JP2641690B2 - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- drain pipe
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/144—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans
- F25D2321/1441—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the construction of drip water collection pans inside a refrigerator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2321/00—Details or arrangements for defrosting; Preventing frosting; Removing condensed or defrost water, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2321/14—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water
- F25D2321/146—Collecting condense or defrost water; Removing condense or defrost water characterised by the pipes or pipe connections
Landscapes
- Defrosting Systems (AREA)
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
を備えた冷蔵庫に関する。
に代表されるように、冷蔵庫等の蒸発器及びその周辺に
付着した霜を強制的に取り除くために、石英ガラス管輻
射ヒータを利用する冷蔵庫が提案されている。
5を参照して説明する。1は冷蔵庫の内箱2内に取付ら
れた蒸発器で、その下に石英ガラス管輻射ヒータ3が配
置されている。
けられた、合成樹脂にて形成された水受けで、前記内箱
2と一対を連結するとともに、他端を冷気もどりダクト
5と連結している。また水受け4は漏斗状になってい
て、谷部に排水用の孔6を開けている。そして、この孔
6と、除霜水を庫外へ導く排水管7とを連結している。
成されたアルミ箔で、接着剤で貼付られている。そし
て、アルミ箔8には水受け4の孔6よりも小さな排水孔
9が形成されている。
9の大きさは、蒸発器等を取付けるビスのビス頭より大
きいため、周辺部品の組み立て時やサービス時に、あや
まってビスを落下させることがあった。この時、排水管
7内にビスが入っても庫内側から確認できず、このよう
な状態で冷蔵庫を使用すると、排水がうまく行なわれず
に庫内にあふれでてよごすとともに、詰まったところで
凍結して除霜水が庫内にあふれてよごすといった問題が
あった。
へ落下しない構成の冷蔵庫を提供するものである。
を解決するもので、アルミ箔の排水管の中心に対向する
位置に庫内部品取付けビスのビス頭寸法より小さい孔径
の排水孔を構成したものである。
庫内部品取付けビスのビス頭寸法より小さい対角寸法の
複数の排水孔と複数の排水孔の内の1個の排水孔が前記
排水管の内径の同芯円に位置するような構成したもので
ある。
る庫内部品取付けビスのビス頭寸法より小さい孔径の複
数の排水孔の端面を返り方向を水受け方向に位置するよ
うな構成をしたものである。
て時及び蒸発器周辺部品のサービス対応時に組み立て用
のビスを万が一落下させたとしても、アルミ箔の排水管
の中心に対向する位置に庫内部品取付けビスのビス頭寸
法より小さい孔径の複数の排水孔に落下ビスが引っ掛か
り、作業者が容易に落下ビスを取り上げることができ
る。
庫内部品取付けビスのビス頭寸法より小さい孔径の複数
の排水孔の内の1個の排水孔から排水管の内部に石英ガ
ラス管輻射ヒータの輻射熱が伝達しやすく排水管の凍結
を防止することができ、組み立て時に排水管の内部に断
熱材のカスが引っ掛かっているか、また断熱材の発泡時
の発泡圧による断熱材の漏れが無いかの確認点検をする
ことができる。
庫内部品取付けビスのビス頭寸法より小さい扇形の排水
孔と複数の排水孔の内の1個の排水孔が前記排水管の内
径の同芯円に位置するような構成をしたことにより、蒸
発器周辺部品の組み立て時及び蒸発器周辺部品のサービ
ス対応時に組み立て用のビスを万が一落下させたとして
も、アルミ箔の排水管の中心に対向する位置に庫内部品
取付けビスのビス頭寸法より小さい扇形の複数の排水孔
に落下ビスが引っ掛かり、作業者が容易に落下ビスを取
り上げることができるので、落下ビスが排水管の一部の
途中部に詰まることを防止し、霜取り水の排水機能を維
持し、排水管の凍結を防止することができ、組み立て時
に排水管の内部に断熱材のカスが引っ掛かっているか、
また断熱材の発泡時の発泡圧による断熱材の漏れが無い
かの確認点検をすることができ、不良品の検出ができ
る。
る位置に庫内部品取付けビスのビス頭寸法より小さい孔
径の複数の排水孔の端面を返り方向を水受け方向に位置
するような構成をしたことにより、複数の排水孔の端面
に霜取り水の一部が排水されずに溜まることを防止し、
石英ガラス管輻射ヒータの伝熱面積を増加するので霜取
り水の水切りがよく確実に霜取り水を排水することがで
き、排水管の凍結を防止する。
説明するが、従来と同一構成については同一番号を付し
て、その詳細な説明を省略する。
ている。このアルミ箔10には複数の排水孔11が開け
られるとともに、排水孔11の周縁に排水管7側へ延び
た返り12が形成されている。そして、この排水孔11
の1つは、前記排水管7の内径の同芯円上に位置させて
いる。また、排水孔11の大きさを冷蔵庫内で使用する
ビスのビス頭寸法よりも小さくしている。
3の熱をアルミ箔10にて反射させて蒸発器1の霜取り
を行なうとともに、組み立て時、サービス対応時にビス
を万が一にも落下させても、排水孔11に引っ掛かって
排水管7側へ落下しない。また、排水管7と同芯円に排
水孔11を設けることにより、石英ガラス管輻射ヒータ
3の熱が伝達しやすいので、排水管7での水の凍結を防
止できるとともに、冷蔵庫組み立て時に断熱材のカスが
排水管7内部に溜まっている場合にも、この排水孔11
を通して確認できるので、不良品を市場へ出すことがな
い。
ので、水切りがよくなり、より凍結が防止できる。
明する。13はアルミ箔10に形成された排水孔で、排
水管7の内径の同芯円上に位置させている。また、この
排水孔13を中心に放射線方向へ扇形に延びた排水孔1
4が多数形成されている。そして、両排水孔13、14
の大きさは、庫内部品を取付けるビスのビス頭の径より
も小さくしている。
果が得られる。
冷蔵庫は、蒸発器と、この蒸発器の下部に位置する合成
樹脂で成形した水受けと、この水受けと連続された排水
管と、前記蒸発器と水受けとの間に配置された石英ガラ
ス管輻射ヒータと、水受けの上部に位置する前記ヒータ
の熱や光を反射させる水受けアルミ箔と、除霜水を排水
管に導くアルミ箔に形成した排水孔とからなり、前記排
水孔の大きさを庫内部品取付け用のビス頭寸法よりも小
さくしたことを特徴としているので、蒸発器の周辺部品
の組み立て時及び蒸発器の周辺部品のサービス対応時に
組み立て用のビスを万が一落下させたとしても水受けア
ルミ箔の排水管の中心に対向する位置に庫内部品取付け
用のビスのビス頭寸法より小さい孔径の複数の排水孔に
落下ビスが引っ掛かり、作業者が容易に落下ビスを取り
上げることができるので、落下ビスが排水管の一部の途
中部に詰まることを防止し、霜取り水の排水機能を維持
することができる。
水孔の1つを排水管の内径の同芯円に位置させてなるよ
うな構成をしているので、複数の排水孔の内の1個の排
水孔から排水管の内部に石英ガラス管輻射ヒータの輻射
熱が伝達しやすく排水管の凍結を防止することができ、
組み立て時に排水管の内部に断熱材のカスが引っ掛かっ
ているか、また断熱材の発泡時の発泡圧による断熱材の
漏れが無いかの確認点検をすることができ、不良品の検
出ができる。
水孔を中心に扇形に排水孔を配置してなるような構成を
しているので、蒸発器周辺部品の組み立て時及び蒸発器
周辺部品のサービス対応時に組み立て用のビスを万が一
落下させたとしても、複数の排水孔に落下ビスが引っ掛
かり、作業者が容易に落下ビスを取り上げることができ
るので、落下ビスが排水管の一部の途中部に詰まること
を防止し、霜取り水の排水機能を維持することができ、
組み立て時に排水管の内部に断熱材のカスが引っ掛かっ
ているか、また断熱材の発泡時の発泡圧による断熱材の
漏れが無いかの確認点検をすることができ、不良品の検
出ができる。
返りを設けてなるような構成をしているので、複数の排
水孔の端面に霜取り水の一部が排水されずに溜まること
を防止し、石英ガラス管輻射ヒータの伝熱面積を増加す
るので霜取り水の水切りがよく確実に霜取り水を排水す
ることができ、排水管の凍結を防止することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】 蒸発器と、この蒸発器の下部に位置する
合成樹脂で形成した水受けと、この水受けと連結された
排水管と、前記蒸発器と水受けとの間に配置された石英
ガラス管輻射ヒータと、水受けの上部に位置する前記ヒ
ータの熱や光を反射させるアルミ箔と、除霜水を排水管
に導くアルミ箔に形成した排水孔とからなり、前記排水
孔の大きさを庫内部品取付け用のビス頭寸法よりも小さ
くしたことを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項2】 排水孔を多数形成し、少なくとも排水孔
の1つを排水管の内径の同芯円に位置させてなる請求項
1記載の冷蔵庫。 - 【請求項3】 排水管の内径の同芯円と対向する排水孔
を中心に扇形の排水孔を配置してなる請求項1記載の冷
蔵庫。 - 【請求項4】 排水孔の周縁に水受け側へ延びた返りを
設けてなる請求項1または請求項2または請求項3記載
の冷蔵庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23294293A JP2641690B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23294293A JP2641690B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 冷蔵庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0791814A JPH0791814A (ja) | 1995-04-07 |
JP2641690B2 true JP2641690B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=16947271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23294293A Expired - Lifetime JP2641690B2 (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2641690B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100846112B1 (ko) * | 2005-04-07 | 2008-07-15 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고의 배수관 및 개폐기구 |
KR100712924B1 (ko) * | 2005-04-07 | 2007-05-02 | 엘지전자 주식회사 | 냉장고 |
DE102023200161A1 (de) * | 2023-01-11 | 2024-07-11 | BSH Hausgeräte GmbH | Kältegerät |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23294293A patent/JP2641690B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0791814A (ja) | 1995-04-07 |
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