JP2649694B2 - 缶内面の塗膜欠陥自動検査装置 - Google Patents

缶内面の塗膜欠陥自動検査装置

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東洋司 大西
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、缶内面の塗膜欠陥自動検査装置に関する
ものである。
従来の技術 内容物によっては缶自体を腐食させるので、防食のた
めに缶内面に合成樹脂塗膜が設けられている。しかしな
がら、塗装状態によっては、塗膜にピンホールなどが存
在する欠陥品が存在する。そのため、缶内面の塗膜に欠
陥がないかどうかを電気的に検査する缶内面の塗膜欠陥
自動検査装置が既に提案されている。
この缶内面の塗膜欠陥自動検査装置は、間欠的缶移送
機構と、缶移送経路上に設定せられた第1缶停止位置の
上方に配置せられた通電液充填ノズルと、同第2缶停止
位置の上方に配置せられかつ缶内の通電液中に所定時間
浸漬せられる昇降上部電極棒と、第2缶停止位置の下方
に配置せられかつ所定時間缶底に接触せしめられる昇降
下部電極棒と、同第3缶停止位置の下方に配置せられた
缶排出機構と、両電極棒に電圧を印加する電源と、両電
極棒間に流れる電流を検出する電流検出器とを備えてお
り、上部電極棒を缶に充填せられた通電液に浸漬するこ
とにより、その液面を缶の上端まで上昇せしめうるよう
になされたものである(特開昭64−32159号参照)。
発明が解決しようとする課題 上記提案装置の場合、上記電極棒を缶に充填せられた
通電液に浸漬する前における通電液の液面は、上部電極
棒の通電液浸漬部分の体積を差引いた量だけ缶の上端か
らごく僅か下がったところにあるに過ぎない。したがっ
て、第1缶停止位置で缶に通電液が定量充填された後、
缶が第1缶停止位置から第2缶停止位置に移送される間
にこぼれるおそれがある。こぼれると、通電液の存在し
ない缶上端部分において塗膜に欠陥があった場合、検査
漏れが生じるという問題がある。
この発明の目的は、上記のような通電液のこぼれによ
る塗膜欠陥の検査漏れのない缶内面の塗膜欠陥自動検査
装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明は、上記の目的を達成するために、間欠的缶
移送機構と、缶移送経路上に設定せられた第1缶停止位
置の上方に配置せられた通電液充填ノズルと、同第2缶
停止装置の上方に配置せられかつ缶内の通電液中に所定
時間浸漬せられる昇降上部電極棒と、第2缶停止位置の
下方に配置せられかつ所定時間缶底に接触せしめられる
昇降下降電極棒と、同第3缶停止位置の下方に配置せら
れた缶排出機構と、両電極棒に電圧を印加する電源と、
両電極棒間に流れる電流を検出する電流検出器とを備え
ている缶内面の塗膜欠陥自動検査装置において、移送中
こぼれないように缶に充填せられた通電液の缶上端より
若干下方位置の液面を、浸漬により缶上端まで上昇しせ
めうる体積を有する液面調整用下向き截頭円錐体が、上
部電極棒の下端寄りに、これを中心にして設けられてい
ることを特徴とするものである。
実 施 例 この発明の実施例を、以下図面に参照して説明する。
第1図ないし第5図に示されている缶内面の塗膜欠陥
自動検査装置は、間欠的缶移送機構と、缶移送経路上に
設定せられた第1缶停止位置(A)の上方に配置せられ
た通電液充填ノズル(4)と、同第2缶停止装置(B)
の上方に配置せられかつ缶内の通電液中に所定時間浸漬
せられる昇降上部電極棒(5)と、第2缶停止位置
(B)の下方に配置せられかつ所定時間缶底に接触せし
められる昇降下降電極棒(6)と、同第3缶停止位置
(C)の下方に配置せられた缶排出機構と、両電極棒
(5)(6)に電圧を印加する電源(8)と、両電極棒
(5)(6)間に流れる電流を検出する電流検出器
(9)とを備えている缶内面の塗膜欠陥自動検査装置に
おいて、移送中こぼれないように缶に充填せられた通電
液の缶上端より若干下方位置の液面を、浸漬により缶上
端まで上昇しせめうる体積を有する液面調整用下向き截
頭円錐体(24)が、上部電極棒(5)の下端寄りに、こ
れを中心にして設けられていることを特徴とするもので
ある。
間欠的缶輸送機構は、固定台(1)の上方に配置せら
れかつ多数の缶底部嵌落とし孔(2)を所定間隔おきに
有する間欠駆動回転板(3)よりなる。また、缶排出機
構は、第3缶停止位置(C)の下方に配置せられかつ固
定台(1)に設けられた開口部(11)を通して缶底を突
上げかつこれを傾斜せしめて缶(X)を回転板(3)の
外へ倒し出す缶排出台板(7)よりなる。
固定台(1)は、ポンプ・駆動機構を内蔵した円形ベ
ース・ケーシング(12)上に支持されている。ベース・
ケーシング(12)は、スペーサ(13)を介して排液口
(14)を有する液受皿(15)上にのせられている。回転
板(3)は環状に形成せられており、ベース・ケーシン
グ(12)の中央にこれとは別体に設けられかつ頂壁(1
6)を有する円形上部ケーシング(17)の外周下縁に連
結せられている。上部ケーシング(17)の内周下縁には
内歯歯車(62)が備わっており、これに駆動歯車(63)
が噛合わされている。多数の缶底部嵌落とし孔(2)の
中心は、環状回転板(3)の中心線上に位置するように
配置せられている。通電液充填ノズル(4)は、上部ケ
ーシング(17)の頂壁(16)を貫通して上方に突出して
いる支柱(18)に、取付けアーム(19)を介して固定せ
られており、その上端がポンプに連絡されているホース
(20)に接続されている。上部電極棒(5)は、上部ケ
ーシング(17)の頂壁(16)を貫通して上方に突出して
いる昇降棒(21)に取付アーム(22)を介して固定せら
れており、昇降棒(21)は上向きの流体圧シリンダのピ
ストン・ロッド(図示略)に連結せられている。上部電
極棒(5)の上端には、電源(8)に至るリード線(2
3)が接続せられている。
第3図に明らかなように、下部電極棒(6)は、支柱
(25)の上端に枢着せられた一文字レバー(26)の内端
部にあけられた垂直貫通孔(27)に上方突出状にはめ入
れられ、止めねじ(28)により固定せられている。レバ
ー(26)の内側端面と、この端面に露出している止めね
じ(28)の頭(29)の間にリード線(30)の端子が挾止
められている。レバー(26)の外側端面には、ブロック
状のおもり(31)が止めねじ(32)により固定せられて
いる。支柱(25)の外側面に固定台(33)が設けられて
おり、これに上向き流体圧シリンダ(34)が支持せられ
ている。そのピストン・ロッド(35)の先端に、レバー
(26)のおもり側下面にのぞむストッパ(36)が設けら
れており、ピストン・ロッド(35)の突出限において、
レバー(26)を持上げこれがちょうど水平になるように
なされている。
第4図に明らかなように、缶排出台板(7)は頂壁
(37)を有する円筒体(38)の上にのせられ、その外端
において、ヒンジ(39)により円筒体(38)に揺動自在
に取付けられている。円筒体(38)の下法には上向き流
体圧シリンダ(40)が配置せられている。円筒体(38)
の内周下端には可動底蓋(42)が上下動自在にはめられ
ており、これは円筒体(38)の周壁にあけられた垂直長
孔(43)を通して止めねじ(44)により、退入状態にお
けるピストン・ロッド(45)の基部に一体的に固定せら
れている。円筒体(38)の頂壁(37)の中心には、貫通
孔(46)があけられており、前記ピストン・ロッド(4
5)の先端部にはこれに入りこんで、下から缶排出台板
(7)に接している。可動底蓋(42)と頂壁(37)との
間には、圧縮コイルばね(47)が介在せられかつこれが
ピストン・ロッド(45)にはめられている。円筒体(3
8)の周壁下端には、外方に突きだした水平突起(59)
が設けられている。流体圧シリンダ(40)の周壁上端に
は、前記水平突起(59)の昇降経路を回避してコ形に形
成せられたストッパ(60)の下端水平部に設けられてい
る脚部(61)が固定せられている。缶排出台板(7)は
缶底の径よりも若干小さい径を有する円板よりなり、こ
れが通過する固定台(1)の円形開口部(11)は、その
縁部において缶底の縁部を受けかつ缶排出台板(7)を
通過させうる径(幅)となされている。なお、この実施
例では、第2缶停止位置(B)および第3缶停止位置
(C)における開口部(11)は、ともに円形でありそれ
ぞれ独立しているが、両者を連続した長孔状となしても
よい。
第3缶停止位置(C)には、排出缶収容装置(48)が
配置せられている(第1図、第2図および第4図参
照)。排出缶収容装置(48)は、水特断面U形でかつ水
平断面コ形の壁体(49)と、回転板(3)の外へ口を下
にして倒し出された缶(X)を受け、これを滑り下ろす
シュート(50)と、シュート(50)の下端に連なりかつ
一側方に傾斜した底板(51)と、底板(51)の傾斜下短
側における壁体(49)に、ヒンジ(52)により下短が取
付けられている扉(53)と、扉(53)の上方において壁
体(49)に下向けに装着せられかつそのピストン・ロッ
ド(54)が扉(53)の上端に取付けられている流体圧シ
リンダ(55)と、扉(53)の下方でかつ壁体(49)の外
側に設けられた缶受箱(56)とよりなる。壁体(49)の
底には、液排出口(57)が設けられている。
次に、缶内面の塗膜欠陥検査操作を説明する。
第1図において、回転板(3)の孔(2)すべてに
は、缶(X)の底部が嵌落とされており、回転板(3)
は図面反時計方向に間欠駆動せしめられているものとす
る。第1缶停止位置(A)に至るまでの缶(X)はすべ
で空である。もちろん、回転板(3)の孔(2)すべて
に缶(X)が存在している必要はなく、少なくとも第1
缶停止位置(A)の1つ手前の孔(2)に常に空缶が存
在するようにしておけばよい。
上記状態において、回転板(3)の回転に伴ない、固
定台(1)の上面を滑って移送されてきた空缶(X)が
第1缶停止位置(A)に停止すると、充填ノズル(4)
より通電液が缶(X)内に充填される。このさい、第6
図(イ)に示されているように、液面(58A)が缶
(X)の上端より若干下方に位置する状態で通電液の注
入が止められる。なお、通電液としては食塩水が用いら
れる。
通電液が充填せられた缶(X)は、第2缶停止位置
(B)に移送される。そして、停止中に上部電極棒
(5)が缶(X)の通電液中に浸漬せられるとともに、
下部電極棒(6)が缶底に接触せしめられる。上部電極
棒(5)が缶(X)内の通電液中に浸漬せられると、こ
れに取付けられている液面調整用下向き截頭円錐体(2
4)も通電液中に入り、浸漬せられる。その結果、同截
頭円錐体(24)の体積分液面は上昇し、第6図(ロ)に
示されているように、缶(X)の上端に液面(58B)が
くる。上部電極棒(5)の降下は、図示しない流体圧シ
リンダのピストン・ロッドを退入させることにより行な
われる。下部電極棒(6)の上昇は、流体圧シリンダ
(34)のピストン・ロッド(35)を退入させることによ
り行なわれる。すなわち、ピストン・ロッド(35)を退
入させると、一文字レバー(22)は、下からの支持を失
うことになるので、その外端側のおもり(31)の重力に
より、第3図に実線で示す水平状態から鎖線で示す傾斜
状態に変化し、その内端側の下部電極棒(6)が上昇す
るのである。上下電極棒(5)(6)を所定時間この状
態に保ち、両電極棒(5)(6)に電圧を印加し、電流
検出器(9)により電流を検出し、所定時間経過後の検
出電流値を基準値と比較する。
第2缶停止位置(B)において測定処理の終った缶
(X)は、第3缶停止位置(C)に移送される。缶
(X)がここで停止すると、流体圧シリンダ(40)のピ
ストン・ロッド(45)が突出せしめられる。すると、円
筒体(38)および缶排出台板(7)もピストン・ロッド
(45)と一体になって上昇し、缶排出板(7)の上端が
回転板(3)の孔(2)より僅かに突きでたときに円筒
体(38)の周壁下端にある水平突起(59)がストッパ
(60)に下から当接する。その結果、円筒体(38)はそ
の位置で停止するが、ピストン・ロッド(45)は、なお
も突出する。このさい可動底蓋(42)はピストン・ロッ
ド(45)とともに上昇するので、これと円筒体(38)の
頂壁(37)との間で、コイルばね(47)が圧縮される。
すると、ピストン・ロッド(45)の先端は、円筒体(3
8)の頂壁(37)から上方に突きだして缶排出台板
(7)を、ヒンジ(39)を支点として上方に揺動させ、
缶底を傾斜させて缶(X)を回転板(3)の外へ倒し出
し、そしてこれを排出缶収容装置(48)のシュート(5
0)へ移替える。缶(X)が倒れたさい、その内部の通
電液は缶外へ流れる。缶(X)を排出すると、ピストン
・ロッド(45)を退入させ、すべてを原状に復せしめ
る。
缶(X)がシュート(50)を経て底板(51)上に到来
すると、流体圧シリンダ(55)のピストン・ロッド(5
4)を退入させて扉(53)を上方へ開く。すると、缶
(X)は底板(51)の傾斜にしたがって転がり、缶受箱
(56)に入る。缶受箱(56)に入った空缶(X)は順次
所定の場所に移される。次位の缶(X)が底板(51)上
に到来するまでに、ピストン・ロッド(54)は突出しせ
められ、扉(53)は閉じられる。
なお、第1、第2および第3缶停止位置(A)(B)
(C)には、缶センサが配置されており、缶の到来を検
出することにより、定量充填装置、流体圧シリンダ等が
作動するようになっている。
発明の効果 この発明の缶内面の塗膜欠陥自動検査装置によれば、
移送中こぼれないように缶に充填せられた通電液の缶上
端より若干下方位置の液面を、浸漬により缶上端まで上
昇せしめうる体積を有する液面調整用下向き截頭円錐体
が、上部電極棒の下端寄りに、これを中心にして設けら
れているから、こぼれにより通電液の存在しない缶上端
部分の生じるおそれがない。したがって、塗膜欠陥の検
査漏れがない。液面調整用下向き截頭円錐体は、その形
状上、管内の通電液に上から下へ入れるさい、円板状の
ものに較べて液抵抗が少ないし、円錐状のものに較べて
上下のストロークが短くてよい。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は平面
図、第2図は一部を切断した側面図、第3図および第4
図はそれぞれ第1図のIII−III線、IV−IV線にそう拡大
断面図、第5図は電流検出用電気回路図、第6図は通電
液面の調整状態の前後を示す缶、下向きの截頭円錐体付
き上部電極棒および下部電極棒の拡大垂直断面図であ
る。 (1)……固定台、(2)……缶底部嵌落とし孔、
(3)……間欠駆動回転板、(4)……通電液充填ノズ
ル、(5)……上部電極棒、(6)……下部電極棒、
(7)……缶排出台板、(8)……電源、(9)……電
流検出器、(11)……開口部、(24)……液面調整用下
向き截頭円錐体、(A)……第1缶停止位置、(B)…
…第2缶停止位置、(C)……第3缶停止位置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−32159(JP,A) 特開 昭61−155750(JP,A) 特開 昭63−92784(JP,A) 特開 昭56−69549(JP,A) 実開 昭55−36400(JP,U) 実開 昭59−112152(JP,U) 実開 昭62−62946(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】間欠的缶移送機構と、缶移送経路上に設定
    せられた第1缶停止位置(A)の上方に配置せられた通
    電液充填ノズル(4)と、同第2缶停止装置(B)の上
    方に配置せられかつ缶内の通電液中に所定時間浸漬せら
    れる昇降上部電極棒(5)と、第2缶停止位置(B)の
    下方に配置せられかつ所定時間缶底に接触せしめられる
    昇降下部電極棒(6)と、同第3缶停止位置(C)の下
    方に配置せられた缶排出機構と、両電極棒(5)(6)
    に電圧を印加する電源(8)と、両電極棒(5)(6)
    間に流れる電流を検出する電流検出器(9)とを備えて
    いる缶内面の塗膜欠陥自動検査装置において、移送中こ
    ぼれないように缶に充填せられた通電液の缶上端より若
    干下方位置の液面を、浸漬により缶上端まで上昇しせめ
    うる体積を有する液面調整用下向き截頭円錐体(24)
    が、上部電極棒(5)の下端寄りに、これを中心にして
    設けられていることを特徴とする缶内面の塗膜欠陥自動
    検査装置。
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