JP2646605B2 - 粉末成形における粉末充填方法 - Google Patents
粉末成形における粉末充填方法Info
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- JP2646605B2 JP2646605B2 JP63010263A JP1026388A JP2646605B2 JP 2646605 B2 JP2646605 B2 JP 2646605B2 JP 63010263 A JP63010263 A JP 63010263A JP 1026388 A JP1026388 A JP 1026388A JP 2646605 B2 JP2646605 B2 JP 2646605B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- die
- punch
- filling
- supply unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/30—Feeding material to presses
- B30B15/302—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
- B30B15/304—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses by using feed frames or shoes with relative movement with regard to the mould or moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は粉末成形用のダイ内に材料粉末を均一に充
填することができる粉末成形における粉末充填方法に関
するものである。
填することができる粉末成形における粉末充填方法に関
するものである。
「従来の技術」 従来、粉末成形プレスにおいて、ダイ内に材料粉末を
充填するには以下のようにして行っていた。
充填するには以下のようにして行っていた。
すなわち、ダイ１内において粉末が圧縮成形され、こ
の成形体Ａが第８図に示すように、ダイ１を下降させる
ことにより下パンチ２によりダイ１から押し出されたな
らば、第９図に示すように、ダイ１を上昇させつつ、フ
ィーダボックス３をダイ１の充填口1aまで前進させて、
この充填口1aからダイ１内に粉末を落下充填させるか、
あるいはダイ１の上昇完了後に、フィーダボックス３を
前進させて、充填口1aからダイ１内に粉末を落下充填さ
せていた。
の成形体Ａが第８図に示すように、ダイ１を下降させる
ことにより下パンチ２によりダイ１から押し出されたな
らば、第９図に示すように、ダイ１を上昇させつつ、フ
ィーダボックス３をダイ１の充填口1aまで前進させて、
この充填口1aからダイ１内に粉末を落下充填させるか、
あるいはダイ１の上昇完了後に、フィーダボックス３を
前進させて、充填口1aからダイ１内に粉末を落下充填さ
せていた。
「発明が解決しようとする課題」 ところが、上記のような粉末充填方法では、フィーダ
ボックス３がダイ１の充填口1aに到着するまでの間にダ
イ１が上昇してこのダイ１の内壁部と下パンチ２のパン
チ面との間に空間が生じる。そしてフィーダボックス３
が充填口1aに到着すると、粉末が上記空間内を落下して
ダイ１内に充填される。したがって、この落下の間に、
粉末中の軽い粒子と重い粒子、あるいは粒径の大きい粒
子と小さい粒子とが分離しやすく、このため充填された
粉末が不均一になったり、フィーダボックス３の作動方
向に対して充填ムラが生じたり、ダイ１内およびフィー
ダボックス３内に大量の空気ダマリができて充填バラツ
キが生じるといった問題点があった。
ボックス３がダイ１の充填口1aに到着するまでの間にダ
イ１が上昇してこのダイ１の内壁部と下パンチ２のパン
チ面との間に空間が生じる。そしてフィーダボックス３
が充填口1aに到着すると、粉末が上記空間内を落下して
ダイ１内に充填される。したがって、この落下の間に、
粉末中の軽い粒子と重い粒子、あるいは粒径の大きい粒
子と小さい粒子とが分離しやすく、このため充填された
粉末が不均一になったり、フィーダボックス３の作動方
向に対して充填ムラが生じたり、ダイ１内およびフィー
ダボックス３内に大量の空気ダマリができて充填バラツ
キが生じるといった問題点があった。
この発明は上記問題点を解決することをその目的とす
るものである。
るものである。
「課題を解決するための手段」 この発明の粉末成形における粉末充填方法は、ダイの
上面を下パンチのパンチ面と面一あるいはパンチ面より
若干上方に位置させて停止させ、この停止させている間
に、下面に供給口を有する粉末供給部を、上記ダイの上
面上を上記下パンチのパンチ面の上方に位置するように
移動させて供給口とパンチ面とを一致させ、該パンチ面
上に予め前記粉末供給部内の粉末を載せた状態とし、次
いで、上記ダイを上昇させつつこのダイ内に上記粉末供
給部から粉末を充填するものである。
上面を下パンチのパンチ面と面一あるいはパンチ面より
若干上方に位置させて停止させ、この停止させている間
に、下面に供給口を有する粉末供給部を、上記ダイの上
面上を上記下パンチのパンチ面の上方に位置するように
移動させて供給口とパンチ面とを一致させ、該パンチ面
上に予め前記粉末供給部内の粉末を載せた状態とし、次
いで、上記ダイを上昇させつつこのダイ内に上記粉末供
給部から粉末を充填するものである。
また、前記粉末供給部は、前記供給口に粉末を案内す
る漏斗状の内周面を有し、この粉末供給部から前記ダイ
内に粉末を充填することが好ましい。
る漏斗状の内周面を有し、この粉末供給部から前記ダイ
内に粉末を充填することが好ましい。
「作用」 この発明の粉末成形における粉末充填方法にあって
は、ダイの上昇に伴って予め下パンチのパンチ面上に載
った状態の粉末が、粉末供給部の供給口からダイ内に充
填されるので、ダイの内壁部と下パンチのパンチ面との
間に空間が生じて粉末が落下することがない。したがっ
て落下に起因する粉末中の軽い粒子と重い粒子、あるい
は粒径の大きい粒子と小さい粒子との分離を防止するこ
とができる。
は、ダイの上昇に伴って予め下パンチのパンチ面上に載
った状態の粉末が、粉末供給部の供給口からダイ内に充
填されるので、ダイの内壁部と下パンチのパンチ面との
間に空間が生じて粉末が落下することがない。したがっ
て落下に起因する粉末中の軽い粒子と重い粒子、あるい
は粒径の大きい粒子と小さい粒子との分離を防止するこ
とができる。
「実施例」 以下、この発明の粉末成形における粉末充填方法につ
いて第１図ないし第７図を参照して説明する。
いて第１図ないし第７図を参照して説明する。
第１図はこの発明を実施するための装置を示すもので
ある。これらの図において符号10,11はそれぞれ上テー
ブル、下テーブルを示す。これら上下のテーブル10,11
は上下に延在するロッド12,12により連結されており、
これらロッド12,12は固定台13に摺動自在に緩挿されて
支持されている。この固定台13には、この固定台13から
下方に延びて上下に伸縮自在のシリンダ14が設けられて
いる。
ある。これらの図において符号10,11はそれぞれ上テー
ブル、下テーブルを示す。これら上下のテーブル10,11
は上下に延在するロッド12,12により連結されており、
これらロッド12,12は固定台13に摺動自在に緩挿されて
支持されている。この固定台13には、この固定台13から
下方に延びて上下に伸縮自在のシリンダ14が設けられて
いる。
また、上記上テーブル10の中央部にはダイ１が固定さ
れており、このダイ１内には上記固定台13に固定された
下パンチ２が下方から摺動自在に挿入されている。さら
に、上テーブル10の上面には、漏斗状の内周面の下部に
供給口が形成されたフィーダボックス３が第１図におい
て左右方向に移動自在に設けられている。このフィーダ
ボックス３には材料粉末をボックス内に供給するための
供給管15がとりつけられている。そして、供給管15から
供給された粉末はフィーダボックスを介してダイ１内に
充填されるようになっている。
れており、このダイ１内には上記固定台13に固定された
下パンチ２が下方から摺動自在に挿入されている。さら
に、上テーブル10の上面には、漏斗状の内周面の下部に
供給口が形成されたフィーダボックス３が第１図におい
て左右方向に移動自在に設けられている。このフィーダ
ボックス３には材料粉末をボックス内に供給するための
供給管15がとりつけられている。そして、供給管15から
供給された粉末はフィーダボックスを介してダイ１内に
充填されるようになっている。
次に、上記構成の装置を用いてダイ１内に粉末を充填
する方法を第２図ないし第７図を参照して説明する。
する方法を第２図ないし第７図を参照して説明する。
ここで、第７図はプレスの１サイクルにおけるダイ
１、フィーダボックス３、下パンチ２および上パンチ20
の動きを示すタイムチャートであり、横軸は時刻、縦軸
はその時におけるダイ１、フィーダボックス３、下パン
チ２および上パンチ20のそれぞれの位置を示す。なお、
この図において、ダイ１、下パンチ２および上パンチ20
に対応する曲線は上昇するにしたがってそれぞれが第１
図ないし第６図において上昇し、またフィーダボックス
３に対応する曲線は上昇するにしたがって第１図ないし
第６図において前進すなわち左方に移動するものであ
る。また、この図中〜示す部分は以下に示す〜
の工程と対応するものである。
１、フィーダボックス３、下パンチ２および上パンチ20
の動きを示すタイムチャートであり、横軸は時刻、縦軸
はその時におけるダイ１、フィーダボックス３、下パン
チ２および上パンチ20のそれぞれの位置を示す。なお、
この図において、ダイ１、下パンチ２および上パンチ20
に対応する曲線は上昇するにしたがってそれぞれが第１
図ないし第６図において上昇し、またフィーダボックス
３に対応する曲線は上昇するにしたがって第１図ないし
第６図において前進すなわち左方に移動するものであ
る。また、この図中〜示す部分は以下に示す〜
の工程と対応するものである。
ダイ１内において粉末が圧縮成形され、この成形体Ａ
が第２図に示すように、ダイ１を下降させることにより
下パンチ２によりダイ１から押し出されたならば、 第３図に示すように、ダイ１を上昇させる。すると、
ダイ１の上昇に伴い下テーブル11が上昇する。この下テ
ーブル11は、ダイ１の上面が下パンチ２のパンチ面より
若干（3mm程度）上方に位置した時にシリンダ14の先端
部に当接して、その上昇が一時停止される。これによ
り、ダイ１はその上面が下パンチ２のパンチ面より若干
上方に位置した時点で一時停止される。
が第２図に示すように、ダイ１を下降させることにより
下パンチ２によりダイ１から押し出されたならば、 第３図に示すように、ダイ１を上昇させる。すると、
ダイ１の上昇に伴い下テーブル11が上昇する。この下テ
ーブル11は、ダイ１の上面が下パンチ２のパンチ面より
若干（3mm程度）上方に位置した時にシリンダ14の先端
部に当接して、その上昇が一時停止される。これによ
り、ダイ１はその上面が下パンチ２のパンチ面より若干
上方に位置した時点で一時停止される。
次いで、ダイ１が停止している間に、第４図に示すよ
うに、フィーダボックス３をダイ１の充填口1aまで上テ
ーブル10上を前進させ、フィーダボックス３の供給口と
下パンチ２のパンチ面とを一致させ、下パンチ２のパン
チ面上にフィーダボックス３内の粉末を載せた状態とす
る。
うに、フィーダボックス３をダイ１の充填口1aまで上テ
ーブル10上を前進させ、フィーダボックス３の供給口と
下パンチ２のパンチ面とを一致させ、下パンチ２のパン
チ面上にフィーダボックス３内の粉末を載せた状態とす
る。
その後、第５図に示すように、ダイ１を上昇させつ
つ、フィーダボックス３を前後（図中左右）に細かく揺
すりながらダイ内に粉末を充填する。この時のダイ１の
上昇速度は粉末の落下速度より遅くなるように設定され
ている。
つ、フィーダボックス３を前後（図中左右）に細かく揺
すりながらダイ内に粉末を充填する。この時のダイ１の
上昇速度は粉末の落下速度より遅くなるように設定され
ている。
そして、ダイ１内に粉末が所定量充填されたならば、
第６図に示すように、フィーダボックス３を後退させ
て、粉末の充填を完了する。
第６図に示すように、フィーダボックス３を後退させ
て、粉末の充填を完了する。
なお、の工程の後、上パンチ20が下降してきてダイ
１内の粉末を圧縮成形し、の工程に戻る。
１内の粉末を圧縮成形し、の工程に戻る。
このようにして、ダイ１内に粉末を充填すると、ダイ
１の内壁部と下パンチ２のパンチ面との間に空間が生じ
ることがないので、粉末が従来のように落下することな
く、ダイ１の上昇に伴って充填されるので、粉末中の軽
い粒子と重い粒子、あるいは粒径の大きい粒子と小さい
粒子とが分離することがない。したがって充填された粉
末が不均一になったり、フィーダボックス３の作動方向
に対して充填ムラが生じたり、ダイ１内およびフィーダ
ボックス３内に大量の空気ダマリができて充填バラツキ
が生じるといったことを防止することができる。
１の内壁部と下パンチ２のパンチ面との間に空間が生じ
ることがないので、粉末が従来のように落下することな
く、ダイ１の上昇に伴って充填されるので、粉末中の軽
い粒子と重い粒子、あるいは粒径の大きい粒子と小さい
粒子とが分離することがない。したがって充填された粉
末が不均一になったり、フィーダボックス３の作動方向
に対して充填ムラが生じたり、ダイ１内およびフィーダ
ボックス３内に大量の空気ダマリができて充填バラツキ
が生じるといったことを防止することができる。
なお、上記実施例では、ダイ１をその上面が下パンチ
２のパンチ面より若干（3mm）上方に位置した時点で一
時停止させるようにしたが、パンチ面がダイ１の上面よ
り突出しないようにして、可能な限りダイ１の上面とパ
ンチ面とを近付けるかあるいは面一にして停止させるの
がより望ましい。
２のパンチ面より若干（3mm）上方に位置した時点で一
時停止させるようにしたが、パンチ面がダイ１の上面よ
り突出しないようにして、可能な限りダイ１の上面とパ
ンチ面とを近付けるかあるいは面一にして停止させるの
がより望ましい。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明の粉末成形における粉
末充填方法によれば、ダイの上面を下パンチのパンチ面
と面一あるいはパンチ面より若干上方に位置させて停止
させ、この停止されている間に、下面に供給口を有する
粉末供給部を、上記ダイの上面上を上記下パンチのパン
チ面の上方に位置するように移動させて供給口とパンチ
面とを一致させ、該パンチ面上に予め前記粉末供給部内
の粉末を載せた状態とし、次いで、上記ダイを上昇させ
つつこのダイ内に上記粉末供給部から粉末を充填するよ
うにしたので、ダイの内壁部と下パンチのパンチ面との
間に空間を生じさせることなくダイ内に粉末を充填する
ことができる。すなわち、粉末が従来のように落下充填
されることがないので、粉末中の軽い粒子と重い粒子、
あるいは粒径の大きい粒子と小さい粒子とが分離するこ
とがなく、よって充填された粉末が不均一になったり、
粉末供給部の作動方向に対して充填ムラが生じたり、ダ
イ内および粉末供給部内に大量の空気ダマリができて充
填バラツキが生じるといったことを防止することができ
る。
末充填方法によれば、ダイの上面を下パンチのパンチ面
と面一あるいはパンチ面より若干上方に位置させて停止
させ、この停止されている間に、下面に供給口を有する
粉末供給部を、上記ダイの上面上を上記下パンチのパン
チ面の上方に位置するように移動させて供給口とパンチ
面とを一致させ、該パンチ面上に予め前記粉末供給部内
の粉末を載せた状態とし、次いで、上記ダイを上昇させ
つつこのダイ内に上記粉末供給部から粉末を充填するよ
うにしたので、ダイの内壁部と下パンチのパンチ面との
間に空間を生じさせることなくダイ内に粉末を充填する
ことができる。すなわち、粉末が従来のように落下充填
されることがないので、粉末中の軽い粒子と重い粒子、
あるいは粒径の大きい粒子と小さい粒子とが分離するこ
とがなく、よって充填された粉末が不均一になったり、
粉末供給部の作動方向に対して充填ムラが生じたり、ダ
イ内および粉末供給部内に大量の空気ダマリができて充
填バラツキが生じるといったことを防止することができ
る。
第１図ないし第７図はこの発明の粉末成形における粉末
充填方法の一実施例を示すものであり、第１図は充填方
法を実施例するための装置の断面図、第２図ないし第６
図はそれぞれ充填方法の工程を示す概略図、第７図はプ
レスの１サイクルにおけるダイ、フィーダボックス、下
パンチおよび上パンチの動きのタイムチャートを示す
図、第８図および第９図は従来の粉末充填方法を説明す
るためのものであり、それぞれ充填方法の工程を示す概
略図である。 １……ダイ、２……下パンチ、 ３……フィーダボックス（粉末供給部）。
充填方法の一実施例を示すものであり、第１図は充填方
法を実施例するための装置の断面図、第２図ないし第６
図はそれぞれ充填方法の工程を示す概略図、第７図はプ
レスの１サイクルにおけるダイ、フィーダボックス、下
パンチおよび上パンチの動きのタイムチャートを示す
図、第８図および第９図は従来の粉末充填方法を説明す
るためのものであり、それぞれ充填方法の工程を示す概
略図である。 １……ダイ、２……下パンチ、 ３……フィーダボックス（粉末供給部）。
Claims (2)
- 【請求項１】ダイの上面を下パンチのパンチ面と面一あ
るいはパンチ面より若干上方に位置させて停止させ、 この停止させている間に、下面に供給口を有する粉末供
給部を、上記ダイの上面上を上記下パンチのパンチ面の
上方に位置するように移動させて供給口とパンチ面とを
一致させ、該パンチ面上に予め前記粉末供給部内の粉末
を載せた状態とし、 次いで、上記ダイを上昇させつつこのダイ内に上記粉末
供給部から粉末を充填することを特徴とする粉末成形に
おける粉末充填方法。 - 【請求項２】前記粉末供給部は、前記供給口に粉末を案
内する漏斗状の内周面を有し、この粉末供給部から前記
ダイ内に粉末を充填することを特徴とする請求項１記載
の粉末成形における粉末充填方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63010263A JP2646605B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 粉末成形における粉末充填方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63010263A JP2646605B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 粉末成形における粉末充填方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188603A JPH01188603A (ja) | 1989-07-27 |
| JP2646605B2 true JP2646605B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=11745428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63010263A Expired - Lifetime JP2646605B2 (ja) | 1988-01-20 | 1988-01-20 | 粉末成形における粉末充填方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2646605B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108248090A (zh) * | 2018-03-19 | 2018-07-06 | 临沂大学 | 一种高分子化学材料生产用压缩装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52130077A (en) * | 1976-04-26 | 1977-11-01 | Hitachi Funmatsu Yakin Kk | Powder suppling device of powder forming machine |
-
1988
- 1988-01-20 JP JP63010263A patent/JP2646605B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 粉末冶金技術講座４「金属粉の成形」Ｐ．４８〜４９（昭和３９年８月２５日日刊工業新聞社 発行） |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01188603A (ja) | 1989-07-27 |
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