JP2665882B2 - 製図装置 - Google Patents

製図装置

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JP2665882B2
JP2665882B2 JP13835594A JP13835594A JP2665882B2 JP 2665882 B2 JP2665882 B2 JP 2665882B2 JP 13835594 A JP13835594 A JP 13835594A JP 13835594 A JP13835594 A JP 13835594A JP 2665882 B2 JP2665882 B2 JP 2665882B2
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勝 篠原
修 奥野
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Tritek Co Ltd
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Kokuyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製図装置に係り、更に詳
しくは、製図板の側面に沿って移動可能に設けられたス
ライダを保護することのできる製図装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、製図板の側面に固定されたフ
レームに、製図板の前後方向に延びる案内路を形成する
一方、定規を固定支持したスライダを案内路に沿って移
動可能に設けた製図装置が知られている。
【0003】図5には、前述したタイプの製図装置の一
例が示されている。この製図装置100は、製図板10
1と、この製図板101の左右両側に固定された一対の
フレーム102と、これらのフレーム102に形成され
た図示しない案内路に沿って前後方向に移動可能なスラ
イダ103と、各スライダ103間に連結された定規1
05とにより構成されている。
【0004】前記スライダ103はフレーム102内に
配置された図示しないエンドレスワイヤによって相互に
連結されているとともに、このエンドレスワイヤを複数
のプーリにて回行方向を調整することによってスライダ
103、ひいては定規105が製図板101上を前後に
平行移動できるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな製図装置にあっては、定規を移動させるためのスラ
イダ103が左右両側のフレーム102から外側に突出
する構成であるため、これらのスライダ103が周辺の
道具にぶつかり易いという不都合があった。すなわち、
製図装置100を作業テーブル等に載置して製図作業を
行う態様を考えた場合、通常は作業テーブル上における
製図装置100の周辺にペンや定規などの製図用道具類
の他、書類、書籍等が載せられ、作業中にこれらが散乱
する場合が殆どであるため、スライダ103を移動させ
る際に当該スライダ103が道具類にぶつかってスムー
スなる移動を妨げられたりし、作業性に少なからぬ悪影
響をもたらすとう不都合があった。
【0006】また、スライダ103には前述の道具類に
ぶつかる毎に大小様々な衝撃が不規則な方向から加えら
れることになり、経時的にはスライダ103にガタ等を
発生させ、ひいては定規105を一定の精度で平行移動
させることが困難になる場合も生じ、製図装置全体とし
ての保守点検等も付加的に要求され、これが製品寿命の
短縮化をもたらすという不都合を招来する。
【0007】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の不都合に着目
して案出されたものであり、その目的は、定規と一体的
に移動するスライダと周辺の道具類との衝突もしくは接
触要因を有効に回避するとともに、常に一定の精度にて
定規の平行移動を可能とし、かつ、スライダの保守等の
必要性を少なくして製品寿命も長期に亘って確保するこ
とが期待できる製図装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、少なくとも一側に案内路が設けられた製
図板と、前記案内路に沿って移動可能なスライダと、こ
のスライダに支持された定規とを有する製図装置におい
て、前記スライダの移動領域外側に当該スライダの保護
カバーを設ける、という構成を採っている。
【0009】また、本発明は、相互に平行に延びる一対
の案内路が設けられた製図板と、前記案内路に沿ってそ
れぞれ同一方向へ往復移動可能なスライダと、これらス
ライダ間に支持された定規とを備えた製図装置におい
て、前記各スライダの移動領域外側にスライダの保護カ
バーを着脱自在に設ける、という構成を採り、これによ
っても前述の目的を達成しようとしたものである。
【0010】本発明における前記案内路は、製図板の側
面に沿って固定されるフレームに形成されており、この
フレームの下部に略水平方向外側へ所定長さ突出された
保護カバーの係合縁が形成されている。この一方、保護
カバーはフレームと略同一長さを有する細長い片状部
と、この片状部の下縁側に形成されるとともに前記係合
縁に対して長手方向より係合可能な凹溝が形成され、か
かる構成を通じて前述の目的をより良く達成しようとし
たものである。
【0011】
【作用】前記製図板の少なくとも一側に形成された案内
路には、当該案内路に沿ってスライダが移動可能に設け
られている。このスライダには定規が連結されており、
案内路に沿ってスライダが移動すると定規が製図板上を
所定方向に平行移動可能となる。スライダの外側に設け
られた保護カバーは、当該スライダの移動領域に近接し
た製図用道具類との接触を物理的に回避可能となり、こ
れを通じてスライダの移動を常にスムースに実現するこ
とができ、また、スライダは損傷等から有効に保護され
る。
【0012】本発明は、前記案内路を製図板の一側にの
み設け、単一のスライダを移動可能にして定規が片持ち
タイプとされた製図装置に適用できる他、製図板の両側
に案内路を設けて一対のスライダ間に定規を支持した平
行定規タイプの製図装置の双方に適用することができ
る。
【0013】前記保護カバーがフレームの下部より突出
された係合縁に沿って着脱自在とされた構成において
は、係合縁の端縁に保護カバーの端縁を突き合せるよう
にし、この状態で保護カバーをスライド操作することで
保護カバーはフレームに係合構造を介して装着され、こ
れと反対の操作によってフレームから保護カバーの取り
外しを行うことができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係る製図装置の実施例を図面
に基づいて詳細に説明する。
【0015】図1には本実施例に係る製図装置の概略斜
視図が示されており、図2にはその内部概略構成が示さ
れている。また、図3は図1のA−A線矢視拡大断面図
を示し、図4には一部の構成を省略した分解斜視図が示
されている。これらの図において、製図装置10はマグ
ネットタイプの製図板11と、この製図板11の図中左
右両側にそれぞれ固定されたフレーム12と、このフレ
ーム12に沿って移動可能に設けられた一対のスライダ
13と、これらスライダ13の移動量を物理的に同一に
保持するように掛け回されたエンドレスワイヤ14と、
前記スライダ13間に支持された定規16と、スライダ
13の外側位置において前記フレーム12に装着された
保護カバー17と、前記製図板11の手前側端面に沿っ
て装着されたペントレイ18と、このペントレイ18の
手前側の端面18Aに装着されて、前記エンドレスワイ
ヤ14の回向を規制可能に設けられたストッパ19とを
備えて構成されている。
【0016】前記フレーム12は、図3に示されるよう
に、製図板の側端面に当接する垂直面部20と、この垂
直面部20の上端及び下端から略水平方向外側に向けて
突出されるとともに、相互に平行に設けられた上面部2
1及び下面部22と、前記垂直面部20において下面部
22とは反対側に突設されてフレーム12全体を製図板
11に固定するための面を形成する固定面部23と、前
記下面部22の途中から上方に向けて突設されるととも
に、図3中紙面直交方向に向かって直線上に延在する案
内路としての突条25を備えて構成されている。
【0017】前記下面部22の突出量は、上面部21の
突出量よりも長く設定されてスライダ13の移動用空間
が一定量確保できるように設けられており、下面部22
の先端側はやや斜め上方外側に向けて傾斜されている。
この下面部22の先端縁は断面形状が略円となる係合縁
26とされ、この係合縁26に沿って保護カバー17が
係合することで、当該保護カバー17が着脱自在に装着
できるようになっている。
【0018】前記下面部22の上面における長手方向両
側には、図2ないし図4に示されるように、側面形状が
略L字をなしたブラケット28がそれぞれ固定されてい
る。これらのブラケット28には上下方向に向けられた
軸29が立設されており、各軸29には、図2に示され
るように、二種類のタイプからなるプーリ30がそれぞ
れ回転自在に支持されている。なお、ここでは図示省略
しているが、前記ブラケット28のうち、何れか一つの
ブラケット28は、フレーム12の長手方向に沿って若
干移動可能に設けられており、後述するエンドレスワイ
ヤ14の張力調整が行えるようになっている。
【0019】プーリ30には前述のエンドレスワイヤ1
4が掛け回されており、このエンドレスワイヤ14の途
中をクロス(図2中符号C)させる掛け回し方法によっ
て、同図に示される固定点Pにスライダ13を固定する
ことにより、各スライダ13が相互に干渉することなく
同一方向に同一距離移動できるようになっている。
【0020】前記スライダ13は、図3に示されるよう
に、フレーム12の垂直面部20と平行な配置となる板
状のスライド部材35と、このスライド部材35に回転
自在に支持されたローラ36と、前記エンドレスワイヤ
14を固定連結するためのピン37とにより構成されて
いる。ローラ36は前記突条25の上端面を転動可能に
設けられ、これによりスライダ13が突条25に沿って
移動可能とされている。このスライダ13の外側面には
定規支持用の略L字型のブラケット38の一端側38A
が適宜なヒンジ構造を介して連結されており、このブラ
ケット38の他端側38Aは定規16の両端に位置する
保持部材40の下面側に連結され、これによって定規1
6と各スライダ13との連結がなされて一体的な平行移
動が確保される。
【0021】前記保護カバー17は、図3及び図4に示
されるように、前記フレーム12と略同一長さを有する
細長い片状部50と、この片状部50の下縁側に形成さ
れた凹溝51とを備えて構成されている。片状部50
は、その縦断面形状が若干緩やかな円弧状をなし、上端
側は内側に折り曲げられた形状に設けられているととも
に、上下方向における略中央部には補強用のリブ52が
形成されている。この一方、前記凹溝51は、前記フレ
ーム12に形成された係合縁26の外形に対応した円形
の空間形状をなすように形成されている。この凹溝51
は、保護カバー17の全長に亘って形成され、これによ
り、図4中矢印Bで示す方向に保護カバー17をスライ
ドさせて前記係合縁26と凹溝51との相互係合が行
え、ひいてはフレーム12に対して保護カバー17が装
着されるようになっている。
【0022】フレーム12に対して保護カバーが装着さ
れた状態においては、図1及び図4に示されるように、
これらの両端にキャップ53が装着される。この装着
は、フレーム12の下面部22に固定されたブラケット
28にボルト54を締付固定することにより行うことが
できる。
【0023】なお、前記フレーム12及び保護カバー1
7等は、本実施例ではアルミニウムを成形用材料として
ダイキャスト成形されたものが採用されているが、適宜
な合成樹脂材料による成形品も同様に採用することがで
きる。また、図3中符号56はスペーサブロックを示
し、このスペーサブロック56によって製図板11をテ
ーブル等の面に対して傾斜させることができるようにな
っている。
【0024】次に、前記実施例における製図装置10の
組み立て方法について説明する。
【0025】初めに、完成された製図板11の左右両側
にフレーム12をそれぞれ固定する。この固定は、フレ
ーム12の固定面部23を製図板11の両端下面に合
せ、図示しないボルトを用いて行われる。この際、フレ
ーム12の下面部23にブラケット28を固定してお
き、このブラケット28に設けられた軸30にプーリ3
0を装着させておく。
【0026】このようにしてフレーム12の固定が完了
した後は、製図板11の手前側端面にペントレイ18を
沿わせ、図4に示されるように、ボルト55を介してペ
ントレイ18の左右両端がフレーム12の固定面部23
に固定される。
【0027】次いで、前述の各プーリ30にエンドレス
ワイヤ14を図2に示される態様で掛け回す。この状態
では、手前側に位置するプーリ30間に延在するエンド
レスワイヤ14は、図1に示されるように、ペントレイ
18の手前側の空間内に延在することとなり、外部へ表
出することはない。そして、エンドレスワイヤ14は、
案内路としての突条25に沿わせたスライダ13と図2
中の固定点Pにて相互に連結される。この際、スライダ
13にはブラケット38及び保持部材40を介して定規
16が連結される。なお、エンドレスワイヤ14の掛け
回しを行った後は、フレーム12の長手方向に沿って移
動可能とされたプーリ支持用のブラケット28の位置調
整を行い、これによってワイヤがたるみなく張線される
ようになっている。
【0028】この後、フレーム12に保護カバー17が
装着される。この装着は、図4に示されるように、フレ
ーム12の一端に保護カバー17の一端を突き合わせる
とともに、フレーム12側の係合縁26と保護カバー1
7側の凹溝51を同一軸線上に合せ、この状態で保護カ
バー17を長手方向にスライドさせることによって行わ
れる。保護カバー17の装着が完了した後は、フレーム
12と保護カバー17の両端側にキャップ53がそれぞ
れ固定され、これにより製図装置10全体としての組立
を完了する。
【0029】従って、このような実施例によれば、各ス
ライダ13の移動領域における外側に保護カバー17が
装着されているため、スライダ13の移動に際して当該
スライダ13が周辺の道具類にぶつかる虞が全くなく、
安定したスライダ13の移動が保証され、ひいては定規
16をスムースに移動させることができるという効果が
ある。
【0030】また、スライダ13は、不用意な外力が不
規則な方向より加えられることがないことにより、経時
的に見てもガタ等の発生要因を有効に回避可能となり、
定規16の平行精度を安定して保持することが可能とな
る。
【0031】また、保護カバー17の存在によって、ス
ライダ13及びエンドレスワイヤ14は外部より見えに
くくなり、外観上の体裁も良好に確保でき、製図装置1
0全体としての意匠的効果をより一層向上させることが
可能となる。しかも保護カバー17は着脱自在な構成で
あるから、仮にエンドレスワイヤ14等の保守交換作業
が必要になったとしても、保護カバー17を取り外すこ
とで難なくこれを行うことができるという効果がある。
【0032】さらに、保護カバー18自体は型によって
成形できる量産性を備えたものであるとともに、フレー
ム12との極めて簡単な係合構造を採用するのみで実施
できるものであるため、従来品に比べてコスト的な差異
は殆どなく、経済的に提供することも期待される。
【0033】なお、前記実施例においては、スライダ1
3が左右一対の関係で配置された平行定規タイプの製図
装置を示したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。例えば、スライダ13は片側のみに配置されるもの
としたT定規もしくは片持ちタイプの製図装置において
も同様に実施することができる。
【0034】また、スライダ13は、製図板11の前後
方向に移動する構成の他、製図板11の左右方向に移動
する構成であってもよい。要するに、本発明はスライダ
13の移動領域を外側より保護できる構成である限り、
構造的に限定されることはなく、フレーム12に対する
保護カバー17の係合形式等も種々変更可能である。例
えば、前述の実施例においては、保護カバー17をその
長手方向にスライドさせることによって凹溝51が係合
縁26に係合する構成としたが、係合縁26の上方より
凹溝51が嵌まるような構造も採用することができる。
また、係合縁26と同一形状を保護カバー17側に形成
する一方、凹溝51と同一形状をフレーム12側に形成
するという、反対の関係にしても差し支えない。
【0035】
【発明の効果】本発明は以上のように構成され、かつ、
作用するので、これによると、定規と一体的に移動する
スライダに対し、周辺の製図用道具類が衝突もしくは接
触する要因が有効に回避され、かかる効果を通じて常に
一定の精度にて定規の平行移動が可能となり、また、ス
ライダの保守等の必要性を少なくして製品寿命も長期に
亘って確保することが期待できる、という従来にない優
れた効果を奏する製図装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる製図装置の一実施例を示す全
体の概略斜視図である。
【図2】 前記実施例におけるスライダに連結されたワ
イヤの掛け回し要領を示す概略構成図である。
【図3】 図1のA−A線矢視拡大断面図である。
【図4】 前記実施例における要部の分解斜視図であ
る。
【図5】 従来の平行定規を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
10 製図装置 11 製図板 12 フレーム 13 スライダ 16 定規 17 保護カバー 25 案内路としての突条 26 係合縁 50 片状部 51 凹溝

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一側に案内路が設けられた製
    図板と、前記案内路に沿って移動可能なスライダと、こ
    のスライダに連結された定規とを有する製図装置におい
    て、前記スライダの移動領域外側に当該スライダの保護
    カバーを設けたことを特徴とする製図装置。
  2. 【請求項2】 相互に平行に延びる一対の案内路が設け
    られた製図板と、前記案内路に沿ってそれぞれ同一方向
    へ往復移動可能なスライダと、これらスライダ間に連結
    された定規とを備えた製図装置において、前記各スライ
    ダの移動領域外側にスライダの保護カバーを着脱自在に
    設けたことを特徴とする製図装置。
  3. 【請求項3】 前記案内路は製図板の側面に沿って固定
    されるフレームに形成されるとともに、このフレームの
    下部に略水平方向外側へ所定長さ突出された保護カバー
    の係合縁が形成され、前記保護カバーはフレームと略同
    一長さを有する細長い片状部と、この片状部の下縁側に
    形成されるとともに前記係合縁に対して長手方向より係
    合可能な凹溝が形成されていることを特徴とする請求項
    1又は2記載の製図装置。
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