JP2667038B2 - 溶接用トーチ - Google Patents
溶接用トーチInfo
- Publication number
- JP2667038B2 JP2667038B2 JP12020290A JP12020290A JP2667038B2 JP 2667038 B2 JP2667038 B2 JP 2667038B2 JP 12020290 A JP12020290 A JP 12020290A JP 12020290 A JP12020290 A JP 12020290A JP 2667038 B2 JP2667038 B2 JP 2667038B2
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- Japan
- Prior art keywords
- torch
- tube
- wire guide
- ring
- heat
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- Arc Welding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワイヤガイドライナを通して消耗電極ワイ
ヤをトーチ先端に供給する溶接用トーチに関し、特に、
ワイヤガイドライナの改良に関する。
ヤをトーチ先端に供給する溶接用トーチに関し、特に、
ワイヤガイドライナの改良に関する。
産業用アーク溶接ロボットに消耗電極を用いたガスシ
ールド式溶接法が広く適用されている今日、作業能率の
向上からアーク溶接ロボットによる溶接用トーチの長時
間連続使用が多くなっていると共に、一方では溶接構造
物形状は益々複雑化している。この状況下に於いてアー
ク溶接ロボットの先端部分に設けてある溶接用トーチが
動作時点に溶接構造物あるいは周囲構造物に接触し、構
造物又は該溶接用トーチが破損することがある。
ールド式溶接法が広く適用されている今日、作業能率の
向上からアーク溶接ロボットによる溶接用トーチの長時
間連続使用が多くなっていると共に、一方では溶接構造
物形状は益々複雑化している。この状況下に於いてアー
ク溶接ロボットの先端部分に設けてある溶接用トーチが
動作時点に溶接構造物あるいは周囲構造物に接触し、構
造物又は該溶接用トーチが破損することがある。
この様な問題点を解決する手段として、該溶接用トー
チをくの字あるいはS字形にしてトーチ先端を複雑な溶
接構造物の内部に挿入可とし、かつ金属線をらせん状に
巻いたワイヤガイドライナに消耗電極ワイヤを通してト
ーチ先端に供給する(特開昭61−74784号公報)。ま
た、金属線による消耗電極ワイヤの削り作用による切り
粉の発生を防止するため、らせん巻き金属線の表面をフ
ッソ樹脂およびセラミックで被覆する(特開昭61−8607
9号公報)。
チをくの字あるいはS字形にしてトーチ先端を複雑な溶
接構造物の内部に挿入可とし、かつ金属線をらせん状に
巻いたワイヤガイドライナに消耗電極ワイヤを通してト
ーチ先端に供給する(特開昭61−74784号公報)。ま
た、金属線による消耗電極ワイヤの削り作用による切り
粉の発生を防止するため、らせん巻き金属線の表面をフ
ッソ樹脂およびセラミックで被覆する(特開昭61−8607
9号公報)。
トーチを曲げることにより、トーチ先端を複雑な溶接
構造物の内部に容易に挿入しうる。また、トーチ先端が
構造物に接触するとトーチの曲りにより接触のショック
が緩衝される。
構造物の内部に容易に挿入しうる。また、トーチ先端が
構造物に接触するとトーチの曲りにより接触のショック
が緩衝される。
ところがワイヤガイドライナは、部分的に様々な過酷
な摩擦を受けると同時に、トーチ先端のチップ近傍は、
輻射熱,伝導熱等により300℃以上の高熱となる。これ
らの条件下で長時間使用すると、らせん巻き金属線ある
いは被覆金属線では、消耗電極ワイヤの送給時の摩擦に
よる摩耗及び輻射熱,伝導熱等の高熱による劣化,変形
を生じ最近のロボットアーク溶接等の長時間連続使用に
は適しない。非導電性,耐熱性および耐摩耗性の材料例
えばセラミックは、金属線への被覆加工が難かしく、セ
ラミック自身で曲り管を作るのも難かしいし、曲り管に
した場合、トーチ先端が構造物に衝突すると破壊し易
い。
な摩擦を受けると同時に、トーチ先端のチップ近傍は、
輻射熱,伝導熱等により300℃以上の高熱となる。これ
らの条件下で長時間使用すると、らせん巻き金属線ある
いは被覆金属線では、消耗電極ワイヤの送給時の摩擦に
よる摩耗及び輻射熱,伝導熱等の高熱による劣化,変形
を生じ最近のロボットアーク溶接等の長時間連続使用に
は適しない。非導電性,耐熱性および耐摩耗性の材料例
えばセラミックは、金属線への被覆加工が難かしく、セ
ラミック自身で曲り管を作るのも難かしいし、曲り管に
した場合、トーチ先端が構造物に衝突すると破壊し易
い。
本発明は、上記問題点を改善することを目的とする。
本発明では、ワイヤガイドライナを、管体とその中に
挿入された多数の、非導電性,耐熱性および耐摩耗性の
リングで構成する。すなわち、管体内に非導電性,耐熱
性および耐摩耗性のリングを多数挿入しそれらの連なり
により非導電性,耐熱性および耐摩耗性管体を形成しこ
れで消耗電極ワイヤを案内する。
挿入された多数の、非導電性,耐熱性および耐摩耗性の
リングで構成する。すなわち、管体内に非導電性,耐熱
性および耐摩耗性のリングを多数挿入しそれらの連なり
により非導電性,耐熱性および耐摩耗性管体を形成しこ
れで消耗電極ワイヤを案内する。
本発明では、非導電性,耐熱性および耐摩耗性の多数
のリングの連なりで任意の曲り形状の管を形成しこれで
消耗電極ワイヤを案内するので、消耗電極ワイヤの送給
時の摩擦による摩耗が無く輻射熱,伝導熱等の高熱によ
る劣化,変形を生じない。したがってロボットアーク溶
接等の長時間連続使用に適する。非導電性,耐熱性およ
び耐摩耗性のリング、例えばセラミックリング、は製造
が容易であり、しかも、リングを案内する管体を所要形
状に曲げておいてその中にリングを挿入することによ
り、所要形状の管状となる。リングの連なりは屈曲性が
あるので、トーチ先端が構造物に接触しても、構造物お
よびトーチの破壊はなく各リングも破壊しにくい。
のリングの連なりで任意の曲り形状の管を形成しこれで
消耗電極ワイヤを案内するので、消耗電極ワイヤの送給
時の摩擦による摩耗が無く輻射熱,伝導熱等の高熱によ
る劣化,変形を生じない。したがってロボットアーク溶
接等の長時間連続使用に適する。非導電性,耐熱性およ
び耐摩耗性のリング、例えばセラミックリング、は製造
が容易であり、しかも、リングを案内する管体を所要形
状に曲げておいてその中にリングを挿入することによ
り、所要形状の管状となる。リングの連なりは屈曲性が
あるので、トーチ先端が構造物に接触しても、構造物お
よびトーチの破壊はなく各リングも破壊しにくい。
本発明の他の目的および特徴は、図面を参照した以下
の実施例の説明より明らかになろう。
の実施例の説明より明らかになろう。
第1a図に本発明の一実施例の縦断面を示し、第1b図に
外観側面を示す。ベークライト製のトーチ固定具1が固
着されたトーチ基筒2の一端にはコンジット接続金具3
が固着されており、基筒2の他端に銅製の上部チューブ
81とワイヤガイドライナ5の一端が固着されている。基
筒2の内部には、接続金具3でステンレス製の上部ワイ
ヤガイド4が固定されている。この実施例では、トーチ
外筒は、銅製の上部チューブ81と銅製の下部チューブ82
の2つに2分されている。上部チューブ81には銅製の中
間上金具9が固着されこの金具9に中間固定コマ24が固
着されており、このコマ24がワイヤガイドライナ5を支
持している。下部チューブ82にはフランジ付リング10が
固着されており、金具9とリング10の間にOリングを挟
んで袋ナット11を金具9にねじ締め付けすることによ
り、上チューブ81と下チューブ82が接続されている。
外観側面を示す。ベークライト製のトーチ固定具1が固
着されたトーチ基筒2の一端にはコンジット接続金具3
が固着されており、基筒2の他端に銅製の上部チューブ
81とワイヤガイドライナ5の一端が固着されている。基
筒2の内部には、接続金具3でステンレス製の上部ワイ
ヤガイド4が固定されている。この実施例では、トーチ
外筒は、銅製の上部チューブ81と銅製の下部チューブ82
の2つに2分されている。上部チューブ81には銅製の中
間上金具9が固着されこの金具9に中間固定コマ24が固
着されており、このコマ24がワイヤガイドライナ5を支
持している。下部チューブ82にはフランジ付リング10が
固着されており、金具9とリング10の間にOリングを挟
んで袋ナット11を金具9にねじ締め付けすることによ
り、上チューブ81と下チューブ82が接続されている。
下チューブ82の端部には接続筒14が固着されており、
接続筒14の内部に固着されている下部固定コマ12にワイ
ヤガイドライナ5の端部と下部ワイヤガイド13が固着さ
れている。接続筒14には銅製のガスディフューザ15がね
じ結合されている。ガスディフューザ15には銅製のチッ
プ18がオリフィス16およびセラミック製ノズル19を介し
て連結金具20で固着されている。
接続筒14の内部に固着されている下部固定コマ12にワイ
ヤガイドライナ5の端部と下部ワイヤガイド13が固着さ
れている。接続筒14には銅製のガスディフューザ15がね
じ結合されている。ガスディフューザ15には銅製のチッ
プ18がオリフィス16およびセラミック製ノズル19を介し
て連結金具20で固着されている。
ワイヤガイドライナ5は、銅製の管6に多数のセラミ
ックリング7を挿入したものである。
ックリング7を挿入したものである。
セラミックリング7は、ワイヤガイドライナ5の直線
部では第3a図又は第3b図に示す、筒リング又は丸リング
状のものであり、直線部でも比較的に高い屈曲性を持た
すところには第3b図に示す丸リング状のものを、低い屈
曲性とするところには第3a図に示す筒リング状のものを
使用している。ワイヤガイドライン5の曲部ではセラミ
ックリング7は、第2a図又は第2b図に示すリング厚が不
等厚なものであり、多数のリングの連なりで曲線管を呈
する。曲率半径が小さい所および高い屈曲性を持たすと
ころには第2b図に示す丸リング状のものを、曲率半径が
大きい所および低い屈曲性で良いところには第2a図に示
す筒リング状のものを用いている。
部では第3a図又は第3b図に示す、筒リング又は丸リング
状のものであり、直線部でも比較的に高い屈曲性を持た
すところには第3b図に示す丸リング状のものを、低い屈
曲性とするところには第3a図に示す筒リング状のものを
使用している。ワイヤガイドライン5の曲部ではセラミ
ックリング7は、第2a図又は第2b図に示すリング厚が不
等厚なものであり、多数のリングの連なりで曲線管を呈
する。曲率半径が小さい所および高い屈曲性を持たすと
ころには第2b図に示す丸リング状のものを、曲率半径が
大きい所および低い屈曲性で良いところには第2a図に示
す筒リング状のものを用いている。
第4図に、第1a図に示す溶接用トーチをロボットに装
着した使用態用を示す。溶接用トーチの接続金具3にコ
ンジットケーブル21が接続されており、ワイヤ供給装置
23で送り出される消耗電極ワイヤ22がコンジットケーブ
ル21からワイヤガイドライナ5内のセラミックリング7
の内部を通ってチップ18に至り、チップ18から溶接部に
送られる。
着した使用態用を示す。溶接用トーチの接続金具3にコ
ンジットケーブル21が接続されており、ワイヤ供給装置
23で送り出される消耗電極ワイヤ22がコンジットケーブ
ル21からワイヤガイドライナ5内のセラミックリング7
の内部を通ってチップ18に至り、チップ18から溶接部に
送られる。
セラミックリング7は、消耗電極ワイヤの送給時の摩
擦による摩耗が少なく、輻射熱,伝導熱等の高熱による
劣化,変形を生じないので、最近のロボットアーク溶接
等の長時間連続使用に最適である。溶接用トーチの先端
が構造物に当るとまず曲部が更に曲り、次いで直線部2
がやや曲って衝撃を吸収する。このときワイヤガイドラ
イナ5も、その内部のセラミック管がリング7の連なり
であるので容易に曲がる。かなりの曲りまでセラミック
リング7は破壊しない。
擦による摩耗が少なく、輻射熱,伝導熱等の高熱による
劣化,変形を生じないので、最近のロボットアーク溶接
等の長時間連続使用に最適である。溶接用トーチの先端
が構造物に当るとまず曲部が更に曲り、次いで直線部2
がやや曲って衝撃を吸収する。このときワイヤガイドラ
イナ5も、その内部のセラミック管がリング7の連なり
であるので容易に曲がる。かなりの曲りまでセラミック
リング7は破壊しない。
以上の通り本発明によれば、消耗電極ワイヤの送給時
の摩擦による摩耗が少なくなり、輻射熱,伝導熱等の高
熱による劣化,変形を生じないので、最近のロボットア
ーク溶接等の長時間連続使用に最適な溶接用トーチが提
供される。
の摩擦による摩耗が少なくなり、輻射熱,伝導熱等の高
熱による劣化,変形を生じないので、最近のロボットア
ーク溶接等の長時間連続使用に最適な溶接用トーチが提
供される。
第1a図は本発明の一実施例の縦断面図である。 第1b図は第1a図に示す溶接用トーチの外観を示す側面図
である。 第2a図,第2b図,第3a図および第3b図は、第1a図に示す
セラミックリング7の拡大縦断面図である。 第4図は、第1a図に示す溶接用トーチの使用様態を示す
外観斜視図である。 1:トーチ固定具、2:トーチ基筒 3:コンジット接続金具、4:上部ワイヤガイド 5:ワイヤガイドライナ、6:管 7:セラミックリング、81:上チューブ 82:下チューブ、9:中間上金具 10:フランジ付リング、11:袋ナット 12:下部固定コマ、13:下部ワイヤガイド 14:接続筒、15:ガスディフューザ 16:オリフィス、17: 18:チップ、19:ノズル 20:連結金具、21:コンジットケーブル 22:消耗電極ワイヤ、23:ワイヤ供給装置 24:中間固定コマ
である。 第2a図,第2b図,第3a図および第3b図は、第1a図に示す
セラミックリング7の拡大縦断面図である。 第4図は、第1a図に示す溶接用トーチの使用様態を示す
外観斜視図である。 1:トーチ固定具、2:トーチ基筒 3:コンジット接続金具、4:上部ワイヤガイド 5:ワイヤガイドライナ、6:管 7:セラミックリング、81:上チューブ 82:下チューブ、9:中間上金具 10:フランジ付リング、11:袋ナット 12:下部固定コマ、13:下部ワイヤガイド 14:接続筒、15:ガスディフューザ 16:オリフィス、17: 18:チップ、19:ノズル 20:連結金具、21:コンジットケーブル 22:消耗電極ワイヤ、23:ワイヤ供給装置 24:中間固定コマ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤山 裕久 東京都中央区築地3丁目5番4号 日鐵 溶接工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−262874(JP,A) 特開 平2−20665(JP,A) 実開 昭55−60280(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】消耗電極ワイヤをワイヤガイドライナを通
してトーチ先端に供給する溶接用トーチに於いて、ワイ
ヤガイドライナが、管体とその中に挿入された多数の、
非導電性,耐熱性および耐摩耗性のリングの連なりでな
ることを特徴とする溶接用トーチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12020290A JP2667038B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 溶接用トーチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12020290A JP2667038B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 溶接用トーチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0466275A JPH0466275A (ja) | 1992-03-02 |
JP2667038B2 true JP2667038B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=14780433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12020290A Expired - Lifetime JP2667038B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 溶接用トーチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2667038B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003251466A (ja) * | 2002-03-01 | 2003-09-09 | Daihen Corp | 消耗電極ガスシールドアーク溶接用トーチ |
JP4739825B2 (ja) * | 2005-06-09 | 2011-08-03 | 株式会社ダイヘン | 溶接用ロボット |
CN105458457B (zh) * | 2016-01-06 | 2017-11-21 | 豪利机械(苏州)有限公司 | 深孔内壁堆焊方法 |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP12020290A patent/JP2667038B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466275A (ja) | 1992-03-02 |
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