JP2659478B2 - 磁気デイスク駆動装置 - Google Patents
磁気デイスク駆動装置Info
- Publication number
- JP2659478B2 JP2659478B2 JP23112991A JP23112991A JP2659478B2 JP 2659478 B2 JP2659478 B2 JP 2659478B2 JP 23112991 A JP23112991 A JP 23112991A JP 23112991 A JP23112991 A JP 23112991A JP 2659478 B2 JP2659478 B2 JP 2659478B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic head
- magnetic disk
- spreader
- head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
係り、特に磁気デイスク駆動装置の運転を停止したり、
運転中に通電停止の状態が発生すると、磁気ヘツドを退
避させて磁気デイスクや磁気ヘツドの損傷を防止する磁
気デイスク駆動装置に関する。
スクを使用した磁気デイスク駆動装置は、磁気デイスク
を高速で回転させ、この回転によつて磁気デイスク表面
に生じる空気流を利用して磁気ヘツドを磁気デイスク表
面から微小量浮上させ、信号の書き込みまたは読み出し
を行なつている。このように空気流を利用して磁気ヘツ
ドを浮上させるためには、浮上力を得るだけの回転数を
確保する必要がある。この回転数が確保できないと磁気
ヘツドが磁気デイスクにクラツシユして、磁気デイスク
や磁気ヘツドの損傷を招くことになる。もし、磁気デイ
スクが損傷すると、その損傷を受けた部分の情報が損な
われ、磁気ヘツドが損傷すると、その磁気デイスク駆動
装置の使用が不可能になるという重大な結果を招来す
る。
撃が原因となる場合のほか、磁気デイスクを回転駆動す
るスピンドルモータへの通電が停電などにより遮断され
た場合にも起こりうるので、スピンドルモータへの通電
遮断時に磁気ヘツドを磁気デイスクから退避させるオー
トリトラクト機構を備えた磁気デイスク駆動装置が、従
来より種々提案されている。
リトラクト機構は、スピンドルモータの慣性回転により
発生する逆起電力を利用して磁気ヘツド移送装置を駆動
するという方式のもので、この方式は構造を複雑化させ
ず消費電力も少ないため有利とされている。また、磁気
ヘツドの退避動作を案内するカム面を形成したスプレツ
ダを付設し、このスプレツダに乗り上げさせることで退
避時の磁気ヘツドを磁気デイスクから確実に離間させる
ようにすれば、少ない部品点数で高い信頼性が得られる
ため有利とされている。
クト機構を説明する図で、図10はオートリトラクト機
構の機構部の説明図、図11はオートリトラクト機構の
回路部の説明図、図12及び図13は制御電流の特性図
である。
ルモータが取り付けられる。ハードデイスク7は回転軸
5と一体のロータに固定され、ロータと一体に回転す
る。一方、ロードビーム10には磁気ヘツド8が保持さ
れており、ロードビーム10が図示せぬボイスコイルモ
ータで駆動されると、磁気ヘツド8はハードデイスク7
の半径方向(矢印X方向)に移動する。ハードデイスク
7の最外周トラツクの外側近傍に位置するように、シヤ
ーシ3にスプレツダ11が固定してあり、このスプレツ
ダ11は、ハードデイスク7の面に近付く傾斜面12a
がそれぞれ形成された2又状の腕部12,12が、ハー
ドデイスク7の外周部を挾むように配置されている。
スク7を回転駆動するスピンドルモータ15の通電遮断
時の逆起電力をBEMF(back electrom
otive force)電圧検出回路16で検出し、
検出信号をフイルタ回路17に入力し、整形された後に
電力供給回路18とブースト回路20とに供給する。従
来の磁気デイスク駆動装置においては、当初は図11に
示すブースト回路20は設けられておらず、フイルタ回
路17の出力信号によつて、ロードビーム10を駆動す
るボイスコイルモータ22には、図13に示すように2
00mA程度の一定電流を流していた。
2に一定電流を流すと、磁気ヘツド8がハードデイスク
7の最内周に位置した状態で通電遮断事故が発生した場
合には、ロードビーム10がスプレツダ11に接触する
際の速度が大きくなり過ぎて、ロードビームに生じる衝
突シヨツクが、磁気ヘツド8に伝達されて磁気ヘツド8
が損傷することがある。そこで、ブースト回路20を設
けることにより、先ず、フイルタ回路17の出力信号に
よつて電力供給回路18からは、30mA程度の小電流
をボイスコイルモータ22に供給する。ヘツドが最内周
に位置している場合でも、デイスク外周部に到達するま
で速度が上昇し充分にリトラクトできる。しかし、この
ままでは、ヘツドが最外周に位置している場合は、リト
ラクト速度が不足してしまう。そこでBEMF電圧検出
回路16による逆起電力の検出からほぼ80msの所定
時間の経過後に、ブースト回路20を作動してボイスコ
イルモータ22に供給される電流をヘツドが最外周に位
置していてもリトラクトさせることができる200mA
程度に増加させることにより、ロードビーム10は、ス
プレツダ11の腕部12の傾斜面12aをスムーズに乗
り越えて退避位置に達する。
術では、オートリトラクト時、最初に30mAの初期電
流を流して、最内周にヘツドがあつても、最外周側にシ
ークさせる速度が上がり過ぎないようにし、かつ、最外
周についてもリトラクトできる様80ms後に電流を2
00mAにブーストしていた。しかし、ヘツドがスプレ
ツダ11のすぐ近くに位置している場合も電源off直
後から80msの間は30msの電流が流れる為、ロー
ドビーム10がスプレツダ11に衝突し、傾斜面12a
の途中で停止したり、あるいは再び傾斜面12aを滑り
落ちてヘツドと磁気デイスクが接触してしまう虞れがあ
り、初期電流の大きさと時間を決定することは非常に困
難であった。
れを解消すべくなされたもので、その目的は、停電時、
あるいは電源OFF等の通電遮断発生時に、磁気ヘツド
がハードデイスクの半径方向のどの位置にあつても、常
に磁気ヘツドを確実に退避させることができる磁気デイ
スク駆動装置を提供することにある。
スク状基板の表面に磁気記録層が形成された磁気デイス
クと、この磁気デイスクを回転駆動するデイスク回転用
モータと、前記磁気記録層に対して信号の書込/読出を
行なう磁気ヘツドと、この磁気ヘツドを前記磁気デイス
クの表面から浮上可能に支持する支持部材と、この支持
部材を介して前記磁気ヘツドを前記磁気デイスクの半径
方向に移送するヘツド移送手段と、運転中の通電遮断時
に、前記磁気ヘツド移送手段を駆動し、前記磁気ヘツド
を前記磁気デイスクから退避させるリトラクト駆動手段
と、前記退避動作によつて乗り上げ、磁気ヘツドを前記
磁気デイスクの表面から離間させるスプレツダとを備え
た磁気デイスク駆動装置において、前記リトラクト駆動
手段は、前記磁気ヘツドを前記スプレツダから離れる方
向に所定位置まで移動した後に、前記磁気ヘツドを前記
スプレツダに近づく方向に移動させて乗り上げるように
した構成としたことにより達成される。
ヘツド移送手段を駆動して、一旦磁気ヘツドをスプレツ
ダから離れる方向に、所定位置まで移動した後に、磁気
ヘツドをスプレツダ位置まで移動させる。
らスプレツダ位置まで移動することになるので、磁気ヘ
ツドのスプレツダへの当接時の速度は、通電遮断時のハ
ードデイスクに対する磁気ヘツドの位置に関係なく常に
一定となる。
参照して説明する。ここで、図1は実施例のオートリト
ラクト機構の回路部の説明図、図2は実施例の制御電流
の特性図、図3ないし図5は実施例の退避動作の説明
図、図6ないし図9は実施例のオートリトラクト動作を
示す説明図であり、すでに説明した図10ないし図13
と同一部分には同一符号が付されている。
Aは、スピンドルモータ15の逆起電力を検出するBE
MF電圧検出回路16、BEMF電圧検出回路16の検
出信号を波形整形するフイルタ回路17、フイルタ回路
17の出力信号が入力され、ボイスコイルモータ22へ
の供給電流信号を出力する電力供給回路18及びこの供
給電流信号の電流方向の切換をする電流方向切換回路3
0とで構成されている。また、実施例では図3に示すよ
うに、回転軸35を中心に回動するロードビーム10に
対して、ハードデイスク7の内周側への移送の極限位置
を設定するインナーストツパ36が設けてある。
16が、スピンドルモータ15の逆起電力を検出する
と、電力供給回路18と電流方向切換回路30とが作動
し、ボイスコイルモータ22には図2に示すように、最
初の所定時間(80ms)の間、30mAの電流を流
し、その後30mAの電流を前記30mAと逆方向に流
すように構成されている。
故が発生すると、スピンドルモータ15の慣性回転によ
る逆起電力を、BEMF電圧検出回路16が検出して検
出信号を出力し、この検出信号がフイルタ回路17で波
形整形されて、電力供給回路18に供給される。この検
出信号によつて、電力供給回路18と電流方向切換回路
30とが作動し、BEMF電圧検出回路16による逆起
電力の検出から所定時間(80ms)の間、ボイスコイ
ルモータ22に、ロードビーム10をスプレツダ11か
ら遠ざける方向に駆動するように30mAの電流が供給
される。この30mAの電流の供給によつて、ボイスコ
イルモータ22が回転して、ロードビーム10はスプレ
ツダ11から遠ざかる方向に移送され、ハードデイスク
7の最内周側に達すると、ロードビーム10の側端部が
インナーストツパ36に突き当たつて、ロードビーム1
0はその位置に停止する。
逆起電力の検出から所定時間(80ms)が経過する
と、ボイスコイルモータ22に、ロードビーム10をス
プレツダ11方向に駆動するように30mAの電流が供
給される。この電流の供給によつて、ボイスコイルモー
タ22が逆方向に回転して、ロードビーム10はスプレ
ツダ11方向に移送されて行く。先ずロードビーム10
は、十分な速度をもつて、図6(図4のA−A断面図)
に示すようにスプレツダ11に近付き、図7に示すよう
に傾斜面12aに接触し、図8に示すように傾斜面12
aを乗り越えて、図9に示すようにスプレツダ11に安
定に係止される。この状態で、磁気ヘツド8がハードデ
イスク7面から所定距離浮き上がつて、磁気ヘツド8が
安定した退避状態となる。
の発生時に、磁気ヘツド8がハードデイスク7の半径方
向のどの位置にあつても、先ず磁気ヘツド8を保持した
ロードビーム10は、スプレツダ11から遠ざかる所定
位置まで移送され、その所定位置からロードビーム10
はスプレツダ11に近付く方向に移送される。従つて、
ロードビーム10は常に一定の速度でスプレツダ11に
近付き、接触し、さらに傾斜面12aを乗り越えてスプ
レツダ11に係止され、磁気ヘツド8には常に安定した
退避位置が確実に保持される。このため、従来のように
通電遮断発生時の磁気ヘツド8の位置によつて、ロード
ビーム10がスプレツダ11の傾斜面12aに不安定に
係止され、磁気ヘツド8やハードデイスク7を損傷する
ことがない。
スクの最外周の外側に設けられた場合を説明したが、本
発明は実施例に限定されるものでなく、スプレツダをハ
ードデイスクの最内周側に設けることも可能である。ま
た、制御電流の電流値並びに時間は一例を示したもので
あり、限定されるものではない。
通電遮断発生時に、磁気ヘツドがハードデイスクの半径
方向のどの位置にあつても、磁気ヘツドは常に確実に退
避され、従来の如く、不安定な退避によつて磁気ヘツド
やハードデイスクを損傷することが完全に防止できる。
路部の説明図である。
明図である。
る。
ある。
のスプレツダへの接近時を示す説明図である。
のスプレツダへの接触時を示す説明図である。
のスプレツダの乗越し開始時を示す説明図である。
図である。
図である。
図である。
特性図である。
他の特性図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 硬質のデイスク状基板の表面に磁気記録
層が形成された磁気デイスクと、この磁気デイスクを回
転駆動するデイスク回転用モータと、前記磁気記録層に
対して信号の書込/読出を行なう磁気ヘツドと、この磁
気ヘツドを前記磁気デイスクの表面から浮上可能に支持
する支持部材と、この支持部材を介して前記磁気ヘツド
を前記磁気デイスクの半径方向に移送するヘツド移送手
段と、運転中の通電遮断時に、前記磁気ヘツド移送手段
を駆動し、前記磁気ヘツドを前記磁気デイスクから退避
させるリトラクト駆動手段と、前記退避動作によつて乗
り上げ、磁気ヘツドを前記磁気デイスクの表面から離間
させるスプレツダとを備えた磁気デイスク駆動装置にお
いて、前記リトラクト駆動手段は、前記磁気ヘツドを前
記スプレツダから離れる方向に所定位置まで移動した後
に、前記磁気ヘツドを前記スプレツダに近づく方向に移
動させて乗り上げるようにしたことを特徴とする磁気デ
イスク駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23112991A JP2659478B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 磁気デイスク駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23112991A JP2659478B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 磁気デイスク駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0554573A JPH0554573A (ja) | 1993-03-05 |
JP2659478B2 true JP2659478B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=16918741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23112991A Expired - Lifetime JP2659478B2 (ja) | 1991-08-20 | 1991-08-20 | 磁気デイスク駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2659478B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3229252B2 (ja) * | 1997-09-26 | 2001-11-19 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | 回転式アクチュエータを誘導してロックする装置 |
US7072135B2 (en) | 2002-11-12 | 2006-07-04 | Fujitsu Limited | Disk apparatus, head retracting method and head actuator control circuit |
-
1991
- 1991-08-20 JP JP23112991A patent/JP2659478B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0554573A (ja) | 1993-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6025968A (en) | Load/unload disk drive with multistage retract circuit for parking the head carriers on power down | |
US6140784A (en) | Power off velocity control for disk drives | |
JP2634367B2 (ja) | ディスク駆動機構の限界停止具及び回転ディスク記憶システム | |
US7274529B2 (en) | Disk drive with adaptive actuator braking upon unexpected power loss | |
KR20040044115A (ko) | 디스크 장치, 헤드 퇴피 방법 및 헤드 액츄에이터 제어 회로 | |
JPH07262716A (ja) | 耐震性ロータリアクチュエータを有するディスク装置 | |
KR100241216B1 (ko) | 다수의 영역을 갖는 데이터 저장 시스템 및 이를제어하기 위한 방법 | |
JP3567078B2 (ja) | リトラクト方法及び磁気ディスク装置 | |
JP2659478B2 (ja) | 磁気デイスク駆動装置 | |
US6381102B1 (en) | Head stack assembly rebound latch for a disk drive | |
JP2007157319A (ja) | アクチュエータ及びそれを備えたハードディスクドライブ | |
JP4907290B2 (ja) | ハードディスクドライブのアクチュエータおよびハードディスクドライブ | |
US20020135924A1 (en) | Multi-phase acceleration of a data storage disc | |
JP4286110B2 (ja) | デイスク装置、ヘッド退避方法及びヘッドアクチュエータ制御回路 | |
US20070153413A1 (en) | Active head fault detection scheme | |
JP2658447B2 (ja) | スライダーのローディング方法 | |
JP2000057714A (ja) | ディスク記憶装置及び同装置に適用するヘッド・アンロード装置 | |
JP2708975B2 (ja) | 磁気デイスク駆動装置 | |
JPS61165869A (ja) | 磁気ヘツド位置決め機構 | |
JPH0426967A (ja) | 磁気ディスク駆動装置 | |
JPH04341983A (ja) | ディスク装置 | |
JPH0276176A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
JPH04289567A (ja) | 磁気デイスク装置の磁気ヘツド位置決め機構 | |
JPH04111273A (ja) | 磁気ディスク装置のキャリッジリトラクト回路 | |
JPS62293572A (ja) | 記憶装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970520 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080606 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606 Year of fee payment: 12 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606 Year of fee payment: 12 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090606 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100606 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110606 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606 Year of fee payment: 15 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120606 Year of fee payment: 15 |