JP2642391B2 - 索道用駆動装置 - Google Patents

索道用駆動装置

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JP2642391B2 JP63078513A JP7851388A JP2642391B2 JP 2642391 B2 JP2642391 B2 JP 2642391B2 JP 63078513 A JP63078513 A JP 63078513A JP 7851388 A JP7851388 A JP 7851388A JP 2642391 B2 JP2642391 B2 JP 2642391B2
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はリフトやゴンドラなどの索道システムにおい
て、ワイヤロープ駆動用滑車を直接駆動することのでき
る索道用駆動装置に関する。
(従来の技術) リフトやゴンドラなどの索道システムは設置区間の両
端にホイールを横に寝かせたかたちでワイヤロープ駆動
用滑車を配置し、この両滑車間に無終端のワイヤロープ
を掛け渡すとともにワイヤロープは途中区間の要所要所
に設置された鉄塔等の支柱によって送り可能に支持し、
上記ワイヤロープ駆動用滑車のうち、少なくとも一方に
回転駆動力を与えてこれを回転駆動させ、上記ワイヤロ
ープを送ることにより、このワイヤロープの懸垂保持さ
せたリフトやゴンドラを移動させるシステムである。
ところで、この種の索道システムにおけるワイヤロー
プ駆動装置においては、リニア電磁アクチュエータを用
いて駆動する新しいものが提案されている。
この構成を第1図及び第2図に示す。図において1は
ワイヤロープ駆動用滑車で、このワイヤロープ駆動用滑
車1は、回転支持軸2により回転自在に支持されてい
る。ワイヤロープ駆動用滑車1にはワイヤロープ5が緊
張・周回されており、このワイヤロープ5の金属疲労を
なくすためワイヤロープ駆動用滑車1は4000mm程の大径
とされている。
このワイヤロープ駆動用滑車1には、その周側面にリ
ング状のアルミニウムや銅等の非磁性良導体よりなる二
次側リアクションプレート6が溶接またはボルト締めに
より取付けられている。また、このリアクションプレー
ト6に一定のギャップを保持して対向するようリニア電
磁アクチュエータ7が複数個配置され、このリニア電磁
アクチュエータ7はワイヤロープ駆動用滑車1とは別の
支持機構(図示せず)により固定支持されている。そし
て、このリニア電磁アクチュエータ7を三相交流にて励
磁することにより、リニア電磁アクチュエータ7に移動
磁界が発生し、この移動磁界により二次側導体部である
リアクションプレート6に渦電流が生じ、移動磁界と渦
電流との相互作用により、リアクションプレート6に推
進力が生じ、ワイヤロープ駆動用滑車1が回転するよう
になっている。なお、9は制御用のディスクブレーキで
ある。
(発明が解決しようとする課題) ところで、ワイヤロープ駆動用滑車1を駆動している
と、リアクションプレート6は渦電流により温度上昇
し、この温度は、約200℃にも達する。
一方ワイヤロープ駆動用滑車1は、全体の体積が大き
いことと冷却が良いことからほとんど温度は上昇しな
い。そのため、リアクションプレート6が熱膨脹して、
ワイヤロープ駆動用滑車1との間に大きな相対変位が生
じ、リアクションプレート6の固定部分(ボルト等)に
大きな応力が作用し、ボルトの変形や破断または溶接部
の破断を生じる。これに対して、リアクションプレート
6の温度上昇を制限すれば、駆動力をあまり大きくする
ことが出来ないという問題点がある。
そこで、本発明の目的は、上述した従来の技術が有す
る問題点を解消し、リアクションプレートの熱膨脹を逃
がして、リアクションプレートの温度上昇を大きくとれ
るようにして、駆動装置の性能を向上させた索道用駆動
装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本発明は、移送区間の起
点と終点にそれぞれワイヤロープ駆動用滑車を配設し、
これをワイヤロープ駆動用滑車間に無終端のワイヤロー
プを掛け渡すとともに、上記ワイヤロープ駆動用滑車の
周側面に非磁性良導体からなる二次側導体部を結合し、
かつリニア電磁アクチュエータを上記二次側導体部に対
向離間して配設し、このリニア電磁アクチュエータを励
磁して二次側導体部に渦電流を誘起させ移動磁界を発生
させワイヤロープ駆動用滑車に回転トルクを与えるよう
にした索道用駆動装置において;上記二次側導体部に半
径方向に長大な複数の楕円状の取付孔を穿設し、この二
次側導体部をワイヤロープ駆動用滑車に対して半径方向
に伸縮自在に複数の取付ボルトを介して結合したことを
特徴とするものである。
(作 用) 本発明によれば、ワイヤロープ駆動用滑車に対して二
次側導体部が半径方向に伸縮自在に取付ボルトを介して
結合されているので、両者間に熱膨脹差に起因する力が
作用しても、両者を結合する取付ボルトに対して無理な
力が作用することはない。また、無理な力が生じた場合
に、上記取付ボルトがたわむようにしておけば、上記と
同様に無理な力を許容することができる。
(実施例) 以下、本発明による索道用駆動装置の一実施例につい
て図面を参照して説明する。
第2図において、Bは基礎であり、1はワイヤロープ
駆動用滑車で、このワイヤロープ駆動用滑車1はホイー
ルが地面を向くように横に寝かせたかたちで配置され、
植立状態の回転支持軸2の上端にこの回転支持軸2を軸
に回転自在に取付けられている。回転支持軸2は基礎B
上に据付けられて上方に伸びて配された軸である。ワイ
ヤロープ駆動用滑車1にはワイヤロープ5が緊張・周回
されており、ワイヤロープ5の金属疲労を少なくするこ
と等を考慮して、ワイヤロープ駆動用滑車1は4000mm程
度の大径とされている。また、ワイヤロープ5の張力も
30トンを上回るものもあって、一般的に大きいため、回
転支持軸2は十分強度を持たせてしかも、しっかりと固
定されている。
ワイヤロープ駆動用滑車1の周側面には、アルミニウ
ムや銅等の非磁性良導体による二次側リアクションプレ
ート6が全周に亙りリング状に強固に接合されている。
また、この二次側リアクションプレート6に対向して
リニア電磁アクチュエータ7が周方向に等間隔で配設さ
れ、しかも、リニア電磁アクチュエータ7はワイヤロー
プ駆動用滑車1とは独立離間して図示しない保持機構に
より固定配置されている。
しかして、本発明によれば、リアクションプレート6
とワイヤロープ駆動用滑車1との熱膨脹の差に起因する
不都合を解消するため、第3図に示されるように、両者
1,6を複数の取付ボルト10,10…10を介して結合してい
る。
そして、第4図乃至第7図は本発明の一実施例を示
し、リアクションプレート6に形成された取付孔11は、
第7図に示されるように、半径方向に長い楕円孔として
あり、ボルト10とリアクションプレート6との半径方向
の隙間cは大きく、回転方向の隙間bは極めて小さくし
てある。
このように構成されたものにおいては、運転によりリ
アクションプレート6が温度上昇し熱膨脹すると、第4
図に二点鎖線で示す如く、直径が大きくなる方向に変位
するが、取付孔11の半径方向の隙間cを、熱膨脹による
移動量a(第6図)より大きく構成してあれば、ボルト
10に無理な応力が作用することなく、リアクションプレ
ート6の変位を許容することができる。さらに、回転方
向の駆動力については、従来と同様にボルトの応力を増
大させることなく伝達することができる。
また、第8図乃至第10図は他の実施例を示し、ワイヤ
ロープ駆動用滑車1には周方向に延びる段部13を設け、
リアクションプレート6の内周部を係合させて、リアク
ションプレート6の位置を同心に保ち、さらにワイヤロ
ープ駆動用滑車1に形成されたボルト10の取付孔はネジ
部12a以外は逃がし孔12としている。この逃がし孔12は
駆動用滑車1の半径方向に大きい楕円状とし、第9図か
らも明らかなように、ボルト10に対して半径方向の隙間
aは大きく、駆動用滑車1の回転方向の隙間bは極めて
小さく構成している。
ここで、運転に伴いリアクションプレート6は温度上
昇し、熱膨脹により直径が大きくなり、第10図の二点鎖
線で示される位置に移行する。この時、ボルト10は、リ
アクションプレート6の移行に伴って撓み、二点鎖線で
示される如くなる。ボルト10の半径方向には、第9図に
示されるように、逃がし孔12が設けられ、半径方向の隙
間aが大きくなるよう構成されているため、このボルト
10の撓みは制約されることはなく、ボルト10に大きな応
力は生じない。
また、回転方向の隙間は極めて小さくしてあるので、
回転駆動力を伝達しても熱膨脹差が吸収され、ボルト10
に大きな応力は生じない。
また、運転、停止を繰返すと、リアクションプレート
6は温度上昇による膨脹と、冷却による収縮(常態復
帰)を繰返すが、ワイヤロープ駆動用滑車1には段部13
が設けられているので、この段部13にリアクションプレ
ート6の内周部がガイドされ、常にワイヤロープ駆動用
滑車1と同心の位置に調心される。
さらに、第11図乃至第13図は他の実施例を示し、ワイ
ヤロープ駆動用滑車1に形成された貫通孔15は、半径方
向に長い楕円状となっている。この貫通孔15とスタッド
ボルト16との隙間の大きさは回転方向隙間aは小さく、
半径方向隙間bは大きくなっている。
このように構成された本実施例のワイヤロープ駆動装
置では、運転によりリアクションプレート6が温度上昇
すると、第13図に示されるように、熱膨脹して二点鎖線
で示す位置に移行する。この場合、両側のリアクション
プレートを締結しているスタッドボルト16もリアクショ
ンプレート6と共に移行する。
リアクションプレート6の熱膨脹による半径方向の移
動量をcとした場合、第12図で示した半径方向の隙間b
を移動量cより大きく構成すれば、リアクションプレー
ト6が熱膨脹してもスタッドボルト16に大きな応力は生
じず、スタッドボルト16の変形、破断を生じることはな
い。
一方、リアクションプレート6が熱膨脹しても回転方
向の隙間a(第12図)は変化せず一定となるので、駆動
回転力は、支障なく伝達され、スタッドボルト16に大き
な応力を生ずることはない。
また、リアクションプレート6が温度上昇に起因する
熱膨脹と冷却とによる収縮を繰返した場合でも、ワイヤ
ロープ駆動用滑車1に形成された段部13とリアクション
プレート6の内周とがガイドとなるので、リアクション
プレート6の位置は、常に調心される。
さらにまた、第14図乃至第16図は他の実施例を示し、
リアクションプレート6とワイヤロープ駆動用滑車1と
の間には摺動材18が介装され、互いのリアクションプレ
ート6はスタッド19とナット20とにより固定されてい
る。
摺動材18としては黄銅板等の摩擦が比較的少なく、か
つ耐摩耗性の良好な材料が良く、耐熱性のある非金属材
料でも良い。
ワイヤロープ駆動用滑車1のスタッド19の貫通孔21
は、第15図に示されるように、滑車1の半径方向に大き
な楕円状をなし、スタッド19との半径方向の隙間aは大
きく、回転方向の隙間bは微小にされている。また、ワ
イヤロープ駆動用滑車1には段部13が設けられ、リアク
ションプレート6の内周部とこの段部13とを係合させて
いる。また、スタッド19のリアクションプレート6の固
定部分には段が加工され、両側のリアクションプレート
6の間隔が一定寸法に保持されるようにし、ナット20の
締付力が摺動材18の面圧に関係なく、一定となるように
構成されている。
このように構成された本実施例のワイヤロープ駆動装
置では、温度上昇に起因する熱膨脹が生じると、第16図
に示されるように、リアクションプレート6は直径が増
大して、二点鎖線で示される位置に移行する。これに伴
い、リアクションプレート6と一体的にスタッド19は二
点鎖線の位置に移行する。このスタッド19は全体数共に
リアクションプレートの回転中心より半径方向に移行す
るので、ワイヤロープ駆動用滑車1の貫通孔21はこのス
タッドの移行を許容する。したがって、リアクションプ
レート6が熱膨脹してもスタッド等に応力は生ぜず、変
形、破断することはない。
また、リアクションプレート6が熱膨脹しても、スタ
ッド19と、ワイヤロープ駆動用滑車1の貫通孔21との回
転方向の隙間は変化することがなく、一定に微小に保た
れるため、駆動トルクを伝達しても、スタッド19に大き
な応力を生じることはない。
また、運転、停止を繰返し、リアクションプレート6
が温度上昇に起因する膨脹と冷却とによる収縮を繰返し
た場合でも、ワイヤロープ駆動用滑車1に設けられた段
部13とリアクションプレート1の内周とがガイドとな
り、リアクションプレート6は常にワイヤロープ駆動用
滑車1と同心位置に復帰する。
さらに、熱膨脹あるいは収縮のときのリアクションプ
レート6の動きは、リアクションプレート6と滑車1と
の間に介在する摺動材18により吸収されスムーズに行な
われる。
また、第17図及び第18図は他の実施例を示し、これは
リアクションプレート6を固定するスタッド23の回転方
向になる面に平面部23aを設けたものである。これによ
り、リアクションプレート6に生じる回転トルクはスタ
ッド23の平面部23aを介して広い面積でワイヤロープ駆
動用滑車1に対して伝達されるため、スタッド23とワイ
ヤロープ駆動用滑車1との面圧による変形、摩耗を少な
くすることができる。
さらに、第19図及び第20図は他の実施例を示し、リア
クションプレート6と滑車1との間に介装された摺動材
25にはツバ面25aが設けられ、回転トルクをこの摺動材
のツバ面25aを介して滑車1に伝達するよう構成されて
いる。これも伝達トルクの面圧を下げるのでこの部分の
変形、摩耗を少なくすることができる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、リ
アクションプレートの取付ボルに対し半径方向に逃がし
を設けたので、リアクションプレートの温度上昇が大き
くなっても、固定ボルトに無理な力が作用せず、リアク
ションプレートの温度上昇を大きく設計でき、駆動装置
の性能向上あるいは小形軽量化を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の索道用駆動装置の一実施例を示す平面
図、第2図は同じく側面図、第3図はリアクションプレ
ートと滑車の結合を示す平面図、第4図は同じく拡大し
て示す平面図、第5図は同じく断面図、第6図および第
7図は同じく作用を説明するための説明図、第8図は本
発明の他の実施例を示す断面図、第9図および第10図は
同じく作用を説明するための説明図、第11図は本発明の
他の実施例を示す断面図、第12図および第13図は同じく
作用を説明するための説明図、第14図は本発明の他の実
施例を示す断面図、第15図および第16図は同じく作用を
説明するための説明図、第17図は本発明の他の実施例を
示す断面図、第18図は同じく作用を説明するための説明
図、第19図は本発明の他の実施例を示す平面図、第20図
は同じく断面図である。 1……ワイヤロープ駆動用滑車、2……回転支持軸、6
……リアクションプレート、7……リニア電磁アクチュ
エータ、10,16,19,23……取付ボルト、11,12,15,21……
取付孔、18,25……摺動材。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】移送区間の起点と終点にそれぞれワイヤロ
    ープ駆動用滑車を配設し、これらワイヤロープ駆動用滑
    車間に無終端のワイヤロープを掛け渡すとともに、上記
    ワイヤロープ駆動用滑車の周側面に非磁性良導体からな
    る二次側導体部を係合し、かつリニア電磁アクチュエー
    タを上記二次側導体部に対向離間して配設し、このリニ
    ア電磁アクチュエータを励磁して二次側導体部に渦電流
    を誘起させ移動磁界を発生させワイヤロープ駆動用滑車
    に回転トルクを与えるようにした索道用駆動装置におい
    て;上記二次側導体部に半径方向に長大な複数の楕円状
    の取付孔を穿設し、この二次側導体部をワイヤロープ駆
    動用滑車に対して半径方向に伸縮自在に複数の取付ボル
    トを介して結合したことを特徴とする索道用駆動装置。
  2. 【請求項2】上記ワイヤロープ駆動用滑車に取付ボルト
    を螺合するねじ部と、このねじ部に螺合された取付ボル
    トのたわみを許容する逃がし孔とからなる取付孔を形成
    し、このワイヤロープ駆動用滑車に対して上記二次側導
    体部を上記取付ボルトを介して結合したことを特徴とす
    る請求項1記載の索道用駆動装置。
  3. 【請求項3】上記ワイヤロープ駆動用滑車に半径方向に
    長大な複数の楕円状の取付孔を穿設し、このワイヤロー
    プ駆動用滑車に対してこれを挟持する上記二次側導体部
    をスタッドボルトを介して一体的に結合したことを特徴
    とする請求項1記載の索道用駆動装置。
  4. 【請求項4】上記二次側導体部と上記ワイヤロープ駆動
    用滑車との間に摺動材を介装したことを特徴とする請求
    項1乃至3記載の索道用駆動装置。
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JP5187044B2 (ja) * 2008-07-22 2013-04-24 株式会社デンソーウェーブ ロボットのストッパ装置
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