JP2651351B2 - 燃焼式過熱器及びその設計方法 - Google Patents

燃焼式過熱器及びその設計方法

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  • Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、蒸気流路内を流れる蒸
気が過熱される過熱部と、この蒸気流路を流れる蒸気に
噴霧給水可能な水噴霧部とを備え、蒸気流路に流入する
蒸気量が所定流量より不足した場合に、不足蒸気量を補
う水量の水を前記水噴霧部に噴霧するとともに、前記水
量に見合う熱量を過熱部に追加供給する蒸気富化制御機
構を備えた燃焼式過熱器及びこの燃焼式過熱器の設計方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】このような燃焼式過熱器は、例えば焼却
炉に設置されたボイラで生成される低温の蒸気を過熱に
より高温化し、蒸気タービンで発電するごみ発電技術の
分野等で利用される。この種の過熱器を備えたごみ発電
においては、発電に高温高圧蒸気が使用できるため高効
率発電が可能となる。さらに、蒸気富化制御機構を備え
ることにより、ごみ発電において、焼却炉からの蒸気量
が減少したときに、過熱器の蒸気管内に水噴霧し、蒸気
を追加生成する事で蒸気変動を抑えて小規模のごみ発電
炉でも安定した発電をおこなうことができる。さて、こ
の構成の燃焼式過熱器においては、蒸気量が不足した場
合に、蒸気富化制御機構を働かせて、水噴霧部より不足
水量を供給するとともに、この不足水量の蒸気化に必要
なだけの熱量を過熱部に追加供給するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成においては、蒸気富化制御機構を働かせることによ
り、所定の蒸気量を確保できるものの、補給水量を蒸気
化するのに必要な熱量を過熱部に供給するにも係わら
ず、蒸気温度の変動が起こる場合があった。ここで、上
記のようなごみ発電等の発電装置においては、システム
を安定的に運転するためには、発電装置に供給される蒸
気量が安定していると同時に、その蒸気温度が安定して
いる必要がある。一方、従来構成の蒸気富化装置におい
ては、所定温度の蒸気を安定的に生成して、生成される
蒸気を下手側に備えられる機器に供給する構成が一般的
に取られており、このような構成のものでは、上述のご
み発電システムに採用する場合は、蒸気量の変動が起き
やすい。従って、本発明の目的は、過熱器から生成され
る蒸気の蒸気量が経時的に安定して確保されるととも
に、その蒸気温度の変動も低く抑えられ、例えば、ごみ
発電システムに好適に使用することが可能な燃焼式過熱
器と得るとともに、こういった燃焼式過熱器の設計方法
を得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明による燃焼式過熱器の特徴構成は、過熱部の集中
熱容量系としての過熱部時定数と水噴霧部の集中熱容量
系としての水噴霧部時定数とが、概同一に設定されてい
ることにある。一方、本発明による燃焼式過熱器の設計
方法の特徴手段は、過熱部と水噴霧部とを夫々集中熱容
量系とみなし、夫々の部位の時定数である過熱部時定数
と水噴霧部時定数とを概一致させて、過熱部と水噴霧部
とを設計することにあり、その作用・効果は以下の通り
である。
【0005】
【作用】過熱器の蒸気流路には、燃焼ガスにより内部を
流れる蒸気が過熱される過熱部と、過熱炉外部に備えら
れ、蒸気量の不足に伴って不足する水量が補給される水
噴霧部がある。ここで、蒸気の補給をおこなうために水
の補給をおこなうと、過熱部では蒸気温度を上昇させる
のに時間遅れを生じ、水噴霧部では蒸気温度を下降させ
るのに同じく時間遅れを伴う。これらの遅れの時定数
は、系をそれぞれ集中熱容量計とみなすことが可能であ
るため、以下のような式で評価できる。 時定数=(密度×体積×比熱)/(熱貫流率×管内表面
積) さて、前記過熱部・水噴霧部での伝熱量変化を検討する
と、上記の時定数に関して両者部位で何ら操作がされて
いないと、これら各部位の構造に従って、例えば、過熱
部での吸熱の時間遅れと水噴霧部での放熱の時間遅れと
に差が生じる。この状況を図5に示した。図は、水噴霧
に伴う過熱部と水噴霧部での測定蒸気温度から求めた伝
熱量変化を示しており、実線が水噴霧部のもの、破線が
過熱部のもの、さらに、一点鎖線が両者を合わせたもの
を示している。同図に示す例では、水噴霧部の時間遅れ
τdが過熱部の時間遅れτsより大きいことを示してい
る。
【0006】そして、この例のように水噴霧部での放熱
の時間遅れが大きく、過熱部での吸熱の時間遅れとに差
があると、この差が、蒸気温度を一時的に上昇させる。
ここで、本願の燃焼式過熱器においては、蒸気富化制御
機構を備えることにより、蒸気が不足した時、不足分を
水噴霧し、噴霧水量に見合った熱量を追加して蒸気温度
を一定にしようとする。しかし、噴霧前後でバランスす
る熱量を急に与えると過熱部と噴霧部での時間遅れの差
で蒸気に必要以上に熱量が与えられ、蒸気温度が設定温
度から一度上昇し、後に回復する。この状況が図6に示
されている。同図は、燃焼式過熱器出口に於ける蒸気温
度の時間的変化を実線で示しており、一時的な温度上昇
が発生することが判る。
【0007】そこで、本願の燃焼式過熱器では、上述の
蒸気富化制御機構を備えるとともに、過熱部時定数と水
噴霧部時定数を概同一とするため、前述の水噴霧部での
放熱の時間遅れと過熱部での吸熱の時間遅れとがほぼ一
致する。結果、この過熱器からの蒸気量のみならず蒸気
温度をも安定した状態を過熱器出口側で得ることができ
る。
【0008】一方、本願の燃焼式過熱器の設計方法を採
用する場合は、上記同様の理由で、生成される蒸気量及
び蒸気温度が経時的に安定した燃焼式過熱器を得ること
ができる。
【0009】
【発明の効果】従って、燃焼式過熱器の水噴霧部と過熱
部の水噴霧時の時間遅れを一致するように設計すること
により、蒸気温度は見かけ上時間遅れがななくなり、例
えば、このような燃焼式過熱器を採用するごみ発電シス
テムにおいて、制御性を向上し、良好な安定発電操業を
おこなうことができる。
【0010】
【実施例】以下本願の実施例を図面に基づいて説明す
る。説明にあたっては、本願の燃焼式過熱器4を使用し
たゴミ発電システム100とともに説明する。図1に、
このゴミ発電システム100の構成が示されている。こ
のシステム100はゴミ焼却炉1に備えられる廃熱ボイ
ラ2と、この廃熱ボイラ2に接続される燃焼式過熱器4
と、発電用のタービン3とを備えて構成されている。従
って、ゴミ焼却炉1での発生熱を利用する廃熱ボイラ2
を用いて発生される蒸気は、燃焼式過熱器4に送られて
さらに過熱され、その後、発電用のタービン3に導かれ
て、発電の用に供される。燃焼式過熱器4は、図2から
図4に示すように、蒸気流路6内を流れる蒸気を燃焼ガ
スによって過熱する過熱炉7を備えるとともに、過熱器
4から生成される蒸気の温度または量を調節する注水機
構5と、その注水機構5の下流側の蒸気流路6に設けた
ドレン検出機構9を備えている。
【0011】即ち、この燃焼式過熱器4の蒸気流路6
は、路内を流れる蒸気が過熱炉7内で燃焼する燃焼ガス
によって過熱される過熱部6aと、給水噴霧操作される
水噴霧部6bとを備えた構成となっている。そして、ご
み発電を安定しておこなう目的から、蒸気流路6に流入
する蒸気量が所定流量(発電機に必要な蒸気流量)より
不足した場合に、不足蒸気量を補う水量の水を水噴霧部
6bより噴霧するとともに、水量に見合う熱量を過熱部
6aに追加供給する蒸気富化制御機構10を備えてい
る。即ち、廃熱ボイラ2で発生した蒸気量が不足してい
ることが過熱器4の上流側に設けた流量センサ11で検
出された場合に、適量の水噴霧をおこなって、所定蒸気
流量が確保できる。
【0012】前述の過熱部6aは、過熱炉7内に、複数
の伝熱管4aを炉の上下方向に並設して構成される三つ
の伝熱管群4bとして構成されている。一方、前述の水
噴霧部6bは、伝熱管群4b間に亘って設けられる蒸気
流路6であって、過熱炉7内から蒸気を外部に導き、さ
らに過熱炉7内に戻すべく、その炉頭上部側に設けられ
る一対の炉頭側蒸気流路部12を備えて構成されてい
る。そして、この一対の炉頭側蒸気流路部12に対し
て、注水機構5が備えられており、これは、炉頭側蒸気
流路部12に取り付けた注水路5aと噴霧水量制御弁5
bとで構成されている。そして、これが蒸気富化制御手
段10aによって制御される。従って、蒸気富化制御手
段10a、注水機構5が上述の蒸気富化制御機構10に
含まれる。
【0013】さて、上記の構成に加えて、本願の燃焼式
過熱器4においては、前記過熱部6aの集中熱容量系と
しての過熱部時定数=(過熱部密度×過熱部体積×過熱
部比熱)/(過熱部熱貫流率×過熱部管内表面積)と前
記水噴霧部6bの集中熱容量系としての水噴霧部時定数
=(水噴霧部密度×水噴霧部体積×水噴霧部比熱)/
(水噴霧部熱貫流率×水噴霧部管内表面積)とが、概同
一に設定されている。ここで、過熱部時定数と水噴霧部
時定数とを考慮する場合は、上記蒸気流路6の各部6
a、6bに付属する機器を含めた系の時定数が対象とな
る。即ち、図1の破線で囲んだ部位が、水噴霧部6bの
時定数を決定するための系となり、二点鎖線で囲んだ部
位が過熱部6aの時定数を決定するための系となる。従
って、前者の系は、注水機構5、炉頭側蒸気流路部12
が含まれ、後者の系には上記三つの伝熱管群4bが含ま
れる。そして、この時定数は、該当部位に構成部材の材
質、肉厚、さらには、フィン高さ、厚み、ピッチ、さら
には管径を適切に設計することにより調整される。
【0014】更に、この過熱器4には、図1に示すよう
に排ガスを炉内に再循環(循環量75%〜90%)する
循環路14が備えられており、低空気比燃焼と約90%
という高い熱効率(過熱量/燃焼熱量)を実現できる。
また、この再循環構造によって蒸気量変動によって追加
蒸気を発生するときの過熱量の制御が容易になる。
【0015】以上が、本願の燃焼式過熱器4の構成であ
るが、以下、作動状況について説明する。 1 水噴霧状況 水噴霧性能の確認のため蒸気の過熱度と最大噴霧量の関
係を確認した。最大噴霧量とは、水噴霧時に噴霧水量す
べてがドレンが発生せずに噴霧部で蒸気にできる噴霧量
をいう。ドレン発生の検知は蒸気流路6内の水噴霧後の
蒸気温度の分布、蒸気流路6を構成する配管表面温度の
測定、管表面のサーモグラフィ映像の三者を併用して行
った。結果、過熱度と最大噴霧水量の関係は、一段のみ
の噴霧で蒸気量の16%、二段で噴霧すれば計21%の
噴霧が可能であり、二段噴霧可能な本願の燃焼式過熱器
4においては、廃熱ボイラ2からの蒸気量が、所定値に
対して20%減少したときでも蒸気量は回復できること
が確認できた。 2.過熱器出口に於ける蒸気量と蒸気温度状況 注水機構5を作動させて水を蒸気流路6内に噴霧し(6
1kg/h)、蒸気量・蒸気温度の時間遅れをそれぞれ
確認した。結果、蒸気量はほぼ瞬時に回復し、燃焼式過
熱器出口蒸気温度の変動も殆どなかった。
【0016】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ゴミ発電装置の構成図
【図2】燃焼式過熱器の縦断面図
【図3】燃焼式過熱器の正面図
【図4】燃焼式過熱器の一部切欠き平面図
【図5】水噴霧に伴う過熱部と水噴霧部での伝熱量変化
を示す図
【図6】燃焼式過熱器出口に於ける蒸気温度を示す図
【符号の説明】
4 過熱器 5 注水機構 6 蒸気流路 6a 過熱部 6b 水噴霧部 10 蒸気富化制御機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二階堂 弘明 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号 株式会 社クボタ 技術開発研究所内 (56)参考文献 特開 平5−312301(JP,A) 実開 平3−5019(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸気流路(6)内を流れる蒸気が過熱さ
    れる過熱部(6a)と、前記蒸気流路(6)内を流れる
    蒸気に噴霧給水可能な水噴霧部(6b)とを備え、前記
    蒸気流路(6)に流入する蒸気量が所定流量より不足し
    た場合に、不足蒸気量を補う水量の水を前記水噴霧部
    (6b)に噴霧するとともに、前記水量に見合う熱量を
    前記過熱部(6a)に追加供給する蒸気富化制御機構
    (10)を備えた燃焼式過熱器であって、前記過熱部
    (6a)の集中熱容量系としての過熱部時定数と前記水
    噴霧部(6b)の集中熱容量系としての水噴霧部時定数
    とが、概同一に設定されている燃焼式過熱器。
  2. 【請求項2】 蒸気流路(6)内を流れる蒸気が過熱さ
    れる過熱部(6a)と、前記蒸気流路(6)内を流れる
    蒸気に噴霧給水可能な水噴霧部(6b)とを備え、前記
    蒸気流路(6)に流入する蒸気量が所定流量より不足し
    た場合に、不足蒸気量を補う水量の水を前記水噴霧部
    (6b)に噴霧するとともに、前記水量に見合う熱量を
    前記過熱部(6a)に追加供給する蒸気富化制御機構
    (10)を備えた燃焼式過熱器の設計方法であって、前
    記過熱部(6a)と前記水噴霧部(6b)とを夫々集中
    熱容量系とみなし、夫々の部位の時定数である過熱部時
    定数と水噴霧部時定数とを概一致させて、前記過熱部
    (6a)と前記水噴霧部(6b)とを設計する燃焼式過
    熱器の設計方法。
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