JP2653289B2 - エンジンの冷却装置 - Google Patents

エンジンの冷却装置

Info

Publication number
JP2653289B2
JP2653289B2 JP26663691A JP26663691A JP2653289B2 JP 2653289 B2 JP2653289 B2 JP 2653289B2 JP 26663691 A JP26663691 A JP 26663691A JP 26663691 A JP26663691 A JP 26663691A JP 2653289 B2 JP2653289 B2 JP 2653289B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
cooling system
cooling
water
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP26663691A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05106435A (ja
Inventor
輝昭 石川
均 下野園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP26663691A priority Critical patent/JP2653289B2/ja
Publication of JPH05106435A publication Critical patent/JPH05106435A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2653289B2 publication Critical patent/JP2653289B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用エンジン等の
水冷式冷却装置とりわけ冷却系内の圧力を最適に制御す
る冷却装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来から自動車用エンジン等に
おいて一般に用いられている水冷式冷却装置の構成を模
式的に示したもので、21は内部にウォータジャケット
が形成されたエンジン本体、22はラジエータ、23は
エンジン出力にて駆動されるウォータポンプであって、
エンジン本体21のウォータジャケットから出た冷却水
は、入口通路24を通ってラジエータ22の上部に流入
し、ここで熱交換した後、ラジエータ22下部から出口
通路25を通って、ウォータポンプ23により吸入され
てウォータジャケット内に強制循環される。
【0003】そして、このような強制対流熱伝達に依存
した冷却装置においては、ウォータポンプ23にキャビ
ティーションが発生して冷却水循環量が低下すると冷却
性能が低下し、いわゆるオーバヒート状態となってしま
うので、ラジエータキャップ26の加圧弁及び負圧弁に
よる加圧並びに調圧機能によりリザーバタンク27を介
して冷却系内の圧力を所定の加圧状態に保つことで、冷
却水の飽和温度を高く確保するようにしている。
【0004】然し乍ら、冷却水温度の常用域は、一般に
85〜90℃付近であるから、前記のようにラジエータ
キャップ26の加圧弁の閉弁圧を通常圧として0.9kg/
cm2atg程度に保つと、かなり大きなサブクール度(飽和
温度と実際の冷却温度との差)が与えられることにな
る。したがって、斯かる大きなサブクール度によりウォ
ータジャケット内のサブクール沸騰の発生割合が小さく
なるため熱伝達性が低下し燃焼室壁温を効果的に低下さ
せることができない。即ち、ウォータジャケット内の熱
伝達率は図4に示すようにサブクール度が約30℃から
0℃に近づくにしたがって大きくなるが、30℃以上に
なると極めて小さくなる特性を示す。
【0005】そこで、冷却水温度の変化に応じてラジエ
ータキャップの加圧弁の開弁圧を制御して前記の問題点
を解消する技術も本出願人から既に提案されている。こ
れは、冷却水温度が比較的低いときは、ラジエータキャ
ップの加圧弁の閉弁圧を低く制御して冷却系内圧を低下
させる。これによって、サブクール度を10℃〜20℃
程度に保ち、ヒートスポットとなる部分のサブクール沸
騰による効率の良い熱伝達性を得て燃焼室壁温を低下さ
せる。一方、冷却水温度が上昇した場合は、加圧弁の開
弁圧をサーモワックスの作用により高く制御して適当な
サブクール度を確保し、これによってオーバヒートを防
止するようにしている(実開昭63−151932号公
報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、前記公報記
載の従来の冷却装置にあっては、前述のように冷却水温
度に応じてラジエータキャップの加圧弁の開弁圧を変化
させることにより、サブクール度を約30℃以下に小さ
く制御して良好な熱伝達性を得るようになっているが、
斯かるサブクール度を一律に小さくするとサブクール沸
騰に起因して今度は逆にウォータポンプ内にキャビティ
ーションガ発生し易くなる。この結果、ウォータポンプ
のポンプ効率が低下し、強制循環による冷却性能が低下
するといった問題を招く。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記従来の問
題点に鑑みて案出されたもので、エンジン本体内のウォ
ータジャケット及びラジエータを主体とした冷却系と、
この冷却系内で冷却水を強制的に循環させるウォータポ
ンプと、前記冷却系内を加圧あるいは減圧する圧力制御
手段と、該圧力制御手段を、前記冷却水温度及びエンジ
ン回転数に基づいて制御する制御手段を備えたことを特
徴としている。
【0008】
【作用】本発明は、ウオータポンプの有効吸収ヘッド
(利用NPSH)をキャビティーションの発生限界の指
標として利用して冷却系内圧力を制御するようにしたも
のである。即ち、制御手段が、冷却水温度とエンジン回
転数の各情報信号値から求められる利用NPSH特性を
用いてウォータポンプ内にキャビテーションが発生する
か否かを判断し、この判断結果に基づいて圧力制御手段
を制御して冷却系内圧力を制御するようにしたため、サ
ブクール度を30°C以下のキャビテーションの発生限
界近くまで小さく制御できる。これによって、熱伝達効
率とポンプ効率の両方を向上させることができるのであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。
【0010】図1は本発明に係る冷却装置を模式的に表
した一実施例を示し、1は内部にウォータジャケットが
形成されたエンジン本体、2はエンジン出力にて駆動さ
れるウォータポンプ、3はラジエータであって、エンジ
ン本体1のウォータジャケットを出た冷却水は、入口通
路4を通ってラジエータ3に流入し、ここで熱交換した
後、出口通路5を通ってウォータポンプ2により吸入さ
れてウォータジャケット内に強制循環される。また、前
記入口通路4にはサーモスタット6が配置され、冷却水
温度が低い場合には、サーモスタット6がバイパス通路
7を開き、入口通路4を遮断してラジエータ3を経由せ
ずに冷却水を循環させる構成となっている。8はラジエ
ータ3の上部に設けられた水の注入口キャップ、9はリ
ザーバタンク、10は冷却系内の圧力が1.5kg/cm2
なったときに該冷却系内を開放するリリーフ弁を有する
リザーバタンクキャップであって、前記リザーバタンク
9は、冷却系の最も高い位置に設けられ、下端部が冷却
水通路11を介して前記注入口キャップ8を介してラジ
エータ3の内部と接続されている一方、上端部に圧力通
路12の下流端が接続されている。
【0011】この圧力通路12の上流端部には加圧ポン
プ13が設けられていると共に、該加圧ポンプ13の下
流側に圧力制御手段たる3方型電磁弁14が設けられて
いる。前記加圧ポンプ13は、エンジンの出力によって
駆動される構造のものであって、冷却系内を最大0.9k
g/cm2程度に加圧できる能力を有している。また、3方
型電磁弁14は、圧力通路12を介して加圧ポンプ13
とリザーバタンク9を連通させるかあるいは3方を大気
開放して大気とリザーバタンク9とを連通するように流
路を切り換えるようになっている。
【0012】15は、ウォータポンプ2の入口付近に設
けられて冷却系内圧を検出する圧力検出センサ、16は
入口通路4の上流端に設けられて、ウォータジャケット
内の冷却水温度を検出する温度センサであって、該温度
センサ16と圧力検出センサ15から出力された情報信
号は制御手段たるコントロールユニット17に入力され
る。
【0013】前記コントロールユニット17は、内蔵さ
れたマイクロコンピュータが前記圧力検出センサ15か
ら出力された冷却系内圧信号と、温度センサ16から出
力された冷却水温度信号の他に、クランク角センサ18
からのエンジン回転数信号を入力回路を介して入力し、
その情報信号に基づいてウォータポンプ2の利用NPS
Hを求める。また、該利用NPSHと必要NPSHとを
比較して、その比較値に応じて前記電磁弁14を切換作
動させ、大気側を遮断して加圧ポンプ13により冷却系
内圧を加圧するか、3方を開放して冷却系内を減圧する
ように制御している。
【0014】具体的に説明すれば、前記利用NPSH
は、ウォータポンプ2のキャビティーション発生限界の
指標として機能し、以下の式によって求めることができ
る。
【0015】 利用NPSH=HW−HS−ζυ2/2g…(1) ここで、HWは冷却系内圧力(液柱m)、HSは飽和圧
力(液柱m)、ζはウォータポンプ2の吸入配管での総
損失係数、υは吸入側における管内平均流速(m/s)
を示している。即ち、冷却系内の圧力からその時の冷却
水温度における飽和圧力と損失圧力分を減じた値であ
る。そして、斯かる利用NPSHが必要NPSHよりも
大きくなっていれば、(利用NPSH≧必要NPSH…
(2))キャビティーションは発生しない。ここで必要
NPSHはウォータポンプ2の仕様と流量つまりエンジ
ン回転数によって決定される値であり、予めデータとし
てマイクロコンピュータに記憶されている。
【0016】図2はエンジン回転数が4000rpm時に
おける冷却水温度と冷却系内圧とサブクール度との関係
及びこれらとNPSHとの関係を示している。そして、
図中のサブクール度20〜10℃の範囲がサブクール度
制御領域を示し、図中左側破線から左方向の斜線範囲が
NPSHからの制御領域を示している。ここで、NPS
Hからの制御領域について説明すれば、サブクール度0
℃の線が飽和圧力HSであって、それに損失圧力分布ζ
υ2/2gと必要NPSHを加えた値よりも利用NPS
Hが小さいときは、冷却系内圧を高めて前記(2)式の
ように必要NPSHよりも大きくなるように制御する。
したがって、前記サブクール度の制御領域と、NPSH
からの制御領域の重なる図中格子状の部分内に入るよう
に冷却系内圧を制御すれば、サブクール沸騰を利用した
効率の良い熱伝達性を確保しつつウォータポンプ2内で
のキャビティーションの発生を十分に抑制することが可
能となるのである。
【0017】斯る図2をもって例を示せば、エンジン回
転数4000rpmで、冷却水温度が90℃、冷却系内圧
が0.1kg/cm2atgの状態であるA点(サブクール度17
℃程度)から、冷却水温度が100℃に上昇した場合に
は、格子状部分から外れたB点に移行する。つまり、こ
の時点では、冷却系内圧が0.1kg/cm2atgのままなので
サブクール度は7℃程度になっている。したがって、こ
の状態では前記式(2)が満足されずウォータポンプ2
内にキャビティーションが発生してしまう。依って、こ
の状態から冷却系内圧を約0.3kg/cm2まで上昇させて
C点に移行させれば、運転状態を格子状部分内に入れる
ことができる。この例では、エンジン回転数が4000
rpmの場合を示したが、必要NPSHと損失圧力分はエ
ンジン回転数によって変動する。つまり、冷却水の循環
流量の少ない低回転域では、必要NPSHと損失圧力分
は小さくなり、循環流量の多い高回転域では大きくな
る。したがって、NPSHの制御領域は、エンジン回転
数に応じて図中左右方向に移動することになる。
【0018】以下、前述の制御原理に基づくコントロー
ルユニット17の実際の制御を図3のフローチャートに
基づき説明する。
【0019】まず、セクションS1でエンジンを始動さ
せた後、セクションS2においてセンサ類15,16,
18から入力した信号により現在の冷却水温度,冷却系
内圧及びエンジン回転数を検出する。次に、セクション
S3では斯かる各情報信号に基づき前記式(1)により
ウォータポンプ2の利用NPSH値を算出し、セクショ
ンS4に移行する。ここでは、前記利用NPSH値がマ
イクロコンピュータに予め記憶されているウォータポン
プ2の必要NPSHよりも大きいか否かを判別し、利用
NPSH値が必要NPSH値よりも大きい場合はセクシ
ョンS5に移行し、小さいと判断した場合はセクション
S6に移る。
【0020】このセクションS6では、3方型電磁弁1
4を大気側遮断にして加圧ポンプ13からの圧力をリザ
ーバタンク9を介して冷却系内に供給し、該冷却系内圧
を高める制御を行なう。つまり、利用NPSH値を大き
くして運転状態を格子状部分内に移行させ、その後セク
ションS2に戻る。
【0021】前記セクションS5では、現在のサブクー
ル度が10〜20℃か否かを判別し、サブクール度が1
0〜20℃内であれば、前記格子状部分内での運転状態
であるからウォータジャケット内でサブクール沸騰によ
る効率の良い熱伝達が行なわれていると共に、ウォータ
ポンプ2内でのキャビティーションの発生も十分に抑制
されている。したがって、そのままセクションS2に戻
る。
【0022】また、セクションS5でサブクール度が1
0℃以下であると判断した場合は、キャビティーション
が発生し易い状態であるため、セクションS7で3方型
電磁弁14を大気側遮断にして前述と同様に加圧ポンプ
13により冷却系内圧を加圧して、サブクール度を上昇
させて10〜20℃以内にする。
【0023】更に、セクションS5でサブクール度が2
0℃以上であると判断した場合は、セクションS8に移
行する。ここでは、キャビティーションの発生する虞れ
が少ないため、今度は3方型電磁弁14を3方全部を大
気開放にして冷却系内を減圧し、サブクール度を低下さ
せて10〜20℃以内にする。
【0024】このように、本実施例ではウォータポンプ
2内のキャビティーションの発生を抑制しながらサブク
ール度を小さくすることができるため、該サブクール度
をキャビティーション発生限界まで可及的に小さくする
ことができる。この結果、ウォータジャケット内の伝達
性が一層向上してヒートスポットが十分解消され、燃焼
室壁温の低下により異常燃焼を防止できると共に、メカ
ニカルオクタン価の上昇による出力と燃費の向上を図る
ことができる。
【0025】尚、本発明は、前記実施例に限定されるも
のではなく、例えば加圧ポンプは、電動式のものでもよ
く、また、ディーゼルエンジンの車両ではブレーキマス
ターバック用の真空ポンプを、さらにターボチャージャ
ー等の過給機を備えたエンジンにあっては、該過給機を
利用することも可能である。
【0026】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
係るエンジンの冷却装置にあっては、制御手段が圧力制
御手段を介して冷却系内圧を制御してサブクール度を全
体的に小さく保ってサブクール沸騰を生じさせると共
に、冷却水温度とエンジン回転数の各情報信号に基づい
てウォータポンプの利用NPSHを求め、該利用NPS
Hを制御要素として前記冷却系内圧を制御するようにし
たので、常時ウォータジャケット内の良好な熱伝達性を
確保しつつウォータポンプ内でのキャビティーションの
発生を十分に抑制することができる。この結果、熱伝達
の向上により、燃焼室壁温を低下させて異常燃焼を防止
できると共に、ウォータポンプのポンプ効率の向上によ
り冷却水の強制循環による機関冷却性能の低下を防止で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を模式的に示す全体構成図。
【図2】冷却水温度と冷却系内圧との相対関係における
本実施例の制御領域を示す特性図。
【図3】本実施例のフローチャート図。
【図4】サブクール度と熱伝達率との関係を示す特性
図。
【図5】従来の冷却装置を模式的に示す全体構成図。
【符号の説明】
1…エンジン本体、2…ウォータポンプ、3…ラジエー
タ、14…3方型電磁弁(圧力制御手段)、15…圧力
検出センサ、16…温度センサ、17…コントロールユ
ニット(制御手段)、18…クランク角センサ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体内のウォータジャケット及
    びラジエータを主体とした冷却系と、この冷却系内で冷
    却水を強制的に循環させるウォータポンプと、前記冷却
    系内を加圧あるいは減圧する圧力制御手段と、該圧力制
    御手段を、前記冷却水温度及びエンジン回転数に基づい
    て制御する制御手段を備えたことを特徴とするエンジン
    の冷却装置。
JP26663691A 1991-10-16 1991-10-16 エンジンの冷却装置 Expired - Lifetime JP2653289B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26663691A JP2653289B2 (ja) 1991-10-16 1991-10-16 エンジンの冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26663691A JP2653289B2 (ja) 1991-10-16 1991-10-16 エンジンの冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05106435A JPH05106435A (ja) 1993-04-27
JP2653289B2 true JP2653289B2 (ja) 1997-09-17

Family

ID=17433585

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26663691A Expired - Lifetime JP2653289B2 (ja) 1991-10-16 1991-10-16 エンジンの冷却装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2653289B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101884464B1 (ko) * 2012-12-26 2018-08-02 한온시스템 주식회사 차량용 엔진 냉각시스템
JP6374733B2 (ja) * 2014-09-04 2018-08-15 株式会社Subaru 冷却システム
JP6597478B2 (ja) * 2016-05-24 2019-10-30 株式会社豊田自動織機 エンジンの冷却装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05106435A (ja) 1993-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3552543B2 (ja) 液冷式内燃機関の冷却装置
JP6330748B2 (ja) 内燃機関の冷却装置
JP4606683B2 (ja) 車両用エンジンの冷却方法と装置
JP6191569B2 (ja) エンジンの冷却システム
JP2653289B2 (ja) エンジンの冷却装置
JP2006161806A (ja) 液冷式内燃機関の冷却装置
JP4146372B2 (ja) 車両動力源の冷却系制御方法
JPH11294164A (ja) 冷却ファンの制御装置
JP2653290B2 (ja) エンジンの冷却装置
JP3799803B2 (ja) 冷却ファンの制御装置
JPH02125910A (ja) 内燃機関の冷却水流量制御装置
JPH0347422A (ja) 内燃機関の冷却方法
JP2993214B2 (ja) エンジンの冷却装置
JP3267820B2 (ja) 電動ファンの制御装置
US4658764A (en) Boiling liquid engine cooling system
JPS6183410A (ja) 内燃機関の沸騰冷却装置における冷媒温度制御装置
JPH0746726Y2 (ja) 水冷縦型多気筒エンジンのヘッド冷却装置
JP4646325B2 (ja) エンジン冷却装置
JP4492240B2 (ja) エンジンの冷却装置
JP3713720B2 (ja) 車両用内燃機関の吸気温制御装置
JPH11132041A (ja) 内燃機関の水冷式冷却装置
JPH06101475A (ja) 内燃機関の冷却装置
JPH0814042A (ja) 動力車両用液冷式内燃機関の冷却装置
JP2554937B2 (ja) 内燃機関の冷却装置
JP2006105104A (ja) エンジンの冷却装置