JP2640753B2 - フープ材移送装置 - Google Patents
フープ材移送装置Info
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- JP2640753B2 JP2640753B2 JP9753988A JP9753988A JP2640753B2 JP 2640753 B2 JP2640753 B2 JP 2640753B2 JP 9753988 A JP9753988 A JP 9753988A JP 9753988 A JP9753988 A JP 9753988A JP 2640753 B2 JP2640753 B2 JP 2640753B2
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- Japan
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- distance
- stroke
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- Reciprocating Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、フープ材の移送装置に関するものであ
り、特に、固定クランプと可動クランプとを備え、固定
クランプで把持されたフープ材上で可動クランプを往復
動させて該フープ材を間欠的に移送するフープ材移送装
置に係わるものである。
り、特に、固定クランプと可動クランプとを備え、固定
クランプで把持されたフープ材上で可動クランプを往復
動させて該フープ材を間欠的に移送するフープ材移送装
置に係わるものである。
<従来の技術> フープ材の移送装置として、固定クランプを可動クラ
ンプを備えて、可動クランプを固定クランプに対して往
復動させフープ材を移送するものが従来公知であって、
第1図にその構成の概要が示されている。
ンプを備えて、可動クランプを固定クランプに対して往
復動させフープ材を移送するものが従来公知であって、
第1図にその構成の概要が示されている。
図において、基台1上の取付枠2に取付けられたガイ
ド3には、その左端に固定クランプ4が固定的に装着さ
れており、一方、スライドブロック5が左右摺動自在に
取付けられていて、スライドブロック5には、可動クラ
ンプ6が装着されている。そして、スライドブロック5
の垂下片5aには、駆動シリンダ7のピストンロッド8が
連結されていて、該シリンダ7によってスライドブロッ
ク5と可動クランプ6が一体的に起動されて、ガイド3
上を摺動し、固定クランプ4に対して往復動する。な
お、ガイド3の右端及び駆動シリンダ7は、図示しない
右方の取付枠に取付けられているものである。
ド3には、その左端に固定クランプ4が固定的に装着さ
れており、一方、スライドブロック5が左右摺動自在に
取付けられていて、スライドブロック5には、可動クラ
ンプ6が装着されている。そして、スライドブロック5
の垂下片5aには、駆動シリンダ7のピストンロッド8が
連結されていて、該シリンダ7によってスライドブロッ
ク5と可動クランプ6が一体的に起動されて、ガイド3
上を摺動し、固定クランプ4に対して往復動する。な
お、ガイド3の右端及び駆動シリンダ7は、図示しない
右方の取付枠に取付けられているものである。
一方、取付枠2には、調節ネジ9が回動自在に螺着さ
れていて、可動クランプ6のストローク距離を規制する
ストローク距離規制部材を構成している。即ち、該調節
ネジ9を可動クランプ6が取付けられているスライドブ
ロック5の垂下片5aに向けて、適宜の距離だけ突出延在
させておき、駆動シリンダ7の前進駆動時に伸延するピ
ストンロッド8で駆動される垂下片5aが調節ネジ9の先
端に当接することによって、該ピストンロッドのストロ
ークエンドを規制するものであり、該調節ネジ9の突出
量を調整することで可動クランプ6のストローク距離を
規制可能である。なお、可動クランプ6の右方でのスト
ロークエンドの規制は、ピストンロッド8の駆動シリダ
7への完全な没入によって確保されるものであってもよ
いし、図示しない固定規制片へのスライドブロック5の
当接によって確保されるものであってもよい。
れていて、可動クランプ6のストローク距離を規制する
ストローク距離規制部材を構成している。即ち、該調節
ネジ9を可動クランプ6が取付けられているスライドブ
ロック5の垂下片5aに向けて、適宜の距離だけ突出延在
させておき、駆動シリンダ7の前進駆動時に伸延するピ
ストンロッド8で駆動される垂下片5aが調節ネジ9の先
端に当接することによって、該ピストンロッドのストロ
ークエンドを規制するものであり、該調節ネジ9の突出
量を調整することで可動クランプ6のストローク距離を
規制可能である。なお、可動クランプ6の右方でのスト
ロークエンドの規制は、ピストンロッド8の駆動シリダ
7への完全な没入によって確保されるものであってもよ
いし、図示しない固定規制片へのスライドブロック5の
当接によって確保されるものであってもよい。
上記構成によるフープ材Mの移送は、固定クランプ4
によってフープ材Mを把持し、駆動シリンダ7の前進駆
動によりピストンロッド8を伸延して、開放状態の可動
クランプ6を図の左方に、即ち、固定クランプ4側に前
進させて、スライドブロック5の垂下片5aが調節ネジ9
の当接するストロークエンドまで可動クランプ6が前進
したときに、該クランプ6を閉じてフープ材Mを把持
し、次いで、固定クランプ4を開放し、その後に、駆動
シリンダ7の後退駆動によりピストンロッド8を収縮し
て、把持状態の可動クランプ6を図の右方に後退させて
フープ材Mを所定量だけ移送することによって行われ
る。
によってフープ材Mを把持し、駆動シリンダ7の前進駆
動によりピストンロッド8を伸延して、開放状態の可動
クランプ6を図の左方に、即ち、固定クランプ4側に前
進させて、スライドブロック5の垂下片5aが調節ネジ9
の当接するストロークエンドまで可動クランプ6が前進
したときに、該クランプ6を閉じてフープ材Mを把持
し、次いで、固定クランプ4を開放し、その後に、駆動
シリンダ7の後退駆動によりピストンロッド8を収縮し
て、把持状態の可動クランプ6を図の右方に後退させて
フープ材Mを所定量だけ移送することによって行われ
る。
<発明が解決しようとする問題点> 上記従来技術においては、可動クランプのストローク
距離を規制するストローク距離規制部材である調整ネジ
を手動で回動し、その突出量をスケールにて計測するこ
とによって、調整距離を設定するものであるから、スト
ローク調整のたびにいちいち手動操作が必要であって、
非常に煩雑であるばかりか、そのストローク設定に多大
の時間がかかり、しかも、スケールによる目測に由来し
て多大の誤差を伴うという問題点があった。
距離を規制するストローク距離規制部材である調整ネジ
を手動で回動し、その突出量をスケールにて計測するこ
とによって、調整距離を設定するものであるから、スト
ローク調整のたびにいちいち手動操作が必要であって、
非常に煩雑であるばかりか、そのストローク設定に多大
の時間がかかり、しかも、スケールによる目測に由来し
て多大の誤差を伴うという問題点があった。
<問題点を解決するための手段> 上記従来技術に基づくフープ材移送装置の構造上の制
約によるストローク距離設定作業の煩雑さ等の問題点に
鑑み、ストローク距離規制部材の前進後退に応動して調
整距離検出手段からその調整距離を表わす調整距離信号
を出力し、該信号で表わされる調整距離が所定の調整距
離設定値と一致するようにストローク距離規制部材を前
進後退駆動するストローク距離規制部材駆動手段を設け
て、可動クランプのストローク距離を自動的に設定する
ことにより前記問題点を解決せんとするものである。
約によるストローク距離設定作業の煩雑さ等の問題点に
鑑み、ストローク距離規制部材の前進後退に応動して調
整距離検出手段からその調整距離を表わす調整距離信号
を出力し、該信号で表わされる調整距離が所定の調整距
離設定値と一致するようにストローク距離規制部材を前
進後退駆動するストローク距離規制部材駆動手段を設け
て、可動クランプのストローク距離を自動的に設定する
ことにより前記問題点を解決せんとするものである。
<作 用> この発明の構成は、可動クランプのストローク距離の
設定に際して、ストローク距離規制部材を前進もしくは
後退させ、その移動量を調整距離検出手段によって検出
して、該調整距離を表わす調整距離信号を出力し、該調
整距離を予め設定した調整距離設定値と比較し、これら
が一致するまでストローク距離規制部材を駆動して前進
もしくは後退させ、一致したときに停止させて、駆動シ
リンダのストローク、即ち、可動シリンダのストローク
距離を自動的に調整するように作用するものである。
設定に際して、ストローク距離規制部材を前進もしくは
後退させ、その移動量を調整距離検出手段によって検出
して、該調整距離を表わす調整距離信号を出力し、該調
整距離を予め設定した調整距離設定値と比較し、これら
が一致するまでストローク距離規制部材を駆動して前進
もしくは後退させ、一致したときに停止させて、駆動シ
リンダのストローク、即ち、可動シリンダのストローク
距離を自動的に調整するように作用するものである。
<実施例> 次に、この発明の実施例を第2図以下の図面に基づい
て説明すれば以下の通りである。
て説明すれば以下の通りである。
第2図において、取付枠2にストッパバー10が摺動自
在に貫通して取付けられており、その先端には、ストッ
パ11が取付けられていて、スライドブロック5の垂下片
5aが該ストッパ11に当接することにより駆動シリンダ7
のストロークが規制される。第3図で一層明らかなよう
に、ストッパバー10に沿ってリニアポテンショメータ12
が平行に隣接配置されており、その摺動子13が上記スト
ッパ11に連結されていて、ストッパ11の位置を検出する
ものであって、該リニアポテンショメータ12が調整距離
検出手段を構成する。
在に貫通して取付けられており、その先端には、ストッ
パ11が取付けられていて、スライドブロック5の垂下片
5aが該ストッパ11に当接することにより駆動シリンダ7
のストロークが規制される。第3図で一層明らかなよう
に、ストッパバー10に沿ってリニアポテンショメータ12
が平行に隣接配置されており、その摺動子13が上記スト
ッパ11に連結されていて、ストッパ11の位置を検出する
ものであって、該リニアポテンショメータ12が調整距離
検出手段を構成する。
一方、ストローク距離規制部材、即ち、調整ネジ9の
後端には、タイミングベルトプーリ15が固着されてお
り、第4図に示されるように、タイミングベルト16を介
して駆動モータ17に連結されている。そして、調節ネジ
9の先端はストッパ11に回動自在に連結されている。
後端には、タイミングベルトプーリ15が固着されてお
り、第4図に示されるように、タイミングベルト16を介
して駆動モータ17に連結されている。そして、調節ネジ
9の先端はストッパ11に回動自在に連結されている。
第5図に示されるように、リニアポテンショメータ12
は制御手段18に電気的に接続されるとともに、該制御手
段18には、設定器19が電気的に接続されていて、制御手
段18の出力線は前記駆動モータ17に接続されており、該
制御手段18と駆動モータ17とでストローク距離規制部材
駆動手段20を構成している。
は制御手段18に電気的に接続されるとともに、該制御手
段18には、設定器19が電気的に接続されていて、制御手
段18の出力線は前記駆動モータ17に接続されており、該
制御手段18と駆動モータ17とでストローク距離規制部材
駆動手段20を構成している。
なお、他の構成要素は第1図において同一の符号で示
される構成要素とそれぞれ同一の符号で示される構成要
素とそれぞれ同一である。
される構成要素とそれぞれ同一の符号で示される構成要
素とそれぞれ同一である。
上記構成において、駆動シリンダ7のストローク、即
ち、可動クランプ6のストローク距離を設定する場合に
は、モータ17を駆動し、ベルト16を介して調節ネジ9を
回動してこれを取付枠2に対して前進又は後退させ、先
端のストッパ11を前進又は後退させる。その際、ストッ
パ11の移動量はリニアポテンショメータ12で検出され
て、その調整距離を表わす調整距離信号Sが制御手段18
に供給される。該制御手段18では、予め設定器19で定め
られた所定の調整距離設定値と調整距離信号Sで表わさ
れる調整距離とを比較し、これらが一致するまで駆動モ
ータ17の回転を続行させるようにした通常的な定値制御
を実行することで、調整距離が調整距離設定値に一致す
るところまで調整ネジ9を追い込んでこれを停止させ
る。このようにして自動制御されたストッパ11の位置
が、駆動シリンダ7のピストンロッド8の新たなストロ
ークエンドを規制するものであり、フープ材Mの新しい
移送ストロークを決定するものである。
ち、可動クランプ6のストローク距離を設定する場合に
は、モータ17を駆動し、ベルト16を介して調節ネジ9を
回動してこれを取付枠2に対して前進又は後退させ、先
端のストッパ11を前進又は後退させる。その際、ストッ
パ11の移動量はリニアポテンショメータ12で検出され
て、その調整距離を表わす調整距離信号Sが制御手段18
に供給される。該制御手段18では、予め設定器19で定め
られた所定の調整距離設定値と調整距離信号Sで表わさ
れる調整距離とを比較し、これらが一致するまで駆動モ
ータ17の回転を続行させるようにした通常的な定値制御
を実行することで、調整距離が調整距離設定値に一致す
るところまで調整ネジ9を追い込んでこれを停止させ
る。このようにして自動制御されたストッパ11の位置
が、駆動シリンダ7のピストンロッド8の新たなストロ
ークエンドを規制するものであり、フープ材Mの新しい
移送ストロークを決定するものである。
なお、上記実施例においては、ストローク距離規制部
材を構成する調整ネジの駆動をタイミングベルトによっ
て行うものとして説明したが、これに限られるものでは
なく、チェーンホイールや歯車による駆動であってもよ
いことは勿論である。
材を構成する調整ネジの駆動をタイミングベルトによっ
て行うものとして説明したが、これに限られるものでは
なく、チェーンホイールや歯車による駆動であってもよ
いことは勿論である。
<効 果> 上記のように、この発明によれば、可動クランプに向
けて前進後退可能なストローク距離規制部材の先端を可
動クランプに当接させることによってフープ材の移送ス
トロークを規制するようにしたフープ材移送装置におい
て、ストローク距離規制部材の移動距離、即ち、調整距
離を検出する調整距離検出手段と、そこで検出された調
整距離と予め設定された調整距離設定値とを比較して、
これらが一致するように前記ストローク距離規制部材を
前記後退させるストローク距離規制部材駆動手段を設け
る構成としたことにより、可動クランプのストローク距
離が制定値に一致するように自動的に調整されるので、
従来のように煩雑な手動操作の必要がなく、しかも、調
整に要する時間も少なくてすむという優れた効果があ
り、その上、ストローク調整が極めて正確に行われると
いう利点もある。
けて前進後退可能なストローク距離規制部材の先端を可
動クランプに当接させることによってフープ材の移送ス
トロークを規制するようにしたフープ材移送装置におい
て、ストローク距離規制部材の移動距離、即ち、調整距
離を検出する調整距離検出手段と、そこで検出された調
整距離と予め設定された調整距離設定値とを比較して、
これらが一致するように前記ストローク距離規制部材を
前記後退させるストローク距離規制部材駆動手段を設け
る構成としたことにより、可動クランプのストローク距
離が制定値に一致するように自動的に調整されるので、
従来のように煩雑な手動操作の必要がなく、しかも、調
整に要する時間も少なくてすむという優れた効果があ
り、その上、ストローク調整が極めて正確に行われると
いう利点もある。
第1図は従来技術の側面図、第2図以下はこの発明の実
施例を示すもので、第2図は側面図、第3図は第2図の
A−A断面図、第4図は同じく第2図のB−B断面図、
第5図は全体の説明概略図である。 1……基台、2……取付枠 4……固定クランプ、5……スライドブロック 5a……垂下片、6……可動クランプ 7……駆動シリンダ 9……ストローク距離規制部材(調整ネジ) 11……ストッパ 12……調整距離検出手段(リニアポテンショメータ) 13……摺動子、17……駆動モータ 18……制御手段、19……設定器 20……ストローク距離規制部材駆動手段 M……フープ材
施例を示すもので、第2図は側面図、第3図は第2図の
A−A断面図、第4図は同じく第2図のB−B断面図、
第5図は全体の説明概略図である。 1……基台、2……取付枠 4……固定クランプ、5……スライドブロック 5a……垂下片、6……可動クランプ 7……駆動シリンダ 9……ストローク距離規制部材(調整ネジ) 11……ストッパ 12……調整距離検出手段(リニアポテンショメータ) 13……摺動子、17……駆動モータ 18……制御手段、19……設定器 20……ストローク距離規制部材駆動手段 M……フープ材
Claims (1)
- 【請求項1】基台1に対して不動で、フープ材Mを把持
解放可能な固定クランプ4と、 固定クランプ4から所定距離を隔てて対向配置され、該
固定クランプに対して往復動自在で、フープ材を把持解
放可能な可動クランプ6と、 固定クランプ4側から可動クランプ6に向けて前進後退
可能に調整距離だけ延在して、その先端が復動する可動
クランプ6に当接し、該復動に由来する可動クランプ6
のストローク距離を規制するストローク距離規制部材9
と、 を備えたフープ材移動装置において、 ストローク距離規制部材9の前進後退に応動して該規制
部材9の調整距離を表わす調整距離信号Sを出力する調
整距離検出手段12と、 調整距離信号Sで表わされる調整距離が予め設定された
調整距離設定値に一致するようにストローク距離規制部
材9を前進後退駆動するストローク距離規制部材駆動手
段20とが付設されて成るフープ材移送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9753988A JP2640753B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | フープ材移送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9753988A JP2640753B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | フープ材移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01271374A JPH01271374A (ja) | 1989-10-30 |
JP2640753B2 true JP2640753B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=14195052
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9753988A Expired - Fee Related JP2640753B2 (ja) | 1988-04-20 | 1988-04-20 | フープ材移送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2640753B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0736943Y2 (ja) * | 1992-12-14 | 1995-08-23 | 株式会社三葉製作所 | 線材の定尺送給装置 |
CN112207211A (zh) * | 2020-09-23 | 2021-01-12 | 四川雅安安山钢铁有限公司 | 一种生产车间钢筋加工用夹持固定装置 |
CN115744507A (zh) * | 2022-12-30 | 2023-03-07 | 西隆电缆有限公司 | 一种风能电缆用缠绕装置 |
CN116588749B (zh) * | 2023-07-19 | 2023-09-22 | 中州建设有限公司 | 一种输电线路施工的拖拽装置 |
-
1988
- 1988-04-20 JP JP9753988A patent/JP2640753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01271374A (ja) | 1989-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |