JPH01316525A - クラッチ・アセンブリ - Google Patents
クラッチ・アセンブリInfo
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- JPH01316525A JPH01316525A JP1107953A JP10795389A JPH01316525A JP H01316525 A JPH01316525 A JP H01316525A JP 1107953 A JP1107953 A JP 1107953A JP 10795389 A JP10795389 A JP 10795389A JP H01316525 A JPH01316525 A JP H01316525A
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- pressure plate
- annular
- outer end
- clutch assembly
- cover member
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/58—Details
- F16D13/70—Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
- F16D13/71—Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members in which the clutching pressure is produced by springs only
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D13/00—Friction clutches
- F16D13/22—Friction clutches with axially-movable clutching members
- F16D13/38—Friction clutches with axially-movable clutching members with flat clutching surfaces, e.g. discs
- F16D13/46—Friction clutches with axially-movable clutching members with flat clutching surfaces, e.g. discs in which two axially-movable members, of which one is attached to the driving side and the other to the driven side, are pressed from one side towards an axially-located member
- F16D13/48—Friction clutches with axially-movable clutching members with flat clutching surfaces, e.g. discs in which two axially-movable members, of which one is attached to the driving side and the other to the driven side, are pressed from one side towards an axially-located member with means for increasing the effective force between the actuating sleeve or equivalent member and the pressure member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ばねクラッチ・アセンブリに関する。
ことに本発明は、外部に位置し半径方向に延びる伏数個
の解放用レバーを使う形式のばねクラッチ・アセンブリ
に関する。
の解放用レバーを使う形式のばねクラッチ・アセンブリ
に関する。
前記したようなばねクラッチ・アセンブリは自動車に使
われ、１枢動部材だなえばエンジンのフライホイールか
ら被駆動部材たとえば変速機の入力軸にトルクを選択的
に伝達する。臼型的なばねクラッチ・アセンブリは、駆
動部材に取付けた環状のカバー部材と、このカバー部材
に浮動状態で取付けた環状圧力板と、被・駆動部材に取
付けた環状摩擦板アセンブリとを備えている。カバー部
材及び圧力板の相互の浮動取付けは、複数のたわみ性駆
動帯板によって行われる。これ等の各駆動帯板の一端部
は、カバー部材に取付けるが、他端部は圧力板に暇付け
る。圧力板及び摩擦板アセンブリは、このような圧力板
及び摩擦板アセンブリを備えたクラッチ・アセンブリの
回転軸線に沿い相互に同軸に又カバー部材に同軸に位置
させである。
われ、１枢動部材だなえばエンジンのフライホイールか
ら被駆動部材たとえば変速機の入力軸にトルクを選択的
に伝達する。臼型的なばねクラッチ・アセンブリは、駆
動部材に取付けた環状のカバー部材と、このカバー部材
に浮動状態で取付けた環状圧力板と、被・駆動部材に取
付けた環状摩擦板アセンブリとを備えている。カバー部
材及び圧力板の相互の浮動取付けは、複数のたわみ性駆
動帯板によって行われる。これ等の各駆動帯板の一端部
は、カバー部材に取付けるが、他端部は圧力板に暇付け
る。圧力板及び摩擦板アセンブリは、このような圧力板
及び摩擦板アセンブリを備えたクラッチ・アセンブリの
回転軸線に沿い相互に同軸に又カバー部材に同軸に位置
させである。
圧力板及び摩擦板アセンブリはこのような＠線に沿い相
対的如可励であり、煽択的に、摩擦を伴って相互に係合
し又は相互の係合が離脱される「ベルビュばね」と呼ば
れることが多い環状の皿ばねは、圧力板と外部に位置し
半径方向に延びる解放用レバーとの間に保持しである。
対的如可励であり、煽択的に、摩擦を伴って相互に係合
し又は相互の係合が離脱される「ベルビュばね」と呼ば
れることが多い環状の皿ばねは、圧力板と外部に位置し
半径方向に延びる解放用レバーとの間に保持しである。
これ等の解放用レバーは、クラッチ・アセンブリのまわ
りに互いに間隔を１ｄいてカバー部材に枢動できるよう
に取付けられ、通常圧力板を摩擦板アセンブリに衝合す
る関係に押圧Ｔる。従来は、圧力板にｆｆ電を加える各
解放用レバーの端部は圧力板に直接当たるのが普通であ
った。この場合、このようなりラッチ・アセンブリの圧
力板がねずみ鋳鉄のような比較的軟らかい金属材料から
形成しであるので過度の圧力板４粍が生ずるようになる
。
りに互いに間隔を１ｄいてカバー部材に枢動できるよう
に取付けられ、通常圧力板を摩擦板アセンブリに衝合す
る関係に押圧Ｔる。従来は、圧力板にｆｆ電を加える各
解放用レバーの端部は圧力板に直接当たるのが普通であ
った。この場合、このようなりラッチ・アセンブリの圧
力板がねずみ鋳鉄のような比較的軟らかい金属材料から
形成しであるので過度の圧力板４粍が生ずるようになる
。
本発明によるばねクラッチ・アセンブリは、外部に位置
する解放用レバーの各部分との接触から生ずる過度の４
擦板摩耗の問題を、それぞれたわみ性１ｌｌｉ＋４粍鋼
から形成した５・駆動・ｍ板を利用することによって除
くが、圧力板に固定した各駆動蛍板端部の延長部分を圧
力仮と通常この圧力板に係合する解放用レバーの端部と
の間に位置するようにすることにより、解放用レバーか
ら圧力仮にでなくて駆動生板延長部分に４耗荷重を加え
る。さらに各駆動歪板延長部分は圧力板の隣接辰面に対
してわずかに湾曲し解放用レバー及び圧力板の間にクッ
ション効果を生ずる。
する解放用レバーの各部分との接触から生ずる過度の４
擦板摩耗の問題を、それぞれたわみ性１ｌｌｉ＋４粍鋼
から形成した５・駆動・ｍ板を利用することによって除
くが、圧力板に固定した各駆動蛍板端部の延長部分を圧
力仮と通常この圧力板に係合する解放用レバーの端部と
の間に位置するようにすることにより、解放用レバーか
ら圧力仮にでなくて駆動生板延長部分に４耗荷重を加え
る。さらに各駆動歪板延長部分は圧力板の隣接辰面に対
してわずかに湾曲し解放用レバー及び圧力板の間にクッ
ション効果を生ずる。
実施例について図面を参照して説明すると、第１図及び
第２図に示した本発明によるクラッチ・アセンブリ１０
は第２図に示すように中心軸線Ｘ−Ｘを待つ。クラッチ
・アセンブリ１０は、周辺フランジ１４を持つ環状のカ
バー部材１．２を備えている。周辺フランジ１４はエン
シン・フライホイール１６の面に、円周方向に互いに間
隔を置いた複数本のボルトにより締付けてめる。これ等
のボルトのうち１本のボルト１８だけを示しである（第
２図）。フライホイール１６はエンジンのクランク軸゛
１γ（一部だけ示しである）に複数本のボルトにより取
付けである。これ等のボルトのうち１本のボルト１９だ
げを示しである。すなわちカバー部材１２はエンジンの
運転中はフライホイール１６と一緒に回転する。この回
転は中心軸線Ｘ−Ｘのまわりに生ずる。
第２図に示した本発明によるクラッチ・アセンブリ１０
は第２図に示すように中心軸線Ｘ−Ｘを待つ。クラッチ
・アセンブリ１０は、周辺フランジ１４を持つ環状のカ
バー部材１．２を備えている。周辺フランジ１４はエン
シン・フライホイール１６の面に、円周方向に互いに間
隔を置いた複数本のボルトにより締付けてめる。これ等
のボルトのうち１本のボルト１８だけを示しである（第
２図）。フライホイール１６はエンジンのクランク軸゛
１γ（一部だけ示しである）に複数本のボルトにより取
付けである。これ等のボルトのうち１本のボルト１９だ
げを示しである。すなわちカバー部材１２はエンジンの
運転中はフライホイール１６と一緒に回転する。この回
転は中心軸線Ｘ−Ｘのまわりに生ずる。
カバー部材１２は又半径方向内向きの環状部分２０を持
つ。環状部分２０は、周辺７ランジ１４７％ら軸線方向
に間隔を隔て、軸線方向に延びる部分２２により周辺フ
ランジ１４に連結しである。
つ。環状部分２０は、周辺７ランジ１４７％ら軸線方向
に間隔を隔て、軸線方向に延びる部分２２により周辺フ
ランジ１４に連結しである。
丁なわちカバー部材１２はフライホイール１６と共に環
状空間２４を形成する。環状空間２４内には環状の圧力
仮２６を立置させである。さらに摩擦板アセンブリ２８
は、環状空間２４内で圧力板２６及びフライホイール１
６の間に位置し、圧力仮２６及びフライホイール１６の
間に締付けるようにしである。
状空間２４を形成する。環状空間２４内には環状の圧力
仮２６を立置させである。さらに摩擦板アセンブリ２８
は、環状空間２４内で圧力板２６及びフライホイール１
６の間に位置し、圧力仮２６及びフライホイール１６の
間に締付けるようにしである。
摩擦板アセンブリ２８は、中心Ｉ・プ３０と、中心・・
プ３０に固定した環状支持板３２と、支持板３２の外周
辺部分の互いに対向する側部に固層した環状４擦フエー
シング、３４．３６とを備えている。中、心ハブ３０は
変速４幾人力軸３８に入力軸３８の端部の近くにヌプラ
インばめされ、４擦フエーシング３６を圧力ｊ２６及び
フライホイール１６の間に位置させである。変速機入力
Ｉ紬３８の端部は、クランハ１γの凹入部４８内に位置
させた軸受４６内に軸架され、クランク軸１γ及びフラ
イホイール１６を入力＠３８に関床なく回転させるよう
にしである。摩擦板アセンブリ２８の中心ハブ３０と変
速１３人入力軸８との間のスプライン連結により、摩擦
板アセンブリ２８を中心軸１尿Ｘ−Ｘに沿い入力軸３８
に対して軸線方向に動かすと共に入力軸３８と一緒に回
１蔽することができる。
プ３０に固定した環状支持板３２と、支持板３２の外周
辺部分の互いに対向する側部に固層した環状４擦フエー
シング、３４．３６とを備えている。中、心ハブ３０は
変速４幾人力軸３８に入力軸３８の端部の近くにヌプラ
インばめされ、４擦フエーシング３６を圧力ｊ２６及び
フライホイール１６の間に位置させである。変速機入力
Ｉ紬３８の端部は、クランハ１γの凹入部４８内に位置
させた軸受４６内に軸架され、クランク軸１γ及びフラ
イホイール１６を入力＠３８に関床なく回転させるよう
にしである。摩擦板アセンブリ２８の中心ハブ３０と変
速１３人入力軸８との間のスプライン連結により、摩擦
板アセンブリ２８を中心軸１尿Ｘ−Ｘに沿い入力軸３８
に対して軸線方向に動かすと共に入力軸３８と一緒に回
１蔽することができる。
圧力板ノロは中心軸線Ｘ−ＸＫ？ｉい可動であり、圧力
仮２６を効かして摩擦板アセンブリ２８に衝合させ４擦
阪アセンブリ２８をフライホイール１６に確実に締付け
ることにより、フライホイール１６を変速俊入力軸３８
に駆動作用を生ずるように連結する。６個として例示し
た複数個の円周方向に互いに間隔を隔てたたわみ性駆動
帯板４０は、圧力板ノロをカバー部材１２に連結し中心
軸＋ｄＸ−Ｘに沿い圧力板２６及びカバー部材１２０間
に制限（−だ運動を許容する。実際上多数の、駆動蛍板
を各位置で重ね合わせて圧力板２６及びカパ一部材１２
の間に適当なばね定数を生ずるようにしである。そのた
めにこのような２個の駆動帯板４Ｌ１．４０を第６図に
示すように各場所に設けである。各駆動帯板４０は、駆
動帯板４０のカバー部材端部穴４０１）を貫通ずるリベ
ット４２によりカバー部材１２に固定したカバー部材端
部４Ｇ。
仮２６を効かして摩擦板アセンブリ２８に衝合させ４擦
阪アセンブリ２８をフライホイール１６に確実に締付け
ることにより、フライホイール１６を変速俊入力軸３８
に駆動作用を生ずるように連結する。６個として例示し
た複数個の円周方向に互いに間隔を隔てたたわみ性駆動
帯板４０は、圧力板ノロをカバー部材１２に連結し中心
軸＋ｄＸ−Ｘに沿い圧力板２６及びカバー部材１２０間
に制限（−だ運動を許容する。実際上多数の、駆動蛍板
を各位置で重ね合わせて圧力板２６及びカパ一部材１２
の間に適当なばね定数を生ずるようにしである。そのた
めにこのような２個の駆動帯板４Ｌ１．４０を第６図に
示すように各場所に設けである。各駆動帯板４０は、駆
動帯板４０のカバー部材端部穴４０１）を貫通ずるリベ
ット４２によりカバー部材１２に固定したカバー部材端
部４Ｇ。
と、駆動帯板４０の圧力板端部穴４０（１を貫通するリ
ベット４４により圧力板２６に固定した圧力板端部４０
Ｃと、なお詳しく後述する目的で駆動帯板４０の圧力板
端部４０Ｃから半径方向外向きに突出する延長部分すな
わち転移部分４０ｅとを待つ。
ベット４４により圧力板２６に固定した圧力板端部４０
Ｃと、なお詳しく後述する目的で駆動帯板４０の圧力板
端部４０Ｃから半径方向外向きに突出する延長部分すな
わち転移部分４０ｅとを待つ。
円周方向に互いに間隔を隔てた６１固として図示した複
数１固のレバー作動機構５０を設けて圧力板２６をカバ
ー部材１２に対して中心軸線ｘ−ｘに沿って延びる方向
に動かすことにより、圧力板２６を動かして摩擦板アセ
ンブリ２８に衝合させ又これから離し又とくにその部品
の摩擦フェーシング：（４に衝合させ又これから離すよ
うにする。
数１固のレバー作動機構５０を設けて圧力板２６をカバ
ー部材１２に対して中心軸線ｘ−ｘに沿って延びる方向
に動かすことにより、圧力板２６を動かして摩擦板アセ
ンブリ２８に衝合させ又これから離し又とくにその部品
の摩擦フェーシング：（４に衝合させ又これから離すよ
うにする。
各レバー作動機構５０は、カバー部材１２の外側に位置
させた半径方向に延びる解放用レバー５２を備えている
。解放用レバー５２は、カバー部材１２の互いに間隔を
隔てた出張り５４．５６の間に又これ等の出張りにピン
５Ｂにより枢動自在に賎付けである。ぎン５ｄは各出張
り５４．５６及び解放用レバー５２の互いに整合した穴
を貫いて延びている。とくに第１図の６時の位置にある
レバー作動機構５０について述べる。各解放用レバー５
２は、内端部５２ａ及び外端部Ｓ２ｂを持ち、内端部Ｓ
２ａ及び外端部５２ｂ間で内端部５２ａよりも外端部５
２ｂにはるかに近い場所において各出張り５４．５６に
枢動自在に取付けてめる。
させた半径方向に延びる解放用レバー５２を備えている
。解放用レバー５２は、カバー部材１２の互いに間隔を
隔てた出張り５４．５６の間に又これ等の出張りにピン
５Ｂにより枢動自在に賎付けである。ぎン５ｄは各出張
り５４．５６及び解放用レバー５２の互いに整合した穴
を貫いて延びている。とくに第１図の６時の位置にある
レバー作動機構５０について述べる。各解放用レバー５
２は、内端部５２ａ及び外端部Ｓ２ｂを持ち、内端部Ｓ
２ａ及び外端部５２ｂ間で内端部５２ａよりも外端部５
２ｂにはるかに近い場所において各出張り５４．５６に
枢動自在に取付けてめる。
すなわち内端部５２ａＫ＃厘が加わると、加わるｆｒ重
の方向とは反対の方向に、このような加わる荷重によっ
て生ずる内端部５２ａの運動より大きさのはるかに小さ
い外端部５２ｂの運動が生ずる。
の方向とは反対の方向に、このような加わる荷重によっ
て生ずる内端部５２ａの運動より大きさのはるかに小さ
い外端部５２ｂの運動が生ずる。
Ｉ”ベルビュ座金」と呼ばれることの多い環状のＩ゛ベ
ルピユね」すなわち皿ばね６０は、解放用レバー５２及
びカバー部材１２の間に設けられ、通常各解放用レバー
５２の外端部５２ｔｌを圧力板２６に向かつて付勢する
ことにより圧力板２６をフライホイール１６に向かい付
勢する。皿ばね６０は、カバー部材１２の内向き部分２
０の部分２０ａにより拘束される外方部分６０ａと、コ
レクタ・リング６２に接触する内方部分６０ｂとを待つ
。コレクタ・リング６２は、皿ばね６０から解放用レバ
ー５２に荷重を均等に配分するように作用するが、本説
明に引用した米国特許第４．３３２．２１４号明細書（
Ｒ，Ａ、フロトウ（：Ｆｌｏｔｏｗ） ］に記載しであ
るのと類似の機能を持つ。
ルピユね」すなわち皿ばね６０は、解放用レバー５２及
びカバー部材１２の間に設けられ、通常各解放用レバー
５２の外端部５２ｔｌを圧力板２６に向かつて付勢する
ことにより圧力板２６をフライホイール１６に向かい付
勢する。皿ばね６０は、カバー部材１２の内向き部分２
０の部分２０ａにより拘束される外方部分６０ａと、コ
レクタ・リング６２に接触する内方部分６０ｂとを待つ
。コレクタ・リング６２は、皿ばね６０から解放用レバ
ー５２に荷重を均等に配分するように作用するが、本説
明に引用した米国特許第４．３３２．２１４号明細書（
Ｒ，Ａ、フロトウ（：Ｆｌｏｔｏｗ） ］に記載しであ
るのと類似の機能を持つ。
すなわちコレクタ・りング６２は、各解放用レバー５２
の内端部５２ａと解放用レバー５２を貫通するピン５８
との間の場所で各解放用レバー５２に衝合する。又内方
部分６０に、及び外方部分６０ａの間に円すい台形中間
部分６０ｃが延びている。
の内端部５２ａと解放用レバー５２を貫通するピン５８
との間の場所で各解放用レバー５２に衝合する。又内方
部分６０に、及び外方部分６０ａの間に円すい台形中間
部分６０ｃが延びている。
各解放用レバー５２は、その内端部５２ａを環状のクラ
ッチ解放用軸受７０に衝合させるように配置しである。
ッチ解放用軸受７０に衝合させるように配置しである。
軸受１０は、中心軸１滋Ｘ−Ｘに沿い可動で、各解放用
レバー５２の内端部５２ａに向かい動かすことによりク
ラッチ・アセンブリを選択的に係合をはずすことができ
る。各解放用レバー５２の内端部５２ａに向かいクラッ
チ解放用軸受７０をこのように動かすことによし各解放
用レバー５２をこれを貫通するピン５８のまわりに枢動
させて、解放用レバー５２の外端部５２ｂが圧力板２６
から遠ざかる向きに動ぐことにより圧力板２６を摩擦板
アセンプリ２８カ）ら遠ざかる向きに動かすことができ
るようにする。
レバー５２の内端部５２ａに向かい動かすことによりク
ラッチ・アセンブリを選択的に係合をはずすことができ
る。各解放用レバー５２の内端部５２ａに向かいクラッ
チ解放用軸受７０をこのように動かすことによし各解放
用レバー５２をこれを貫通するピン５８のまわりに枢動
させて、解放用レバー５２の外端部５２ｂが圧力板２６
から遠ざかる向きに動ぐことにより圧力板２６を摩擦板
アセンプリ２８カ）ら遠ざかる向きに動かすことができ
るようにする。
とく罠各屏放用レバー５２の外端部５２ｔ）で解放用レ
バー５２により圧力板２６に加えられ、クラッチ解放用
軸受ＴＯによりレバー作動機構５００反復する係合はず
し再糸合の作用によって生ずるｊ−１擦荷重は、通常圧
力板２６に摩耗を生じやすくする。その理由は、各解放
用レバー５２が通常鍛鋼のような比較的硬い材料から構
成され、又圧力板２６が通常ねずみ鋳鉄のような比較的
軟らか１ρ材料から構成しであるからである。本発明で
は圧力板２６のこのような４擦による摩耗は、各たわみ
性駆動帯板４０の延長部分４０ｆにより避けるようにす
る。延長部分４１）ｆは、圧力板２６とこれに隣接する
解放用レバー外端部５２１）との間、とくに圧力板２６
の突出出張り６４と解放用レバー５２の外端部５２ｂｂ
との間になるように位置させる。転移部分４０ｅは、−
２Ｋ動帯板４０の圧力板端部４ＵＣ及び延長部分４０ｆ
の間に設けられ突出出張り６４に適応するようにしであ
る。すなわちクラッチ解放用軸受７０によるレバー作動
機構５０の反榎する保合はずし再保合の作用に基づく各
解放用レバー５２の外端部５２ｔ）の運動から生ずる４
粍力は、駆動帯板４０の延長部分４０ｆに加わる。これ
等の４粍力により１駆動帯板延長部分４０ｆには圧力板
２６に起るよりもかなυ少ない摩耗が生ずる。その理由
は、各駆動帯板４０は他の構造上の要求に基づいて通常
、スタンピングを行なうばね屑のような硬ハたわみ性材
料から形成されるからである。各、駆動帯板延長部分４
０ｆは、圧力板２６の隣接する突出出張り６４に対して
わずかに湾曲させ、すなわち駆動帯板延長部分４０ｆが
ゆるめられた又は荷重を受けてない状態で突出出張り６
４に対し接触が離れて、突出出張シロ４と隣接する解放
用レバーの外端部５２ｂとの間にクッション効果を生ず
ることにより、通常は突出出張り６４に加わる衝＄句重
と、通常は圧力板２６により摩擦板アセンゾ’Ｊ２８に
加わる衝撃荷重との強さを低減するようにするのがよい
。
バー５２により圧力板２６に加えられ、クラッチ解放用
軸受ＴＯによりレバー作動機構５００反復する係合はず
し再糸合の作用によって生ずるｊ−１擦荷重は、通常圧
力板２６に摩耗を生じやすくする。その理由は、各解放
用レバー５２が通常鍛鋼のような比較的硬い材料から構
成され、又圧力板２６が通常ねずみ鋳鉄のような比較的
軟らか１ρ材料から構成しであるからである。本発明で
は圧力板２６のこのような４擦による摩耗は、各たわみ
性駆動帯板４０の延長部分４０ｆにより避けるようにす
る。延長部分４１）ｆは、圧力板２６とこれに隣接する
解放用レバー外端部５２１）との間、とくに圧力板２６
の突出出張り６４と解放用レバー５２の外端部５２ｂｂ
との間になるように位置させる。転移部分４０ｅは、−
２Ｋ動帯板４０の圧力板端部４ＵＣ及び延長部分４０ｆ
の間に設けられ突出出張り６４に適応するようにしであ
る。すなわちクラッチ解放用軸受７０によるレバー作動
機構５０の反榎する保合はずし再保合の作用に基づく各
解放用レバー５２の外端部５２ｔ）の運動から生ずる４
粍力は、駆動帯板４０の延長部分４０ｆに加わる。これ
等の４粍力により１駆動帯板延長部分４０ｆには圧力板
２６に起るよりもかなυ少ない摩耗が生ずる。その理由
は、各駆動帯板４０は他の構造上の要求に基づいて通常
、スタンピングを行なうばね屑のような硬ハたわみ性材
料から形成されるからである。各、駆動帯板延長部分４
０ｆは、圧力板２６の隣接する突出出張り６４に対して
わずかに湾曲させ、すなわち駆動帯板延長部分４０ｆが
ゆるめられた又は荷重を受けてない状態で突出出張り６
４に対し接触が離れて、突出出張シロ４と隣接する解放
用レバーの外端部５２ｂとの間にクッション効果を生ず
ることにより、通常は突出出張り６４に加わる衝＄句重
と、通常は圧力板２６により摩擦板アセンゾ’Ｊ２８に
加わる衝撃荷重との強さを低減するようにするのがよい
。
本発明によるクラッチ・アセンブリ１０は所望により、
たとえば各摩擦フェーシング３４．３６の過度の摩耗に
基づいてカバー部材１２に対し圧力板２６が生ずる軸線
方向移動を制限するように移動停止構造を設けることが
できる。例示した本発明の好適な実施例は、各圧力板突
出出張り６４の互いに対向する側で出張り６４に近接す
るようにカバー部材１２に設けた互いに間隔を隔てた突
出する止め６６．６８から成る構造を持つ。各突出化め
６６．６８は、各解放用レバー５２の外端部５２ｂに近
い部分に接触するようにしである。
たとえば各摩擦フェーシング３４．３６の過度の摩耗に
基づいてカバー部材１２に対し圧力板２６が生ずる軸線
方向移動を制限するように移動停止構造を設けることが
できる。例示した本発明の好適な実施例は、各圧力板突
出出張り６４の互いに対向する側で出張り６４に近接す
るようにカバー部材１２に設けた互いに間隔を隔てた突
出する止め６６．６８から成る構造を持つ。各突出化め
６６．６８は、各解放用レバー５２の外端部５２ｂに近
い部分に接触するようにしである。
その理由は、駆動帯板延長部分４ｔ）ｆを突出出張り６
４に衝合させるのに、第２図に示したクラッチアセンブ
リ１０の位置で外ｙ４’ｌ ５ ’ｌ ｂを左方に所定
の距離よりも一層大きく動かす必要があるからである。
４に衝合させるのに、第２図に示したクラッチアセンブ
リ１０の位置で外ｙ４’ｌ ５ ’ｌ ｂを左方に所定
の距離よりも一層大きく動かす必要があるからである。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその梢神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその梢神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第１図は本発明の好適な実施例によるばねクラッチアセ
ンブリの端面図、第２図は第１図の２−２線に清う拡大
断面図、第６図は第１図の６−３線に清う拡大断面図で
ある。第４図は第１図ないし第６図のクラッチアセンブ
リの部品の拡大斜視図である。
ンブリの端面図、第２図は第１図の２−２線に清う拡大
断面図、第６図は第１図の６−３線に清う拡大断面図で
ある。第４図は第１図ないし第６図のクラッチアセンブ
リの部品の拡大斜視図である。
Claims (10)
- （１）回転可能な駆動部材と一緒に回転軸線のまわりに
回転するように、前記駆動部材に取付けた環状のカバー
部材と、 この環状カバー部材内において、前記環状カバー部材と
前記回転可能な、駆動部材との間に設けた環状の圧力板
と、 前記駆動部材と前記環状の圧力板との間に位置し、回転
可能な出力部材と一緒に前記回転軸線のまわりに回転す
るように、前記出力部材に取付けるのに適すると共に前
記出力部材に対し前記回転軸線に沿い滑動可能にして前
記駆動部材に対し係合し又この係合を離脱するようにし
た摩擦駆動アセンブリと、 前記環状のカバー部材に取付けた第１の端部と、前記圧
力板に取付けた第２の端部とを持ち、前記環状のカバー
部材と前記環状の圧力板とを、前記回転軸線のまわりに
回転するように相互に結合し、前記環状の圧力板が前記
環状のカバー部材に対して前記回転軸線に沿い制限した
運動ができるようにした少なくとも１個のたわみ性駆動
帯板と、内端部及び外端部を持ち、前記環状のカバー部
材に、前記内端部と前記外端部との間の枢動軸線におい
て枢動するように取付けられ、前記外端部により前記環
状の圧力板に対し、この環状の圧力板を前記回転軸線に
沿い前記回転可能な駆動部材に向かい動かすようにする
荷重を加えるようにした少なくとも１個の半径方向に延
びるレバーと、通常この少なくとも１個の半径方向に延
びるレバーを付勢して、前記外端部により前記環状の圧
力板に荷重を加えるようにし、前記少なくとも１個の半
径方向に延びるレバーの内端部を、クラツ解放用手段に
係合させて前記外端部を弾性付勢手段作用に逆らつて前
記環状の圧力板から遠ざかる向きに枢動させるのに適す
る弾性付勢手段と、前記環状の圧力板と前記の少なくと
も１個の半径方向に延びるレバーの前記外端部との間に
位置し、この外端部により前記環状の圧力板の過度の摩
耗を生ずるのを防ぐようにした衝撃吸収摩耗防止手段と を包含するクラッチ・アセンブリ。 - （２）前記衝撃吸収摩耗防止手段を、前記少なくとも１
個のたわみ性駆動帯板の延長部分により構成し、この延
長部分を含むたわみ性駆動帯板を、単一体に一体に形成
した請求項１記載のクラッチ・アセンブリ。 - （３）前記延長部分を、前記少なくとも１個のたわみ性
駆動帯板の第２の端部に位置させると共にこの第２の端
部から大体において半後方向外方に延びるようにした請
求項２記載のクラッチ・アセンブリ。 - （４）前記少なくとも１個のたわみ性駆動帯板の延長部
分を緩和した状態にし、この延長部分をその緩和した状
態では、前記環状の圧力板の部分との接触を離して、前
記延長部分が、前記半径方向に延びるレバーの外端部と
前記圧力板との間にクッション効果を生ずるようにした
請求項３記載のクラッチ・アセンブリ。 - （５）前記圧力板を、比較的軟らかい金属材料で形成し
、前記延長部分を備えた少なくとも１個のたわみ性駆動
帯板を、前記比較的軟らかい金属材料より硬い材料で形
成し、前記少なくとも１個の半径方向に延びるレバーを
、前記比較的軟らかい金属材料より硬い材料で形成した
請求項４記載のクラッチ・アセンブリ。 - （６）前記圧力板を、比較的軟らかい金属材料で形成し
、前記衝撃吸収摩耗防止手段を、前記比較的軟らかい金
属材料より硬い材料で形成し、前記少なくとも１個の半
径方向に延びるレバーを、前記比較的軟らかい金属材料
より硬い材料で形成した請求項１記載のクラッチ・アセ
ンブリ。 - （７）前記比較的軟らかい金属材料が、ねずみ鋳鉄であ
る請求項６記載のクラッチ・アセンブリ。 - （８）前記弾性付勢手段が皿ばねである請求項１記載の
クラッチ・アセンブリ。 - （９）コレクタ・リング手段をさらに備え、前記皿ばね
を、前記環状のカバー部材と前記コレクタ・リング手段
との間に保持すると共に、前記少なくとも１個の半径方
向に延びるレバーに、その内端部と前記ピボット軸線と
の間の場所において係合するようにした請求項８記載の
クラッチ・アセンブリ。 - （１０）前記環状のカバー部材にさらに、少なくとも１
個の半径方向に延びるレバーに、その外端部と、前記ピ
ボット軸線との間の場所において係合する止め手段を設
けて、前記環状の圧力板に向かう前記外端部の移動を制
限することにより、前記環状の圧力板の前記環状カバー
部材に対する軸線方向の移動を制限するようにした請求
項１記載のクラッチ・アセンブリ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US187308 | 1988-04-28 | ||
| US07/187,308 US4863004A (en) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | Spring clutch assembly |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01316525A true JPH01316525A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=22688454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1107953A Pending JPH01316525A (ja) | 1988-04-28 | 1989-04-28 | クラッチ・アセンブリ |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4863004A (ja) |
| EP (1) | EP0343765A3 (ja) |
| JP (1) | JPH01316525A (ja) |
| KR (1) | KR900016635A (ja) |
| AU (1) | AU607385B2 (ja) |
| BR (1) | BR8901739A (ja) |
| ZA (1) | ZA892174B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107542803A (zh) * | 2016-06-28 | 2018-01-05 | 上海汽车集团股份有限公司 | 车辆及其湿式双离合器总成 |
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| US4946017A (en) * | 1988-12-16 | 1990-08-07 | Dana Corporation | Angled release clutch system |
| FR2659706A1 (fr) * | 1990-03-19 | 1991-09-20 | Valeo | Mecanisme d'embrayage tire a moyens de blocage en rotation du diaphragme, notamment pour vehicule automobile. |
| US6354978B1 (en) | 1999-10-26 | 2002-03-12 | Simplicity Manufacturing, Inc. | Differential and method for variable traction control |
| DE10064964A1 (de) * | 2000-12-23 | 2002-06-27 | Zf Sachs Ag | Druckplattenbaugruppe für eine Reibungskupplung |
| US20070151825A1 (en) * | 2006-01-05 | 2007-07-05 | Boninfante Robin C | Lever arrangement for friction clutches |
| GB2478222B (en) * | 2006-10-13 | 2011-10-12 | Ricardo Uk Ltd | Clutches |
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| DE112010003104T5 (de) * | 2009-07-28 | 2013-01-03 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Rutschkupplung |
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| US2515277A (en) * | 1945-08-17 | 1950-07-18 | Dana Corp | Axially engaging opposed clutch |
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| DE1450163A1 (de) * | 1964-10-26 | 1969-05-22 | Luk Gmbh Lamellen Und Kupplung | Reibungskupplung |
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| US4667799A (en) * | 1985-05-30 | 1987-05-26 | Dana Corporation | Shim cap device for clutch lever adjustment |
| EP0227208A1 (en) * | 1985-10-29 | 1987-07-01 | Automotive Products Public Limited Company | Diaphragm spring clutch cover assembly |
| US4712659A (en) * | 1986-12-11 | 1987-12-15 | Dana Corporation | Adjustable clutch brake apparatus |
-
1988
- 1988-04-28 US US07/187,308 patent/US4863004A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-02-21 EP EP89301663A patent/EP0343765A3/en not_active Withdrawn
- 1989-03-22 ZA ZA892174A patent/ZA892174B/xx unknown
- 1989-04-12 BR BR898901739A patent/BR8901739A/pt unknown
- 1989-04-19 AU AU33188/89A patent/AU607385B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-27 KR KR1019890005580A patent/KR900016635A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-04-28 JP JP1107953A patent/JPH01316525A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107542803A (zh) * | 2016-06-28 | 2018-01-05 | 上海汽车集团股份有限公司 | 车辆及其湿式双离合器总成 |
| CN107542803B (zh) * | 2016-06-28 | 2019-04-30 | 上海汽车集团股份有限公司 | 车辆及其湿式双离合器总成 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0343765A2 (en) | 1989-11-29 |
| US4863004A (en) | 1989-09-05 |
| EP0343765A3 (en) | 1990-08-01 |
| AU3318889A (en) | 1989-11-02 |
| BR8901739A (pt) | 1989-11-21 |
| KR900016635A (ko) | 1990-11-14 |
| AU607385B2 (en) | 1991-02-28 |
| ZA892174B (en) | 1989-11-29 |
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