JP2640729B2 - 熱溶断接着機 - Google Patents

熱溶断接着機

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JP2640729B2
JP2640729B2 JP7067374A JP6737495A JP2640729B2 JP 2640729 B2 JP2640729 B2 JP 2640729B2 JP 7067374 A JP7067374 A JP 7067374A JP 6737495 A JP6737495 A JP 6737495A JP 2640729 B2 JP2640729 B2 JP 2640729B2
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resin film
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、二枚重ねの合成樹脂
製フィルムを熱溶断することによって合成樹脂製袋体な
どを製造するのに用いられる熱溶断接着機に関する。
【0002】
【従来の技術】ビニール袋などの合成樹脂製の袋体の製
造は、押し出し成形の他、熱溶断接着機を用いて行われ
ることも多い。従来の一般的な熱溶断接着機は、たとえ
ば図4に示すようなカミソリ状の薄い刃体bを加熱する
とともに、この刃体bによって二枚重ねの状態で送られ
てくる合成樹脂製フィルムcを所定形状に切断できるよ
うに構成されている。加熱された刃体bによって上記二
枚重ねのフィルムcを切り込むと、二枚のフィルムcは
切断されつつその切断部端縁が互いに熱溶融接着する。
したがって、二枚のフィルムcの周縁が閉じられ、合成
樹脂製の袋体a(またはチューブ)が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の熱溶断接着機は、肉厚が均一なカミソリ状の刃体b
を合成樹脂製フィルムcの搬送箇所へ単に固定させて配
置した構造に過ぎない。このため、従来では、次のよう
な難点が生じていた。
【0004】すなわち、フィルムcは加熱された刃体b
によって切り込まれたときに熱収縮するために、刃体b
から逃げるような恰好になるが、刃体bはカミソリ状の
単なる薄いプレート状であることから、刃体bとフィル
ムcとの接触が瞬間的である。また、刃体bにフィルム
cの切断縁全体を確実に接触させることができない。こ
のため、接着強度が不十分となったり、非接着箇所が生
じたりする難点があった。
【0005】このような難点を解消する手段としては、
刃体bの温度を高くして熱融着度を増すことにより、フ
ィルムどうしの接着強度を上げることも考えられる。と
ころが、刃体bの温度を高くすると、フィルムcの切断
部に、熱による“縮れ”が生じ、切り口(接着部)の見
栄えが悪くなってしまう。また、融着幅が大きくなりす
ぎて、不良品となる難点が生じる。
【0006】このように、従来の熱溶断接着機では、接
着強度を高めることと、見栄えを向上させることとを両
立させることが困難となっていた。
【0007】本願発明は、このような事情のもとで考え
出されたものであって、充分な接着強度が得られるとと
もに、切断接着部の見栄えも良好な合成樹脂製フィルム
の熱溶断接着が行えるようにすることをその課題として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明では、次の技術的手段を講じている。
【0009】すなわち、本願の請求項1に記載の発明
は、二枚重ねの合成樹脂製フィルムを搬送するための搬
送機構と、この搬送機構によって搬送される合成樹脂製
フィルムの搬送方向に沿って所定長さを有する断面V字
状の刃部を備えた刃体と、この刃体を支持する支持体と
を備え、かつ、上記搬送される二枚重ねの合成樹脂製フ
ィルムを上記刃体によって切断しつつこれら二枚の合成
樹脂製フィルムの切断部端縁を互いに熱溶融接着させる
熱溶断接着機であって、上記支持体のフィルム搬送方向
下流側の一端部がこの支持体の他端部よりも上記合成樹
脂製フィルムに接近するようにこの支持体が上記合成樹
脂製フィルムに相対して傾斜することによって上記刃部
の刃先が上記合成樹脂製フィルムに対して所定の交差角
をもって切り込むように、上記支持体を上記合成樹脂製
フィルムと対面する方向に回動させる支持体回動手段を
備えているとともに、上記搬送機構は、上記刃体によっ
て熱溶断される合成樹脂製フィルムの搬送角度を上記刃
体に相対させて変更できるように、上記支持体の回動方
向と同方向に位置変更自在なガイドローラを備えている
ことを特徴としている。
【0010】
【0011】
【0012】
【0013】
【発明の作用および効果】
【0014】請求項1に記載の発明では、刃体を支持す
る支持体を支持体回動手段によって回動させることによ
り、この支持体のフィルム搬送方向下流側の一端部が他
端部よりも合成樹脂製フィルムに接近するようにして、
この支持体を合成樹脂製フィルムに相対させて傾斜させ
ることができる。そして、このように支持体を傾斜させ
ることにより、フィルム搬送方向に沿って所定長さを有
する刃体のフィルム搬送方向下流側の部分がこの刃体の
上流側の部分よりも合成樹脂製フィルムに深く切り込ま
れたかたちで、その刃部を上記合成樹脂製フィルムに対
して所定の交差角をもって切り込ませることができる。
一方、上記刃部は断面V字状であり、その厚みは刃先よ
りも刃元の方が徐々に大きくなっている。
【0015】したがって、上記のような支持体および刃
体の設定状態で合成樹脂製フィルムを搬送させながら、
この合成樹脂製フィルムを上記刃体によって切断しつ
つ、その切断端縁を互いに熱溶融接着させてゆけば、合
成樹脂製フィルムが刃体によて切り込まれたときに熱収
縮を生じ、この刃体から逃げるような動きをしても、徐
々に厚みが増す刃体の刃部の側面にフィルムの切断縁を
連続的に、かつ確実に接触させることができる。したが
って、フィルムの切断縁と刃体との接触時間を長くとる
ことが可能となり、充分な接着強度をもって二枚の合成
樹脂製フィルムの切断部端縁を熱溶融接着させることが
でき、非接着箇所が生じる不具合を防止することができ
る。
【0016】また、このようにフィルムの熱収縮による
影響を受けることなく十分な接着強度を得ることができ
ることから、刃体をそれほど高温に加熱する必要はな
い。したがって、熱による“縮れ”が発生するような難
点も適切に回避することができる。しかも、フィルムの
切断縁は、刃部の滑らかな側面に連続的に擦り合わせら
れる間にその切り口が調えられることから、切断部ない
し接着部の見栄えも非常に良好なものにできる。
【0017】
【0018】
【0019】さらに、本願発明では、搬送機構に具備さ
れた所定のガイドローラを上記支持体の回動方向と同方
向に沿って位置変更させることにより、刃体によって熱
溶断される合成樹脂製フィルムの搬送角度を上記刃体に
相対させて変更することができる。したがって、この合
成樹脂製フィルムの搬送角度の変更によっても、合成樹
脂製フィルムに対する刃部の交差角を変更することが可
能となり、合成樹脂製フィルムの材質や厚みなどに対応
させて上記交差角を所望の角度に設定する作業が容易化
される。
【0020】
【実施例の説明】以下、本願発明の実施例を図面を参照
しつつ具体的に説明する。
【0021】図1は、本願発明が適用された熱溶断接着
機の一例を示す正面図である。図2は、その平面図であ
る。
【0022】この熱溶断接着機は、中央部を折り曲げら
れて二枚重ねの状態で前工程装置(図示略)から連続的
に送られる合成樹脂製フィルムFの開放側の側部を切断
しつつ、その二枚のフィルムFの切断部を互いに熱溶融
接着して、上記フィルムFのチューブ体を製造するため
の装置である。
【0023】この熱溶断接着機は、前工程装置から機台
3上へ送られてくる合成樹脂製フィルム2を搬送するた
めの搬送機構2、この搬送機構2によって搬送されるフ
ィルムFを切断しかつ熱溶融接着させるための金属製の
刃体1、この刃体1を支持する支持体4、およびこの支
持体4を回動させるための回動機構30(支持体回動手
段)などを具備して構成されている。
【0024】上記回動機構30は、上記支持体4の一端
を片持ち状に支持するための図2に示された第1シャフ
ト5、この第1シャフト5の両端部を支持するレッグブ
ラケット7,7、これら各レッグブラケット7の下端部
に取付けられ、かつ第2シャフト8の周りに回動可能に
支持された回動板9、この回動板9に一端が連結された
ステーアーム11、およびこのステーアーム11の他端
が螺着された傾斜調節ねじ10(アーム動作手段に相
当)などを具備して構成されている。
【0025】すなわち、この回動機構30では、上記傾
斜調節ねじ10を回転させて、この傾斜調節ねじ10に
螺合しているステーアーム11の他端を上下方向に沿っ
て螺進退させると、上記回動板9が第2シャフト8を中
心として回動する。すると、この回動板9を下端に有す
るレッグブラケット7,7、第1シャフト5、および支
持体4などの各部は、上記第2シャフト8を中心として
矢印Aの上下方向に沿って回動する。また、上記支持体
4などの回動角度は、上記傾斜調節ねじ10の回転操作
によって任意に調整自在である。さらに、上記支持体4
の回動は、搬送機構2によるフィルム搬送方向(矢印D
方向)との関連において、支持体4のフィルム搬送方向
下流側の一端部の方が、フィルム搬送方向上流側の他端
部よりも下方へ位置するようになされる。
【0026】図2において、上記第1シャフト5の一端
には操作ハンドル6が設けられており、この操作ハンド
ル6を回転操作すると、支持体4を上記第1シャフト5
の軸長方向に沿って移動させることができ、その位置調
整が自在である。
【0027】上記刃体1は、上記支持体4の下面部など
の適宜の箇所に取付けられている。したがって、上記支
持体4を回動させることにより、この刃体1を支持体4
と同様に傾斜させることができる。また、この刃体1
は、図3に良く表れているように、略五角柱状の基部1
3と、この基部13の下端に形成された断面V字状の刃
部14とを具備している。上記基部13には、ヒータ
(図示略)を差し込むためのヒータ挿着孔15が設けら
れており、このヒータ挿着孔15内に装着されたヒータ
によって刃体1が加熱される。この刃体1は、その長手
方向が矢印Dのフィルム搬送方向に沿うように設定され
る。
【0028】上記搬送機構2は、機台3上に設けられた
多数のシャフト状の搬送ローラで構成されている。これ
ら搬送ローラは、フィルム搬入側端部に設けられた一対
の駆動搬送ローラ16a,16a、および機台中央部付
近に設けられたその他のガイドローラ17a,17b,
17c,17d,17e…などからなる。これらガイド
ローラのうち、刃体1のすぐ前方(フィルム搬送方向下
流側)に配置されたガイドローラ17cは、操作ハンド
ル18を操作することにより、その上下位置を調整自在
である。
【0029】したがって、このガイドローラ17cの上
下位置を変えることにより、このガイドローラ17cに
案内されるフィルムFの刃体1に対する傾きを調整する
ことができる。その結果、上記支持体4の回動によって
刃体1の傾き調節を行うことによっても、あるいは上記
ガイドローラ17cの上下位置調節を行うことによって
も、刃体1のフィルムFに対する切り込み交差角を調節
できる。
【0030】さらに、上記ガイドローラ17cのすぐ前
方に配置されたガイドローラ17d内には冷却水が循環
させられており、このガイドローラ17cによって、フ
ィルムFの切断熱融着部を冷却することが可能である。
また、搬送機構2の前方には、刃体1により熱溶断接着
されて形成されたチューブ体を巻き取るためのチューブ
体回収ローラ19や、切り取られたフィルム片を巻き取
るためのフィルム片回収ローラ20が設けられている。
さらに、アーム部の基端を軸21回りに回動可能に支持
され、アーム部の先端にチューブ体回収ローラ19上の
チューブ体を押圧するためのローラ22が設けられたテ
ンショナ23せ付設されている。このテンショナ23
は、チューブ体の押圧方向(図1の矢印B方向)に回動
付勢されており、これによる押圧作用により、上記ロー
ラ19にチューブ体を弛みなく巻き取らせることができ
る。なお、上記チューブ体回収ローラ19に巻き取られ
たチューブ体が所定量になってローラの交換を行う場合
は、着脱可能なストッパピン24によって、テンショナ
23を図1に実線で示す位置に保持させておく。
【0031】次に、上記構成の熱溶断接着機の動作なら
びに作用を説明する。
【0032】前工程装置から供給されるフィルムFの本
装置へのセットは、たとえばオペレータが行う。このセ
ット作業は、図1に示すように、フィルムFを上記各搬
送ローラ16…,17…にかけ渡すとともに、フィルム
Fの先端部を所定の幅方向位置で長手方向に適当長さに
切断して二股状にカッティングし、各フィルムの先端
を、上記チューブ体回収ローラ19とフィルム片回収ロ
ーラ20とにそれぞれ巻き止める。次いで、上記操作ハ
ンドル6を操作して、刃体1のフィルム幅方向(図2矢
印C方向)における位置を調節する。本実施例の場合、
フィルムFはその中央部が折り曲げられて二枚重ねにな
っており、その開放側の側部を所定の幅方向位置で熱溶
断接着することによってチューブ体を形成することか
ら、上記チューブ体の幅に合わせて刃体1の位置を調節
するのである。
【0033】その後、上記傾斜調節ねじ10を螺回操作
して、刃体1の傾きを調節する。この場合、図1の仮想
線、および図3に拡大して示すように、刃部14の刃先
がフィルムFに対し所定の交差角をもって切り込み、か
つフィルムFが刃部14の両側面に沿って刃先から刃元
部に向かうように、刃体1を傾かせる。以上のセッティ
ングが終われば、後は装置を起動させるだけでよい。
【0034】連続的に二枚重ねされている合成樹脂製フ
ィルムFが一定方向に搬送され、加熱された刃体1によ
って切り込まれと、その上下二枚のフィルムは切断され
つつ、その切断部端縁が互いに熱溶融接着される。した
がって、フィルムFの開放側の側部を閉じて、チューブ
体を形成することができる。
【0035】上記のような切断および熱溶融接着作業時
においては、刃体1の刃先がフィルムFに対し所定の交
差角をもって切り込むとともに、フィルムFが刃先から
刃元部に向かって搬送されるようになっている。したが
って、フィルムFが刃体1に切り込まれたときには、そ
の切断縁が熱収縮して刃体1から逃げるような動きをし
ても、フィルム1の切断縁は、刃元部に向かって徐々に
厚みが増す刃部14の両側面に連続的に、かつ確実に接
触させられる。その結果、フィルムFの切断融着部にお
ける接着強度は十分なものとなるとともに、非接着箇所
が生じるような不具合も防止される。しかも、フィルム
Fの切断縁は、刃部14の滑らかな側面に擦り合わされ
ている間に切り口が調えられることから、この部分の見
栄えも良好となる。
【0036】なお、本願発明の範囲は、上述の実施例に
限定されるものではない。たとえば、上記実施例では、
フィルムの一側部のみを熱溶断接着すればよいことか
ら、刃体は一つだけであったが、刃体は、熱溶断接着箇
所の数に応じて複数設けてもよいことはもちろんであ
る。また、刃体を動かして、フィルムを切断するように
してもよい。
【0037】さらに、上記実施例では、折り曲げて二枚
重ねにしたフィルムを利用してチューブ体を形成する例
を示していたが、予めチューブ状に形成されたフィルム
の複数箇所を熱溶断接着して、さらに複数のチューブ体
を形成するようにすることもできる。
【0038】また、刃体の刃部のV字角度が、図示例の
ものに限定されるものでないことはもちろんであり、上
記角度は、使用するフィルムの熱収縮度等に応じて適宜
変更可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明に係る熱溶断接着機の一例を示す正面
図。
【図2】図1に示す熱溶断接着機の平面図。
【図3】本願発明に係る熱溶断接着機に用いられる刃体
の一例を示す概略外観図。
【図4】従来の熱溶断接着機の一例を示す説明図。 1 刃体 2 搬送機構 4 支持体 8 第2シャフト 10 傾斜調節ねじ 11 ステーアーム 14 刃部 30 回動機構 F 合成樹脂製フィルム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二枚重ねの合成樹脂製フィルムを搬送す
    るための搬送機構と、この搬送機構によって搬送される
    合成樹脂製フィルムの搬送方向に沿って所定長さを有す
    る断面V字状の刃部を備えた刃体と、この刃体を支持す
    る支持体とを備え、かつ、上記搬送される二枚重ねの合
    成樹脂製フィルムを上記刃体によって切断しつつこれら
    二枚の合成樹脂製フィルムの切断部端縁を互いに熱溶融
    接着させる熱溶断接着機であって、 上記支持体のフィルム搬送方向下流側の一端部がこの支
    持体の他端部よりも上記合成樹脂製フィルムに接近する
    ようにこの支持体が上記合成樹脂製フィルムに相対して
    傾斜することによって上記刃部の刃先が上記合成樹脂製
    フィルムに対して所定の交差角をもって切り込むよう
    に、上記支持体を上記合成樹脂製フィルムと対面する方
    に回動させる支持体回動手段を備えているとともに、 上記搬送機構は、上記刃体によって熱溶断される合成樹
    脂製フィルムの搬送角度を上記刃体に相対させて変更で
    きるように、上記支持体の回動方向と同方向に位置変更
    自在なガイドローラを備えている ことを特徴とする、熱
    溶断接着機。
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