JP2660869B2 - 熱可塑性管継手の電気溶着異常検出方法および装置 - Google Patents

熱可塑性管継手の電気溶着異常検出方法および装置

Info

Publication number
JP2660869B2
JP2660869B2 JP1265944A JP26594489A JP2660869B2 JP 2660869 B2 JP2660869 B2 JP 2660869B2 JP 1265944 A JP1265944 A JP 1265944A JP 26594489 A JP26594489 A JP 26594489A JP 2660869 B2 JP2660869 B2 JP 2660869B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistance
change rate
heating element
resistance change
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1265944A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03128450A (ja
Inventor
健七郎 三島
幸宏 村田
勇 田邊
雄一郎 後藤
秀樹 倍
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Kubota Corp
Priority to JP1265944A priority Critical patent/JP2660869B2/ja
Publication of JPH03128450A publication Critical patent/JPH03128450A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2660869B2 publication Critical patent/JP2660869B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電気抵抗発熱体を埋め込んだ熱可塑性管継
手に加熱電流を通電してこの熱可塑性管継手に熱可塑性
被接続管を溶着接続する電気溶着装置における異常検出
方法および装置に関する。
従来の技術 熱可塑性管継手内に埋め込まれた電気抵抗発熱体に加
熱電流を通電して熱可塑性管継手と熱可塑性被接続管と
を電気溶着する装置に関しては、特開昭58−131025号公
報、特開昭61−274920号公報および特開昭62−116128号
公報等に記載されている。
このような電気溶着装置において、電気抵抗発熱体は
一般に数オームの小さい抵抗体であり、通電電流も連続
的である。また、その加熱電源は定電圧電源または定電
流電源が一般的である。
このような電気溶着装置において、熱可塑性管継手と
これに接続される熱可塑性被接続管とが不完全挿入状態
のままで通電されると、溶着が不完全となり、溶着強度
が弱く高品質溶着は望めなくなる。
高品質溶着を望む場合は、電気抵抗発熱体の断線や短
絡等についても監視する必要がある。特に定電圧電源で
規定電流を規定時間通電する方法の場合は、電気抵抗発
熱体を規定抵抗値として通電電流の時間設定をするた
め、電気抵抗発熱体に隣接巻線間短絡が生じると、抵抗
値が変化して電流値が増えるので過通電となり問題とな
る。
そこで、例えば上記した特開昭62−116128号公報にお
いては、電気抵抗発熱体に流れる電流が異常に大きくな
った場合には溶接作業に異常が発生していることに着目
して、溶接作業中に電気抵抗発熱体に流れる電流を監視
することにより、電気溶着時の異常を検出する方法およ
び装置が提案されている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来例では、単に電気抵抗発熱体
に流れる電流を測定して異常を検出するだけなので、電
気抵抗発熱体の断線や短絡に係わる異常しか検出できな
い問題がある。
また、電気抵抗発熱体の抵抗値は個々にばらつきがあ
り、また通電加熱することによる温度上昇による抵抗変
化もあるので、精度の高い異常検出を行うことができな
い問題がある。
さらに、電気抵抗発熱体の隣接巻線間短絡や温度上昇
による微小な抵抗変化を測定するには、抵抗の高精度測
定が必要となるが、それには電源が高精度であり、かつ
低ノイズのものであることが必要になる。一方、加熱電
流は一般に数アンペアから数十アンペアと大きく、この
ような加熱用電源の高精度化、低ノイズ化は当然のこと
ながら高コスト化を招く問題がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもの
で、その主たる目的は、電気抵抗発熱体の断線や短絡の
みならず、熱可塑性管継手と熱可塑性被接続管との挿入
異常をも検出することのできる電気溶着異常検出方法お
よび装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、電気抵抗発熱体の個々のばらつ
きや温度上昇による抵抗変化の影響を受けることが少な
い上記電気溶着異常検出方法および装置を提供すること
にある。
本発明のさらに他の目的は、高精度の抵抗測定を低コ
ストの電源で実現することのできる上記電気溶着異常検
出方法および装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、上記目的を達成するために、熱可塑性管継
手内に埋め込まれた電気抵抗発熱体に加熱電流を間欠的
に通電するとともにその抵抗値を溶着経過時間の途中で
間欠通電における通電休止時間帯に測定し、長さ以上前
回の測定と今回の測定のデータ差から抵抗変化率を求
め、求められた抵抗変化率データを同一経過時間におけ
る標準抵抗変化率データと比較し、これら両データの差
の大小によって異常を検出するように構成したものであ
る。
本発明はまた、電気抵抗発熱体に加熱電流を間欠的に
通電してその抵抗測定を間欠通電における通電休止時間
帯に行うように構成したものである。
本発明はまた、電気抵抗発熱体の抵抗測定を微小安定
化電源により行うように構成したものである。
作用 本発明は、上記構成によって、電気抵抗発熱体が隣接
巻線間短絡した場合には電気抵抗発熱体の抵抗変化率が
小さいので、測定された抵抗変化率が前回データよりも
大きく、かつ標準抵抗変化率の下限値より小さい場合は
電気抵抗発熱体の隣接巻線間短絡と判定することができ
る。また、断線や完全短絡も、測定された抵抗変化率の
レベルを判定することにより検出することができる。
本発明はまた、熱可塑性管継手と熱可塑性被接続管が
不完全挿入されたものは、規定加熱電流を通電した場合
に熱可塑性被接続管への熱伝導が悪く、熱可塑性管継手
の温度上昇が急速になるので、電気抵抗発熱体の温度係
数を正とした場合には抵抗値の変化も大きくなる。した
がって、測定された抵抗変化率が、前回データよりも大
きく、かつ標準抵抗変化率の上限値を越えた場合は、熱
可塑性管継手と熱可塑性被接続管との接続不良と判定す
ることができる。
本発明はまた、測定された抵抗変化率を標準品の抵抗
変化率と比較するので、電気抵抗発熱体の個々のばらつ
きや通電加熱による温度上昇に伴う抵抗変化の影響を少
なくすることができる。
本発明はさらにまた、加熱電流を間欠的に通電するこ
とにより、通電休止時間に微小で質の良い試験電流を通
電して抵抗測定を行うことができ、抵抗変化分の抵抗値
を精度良く低コストで測定することができる。
実施例 第1図は本発明の一実施例を示す電気溶着装置の概略
ブロック図で、Aは溶着セクション、Bは溶着装置本体
である。
溶着セクションAにおいて、1は熱可塑性材からなる
管継手であり、2は熱可塑性管継手1内に埋め込まれた
電気抵抗発熱体である。電気抵抗発熱体2は、一般には
巻線抵抗体により構成されており、その両端は外部に引
き出されて、溶着装置本体Bからの加熱電流を受けられ
るように引出線3を備えている。4は熱可塑性管継手1
の内側に機械的に挿入された後、これに溶着される熱可
塑性材からなる被接続管である。
次に溶着装置本体Bにおいて、5は溶着セクションA
の引出線3が接続される接続器である。6は電気抵抗発
熱体2の抵抗値を測定する抵抗測定部であり、この実施
例では電気抵抗発熱体2の両端の電圧を測定する電圧計
が用いられている。7はダイオード、8は加熱電流通電
用の加熱電源であり、第2図の加熱電流I1を通電時間T1
および通電休止時間T2をもって総通電時間T3の間、間欠
的に出力する機能を備えている。通電時間T1と通電休止
時間T2は、熱可塑性管継手1の種別に対応して、または
電気抵抗発熱体2の温度上昇に対応して定められるもの
であるが、ここではその詳細を省略する。9は電気抵抗
発熱体2の抵抗値を測定するための微小安定化電源であ
り、加熱電源8と微小安定化電源9とはダイオード7を
介して並列に接続されている。
10は演算部であり、抵抗測定部6の電圧計で測定した
電圧を抵抗値に変換したり、前回通電休止時間に測定し
た値と今回測定した値との差である抵抗変化値を求め、
この変化値を抵抗変化率として算出したりする。11は既
値の標準電気抵抗発熱体の標準抵抗変化率データ部であ
り、第3図の曲線αで示される特性を有している。12
は演算部10で求められた抵抗変化率データと標準抵抗変
化率データ部11の標準抵抗変化率データとを比較する比
較部である。3は比較部12の結果から断線や短絡または
隣接巻線間短絡、さらには熱可塑性管継手1と熱可塑性
被接続管4との接続不良等を判定する判定部である。実
際の装置ではマイクロコンピュータにより各部の制御が
行われる。
次に、上記実施例の動作について説明する。熱可塑性
管継手1の電気抵抗発熱体2には、溶着装置本体Bの加
熱電源8から加熱電流が第2図のI1のように通電時間
T1、通電休止時間T2をもって総通電時間T3の間、間欠的
に出力され、熱可塑性管継手1が所定の温度上昇をもっ
て熱可塑性被接続管4に熱溶着するまで通電される。
一方、通電加熱中の電気抵抗発熱体2の抵抗測定が、
上記通電休止時間T2の間に毎回行われる。この抵抗測定
に使用される電流は、加熱電源8に並列に接続された微
小安定化電源9から供給される。この電源9から供給さ
れる電流は、数ミリアンペア程度の微小定電流で良く、
したがってこの部分の高精度化および低ノイズ化は、あ
まりコスト上昇をもたらせない。この実施例では電源9
の定電流電源で既値としているので、第2図のI2のよう
な試験電流を電気抵抗発熱体2に通電し、その両端電圧
e0を測定することにより、電気抵抗発熱体2の抵抗値R0
を演算部10において、R0=e0/I2[Ω]として高精度に
求めることができる。
この抵抗測定は、各通電休止時間T2において毎回実施
され、その都度前回測定値との抵抗変化値および抵抗変
化率が演算部10で算出される。そしてその演算結果は、
標準抵抗変化率データ部11の既値の標準抵抗変化率デー
タと同一経過時間において比較され、標準抵抗変化率デ
ータの上限値または下限値を越えたものを異常と判定す
るものである。
第3図は、この標準抵抗変化率データの一例を示すも
ので、標準抵抗変化率データがα、上限値がα、下
限値がαで示されている。この実施例では、電気抵抗
発熱体2に正の温度係数を有するものを使用しているの
で、溶着が進んで温度が高くなるにつれて抵抗も大きく
なり、したがって溶着時間が進むにつれて抵抗変化率も
増えている。そして毎回の測定値が前回の測定値より大
でかつ下限値αより小さい場合は、熱可塑性管継手1
の引出線3部分での短絡または電気抵抗発熱体2におけ
る隣接巻線間短絡と判定される。何故なら今回データが
前回データよりも大きいということは溶着が進んでいる
ことを示すが、標準抵抗変化率データの下限値よりも低
いということは、隣接巻線間等が短絡して定電流に対し
電圧が低下したことを示すからである。また前回データ
より大でかつ上限値αより大きい場合は、溶着は進ん
でいるものの温度が異常に上昇していることを示してい
るので、熱可塑性管継手1と熱可塑性被接続管4との機
械的挿入が不完全として接続不良の判定を行う。熱可塑
性管継手1と熱可塑性被接続管4とが不完全に挿入され
た場合は、熱可塑性被接続管4への熱伝導が悪く、熱可
塑性管継手1の温度上昇が急速になるからである。また
断線や完全短絡の場合は、測定値がゼロになるのでそれ
を検出することにより異常を判断することができる。ま
た他の回路異常についても、測定値のレベルを判断する
ことにより異常を検出することができる。なお、ここで
は標準品の電気抵抗発熱体の抵抗変化率を基準としてい
るので、電気抵抗発熱体2の個々のばらつきは問題とな
らず、微小な抵抗変化を高精度に測定することができ
る。
このように上記実施例においては、溶着装置本体Bに
溶着不良の検出機能を待たせることにより、信頼性の高
い溶着異常の検出を行うことができる。
発明の効果 本発明は、上記実施例から明らかなように、以下に示
す効果を有する。
(1)従来困難であった電気抵抗発熱体の隣接巻線間短
絡等の検出および熱可塑性管継手と熱可塑性被接続管と
の機械的挿入不良の検出が可能となった。
(2)溶着経過時間途中の特定時間間隔毎に電気抵抗発
熱体の抵抗変化率を求めて同一時間における標準品の抵
抗変化率と比較するので、電気抵抗発熱体の個々のばら
つきや温度上昇による抵抗変化があっても精度の高い検
出が可能となった。
(3)熱可塑性管継手に対する通電を間欠的に行ってそ
の通電休止時間帯に電気抵抗発熱体の抵抗測定を行うの
で、容量の小さな抵抗測定用電流電源を使用することが
でき、低ノイズおよび低コストの電源を使用することが
できる。
(4)電気抵抗発熱体に対する高精度の抵抗測定ができ
るので、電気抵抗発熱体等の断線や完全短絡等について
も、特別の検出部を設けることなく、測定値のレベルを
判定するだけで異常を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電気溶着装置の概略
ブロック図、第2図は同実施例における加熱電流と抵抗
測定用試験電流のタイミングチャート、第3図は標準熱
可塑性管継手に加熱電流を通電したときの標準抵抗変化
率を溶着時間で表し、かつ異常判定のための上限値およ
び下限値を表した特性図である。 A……溶着セクション、B……溶着装置本体、1……熱
可塑性管継手、2……電気抵抗発熱体、3……引出線、
4……熱可塑性被接続管、5……接続器、6……抵抗測
定部、7……ダイオード、8……加熱電源、9……微小
安定化電源(抵抗測定用電源)、10……演算部、11……
標準抵抗変化率データ部、12……比較部、13……判定
部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田邊 勇 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (72)発明者 後藤 雄一郎 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工 株式会社ビニルパイプ工場内 (72)発明者 倍 秀樹 大阪府堺市石津北町64番地 久保田鉄工 株式会社ビニルパイプ工場内 (56)参考文献 特開 平1−120325(JP,A)

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性管継手内に埋め込まれた電気抵抗
    発熱体に加熱電流を間欠的に通電するとともにその抵抗
    値を溶着経過時間の途中で間欠通電における通電休止時
    間帯に測定し、前回の測定と今回の測定のデータ差から
    抵抗変化率を求め、前記求められた抵抗変化率データを
    同一経過時間における標準抵抗変化率データと比較し、
    前記両データの差の大小によって異常を検出する熱可塑
    性管継手の電気溶着異常検出方法。
  2. 【請求項2】求められた抵抗変化率が前回データに対し
    て大でかつ標準抵抗変化率の下限を越えた場合に電気抵
    抗発熱体の隣接巻線間短絡として判定する請求項(1)
    記載の電気溶着異常検出方法。
  3. 【請求項3】電気抵抗発熱体の正の温度の係数とし抵抗
    変化率が前回データに対し大でかつ標準抵抗変化率の上
    限を越えた場合に熱可塑性管継手と熱可塑性被接続管と
    の挿入異常として判定する請求項(1)または(2)記
    載の電気溶着異常検出方法。
  4. 【請求項4】電気抵抗発熱体の抵抗値測定を微小安定化
    電源により行う請求項(1)から(3)のいずれかに記
    載の電気溶着異常検出方法。
  5. 【請求項5】熱可塑性管継手内に埋め込まれた電気抵抗
    発熱体に加熱電流を間欠的に通電する加熱電源と、前記
    電気抵抗発熱体の抵抗値を溶着経過時間の途中で間欠通
    電における通電休止時間帯に測定する抵抗測定部と、前
    回の測定と今回の測定のデータ差から抵抗変化率データ
    を求める演算部と、前記演算部により求められた抵抗変
    化率データと同一経過時間における標準抵抗変化率デー
    タとを比較する比較部と、前記両データの差の大小によ
    って異常を検出する判定部とを備えた熱可塑性管継手の
    電気溶着異常検出装置。
  6. 【請求項6】抵抗測定用電源として微小安定化電源を用
    いる請求項(5)記載の電気溶着異常検出装置。
JP1265944A 1989-10-12 1989-10-12 熱可塑性管継手の電気溶着異常検出方法および装置 Expired - Fee Related JP2660869B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1265944A JP2660869B2 (ja) 1989-10-12 1989-10-12 熱可塑性管継手の電気溶着異常検出方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1265944A JP2660869B2 (ja) 1989-10-12 1989-10-12 熱可塑性管継手の電気溶着異常検出方法および装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03128450A JPH03128450A (ja) 1991-05-31
JP2660869B2 true JP2660869B2 (ja) 1997-10-08

Family

ID=17424249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1265944A Expired - Fee Related JP2660869B2 (ja) 1989-10-12 1989-10-12 熱可塑性管継手の電気溶着異常検出方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2660869B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005274381A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Tohoku Techno Arch Co Ltd 電磁気的手法による裏面欠陥および材料特性の非破壊検査方法とそのための装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07121554B2 (ja) * 1987-11-02 1995-12-25 三井石油化学工業株式会社 エレクトロフュージョン継手の融着部の検査方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005274381A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Tohoku Techno Arch Co Ltd 電磁気的手法による裏面欠陥および材料特性の非破壊検査方法とそのための装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03128450A (ja) 1991-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0274691B1 (en) Fault diagnosis system for rotor winding of rotary electric machine
US4684789A (en) Thermoplastic fitting electric welding method and apparatus
US4642155A (en) Thermoplastic fitting electric heat welding method and apparatus
US5575934A (en) Welder monitor
JP2660869B2 (ja) 熱可塑性管継手の電気溶着異常検出方法および装置
JPS61189882A (ja) 抵抗溶接機用制御装置の二次導体監視装置
JP2530831B2 (ja) ホツトメルト加熱装置におけるヒ−タ・回路及び温度センサの性能低下の検出及びチヤンネル結線の検査方法
JPH05288706A (ja) 金属部材の欠陥監視システム
JPH01266393A (ja) エレクトロフュージョン継手の不良表示方法
JP4164754B2 (ja) 抵抗溶接のスパッタ検出方法及び装置
JPS643071Y2 (ja)
JPH0947883A (ja) インバータ式抵抗溶接制御装置
JPH0214129A (ja) 電気溶着装置
JPH085135B2 (ja) 電気溶着装置
KR100270098B1 (ko) 용접품질 판정장치 및 방법
KR100241029B1 (ko) 용접품질 판정장치 및 방법
KR100237153B1 (ko) 용접품질 평가 방법
JP3056278B2 (ja) 電気融着継手の識別抵抗測定方法
JPH07323376A (ja) スタッドの抵抗溶接方法及び装置
JP2524666B2 (ja) 融着異常検知方法
JP3729360B2 (ja) 電気融着継手の通電時間制御における異常判別方法
JPH0663765A (ja) 溶接抵抗の測定方法及びその測定方法が行われる溶接装置
JPH0519800Y2 (ja)
JPH09317978A (ja) 電気融着継手の通電時間制御における異常判別方法
JPH04201239A (ja) 融着異常検知装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080613

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees