JP2658499B2 - ストリッパ構造を備えるパンチホルダ - Google Patents

ストリッパ構造を備えるパンチホルダ

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JP2658499B2
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はパンチホルダに係り、特にパンチによる貫通
後、ワークからパンチを切離(ストリップ)するために
パンチホルダ内に設けられる構造に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題] 上記ホルダを下降せしめる通常の構造は、ストリッパ
プレートと介在ストリッパスプリングとを有する。スト
リッパプレートは、ストリッパスプリングを圧縮するラ
ムの下方ストロークにより係合状態にされる。ラムが持
上げられると、ワークは十分長いストリッパスプリング
によって下に維持され、パンチはワークからフリーにな
る。ラムが連続的に持上げられると、ストリッパプレー
トはワークから完全に上方へ離れる。
従来のパンチホルダにおいては、ストリッパ構造が内
設・内蔵されており、パンチプレス構造自身がこの目的
のための補助的装置を有する必要はなかった。この構成
においては、ストリッパスプリングがパンチを囲みスリ
ーブに作用し、これに伴いストリッパプレートが下端部
に固定された。ストリッパプレートは、パンチ形状にほ
ぼ合う開口部を有し、パンチがパンチラムにより駆動さ
れるとパンチはこの開口部を通るようになっている。こ
の構造のストリッパプレートは、従来、スチールから成
り、ストリッパスプリングの力は、アルミニウム等の軟
質金属のワークを傷つけてしまうおそれがある。
さらに、機械加工されたストリッパプレートを使用す
ることは、比較的コスト高となる。というのは、各々が
個々のパンチ形状に合うように注文生産されなければな
らないからである。
パンチされた開口部の近傍にワークのエッヂをつくら
ないために、パンチに対し、開口部も正確に合うことが
要求され、さらに各々のパンチに注文通りに合うストリ
ッパプレートのアッセンブリが要求される。
ウレタンプラスチック等の弾性のある圧縮性材料から
なるエンドキャップを有するパンチホルダを提供する他
のアプローチもある。エンドキャップは、パンチがワー
クに食込むようにされると、ラムによりワークの表面に
対し強制され圧縮される。エンドキャップは、パンチが
引かれる際、圧縮が解放されるまで、ワークを下にホー
ルドする。これにより、パンチホルダ自身内に設けられ
た簡素な要素によってストリッピング機能が達成され、
ワークがスチールストリッパプレートにより傷つけられ
るという問題が解決される。さらに、パンチ開口部は、
所定の位置に配されたブランクエンドキャップを用いて
パンチにストローク運動させることにより形成される。
よって、製造コストが最小となり、共通のブランクを多
数のパンチに対し用いることができる。
しかしながら、圧縮及び発生ストリッピング力の範囲
・限度は、前述のストリッパスプリングを採用した構成
よりも制限される。そして、このアプローチは、厚いワ
ークに使用することができず、さらにステンレススチー
ル等の材料をパンチするのは難しい。より硬質の材料を
使用することは、エンドキャップの割れによる破損・失
敗につながる。
[課題を解決するための手段,作用及び発明の効果] 本発明は、パンチホルダ内に設けられるストリッピン
グ構造を提供し、この構造は、プレスラムに組まれるパ
ンチを囲むスリーブを有する。スリーブは、パンチに対
し軸方向に移動可能であると共に、パンチのリーディン
グエンド近傍のエンドフェイス(端面)に位置するよう
に延びる。ストリッパスプリングは、パンチホールディ
ング構造とスリーブの上端部に力を及ぼすように介在さ
れる。弾性を有するエンドキャップは、スリーブの下端
面を覆って係合し、パンチがストローク運動するとワー
ク表面に係合する。ストリッパスプリングと弾性エンド
キャップの両者は、ラムがストローク運動すると共に圧
縮され、圧縮されたストリッパスプリングと弾性エンド
キャップにより合成ストリッピング力が生成される。
弾性エンドキャップは、最初のパンチング動作の間エ
ンドキャップブランクを貫通するパンチ自身のストロー
ク運動により形成されるパンチ開口部を有する。
この構成によれば、ストリッパプレートとして介在さ
れる弾性無傷エンドキャップを使用する一方でストリッ
パスプリングに蓄えられるエネルギのレベルを高くする
ことができ、さらに、圧縮によって過度に応力が加えら
れることはなく、高レベルのストリッピング力を生成す
る一方で長寿命を確保することができる。
各エンドキャップブランクは、いかなるパンチに対し
ても使用できるようにされ得、またパンチ自身により形
作られる開口部を有し、非常に低コストとなるという効
果を提供する。
さらに、本構成は、パンチ,ストリッパの素早く容易
な交換をも可能にすると共に標準のパンチ装置の使用を
も可能とする。
[実施例] 第1図は、マルチツールセレクション機能を有するロ
ータリインデックスタイプのパンチホルダ10を示してい
る。この種のマルチツールパンチホルダは、共に審査中
である、1989年5月22日出願の米国特許出願第355,252
号(特願平2−130433号の優先権基礎出願)及び1989年
5月22日出願の米国特許出願第355,237号(特願平2−1
30434号の優先権基礎出願)に示されている。ここに示
されたパンチホルダ10は、同じ外観を有するが、標準形
のパンチ12を1つしか収容していない。パンチ12は、パ
ンチホルダメンバ20に固定されたキー18に係合するキー
溝16を有するシャンク14を備えている。
パンチホルダメンバ20は、パンチラム26内に形成され
たティースロット24と係合するように構成されたティー
ヘッド部22を有する筒状メンバを備えている。
パンチホルダメンバ20は、パンチ12のシャンク14にス
ライド可能に嵌合するキャビティ30を有するように形成
されている。キャップスクリュー32は、ティーヘッド部
22の上端に軸方に延びるカウンタボア34に収容されると
共にシャンク14に螺合収容されパンチ12をパンチホルダ
メンバ内に固定している。
パンチホルダ10はさらに、ホルダメンバ20の下端の回
りにスライド自在に係合して該下端の下に延びるスリー
ブ36を備える。ストリッパスプリング38の一部は、ホル
ダメンバ20のラジアルフランジ部40とスリーブ36の上端
面42との間に挾まれる。この場合、ストリッパスプリン
グ38は、スリーブ36の上端面42内に螺合されたガイドボ
ルト44の回りに配される。
ガイドボルト44のヘッド46は、ホルダメンバ20の上端
面50内に延びるカウンタボア48内に位置している。スト
リッパスプリング38は、ホルダメンバ20の下面54に窪ま
されたカウンタボア52に納まっている。
スリーブ36の下端面56は、硬質ウレタン等のプラスチ
ック材料から成るカップ材58に囲まれている。カップ材
58は、スリーブ36の端面56を横切って延びる面部(フェ
イス部)60と、スリーブ36の近隣側部64を囲むスカート
部62とを有している。スカート部は、スリーブに形成さ
れた段付ショルダ70に形成されたポケット68に収容され
る1つ又はそれ以上のアンチローテーションタブ66まで
延びる。
端面56は、パンチホルダ10内に用いられるパンチサイ
ズの全範囲に適合するのに充分な大きさのパンチ開口部
72を有するラジアルフェイスから成る。後述するよう
に、パンチ12のリーディングエンド74は、パンチ自身に
より形成されたため、パンチのリーディングエンド74に
タイトに係合する開口部76を通って延びる。
ホルダメンバ20とスリーブ36とは、インデックススリ
ーブ78の孔79内で、エンド−エンドアライメントの関係
に位置され、その内で軸方向にスライド自在となる。ま
た、これにより、パンチプレスの上方タレットプレート
84に形成される孔90に係合するブッシュ80に収容・支持
される。ブッシュ80は、タレット84に機械加工された孔
90のカウンタボア88部に収容されるフランジ86を有し、
軸方向及び径方向においてその内に位置される。同様
に、インデックススリーブ78は、孔94のカウンタボア92
内に係合したフランジ90aを有するように形成されてい
る。
インデックススリーブ78は、前記米国特許出願に記載
されているように、マルチツールホルダのマルチツール
の1つを選択する目的のために、あるいはパンチ12を別
の方向に向けるために、ウォーム96により駆動されるウ
ォームギア95を有するように形成される。
第2図は、インデックススリーブ78,スリーブ36,ホル
ダメンバ20のアッセンブリが共に回転ロックされている
状態を示している。キー98は、スクリュー100によりホ
ルダメンバ20に固定され、キー98はインデックススリー
ブ78に形成されたキー溝スロット102に係合して回転ロ
ックとなり、同時にホルダメンバ20の相対的な軸方向の
移動を可能にする。
同様に、スリーブ36は、スクリュー106により自身に
取付けられたキー104を有し、キー104もまた同じ目的の
ためにキー溝スロット102に係合している。
第1図では、ホルダメンバ20とスリーブ36とが、スリ
ーブ36のリップ112に当接するプランジャ110を有するス
プリングを用いたプランジャ型のディテント(係止手
段)108が周方向に一連に配されていることにより、イ
ンデックススリーブ78内に軸方向にレリース可能に支持
されている。パンチングが行われる際、ラム26のストロ
ークがその支持力を上回る。
第3図は、カップ材58がその面60に開口部76があけら
れていないブランク58aのときの状態を示している。カ
ップ材ブランク58aは、最初は、スリーブ36との間にギ
ャップ114を残してスリーブ36に組付けられこのときパ
ンチ部74はブランクの上に位置される。
第4図は、プレスがワークを設けず型77に対し駆動さ
れた状態を示しており、パンチ部74は面60を貫通して開
口部76を形成し、カップ材58は完全にスリーブ36に接す
る。
パンチング作業においては、ラム26の下方にストロー
ク運動され、カップ材58をワークの上面に運ぶ。ラム26
の連続下降により、カップ材58とストリッパスプリング
38とが圧縮され、パンチ12は開口部76を通ってワークと
型77内へ進む。
ラム26は、下方向へのストロークが完了すると上方向
へ移動され、パンチ12が持上げられる。カップ材58は、
ストリッパスプリング38とカップ材58の圧縮の合成力に
より保持されたワークに対する位置にとどまり、これに
より、パンチ部74のワークからの分離を可能とする。
ラム26がカップ材58とストリッパスプリング38の圧縮
及びボルト44のヘッド46の係合を解放するのに十分持上
げられた後、スリーブ36が持上げられワークをフリーに
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のストリッピング構造を伴うパンチホル
ダの長手方向の断面図、 第2図は第1図のパンチホルダの一部拡大断面図、 第3図は、最初の形成ステップの前において、パンチホ
ルダに部分的に組まれたエンドカップブランクの部分断
面図、 第4図は、最初の形成ステップが終了した後の、パンチ
ホルダに対し完全に接したエンドカップの部分断面図で
ある。 図中、10はパンチホルダ、12はパンチ、14はシャンク、
16はキー溝、18はキー、20はパンチホルダメンバ、24は
ティースロット、26はパンチラム、30はキャビティ、36
はスリーブ、38はストリッパスプリング、40はラジアル
フランジ部、42は36の上端面、44はガイドボルト、46は
44のヘッド、48はカウンタボア、50は20の上端面、52は
カウンタボア、54は20の下面、56は36の下端面、58はカ
ップ材、58aはブランク、60は58の面部、62はスカート
部、64は近隣側部、66はアンチローテーションタブ、68
はポケット、70は段付ショルダ、72はパンチ開口部、74
は12のリーディングエンド、76は開口部、77は型、78は
インデックススリーブ(アウタスリーブ)、79は78の
孔、80はブッシュ、84は上方タレットプレート、86はフ
ランジ、88はカウンタボア、90は孔、92は94のカウンタ
ボア、94は孔、95はウォームギア、96はウォーム、98は
キー、100はスクリュー、102はキー溝スロット、104は
キー、106はスクリュー、108はスプリングを用いたプラ
ンジャ型のディテント(係止手段)、110はプランジ
ャ、112はリップ、114はギャップである。

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シャンクとシャンクから突出するパンチ部
    とを有するパンチをホールドするためのパンチホルダで
    あり、上記パンチホルダが、ストリッパ構造を備えると
    共に、パンチのシャンクを収容固定する窪みを有するホ
    ルダメンバを有し、上記ホルダメンバが、パンチプレス
    ラムと係合するためのヘッドを有するパンチホルダにお
    いて、孔を有するアウタスリーブを備え、上記ホルダメ
    ンバの下に配されてホルダメンバと同軸上にあるスリー
    ブを備え、上記ホルダメンバとスリーブとが上記孔内で
    軸方向に移動可能であり、それらの間の同心状態を維持
    し、上記ホルダメンバとスリーブとの間に介在されたス
    トリッパスプリングが上記ホルダメンバとスリーブとを
    軸方向に隔てるように強制し、軟質弾性材料からなるカ
    ップ材が上記スリープの下端を覆い、上記スリープの上
    記下端が上記突出パンチ部を収容し、上記下端が上記カ
    ップ材により覆われ、上記カップ材が取り付けられるパ
    ンチホルダに内蔵されるパンチによって、上記カップ材
    に開口部が形成されることを特徴とするパンチホルダ。
  2. 【請求項2】上記カップ材がウレタンプラスチックから
    成る請求項1記載のパンチホルダ。
  3. 【請求項3】上記スリーブが上記ホルダメンバの下端部
    にスライド自在に取付けられ、上記スリーブとホルダメ
    ンバとが隔てられて対向する対向面を有する請求項1記
    載のパンチホルダ。
  4. 【請求項4】上記対向面の各々内部に延びるボルトをさ
    らに有する請求項3記載のパンチホルダであり、上記ス
    トリッパスプリングが上記ボルトを囲むもの。
  5. 【請求項5】上記スリーブが、自身に形成されたポケッ
    トを有する径方向面を有し、上記カップ材がスカート部
    を有し、上記スカート部が上記ポケット内へ延びる請求
    項1記載のパンチホルダ。
  6. 【請求項6】上記ホルダメンバとスリーブとを回転方向
    において共にロックする一方これらの間に軸方向の相対
    運動を許容し、上記ストリッパスプリングを圧縮するた
    めの手段をさらに有する請求項1記載のパンチホルダ。
  7. 【請求項7】上記アウタスリーブが自身に形成された孔
    を有するロータリインデックススリーブから成り、上記
    ホルダメンバとスリーブとをスライド自在に収容し、両
    者の同心関係を維持する請求項6記載のパンチホルダ。
  8. 【請求項8】上記カップ材が、上記パンチを完全に横切
    って延びると共に上記パンチの下に延びる端面を有し、
    ワークを配さずに行う最初のラムパンチサイクルによっ
    て上記カップ材に開口部が形成される請求項1記載のパ
    ンチホルダ。
  9. 【請求項9】上記ホルダメンバとスリーブとの上記イン
    デックススリーブの外へ出ようとする軸方向の動きに対
    して、上記ホルダメンバとスリーブとを譲歩可能に支持
    する複数の係止手段をさらに有する請求項7記載のパン
    チホルダ。
  10. 【請求項10】上記対向面から径方向内方に隔てられる
    と共に上記カップ材に囲まれる端面をさらに有する請求
    項3記載のパンチホルダ。
JP2123253A 1989-05-15 1990-05-15 ストリッパ構造を備えるパンチホルダ Expired - Lifetime JP2658499B2 (ja)

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