JP2655961B2 - チェックアウト装置 - Google Patents

チェックアウト装置

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JP2655961B2
JP2655961B2 JP33540891A JP33540891A JP2655961B2 JP 2655961 B2 JP2655961 B2 JP 2655961B2 JP 33540891 A JP33540891 A JP 33540891A JP 33540891 A JP33540891 A JP 33540891A JP 2655961 B2 JP2655961 B2 JP 2655961B2
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和行 松村
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品に付されたバーコ
ードのスキャン動作を顧客に行なわせ、バーコードスキ
ャン後の商品を搬送部によって所定の位置まで搬送し、
その搬送途中の位置で金銭の授受を行なわせるチェック
アウト装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の装置の従来の一例を図5に示
す。まず、二つのチェックアウトレーン1が平行に並べ
られて設けられ、これらのチェックアウトレーン1の中
間部には略中央部に位置させて金銭授受部2が配設され
ている。
【0003】しかして、チェックアウトレーン1には、
上流から下流に向けて、商品データ読取部3、計量搬送
部4、搬送部5及びストック部6が設けられており、商
品データ読取部3の近傍には顧客用操作部7が配設され
ている。ここで、商品データ読取部3は、商品8に付さ
れたバーコードを読み取る構造のものであり、計量搬送
部4は、搬送部5に向けて商品8を搬送しその搬送途中
でその商品8の重量を計量する構造のものであり、搬送
部5は、計量搬送部4から搬送された商品8をストック
部6に搬送する構造のものであり、ストック部6は搬送
部5から搬送された商品8をストックする構造のもので
ある。また、顧客用操作部7には、商品登録処理の開始
を宣言するスタートキー9とその処理の終了を宣言する
エンドキー10とが設けられている。
【0004】次に、金銭授受部2には、電子キャッシュ
レジスタ11(以下、電子キャッシュレジスタをECR
と略称する)が設けられている。このECR11は、顧
客用操作部7においてスタートキー9が押下された後エ
ンドキー10が押下されるまでの間に商品データ読取部
3から出力された商品データに基づき商品登録業務を行
なう構造のものである。そして、そのECR11は、商
品データ読取部3から出力された商品データと計量搬送
部4の計量結果とからこの計量搬送部4で計量された商
品と商品データ読取部3でバーコードがスキャンされた
商品との同一性を検出し、両商品間に同一性が認められ
ない場合には商品登録業務を禁止するよう構成されてい
る。
【0005】このような構造のものは、次に示す動作の
流れに従いチェックアウト処理を行なう。まず、顧客の
動作として、購入しようとする商品8を収納したカート
12をチェックアウトレーン1の始端部まで搬送する。
この時の状態を図5に示す。そして、スタートキー9を
押下した後、カート12から商品8を取り出して商品デ
ータ読取部3に対するバーコードのスキャン動作を行な
い、スキャン後の商品8を計量搬送部4に載置し、全て
の商品8についてのスキャンの終了後にエンドキー10
を押下する。
【0006】すると、ECR11では、商品データ読取
部3からバーコードかスキャンされた商品8についての
商品データを受け、その商品8の単価を求める等して商
品登録業務が行なわれる。すなわち、エンドキー10の
押下後、買上合計金額が求められ、締め処理と同時に図
示しないドロワの開放等がなされる。これにより、EC
R11が設置される金銭授受部2において、キャッシャ
ーと顧客との間で金銭の授受が可能になる。
【0007】一方、計量搬送部4に載置された商品は、
チェックアウトレーン1の下流側に搬送され、その搬送
途中で停止されて重量が計量される。この際、ECR1
1では、商品データ読取部3から出力された商品データ
に基づきスキャンされた商品8の重量が図示しないPL
Uファイル(PLUはPrice Look Up の略称である)か
ら検索され、この検索された重量と計量搬送部4で計量
された重量とが比較される。この結果、二つの重量が略
一致すれば、バーコードがスキャンされた商品8と計量
搬送部4に載置された商品とが同一と判断され、商品登
録処理が許容される。これに対し、二つの重量間にずれ
があれば不正があったものと判断され、商品登録処理が
禁止される。
【0008】しかして、計量搬送部4に載置された商品
8は搬送部5に搬送され、この搬送部5からストック部
6に搬送されてストックされる。ストック部6にストッ
クされた商品8は、金銭の授受を終えた顧客によってス
トック部6の近傍に置かれた空のカート12に移されて
顧客に渡され、一取引が終了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】買い上げられた商品の
数が多い場合には、ストック部6にストックされた商品
8を空のカート12に移すために多くの時間を必要とす
る。この場合、ストック部6に商品8が残っていると次
の取引を行なうことができないため、取引の迅速化や円
滑化を損ねるという欠点を有する。そこで、ストック部
6の近傍にオペレータを配備し、ストック部6に送られ
た商品8をオペレータによって速やかに空のカート12
に移すような販売形態を採用すれば取引の円滑化を図る
ことができるが、これではオペレータの分だけ人件費が
高くなるため、経営上の不利益をもたらし、不都合であ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、商品に付され
たバーコードを読み取って商品データを入力する商品デ
ータ読取部と上流から下流に向けて商品を搬送する搬送
部とが並べられたチェックアウトレーンを設け、このチ
ェックアウトレーンに隣接させて金銭授受部を配設し、
搬送部の排出位置に連絡する位置に位置させてチェック
アウトレーンの終端部にカートを固定する固定手段と、
この固定手段によるカートの固定を解除すべき宣言を行
なう金銭授受部に配置された解除宣言部と、この解除宣
言部の解除宣言に従い固定手段によるカートの固定を解
除する解除手段とを設けた。
【0011】
【作用】チェックアウトレーンでは、顧客の動作によっ
て、商品データ読取部による商品データの入力と、その
後の搬送部に対する商品の載置とがなされる。すると、
その商品は搬送部に搬送され、チェックアウトレーンの
終端部に固定されたカートに落し込まれて収納される。
したがって、金銭の授受が終了した時には、買い上げら
れた全ての商品がカートに収納された状態となってお
り、金銭の授受の終了直後に速やかに次の取引を行なう
ことができる。これにより、取引の迅速化と円滑化とが
図られる。そして、金銭の授受の終了後、キャッシャー
が配備される金銭授受部において解除宣言部による解除
宣言がなされると、固定手段によるカートの固定が解除
手段によって解除され、買い上げられた商品が速やかに
顧客に渡される。この際、解除宣言がなされるまではカ
ートがチェックアウトレーンの終端部に固定されている
ため、商品の持ち逃げや商品の落下のショックによるカ
ートの位置ずれ等が防止される。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図4に基づい
て説明する。まず、全体の外観を図1(a)、(b)、(c)
及び図2に示す。すなわち、二つのチェックアウトレー
ン20が平行に並べられて設けられ、これらのチェック
アウトレーン20の中間部には略中央部に位置させて金
銭授受部21が配設されている。
【0013】しかして、前記チェックアウトレーン20
には、上流から下流に向けて、商品データ読取部22、
搬送部としての計量搬送部23及び搬送部24が設けら
れており、商品データ読取部22の近傍には顧客用操作
部25が配設されている。ここで、前記商品データ読取
部22は、商品26に付されたバーコードを光学的に読
み取る構造の定置式バーコードスキャナである。また、
前記計量搬送部23は、秤部27と、この秤部27に連
結されたベルトコンベアである計量コンベア28とによ
り形成されており、この計量コンベア28上に載置され
た品物の重量を前記秤部27で計量することができる構
造のものである。また、前記搬送部24は、前記計量コ
ンベア28の終端部に始端部が連絡するベルトコンベア
である搬送コンベア29により形成されており、この搬
送コンベア29の終端部は前記チェックアウトレーン2
0の終端部と同一位置に配置されている。なお、前記計
量コンベア28及び前記搬送コンベア29は、共に上面
が前記チェックアウトレーン20の上面と同一の高さに
配置されている。さらに、前記顧客用操作部25には、
スタートキー30、エンドキー31、ヘルプキー32及
び顧客用表示部33が設けられている。
【0014】次いで、前記金銭授受部21には、ECR
34が設けられている。このECR34には、ドロワ3
5、キーボード等の入力部36及び表示部37が設けら
れ、レシートやジャーナルに印字を行なうプリンタ38
が内蔵されている。
【0015】また、前記チェックアウトレーン20の始
端部には、下方に位置させて、前記商品26の運搬用の
カート39の有無を検出するカートセンサ40が取り付
けられている。そして、前記チェックアウトレーン20
の終端部には、下方に位置させて、前記カート39の先
端下部に取り付けられた金属片41を磁気力で吸着させ
る固定手段としての電磁石42が取り付けられている。
ここで、前記カート39には、その下面に四つの車輪3
9aが取り付けられ、上部に把手39bが取り付けられ
ている。また、前記カート39の内部には、その上面と
同一の高さから前記把手39bの方向に向かうに従い低
くなる仕切39cが設けられている。
【0016】次いで、各部の電気的接続を図3に示す。
まず、各種処理を集中的に行なうCPU43が設けら
れ、このCPU43には動作プログラム等の固定データ
を格納するROM44と、重量ファイルとしてのPLU
ファイル45a等の可変データを格納するRAM45と
が接続され、このRAM45内にはフラグ領域46が設
けられている。そして、前記CPU43には、前記EC
R34の各部、つまり、前記ドロワ35、前記入力部3
6、前記表示部37及び前記プリンタ38が図示しない
コントローラ等を介して接続されており、外部機器との
接続用のインターフェース47が接続されている。ここ
で、前記入力部36には、締め処理を宣言する解除宣言
部としての預/現計キー48が含まれている。さらに、
前記商品データ読取部22、前記顧客用操作部25、前
記カートセンサ40、前記電磁石42、前記計量コンベ
ア28の駆動源である計量コンベア用モータ49及び前
記搬送コンベア29の駆動源である搬送コンベア用モー
タ50も前記CPU43に接続されている。
【0017】このような構成において、装置の使用手順
を説明する。まず、顧客は、購入しようとする商品26
を収納したカート39をチェックアウトレーン20の始
端部まで搬送し、スタートキー30を押下する。その
後、カート39から商品26を取り出して商品データ読
取部22に対するバーコードのスキャン動作を行ない、
スキャン後の商品26を計量搬送部23に載置する。そ
して、このような動作を全ての商品26について行なっ
た後、エンドキー31を押下する。その後、空になった
カート39と共にチェックアウトレーン20の終端部の
方向に向かい、その途中でキャッシャーとの間で金銭の
授受を行なう。そして、チェックアウトレーン20の終
端部に位置し、購入した商品26が収納されたカート3
9を受け取り、商品26が収納されたカート39と空に
なったカート39との位置を入れ替える。
【0018】次いで、こうして装置が使用される際のチ
ェックアウト処理の流れを図4のフローチャートに示
す。すなわち、ECR34の動作モードが登録モードに
設定されている場合には、顧客用操作部25においてス
タートキー30又はエンドキー31が押下されたか、商
品データ読取部22による入力があったか、ECR34
において預/現計キー48又は入力部36のその他のキ
ーが押下されたかが見られている。この時、RAM45
内のフラグ領域46においては、スタートフラグ及びエ
ンドフラグが0に設定されているため、スタートキー3
0が押下されることなく、いきなりエンドキー31の押
下、商品データ読取部22による入力又は預/現計キー
48の押下があると、エラー処理がなされる。
【0019】しかして、スタートキー30が押下される
と、フラグ領域46のスタートフラグ及びエンドフラグ
が共に1に設定される。そして、カートセンサ40がオ
ンになっている場合、つまり、カート39がチェックア
ウトレーン20の始端部に位置している場合には、搬送
コンベア用モータ50を起動すべき命令が発せられ、こ
れにより、搬送コンベア29が駆動される。一方、カー
トセンサ40がオフの場合には、顧客用操作部25の顧
客用表示部33にチェックアウトレーン20の始端部に
カート39を搬送すべき指示が表示される。
【0020】次いで、カートセンサ40がオンになって
いる際にスタートキー30が押下され、商品データ読取
部22に対するバーコードのスキャンがなされた場合、
商品データ読取部22による商品データの入力が行なわ
れ、入力された商品データがECR34のCPU43に
送られる。すると、PLUファイル45aにその商品デ
ータ、すなわちスキャンされた商品26の品番が問い合
わされ、その品番に対応する単価や重量等が検索され
る。そして、該当する単価がRAM45内に一時登録さ
れる。
【0021】一方、該当する単価がRAM45に登録さ
れた後、秤部27によって重量の計量をすることができ
る状態となる。そこで、スキャンされた商品26が計量
コンベア28に載置されると、その商品26の重量が計
量され、この計量された重量とPLUファイル45aか
ら検索された重量とが比較され、両者が略一致する場合
には一定時間だけ計量コンベア用モータ49の起動命令
が発せられ、一致しない場合には不正があったものと判
断してエラー処理がなされる。したがって、計量コンベ
ア用モータ49が起動されると計量コンベア28が駆動
され、この計量コンベア28に載置された商品26が搬
送コンベア29まで搬送され、この搬送コンベア29に
搬送されてチェックアウトレーン20の終端部に位置す
るカート39内に排出される。この際、カート39には
仕切39cが設けられているために、商品26は滑らか
にカート39内を滑り、商品26の損傷が防止される。
また、仕切39cに水平方向に軸心を有する回転自在の
ローラを複数個取り付けておけば、カート39内での商
品26の移動が円滑になり、商品26の損傷がより確実
に防止される。
【0022】なお、商品データ読取部22による商品デ
ータの入力が続けて行なわれる場合には、同一の処理が
繰り返される。
【0023】そして、商品データ読取部22による商品
データの入力後、エンドキー31が押下されると、フラ
グ領域46のエンドフラグが0に戻されて入力処理の終
了が宣言され、RAM45に一時登録された単価が合計
されて買上合計金額が求められ、この買上合計金額が顧
客用操作部25の顧客用表示部33及びECR34の表
示部37に表示される。
【0024】そこで、表示部37の表示を見ているキャ
ッシャーによって預/現計キー48が押下されると、こ
の時にはフラグ領域46のスタートフラグが1でエンド
フラグが0であるため、スタートフラグが0に戻された
後、ドロワ35が開放され、キャッシャーと顧客との間
での金銭の授受が可能になる。そして、ドロワ35の開
放後には、所定時間の経過後に搬送コンベア用モータ5
0に対する通電がオフにされ、搬送コンベア29が停止
される。その後、電磁石42に対する通電が一定時間だ
けオフにされ、金銭の授受を終えた顧客はチェックアウ
トレーン20の終端部に位置する購入した商品26が収
納されたカート39を自由に移動させることができるよ
うになり、一取引が終了する。ここに、解除手段が構成
されている。なお、商品データ読取部22による商品デ
ータの入力時、エンドキー31が押下されることなく預
/現計キー48が押下されると、フラグ領域46のエン
ドフラグが1に設定されているままなので、エラー処理
がなされる。
【0025】このように、計量コンベア28に載置され
て搬送コンベア29まで搬送され、この搬送コンベア2
9に搬送された商品26は、直接的にチェックアウトレ
ーン20の終端部に位置するカート39に落し込まれて
収納される。したがって、金銭の授受後には、買い上げ
られた全ての商品がカート39に収納されている状態と
なり、遅滞なく次の取引を行なうことが可能になる。こ
れにより、取引の迅速化と円滑化とが図られる。また、
預/現計キー48が押下されるまでは、チェックアウト
レーン20の終端部に位置するカート39は電磁石42
で固定されているため、商品26の持ち逃げや商品26
の落下のショックによるカート39の位置ずれ等が防止
され、安全かつ円滑な取引が実現される。
【0026】なお、実施に当たっては、電磁石42によ
るカート39の固定を解除する解除手段として、金銭授
受部21に電磁石42に対する通電の有無を選択するこ
とができるスイッチ等が設けられた構造であっても良
い。
【0027】
【発明の効果】本発明は、商品データ読取部と搬送部と
が並べられたチェックアウトレーンに隣接させて金銭授
受部を配設し、搬送部の排出位置に連絡する位置に位置
させてチェックアウトレーンの終端部にカートを固定
し、金銭授受部に配置された解除宣言部の解除宣言に従
いカートの固定を解除するように構成したので、搬送部
によって搬送した商品をカートに落し込み、カートに直
接的に収納させることができ、これにより、キャッシャ
ーと顧客との間での金銭の授受が終了した時には買い上
げられた全ての商品をカートに収納することができ、し
たがって、金銭の授受の終了直後に速やかに次の取引を
行なうことができることから取引の迅速化と円滑化とを
図ることができ、また、解除宣言がなされるまでは固定
手段によってカートをチェックアウトレーンの終端部に
固定させることができ、したがって、商品の持ち逃げや
商品の落下のショックによるカートの位置ずれ等を防止
し、安全かつ円滑な取引の実現に貢献することができる
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体の平面図であり、
(a)は商品データ入力中の平面図、(b)は金銭の授
受終了直後の平面図、(c)は商品排出位置に対する空
カートセット後の平面図である。
【図2】計量搬送部及び搬送部の部分を縦断面にした全
体の側面図である。
【図3】電気的接続のブロック図である。
【図4】チェックアウト処理の流れを示すフローチャー
トである。
【図5】従来の一例を示す平面図である。
【符号の説明】
20 チェックアウトレーン 21 金銭授受部 22 商品データ読取部 23,24 搬送部 26 商品 39 カート 42 固定手段 45a 重量ファイル 48 解除宣言部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品に付されたバーコードを読み取って
    商品データを入力する商品データ読取部と上流から下流
    に向けて前記商品を搬送する搬送部とが並べられたチェ
    ックアウトレーンと、このチェックアウトレーンに隣接
    させて配置された金銭授受部とを設け、前記搬送部の排
    出位置に連絡する位置に位置させて前記チェックアウト
    レーンの終端部にカートを固定する固定手段と、この固
    定手段による前記カートの固定を解除すべき宣言を行な
    う前記金銭授受部に配置された解除宣言部と、この解除
    宣言部の解除宣言に従い前記固定手段による前記カート
    の固定を解除する解除手段とを設けたことを特徴とする
    チェックアウト装置。
JP33540891A 1991-12-19 1991-12-19 チェックアウト装置 Expired - Lifetime JP2655961B2 (ja)

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JPH05166064A JPH05166064A (ja) 1993-07-02
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