JP2661301B2 - プリント基板設計における部品交換方法 - Google Patents
プリント基板設計における部品交換方法Info
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- JP2661301B2 JP2661301B2 JP1331644A JP33164489A JP2661301B2 JP 2661301 B2 JP2661301 B2 JP 2661301B2 JP 1331644 A JP1331644 A JP 1331644A JP 33164489 A JP33164489 A JP 33164489A JP 2661301 B2 JP2661301 B2 JP 2661301B2
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Description
【発明の詳細な説明】 ＜産業上の利用分野＞ この発明は、プリント基板の設計において、部品を交
換する方法の改善に関するものである。
換する方法の改善に関するものである。
＜従来技術＞ 第７図にプリント基板の設計の手順を示す。第７図に
おいて、まず回路設計を行い、この回路図に基づいて部
品間の接続関係を表わすネットリストを作成し、このネ
ットリストによりプリント基板の設計を行う。プリント
基板の設計においては、最初に部品のシンボルを作成
し、このシンボルによって部品を決定してその配置を行
う。その後配線を行い、出来たものがデザインルールに
合致しているかのルールチェックを行う。その後部品リ
ストを出力し、このリストに基づいて部品表を作成す
る。
おいて、まず回路設計を行い、この回路図に基づいて部
品間の接続関係を表わすネットリストを作成し、このネ
ットリストによりプリント基板の設計を行う。プリント
基板の設計においては、最初に部品のシンボルを作成
し、このシンボルによって部品を決定してその配置を行
う。その後配線を行い、出来たものがデザインルールに
合致しているかのルールチェックを行う。その後部品リ
ストを出力し、このリストに基づいて部品表を作成す
る。
＜発明が解決すべき課題＞ しかしながら、この様なプリント基板の設計において
は、既に設計が完了した部品を交換する、例えば部品の
ピッチを変更し、またアキシャル部品をラジアル部品に
変更する為には、上流の回路図上でこの変更を行ってネ
ットリストを再構成し、このネットリストに基づく設計
変更すなわちネットリプレースを行わなければならなか
った。その為、ただ１つの部品を交換する場合であって
も、かなりの時間がかかるという課題があった。
は、既に設計が完了した部品を交換する、例えば部品の
ピッチを変更し、またアキシャル部品をラジアル部品に
変更する為には、上流の回路図上でこの変更を行ってネ
ットリストを再構成し、このネットリストに基づく設計
変更すなわちネットリプレースを行わなければならなか
った。その為、ただ１つの部品を交換する場合であって
も、かなりの時間がかかるという課題があった。
＜発明の目的＞ この発明の目的は、回路設計完了後であっても、以下
の条件を満たしたプリント基板設計における部品交換方
法を提供することにある。
の条件を満たしたプリント基板設計における部品交換方
法を提供することにある。
（１）回路図とのデータの整合性を保ち、かつ部品表デ
ータに交換情報を反映させることが出来る。
ータに交換情報を反映させることが出来る。
（２）抵抗をトランジスタに変更するような、オペレー
タの操作ミスによる設計ルールに違反した部品交換を防
止する。
タの操作ミスによる設計ルールに違反した部品交換を防
止する。
（３）交換できる部品については、定格値、シンボル名
などの多様な検索条件を有する。
などの多様な検索条件を有する。
（４）定格値の変更などといった、一時的には回路図と
のデータの一致は破れるが、交換結果を回路図に渡して
整合性のとれる手段を有する。
のデータの一致は破れるが、交換結果を回路図に渡して
整合性のとれる手段を有する。
＜課題を解決する為の手段＞ 前記課題を解決するための本発明は、回路図上の各部
品の属性を格納する部品属性テキストと、前記各部品の
部品番号を格納する部品番号テキストと、交換可能な部
品を登録する部品ライブラリーと、部品検索条件設定手
段とを有し、 前記部品属性テキストによって規定される属性を参考
として部品検索条件を設定し、前記部品ライブラリーを
参照して部品を選定して前記部品番号テキストにその選
定した部品の部品番号を保存すると共に、前記属性を参
考として部品検索条件を設定し、前記部品ライブラリー
を参照して交換する部品の候補を選定し、その中から交
換部品を選択するようにしたこと及び部品交換結果をロ
グファイルに記録しておくようにしたことを特徴とする
プリント基板設計における部品交換方法である。
品の属性を格納する部品属性テキストと、前記各部品の
部品番号を格納する部品番号テキストと、交換可能な部
品を登録する部品ライブラリーと、部品検索条件設定手
段とを有し、 前記部品属性テキストによって規定される属性を参考
として部品検索条件を設定し、前記部品ライブラリーを
参照して部品を選定して前記部品番号テキストにその選
定した部品の部品番号を保存すると共に、前記属性を参
考として部品検索条件を設定し、前記部品ライブラリー
を参照して交換する部品の候補を選定し、その中から交
換部品を選択するようにしたこと及び部品交換結果をロ
グファイルに記録しておくようにしたことを特徴とする
プリント基板設計における部品交換方法である。
＜実施例＞ 本発明はプリント基板の設計時に部品の交換が出来る
ようにする方法の発明であり、部品交換を可能かつその
選択を容易にするため及び回路設計データとの整合性の
ない処理を防止するために部品ライブラリーを作成して
おく。この部品ライブラリーには設計時に交換が可能な
部品がまとめられてその部品の属性及び部品番号名等が
格納されている。部品の属性とは例えば抵抗の場合は10
0Ω1/2Wなどの特性であり、部品番号名とはその部品を
特定する記号である。この部品ライブラリーは部品につ
いての情報を貯えた簡単なデータベースである。この部
品ライブラリーにより交換可能な部品を検索するように
する。
ようにする方法の発明であり、部品交換を可能かつその
選択を容易にするため及び回路設計データとの整合性の
ない処理を防止するために部品ライブラリーを作成して
おく。この部品ライブラリーには設計時に交換が可能な
部品がまとめられてその部品の属性及び部品番号名等が
格納されている。部品の属性とは例えば抵抗の場合は10
0Ω1/2Wなどの特性であり、部品番号名とはその部品を
特定する記号である。この部品ライブラリーは部品につ
いての情報を貯えた簡単なデータベースである。この部
品ライブラリーにより交換可能な部品を検索するように
する。
第１図に本発明に係るプリント基板設計における部品
交換方法の一実施例を示す。第１図において、最初に回
路図の設計を行う。この際、回路図上の部品に対して、
部品名及び部品属性の２つの属性テキストを付加する。
例えば、第２図の回路図において、部品名はR1〜R4、Q1
などの記号であり、部品属性は240Ωなどの部品の特性
を表わす。次にこの回路図からネットリストを作成し、
このネットリストに基づいてプリント基板の設計を行
う。プリント基板設計においては、最初にプリント基板
のシンボルを作成する。このシンボルには「SCHEMA」と
「BUBAN」の２つのノーダルテキストが含まれる。ノー
ダルテキスト「SCHEMA」は12文字の長さを有し、部品属
性が格納される。また、ノーダルテキスト「BUBAN」は1
6文字の長さを有し、選択した部品の部品番号が格納さ
れる。シンボル作成が終了すると各部品の配置を行い、
配置が確定すると部品番号の割り付けを行う。部品番号
の割り付けは、ノーダルテキスト「SCHEMA」に格納され
た部品属性をキーワードとして、部品ライブラリーを参
照して第１候補の部品を検索し、その部品番号をノーダ
ルテキスト「BUBAN」に格納する。これにより、プリン
ト基板上の部品に対して部品番号が設定され、第１次手
配用の部品リストを作成することが出来る。次に、部品
交換が必要であるかをチェックする。部品交換は、抵抗
などについて第３図に示すように長さが違う抵抗と交換
するピッチの交換、または水平取り付けを垂直取り付け
に変更するアキシャル→ラジアル変更などがある。ピッ
チの変更の場合は部品番号は変更せず、プリント基板の
シンボルのみを変更する。アキシャル部品をラジアル部
品に変更するときまたはその逆では、部品番号とシンボ
ルの両方を変更する。また、部品交換には第４図に示す
ように、本来は設計変更であるが、定格値を変更する事
もある。この場合には、定格値、ノーダルテキスト「SC
HEMA」のデータ、部品番号、シンボル共に変更になる。
部品交換が終了すると配線を行い、そのデザインルール
をチェックする。プリント基板設計が終了すると部品の
リストを出力し、このリストに基づいて部品表を作成す
る。
交換方法の一実施例を示す。第１図において、最初に回
路図の設計を行う。この際、回路図上の部品に対して、
部品名及び部品属性の２つの属性テキストを付加する。
例えば、第２図の回路図において、部品名はR1〜R4、Q1
などの記号であり、部品属性は240Ωなどの部品の特性
を表わす。次にこの回路図からネットリストを作成し、
このネットリストに基づいてプリント基板の設計を行
う。プリント基板設計においては、最初にプリント基板
のシンボルを作成する。このシンボルには「SCHEMA」と
「BUBAN」の２つのノーダルテキストが含まれる。ノー
ダルテキスト「SCHEMA」は12文字の長さを有し、部品属
性が格納される。また、ノーダルテキスト「BUBAN」は1
6文字の長さを有し、選択した部品の部品番号が格納さ
れる。シンボル作成が終了すると各部品の配置を行い、
配置が確定すると部品番号の割り付けを行う。部品番号
の割り付けは、ノーダルテキスト「SCHEMA」に格納され
た部品属性をキーワードとして、部品ライブラリーを参
照して第１候補の部品を検索し、その部品番号をノーダ
ルテキスト「BUBAN」に格納する。これにより、プリン
ト基板上の部品に対して部品番号が設定され、第１次手
配用の部品リストを作成することが出来る。次に、部品
交換が必要であるかをチェックする。部品交換は、抵抗
などについて第３図に示すように長さが違う抵抗と交換
するピッチの交換、または水平取り付けを垂直取り付け
に変更するアキシャル→ラジアル変更などがある。ピッ
チの変更の場合は部品番号は変更せず、プリント基板の
シンボルのみを変更する。アキシャル部品をラジアル部
品に変更するときまたはその逆では、部品番号とシンボ
ルの両方を変更する。また、部品交換には第４図に示す
ように、本来は設計変更であるが、定格値を変更する事
もある。この場合には、定格値、ノーダルテキスト「SC
HEMA」のデータ、部品番号、シンボル共に変更になる。
部品交換が終了すると配線を行い、そのデザインルール
をチェックする。プリント基板設計が終了すると部品の
リストを出力し、このリストに基づいて部品表を作成す
る。
次に、第５図に基づいて部品交換の手順を説明する。
部品交換を行うときは、CRT画面に表示されている交換
対象の部品をカーソルピックすると、その部品の属性が
画面に表示される。この属性を参照して、交換可能部品
に対する検索条件を設定すると、部品ライブラリーを検
索して交換可能部品を抽出し、ヒットした部品を表示す
る。この表示された部品の中から交換部品を特定する
と、部品交換の処理が為され、ログファイルが作成され
る。交換可能部品の表示及び交換部品の特定時において
は、交換可能な部品の指定選択を容易にするために、第
６図の画面１に示す部品の情報を表示する。画面１の上
段は現在選択されている部品の情報、中段は部品検索条
件の情報、下段は交換可能な部品の情報である。交換可
能な部品は、ノーダルテキスト「SCHEMA」に格納されて
いる部品属性をキーワードにして、部品ライブラリーを
検索して決定されている。部品の情報は部品の属性、部
品番号、シンボル名、シンボルのタイプ、記事（コメン
ト）及び選択可能な候補部品の全数と何番目であるかの
情報が含まれている。シンボルタイプとは共用シンボル
／専用シンボルかの別とその表裏の情報であり、記事に
は部品の形状及び大きさの情報が含まれる。この交換可
能部品の表示は↑キーまたは↓キーを押すことにより、
順方向または逆方向にサイクリックに変えることが出来
る。オペレータは表示されている部品番号、記事を見て
より適した部品を選択することが出来る。すなわち、交
換可能部品が表示されている状態で「OP−COMP」キーを
押すことにより、現在選択されている部品を表示されて
いる交換可能部品に変えることが出来る。このようにし
て、簡単な操作で部品交換が出来るという特徴がある。
交換処理の最後には、どの部品をどのように交換したか
というログファイルを作成しておく。これによって、定
格値が変わった場合等にも回路図側に情報を戻すことが
出来る。
部品交換を行うときは、CRT画面に表示されている交換
対象の部品をカーソルピックすると、その部品の属性が
画面に表示される。この属性を参照して、交換可能部品
に対する検索条件を設定すると、部品ライブラリーを検
索して交換可能部品を抽出し、ヒットした部品を表示す
る。この表示された部品の中から交換部品を特定する
と、部品交換の処理が為され、ログファイルが作成され
る。交換可能部品の表示及び交換部品の特定時において
は、交換可能な部品の指定選択を容易にするために、第
６図の画面１に示す部品の情報を表示する。画面１の上
段は現在選択されている部品の情報、中段は部品検索条
件の情報、下段は交換可能な部品の情報である。交換可
能な部品は、ノーダルテキスト「SCHEMA」に格納されて
いる部品属性をキーワードにして、部品ライブラリーを
検索して決定されている。部品の情報は部品の属性、部
品番号、シンボル名、シンボルのタイプ、記事（コメン
ト）及び選択可能な候補部品の全数と何番目であるかの
情報が含まれている。シンボルタイプとは共用シンボル
／専用シンボルかの別とその表裏の情報であり、記事に
は部品の形状及び大きさの情報が含まれる。この交換可
能部品の表示は↑キーまたは↓キーを押すことにより、
順方向または逆方向にサイクリックに変えることが出来
る。オペレータは表示されている部品番号、記事を見て
より適した部品を選択することが出来る。すなわち、交
換可能部品が表示されている状態で「OP−COMP」キーを
押すことにより、現在選択されている部品を表示されて
いる交換可能部品に変えることが出来る。このようにし
て、簡単な操作で部品交換が出来るという特徴がある。
交換処理の最後には、どの部品をどのように交換したか
というログファイルを作成しておく。これによって、定
格値が変わった場合等にも回路図側に情報を戻すことが
出来る。
次に、部品交換処理について説明する。ピッチ形状の
変更の場合は、 グラフィックデータのプリント基板のシンボル及びノ
ーダルテキスト「PTYN」のデータを入れ替えて、ピンの
位置を再調整する。
変更の場合は、 グラフィックデータのプリント基板のシンボル及びノ
ーダルテキスト「PTYN」のデータを入れ替えて、ピンの
位置を再調整する。
接続データのプリント基板のシンボル名を入れ替え
る。
る。
の処理を行う。また、アキシャル形をラジアル形に変更
する場合は、 グラフィックデータのプリント基板のシンボル、ノー
ダルテキスト「PTYN」のデータ及びノーダルテキスト
「BUBAN」のデータを入れ替えて、ピンの位置を再調整
する。
する場合は、 グラフィックデータのプリント基板のシンボル、ノー
ダルテキスト「PTYN」のデータ及びノーダルテキスト
「BUBAN」のデータを入れ替えて、ピンの位置を再調整
する。
接続データのプリント基板のシンボル名を入れ替え
る。
る。
の処理を行う。さらに、第４図のように定格値を変更す
る場合は、 グラフィックデータのプリント基板のシンボル、ノー
ダルテキスト「SCHEMA」のデータ、ノーダルテキスト
「PTYN」のデータ及びノーダルテキスト「BUBAN」のデ
ータを入れ替えて、ピンの位置を再調整する。
る場合は、 グラフィックデータのプリント基板のシンボル、ノー
ダルテキスト「SCHEMA」のデータ、ノーダルテキスト
「PTYN」のデータ及びノーダルテキスト「BUBAN」のデ
ータを入れ替えて、ピンの位置を再調整する。
接続データのプリント基板のスキーマ名、シンボル名
を入れ替える。
を入れ替える。
の処理を行う。いずれの処理の場合も、プリント基板上
部品を交換した場合に変更になった部品の部品番号デー
タがプリント基板上のデータに反映されるので、このプ
リント基板上のデータを抽出して作成する部品リストに
も変更が反映される。従って、この部品リストのデータ
に基づいて最終的な部品表を作成することにより、部品
の変更を自動的に最終的な部品表に反映させることが出
来る。
部品を交換した場合に変更になった部品の部品番号デー
タがプリント基板上のデータに反映されるので、このプ
リント基板上のデータを抽出して作成する部品リストに
も変更が反映される。従って、この部品リストのデータ
に基づいて最終的な部品表を作成することにより、部品
の変更を自動的に最終的な部品表に反映させることが出
来る。
＜発明の効果＞ 以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、こ
の発明では交換可能な部品を部品ライブラリーに定義
し、部品属性テキストによって規定される属性を参考と
して部品ライブラリーを参照して部品を選定し、部品番
号テキストにその選定した部品の部品番号を保存する。
また、部品交換を行うときに部品ライブラリーから次候
補の部品を求めて、この求めた部品から選択するように
した。その為、オペレータの操作ミスを防止し、常に最
適な部品を選択することが出来、また部品交換が簡単に
出来るという効果がある。
の発明では交換可能な部品を部品ライブラリーに定義
し、部品属性テキストによって規定される属性を参考と
して部品ライブラリーを参照して部品を選定し、部品番
号テキストにその選定した部品の部品番号を保存する。
また、部品交換を行うときに部品ライブラリーから次候
補の部品を求めて、この求めた部品から選択するように
した。その為、オペレータの操作ミスを防止し、常に最
適な部品を選択することが出来、また部品交換が簡単に
出来るという効果がある。
また、ノーダルテキスト「SCHEMA」に格納されたSCHE
MA属性をキーとして交換したときには、回路図データと
の整合性を保つことが出来る。
MA属性をキーとして交換したときには、回路図データと
の整合性を保つことが出来る。
また、部品番号テキストに交換した部品のデータを格
納してあるために、部品表にデータを渡すことが出来
る。
納してあるために、部品表にデータを渡すことが出来
る。
また、部品検索条件設定機能があるために、定格値等
を再設定して部品ライブラリーを検索し、部品を捜し、
定格値の変更も可能である。
を再設定して部品ライブラリーを検索し、部品を捜し、
定格値の変更も可能である。
さらに、交換結果をログファイルに記録するため、こ
のデータを回路図上に戻すことにより、定格値変更での
回路図データとの不一致をなくすることが出来る。
のデータを回路図上に戻すことにより、定格値変更での
回路図データとの不一致をなくすることが出来る。
第１図は本発明に係るプリント基板設計における部品交
換方法の一実施例を示すフローチャート、第２図は回路
図の例、第３図及び第４図は部品交換の例、第５図及び
第６図は部品交換の手順を説明するための図、第７図は
従来のプリント基板設計の手順を示すフローチャートで
ある。
換方法の一実施例を示すフローチャート、第２図は回路
図の例、第３図及び第４図は部品交換の例、第５図及び
第６図は部品交換の手順を説明するための図、第７図は
従来のプリント基板設計の手順を示すフローチャートで
ある。
Claims (1)
- 【請求項１】回路図上の各部品の属性を格納する部品属
性テキストと、前記各部品の部品番号を格納する部品番
号テキストと、交換可能な部品を登録する部品ライブラ
リーと、部品検索条件設定手段とを有し、 前記部品属性テキストによって規定される属性を参考と
して部品検索条件を設定し、前記部品ライブラリーを参
照して部品を選定して前記部品番号テキストにその選定
した部品の部品番号を保存すると共に、前記属性を参考
として部品検索条件を設定し、前記部品ライブラリーを
参照して交換する部品の候補を選定し、その中から交換
部品を選択するようにしたこと及び部品交換結果をログ
ファイルに記録しておくようにしたことを特徴とするプ
リント基板設計における部品交換方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1331644A JP2661301B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | プリント基板設計における部品交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1331644A JP2661301B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | プリント基板設計における部品交換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03191477A JPH03191477A (ja) | 1991-08-21 |
| JP2661301B2 true JP2661301B2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=18245969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1331644A Expired - Fee Related JP2661301B2 (ja) | 1989-12-21 | 1989-12-21 | プリント基板設計における部品交換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2661301B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2643834B2 (ja) * | 1994-05-31 | 1997-08-20 | 日本電気株式会社 | 印刷配線板の設計装置 |
-
1989
- 1989-12-21 JP JP1331644A patent/JP2661301B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03191477A (ja) | 1991-08-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080613 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090613 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |