JP2639896B2 - パッド材 - Google Patents
パッド材Info
- Publication number
- JP2639896B2 JP2639896B2 JP6190443A JP19044394A JP2639896B2 JP 2639896 B2 JP2639896 B2 JP 2639896B2 JP 6190443 A JP6190443 A JP 6190443A JP 19044394 A JP19044394 A JP 19044394A JP 2639896 B2 JP2639896 B2 JP 2639896B2
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- Japan
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- water
- pad
- far
- infrared ceramic
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- Expired - Lifetime
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- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、汗取り、靴底用のパッ
ドなどに使用するパッド材に関するものである。
ドなどに使用するパッド材に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、従来の汗取りパッドは、吸水性
部材を外包材で被覆して使用している。
部材を外包材で被覆して使用している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】汗取りパッドは、その
目的から吸水性を主として考慮するものであるため、吸
汗量が増してくると、パッドに接触している肌面が冷え
て、違和感が生じる。
目的から吸水性を主として考慮するものであるため、吸
汗量が増してくると、パッドに接触している肌面が冷え
て、違和感が生じる。
【０００４】本発明の目的は、前記従来例の不都合を解
消し、汗取りパッド、靴底用のパッドとしての用途に使
用可能で、使用に際して不快感のないパッド材を提供す
ることにある。
消し、汗取りパッド、靴底用のパッドとしての用途に使
用可能で、使用に際して不快感のないパッド材を提供す
ることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、繊維材に遠赤外線セラミックをコーティン
グした遠赤外線セラミックコーティング材の上に吸水性
樹脂による吸水性樹脂層を接着部材層を介して重合わ
せ、これら接着部材層及び遠赤外線セラミックコーティ
ング材の中央を縦方向に分断して、ここに通気溝を形成
し、該通気溝にも吸水性樹脂を充填し、これらを熱溶着
可能な外包材で一体に被覆したことを要旨とするもので
ある。
成するため、繊維材に遠赤外線セラミックをコーティン
グした遠赤外線セラミックコーティング材の上に吸水性
樹脂による吸水性樹脂層を接着部材層を介して重合わ
せ、これら接着部材層及び遠赤外線セラミックコーティ
ング材の中央を縦方向に分断して、ここに通気溝を形成
し、該通気溝にも吸水性樹脂を充填し、これらを熱溶着
可能な外包材で一体に被覆したことを要旨とするもので
ある。
【０００６】
【作用】請求項１記載の本発明によれば、汗取り用に使
用する場合は、遠赤外線セラミックコーティング材の遠
赤外線セラミックの面を人体の肌面に向けて当て、帽
子、サンバイザー、ヘアーバンド、サポーター、メッシ
ュバンド等で人体に止めるか、あるいは両面テープを使
用して止める。これにより、肌に出た汗は吸水性樹脂で
速やかに吸収され、同時に遠赤外線セラミックが肌面を
加温するから、肌面が汗で冷えることがなく、外包材と
肌との接触面がべとつくこともなく、快適である。この
場合、吸水性樹脂は通気溝にも充填されているから、汗
の吸収性は良好である。なお、実験の結果、長さ２４０
ｍｍ幅５０ｍｍのパツド材を使用して、ゴルフを１ラウ
ンドプレーしたときの、吸汗量は、気温２７℃、湿度６
５％の気候条件の下で２６ｇ、気温３２℃、湿度８５％
の気候条件の下で３２ｇであった。
用する場合は、遠赤外線セラミックコーティング材の遠
赤外線セラミックの面を人体の肌面に向けて当て、帽
子、サンバイザー、ヘアーバンド、サポーター、メッシ
ュバンド等で人体に止めるか、あるいは両面テープを使
用して止める。これにより、肌に出た汗は吸水性樹脂で
速やかに吸収され、同時に遠赤外線セラミックが肌面を
加温するから、肌面が汗で冷えることがなく、外包材と
肌との接触面がべとつくこともなく、快適である。この
場合、吸水性樹脂は通気溝にも充填されているから、汗
の吸収性は良好である。なお、実験の結果、長さ２４０
ｍｍ幅５０ｍｍのパツド材を使用して、ゴルフを１ラウ
ンドプレーしたときの、吸汗量は、気温２７℃、湿度６
５％の気候条件の下で２６ｇ、気温３２℃、湿度８５％
の気候条件の下で３２ｇであった。
【０００７】靴底用に使用する場合には、遠赤外線セラ
ミックコーティング材の側が足裏に当たるようにして靴
内部の底に敷く。これにより、靴の内部の湿気が吸水性
樹脂で吸収され、ムレがなくなって快適な状態となり、
また、遠赤外線セラミックが足裏、特に踵の部分を加温
することで、血行が促進されて足のだるさなどの疲労感
が減少する。このパッドは、長靴や作業靴のように靴内
部の空気がよどみやすいものに使用するとき特に有効で
ある。
ミックコーティング材の側が足裏に当たるようにして靴
内部の底に敷く。これにより、靴の内部の湿気が吸水性
樹脂で吸収され、ムレがなくなって快適な状態となり、
また、遠赤外線セラミックが足裏、特に踵の部分を加温
することで、血行が促進されて足のだるさなどの疲労感
が減少する。このパッドは、長靴や作業靴のように靴内
部の空気がよどみやすいものに使用するとき特に有効で
ある。
【０００８】
【実施例】以下、図面について本発明の実施例を詳細に
説明する。図１は本発明のパッド材の実施例を示す縦断
正面図で、本発明のパッド材は基本構成として、遠赤外
線セラミック１をコーティングした繊維材２で形成する
遠赤外線セラミックコーティング材３と、吸水性樹脂４
による吸水性樹脂層５との複合構造で構成し、芯材とな
る前記繊維材２としては、例えば、綿、毛、パルプ、セ
ルロース等の繊維及び各種化学繊維、そしてこれらの合
成繊維を原材料とした織物、または不織布などを用い
る。
説明する。図１は本発明のパッド材の実施例を示す縦断
正面図で、本発明のパッド材は基本構成として、遠赤外
線セラミック１をコーティングした繊維材２で形成する
遠赤外線セラミックコーティング材３と、吸水性樹脂４
による吸水性樹脂層５との複合構造で構成し、芯材とな
る前記繊維材２としては、例えば、綿、毛、パルプ、セ
ルロース等の繊維及び各種化学繊維、そしてこれらの合
成繊維を原材料とした織物、または不織布などを用い
る。
【０００９】そして、遠赤外線セラミック１のコーティ
ングは、仕様態様による加温の程度により繊維材２の両
面または片面とする。
ングは、仕様態様による加温の程度により繊維材２の両
面または片面とする。
【００１０】吸水性樹脂４は、例えばセルロース系のよ
うな吸水性が低い（無拘束にて吸水量が自己体積の１．
５倍程度）低吸水性樹脂から、ビニールアルコール／ア
クリル酸共重合体のような吸水性の高い（無拘束にて吸
水量が自己体積５００〜２０００倍）高吸水性樹脂を用
途により選択する。
うな吸水性が低い（無拘束にて吸水量が自己体積の１．
５倍程度）低吸水性樹脂から、ビニールアルコール／ア
クリル酸共重合体のような吸水性の高い（無拘束にて吸
水量が自己体積５００〜２０００倍）高吸水性樹脂を用
途により選択する。
【００１１】そして、この吸水性樹脂層５を遠赤外線セ
ラミックコーティング材３の上に接着部材６を介して重
合わせる。さらに、吸水性樹脂層５と接着部材６の層と
の中央を縦方向に分断して、ここに通気溝８を形成し
た。これに加えて、通気溝８を遠赤外線セラミックコー
ティング材３にも形成し、前記通気溝８に吸水性樹脂４
を充填した。
ラミックコーティング材３の上に接着部材６を介して重
合わせる。さらに、吸水性樹脂層５と接着部材６の層と
の中央を縦方向に分断して、ここに通気溝８を形成し
た。これに加えて、通気溝８を遠赤外線セラミックコー
ティング材３にも形成し、前記通気溝８に吸水性樹脂４
を充填した。
【００１２】これらを熱溶着可能な外包材７で一体に被
覆する。接着部材６は、例えば両面粘着テープや粘着剤
塗膜による。また、外包材７は、例えば、綿、毛、パル
プ、セルロース等の繊維及び化学繊維、そしてこれらの
合成繊維を原材料とし熱溶着が可能な織物または不織布
などを用い、吸水性樹脂層５と遠赤外線セラミックコー
ティング材３とを一体的に覆い、端部を合わせて熱溶着
する。
覆する。接着部材６は、例えば両面粘着テープや粘着剤
塗膜による。また、外包材７は、例えば、綿、毛、パル
プ、セルロース等の繊維及び化学繊維、そしてこれらの
合成繊維を原材料とし熱溶着が可能な織物または不織布
などを用い、吸水性樹脂層５と遠赤外線セラミックコー
ティング材３とを一体的に覆い、端部を合わせて熱溶着
する。
【００１３】そして、パッド材の平面形状は、正方形、
長方形、円形、楕円形、かまぼこ形、五角形、六角形、
菱形、十字形、ハート形、星形、その他種々の形状が考
えられる。
長方形、円形、楕円形、かまぼこ形、五角形、六角形、
菱形、十字形、ハート形、星形、その他種々の形状が考
えられる。
【００１４】図２，図３に示す長方形のものは、その一
例を示すもので、遠赤外線セラミックコーティング材３
と吸水性樹脂層５との複合体を複数（図示の例では４
つ）に分割し、各分割体が区分されるように上下の外包
材７を複数箇所で熱溶着し、この熱溶着部を使用時の折
曲げ部１２とした。
例を示すもので、遠赤外線セラミックコーティング材３
と吸水性樹脂層５との複合体を複数（図示の例では４
つ）に分割し、各分割体が区分されるように上下の外包
材７を複数箇所で熱溶着し、この熱溶着部を使用時の折
曲げ部１２とした。
【００１５】図５〜図７はさらに他の例を示すもので、
平面略正方形の遠赤外線セラミックコーティング材３と
吸水性樹脂層５との複合体を左右２つに完全に分離して
設け、両複合体間に、該複合体の幅とほぼ等しい幅の平
面略長方形の外包材７を介在させて両複合体を結合し、
この結合部を前記と同様熱溶着して使用時の折曲げ部１
２とした。
平面略正方形の遠赤外線セラミックコーティング材３と
吸水性樹脂層５との複合体を左右２つに完全に分離して
設け、両複合体間に、該複合体の幅とほぼ等しい幅の平
面略長方形の外包材７を介在させて両複合体を結合し、
この結合部を前記と同様熱溶着して使用時の折曲げ部１
２とした。
【００１６】次に使用法について説明する。人体の額、
背中、胸、腕、首等の各部の汗取り材として使用する場
合は、人の汗には約２％の塩分が含まれていることか
ら、吸水性樹脂４には塩分の吸収が可能なものを使用
し、かつ、例えば第４実施例、第６実施例に示した構造
のパッド材で、平面形状は使用する人体の部位に適した
形状のものを適宜選択する。
背中、胸、腕、首等の各部の汗取り材として使用する場
合は、人の汗には約２％の塩分が含まれていることか
ら、吸水性樹脂４には塩分の吸収が可能なものを使用
し、かつ、例えば第４実施例、第６実施例に示した構造
のパッド材で、平面形状は使用する人体の部位に適した
形状のものを適宜選択する。
【００１７】そして、遠赤外線セラミックコーティング
材３の遠赤外線セラミック１の面を人体の肌面に向けて
当て、帽子、サンバイザー、ヘアーバンド、サポータ
ー、メッシュバンド等で人体に止めるか、あるいは両面
テープを使用して止める。
材３の遠赤外線セラミック１の面を人体の肌面に向けて
当て、帽子、サンバイザー、ヘアーバンド、サポータ
ー、メッシュバンド等で人体に止めるか、あるいは両面
テープを使用して止める。
【００１８】これにより、肌に出た汗は吸水性樹脂４で
速やかに吸収され、同時に遠赤外線セラミック１が肌面
を加温するから、肌面が汗で冷えることがなく、外包材
７と肌との接触面がべとつくこともなく、快適である。
この場合、吸水性樹脂４は通気溝８にも充填されている
から、汗の吸収性は良好である。なお、実験の結果、長
さ２４０ｍｍ幅５０ｍｍのパツド材を使用して、ゴルフ
を１ラウンドプレーしたときの、吸汗量は、気温２７
℃、湿度６５％の気候条件の下で２６ｇ、気温３２℃、
湿度８５％の気候条件の下で３２ｇであった。
速やかに吸収され、同時に遠赤外線セラミック１が肌面
を加温するから、肌面が汗で冷えることがなく、外包材
７と肌との接触面がべとつくこともなく、快適である。
この場合、吸水性樹脂４は通気溝８にも充填されている
から、汗の吸収性は良好である。なお、実験の結果、長
さ２４０ｍｍ幅５０ｍｍのパツド材を使用して、ゴルフ
を１ラウンドプレーしたときの、吸汗量は、気温２７
℃、湿度６５％の気候条件の下で２６ｇ、気温３２℃、
湿度８５％の気候条件の下で３２ｇであった。
【００１９】長さ２００ｍｍ、幅１００ｍｍの本発明の
パッド材を腰に当て、室内温度２４〜２６℃、室内湿度
８３〜８７％の条件の下で、内側腰肌面の湿度を測定し
た結果は下記の通りである。
パッド材を腰に当て、室内温度２４〜２６℃、室内湿度
８３〜８７％の条件の下で、内側腰肌面の湿度を測定し
た結果は下記の通りである。
【００２０】
【表１】 当パッドを貼った内側腰肌面の湿度 初 期 ７５％ ２時間後 ５７％ ４時間後 ５３％ ６時間後 ４５％ ８時間後 ４８％ １０時間後 ４３％
【００２１】この実験結果からわかるように、以上のよ
うに本発明のパッドは室内湿度が約８５％中であっても
腰肌面の湿度を装着後２時間後から５０％前後に維持す
ることができる。湿度を取り除くだけであると肌面の湿
度は低下する一方で３０％以下にすることも可能である
が肌面湿度過低下となり肌に良とは言えず、その点本発
明のパッドは一定期間内において除湿しつつ適度の肌面
湿度を確保することができる。ただし、実験結果による
と湿度が６０％以上となった時に装着すると有効である
が当パッドを２４時間以上使用すると肌面湿度が５５％
を越え過湿度となるために２４時間使用の使い捨てとす
る。
うに本発明のパッドは室内湿度が約８５％中であっても
腰肌面の湿度を装着後２時間後から５０％前後に維持す
ることができる。湿度を取り除くだけであると肌面の湿
度は低下する一方で３０％以下にすることも可能である
が肌面湿度過低下となり肌に良とは言えず、その点本発
明のパッドは一定期間内において除湿しつつ適度の肌面
湿度を確保することができる。ただし、実験結果による
と湿度が６０％以上となった時に装着すると有効である
が当パッドを２４時間以上使用すると肌面湿度が５５％
を越え過湿度となるために２４時間使用の使い捨てとす
る。
【００２２】次に、靴底用に使用する場合を説明する
と、例えば実施例に示した構造のものを、遠赤外線セラ
ミックコーティング材３の側が足裏に当てるようにして
靴内部の底に敷く。これにより、靴の内部の湿気が吸水
性樹脂４で吸収され、ムレがなくなって快適な状態とな
り、また、遠赤外線セラミック１が足裏、特に踵の部分
を加温することで、血行が促進されて足のだるさなどの
疲労感が減少する。
と、例えば実施例に示した構造のものを、遠赤外線セラ
ミックコーティング材３の側が足裏に当てるようにして
靴内部の底に敷く。これにより、靴の内部の湿気が吸水
性樹脂４で吸収され、ムレがなくなって快適な状態とな
り、また、遠赤外線セラミック１が足裏、特に踵の部分
を加温することで、血行が促進されて足のだるさなどの
疲労感が減少する。
【００２３】このパッドは、長靴や作業靴のように靴内
部の空気がよどみやすいものに使用するとき特に有効で
ある。
部の空気がよどみやすいものに使用するとき特に有効で
ある。
【００２４】なお、汗取り用に使用する場合は、外包材
７を二重にすれば使用に際して肌面での違和感を減少で
きる。
７を二重にすれば使用に際して肌面での違和感を減少で
きる。
【００２５】また、パッド材は吸水性樹脂４を使用して
いるから、使用前に外気からの吸湿を防ぐために、ポリ
エチレンなどの合成樹脂を使用する真空熱溶着による封
止袋に１枚ずつ収納することが望ましい。
いるから、使用前に外気からの吸湿を防ぐために、ポリ
エチレンなどの合成樹脂を使用する真空熱溶着による封
止袋に１枚ずつ収納することが望ましい。
【００２６】
【発明の効果】以上述べたように本発明のパッド材は、
汗取り又は靴底用のパッドとしての用途に使用可能で、
使用に際して不快感のないものである。
汗取り又は靴底用のパッドとしての用途に使用可能で、
使用に際して不快感のないものである。
【図１】本発明のパッド材の実施例を示す縦断正面図で
ある。
ある。
【図２】本発明のパッド材の一例を示す平面図である。
【図３】本発明のパッド材の一例を示す吸水前の正面図
である。
である。
【図４】本発明のパッド材の一例を示す吸水後の正面図
である。
である。
【図５】本発明のパッド材の他の例を示す平面図であ
る。
る。
【図６】本発明のパッド材の他の例を示す吸水前の正面
図である。
図である。
【図７】本発明のパッド材の他の例を示す吸水後の正面
図である。
図である。
１…遠赤外線セラミック ２…繊維材 ３…遠赤外線セラミックコーティング材 ４…吸水性樹脂 ５…吸水性樹脂
層 ６…接着部材 ７…外包材 ８…通気溝 ９…吸水空間 １２…折曲げ部
層 ６…接着部材 ７…外包材 ８…通気溝 ９…吸水空間 １２…折曲げ部
Claims (1)
- 【請求項１】 繊維材に遠赤外線セラミックをコーティ
ングした遠赤外線セラミックコーティング材の上に吸水
性樹脂による吸水性樹脂層を接着部材層を介して重合わ
せ、これら接着部材層及び遠赤外線セラミックコーティ
ング材の中央を縦方向に分断して、ここに通気溝を形成
し、該通気溝にも吸水性樹脂を充填し、これらを熱溶着
可能な外包材で一体に被覆したことを特徴とするパッド
材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6190443A JP2639896B2 (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | パッド材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6190443A JP2639896B2 (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | パッド材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0852170A JPH0852170A (ja) | 1996-02-27 |
| JP2639896B2 true JP2639896B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=16258226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6190443A Expired - Lifetime JP2639896B2 (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | パッド材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2639896B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60182028U (ja) * | 1984-05-15 | 1985-12-03 | 中島 昭 | 衣類 |
| JPH01175847A (ja) * | 1987-12-30 | 1989-07-12 | Taihei Sansho:Kk | 治療用シート |
| JPH01165018U (ja) * | 1988-05-07 | 1989-11-17 |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP6190443A patent/JP2639896B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0852170A (ja) | 1996-02-27 |
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