JP2639822B2 - 原木の繰出し装置 - Google Patents

原木の繰出し装置

Info

Publication number
JP2639822B2
JP2639822B2 JP13983888A JP13983888A JP2639822B2 JP 2639822 B2 JP2639822 B2 JP 2639822B2 JP 13983888 A JP13983888 A JP 13983888A JP 13983888 A JP13983888 A JP 13983888A JP 2639822 B2 JP2639822 B2 JP 2639822B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
log
conveyors
receiving frame
respect
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13983888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01308316A (ja
Inventor
洋 高田
康幸 大平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taihei Machinery Works Ltd
Original Assignee
Taihei Machinery Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taihei Machinery Works Ltd filed Critical Taihei Machinery Works Ltd
Priority to JP13983888A priority Critical patent/JP2639822B2/ja
Publication of JPH01308316A publication Critical patent/JPH01308316A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2639822B2 publication Critical patent/JP2639822B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
  • Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
  • Special Conveying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、コンベヤ上を前段工程からその軸芯方向と
直交方向に搬送されてくる原木を、原木の芯出装置、ベ
ニヤレース、製材機における木取り装置等の次段工程
へ、その処理能力に応じて確実に一本宛繰出す装置に関
するものである。
「従来の技術」 従来より、この種装置としては、コンベヤの中間位置
において、その搬送面に対して出没自在に構成された蹴
り出し片を左右一対に設置し、次段工程からの指令によ
り、搬送面からこの蹴り出し片を突出させ、前段工程か
ら搬送されてくる原木をコンベヤ上において待機させな
がら、一本宛繰出していた。
また、この蹴り出し片に代替して、その上面がV字型
或いは円弧状の受台を揺動自在に左右一対設置し、次段
工程からの指令により、繰出すべき原木を一旦この受台
上へ移乗させ、受台を揺動させることにより、一本宛の
原木を繰出していた。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、これら従来技術においては、前段工程
から搬送されてきた、或いは搬送されてコンベヤ上にお
いて複数本貯蔵待機されている原木を、次段の処理工程
へ一本宛確実に繰出すことは不可能であった。
即ち、前者の蹴り出し片においては、仮にコンベヤ上
へ原木が偏位搬送されてきた場合には、左右同時に蹴り
出し片がコンベヤ上から突出する機構上、原木の長手方
向の後部に対して同時に介在しないことになり、例え
ば、一方が長手方向の一側後部に介在しても、他方が長
手方向の他側下部に介在して、原木の長手方向の一側部
を前方へ蹴り出しても、他側部を持ち上げてしまうこと
になる。また、前段工程からの原木搬送量が、次段工程
における処理量より勝っている場合には、コンベヤ上に
原木が複数本貯蔵待機されていることになるが、この貯
蔵状態の原木群間へ蹴り出し片を突出させて一本宛の原
木を前方へ蹴り出す時、一本のみならず二本同時に蹴り
出す場合があり、特に原木径が大小混在して貯蔵されて
いる場合にこの傾向が多くみられる。
また、後者の受台方式においても、前者の場合と同
様、偏位搬送されてきた原木に対しては移乗時に落下し
たり、貯蔵状態の原木群間から一本宛単独に移乗させる
ことは困難であった。
しかして、両者に共通する問題点は、搬送面から突出
する蹴り出し片、或いは受台によって、後続の原木の停
止を兼用させる点にあり、また原木径の大小に対応して
いない点にある。
「課題を解決するための手段」 本発明は叙上に鑑み、左右一対のコンベヤの任意位置
に軸芯方向に直交して搬送される原木の存在を確認し、
左右各別のコンベヤを回動させる駆動系を制御する原木
確認検知器を設置し、また、この左右一対の各コンベヤ
の近傍位置には搬送方向に直交する方向へ位相をずらせ
て、各上限時に原木を載置する受け面が搬送方向に対し
て下り勾配を有する第1受枠と、搬送方向に対して上り
勾配を有する第2受枠によって構成され、前記各コンベ
ヤの搬送面に対して各別に出没自在とされ、一本宛の原
木を次段の処理工程へ確実に繰出すものである。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて、まず
構成より説明する。
前段工程からの原木1を搬送するログホールコンベヤ
2に連設して、架台3上に前後に一定間隔を置いて設置
された軸受4に鎖車5を各々支承し、この鎖車5間にチ
エン6を懸回して成るコンベヤ7を、原木1搬送方向に
直交して左右一対設置している。
このログホールコンベヤ2の終端部には、前段工程か
ら搬送されてくる原木1が次段工程の処理装置に合致す
るか否か、その径を選別すべく、光電管、近接スイッ
チ、リミットスイッチ等より成る原木選別検知器8を設
置して、ログホールコンベヤ2の駆動、停止を制御して
いる。
また、一対のコンベヤ7には各別の原動機9が設置さ
れ、各コンベヤ7の終端部近傍に配置された光電管、近
接スイッチ、リミットスイッチ等より成る原木確認検知
器10からの指令により、各コンベヤ7の駆動系を制御
し、左右単独にて駆動、停止状態としている。
各コンベヤ7の搬送方向に直交する外方には、その後
端が垂直状で、上面が搬送方向に対して下り勾配となる
矩形状の第1受枠11を、前方の架台3下部に枢支された
流体シリンダ12のピストンロッド13に接続し、搬送面に
対して昇降動によって出没自在としている。また、この
第1受枠11の近傍に搬送方向に直交する方向へ位相をず
らせて、その上面が上り勾配となるように矩形状の第2
受枠14の一隅角部を、後方の架台3下部に枢支された流
体シリンダ15のピストンロッド16に接続すると共に、他
の隅角部を架台3上にてピン17接し、このピン17接点を
支点とする揺動作動によって搬送面に対して出没自在と
している。従って、前記第1受枠11並びに第2受枠14の
上限時には、各上面によって原木1を載置する断面ほぼ
V型状の受け面18が構成されることになる。
一方、各コンベヤ7の上部適宜位置には、原木径の大
小を判別し、前記V型状の受け面18を構成する第2受枠
14の上面の勾配角度を調節すべく、光電管、近接スイッ
チ、スキャナー等より成る原木径検知器19が設置され、
原木径を有段階、若しくは無段階に検知し、第2受枠14
に接続された流体シリンダ15のピストンロッド16の伸縮
量を、有段階、若しくは無段階に制御している。
さらに、これら左右一対に配設された第1受枠11並び
に第2受枠14の各外方には、前記架台3上のピン20接点
を枢支点として、架台3上に枢支された流体シリンダ21
のピストンロッド22を介して押腕23が接続され、搬送方
向に直交する方向に対して、この押腕23を出入自在とし
ている。
尚、図中24は各コンベヤ7に連設して次段工程の処理
装置まで原木1を搬送する中継コンベヤである。
次に作用を説明する。
まず、前段工程から搬送されてくる原木1は、ログホ
ールコンベヤ2上に載置されることになるが、この時、
原木選別検知器8によってログホールコンベヤ2からコ
ンベヤ7上へ搬入される原木1の径、仕様等が、次段工
程の処理装置において合致しないことを検知されたなら
ば、ログホールコンベヤ2の駆動を停止させ、当該原木
を排出する。次いで、流体シリンダ15のピストンロッド
16を伸長させることにより、ピン17接点を支点として第
2受枠14を揺動上昇させ、搬送面より突出状態とすると
共に、その上面を搬送方向に対して上り勾配とする。
この状態下、左右一対のコンベヤ7を各別の原動機9
を同期的に駆動させることによって、原木1をコンベヤ
7の始端部から前方へ搬送させる。搬送途上の原木1は
原木径検知器19によって、例えば、その径が大小2段
階、3段階等の有段階、若しくは無段階にて検知され、
この検知結果によって、第2受枠14に接続された流体シ
リンダ15のピストンロッド16の伸縮量を調節し、第2受
枠14の上面の勾配角度を設定する。
また搬送時、原木1が軸芯方向と平行に搬送されてい
るのであれば、左右一対に設置されている原木確認検知
器10は、左右同時に原木1の外周部分を検知して各原動
機9を停止させることになる。また、仮に原木1が偏位
搬送されることによって、何れか一方が当該原木確認検
知器10によって検知されると、例えば搬送方向の右側部
分が右側に位置する原木確認検知器10によって検知され
ると、右側の原動機9が制御され、まず右側のコンベヤ
7が停止されることになり、左側のコンベヤ7は、原木
1の左側部分が左側に位置する原木確認検知器10によっ
て検知される時、停止され、原木1はその軸芯が搬送方
向とほぼ直交する状態で、第2受枠14の手前に位置する
ことになる。
次いで、流体シリンダ12のピストンロッド13を伸長さ
せることにより、第1受枠11を搬送面より突出させて左
右一対のコンベヤ7上から原木1を持ち上げ、第1受枠
11並びに第2受枠14の各上面によって構成される断面ほ
ぼV型状の受け面18上へ載置させる。この時、仮に次段
の処理工程の処理能力に比して、前段工程からの原木1
供給量が多く、コンベヤ7上に複数本の原木1が貯蔵待
機されている場合には、第1受枠11の上昇時、その後端
の垂直状部分によって隣接する後位の原木1の繰出しを
防止する。
第1受枠11並びに第2受枠14の各上面に載置された原
木1の両木口面には、ピン20接点を支点として流体動に
よって押腕23が等距離介入し、原木1の長手方向を一対
のコンベヤ7に対して中心揃えし、その後、第2受枠14
を搬送面下まで揺動復帰させる。この揺動復帰によって
原木1は、第1受枠11の下り勾配面から滑落して中継コ
ンベヤ24の始端部分に繰出され、中継コンベヤ24の回動
によって次段工程まで搬送される。
「効果」 以上のように本発明装置によれば、左右一対のコンベ
ヤの任意位置に軸芯方向に直交して搬送される原木の存
在を確認し、左右各別のコンベヤを回動させる駆動系を
制御する原木確認検知器を設置し、また、この左右一対
の各コンベヤの近傍位置には搬送方向に直交する方向へ
位相をずらせて、各上限時に原木を載置する受け面が搬
送方向に対して下り勾配を有する第1受枠と、搬送方向
に対して上り勾配を有する第2受枠によって構成され、
前記各コンベヤの搬送面に対して各別に出没自在とされ
ているので、前記記載した従来方式による不都合が解消
され、次段の処理工程に応じて前段工程から搬送されて
くる原木、若しくは貯蔵待機されている原木群から、一
本宛の原木を確実に繰出すことができるものである。
また原木径検知器によって、原木の受け面を構成する
第2受枠の上り勾配角度を調整し、第1受枠とによって
構成される受け面の鈍角を変更すれば、その径が大小多
岐に亘って混在している原木群からも、一本宛的確に持
ち上げて繰出すことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の第1実施例を示す平面図、第2図
は第1図の側面図、第3図は第1図の正面図である。 1……原木、7……コンベヤ、 8……原木選別検知器、 10……原木確認検知器、 11……第1受枠、14……第2受枠、 18……受け面、23……押腕、

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右一対のコンベヤの任意位置に軸芯方向
    に直交して搬送される原木の存在を確認し、左右各別の
    コンベヤを回動させる駆動系を制御する原木確認検知器
    を設置し、また、この左右一対の各コンベヤの近傍位置
    には搬送方向に直交する方向へ位相をずらせて、各上限
    時に原木を載置する受け面が搬送方向に対して下り勾配
    を有する第1受枠と、搬送方向に対して上り勾配を有す
    る第2受枠によって構成され、前記各コンベヤの搬送面
    に対して各別に出没自在とされたことを特徴とする原木
    の繰出し装置。
  2. 【請求項2】左右一対のコンベヤの任意位置に軸芯方向
    に直交して搬送される原木の存在を確認し、左右各別の
    コンベヤを回動させる駆動系を制御する原木確認検知器
    を設置し、また、この左右一対の各コンベヤの近傍位置
    には搬送方向に直交する方向へ位相をずらせて、各上限
    時に原木を載置する受け面が搬送方向に対して下り勾配
    を有する第1受枠と、搬送方向に対して上り勾配を有す
    る第2受枠によって構成され、前記各コンベヤの搬送面
    に対して各別に出没自在とされ、さらに、前記コンベヤ
    上に設置された原木径検知器によって、原木の受け面を
    構成する第2受枠の上り勾配角度を調整することを特徴
    とする原木の繰出し装置。
JP13983888A 1988-06-07 1988-06-07 原木の繰出し装置 Expired - Fee Related JP2639822B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13983888A JP2639822B2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07 原木の繰出し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13983888A JP2639822B2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07 原木の繰出し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01308316A JPH01308316A (ja) 1989-12-13
JP2639822B2 true JP2639822B2 (ja) 1997-08-13

Family

ID=15254683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13983888A Expired - Fee Related JP2639822B2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07 原木の繰出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2639822B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102530521A (zh) * 2010-12-30 2012-07-04 中国海洋石油总公司 步进式管道排队装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105398787B (zh) * 2015-12-11 2018-01-30 上海鼎经自动化科技有限公司 钢管接箍自动输送系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102530521A (zh) * 2010-12-30 2012-07-04 中国海洋石油总公司 步进式管道排队装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01308316A (ja) 1989-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1326049C (en) Infeed conveyor for saw
US3812951A (en) Log handling apparatus
AU2017232075A1 (en) Systems, methods and apparatuses for changing the direction/speed of a workpiece
US5765617A (en) Infeed system for lumber
US5052541A (en) Sorter feeder system
CA1160321A (en) Method and apparatus for sawing logs into lengths
US5423417A (en) Log ladder
JPH05244858A (ja) 魚を縦に一列に並べて送り出す混合供給装置および魚を縦に一列に並べて送り出す方法
US4795297A (en) Apparatus for feeding boards
US11708222B2 (en) Lumber handling and cutting apparatus
US3771641A (en) Method and an apparatus for conveying elongated objects one-by-one
JP2639822B2 (ja) 原木の繰出し装置
JP2512357B2 (ja) 原木自動搬送装置
US11964335B2 (en) Method and apparatus for providing flitches to an edger
US11958207B2 (en) Method and apparatus for feeding an edger
US3363740A (en) Article handling apparatus
KR20220090135A (ko) 장작 절단장치
US3643715A (en) Log positioning apparatus
JP2640341B2 (ja) 搬送装置
JPS5854627Y2 (ja) ベニヤドライヤにおける単板の取出し装置
JP3482449B2 (ja) 形鋼加工機の素材供給装置
JPH08112802A (ja) 原木の分離搬送方法及び装置
JPH019794Y2 (ja)
JPH0344971B2 (ja)
JPS6212466Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees