JP2646366B2 - 原稿読取装置 - Google Patents

原稿読取装置

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JP2646366B2 JP63051636A JP5163688A JP2646366B2 JP 2646366 B2 JP2646366 B2 JP 2646366B2 JP 63051636 A JP63051636 A JP 63051636A JP 5163688 A JP5163688 A JP 5163688A JP 2646366 B2 JP2646366 B2 JP 2646366B2
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は被記録媒体への記録画像の形成及びシート状
原稿に形成された画像の読み取りを行うことが出来る原
稿読取装置に関するものである。
<従来の技術> 従来一般的に使用されている読取記録装置に於いて、
記録手段によって記録画像を形成される被記録媒体と、
読取手段によって読み取られる画像を形成された原稿と
は同一の搬送路により搬送されるように構成されてい
る。
そして前記読取記録装置に於ける原稿の読み取り動作
は、前記原稿を搬送手段によって搬送し、その後画像を
読み取るための読取センサーを原稿面に密着させ、次い
で原稿を搬送手段により搬送しつつ光電的に画像を読み
取るように構成されている。
<発明が解決しようとする課題> 上記従来の読取記録装置であっては、搬送路に沿って
搬送される被記録媒体から紙粉或いは粉塵等が発生し、
これ等が読取センサーに付着する虞があった。そして読
取センサーに紙粉等が付着した状態で原稿の読み取りを
開始すると前記紙粉等が読み取りデータとして記録され
てしまう虞があった。
本発明の目的は原稿の読み取り開始に先立って読取セ
ンサー面をクリーニングすることにより紙粉等を除去
し、品位の高い読み取りデータを得ることが出来る原稿
読取装置を提供することにある。
<課題を解決するための手段> 上記問題を解決するための本発明に係る原稿読取装置
は、搬送路に沿って原稿を搬送するためのプラテンと、
原稿を光学的に読み取る読取手段と、前記読取手段の読
取面をプラテンに密着またはプラテンから離間させる離
着手段と、読取開始信号が入力された時、前記離着手段
を駆動して前記読取手段の読取面をプラテンに密着させ
るとともに、プラテンを作動させる制御手段と、を有
し、原稿読み取り開始前にプラテンによって読取面をク
リーニングすることを特徴とする。
<作用> 上記手段によれば、シートはプラテンによって搬送路
に沿って搬送され、前記シートに記録を行う場合には記
録手段によって記録画像を形成することが出来、また前
記シートに形成された画像を読み取る場合には読取手段
により画像を光電的に読み取ることが出来る。
そして前記シートの読み取りに際し、該読み取りに先
立ちプラテンを離着手段により読取手段の読取面に密着
させるとともに、プラテンを駆動して読取面をクリーニ
ングすることによって、読取手段の読取面に付着した紙
粉等を除去することが出来る。
更に前記読取手段のクリーニングに際し、読取手段を
搬送手段に対し密着及び離隔を繰り返すことによって、
より効果的に紙粉等を除去することが出来る。
<実施例> 以下上記手段を適用した読取記録装置の実施例につい
て図面を参照して説明する。
第1図は読取記録装置の斜視説明図、第2図はその断
面説明図、第3図(A),(B),(C)は離着動作の
説明図である。
〔第1実施例〕 先ず第1図乃至第3図により読取記録装置の概略につ
いて説明する。
図に於いて、普通紙又はプラスチックシート等の被記
録媒体或いは画像を記録されたシート状の原稿(以下
『シート』という)1は記録面を下にしてスタッカ10上
に所定枚数載置されている。
そして記録動作或いは読み取り動作の指示が発生し動
作が開始すると、ピックアップローラ21がカム22の回転
に伴いレバー23を介して矢印a方向に回動してスタッカ
10に載置された最上位のシート1を搬送路20に供給す
る。前記シート1は移送ローラ24によって矢印b方向に
移送され、搬送手段となるプラテンローラ31と該ローラ
31に当接して従動回転するピンチローラ32との間に供給
される。前記プラテンローラ31は送りモーター33によっ
て駆動されて矢印c方向に回転しい、シート1を矢印b
方向に搬送する。
前記プラテンローラ31の下面には読取手段40となるコ
ンタクトセンサー41が離着手段となるカム51によって前
記プラテンローラ31に密着,離隔可能に設けられてい
る。
前記コンタクトセンサー41はその表面に読取センサー
42を有しており、シート1の読み取りを実施する場合に
は、シート1の読み取りに先立ってプラテンローラ31に
密着し該ローラ31の回転によって読取センサー42面がク
リーニングされ、次いで該ローラ31から離隔し、その後
シート1の読み取りを行うよう制御されるものである。
またシート1に記録画像を形成する場合には、コンタク
トセンサー41はプラテンローラ31から離隔されてシート
1のガイドとして機能するように構成されている。
搬送路20上であって前記読取手段40よりも下流側には
記録手段60となるシリアル型熱転写方式の記録手段が配
置されている。
前記記録手段60は、キャリッジモータ61により駆動さ
れて矢印d方向に移動するキャリッジ62上に、サーマル
ヘッド63と支持体上に熱溶融性インクを塗布したインク
リボンを収納したインクリボンカセット64とを設け、前
記キャリッジ62を矢印d方向に移動しつつサーマルヘッ
ド63に設けた複数の発熱素子を画像パターン状に発熱さ
せてインクリボンのインクを溶融或いは昇華させ、該イ
ンクをシート1に転写することによって記録画像を形成
するものである。
前記読取手段40によって読み取られ、或いは記録手段
60によって記録画像を形成されたシート1はプラテンロ
ーラ31により更に搬送路20に沿って矢印b方向に搬送さ
れ、排出ローラ25により外部に排出されるように構成さ
れている。
次に上記各部の構成について詳説する。
搬送手段となるプラテンローラ31は送りモーター33に
よって駆動され矢印c方向に回転してシート1を搬送路
20に沿って搬送するためのものである。そして前記プラ
テンローラ31はシート1の読み取り或いは記録画像の形
成のために、1画素毎或いは1行毎のステップ搬送が可
能なように構成されている。
また前記プラテンローラ31は金属製軸の表面に可撓性
を有するEPTゴムを積層形成した外径約43mmの円筒状に
形成されている。そして前記EPTゴムを積層することに
より、プラテンローラ31はシート1との間に大きな接触
摩擦を得ることが可能となるものである。
次に読取手段40となるコンタクトセンサー41はシート
1と密着して画像を読み取るためのものである。前記コ
ンタクトセンサー41にはシート1との密着面にプラテン
ローラ31の軸方向、即ちシート1の巾方向に亘って1728
個の光電変換素子を1列に並べた読取センサー42が設け
られている。更に、前記読取センサー42にはキセノンラ
ンプ等のランプ43が設けられ、該ランプ43によってシー
ト1を照射し、その反射光を前記光電変換素子が検出す
ることにより画像を読み取るように構成されている。
また前記コンタクトセンサー41の端部には後述するカ
ム51のカム面51aと当接するカムフォロワー44が固着さ
れている。更に前記コンタクトセンサー41を装置本体に
固着したバネ45に一体的に構成することによって、コン
タクトセンサー41は常に矢印e方向、即ちプラテンロー
ラ31の方向に付勢されている。
次に離着手段となるカム51は前記コンタクトセンサー
41をプラテンローラ31に密着及び離隔するためのもので
ある。前記カム51は前述のピックアップローラ21を回動
させるためのカム22と一体的に構成されて、プラテンロ
ーラ31の軸31aに回動自在に支承されている。前記カム5
1及びカム22は夫々異なったプロファイルを有してお
り、これ等のカム51,22を一体的に構成し、カムモータ
ー52によって矢印g,f方向に可逆回転することにより、
選択的にピックアップローラ21の矢印a方向への回動、
及びバネ45と協同してコンタクトセンサー41を矢印e方
向へ回動することが出来るように構成されている。
即ち、第3図(B)に示すようにピックアップローラ
21が退避状態にあり、且つコンタクトセンサー41とプラ
テンローラ31が離隔状態にある位置から、カムモーター
52により図示しない伝導機構を介して、これ等のカム2
2,51を矢印f方向に回動すると、同図(A)に示すよう
に、ピックアップローラ21はカム22により、該カム22と
当接するレバー23を介して矢印a方向にシート1と接触
することが可能な位置まで回動され、またコンタクトセ
ンサー41は、該センサー41に固着したカムフォロワー44
がカム51のカム面51aと当接することによって、バネ45
の付勢力に抗してプラテンローラ31との離隔状態を維持
し得るように構成されている。
また同図(B)の状態からカムモータ52によりカム2
2,51を矢印g方向に回動し、コンタクトセンサー41に固
着したカムフォロワー44がカム51のカム面51aの変極点5
1bを通過すると、該カムフォロワー44とカム面51aとの
係合が解除され、コンタクトセンサー41はバネ45の付勢
力によって矢印e方向に回動してプラテンローラ31と密
着し、同図(C)に示す状態に変化する。このときピッ
クアップローラ21は退避状態を維持し得るように構成さ
れている。
上記した如く、カムモーター52の回転方向を選択して
回転することによって、コンタクトセンサー41をプラテ
ンローラ31と密着、或いは離隔することが出来るもので
ある。
次に記録手段60はシート1に記録情報に応じて記録画
像を形成するためのものであり、本実施例にあってはシ
リアル型熱転写方式の記録手段を設けている。
前記記録手段60はキャリッジモーター61によって駆動
されガイド65に沿って矢印d方向に移動するキャリッジ
62を設け、該キャリッジ62上にインクリボンカセット64
とサーマルヘッド63とを搭載して構成されている。
前記インクリボンカセット64には支持体上に熱溶融性
(昇華を含む)インクを塗布したインクシートをリボン
状にカットしたインクリボンがリールに巻きつけた状態
で収納されている。
前記サーマルヘッド63はキャリッジ62の進行方向に対
し直角に複数の発熱素子を1列に並べて構成されてい
る。またこのサーマルヘッド63に対向する位置にはキャ
リッジ62の移動範囲全域に亘って平プラテン66が設けら
れている。
そして記録画像の形成に際しては、シート1を平プラ
テン66まで搬送し、該シート1にインクリボンのインク
塗布面を当接すると共に該インクリボンの裏面からサー
マルヘッド63を押圧し、サーマルヘッド63の発熱素子に
記録情報に応じた通電を行うことによって画像パターン
状に発熱させ、インクリボンのインクを溶融或いは昇華
させてシート1に転写することによって記録画像を形成
するものである。
尚、図に於いて、26,27はシート1の有無を検出する
ためのシート有無センサーであり、67はインクリボンの
有無を検出するためのリボンセンサーであり、68はキャ
リッジ62が記録開始原点であるホームポジションに有る
か否かを検出するためのホームポジションセンサーであ
る。
第4図は本実施例の制御系ブロック図である。
図に於いて101は本実施例の読取記録装置の外部に設
けたホストコンピュータであり、入出力ポート102を介
して本読取記録装置との間に動作指示コマンド,本読取
記録装置の動作状態ステイタス,記録データ,読取デー
タ等の転送を行うものである。また制御部103はCPU103
a、前記ホストコンピュータ101から転送された記録デー
タ等のデータメモリであるRAM103b、制御プログラムを
書き込まれたROM103cからなっている。またホストコン
ピュータ101或いは制御部103からの駆動データは出力ポ
ート104を介してドライバー105に転送され、サーマルヘ
ッド63或いは各モーター33,52,61等の駆動を行うもので
ある。
更に106は2値化回路であり、コンタクトセンサー41
に設けた読取センサー42の画素毎の光電変換バラツキを
補正するためのデータを予め記憶したメモリRAM107が搭
載されたものである。この2値化回路106は前記読取セ
ンサー42からのデータを基準反射濃度(例えばシートの
下地等)に対して予め設定したしきい値に補正データメ
モリRAM107の値を加減算して新しきい値として比較し、
例えばしきい値より小さければ1,大きければ0としてデ
ータメモリRAM103bに転送するようになっている。2値
化された読取データは直ちホストコンピュータ101に転
送され、該ホストコンピュータ101からは次のラインの
読み取りコマンドが発せられて順次読み取るように構成
されている。
またシート有無センサー26,27及びリボンセンサー6
7、ホームポジションセンサー68等からの信号は入力ポ
ート108を介して制御部103に転送されるように構成され
ている。
次に上記の如く構成した本装置によるシート1の読み
取りについて説明する。第5図(A),(B)は画像を
形成していないシート1を読取センサー42で読み取る場
合の説明図である。
第5図(A)に示すようにシート1はプラテンローラ
31の外周に巻き付けられるようにして搬送されている。
そしてこのシート1にコンタクトセンサー41に設けた読
取センサー42が密着しており、同時にランプ43が点灯し
てシート1を照射している。
前記読取センサー42には1728個の光電変換素子がプラ
テンローラ31の軸方向、即ちシート1の巾方向に1列に
並べて設けられ、ランプ43に照射されたシート1の反射
光を個々の光電変換素子が光電的に検出し光電出力V0
出力するものである。
同図(B)は読取センサー42に設けた個々の光電変換
素子と夫々の素子による光電出力V0との関係を示したも
のであり、k1は画像の形成されていないシート1を読み
取った際の特性曲線であり、k2は各素子の変換バラツキ
を補正して作られたしきい値である。このしきい値より
読取センサー42の出力が大であれば白,小であれば黒と
して認識するものである。
次に第6図(A),(B),(C)は読取センサー42
面のQ,Q′位置に紙粉Xが付着した状態、及びこの状態
で画像を形成していないシート1を読み取る場合の説明
図である。
同図(A)に示すように読取センサー42面のQ,Q′位
置に紙粉Xが付着した状態で同図(B)に示すようにシ
ート1を搬送し、コンタクトセンサー41をシート1に密
着させて読み取りを開始すると、同図(C)に示す各光
電変換素子による光電出力V0はk3の特性曲線を得る。こ
のとき紙粉Xの付着した位置Q,Q′に於ける光電出力はV
q,Vq′となり、しきい値k2よりも小さい値であるVqを発
生した位置Qは黒として判定される。従ってシート1に
は何等画像がないにも関わらず得られた読取データには
Qの位置に恰も画像が形成されていたかの如き読取デー
タが発生するものである。
次に第7図は読取センサー42面に紙粉Xが付着した場
合にこの紙粉Xを除去するためのクリーニング動作の説
明図である。
このクリーニングはホストコンピュータ101からのシ
ート1の読み取り指令に基づき、読み取りを開始するに
先立って、即ちシート1がコンタクトセンサー41とプラ
テンローラ31との接点にまで搬送される以前に、コンタ
クトセンサー41をプラテンローラ31に密着させて読取セ
ンサー42面に付着した紙粉Xを除去するものである。
即ち、第6図(A)に示す紙粉Xが読取センサー42面
に付着したコンタクトセンサー41を、第3図(C)に示
すようにカムモーター52によりカム51を矢印g方向に回
動することによって第7図に示すようにプラテンローラ
31に密着させると共に、プラテンローラ31を送りモータ
ー33によって矢印c方向に回転させる。前記プラテンロ
ーラ31の表面は前述した如く、可撓性を有するPETゴム
によって形成されているために前記密着によって読取セ
ンサー42を破壊する虞は無く、また前記PETゴムがシー
ト1との摩擦係数が大きく素材であるために紙粉Xはプ
ラテンローラ31の回転に伴って矢印c方向に搬送されて
読取センサー42面から除去されるものである。
次に本実施例の制御手順を第8図のフローチャートに
基づいて説明する。
先ず電源がONされるとステップS1に於いてホストコン
ピュータ101からのコマンド指示が有るか否かが判定さ
れ、有ればステップS2へ進行し、無ければステップS21
へ進行する。
ステップS21ではシート有無センサー26,27及びリボン
センサー67、ホームポジションセンサー68等の各センサ
ーの状態を読み取りステップS22に進行する。続いてス
テップS22に於いて、前記各センサーの状態に変化が発
生したか否かが判定され、変化が無ければステップS1に
戻り、変化が有ればステップS23に進行し、前記センサ
ーの状態がどのように変化したかのステータスをホスト
コンピュータ101に知らせてステップS1に戻る。
ステップS1に於いてホストコンピュータ101からのコ
マンド指示が有り、ステップS2に進行するとコマンド指
示が記録コマンドで有るか否かを判定し、記録コマンド
で有ればステップS13へ進行し、記録コマンドで無けれ
ばステップS3へ進行する。
ステップS3では、先ず第3図(A)に示すようにカム
モーター52によりカム22,51を矢印f方向に回動させ、
ピックアップローラ21を矢印a方向に回動することによ
ってスタッカ10上の最上位のシート1を搬送路20に供給
し、続いて送りモーター33によりプラテンローラ31を矢
印c方向に回転させてシート1をサーマルヘッド63に対
向する記録位置まで搬送する。
ステップS14ではホストコンピュータ101から1頁分の
記録データをデータメモリRAM103bに取り込みステップS
15へ進行する。次にステップS15ではサーマルヘッド63
に設けた発熱素子1列分の記録データが出力ポート104
へ転送される。ステップS16では前記記録データに基づ
いてドライバー105によってサーマルヘッド63の発熱素
子に通電され、この通電により発熱素子はパターン状に
発熱してインクリボンに塗布したインクリボンを溶融さ
せてシート1上にインクを転写することによって記録を
行い、ステップS17ではキャリッジモーター61を駆動し
てキャリッジ62を矢印d方向に1ドット分だけ移動させ
る。
次にステップS18に於いて、サーマルヘッド63による
記録が1行分終了したか否かを判定し、未だ終了してい
なればステップS15に戻って引き続き記録を行い、終了
していればステップS19に進行する。
ステップS19では送りモータ33を駆動してプラテンロ
ーラ31を回転し、シート1を1行分だけ矢印b方向に搬
送する。
ステップS20に於いて、1頁分の記録が終了したか否
かの判定を行い、未だ終了していなければステップS15
に戻って記録を続行し、終了していればステップS1に戻
る。
ステップS3に於いてホストコンピュータ101からの指
示コマンドが読取コマンドで有るか否かの判定がなさ
れ、読取コマンドで無ければステップS24に進行してホ
ストコンピュータ101にコマンドエラーが発生したこと
を知らせてステップS1に戻る。指示コマンドが読取コマ
ンドで有ると判定されるとステップS4に進行する。
ステップS4ではカムモーター52によってカム22,51を
矢印g方向に回動させ、第3図(C)に示すようにコン
タクトセンサー41をプラテンローラ31に密着(ダウン)
させる。続いてステップS5では送りモーター33を駆動し
てプラテンローラ31を矢印c方向に回転させ、第6図に
示すように読取センサー42面に付着した紙粉Xを除去す
る。ステップS6ではカムモーター52によりカム51を矢印
f方向に回動して、コンタクトセンサー41をプラテンロ
ーラ31から離隔(アップ)する。
ステップS7では引き続きカムモーター52を矢印f方向
に回動してピックアップローラ21を矢印a方向に回動さ
せ、スタッカ10の最上位のシート1を搬送路20に供給
し、送りモーター33によりプラテンローラ31を矢印c方
向に回転してシート1を搬送する。ステップS8では再び
カムモーター52を駆動してカム51を矢印g方向に回動
し、コンタクトセンサー41をシート1を介してダウンさ
せ、ランプ43を点灯してステップS9に進行する。
ステップS9ではプラテンローラ31を回転させつつシー
ト1の記録を読取センサー42によって光電変換して読み
取り、2値化回路106に於いて2値化してステップS10に
進行する。ステップS10では2値化された読取データを
データメモリRAM103bに転送してステップS11に進行す
る。ステップS11に於いて1頁分の読み取りが終了した
か否かが判定され、終了していなければステップS9に戻
って読み取りを継続し、終了していればステップS12に
進行する。
ステップS12ではデータメモリRAM103bに記憶された1
頁分の読取データをホストコンピュータ101に転送して
ステップS1に戻り次の指示コマンドが出るまで待機す
る。
以上説明したように、コンタクトセンサー41のクリー
ニング動作は読取センサー42面に紙粉Xが付着している
か否かに関わらず、読み取り指示が出されるたびに行わ
れるものであり、これによって読取センサー42面は常に
紙粉或いは粉塵が除去された清浄な面をもってシート1
の読み取りを行うことが出来るものである。
〔第2実施例〕 本実施例は読取センサー42のクリーニング動作中に、
コンタクトセンサー41のプラテンローラ31に対するアッ
プダウンを繰り返すことによって、より効果的なクリー
ニングを行うことが出来るものである。
第9図(A),(B),(C)は本実施例に於けるク
リーニング動作の説明図である。
図により本実施例を説明すると、第9図(A)は読取
センサー42面に紙粉Xが付着した状態を示している。こ
の状態で第3図に示すようにカムモーター52を駆動して
カム51を矢印g方向に回動し、第9図(B)に示すよう
にコンタクトセンサー41をプラテンローラ31に密着させ
る。続いてカム51を矢印f方向に回動して同図(C)に
示すようにコンタクトセンサー41をプラテンローラ31か
ら僅かに離隔する。このように同図(B)と(C)との
状態を繰り返すことによってコンタクトセンサー41に振
動を与え、この振動を与えることによって紙粉Xはプラ
テンローラ31の回転方向により移動し易くなるものであ
る。
前記カム51の矢印g方向及び矢印f方向への回動は、
カムモーター52を可逆的に駆動することによって行うこ
とが可能であり、また回動方向の変更位置を第3図に示
すカム面51aの変極点51bを中心に設定すればコンタクト
センサー41に有効な振動を与えることが出来る。
本実施例の制御手段を第10図のフローチャートに示
す。図に於いて、読み取り動作以外の制御手順は前述の
実施例と同一であるため、以下読み取り制御について説
明する。
ステップS3に於いてホストコンピュータ101からの指
示コマンドが読取コマンドであると判定されるとステッ
プS4に進行する。ステップS4ではカムモーター52を駆動
してカム51を矢印g方向に回動し、コンタクトセンサー
41をプラテンローラ31に密着させる。
続いてステップS41ではカムモーター52を正逆方向に
繰り返し駆動することによってコンタクトセンサー41に
振動を与える。このときコンタクトセンサー41に固着し
たカムフォロワー44をカム51の変極点51bを中心に位置
させ、カムモーター52にステッピングモーターする場合
には正逆各3ステップ程度駆動することによりカム51と
カムフォロワー44とが離接してコンタクトセンサー41に
振動が与えられるようにすることが好ましい。引き続き
ステップS5では送りモーター33を駆動してプラテンロー
ラ31を矢印c方向に回転させて読取センサー42面のクリ
ーニングを行う。
ステップS51ではカムモーター52の正逆方向の駆動を
停止してコンタクトセンサー41の振動を停止する。ステ
ップS6ではカム51を矢印g方向に回動することによって
コンタクトセンサー41をプラテンローラ31から離隔す
る。次にステップS6ではシート1を搬送し、続いてステ
ップS8でコンタクトセンサー41を再びダウンしてステッ
プS9でシート1の読み取りを行い読取データを2値化回
路106に於いて2値化してステップS10に進行する。ステ
ップS10では2値化したデータをRAM103bに転送し、ステ
ップS11に於いて1頁分の読み取りが終了したか否かを
判定して終了していればステップS12に進行して読取デ
ータをホストコンピュータ101に転送してステップS1に
戻り、次の指示コマンドが発生するまで待機する。
このように本実施例に於いてはコンタクトセンサー41
をプラテンローラ31に対し、繰り返し離着することによ
って該センサー41に振動を与え、この振動により紙粉X
の除去が容易となる。
<発明の効果> 以上説明したように本発明の原稿読取装置によれば、
シートを搬送路に沿って搬送しつつ記録手段によって該
シートに記録画像を形成することが出来、また読取手段
によってシートに形成された画像を読み取ることが出来
る。
更に、読み取り指示の発生に伴って読取手段の読取面
をクリーニングするための手段を有するので、シートの
読み取りに際し、読取手段は常に清浄な状態でシートを
読み取ることが出来る。
また本発明の読取方法によれば、シートの読み取りに
先立って、読取手段を搬送手段に密着させると共に、搬
送手段を駆動することにより読取手段の読取面に付着し
た紙粉或いは粉塵等を除去し得るので、シートを読み取
って得られた読取データには紙粉等による誤差がなく、
品位の高い読取データを得ることが出来る。
更に、読取手段を搬送手段に密着した後に該読取手段
を搬送手段に対し密着及び離隔を繰り返すことにより、
読取手段の読取面に付着した紙粉或いは粉塵等を容易に
除去することが出来る等の特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は読取記録装置の斜視説明図、第2図はその断面
説明図、第3図(A),(B),(C)は離着動作の説
明図、第4図は制御系のブロック図、第5図(A),
(B)は読取手段による読み取り状態の説明図、第6図
(A),(B),(C)は読取手段に紙粉等が付着した
場合の説明図、第7図は読取手段のクリーニング動作の
説明図、第8図はフローチャート、第9図は読取手段を
振動させてクリーニングする動作の説明図、第10図はフ
ローチャートである。 1はシート、10はスタッカ、20は搬送路、21はピックア
ップローラ、24は移送ローラ、25は排出ローラ、31はプ
ラテンローラ、33は送りモーター、40は読取手段、41は
コンタクトセンサー、42は読取センサー、43はランプ、
44はバネ、51はカム、52はカムモーター、60は記録手
段、61はキャリッジモーター、62はキャリッジ、63はサ
ーマルヘッド、64はインクリボンカセット、101はホス
トコンピュータ、102は入出力ポート、103は制御部、10
4は出力ポート、105はドライバー、106は2値化回路、1
07はRAM、108は入力ポートである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】搬送路に沿って原稿を搬送するためのプラ
    テンと、 原稿を光学的に読み取る読取手段と、 前記読取手段の読取面をプラテンに密着またはプラテン
    から離間させる離着手段と、 読取開始信号が入力された時、前記離着手段を駆動して
    前記読取手段の読取面をプラテンに密着させるととも
    に、プラテンを作動させる制御手段と、 を有し、 原稿読み取り開始前にプラテンによって読取面をクリー
    ニングすることを特徴とする原稿読取装置。
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