JP2645974B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JP2645974B2
JP2645974B2 JP5294559A JP29455993A JP2645974B2 JP 2645974 B2 JP2645974 B2 JP 2645974B2 JP 5294559 A JP5294559 A JP 5294559A JP 29455993 A JP29455993 A JP 29455993A JP 2645974 B2 JP2645974 B2 JP 2645974B2
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disk
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忠男 荒田
進作 田中
章 岩切
佐伯  誠
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Tanashin Denki Co Ltd
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Tanashin Denki Co Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/22Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
    • G11B17/26Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records the magazine having a cylindrical shape with vertical axis
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B17/00Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
    • G11B17/02Details
    • G11B17/021Selecting or spacing of record carriers for introducing the heads

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  • Automatic Disk Changers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CDオートチェンジャ
機能を備えたディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ストッカに設けられた複数の収納段のそ
れぞれにディスクを単体のまま収納し、このストッカを
昇降させて1つの収納段を選択し、選択された収納段と
ディスク再生部のパレットとの間においてディスクの受
け渡しを行なう、いわゆるCDオートチェンジャ機能を
備えたディスク再生装置が知られている。従来のこの種
の装置では、選択された収納段のディスクの高さが、パ
レット上に受け渡されたときのディスクの高さと一致す
るようにストッカの高さを設定してディスクの受け渡し
を行ない、ディスク再生時は、パレット上のディスク
を、ターンテーブルで所定量持上げた状態で保持して回
転駆動するようにしていた。
【0003】また、ディスク再生装置全体の小形化を図
るため、例えば特開昭63−200354号に示される
ように、再生部のディスクが、ストッカ内のディスクと
部分的に重なる程度まで、ストッカをディスク再生部に
近付けて配置する工夫もなされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ディスク再
生部のパレットとストッカとを、双方のディスクが部分
的に重なる程度に近付けて配置した場合、パレット上の
ディスクをターンテーブルで持上げたとき、該ディスク
は、ストッカ内の1段上の収納段のディスクに接近する
ので、収納段の間隔は、ディスクがターンテーブルによ
って持上げられる分だけ広く設定しておく必要がある。
従って、パレットとストッカとを近づけて配置すること
により、装置全体の水平方向の寸法は小さくできるが、
高さ寸法は却って大きくなってしまうという問題があっ
た。
【0005】 そこで本発明の目的は、ディスク再生部の
パレットとストッカとを、双方のディスクが重なる程度
に近づけて装置全体の水平方向の寸法を小さくした上
で、高さ寸法も小さくし、一層小形なディスク再生装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、昇降手段により1
つの収納段を選択するとき、その収納段のディスクの高
さを、パレットに載置されたときのディスクの高さより
も所定量、即ち回転駆動手段でディスクを持上げる量だ
け高く設定する。そして、受け渡し手段により収納段と
パレットとの間においてディスクを受け渡すとき、ディ
スクの高さを、前記所定量だけ漸次変化させるのであ
る。
【0007】この場合の受け渡し手段は、ディスクの外
周を押す交換ローダと、この交換ローダに装着されたリ
フタと、交換ローダとは反対側の位置でディスクの外周
を接触させるガイド面と、このガイド面に形成された傾
斜ガイドとで構成すると良い。リフタは、ディスクの外
周縁部を下方より支持し、かつ、交換ローダの移動に連
動してディスクの下面側への突出量を変化させることに
よって、ディスクの高さ位置を漸次変化させるものとす
る。
【0008】
【作用】このようにすると、ディスクが収納段からパレ
ット上に受け渡されるとき、漸次、その高さが低くなっ
ていくが、ディスクは、ターンテーブルで持上げたと
き、元の高さに戻る。従って、ディスクがターンテーブ
ルで持上げられる分を見込んで収納段間隔を広く設定す
る必要がなく、装置全体の高さ寸法を小さくできる。
【0009】また、受け渡し手段を、交換ローダと、こ
の交換ローダに装着されたリフタと、ガイド面と、傾斜
ガイドとで構成することにより、収納段とパレットとの
間におけるディスク受け渡しが円滑に行なえる。
【0010】
【実施例】メインシャーシ2の下側には、図4の如くサ
ブシャーシ4がねじ止めされ、サブシャーシ4上の装置
奥側に、合成樹脂製のストッカ6が装着されている(図
1、図2)。ストッカ6は、図2の如く、上部が天板8
で閉塞され前方と右側方が開放された筐体12の奥に、
円弧溝状をなす収納段14を6段、上下等間隔に備えて
おり、メインシャーシ2の上方まで突出している。各収
納段14には、装置前方から12cm径ディスク(以下
単にCDと称す)を差込んで、図1、図3の如く、CD
の一部をストッカ6からはみ出させた状態で収納するこ
とができる。
【0011】メインシャーシ2には、図4の如く、その
下面側に再生ユニット20が装着されている。合成樹脂
製のユニットフレーム22は、メインシャーシ2を横断
する方向に長く延びており、その一端に設けられた一対
のセルフヒンジ24(一方のみ図示)をメインシャーシ
2の側板にねじ26で固定され、セルフヒンジ24を中
心に上下回動自在となっている。フレーム22には、複
数の弾性支持脚28を介してユニットシャーシ30が固
定され、ユニットシャーシ30の上面側にはピックアッ
プ38が装着されている。図4の符号40はターンテー
ブルで、ピックアップ38を駆動するピックアップモー
タ42と、ターンテーブル40を駆動するターンテーブ
ルモータ44が、ユニットシャーシ30の下面側に取り
付けられている。
【0012】ピックアップモータ42の出力軸には出力
ギヤ46が固定され、このギヤ46に、一対の2段ギヤ
48,50を順次噛合させ、2段ギヤ50の小径ギヤに
は、ピックアップ38に取付けたラック52を噛合させ
ている。ピックアップ38は水平方向に移動して、ター
ンテーブル40に対し接離する。図2の如く、前記スト
ッカ6を取付けた昇降台92は、一側縁に水平軸96を
備え、この水平軸96とサブシャーシ4とは、一対のパ
ンタグラフ機構94で連結されている。水平軸96の両
端には、それぞれピニオン98が固定され、各ピ ニオン
98を、サブシャーシ4の一部を切り起こして形成され
た一対のラック100にそれぞれ噛合させ、昇降台92
を、平行状態に保ちながら昇降させるようにしている。
図5の如く、昇降台92の、水平軸96とは反対の側に
固定したナット102には、中空のフィードスクリュー
104を螺合させている。フィードスクリュー104
は、サブシャーシ4上のポスト106に嵌合し、ポスト
106の上端は、メインシャーシ2上のブラケット10
8に支持されている。
【0013】フィードスクリュー104は、下端部にギ
ヤ110を有し、サブシャーシ4上に装着された昇降用
ギヤ列112を介して、モータ114により駆動され
る。モータ114の出力軸には歯幅の広い小径ギヤ11
6が固定され、この小径ギヤ116は、大小ギヤ118
L,118Sよりなるクラッチギヤ118の大ギヤ11
8Lと常時噛合している。クラッチギヤ118は、サブ
シャーシ4上の支持軸120に、昇降自在かつ回転自在
に支持され、圧縮ばね122により下方へ押されてい
る。前記昇降用ギヤ列112は、大小ギヤ124L,1
24Sよりなる2段ギヤ124と、この2段ギヤ124
の小ギヤ124Sに順次噛合する中間ギヤ126,12
8,130とからなり、中間ギヤ130は、フィードス
クリュー104のギヤ110に噛合している。
【0014】図6の符号132は、クラッチギヤ118
を上昇させるためのクラッチアクチュエータ132で、
このアクチュエータ132は、サブシャーシ4上にブラ
ケット136を介して上下回動自在に支持されたシーソ
ーレバー134と、電磁石138とからなる。シーソー
レバー134は、一端をクラッチギヤ118の下方に位
置させ、他端には鉄板などの磁性体134aが装着され
て、この磁性体134aを電磁石138に対向させてい
る。
【0015】そこで、電磁石138が励磁されていない
とき、クラッチギヤ118の小ギヤ118Sは図5の如
く2段ギヤ124の大ギヤ124Lから下方へ外れてい
るが 、電磁石138を励磁するとシーソーレバー134
の他端が吸引され、シーソーレバー134の一端でクラ
ッチギヤ118を上昇させて、クラッチギヤ118の小
ギヤ118Sを2段ギヤ124の大ギヤ124Lに噛合
させる。小ギヤ118Sを大ギヤ124Lに噛合させた
状態で、共用モータ114が回転すると、その回転はク
ラッチギヤ118、昇降用ギヤ列112及びギヤ110
を介してフィードスクリュー104に減速伝達され、ス
トッカ6が昇降動作する。
【0016】また、図5の如く、サブシャーシ4上に
は、大小ギヤ140L,140Sよりなる2段ギヤ14
0が、その大ギヤ140Lを下方に向けて装着されてい
る。そして、前記クラッチギヤ118の小ギヤ118S
は、下降位置においては大ギヤ140Lに噛合し、上昇
位置においては、前記2段ギヤ124の大ギヤ124L
に噛合する。サブシャーシ4上には、円筒カム142が
回転自在に装着され、この円筒カム142と一体のギヤ
144に、2段ギヤ140の小ギヤ140Sが常時噛合
している。
【0017】円筒カム142の外周面には、螺旋状のカ
ム溝146が形成され、図4の如く、ユニットフレーム
22の他端に突設されたピン状のカムフォロア148
を、カム溝146内に嵌合させている。従って、電磁石
138が消磁された状態でモータ114が回転すると、
その回転はクラッチギヤ118、2段ギヤ140及びギ
ヤ144を介して円筒カム142に伝達され、再生ユニ
ット20が上下回動して、ピックアップ38及びターン
テーブル40が、図4中の実線位置と2点鎖線位置との
間を移動する。
【0018】メインシャーシ2には、図1の如くクロス
プレート54がねじ止めされている。クロスプレート5
4は、ターンテーブル40の上方位置においてクランパ
56を保持しており、クランパ56は、水平方向及び上
下方向の動きが適当量許容されている。クランパ56の
下面側には磁石(図示しない)が埋設され、ターンテー
ブル4 0の上面には鉄板などの磁性体が取付けられてい
て、再生ユニット20が上昇位置にあるときは、これら
磁石と磁性体との吸引力により、ターンテーブル40と
クランパ56との間でCDを挟持する。そして、ターン
テーブル40、ターンテーブルモータ44及びクランパ
56により、CDを一定高さに持上げた状態で保持して
回転駆動する回転駆動手段を構成している。
【0019】図1及び図2の如く、メインシャーシ2の
上面には合成樹脂製のパレット58が、クロスプレート
54の下を潜って、前後方向往復動自在に取付けられて
いる。パレット58は、前記ストッカ6内のCDと接触
しないよう、ストッカ6側の端部を円弧状に大きく切り
欠いている。パレット58の上面には12cm径のCD
を載置する載置凹部60、及び8cm径のCDを載置す
る載置凹部62が同心円状に形成され、その載置凹部6
0,62の中心部から右側縁にかけて、開口64が形成
されている。そして前記ピックアップ38及びターンテ
ーブル40は、この開口64を通してパレット58の上
面側に突出し、ピックアップ38は、更に、水平移動す
る。
【0020】パレット58は、メインシャーシ2の上面
に形成された複数のガイド70に案内されて移動する。
そして、パレット58を装置の前方に引き出して、載置
凹部60,62にCDを載せ換えることができる。パレ
ット58上の右側縁は装置の奥まで延びており、この右
側縁上に、断面T字形のガイドレール72が形成され、
このガイドレール72に、合成樹脂製の交換ローダ74
が移動自在に装着されている。
【0021】図2中、符号66,68は、それぞれ12
cm径のCD、8cm径のCDを検出するCD検出器で
ある。また、交換ローダ74の内側縁は円弧凹面73と
なっており、交換ローダ74がパレット58の前端位置
(ローディング位置)にあるとき、この円弧凹面73の
曲率中心は載置凹部60,62の中心と一致し、かつ、
その曲率半径は、12 cm径CDの半径よりも若干大き
く設定されている。円弧凹面73の両端には、CDの外
周を押す突起76,78が一体形成されている。各突起
76,78の下部は、下方へ向って広がるテーパ状にな
っていて、CDの外周を突起76,78で押すとき、そ
のテーパ面でCDを僅かに掬い上げるようにしている。
【0022】図2の如く、交換ローダ74の外側面には
ラック80が形成され、パレット58の右側面にも、そ
の奥側の約半分の領域にラック82が形成されている。
メインシャーシ2上には、前記ラック80,82と噛合
する前後一対のピニオン84,86が装着されている。
これら一対のピニオン84,86は、ローディングモー
タ88により同一方向に回転駆動される。
【0023】交換ローダ74は、図2の如くパレット5
8の奥側の位置(アンローディング位置)にあるとき
は、ラック80を奥側のピニオン86のみに噛合させ、
パレット58のラック82は何れのピニオン84,86
とも噛合しない。ところが再生操作により、一対のピニ
オン84,86が回転して交換ローダ74が前方に移動
すると、交換ローダ74のラック80が手前側のピニオ
ン84とも噛合し、やがて奥側のピニオン86から外れ
て手前側のピニオン84のみに噛合するようになる。
【0024】また、再生操作により交換ローダ74がロ
ーディング位置に達すると、ローディングモータ88
は、いったん逆回転して交換ローダ74を僅かに戻した
後、停止する。尚、CD交換操作を行なった場合は、ロ
ーディングモータ88は更に同一方向に回転して交換ロ
ーダ74を前方へ移動させるので、パレット58は、交
換ローダ74に押されて交換ローダ74と共に移動す
る。交換ローダ74側のラック80は、やがて前方のピ
ニオン84からも外れるが、そのときはパレット58側
のラック82が奥側のピニオン86に噛合している。ラ
ック82は、やがて前方のピニオン84にも噛合するよ
うになり、奥側のピニオン86から外れた後は前方のピ
ニオン84のみに噛合して、パレット58を大きく前方
へ移動させる。パレット58が、載置凹部60,62に
CDを載せ換え可能な位置まで移動す ると、ローディン
グモータ88は停止する。
【0025】一方、交換ローダ74がローディング位置
にあって、ローディングモータ88が逆回転すると、交
換ローダ74はローディング位置からアンローディング
位置に移動し、この位置が検出されたところで、モータ
88は、いったん正方向へ回転して交換ローダ74を僅
かに戻した後、停止する。交換ローダ74の裏面側に
は、図7の如く、前記ガイドレール72と嵌合するレー
ル溝75が形成され、かつ、このレール溝75と円弧凹
面73との間の位置に、リフタ77が装着されている。
リフタ77は一対の回動レバー79a,79bで構成さ
れ、各回動レバー79a,79bは、センタピン81を
中心に回動自在となっている。そして両回動レバー79
a,79bの互いに重なる端部には、互いに嵌合し合う
連結ピン83及びスロット85が形成され、両レバー7
9a,79bは連動して回動する。
【0026】回動レバー79a,79bの各先端は、円
弧面73に向けて屈曲するリフティング爪87となって
おり、それらの各上面は、図8の如く、先端に向けて下
降する傾斜面89となっている。前方の回動レバー79
aは、基端に突片91を有している。前方の回動レバー
79aと交換ローダ74との間には、回動レバー79a
を図7における反時計方向に回動させる引張りばね95
が掛け渡されている。このばね95は、突片91を、切
欠93を通してレール溝75内に侵入させると共に、一
対のリフティング爪87を、交換ローダ74の下面側か
ら外方へ突出させる。図9、図10の如く、前記ガイド
レール72の上面には一対のカム97,99が形成され
ている。これらのカム97,99は、前記突片91を当
接させて、リフティング爪87の突出量を制御するもの
である。
【0027】前方のカム97は、左側面に、ガイドレー
ル72の左側面と面一の第1平行面101、中間傾斜面
103、第2平行面105、及び終端傾斜面107を前
方から後方に向って連続的に有する。 後方のカム99
は、左側面に、ガイドレール72の左側面と面一の平行
面109と、その前後に連続する第1傾斜面111及び
第2傾斜面113を有する。更に、パレット58の左側
縁部は、前記載置凹部60からストッカ6の左方まで延
びており、その延長部の内側に、載置凹部60の内周面
と連続するガイド面115を有する。ガイド面115
の、ストッカ6より前方の部位には、傾斜ガイド117
が形成されている。この傾斜ガイド117は、図11の
如く、載置凹部60の底面から装置の奥へ向って高くな
る傾斜面119と、この傾斜面119の最高位と同一高
さの水平面121とからなる。そして、ガイド面11
5、傾斜ガイド117、前記交換ローダ74及びリフタ
77により、ディスク受け渡し手段を構成している。
【0028】以上の構成において、ストッカ6とパレッ
ト58との間におけるCDの受け渡しは、次のように行
なわれる。ストッカ6内の全収納段14にCDが収納さ
れ、交換ローダ74は、図9の如く、アンローディング
位置にあるものとする。このとき、図7に示すリフタ7
7の突片91はガイドレール72上のカム99の平行面
109に乗り上げており、一対の回動レバー79a,7
9bは、図7中の実線位置にあり、リフティング爪87
は、交換ローダ74の下面側に退避している。
【0029】ここで、選択すべき収納段14が、例えば
図3に参照符号14Sで示すものとする。この場合、収
納段14SのCDが、パレット58上に載置されたとき
のCDの高さ位置よりも、載置凹部60の底面から水平
面121までの高さ分だけ高くなるように、ストッカ6
の高さ位置が設定される。従って、収納段14Sに収納
されているCDの下面が、水平面121と同一高さとな
る。この状態で、交換ローダ74が図9に示すアンロー
ディング位置から図10に示すローディング位置に向け
て移動し、後方の小突起78で、収納段14SのCDの
外周を押す。
【0030】交換ローダ74の移動に伴い、リフタ77
の突片91が平行面109から、第 1傾斜面111に移
行し、更にカム99から離反してレール溝75内に侵入
すると、リフティング爪87は、図8に2点鎖線で示す
如くCDの下面側に潜り込み、傾斜面89でCDの外周
縁部を、図3のP1で示す位置から僅かに持上げる。ま
た、収納段14Sから引き出されたCDは、装置左方に
おいては、外周をガイド面115に接触させ、外周縁部
を傾斜ガイド117の水平面121で下方より支持され
る。
【0031】交換ローダ74の移動が進行し、突片91
が前方のカム97の終端傾斜縁107を経て第2平行縁
105に乗り上げると、一対の回動レバー79a,79
bは、図7中、1点鎖線で示す位置(図8中、実線で示
す位置)に変位して、リフティング爪87の突出量を減
少させる。このとき、装置右方におけるCD外周縁部は
傾斜面89に沿って下降する。一方、装置左方において
は、CDの外周縁部が傾斜面119で支持されることに
なり、CD外周縁部は傾斜面119に沿って次第に下降
していく。このときのCDの位置を、図3中にP2とし
て示す。
【0032】交換ローダ74が図10のローディング位
置に到達すると、リフタ77の突片91はカム97の第
2平行縁105から中間傾斜縁103を経て第1平行縁
101に乗り上げる。そこで、一対の回動レバー79
a,79bは、図7中、実線で示す位置に変位して、リ
フティング爪87を交換ローダ74の下面側に後退さ
せ、装置右方におけるCD外周縁部は、傾斜面89から
外れることになる。また装置左方においては、CD外周
縁部は傾斜面119からパレット58の底面上に移行
し、CDは、図3に実線で示す如く、パレット58上に
載置されることになる。交換ローダ74が図10のロー
ディング位置から図9のアンローディング位置に移動す
るときは、前方の小突起76で、CDの外周を押し、C
Dをパレット58上の位置(図3に実線で示す位置)か
らP2、P1の位置を経て、選択された収納段14Sに
戻される。
【0033】 尚、ローディングモータ88は、交換ロー
ダ74をアンローディング位置からローディング位置
に、またはその逆に移動させるとき、終端まで移動させ
た後、僅かに反対方向に回転してから停止する。これ
は、図9、図10の如く、突起76,78をCD外周か
ら離反させておくためである。図3中の下方の線図(実
線)は、収納段14Sとパレット58との間におけるC
Dの高さ位置の変化を示している。尚、線図中の破線
は、後述する別の実施例におけるCDの高さ変化を示し
ている。一方、ストッカ6からパレット58上に受け渡
されたCDは、再生ユニット20の上方回動に伴いター
ンテーブル40により、収納段14Sに収納されていた
ときの高さ位置まで持上げられ、図3に2点鎖線で示す
如く、クランパ56とターンテーブル40との間に保持
され、回転駆動されて、ピックアップ38により再生さ
れる。再生終了後は、再生ユニット20の下方回動に伴
い、CDは再びパレット58上に載置される。
【0034】以上のように、CDを収納段からパレット
58上に受け渡すとき漸次、降下させていき、CDをタ
ーンテーブル40で持上げたとき、収納段14Sに収納
されていたときの高さに戻すので、CDがターンテーブ
ル40によって持上げられる分を見込んで収納段14の
間隔を広く設定する必要がない。従って、ディスク再生
部とストッカ6とを双方のCDが重なる程度に接近させ
て、装置全体の水平方向の寸法を小さくできることに加
えて、装置全体の高さ寸法も小さくできる効果が得られ
る。また、受け渡し手段を、ガイド面115、傾斜ガイ
ド117、交換ローダ74、及び交換ローダ74に装着
されたリフタ77で構成したことにより、収納段14と
パレット58との間において、CDを、高さ変化させな
がら円滑に受け渡すことができる。
【0035】本発明は、以上の実施例に限らない。図1
3〜図18に他の実施例を示す。リフタ123を構成す
る一対の回動レバー125a,125bは、交換ローダ
74の裏面にそれぞれセンタピン127を介して回動自
在に装着され、双方の端部を連結ピン129とスロット
131との嵌合により連結して、互いに連動するように
なっている。図中133はリフティング爪で、回動レバ
ー125a,125bの各先端に形成された二股状のヒ
ンジ受け135に、リフティング爪133の差し込み片
137を差込んでヒンジピン139で連結し、リフティ
ング爪133を回動レバー125a,125bに対して
上下回動自在としている。
【0036】各リフティング爪133は、それぞれの先
端に形成されたガイド片141を、交換ローダ74に一
体形成された溝カム143に係合させており、各リフテ
ィング爪133の上面には、図14の如く、先細のスト
ッパ145が形成されている。また、図15の如く、溝
カム143の下方壁面に形成されたカム面149は、交
換ローダ74の内側から外側に向って第1水平面15
1、傾斜面153及び第2傾斜面155となっており、
第2水平面155の高さ位置は、第1水平面151の高
さ位置よりも、高くなっている。各回動レバー125
a,125bには、図13の如く、先端が円形をなす突
片157a,157bが一体形成されている。
【0037】一方、図16の如く、パレット58のガイ
ドレール72上面には、それぞれ対をなす二組の横溝1
59a,159b、及び161a,161bが形成され
ている。一方の組の横溝159a,159b装置の奥
側、他方の組の横溝161a,161bは装置の前方に
位置し、横溝159a,159b間、及び横溝161
a,161b間は、前記突片157a,157bの間隔
と一致させている。また、ガイドレール72上面の、リ
フタ123側の側縁には、縦溝163が形成されてい
る。この縦溝163は、前記横溝159a,159b,
161a,161bと同一深さで、横溝159bから横
溝161aに亘って延びている。
【0038】交換ローダ74がアンローディング位置に
あるときは、図16の如く、回動レ バー125a,12
5bの突片157a,157bが、それぞれ横溝159
a,159b内に侵入している。また、リフティング爪
133は交換ローダ74内に退避しており、ガイド片1
41は、第1水平面151上に位置している。この状態
から交換ローダ74がローディング方向へ移動し始める
と、一対の突片157a,157bは横溝159a,1
59bの前方壁に当接し、更に交換ローダ74が移動す
ると、図17の如く横溝159a,159bから脱出し
て縦溝163へ移行する。このとき、ガイド片141は
第1平行面151から傾斜面153を経て第2平行面1
55へ移行し、リフティング爪133は、図15の2点
鎖線位置から実線位置へ、即ち、交換ローダ74から突
出しながら上方向へ移動する。
【0039】この結果、一対のリフティング爪133
は、ストッカ6の選択された収納段14のCDの下面側
に侵入してCDを下方より支持し、同時に一対のストッ
パ145でCDの外周を挟むようになる。交換ローダ7
4の移動に伴い、一対の突片157a,157bは、縦
溝163に沿って移動するが、装置前方の突片157a
が横溝161bに達しても、奥の方の突片157bがま
だ縦溝163上にあるので、前方の突片157aが横溝
161bに侵入することはない。その後、奥の方の突片
157bが横溝159aに達するが、今度は前方の突片
157aが縦溝163上にあるので奥の方の突片157
bが横溝159aに侵入することはない。
【0040】交換ローダ74がローディング位置に接近
すると、突片157aが縦溝163の終端に当接して、
突片157aのその後の移動が禁止される。また、両突
片157a,157bは、それぞれ横溝161a,16
1bに同時に侵入し、一対の回動レバー125a,12
5bが回動して、ガイド片141が第2平行面155か
ら傾斜面153を経て第1平行面151へ移行し、リフ
ティング爪133は、図15の実線位置から2点鎖線位
置へ、即ち、下方向へ移動しながら交換ローダ74の下
面側に退避する。そして交換ローダ74は、ローディン
グ位置に到達し 、CDは、ストッパ145で外周を押さ
れてパレット58上に受け渡される。
【0041】尚、この実施例の場合でも、パレット58
には前き実施例と同様の傾斜ガイド117が設けられて
おり、この傾斜ガイド117は、ストッカ6からCDが
引き出されるとき、CDの外周縁をガイドして、その高
さ位置を漸次変化させる。このときの収納段14Sとパ
レット58との間におけるCDの高さ位置の変化を、図
3の下方の線図中に、上方の破線で示している。一対の
突起157a,157bと横溝159a,159b,1
61a,161bとの位置関係を変えることにより、C
Dの高さ位置の変化を、図3の線図中に下方の破線で示
すようにすることも、可能である。そして、パレット5
8上のCDは、ターンテーブル40で持上げられたと
き、選択された収納段にあったときと同一高さ位置とな
る。交換ローダ74がローディング位置からアンローデ
ィング位置へ移動するときは、上記のローディング動作
と全く逆の動作が行なわれ、パレット58上のCDは、
選択収納段14Sに収納される。
【0042】 この実施例によれば、前記実施例の効果に
加えて、更に次のような効果が得られる。リフタ123
を構成する回動レバー125a,125bを、ばねで回
動付勢する必要がない。また、カム面149によりリフ
ティング爪133をガイドして、上方向に回動させるよ
うにしたことにより、リフティング爪133の、交換ロ
ーダ74からの突出量が少なくても、リフティング爪1
33の上昇量を容易に大きく設定できる。更に、移送中
のCDに不本意な負荷が加わっても、リフタ123が引
込んでCDを下方に落してしまうといった虞はなく、C
Dの移送が確実に行なえる。更に、一対のリフティング
爪133によって、CDの、ストッカ6からの引き出
し、及び押し戻しが行われるので、CDの受け渡しが終
了したときには、リフティング爪133はCDから離反
している。従って、交換ローダ74の移動制御 が簡単に
なる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、昇降手
段により1つの収納段を選択するとき、その収納段のデ
ィスクの高さを、パレットに載置されたときのディスク
の高さよりも所定量、即ち回転駆動手段でディスクを持
上げる量だけ高く設定する。そして、受け渡し手段によ
り収納段とパレットとの間においてディスクを受け渡す
とき、ディスクの高さを、前記所定量だけ漸次変化させ
るようにしたことにより、ディスク再生部のパレットと
ストッカとを、双方のディスクが重なる程度に近づけて
いるにも拘らず、ストッカ内のディスク収納段の間隔を
広げなくとも、再生ディスクとストッカ内のディスクと
の間隔を充分確保することができる。従って、装置全体
の水平方向の寸法を小さくした上で、更に高さ寸法も小
さくし、一層小形なディスク再生装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すディスク再生装置の
斜視図である。
【図2】 同実施例の分解斜視図である。
【図3】 同実施例の一部縦断面図である。
【図4】 同実施例の再生ユニットの正面図である。
【図5】 同実施例の動力伝達系の側面図である。
【図6】 同実施例のクラッチギヤとその操作機構との
関係を示す正面図である。
【図7】 同実施例の交換ローダの裏面図である。
【図8】 同実施例のリフティング爪の断面図である。
【図9】 同実施例の再生装置の平面図である。
【図10】 同実施例の再生装置の平面図である。
【図11】 同実施例のパレットの縦断面図である。
【図12】 同実施例のリフタの動作説明図である。
【図13】 本発明の他の実施例を示す交換ローダの裏
面図である。
【図14】 同実施例のリフティング爪の側面図であ
る。
【図15】 同実施例の溝カムの断面図である。
【図16】 同実施例のリフタの動作説明図である。
【図17】 同実施例のリフタの動作説明図である。
【図18】 同実施例のリフタの動作説明図である。
【符号の説明】 6 ストッカ 14 収納段 40 ターンテーブル 44 ターンテーブルモータ 56 クランパ 58 パレット 74 交換ローダ 77,123 リフタ 112 昇降用ギヤ列 115 ガイド面 117 傾斜ガイド

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを水平方向に出し入れできる複
    数の収納段(14)を、上下等間隔に備えたストッカ
    (6)と、 このストッカの、選択された収納段からディスクを受け
    渡されたとき、該ディスクが別の収納段に収納されたデ
    ィスクと部分的に重なるように、ストッカのディスク出
    し入れ側に配置されたパレット(58)と、 このパレットに載置されたディスクを所定量持上げた状
    態で保持して回転駆動する回転駆動手段(40,,4
    4,56)と、 前記ストッカを昇降させて1つの収納段を選択する際、
    該収納段のディスクが、パレット上に受け渡されたとき
    のディスクの高さ位置より前記所定量だけ高くなるよう
    に、ストッカの高さを設定する昇降手段(112)と、 選択された収納段とパレットとの間において、ディスク
    を下方より支持し、かつ該ディスクの高さを前記所定量
    だけ漸次変化させながら、ディスクの受け渡しを行なう
    受け渡し手段(74,77,115,117)とを具備
    したことを特徴とするディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 前記受け渡し手段を、 ディスクの外周を押して、該ディスクを、選択された収
    納段とパレットとの間において受け渡す交換ローダ(7
    4)と、 この交換ローダに装着されてディスクの外周縁部を下方
    より支持し、かつ、交換ローダの移動に連動してディス
    クの下面側への突出量を変化させてディスクの高さ位置
    を漸次変化させるリフタ(77,123)と、 前記交換ローダと反対側の位置で、該交換ローダにより
    受け渡されるディスクの外周を接触させるガイド面(1
    15)と、 このガイド面に形成されて、交換ローダにより受け渡さ
    れるディスクの外周縁を下方より支持し該外周縁の高さ
    を漸次変化させる傾斜ガイド(117)とで構成したこ
    とを特徴とする請求項1のディスク再生装置。
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GB9403434A GB2279490B (en) 1993-06-30 1994-02-23 Disk playback apparatus
DE4406078A DE4406078A1 (de) 1993-06-30 1994-02-24 Plattenwiedergabegerät
CN94107203A CN1120226A (zh) 1993-10-29 1994-06-07 唱盘重放装置
US08/654,721 US5726967A (en) 1993-06-30 1996-05-29 Disk playback apparatus for a disk player
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JPS60197975A (ja) * 1984-03-21 1985-10-07 Nitsukiyou Seisakusho:Kk ビデオデイスク自動再生装置
JPS63200354A (ja) * 1987-02-16 1988-08-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd デイスク装置

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