JP2656935B2 - バッグインボックスを使用したディスペンサ - Google Patents

バッグインボックスを使用したディスペンサ

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JP2656935B2 JP63052572A JP5257288A JP2656935B2 JP 2656935 B2 JP2656935 B2 JP 2656935B2 JP 63052572 A JP63052572 A JP 63052572A JP 5257288 A JP5257288 A JP 5257288A JP 2656935 B2 JP2656935 B2 JP 2656935B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はバッグインボックスを使用したディスペンサ
にかかり、特に飲料の充填容器としてバッグインボック
スを使用したディスペンサに関する。
〔従来の技術〕
従来、ジュース、コーラ等の清涼飲料やコーヒー飲料
等を容器に注ぎ分ける飲料供給機(ディスペンサ)の分
野においては、これらの飲料やこの飲料が濃縮された飲
料用シロップの充填容器として、通常、回収して再使用
可能なリターナブルタンクが使用されている。
第5図は、このようなリターナブルタンクを使用した
ディスペンサシステムを示したものであり、この第5図
において、ディスペンサ51には飲料用シロップが充填さ
れたリターナブルタンクTが接続されていて、このリタ
ーナブルタンクTには減圧弁を介して炭酸ガスボンベ10
が接続されている。そして、飲料用シロップは炭酸ガス
ボンベ10から供給される炭酸ガスによって加圧されて、
リターナブルタンクTからディスペンサ51に供給される
ようになっている。
しかしながら、上述のリターナブルタンクTを使用し
た場合には、リターナブルタンクTの回収、再充填およ
び洗滌殺菌等に経費及び手間を要するとともに、リター
ナブルタンクTが気密性及び高耐圧性を保つ必要がある
ために金属製でできているので高価である。
そのため、リターナブルタンクに代わって使い捨ての
バッグインボックス(Bag in Box)の適用が考えられて
いる。
このバッグインボックスは折りたたみ可能なプラスチ
ック袋または容器を外装用段ボール箱の中に収容して、
液体の輸送および保管に使用する包装形式をいい、従来
のガラス壜、タンクまたはブリキ缶などに比べ、コスト
が安価であり、軽量かつ丈夫であり、さらに輸送および
保管に便利である等の多くの利点を有している。
特に最近は、柔軟な単体フィルムやラミネートフィル
ムを2枚以上重ねたりまたは複合フィルムを使用するこ
とによって、耐圧性および耐薬品性などに優れた製品が
出始めてきたので、液体食品や工業薬品などの保管を行
う各種分野への適用が考えられている。
第6図は、上記のようなバッグインボックスを使用し
た従来のディスペンサシステムを示すものであって、こ
の第6図において、ディスペンサ51に吸引ポンプPを介
して飲料用シロップが充填されたバッグインボックス2
が接続され、吸引ポンプPには減圧弁を介して炭酸ガス
ボンベ10が接続されている。そして、炭酸ガスボンベ10
から供給される炭酸ガスの圧力によって吸引ポンプPが
駆動され、バッグインボックス2から飲料用シロップが
吸引されてディスペンサ51に供給されるようになってい
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、バックインボックスを使用したディス
ペンサの注出方式として、第6図に示される吸引ポンプ
Pを使用した吸引式の注出方式は、バッグインボックス
から吸引ポンプPまでの配管経路が負圧になるために、
配管の接続部等から外気を吸い込んで飲料用シロップが
微生物汚染される可能性が高いという吸引式特有の衛生
管理上の大きな問題点を有している。
また、吸引ポンプを使用しているために装置が高価と
なり、しかもこの吸引ポンプ及び配管系統を定期的に洗
滌殺菌しなければならないという保守管理上の問題もあ
る。
本発明は上述した事情に鑑みて創案されたものであ
り、その目的とするところは、飲料の供給を微生物に汚
染されることなく衛生的に行うことができるとともに、
簡単な構造で装置コストの低廉化および保守管理上の簡
便化を図ることができ、さらに飲料の注出効率が良好な
ディスペンサを提供することを第1の目的とする。
さらに、本発明は、無炭酸飲料とともに炭酸飲料の供
給を行うことの出来るディスペンサを提供することを第
2の目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記第1の目的を達成するために、第1の発明は、外
袋内に内袋が収容されこの外袋と内袋の間に流体を出入
りさせる第1口および外袋の外側から内袋内に流体を出
入りさせる第2口を有していて内袋内または外袋と内袋
の間に飲料が充填されるバッグインボックスと、上記バ
ッグインボックスの第1口または第2口に接続されて内
袋内または外袋と内袋の間のうち飲料が充填されていな
い側に加圧流体を供給する加圧源と、上記バックインボ
ックスの第1口または第2口に接続された注出バルブか
らバッグインボックスの内袋内または外袋と内袋の間に
充填されている飲料が注出されてこの注出されてこの注
出された飲料を容器に供給する飲料供給部とを備えてい
ることを特徴としている。
また、上記第2の目的を達成するために、第2の発明
は、第1の発明の構成に加えて、上記加圧源を構成する
炭酸ガスボンベと、この炭酸ガスボンベからの炭酸ガス
と水供給源からの水を受容して炭酸水を製造する炭酸化
器と、この炭酸水を冷却する冷凍機とを備え、上記炭酸
化器からの炭酸水と上記バッグインボックスからの飲料
とを上記飲料供給部において後混合することを特徴とし
ている。
〔作用〕
第1の発明によるディスペンサは、二重構造のバッグ
インボックスの外袋と内袋の間かまたは内袋内に飲料が
充填されていて、外袋と内袋の間に連通された第1口ま
たは外袋の外側から内袋内に連通された第2口を通し
て、飲料が充填されていない側の外袋と内袋の間かまた
は内袋内に加圧源から加圧流体が供給される。
そして、この加圧流体の供給によってバッグインボッ
クス内に充填されていた飲料が加圧されて第1口または
第2口から注出バルブを介して飲料供給部に注出され、
この飲料供給部において、バッグインボックスに充填さ
れていた飲料が濃縮された飲料用シロップ等の場合には
冷却水によって希釈された後、コップ等の容器に注ぎ分
けられる。
また、第2の発明によるディスペンサは、第1の発明
において、炭酸ガスボンベから供給される炭酸ガスのガ
ス圧によって、バッグインボックスから飲料が注出され
て飲料供給部に供給され、この飲料供給部において炭酸
化器から供給され冷凍機によって冷却された炭酸水と飲
料とが混合された後、コップ等の容器に注ぎ分けられ
る。
〔実施例〕
以下、本発明に係るバッグインボックスを使用したデ
ィスペンサの実施例を第1ないし4図に基づいて説明す
る。
第1図はバッグインボックスを使用したディスペンサ
の基本構成図を示すものである。
この第1図において、符号1はデイスペンサであり、
このディスペンサ1は飲料用シロップが収納された複数
のバッグインボックス2と、炭酸ガスボンベ10と、飲用
水槽11と、炭酸化器12とを備えている。
バッグインボックス2は、第2図に示されるように、
バッグ41および42によって二重構造に構成されており、
内袋のバッグ41が収納袋体を、外袋のバッグ42が加圧袋
体をそれぞれ構成している。
なお、この第2図においては、バッグ41および42のみ
が図示されており、このバッグ41,42を収納する耐圧容
器3(第1図参照)の図示は省略されている。
バッグ41には、このバッグ41の内部とバッグ42の外側
とを連通する注出口5OUTが接続されており、バッグ42に
は、このバッグ42とバッグ41の間の空間とバッグ42の外
側とを連通する加圧口6INが接続されている。
このバッグインボックス2は、第1図に示されるよう
に、5個並べられた状態で配置されており、それぞれの
バッグインボックス2の注出口5OUTには、注出バルブを
有したシロップ注出配管7を介して注出バルブV1〜V5
接続されており、加圧口6INには炭酸ガス供給配管9お
よび供給バルブV6〜V10を介して加圧源である炭酸ガス
ボンベ10が接続されている。
なお、炭酸ガスボンベ10内の炭酸ガスは減圧弁V11
よって減圧供給されるようになっている。
飲用水槽11および炭酸化器12は冷却槽13内に設置され
ており、この冷却槽13内の冷却媒体(例えば水)は冷却
槽13に隣接して設置された冷凍機14によって冷却される
ようになっている。そして、飲用水槽11内の水及び炭酸
化器12内の炭酸水は冷却槽13内の冷却媒体によって冷却
されるようになっている。
炭酸化器12は炭酸ガス供給配管9は接続されるととも
に水供給管15に接続されており、この水供給管15はポン
プ16を介して水供給源を構成する飲用水槽11に接続され
ている。そして、炭酸化器12内で製造された炭酸水は、
炭酸水注出配管18および炭酸水注出バルブV12を介して
ロート状の飲料供給部8の上部に導かれるようになって
いる。
飲用水槽11には水道17から飲用水が補充されるように
なっており、この飲用水槽11内の飲用水は、同様に、ポ
ンプ16から水供給管15,飲用水注出配管19および飲用水
注出バルブV13を介してロート状の飲料供給部8の上部
に導かれる。
ロート状の飲料供給部8は、混合部8aと供給口8OUT
を有し、混合部8aにおいてバッグインボックス2から供
給される飲料用シロップと炭酸化器12から供給される炭
酸水との混合、異なる二種類以上の飲料用シロップの混
合、または飲料用シロップと飲用水槽11から供給される
飲用水との混合を行うことによって、供給口8OUTからこ
の混合飲料を容器に注ぎ分けるようになっている。
第3図は、上記実施例のディスペンサの外観を示す斜
視図である。
この第3図において、ディスペンサ1は箱形のケーシ
ング20を有し、このケーシング20の中央部に飲料供給部
8と容器載置部21とが設けられている。そして、ケーシ
ング20の前部に操作パネル22が形成され、この操作パネ
ル22上に電源スイッチSW1、選択スイッチSW2等の操作ス
イッチが配置されている。
そして、容器載置部21の下方にある全面パネル23の裏
側に、冷凍機14,冷却槽13およびポンプ16がそれぞれ配
置されている。
ケーシング20の両側にあるサイドパネル24,25は、そ
れぞれ複数のバッグインボックス2を上下方向に配置す
るバッグインボックス用棚を構成しており、これらサイ
ドパネル24,25は蝶番等によって二点鎖線で示されるよ
うに左右に開閉可能になっており、これによりバッグイ
ンボックス2の取り替えを容易に行うことができるよう
になっている。
次に、上記ディスペンサの作動を、第1ないし3図を
参照しながら説明する。
ディスペンサ1から炭酸飲料を供給するときには、所
要の選択スイッチSW2を押し、炭酸ガスボンベ10から炭
酸ガス(使用圧0.02〜10Kg/cm2)を炭酸ガス供給配管9
を介して、任意のバッグインボックス2の加圧口6INか
ら加圧袋体を構成するバッグ42とバッグ41との間に注入
する。
これによって、外袋のバッグ42内に注入される炭酸ガ
スのガス圧によって内袋であるバッグ41が収縮される方
向に加圧され、これに伴なってバッグ41内に充填された
飲料シロップが加圧されて注出口5OUTから注出され、シ
ロップ注出配管7を介して飲料供給部8の混合部8aに供
給される。
一方、飲用水槽11からポンプ16によって炭酸化器12内
に飲用水が供給されるとともに炭酸ガスボンベ10から炭
酸ガスが供給され、炭酸化器12内において炭酸水が製造
され、この炭酸水は、冷却槽13において冷却された後、
注出配管18を介して飲料供給部8の混合部8aに供給され
る。
そして、この混合部8aにおいて炭酸水と任意に注出さ
れた飲料シロップとが後混合(ポストミックス)された
後、この炭酸飲料が供給口8OUTから容器載置部21上に置
かれた注出容器40に供給される。
この場合、各バッグインボックス2のバッグ41に異な
った種類の飲料用シロップを充填しておき、炭酸ガスボ
ンベ10から複数のバッグインボックス2に炭酸ガスを注
入してゆけば、バッグ41内から異種の飲料用シロップを
同時に注出でき、飲料供給部8においてこの異種の飲料
用シロップを後混合して注出容器40に供給することがで
きる。
このディスペンサ1は、各バッグインボックス2のバ
ッグが、加圧袋体をなすバッグ42内に収納袋体をなすバ
ッグ41が収容された二重構造に構成されていることによ
り、バッグ42内に導入された炭酸ガスのガス圧がバッグ
41の全面に亘って作用することになり、これによってバ
ッグ41内に充填された飲料用シロップがほぼ完全に注出
されて残留液が極めて少なくなるので、バッグインボッ
クス2からの飲料用シロップが高い注出効率を得ること
が出来る。
なお、上記の実施例においては、バッグインボックス
2の内袋であるバッグ41を収納袋体、外袋であるバッグ
42を加圧袋体としたが、内袋のバッグ41を加圧袋体、外
袋のバッグ42の収納袋体としてバッグ41と42の間に飲料
用シロップを充填するようにすることもできる。
ディスペンサ1から無炭酸飲料を供給するときには、
所要の選択スイッチSW2を押し、炭酸ガスボンベ10から
加圧炭酸ガスを炭酸ガス供給配管9を介してバッグイン
ボックス2に供給すると、このバッグインボックス2内
から所要の飲料シロップが加圧注出されてシロップ注出
配管7を介して飲料供給部8に供給される。そして、冷
却された飲用水が、飲用水槽11からポンプ16、水供給管
15及び飲用水注出配管19を介して飲料供給部8に供給さ
れ、この飲料供給部8において飲料シロップと後混合さ
れ、これによって無炭酸の希釈飲料が作られて注出容器
40に注出される。
さらに、ディスペンサ1から100%の飲料シロップの
供給を行うときには、所要の選択スイッチSW2を押し、
炭酸ガスボンベ10から加圧炭酸ガスを炭酸ガス供給配管
9を介してバッグインボックス2に供給すると、このバ
ッグインボックス2から所要の飲料シロップが加圧注出
される。そして、この飲料用シロップは、第1図に二点
鎖線で示される冷却水槽13内に配設された冷却用配管36
を通る間に冷却された後、飲料供給部8に供給されて注
出容器40に注出される。
第4図は、ディスペンサの他の実施例の全体構成を示
す斜視図である。
この第4図において、ディスペンサ1は下部に箱形の
ケーシング30を有し、このケーシング30上に容器載置部
31が設けられているととも支持フレーム32が立設されて
いる。そして、この支持フレーム32には飲料供給部8と
操作パネル33とが設けられていて、この操作パネル33上
に電源スイッチSW1および選択スイッチSW2等の操作スイ
ッチが配置されている。
また、ケーシング30の前面パネル34の裏側には、この
ケーシング30の下段に複数のバッグインボックス2が設
置されているとともに、ケーシング30の上段に冷凍機1
4,冷却槽13及びポンプ16がそれぞれ設置されている。そ
して、ケーシング30の側部にあるサイドパネル35は、蝶
番等によって開閉可能になっていて、バッグインボック
ス2がこの部分から取り替えられるようになっている。
〔発明の効果〕
以上のように第1の発明によるディスペンサによれ
ば、飲料の注出がバッグインボックスによる加圧注出方
式によって行われるために、外気の吸引によって飲料が
微生物汚染される虞れが全くないので、飲料の供給を衛
生的に行うことができるとともに、簡単な構造で装置コ
ストの低廉化および保守管理上の簡便化を図ることがで
きる。そして、飲料の加圧注出を行うバッグインボック
スが、外袋内に内袋が収容されて内袋内または外袋と内
袋の間に飲料が充填される二重構造になっているため
に、飲料の高い注出効率を得ることができる。
また、第2の発明によるディスペンサによれば、炭酸
飲料、無炭酸飲料、さらには複数種類の飲料を混合した
混合飲料等を選択供給することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す基本構成図、第2図は
同実施例におけるバッグインボックスの構成を示す側断
面図、第3図は同実施例におけるディスペンサの全体構
成を示す斜視図、第4図は本発明によるディスペンサの
他の実施例を示す斜視図、第5図は従来のディスペンサ
システムを示す概略構成図、第6図はバッグインボック
スを用いた従来のディスペンサシステムを示す概略構成
図である。 1……ディスペンサ、2……バッグインボックス、3…
…耐圧容器、5OUT……注出口、6IN……加圧口、7……
シロップ注出配管、8……飲料供給部、9……炭酸ガス
供給配管、10……炭酸ガスボンベ、11……飲用水槽、12
……炭酸化器、13……冷却槽、14……冷凍機、15……水
供給管、16……ポンプ、18……炭酸水注出配管、19……
飲用水注出配管、41,42……バッグ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外袋内に内袋が収容されこの外袋と内袋の
    間に流体を出入りさせる第1口および外袋の外側から内
    袋内に流体を出入りさせる第2口を有していて内袋内ま
    たは外袋と内袋の間に飲料が充填されるバッグインボッ
    クスと、 上記バッグインボックスの第1口または第2口に接続さ
    れて内袋内または外袋と内袋の間のうち飲料が充填され
    ていない側に加圧流体を供給する加圧源と、 上記バックインボックスの第1口または第2口に接続さ
    れた注出バルブからバッグインボックスの内袋内または
    外袋と内袋の間に充填されている飲料が注出されてこの
    注出された飲料を容器に供給する飲料供給部と、 を備えていることを特徴とするバッグインボックスを使
    用したディスペンサ。
  2. 【請求項2】上記加圧源を構成する炭酸ガスボンベと、
    この炭酸ガスボンベからの炭酸ガスと水供給源からの水
    を受容して炭酸水を製造する炭酸化器と、この炭酸水を
    冷却する冷凍機とを備え、上記炭酸化器からの炭酸水と
    上記バッグインボックスからの飲料とを上記飲料供給部
    において後混合する請求項1に記載のバッグインボック
    スを使用したディスペンサ。
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