JP2649186B2 - 太陽熱利用の乾燥施設 - Google Patents

太陽熱利用の乾燥施設

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JP2649186B2 JP2210755A JP21075590A JP2649186B2 JP 2649186 B2 JP2649186 B2 JP 2649186B2 JP 2210755 A JP2210755 A JP 2210755A JP 21075590 A JP21075590 A JP 21075590A JP 2649186 B2 JP2649186 B2 JP 2649186B2
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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種の粒状物、粉状物またはその類似態様
物を被乾燥物として、太陽熱を有効に利用して乾燥する
太陽熱利用の乾燥施設に関するものである。
本発明の対象となる被乾燥物は、穀物、コーヒー豆を
含む各種の豆類、果物、細断果物またはジュースを採取
した後の果皮、野菜または細断野菜、茸類、魚介類、昆
布やわかめ等の海産物、茶葉類、薬草類、牧草および細
断飼料類、籾殻、おが屑、木屑など、各種の粒状物、粒
状物およびその類似態様物である。
[従来の技術] 従来、穀物の乾燥施設として、荷受ホッパー、粗選
機、計量機等を備えた荷受部と、複数台の循環型乾燥機
を併設した乾燥部と、籾摺機と、計量袋詰機等を備えた
調製部を設けて、荷受された穀物を循環型乾燥機で乾燥
した後、籾摺機で 最後に計量袋詰して出荷する乾燥調製施設は、本出願前
一般に使用されて周知である。
[発明が解決しようとする課題] 従前のこの種の乾燥調製施設においては、穀物を乾燥
するための熱源として、燃料の燃焼によって得られた乾
燥熱風を用いているので、省エネルギー、地球環境の保
持などの上の問題が指摘されており、その観点から太陽
熱の有効利用の促進が要請されているところである。
このため、従来から穀物等の乾燥に太陽熱を利用する
ことが種々試みられているが、従来の太陽熱利用の乾燥
手段によれば、太陽熱を受ける乾燥室内に乾燥装置を設
けて、太陽熱により昇温した乾燥室内の空気を乾燥装置
を通して循環させているので、被乾燥物の堆積層を通過
して加湿した空気が再び乾燥室内の空気と混合し、被乾
燥物の乾燥に供する乾燥室内の空気の湿度が上昇して、
太陽熱を利用して大量の穀物等を効率よく、しかも均一
に乾燥することは困難であった。
そこで、本発明は、従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、太陽熱を受けて昇温した乾燥室内の昇温空気を被
乾燥物の堆積層に流通させた後の排風は全て乾燥室外に
排出し、被乾燥物を通風乾燥して加湿した空気を再び乾
燥室内に循環させることなく、乾燥室内の太陽熱により
昇温した湿気の少ない昇温空気を乾燥に有効に利用する
ことができるようにして、太陽熱により被乾燥物を効率
よく乾燥することができる太陽熱利用の乾燥施設を提供
しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明における太陽熱利
用の乾燥施設は、周囲を太陽熱透過壁で覆った乾燥室内
に、上面を開放した乾燥筺を設け、この乾燥筺内には、
水平通風盤を境としてその上部に乾燥部を、かつ下部に
排風部をそれぞれ区画形成し、乾燥筺の乾燥部内には、
収容した被乾燥物を一方から他方に向け順次攪拌混合し
ながら搬送する攪拌混合移動機を備えるとともに、乾燥
筺の排風部には、太陽熱を受けて昇温した乾燥室内の昇
温空気を乾燥部から排風部を経て吸引して乾燥室外に排
出する手段を備えてなるものである。
そして、本発明は、被乾燥物の荷受から出荷に至るま
での一貫処理を行うため、さらに、乾燥筺の一方を被乾
燥物の供給側とし、他方を被乾燥物の排出側として、供
給側には荷受ホッパー、選別機、計量機等を備えた荷受
部を、かつ排出側には調製機、計量袋詰機等を備えた出
荷部を設けてなるものである。
そのうえ、本発明は、乾燥筺の供給側および排出側に
おいて、乾燥部の底面を攪拌混合移動機の攪拌混合回転
軌跡に沿う円弧面に形成し、排出側の円弧面には開閉自
在の排出口を設けてなり、さらに、攪拌混合移動機の攪
拌混合回転体を構成する攪拌混合杆の先端部には、その
両側の側面部を回転方向の表裏に設けた平面へら状とす
るとともに、平面へら状の先端部にはブラシ等の緩衝体
を備えてなるものである。
[作用] 乾燥室は、その周囲が太陽熱透過壁で囲まれているの
で、乾燥室内は、透過吸収された太陽熱により昇温され
る。そこで、攪拌混合移動機を往復移動せしめるととも
に、吸引排風手段を作動すれば、乾燥部の被乾燥物は攪
拌混合されながら一方より順次他方に向け攪拌移送され
る間に、太陽熱により昇温された乾燥室内の昇温空気
が、吸引排風手段の吸引作用で乾燥部から排風部を経て
乾燥室外に流通するので、乾燥部内の被乾燥物はその昇
温空気を満遍無く浴びて乾燥される。そして、被乾燥物
の堆積層を通って加湿した排風は、再び乾燥室内に戻さ
れることなく、全て乾燥室外に排出されるので、乾燥室
内の空気は被乾燥物の乾燥に伴って湿度が上昇しない。
したがって、太陽熱を受けて昇温する乾燥室内の昇温空
気を乾燥に有効に利用することができる。なお、乾燥室
内には、吸引排風される分だけ外気を補給するのみでよ
く、その外気は乾燥に伴って加湿した空気に比して湿度
が低く保たれるので、乾燥後の排風を乾燥室内に循環さ
せる方法に比して乾燥効率が高い。
乾燥筺の一方を被乾燥物の供給側とし、他方を被乾燥
物の排出側として、供給側には荷受ホッパー、選別機、
計量機等を備えた荷受部を、かつ排出側には調製機、計
量袋詰機等を備えた出荷部を設けたものでは、被乾燥物
の荷受、乾燥、調製および出荷の一貫処理が行われる。
また、乾燥筺の供給側および排出側において、乾燥部
の底面を攪拌混合移動機の攪拌混合回転軌跡に沿う円弧
面に形成し、排出側の円弧面には開閉自在の排出口を設
けたものでは、攪拌混合移動機による被乾燥物の攪拌混
合の促進を図り、併せて被乾燥物の排出を円滑にするこ
とができる。
さらに、攪拌混合移動機の攪拌混合回転体を構成する
攪拌混合杆の先端部には、その両側の側面部を回転方向
の表裏に設けた平面へら状とするとともに、平面へら状
の先端部にはブラシ等の緩衝体を備えたものでは、攪拌
混合移動機による被乾燥物の攪拌混合が一層効果的に行
われる。
[実 施 例] 実施例について図面を参照して説明する。
図面には、本発明に係る太陽熱利用の乾燥施設とし
て、穀物の乾燥施設が例示されている。
第1図ないし第4図において、1は乾燥施設であっ
て、この乾燥施設1は、周囲を太陽熱透過壁(ファイロ
ン板)7で覆った乾燥室3内に、長大な乾燥筺13と、複
数台の荷受ホッパー5aと粗選機5bと計量機6等を備えた
荷受部2と、籾摺機8、計量袋詰機9等を備えた出荷部
4を備えて構成したものである。
前記荷受ホッパー5aと粗選機5bとは、中継昇降機10を
介して互いに接続され、また、粗選機5bと計量機6とは
計量昇降機11を介して接続されるとともに、計量機6は
次位の張込昇降機12を経て乾燥筺13の長手方向一方の供
給側に臨ませてある。前記上面を開放した長大な横長状
を呈する乾燥筺13内の適当高さ位置には、多数の通風孔
16・・・・を穿孔した水平通風盤15を敷設して、この水
平通風盤15を境として、上部に乾燥部17を、また下部に
排風部18をそれぞれ区画形成せしめている。そして、前
記水平通風盤15の供給側a及び排風側bの底面は、穀物
が停滞しないように、ともに円弧状に形成せしめてあ
る。
乾燥筺13上の左右両側には、横長方向に沿って一対の
レール19,19が敷設されており、このレール19,19上には
攪拌混合移動機20が往復移動走行するように搭載されて
いる。この攪拌混合移動機20は、走行機体21とそれに回
転自在に横架された回転軸22に放射状に植着された複数
本の攪拌混合杆23とにより形成されている。この攪拌混
合杆23は、第8図に示すように、先端部の両側に立上り
側面板36を回転方向の表裏に設けた平面へら状37とし、
このへら状37の先端部にはブラシ28等の緩衝体を備えて
いる。
そして、走行機体21の一側には回転軸22を正逆回転さ
せるための正逆回転モータ24が設置されるとともに、回
転軸22と複数本の攪拌混合杆23からなる攪拌混合部は走
行機体21の一側に設置された昇降用モータ25により随時
昇降調節されるように構成されている。
したがって、前記攪拌混合移動機20により、乾燥部17
内に静置状態のもとに収容された穀物を攪拌混合しなが
ら乾燥を行うと、攪拌混合杆23を時計方向あるいは反時
計方向に回転されながら乾燥室3内を横長方向に沿って
往復移動走行できるように切替え、また穀物を水平通風
盤15の排出側b底面を円弧状面26に形成した排出口から
排出ホッパー27に排出させる場合には、攪拌混合杆23を
時計方向に回転させながら攪拌混合移動機20を供給側a
より排出側bに向け移動せしめるとともに、攪拌混合部
が収容穀物と衝突しない程度に持ち上げて供給側aに戻
した後、攪拌混合部を下げて穀物を排出側bに攪拌移送
せしめた後、排出側bの円弧面26に形成した排出口28よ
り排出するように作動せしめる。28は、排出口を開閉す
るためのシャッタであり、このシャッタ28は、第6図お
よび第7図に示すように、複数のシャッタ板を円弧面26
の排出口を開閉するように、支持軸14を軸として一斉に
開閉、または単独で開閉自在に構成されたものである。
29は、乾燥室3内に配設した補助的な熱源装置であり、
日没後または雨天、曇天時等、低温時に補助用として使
用するものである。
前述した排風部18は仕切板30・・・・により複数、本
実施例においては5室に区切られており、これらの排風
部18・・・・の一側には排気側を乾燥室3外に臨ませた
吸引排風機31・・・・の吸気口32・・・・側を接続せし
めて、吸引排風機31・・・・の作動で太陽熱の通過吸収
作用により昇温された乾燥室3内の昇温温空気、または
熱源装置29により得られた熱風を乾燥部17内を通して排
風部18・・・・に向け吸引流通せしめて、穀物を乾燥し
た後の排風は全て乾燥室3外に排出せしめるようになっ
ている。
33は、排出ホッパー27の直下に回転自在となるように
配設したベルトコンベアであり、このベルトコンベア33
と籾摺機8とは昇降機34を介して接続せしめる。35は、
乾燥施設1の搬入口である。
以上の実施例のように、穀物の乾燥には、主として太
陽熱が利用されるので、燃料を使用する度合を大幅に減
らすことができるうえ、穀物を均一かつ効率よく乾燥す
ることができる。しかも、主として太陽熱を利用して穀
物を乾燥するところから、全てを燃料を熱源とする通風
乾燥のように、燃料からの異臭を受けることがなく、穀
物を食味良好な、高品質のものに乾燥することができ
る。
[発明の効果] 本発明は、上述のとおりに構成されているので、次に
記載する効果を奏する。
すなわち、周囲を太陽熱透過壁で覆った乾燥室内に、
上面を開放した乾燥筺を設け、この乾燥筺内には、水平
通風盤を境としてその上部に乾燥部を、かつ下部に排風
部をそれぞれ区画形成し、乾燥筺の乾燥部内には、収容
した被乾燥物を一方から他方に向け順次攪拌混合しなが
ら搬送する攪拌混合移動機を備えるとともに、乾燥筺の
排風部には、太陽熱を受けて昇温した乾燥室内の昇温空
気を乾燥部から排風部を経て吸引して乾燥室外に排出す
る手段を備えてなるから、太陽熱を受けて昇温した乾燥
室内の昇温空気を被乾燥物の堆積層に流通させた後の排
風は全て乾燥室外に排出し、被乾燥物を通風乾燥して加
湿した空気を再び乾燥室内に循環させることなく、乾燥
室内の太陽熱により昇温した湿気の少ない昇温空気を乾
燥に有効に利用することができるようにして、太陽熱に
より被乾燥物を効率よく乾燥することができる。
そして、乾燥筺の一方を被乾燥物の供給側とし、他方
を被乾燥物の排出側として、供給側には荷受ホッパー、
選別機、計量機等を備えた荷受部を、かつ排出側には調
製機、計量袋詰機等を備えた出荷部を設けたものでは、
さらに、被乾燥物の荷受、乾燥、調製および出荷の一貫
処理を行うことができ、乾燥筺の供給側および排出側に
おいて、乾燥部の底面を攪拌混合移動機の攪拌混合回転
軌跡に沿う円弧面に形成し、排出側の円弧面には開閉自
在の排出口を設けたものでは、攪拌混合移動機による被
乾燥物の攪拌混合の促進を図り、併せて被乾燥物の排出
を円滑にすることができる。そのうえ、攪拌混合移動機
の攪拌混合回転体を構成する攪拌混合杆の先端部には、
その両側の側面部を回転方向の表裏に設けた平面へら状
とするとともに、平面へら状の先端部にはブラシ等の緩
衝体を備えたものでは、攪拌混合移動機により被乾燥物
の攪拌混合を一層効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は太陽熱利用の乾燥施設の一例として穀物の乾燥施
設を示しており、第1図は平断面図、第2図は要部を縦
断した側面図、第3図は一部を切欠した乾燥筺の拡大縦
断側面図、第4図は攪拌混合移動機の拡大側面図、第5
図は第2図A−A線断面図、第6図および第7図は乾燥
筺の排出部を示す一部を切欠した縦断面図、第8図は攪
拌混合移動機の攪拌混合杆を示す斜視図である。 1……乾燥施設、2……荷受部、3……乾燥室、4……
出荷部、5a……荷受ホッパー、5b……粗選機、6……計
量機、7……太陽熱透過壁、13……乾燥筺、17……乾燥
部、18……排風部、20……攪拌混合移動機、26……円弧
面、27……排出ホッパー、28……シャッタ、31……吸引
排風機

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周囲を太陽熱透過壁で覆った乾燥室内に、
    上面を開放した乾燥筺を設け、この乾燥筺内には、水平
    通風盤を境としてその上部に乾燥部を、かつ下部に排風
    部をそれぞれ区画形成し、乾燥筺の乾燥部内には、収容
    した被乾燥物を一方から他方に向け順次攪拌混合しなが
    ら搬送する攪拌混合移動機を備えるとともに、乾燥筺の
    排風部には、太陽熱を受けて昇温した乾燥室内の昇温空
    気を乾燥部から排風部を経て吸引して乾燥室外に排出す
    る吸引排風手段を備えてなる太陽熱利用の乾燥施設。
  2. 【請求項2】乾燥筺の一方を被乾燥物の供給側とし、他
    方を被乾燥物の排出側として、供給側には荷受ホッパ
    ー、選別機、計量機等を備えた荷受部を、かつ排出側に
    は調製機、計量袋詰機等を備えた出荷部を設けて、被乾
    燥物の荷受、乾燥、調製および出荷の一貫処理を行う請
    求項1記載の太陽熱利用の乾燥施設。
  3. 【請求項3】乾燥筺の供給側および排出側において、乾
    燥部の底面を攪拌混合移動機の攪拌混合回転軌跡に沿う
    円弧面に形成し、排出側の円弧面には開閉自在の排出口
    を設けた請求項1または2記載の太陽熱利用の乾燥施
    設。
  4. 【請求項4】攪拌混合移動機の攪拌混合回転体を構成す
    る攪拌混合杆の先端部には、その両側の側面部を回転方
    向の表裏に設けた平面へら状とするとともに、平面へら
    状の先端部にはブラシ等の緩衝体を備えた請求項1,2,3
    のいずれかに記載の太陽熱利用の乾燥施設。
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