爪と、を具備する
ことを特徴とする。前記連結体には、嵌合雌体に設けら
れた鍔部に一方の端部が取り付けられた補助連結体が、
連結体とは直線状に延出するように設けられており、該
補助連結体は、連結体よりも短く、その他方の端部に
は、前記嵌合雄体が挿通し得る通孔が設けられている。
【0005】
【作用】本願発明の硬貨袋等の封緘具では、硬貨袋の口
縁に沿って予め複数個列設した封止孔を同一挿通軸線上
に重ね、両端に位置する封止孔のうち片方の封止孔外側
から嵌合雌体を挿入して、その嵌合雌体に嵌合雄体を嵌
合させると、嵌合雄体に設けられた逆止爪が、嵌合雌体
に設けられた掛止段部を乗り越えて該掛止段部に掛止す
る。これにより、嵌合雌体と嵌合雄体とが嵌合された状
態で抜け止めされ、嵌合雌体および嵌合雄体のそれぞれ
に設けられた鍔部が、封止孔を通過しないために、硬貨
袋の口部は、折り畳まれた状態で封止される。このと
き、嵌合雌体の鍔部と嵌合雄体の鍔部とを連結する連結
体は、折り畳まれた口部の周囲に連結体を半周にわたっ
て捩じれることなく巻き付いた状態になっているため
に、嵌合雄体に設けられた逆止爪は、嵌合雌体の掛止段
部に設けられた切欠部を通過するおそれがなく、逆止爪
は、嵌合雌体に設けられた掛止段部に掛止された状態を
保持し、嵌合雄体と嵌合雌体との嵌合状態が外れるおそ
れがない。そして、硬貨袋等の内部に収容された内容物
を取り出す際には、連結体を切断して、嵌合状態になっ
た嵌合雌体と嵌合雄体とを相互に回動させ、嵌合雄体の
逆止爪を嵌合雌体の切欠部に通過させることにより、嵌
合雄体の逆止爪と嵌合雌体の掛止段部との掛止状態が解
除される。これにより、嵌合雌体と嵌合雄体との嵌合状
態が解除される。
【0006】
【実施例】以下本発明について図面に示す実施例により
詳細に説明すると、図1乃至図4に示すように本発明の
封緘具Aは、先端面に開放する凹孔3を穿設した嵌合雌
体2の該凹孔3内に、該凹孔3の孔径より大きい径の環
状大径部3'を形成することにより、該凹孔3の口部側
に掛止段部4を形成する。又、該掛止段部4にはその一
部を切欠いて前記凹孔3に通じる切欠部4'を形成す
る、つまり一定幅に亘り掛止段部のない部分を形成す
る。更に前記嵌合雌体2の外側には該雌体2の後部に一
体に形成した鍔部1との接続部に1個或は複数個の小さ
い鰭状の突起2'を形成して、後述する額面表示札の回
り止めとするものである。尚、上記のように雌体2と鍔
部1とを一体成形する必要は全くなく、図5に示すよう
に、加工を容易にする為に掛止段部4及び切欠部4'を
有する雌体2と鍔部1を有する部分とに分けて予め成形
したものを、接着剤或は超音波接着等の適宜手段によっ
て二次的に加工して一体化したものでも良い。更に額面
表示札dの回り止手段としても図面に示すように、鍔部
1の雌体2を突出した面の一部に突起2"を設けてお
き、これに額面表示札に穿設した位置決め孔を嵌めた
後、該突起端部を加熱、圧潰することにより不可分に取
付けても良い。
【0007】又、他方では直伸状態において前記嵌合雌
体2と同方向に鍔部5から嵌合雄体6を突設し、該雄体
6は前記雌体2の凹孔3内に嵌合する大きさの外径とす
ると共に、該雄体6の側部には、凹孔3の中心に対する
配置角と理想的には180°異なる配置角をもって凹設
した保持凹所7内に、前記雌体2の切欠部4'の幅より
狭く周側に向って出没する逆止爪8の他端8”をインサ
ート或は嵌入などの任意手法により取付けるものであ
る。即ち雌体2と雄体6とを対向させた時、切欠部4'
と逆止爪8とは雌体、雄体の中心線に対し反対側にある
ように位置関係が保たれることが最も重要である。上述
のように構成された嵌合雄体6と前記雌体2とは夫々の
鍔部1,5の部分で一本の連結帯9によって連結され
る。尚、この場合の連結帯9の長さは、二つに弯曲した
状態で硬貨袋の口部を複数回ジグザグに折畳んだ、その
外側を半周する長さより稍々長い程度を良好とすると共
に、該連結帯9の両鍔部1,5寄りの各位置を薄肉に成
形することにより理想的なU字状曲げを容易にする。そ
の際の薄肉の状態は夫々の位置で徐々に肉厚を両側に向
って変えるか或は夫々の位置で片方へ徐々に傾斜させる
かは曲げ形状に応じて予め定めるものとする。
【0008】次に本発明の封緘具を使用して硬貨袋を封
印する場合を述べると、先ず図6に示すように所定額面
の硬貨を収納した硬貨袋aの口部bを封印するには予め
硬貨袋の口部bの部分に所定口径のパンチ孔即ち封止孔
c,c,…を複数個等隔列設する。しかし、該硬貨袋a
は、素材が強靭な繊維からなる織布で構成されている為
に、上記封止孔c,c,…のままで使用すると、この部分
から織布がほつれるので、該封止孔のほつれ止め加工
(樹脂含浸又は熱処理による繊維の結合処理或は鳩目金
具の付設等)を施して安定化したものが使用される。そ
こで、該封止孔c,c,…列の間を取ってジグザグに折畳
んで各封止孔c,c,…が同一軸線上になるように重ね合
わせた後、前記本発明封緘具Aの嵌合雌体2に先ず額面
表示札dを取付けて、該雌体2を両側の封止孔のうち何
れか一方から挿通し、該封緘具Aの連結帯9を曲げ乍
ら、嵌合雄体6を前記雌体2内に嵌入する。この時雄体
6の周側部に突出した逆止爪8は凹孔3の口縁に抑圧さ
れて没入し、この状態で雄体6は雌体2の凹孔3内に進
入して、その終わりに逆止爪8の先端8'が凹孔3の大
径部3'で広がって外方へ突出し掛止段部4に掛合して
再び雄体6は雌体2から離脱することは不可能となり図
7のように硬貨袋aの口部bがジグザグに折り重ねられ
た状態で完全に封緘される。この場合雄体と雌体とを回
動しようとしても連結帯によって互いに規制し合うので
回動出来ず封緘状態を維持する。尚、この状態から該硬
貨袋aを開封するには、連結帯9をカッターや鋏み等に
よって切断することにより、雌体2と雄体6との対応が
自由となって互いに回動可能となるので、両者を約18
0°回動することにより逆止爪8は凹孔3の切欠部4'
に一致して逆止爪8の先端8'は掛止段部4から外れて
両者は互いに離脱可能となり、硬貨袋aは開封される。
又、上記のようにして封緘した場合、雌体2に取り付け
た額面表示札dは、鰭状の突起2',2',…により表示札
dの取付孔に喰込んで固定されるので不本意な回動がな
く常に硬貨袋aの口部bの長手方向に沿って安定よく納
まる。
【0009】又、上記は、両嵌合雌体2、雄体6を連結
帯9によって直結したものであるが、この場合には、雄
体6が連結帯9より高く突出しているので該雄体6の高
さ相当分だけ、連結帯9の長さL1を硬貨袋の口部bを
半周する長さより長くする必要があり、その結果、封緘
状態においては図9に示すように連結帯9と口部bの側
部との間に前記雄体6の高さ相当分だけ隙間を生じるこ
とになり、これが大きい程雌体と雄体との対向位置関係
が不安定(捻れ易くなる)となって好ましくない結果をも
たらす。そこで図8に示すように雌体2の連結帯9とは
異なる位置にもう一本の補助連結帯9'を介して内径が
前記雌体2を受け入れる大きさの通孔11を有するリン
グ10を連設する。この時の連結帯9'の長さは袋口部
をジグザグに折畳んだ時の半周の長さL2とすることに
より図9に示すように袋口部を封緘した場合、補助連結
帯9'と袋口部側面との間には隙間がなくなり、雌体と
雄体との回動が許されず、その結果封緘した場合、例え
連結帯9が長く袋口部との間に若干の隙間があっても雌
体と雄体との対向位置を安定させることができる。尚、
上記において逆止爪は板ばねを使用したがこれに限らず
雄体内に対して出没するピン又は、該雄体に一体に成形
した逆止爪等その他何れの形状、構造によるものであっ
ても本発明所期の目的を達成するものである。
【0010】
【発明の効果】本発明は上述のように雌体と雄体及び逆
止爪、連結帯等を要部として構成されているのでこれま
での何れの封緘具と比較しても構成が簡単で部品点数が
極めて少なく、部品の管理が容易であり、それに作用が
確実で安定している。又、封緘作業をする場合、雌体と
雄体とを単に嵌合するだけであるから初心者或は熟練者
に関係なく何人においても全く同じである。又、袋口部
に連結帯が密着(喰込む状態)していないから連結帯を切
断する際に、袋にカッターの刃先が触れるようなことは
ないから袋を切損することは全くなく、殆どが再使用に
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案封緘具の外観斜視図である。
【図2】同上正面図である。
【図3】同上平面図である。
【図4】封緘時の要部拡大左側面図である。
【図5】同上他の実施例を示す拡大左側面図である。
【図6】硬貨袋の口部を示す斜視図である。
【図7】同上封緘済み硬貨袋の口部斜視図である。
【図8】上記他の実施例を示す封緘具の斜視図である。
【図9】同上の封緘済み硬貨袋の口部平面図である。
【符号の説明】 1,5 鍔部 2 嵌合雌体 3 凹孔 3' 大径部 4 掛止段部 4' 切欠部 6 嵌合雄体 8 逆止爪 9 連結帯 A 封緘具

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 口部をジグザグ状に折り畳んだ際に、相
    互に対向するように複数の封止孔がその口部に列設され
    た硬貨袋等の封緘具であって、 硬貨袋の口部に列設された封止孔内を挿通し得る筒状を
    しており、開口部に掛止段部が設けられるように凹孔の
    内部に大径部が設けられるとともに、開口部の掛止段部
    に切欠部が設けられた嵌合雌体と、 該嵌合雌体の開口部とは反対側の端部に、前記封止孔を
    通過しないように設けられた鍔部と、 前記嵌合雌体の開口から凹孔内に嵌入し得る円柱状をし
    ており、その周面には、嵌合雌体内に嵌入する際に前記
    掛止段部を乗り越えて該掛止段部に掛止するように付勢
    状態で突出した逆止爪が設けられた嵌合雄体と、 この嵌合雄体の一方の端部に、前記封止孔を通過しない
    ように設けられた鍔部と、 前記嵌合雌体の鍔部および嵌合雄部の鍔部同士が、嵌合
    雌体および嵌合雄体が同方向に突出するように、各端部
    にそれぞれ取り付けられており、前記硬貨袋の封止孔内
    に嵌合された嵌合雌体に嵌合雄体が嵌合された際に、硬
    貨袋の口部の周囲を捩じれない状態で半周にわたって取
    り囲む連結体と、 前記連結体が捩じれていない状態で嵌合雌体と嵌合雄体
    とを相互に嵌合させる際に、嵌合雌体の掛止段部に設け
    られた切欠部を通過しないにように嵌合雄体に設けられ
    た逆止爪と、を具備することを特徴とする硬貨袋等の封
    緘具。
  2. 【請求項2】 前記連結体には、嵌合雌体に設けられた
    鍔部に一方の端部が取り付けられた補助連結体が、連結
    体とは直線状に延出するように設けられており、該補助
    連結体は、連結体よりも短く、その他方の端部には、前
    記嵌合雄体が挿通し得る通孔が設けられている請求項1
    に記載の硬貨袋等の封緘具。
JP4093877A 1992-03-18 1992-03-18 硬貨袋等の封緘具 Expired - Lifetime JP2667333B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS508152U (ja) * 1973-05-24 1975-01-28
BR7707029A (pt) * 1977-10-20 1979-05-22 E Netto Dispositivo para o fechamento inviolavel de malotes
US4441233A (en) * 1983-01-31 1984-04-10 E. J. Brooks Company Security seal with weakened portion in stud

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