JP2647526B2 - タイヤ加硫機 - Google Patents

タイヤ加硫機

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  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,タイヤ加硫機に関するものである。
(従来の技術) 従来のタイヤ加硫機を第5図により説明すると,(0
1)がベース,(02)が同ベース(01)上に立設したフ
レーム,(02a)が同フレーム(02)の上部から外方へ
突設した複数の耳金,(03)が複数の流体圧シリンダ
(加圧手段),(03a)が同各流体圧シリンダ(03)の
ピストンロツドの上端部に取付けたクレビス,(03c)
が同クレビス(03a)を上記耳金(02a)に枢支するピ
ン,(030)が下リング,(030a)が同下リング(030)
の下端部から内方へ突設したリブ,(030b)が同下リン
グ(030)の上端部内面に設けた爪,(03d)が上記流体
圧シリンダ(03)のフランジ(03b)を上記下リング(0
30)のリブ(030a)に固定するボルト,(06′)が上記
フレーム(02)の上面に固着した下断熱板,(06)がそ
の上面に固着した下熱板,(07)がその上面に固着した
下金型,(034)が流体圧シリンダ,(034a)が同流体
圧シリンダ(034)のピストンロツドの下端部に取付け
たクリビス,(09)がボルスタ,(09a)が同ボルスタ
(09)に固定した耳金,(033)が上記クレビス(034
a)が同耳金(09a)に枢支するピン,(010′)が上記
ボルスタ(09)に固着した上断熱板,(010)がその下
面に固着した上熱板,(011)がその下面に固着した上
金型,(031)が上リング,(031a)が同上リング(03
1)の上端面に形成した段差部で,同段差部(031a)が
ボルスタ(09)の段差部に係合することにより,上リン
グ(031)が回動可能に支持されている。また(031b)
が同上リング(031)の下端部外面に設けた爪,(031
c)が同上リング(031)の上面に設けたピン,(032)
がフレームに取付けた流体圧シリンダ,(032a)が同流
体圧シリンダ(032)のピストンロツドの先端部に取付
けたクレビスで,同クレビス(032a)が上記ピン(031
c)を介して上記上リング(031)に枢支されており,生
タイヤを下金型(07)内にセツトし,流体圧シリンダ
(034)を伸長方向に作動して,ボルスタ(09)と上断
熱板(010)と上金型(011)と上リング(031)とを下
降させて,上金型(011)を下金型(07)の上に置き,
次いで流体圧シリンダ(032)を伸長方向に作動し,上
リング(031)を垂直軸線を中心に回転して,同上リン
グ(031)の下端部外面に設けた爪(031b)を下リング
(030)の上端部内面に設けた爪(030b)に係合させ,
次いで流体圧シリンダ(03)を伸長方向に作動し,その
動きを下リング(030)→上リング(031)→ボルスタ
(09)→上断熱板(010′)→上熱板(010)を介して上
金型(011)に伝えて,同上金型(011)を下降させ,同
上金型(011)を上記下金型(07)に加圧,密着させ
て,生タイヤの加硫を行う。また加硫が終わると,流体
圧シリンダ(03)を縮み方向に作動し,その動きを下リ
ング(030)に伝えて,下リング(030)の上端部内面に
設けた爪(030b)と上リング(031)の下端部外面に設
けた爪(031b)との係合状態を緩め,次いで流体圧シリ
ンダ(032)を縮み方向に作動し,上リング(031)を垂
直軸線を中心に上記と反対方向に回転して,同上リング
(031)の下端部外面に設けた爪(031b)を下リング(0
30)の上端部内面に設けた爪(030b)から外し,次いで
流体圧シリンダ(034)を縮み方向に作動し,ボルスタ
(09)と上断熱板(010′)と上熱板(010)と上金型
(011)と上リング(031)とを上昇させて,上金型(01
1)を下金型(07)から離し,次いで加硫タイヤを下金
型(07)内から取り出すようにしている。
(発明が解決しようとする課題) タイヤ加硫機で加硫されるタイヤの品質を左右するの
は,上金型(011)及び下金型(07)が密着するときの
生タイヤの予備膨張(シエーピングと称する予備膨張)
であるが、生タイヤが過大に膨張すれば,上金型(01
1)及び下金型(07)の間に生タイヤが挟まれ,また膨
張の度合いが過少であれば,生タイヤが均一に伸長しな
い。従って上金型(011)及び下金型(07)が密着する
直前まで生タイヤの状態を目視することが望ましいが,
前記第5図に示す従来のタイヤ加硫機では,上金型(01
1)およひ下金型(07)の外側に上リング(031)及び下
リング(030)があって,生タイヤの状態を目視するこ
とが困難である。
本発明は前記の問題点に鑑み提案するものであり,そ
の目的とする処は,上金型及び下金型が密着する直前ま
で生タイヤの状態を目視により確認することができるタ
イヤ加硫機を提供しようとする点にある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために,本発明は,平面視略四
角形の上方ビームを有するフレームの内部に上下のボル
スタを配設し,上下のボルスタに上下の金型をそれぞれ
固着し,フレームと下ボルスタとの間に下金型を上金型
へ加圧,密着させる加圧手段を設け,上ボルスタと上方
ビームとの間に加圧力保持手段と金型厚調整手段とを配
設したタイヤ加硫機において、前記加圧手段を,前記上
ボルスタの中央部上に立設した円筒体と,同円筒体外周
面のねじに螺合する調整ねじと,同調整ねじの上方に位
置する受圧板と,同受圧板に固定し且つ上記調整ねじを
上下方向に貫通する複数個の孔に遊嵌した複数本のガイ
ド棒と,上記受圧板の下面に固定して上記調整ねじの直
上に位置する加圧用流体圧シリンダと,同加圧用流体圧
シリンダに固定し且つ上記調整ねじ及び上記円筒体を上
下方向に貫通する孔に遊嵌した回り止め棒と,上記円筒
体に取付けた調整ねじ回転駆動用モータとにより構成し
ている。
(作用) 本発明のタイヤ加硫機は上記のように構成されてお
り,生タイヤの装入を完了したら,加圧手段の加圧用流
体圧シリンダを伸長方向に作動して,シリンダ本体を調
整ねじに密接させ,ピストンを受圧板に密接させ,受圧
板フレームに密接させ,それからも伸長方向に作動し,
加圧手段と上金型との下金型に向かい押圧して,タイヤ
の加硫工程に入る。そしてタイヤの加硫が終わると,加
圧用流体圧シリンダを縮み方向に作動して,フレームと
受圧板との間,受圧板とピストンとの間,及びシリンダ
本体と調整ねじとの間に隙間をそれぞれ形成し,次いで
調整ねじ回転駆動用モータを起動し,その回転を調整ね
じとガイド棒と受圧板とに伝え,これらの部分を略45゜
回転させて,受圧板フレームの平面視略四角形の上方ビ
ームに対して上下方向に通過可能な状態にし,次いで上
金型昇降用流体圧シリンダを縮み方向に作動して,前記
加圧手段及び上金型を上昇させ,下金型を開いて,加硫
タイヤを下金型内から取り出す。
(実施例) 次に本発明のタイヤ加硫機を第1,2,3図に示す一実施
例により説明すると,(1)が平面視略四角形の上方ビ
ームを有するフレーム,(2)が同フレーム(1)の下
部に取付けた下ボルスタ(下熱板),(3)が同下ボル
スタ(2)の上に固定した下金型,(8)(8)が上記
フレール(1)の上方ビームに耳金(1a)を介して取付
けた流体圧シリンダ,(6)が同各流体圧シリンダ
(8)のピストンロツドの下端部に取付けた上ボルスタ
(上熱板),(4)が同上ボルスタ(6)にボルト
(5)を介して固定した上金型,(11)が上記上ボルス
タ(6)の上面にボルト(9)を介して立設した円筒
体,(11a)が同円筒体(11)の上部外周面に設けたね
じ,(12)が同ねじ(11a)に螺合する調整ねじ,(1
4)が同調整ねじ(12)の上方に位置する受圧板,(1
3)が複数本のガイド棒で,同各ガイド棒(13)の上端
部が上記受圧板(14)に固定されるとともに,同各ガイ
ド棒(13)の下端部が上記調整ねじ(12)に設けた孔に
遊嵌されている。また(15)が加圧用流体圧シリンダ,
(15a)が同加圧用流体圧シリンダ(15)のピストン
で,同ピストン(15a)がボルト(16)とスラスト板(1
7)とにより,上記受圧板(14)に吊下げ支持されて,
同ピストン(15a)の上面と上記受圧板(14)の下面と
の間に隙間(B)が形成される。また(15b)が同加圧
用流体圧シリンダ(15)のシリンダ本体で,同シリンダ
本体(15b)の下面と上記調整ねじ(12)の上面との間
に隙間(C)が形成される。また(15c)が複数本の回
り止め棒で,同各回り止め棒(15c)の上端部が上記シ
リンダ本体(15b)に固定されるとともに,同各回り止
め棒(15c)の下端部が上記調整ねじ(12)及び上記円
筒体(11)に設けた孔に遊嵌されている。また(15d)
が上記ピストン(15a)と上記シリンダ本体(15b)との
回り止め用ピン(15e)(15f)が上記ピストン(15a)
と上記シリンダ本体(15b)との間に介装したパツキ
ン,(12a)が上記調整ねじ(12)の下部外周面に設け
た環状歯車,(11a)が上記円筒体(11)に設けた架
台,(18)が減速機付の調整ねじ回転駆動用モータで,
同モータ(18)が上記架台(11a)上に設置されてい
る。また(18a)が同モータ(18)の出力軸に取付けた
歯車で,同歯車(18a)が上記環状歯車(12a)に噛合し
ており,加圧手段(10)が,上ボルスタ(6)の中央部
上に立設した円筒体(11)と,同円筒体(11)外周面の
ねじ(11a)に螺合する調整ねじ(12)と,同調整ねじ
(12)の上方に位置する受圧板(14)と,同受圧板(1
4)に固定し且つ上記調整ねじ(12)を上下方向に貫通
する複数個の孔に遊嵌した複数本のガイド棒(13)と,
上記受圧板(14)の下面に固定して上記調整ねじ(12)
の直上に位置する加圧用流体圧シリンダ(15)と,同加
圧用流体圧シリンダ(15)に固定し且つ上記調整ねじ
(12)及び上記円筒体(11)を上下方向に貫通する孔に
遊嵌した回り止め棒(15c)と,上記円筒体(11)に取
付けた調整ねじ回転駆動用モータ(18)とにより構成さ
れている。
次に前記第1,2,3図に示すタイヤ加硫機の作用を具体
的に説明する。生タイヤの装入を完了したら,圧力空気
を給排気系(イ)から加圧用流体圧シリンダ(15)の上
部加圧室内へ供給して,加圧用流体圧シリンダ(15)を
伸長方向に作動し,シリンダ本体(15b)を隙間(C)
だけ下降させて,これを調整ねじ(12)に密接させる。
またピストン(15a)を隙間(B)だけ上昇させて,こ
れを受圧板(14)に密接させるとともに,これらのピス
トン(15a)及び受圧板(14)を隙間(A)だけ上昇さ
せて,受圧板(14)をフレーム(1)に密接させ,それ
からも圧力空気の供給を続ける。上記隙間(A)(B)
(C)が零になった時点からは,上記のように伸長方向
に作動する加圧用流体圧シリンダ(15)のシリンダ本体
(15b)が調整ねじ(12)と円筒体(11)と上ボルスタ
(6)と上金型(4)とを下金型(3)に向かい押圧し
て,タイヤの加硫工程に入る。そしてタイヤの加硫が終
わると,圧力空気を給排気系(ロ)から加圧用流体圧シ
リンダ(15)の下部加圧室内へ供給するとともに,加圧
用流体圧シリンダ(15)の上部加圧室内の圧力空気を給
排気系(イ)から排出し,加圧用流体圧シリンダ(15)
を縮み方向に作動して,フレーム(1)と受圧板(14)
との間に隙間(A)を,受圧板(14)とピストン(15
a)との間に隙間(B)を,シリンダ本体(15b)と調整
ねじ(12)との間に隙間(C)を,それぞれ形成し,次
いで調整ねじ回転駆動用モータ(18)を起動し,その回
転を歯車(18a)を経て環状歯車(12a)及び調整ねじ
(12)とガイド棒(13)と受圧板(14)とに伝え,これ
らの部分(12)〜(14)を第3図(I)の状態から第3
図(II)の状態へ略45゜回転させて,受圧板(14)をフ
レーム(1)の平面視略四角形の上方ビームに対して上
下方向に通過可能な状態にし,次いで流体圧シリンダ
(8)を縮み方向に作動して,前記各部分(4)(6)
(11)(12)〜(14)を上昇させ,下金型(3)を開い
て,加硫タイヤを下金型(3)内から取り出す。
また上下金型(3)(4)の合計厚みが変更になった
ときも,調整ねじ回転駆動用モータ(18)を起動して,
隙間(A)を一定に保持する。
(発明の効果) 本発明のタイヤ加硫機は前記のように生タイヤの装入
を完了したら,加圧手段の加圧用流体圧シリンダを伸長
方向に作動して,シリンダ本体を調整ねじに密接させ,
ピストンを受圧板に密接させ,受圧板フレームに密接さ
せ,それからも伸長方向に作動し,加圧手段と上金型と
を下金型に向かい押圧して,タイヤの加硫工程に入る。
そしてタイヤの加硫が終わると,加圧用流体圧シリンダ
を縮み方向に作動して,フレームと受圧板との間,受圧
板とピストンとの間,及びシリンダ本体と調整ねじとの
間に隙間をそれぞれ形成し,次いで調整ねじ回転駆動用
モータを起動し,その回転を調整ねじとガイド棒と受圧
板とに伝え,これらの部分を略45゜回転させて,受圧板
をフレームの平面視略四角形の上方ビームに対して上下
方向に通過可能な状態にし,次いで上金型昇降用流体圧
シリンダを縮み方向に作動して,前記加圧手段及び上金
型を上昇させ,下金型を開いて,加硫タイヤを下金型内
から取り出すようにしており,前記従来のタイヤ加硫機
のように上金型及び下金型の外側に上リング及び下リン
グを設ける必要がなくて,上金型及び下金型が密着する
直前まで生タイヤの状態を目視により確認することがで
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるタイヤ加硫機の一実施例を示す
正面図,第2図はその要部を示す縦断側面図,第3図は
その平面図,第4図は従来のタイヤ加硫機を示す縦断側
面図である。 (1)……フレーム,(2)……下ボルスタ,(3)…
…下金型,(4)……上金型,(6)……上ボルスタ,
(10)……加圧手段,(11)……円筒体,(12)……調
整ねじ,(13)……ガイド棒,(14)……受圧板,(1
5)……加圧用流体圧シリンダ,(15c)……回り止め
棒,(18)……調整ねじ回転駆動用モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 30:00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面視略四角形の上方ビームを有するフレ
    ームの内部に上下のボルスタを配設し,上下のボルスタ
    に上下の金型をそれぞれ固着し,フレームと下ボルスタ
    との間に下金型を上金型へ加圧,密着させる加圧手段を
    設け,上ボルスタと上方ビームとの間に加圧力保持手段
    と金型厚調整手段との配設したタイヤ加硫機において,
    前記加圧手段を,前記ボルスタの中央部上に立設した円
    筒体と,同円筒体外周面のねじに螺合する調整ねじと,
    同調整ねじの上方に位置する受圧板と,同受圧板に固定
    し且つ上記調整ねじを上下方向に貫通する複数個の孔に
    遊嵌した複数本のガイド棒と,上記受圧板の下面に固定
    して上記調整ねじの直上に位置する加圧用流体圧シリン
    ダと,同加圧用流体圧シリンダに固定し且つ上記調整ね
    じ及び上記円筒体を上下方向に貫通する孔に遊嵌した回
    り止め棒と,上記円筒体に取付けた調整ねじ回転駆動用
    モータとにより構成したことを特徴とするタイヤ加硫
    機。
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