JP2645488B2 - ガス，巣および酸化物の少い鋳造物を製造するためのダイカスト方法 - Google Patents
ガス，巣および酸化物の少い鋳造物を製造するためのダイカスト方法Info
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- JP2645488B2 JP2645488B2 JP60005977A JP597785A JP2645488B2 JP 2645488 B2 JP2645488 B2 JP 2645488B2 JP 60005977 A JP60005977 A JP 60005977A JP 597785 A JP597785 A JP 597785A JP 2645488 B2 JP2645488 B2 JP 2645488B2
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- chamber
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- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2015—Means for forcing the molten metal into the die
- B22D17/2038—Heating, cooling or lubricating the injection unit
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/08—Cold chamber machines, i.e. with unheated press chamber into which molten metal is ladled
- B22D17/10—Cold chamber machines, i.e. with unheated press chamber into which molten metal is ladled with horizontal press motion
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- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/14—Machines with evacuated die cavity
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/30—Accessories for supplying molten metal, e.g. in rations
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、金属の充填室内への供給が真空により吸込
み管と吸込み開口とを介して行われ、冷却された鋳込み
プランジヤが吸込み開口を越えて前進した際充填室に供
給される金属流が剪断力の作用を受け、その際鋳込みプ
ランジヤと充填室壁との間に金属残渣が生じ、引続きこ
の金属残渣が鋳込みプランジヤにより充填室から除去さ
れる様式の、充填室と鋳込みプランジヤを備えた水平型
コールドチャンバ式ダイカスト機によりガス、巣および
酸化物の少い鋳造物を製造するためのダイカスト方法に
関する。
み管と吸込み開口とを介して行われ、冷却された鋳込み
プランジヤが吸込み開口を越えて前進した際充填室に供
給される金属流が剪断力の作用を受け、その際鋳込みプ
ランジヤと充填室壁との間に金属残渣が生じ、引続きこ
の金属残渣が鋳込みプランジヤにより充填室から除去さ
れる様式の、充填室と鋳込みプランジヤを備えた水平型
コールドチャンバ式ダイカスト機によりガス、巣および
酸化物の少い鋳造物を製造するためのダイカスト方法に
関する。
「Moderne Druckgussfertigung（現代におけるダイキヤ
スト仕上げ）」（Brunhuber著、1971年発行、87頁以下
参照）から、水平な状態で使用されるコールドチヤンバ
式ダイカスト機にあつて熔融金属を吸込み管を介して真
空により吸込むことが知られている。
スト仕上げ）」（Brunhuber著、1971年発行、87頁以下
参照）から、水平な状態で使用されるコールドチヤンバ
式ダイカスト機にあつて熔融金属を吸込み管を介して真
空により吸込むことが知られている。
この公知の方法を実施した場合、吸込み開口を越えて
プランジヤを繰出した際充填室に供給される金属が剪断
力の作用を受け、これによつて鋳造プランジヤと充填室
との間で、たとえ鋳込みプランジヤと充填室壁との間の
間隙が極めて僅かであっても、常に存在している公差に
より金属残渣（ここで言う金属残渣とは、鋳込みプラン
ジヤと充填室壁との間の間隙に残留する金属の薄い金属
膜である）が形成され、この金属残渣は通常の作業サイ
クルでは完全に取除くことのできないと云う欠点があ
る。
プランジヤを繰出した際充填室に供給される金属が剪断
力の作用を受け、これによつて鋳造プランジヤと充填室
との間で、たとえ鋳込みプランジヤと充填室壁との間の
間隙が極めて僅かであっても、常に存在している公差に
より金属残渣（ここで言う金属残渣とは、鋳込みプラン
ジヤと充填室壁との間の間隙に残留する金属の薄い金属
膜である）が形成され、この金属残渣は通常の作業サイ
クルでは完全に取除くことのできないと云う欠点があ
る。
この形成された金属残渣は鋳造の経済的な実施を阻害
する。何故なら、金属残渣がプランジヤ運動の停滞の原
因となり、またプランジヤと鋳造室の著しい摩耗の原因
となるからである。
する。何故なら、金属残渣がプランジヤ運動の停滞の原
因となり、またプランジヤと鋳造室の著しい摩耗の原因
となるからである。
米国特許第3,009,218号明細書により金属残渣は、こ
れを閉鎖部材の傍らに存在している鋭利な縁部でプラン
ジヤから剪断し、同様に閉鎖部材の傍らに存在している
室内に補集することによつて取除くことができる。しか
し、金属残渣の剪断は許容できない著しいプランジヤ摩
耗を誘因する。
れを閉鎖部材の傍らに存在している鋭利な縁部でプラン
ジヤから剪断し、同様に閉鎖部材の傍らに存在している
室内に補集することによつて取除くことができる。しか
し、金属残渣の剪断は許容できない著しいプランジヤ摩
耗を誘因する。
本発明の課題は、上記の公知の鋳造機において生じ
る、金属残渣による鋳込みプランジャの摩耗損傷を回避
し、更に鋳込みプランジャのストローク運動の停滞を解
消することである。
る、金属残渣による鋳込みプランジャの摩耗損傷を回避
し、更に鋳込みプランジャのストローク運動の停滞を解
消することである。
上記の課題は本発明により以下のようにして解決され
る。即ち、その前端部に鋭利な剥離縁部をそしてその後
端部に傾斜した滑り縁を備えた鋳込みプランジヤを戻り
運動の際滑り縁により金属残渣を乗り越えさせ、この金
属残渣を少なくとも一つの更なる前方への付加的なプラ
ンジヤストローク運動の際鋭利な剥離縁部により充填室
から押出すことによつて解決される。
る。即ち、その前端部に鋭利な剥離縁部をそしてその後
端部に傾斜した滑り縁を備えた鋳込みプランジヤを戻り
運動の際滑り縁により金属残渣を乗り越えさせ、この金
属残渣を少なくとも一つの更なる前方への付加的なプラ
ンジヤストローク運動の際鋭利な剥離縁部により充填室
から押出すことによつて解決される。
公知技術とは異なり、本発明によるダイカスト方法で
はプランジヤロツド方向に傾斜しているプランジヤで作
業が行われる。傾斜は、充填室内に附着している残存金
属がプランジヤの戻り道程の際に轢きつぶされるように
形成されている。
はプランジヤロツド方向に傾斜しているプランジヤで作
業が行われる。傾斜は、充填室内に附着している残存金
属がプランジヤの戻り道程の際に轢きつぶされるように
形成されている。
鋳込みプランジヤは残存鋳造物が押出された後絶えず
水により冷却される。これによつて、プランジヤが出発
位置に戻り移動した際、その直径が縮少され、これによ
り充填室内に存在している金属残渣の轢きつぶしが容易
となる。しかも、鋳込みプランジヤの端面は縁部が鋭利
に形成されている。鋳造プランジヤがもう一度前進道程
をなした際金属残渣は帯行され、前端部において充填室
から押出される。
水により冷却される。これによつて、プランジヤが出発
位置に戻り移動した際、その直径が縮少され、これによ
り充填室内に存在している金属残渣の轢きつぶしが容易
となる。しかも、鋳込みプランジヤの端面は縁部が鋭利
に形成されている。鋳造プランジヤがもう一度前進道程
をなした際金属残渣は帯行され、前端部において充填室
から押出される。
鋳込みプランジヤに附加的なプランジヤストロークを
行う以前に潤滑剤を作用させるのが有利である。これ
は、空ストローク運動の際潤滑剤が均一に充填室の内面
に配分されると云う利点がある。
行う以前に潤滑剤を作用させるのが有利である。これ
は、空ストローク運動の際潤滑剤が均一に充填室の内面
に配分されると云う利点がある。
充填室を吸込み管固定領域の領域内で温度分布が完全
に充填室の全長にわたってほぼ一定であるよに冷却する
のが有利である。この冷却は、冷却材が吸込み管固定領
域を流れることにより行われる。
に充填室の全長にわたってほぼ一定であるよに冷却する
のが有利である。この冷却は、冷却材が吸込み管固定領
域を流れることにより行われる。
以下に本発明による方法を、添付図面に図示した水平
型コールドチャンバ式ダイスト機に例のとって詳細に説
明する。
型コールドチャンバ式ダイスト機に例のとって詳細に説
明する。
第１図において、充填室１は機械防護部２によって保
持されており、吸込み管３の固定部の位置で熱交換器４
を備えている。吸込み管３は吸込み管保持体５を介して
締付けねじ６により充填室にフランジ結合されている。
持されており、吸込み管３の固定部の位置で熱交換器４
を備えている。吸込み管３は吸込み管保持体５を介して
締付けねじ６により充填室にフランジ結合されている。
充填室１は一方の側に固定された型半部分７を、他方
の側に閉鎖部材８を担持している。この閉鎖部材内でパ
ツキンリング９が閉鎖リング10によつて保持されてい
る。
の側に閉鎖部材８を担持している。この閉鎖部材内でパ
ツキンリング９が閉鎖リング10によつて保持されてい
る。
充填室１の内部には鋳込みプランジヤ11がその出発位
置に存在している。この鋳込みプランジヤは前端部に鋭
い剥離縁部12を、その後端部には傾斜した滑り縁13を備
えている。
置に存在している。この鋳込みプランジヤは前端部に鋭
い剥離縁部12を、その後端部には傾斜した滑り縁13を備
えている。
この滑り縁13は傾斜して形成されており、鋳込みプラ
ンジヤが金属残渣を越えて戻った際壁部を移動すること
を可能にする。上記滑り縁13の傾斜は、鋳込みプランジ
ヤが戻る際充填室内に付着している金属残渣を難なく越
えることが可能であるように形成されている。この鋳込
みプランジヤが冷却されている。これにより鋳込みプラ
ンジヤはその出発位置に戻る際に直径が縮小し、このこ
とは鋳込みプランジヤの金属残渣の乗り越えを更に容易
にする。
ンジヤが金属残渣を越えて戻った際壁部を移動すること
を可能にする。上記滑り縁13の傾斜は、鋳込みプランジ
ヤが戻る際充填室内に付着している金属残渣を難なく越
えることが可能であるように形成されている。この鋳込
みプランジヤが冷却されている。これにより鋳込みプラ
ンジヤはその出発位置に戻る際に直径が縮小し、このこ
とは鋳込みプランジヤの金属残渣の乗り越えを更に容易
にする。
鋳込みプランジヤの端面は極めて鋭利に形成されてお
り、従って鋭利な剥離縁部12を形成している。引続き鋳
込みプランジヤがあらためて前進した際この鋭利な剥離
縁部12は金属残渣を取出し、前端部において鋳造室から
剥離する。
り、従って鋭利な剥離縁部12を形成している。引続き鋳
込みプランジヤがあらためて前進した際この鋭利な剥離
縁部12は金属残渣を取出し、前端部において鋳造室から
剥離する。
吸込み管３は鋳造炉15の金属熔融物14内に浸漬してい
る。吸込み管３は内径の異る二つの部分を有している。
吸込み管17の内部容量の下方部分は金属熔融物浴14内に
浸漬している。この吸込み管の部分の上方には吸込み管
３のより大きな内部容量部分18が存在している。金属充
填水準が16aから16bへと運動した際、領域17内で前以つ
て供給された金属量が低減する。しかし、この変化は看
過し得る程度に僅かである。なぜらな、部分17の容量が
部分18の容量に比して小さいからである。絞り部19の容
量は供給量の変動には影響を与えない。
る。吸込み管３は内径の異る二つの部分を有している。
吸込み管17の内部容量の下方部分は金属熔融物浴14内に
浸漬している。この吸込み管の部分の上方には吸込み管
３のより大きな内部容量部分18が存在している。金属充
填水準が16aから16bへと運動した際、領域17内で前以つ
て供給された金属量が低減する。しかし、この変化は看
過し得る程度に僅かである。なぜらな、部分17の容量が
部分18の容量に比して小さいからである。絞り部19の容
量は供給量の変動には影響を与えない。
第２図において、充填室20が縦断縁図で示されてお
り、この充填室は環状溝22が内部に形成されている外側
のジヤケツト部分21から成る。内部の消耗部分23は外側
管21の材質と同じ材料から成る。これらは潤滑剤を供給
するための孔24を有している。潤滑剤供給開口24に対し
て、吸込み管を収容するための取付け面を有する供給開
口25が存在している。ら旋溝22は、冷却材が流出口26と
流入口27とを経て流入および流出することが可能である
ように形成されている。このら旋溝は流過が矢印方向で
行われる二方向ら旋溝である。
り、この充填室は環状溝22が内部に形成されている外側
のジヤケツト部分21から成る。内部の消耗部分23は外側
管21の材質と同じ材料から成る。これらは潤滑剤を供給
するための孔24を有している。潤滑剤供給開口24に対し
て、吸込み管を収容するための取付け面を有する供給開
口25が存在している。ら旋溝22は、冷却材が流出口26と
流入口27とを経て流入および流出することが可能である
ように形成されている。このら旋溝は流過が矢印方向で
行われる二方向ら旋溝である。
二方向ら旋溝に供給される冷却材は200〜300℃の流入
温度を有しており、充填室20に沿つた均一な温度分布を
可能にする。
温度を有しており、充填室20に沿つた均一な温度分布を
可能にする。
充填室は本発明により二方向ら旋溝によつて冷却され
る。これによつて充填室内の極めて一様な温度勾配が形
成される。これにより特に、冷却材が端部において、共
通の環状溝で終つている二方向ら旋溝内の内管と外管の
間を案内されるので、充填室は吸込み管の領域内で過度
に延びるのが阻止される。
る。これによつて充填室内の極めて一様な温度勾配が形
成される。これにより特に、冷却材が端部において、共
通の環状溝で終つている二方向ら旋溝内の内管と外管の
間を案内されるので、充填室は吸込み管の領域内で過度
に延びるのが阻止される。
実験により、充填室が冷却されることにより金属残渣
の形成が更に僅かになり、これにより本発明により提起
された課題がより一掃よく解決されることが判明した。
の形成が更に僅かになり、これにより本発明により提起
された課題がより一掃よく解決されることが判明した。
本発明による構成により、金属残渣の形成の傾向が減
少されプランジヤの停滞が回避される。
少されプランジヤの停滞が回避される。
第１図は本発明による方法に使用される水平型コールド
チャンバ式ダイカスト機のための鋳込みおよび供給系の
縦断面図。 第２図は第１図に図示した水平型コールドチャンバ式ダ
イカスト機の長手方向で分割された絶縁可能な充填室の
縦断面図。 図中符号は、 １……充填室 ２……防護部 ３……吸込み管 ４……熱交換器 ５……吸込み管保持体 11……鋳込みプランジヤ 12……剥離縁部 13……滑動縁部 14……金属浴
チャンバ式ダイカスト機のための鋳込みおよび供給系の
縦断面図。 第２図は第１図に図示した水平型コールドチャンバ式ダ
イカスト機の長手方向で分割された絶縁可能な充填室の
縦断面図。 図中符号は、 １……充填室 ２……防護部 ３……吸込み管 ４……熱交換器 ５……吸込み管保持体 11……鋳込みプランジヤ 12……剥離縁部 13……滑動縁部 14……金属浴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 999999999 フェルアイニヒテ・アルミニウム−ウエ ルケ・アクチェンゲゼルシャフト ドイツ連邦共和国、ボン １、ゲオルク −フォン−ベーゼラーゲル−ストラー セ、25 (72)発明者 ヨツヒエン・シユプリーステルスバツハ ドイツ連邦共和国、ボン‐アルフテル、 レームカウ レンウエーク、33 (72)発明者 ヘルベルト・ウオイテ ドイツ連邦共和国、ボン２、リユングス ドルフエル・ストラーセ、12アー
Claims (4)
- 【請求項１】金属の充填室（１）内への供給が真空によ
り吸込み管（３）と吸込み開口とを介して行われ、冷却
された鋳込みプランジヤ（11）が吸込み開口を越えて前
進した際充填室（１）に供給される金属流が剪断力の作
用を受け、その際鋳込みプランジヤと充填室壁との間に
金属残渣が生じ、引続きこの金属残渣が鋳込みプランジ
ヤにより充填室から除去される様式の、充填室と鋳込み
プランジヤを備えた水平型コールドチャンバ式ダイカス
ト機によりガス、巣および酸化物の少い鋳造物を製造す
るためのダイカスト方法において、その前端部に鋭利な
剥離縁部をそしてその後端部に傾斜した滑り縁を備えた
鋳込みプランジヤを戻り運動の際滑り縁により金属残渣
を乗り越えさせ、この金属残渣を少なくとも一つの更な
る前方への付加的なプランジヤストローク運動の際鋭利
な剥離縁部により充填室から押出すことを特徴とする、
ダイカスト方法。 - 【請求項２】鋳込みプランジヤ（11）にこのプランジヤ
が附加的にプランジヤストローク運動を行う前に潤滑剤
を作用させる、前記特許請求の範囲第１項に記載の方
法。 - 【請求項３】充填室（１）を吸込み管（３）の入口領域
において熱に対して絶縁する、前記特許請求の範囲第１
項或いは第２項に記載の方法。 - 【請求項４】充填室（１）を吸込み管固定領域の領域内
で、温度分布が充填室の全長にわたってほぼ一定である
ように冷却する、特許請求の範囲第１項から第３項まで
のうちのいずれか一つに記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3401715.1 | 1984-01-19 | ||
| DE3401715A DE3401715C2 (de) | 1984-01-19 | 1984-01-19 | Druckgiessverfahren zur Herstellung gasarmer, porenarmer und oxydarmer Gußstücke |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60231563A JPS60231563A (ja) | 1985-11-18 |
| JP2645488B2 true JP2645488B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=6225337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60005977A Expired - Lifetime JP2645488B2 (ja) | 1984-01-19 | 1985-01-18 | ガス，巣および酸化物の少い鋳造物を製造するためのダイカスト方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4660614A (ja) |
| EP (1) | EP0176605B1 (ja) |
| JP (1) | JP2645488B2 (ja) |
| AT (1) | ATE27418T1 (ja) |
| DE (2) | DE3401715C2 (ja) |
| NO (1) | NO161657C (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| EP0285686B1 (de) * | 1987-04-07 | 1990-07-18 | Maschinenfabrik Müller-Weingarten AG | Saugrohr für Vakuum-Druckgiessmaschine |
| US5076344A (en) * | 1989-03-07 | 1991-12-31 | Aluminum Company Of America | Die-casting process and equipment |
| DE4101592A1 (de) * | 1991-01-21 | 1992-07-23 | Mueller Weingarten Maschf | Druckgiessmaschine |
| US5429174A (en) * | 1993-07-15 | 1995-07-04 | Aluminum Company Of America | Vacuum die casting machine having improved siphon tube and associated method |
| DE19921496A1 (de) * | 1999-05-08 | 2000-11-09 | Mueller Weingarten Maschf | Kolbenseitige Absaugabdichtung bei Anwendung des Vakuumdruckgießverfahren |
| DE19923341B4 (de) * | 1999-05-21 | 2005-03-03 | Audi Ag | Verfahren zum Betreiben einer Druckgießmaschine sowie Druckgießmaschine zur Durchführung des Verfahrens |
| US8714914B2 (en) * | 2009-09-08 | 2014-05-06 | Paul V. Cooper | Molten metal pump filter |
| CN103127714B (zh) * | 2011-11-30 | 2015-09-23 | 京乐产业.株式会社 | 游戏机 |
| WO2014164593A1 (en) | 2013-03-12 | 2014-10-09 | United Technologies Corporation | Isothermal shot tube assembly |
| US9205491B2 (en) * | 2014-01-21 | 2015-12-08 | GM Global Technology Operations LLC | Metal pouring method for the die casting process |
| CN104259423B (zh) * | 2014-09-16 | 2017-01-25 | 苏州橙石铸造有限公司 | 一种用于压铸机上的射料装置 |
| CN104259429B (zh) * | 2014-09-16 | 2017-08-01 | 苏州橙石铸造有限公司 | 一种卧式冷室压铸机给料系统 |
| CN104259428B (zh) * | 2014-09-16 | 2017-01-11 | 苏州橙石铸造有限公司 | 一种用于压铸机射料装置的加热系统 |
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| US3516480A (en) * | 1968-06-17 | 1970-06-23 | Hamilton Die Cast Inc | Shot tube for a die casting type machine |
| DE1959033B2 (de) * | 1969-11-25 | 1971-05-27 | Siemens Ag | Druckgiessanlage |
| DE2246686C3 (de) * | 1972-09-22 | 1978-03-09 | Maschinenfabrik Weingarten Ag, 7987 Weingarten | Druckgießform für Druckgießmaschinen |
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| DE3041340A1 (de) * | 1980-11-03 | 1982-05-13 | Maschinenfabrik Weingarten Ag, 7987 Weingarten | Druckgiessverfahren zur herstellung von gasarmer, porenarmer und oxydarmer gussstuecke sowie druckgiessmaschine zur durchfuehrung des verfahrens |
| DE3102055C2 (de) * | 1981-01-23 | 1984-03-22 | Karl Dipl.-Ing. 7000 Stuttgart Göhring | Waagerechte Kaltkammer-Druckgießmaschine |
-
1984
- 1984-01-19 DE DE3401715A patent/DE3401715C2/de not_active Expired
- 1984-07-06 NO NO842769A patent/NO161657C/no unknown
- 1984-07-20 AT AT84108607T patent/ATE27418T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-07-20 DE DE8484108607T patent/DE3463905D1/de not_active Expired
- 1984-07-20 EP EP84108607A patent/EP0176605B1/de not_active Expired
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60005977A patent/JP2645488B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-01-22 US US06/693,333 patent/US4660614A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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