JP2637470B2 - きのこの人工栽培方法 - Google Patents
きのこの人工栽培方法Info
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- JP2637470B2 JP2637470B2 JP63119376A JP11937688A JP2637470B2 JP 2637470 B2 JP2637470 B2 JP 2637470B2 JP 63119376 A JP63119376 A JP 63119376A JP 11937688 A JP11937688 A JP 11937688A JP 2637470 B2 JP2637470 B2 JP 2637470B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mushroom
- sawdust
- culture medium
- cultivation method
- bacillus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/20—Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses
Landscapes
- Mushroom Cultivation (AREA)
- Fertilizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、椎茸のオガクズ等の培養基による人工栽培
方法に関する。
方法に関する。
従来、椎茸類を人工培地で栽培する場合は培地を高圧
滅菌後、椎茸の種菌を植付ける方法が主な方法であっ
た。しかし、この方法では大規模な設備が必要なうえ、
椎茸菌の培養中にカビ等の雑菌による汚染を受ける恐れ
が大であった。これら欠点を改善する方法として従来オ
ガクズ培地に高温醗酵菌を加え、55〜70℃で1〜5週間
醗酵させることにより培地の滅菌を行うことなく椎茸を
人工栽培する方法が提案されているが(特開昭57−7402
2号)、しかし、この方法は醗酵期間が1〜5週間と長
く、しかも、高温醗酵菌の醗酵のみでは十分な効果が得
られないためカビ抑制剤の併用が必須の条件となってい
る。
滅菌後、椎茸の種菌を植付ける方法が主な方法であっ
た。しかし、この方法では大規模な設備が必要なうえ、
椎茸菌の培養中にカビ等の雑菌による汚染を受ける恐れ
が大であった。これら欠点を改善する方法として従来オ
ガクズ培地に高温醗酵菌を加え、55〜70℃で1〜5週間
醗酵させることにより培地の滅菌を行うことなく椎茸を
人工栽培する方法が提案されているが(特開昭57−7402
2号)、しかし、この方法は醗酵期間が1〜5週間と長
く、しかも、高温醗酵菌の醗酵のみでは十分な効果が得
られないためカビ抑制剤の併用が必須の条件となってい
る。
そこで、本発明者らは、椎茸のオガクズによる人工栽
培において、オガクズ培地の滅菌を必要としないより効
果的な方法を開発すべく研究を行なった。その結果、土
壌中から分離したバチルス属に属する高温性細菌H−70
を使用することによりその目的を達成することができ本
発明を完成するに至った。
培において、オガクズ培地の滅菌を必要としないより効
果的な方法を開発すべく研究を行なった。その結果、土
壌中から分離したバチルス属に属する高温性細菌H−70
を使用することによりその目的を達成することができ本
発明を完成するに至った。
本発明は、バチルス属に属する微生物で醗酵させた培
養基にカビ抑制剤を添加することなくきのこの種苗を接
種して培養し、子実体を形成せしめるきのこの人工栽培
方法である。
養基にカビ抑制剤を添加することなくきのこの種苗を接
種して培養し、子実体を形成せしめるきのこの人工栽培
方法である。
本発明の培養基としてはオガクズ、ムギワラ、バガ
ス、竹の粉、モミガラ等の木質、繊維質のものが用いら
れ、醗酵に45〜75℃、1〜7日間行われる。本発明の人
工栽培方法に適用されるきのことしては食用きのこであ
ればいずれの種類でもよいが、特にしいたけ、ひらたけ
に適している。
ス、竹の粉、モミガラ等の木質、繊維質のものが用いら
れ、醗酵に45〜75℃、1〜7日間行われる。本発明の人
工栽培方法に適用されるきのことしては食用きのこであ
ればいずれの種類でもよいが、特にしいたけ、ひらたけ
に適している。
本発明のオガクズ等の培養基の高温醗酵に適した微生
物は次の方法により土壌から分離した。
物は次の方法により土壌から分離した。
(1) 分離源:土壌 (2) 培地:Ys−寒天培地 Ys−寒天培地は酵母エキス4g、でんぷん15g、K2HPO41
g、MgSO4・7H2O0.5g、寒天20g及び水1000mlから成るも
のであって、pH7.5である。
g、MgSO4・7H2O0.5g、寒天20g及び水1000mlから成るも
のであって、pH7.5である。
(3) 培養方法:固形平面培養基に塗抹法により分離
後スラントで培養する。
後スラントで培養する。
この分離培地及び培養方法により、土壌から培養温度
70℃でH−70菌、45℃でH−45菌を分離した。この分離
菌はいずれも好気性菌であって、H−70菌は45℃で僅か
に生育するがH−45菌は70℃で生育しない。上記H−70
菌の菌学的性質は次の通りである。
70℃でH−70菌、45℃でH−45菌を分離した。この分離
菌はいずれも好気性菌であって、H−70菌は45℃で僅か
に生育するがH−45菌は70℃で生育しない。上記H−70
菌の菌学的性質は次の通りである。
実験により得られた菌学的性質を、Berges's Manual
of Determinative Bacteriology 8th ed.及びBergey's
Manual of Systematic Bacterologyの記載と照合したと
ころ、H−70株は、グラム陽性、桿菌、内生胞子形成、
好気性、カタラーゼ陽性であることから、Bacillus属に
属するものとはみなされた。さらに、H−70株は、65℃
で生育し、アジ化物感受性、酸性の培地で生育しないこ
となどから、本株は、Bacillus stearothermophilusに
概当した。
of Determinative Bacteriology 8th ed.及びBergey's
Manual of Systematic Bacterologyの記載と照合したと
ころ、H−70株は、グラム陽性、桿菌、内生胞子形成、
好気性、カタラーゼ陽性であることから、Bacillus属に
属するものとはみなされた。さらに、H−70株は、65℃
で生育し、アジ化物感受性、酸性の培地で生育しないこ
となどから、本株は、Bacillus stearothermophilusに
概当した。
また、Bacillus stearothermophilusのTypecultureで
あるATCC12980との比較を行なったところ、形態では、
培養を長くするとH−70株では、細胞の長さが20〜30μ
m程度に長くなる(分裂がおこりにくくなっていると考
えられた)などの現象や生理学的性質で異なる点も見ら
れたが、N.R.Smith,R.E.Gordon and F.E.Clark,Aerobic
Sporeforming Bacteria,Agr.Monograph 16,U.S.Dept.o
f Agriculture(1952)の記載等から、Bacillus stearo
thermophilusのもつcharacters variationの範疇にある
と考えられた。以上より、H−70株は、Bacillus stear
othermophilusと同定した。
あるATCC12980との比較を行なったところ、形態では、
培養を長くするとH−70株では、細胞の長さが20〜30μ
m程度に長くなる(分裂がおこりにくくなっていると考
えられた)などの現象や生理学的性質で異なる点も見ら
れたが、N.R.Smith,R.E.Gordon and F.E.Clark,Aerobic
Sporeforming Bacteria,Agr.Monograph 16,U.S.Dept.o
f Agriculture(1952)の記載等から、Bacillus stearo
thermophilusのもつcharacters variationの範疇にある
と考えられた。以上より、H−70株は、Bacillus stear
othermophilusと同定した。
本発明の培養基はオガクズ、ムギワラ、バガス、竹の
粉、モミガラ等が主成分であるが、必要に応じ米糠、▲
麩▼、醤油粕、ビタミン、ミネラル等の微量成分を添加
することができる。
粉、モミガラ等が主成分であるが、必要に応じ米糠、▲
麩▼、醤油粕、ビタミン、ミネラル等の微量成分を添加
することができる。
次に本発明の人工栽培法の概要を説明する。オガクグ
と米糠の混合物に高温性細菌、バチルス・ステアロサー
モフィラスH−70菌を接種し、これに水酸化カルシウム
及び水を加える。このオガクズを70℃で1〜5日間醗酵
させる。このオガクズに椎茸種菌を植付け20〜25℃で3
〜4ケ月間培養した後、約10℃に冷却して発茸させる。
これを20℃に保存して子実体を生長させ、子実体を生産
し、収穫する。この方法により、培養基のオガクズは滅
菌の必要がなく、しかもカビ抑制剤の添加も不必要であ
る。そして、このオガクズに椎茸の種菌を接種して他の
雑菌によるコンタミを起こすことなく、良質の椎茸が収
穫できた。
と米糠の混合物に高温性細菌、バチルス・ステアロサー
モフィラスH−70菌を接種し、これに水酸化カルシウム
及び水を加える。このオガクズを70℃で1〜5日間醗酵
させる。このオガクズに椎茸種菌を植付け20〜25℃で3
〜4ケ月間培養した後、約10℃に冷却して発茸させる。
これを20℃に保存して子実体を生長させ、子実体を生産
し、収穫する。この方法により、培養基のオガクズは滅
菌の必要がなく、しかもカビ抑制剤の添加も不必要であ
る。そして、このオガクズに椎茸の種菌を接種して他の
雑菌によるコンタミを起こすことなく、良質の椎茸が収
穫できた。
(試験例) オガクズ培養基を高温性細菌で高温醗酵を行うための
好ましい条件を調べた。
好ましい条件を調べた。
オガクズに米糠と水と水酸化カルシウムを加え、水分
60〜63%、pH7.5に調整してオガクズ培養基を調製し
た。このオガクズ培養基を300ml容のポリビーカー11本
に分けた。この各培養基を第1表の条件で醗酵させた。
この培養基にそれぞれ椎茸の種菌を接種し、菌糸の繁殖
の程度及び子実体の形成について調べた。結果を第1表
に示す。
60〜63%、pH7.5に調整してオガクズ培養基を調製し
た。このオガクズ培養基を300ml容のポリビーカー11本
に分けた。この各培養基を第1表の条件で醗酵させた。
この培養基にそれぞれ椎茸の種菌を接種し、菌糸の繁殖
の程度及び子実体の形成について調べた。結果を第1表
に示す。
この表の結果からオガクズ培養基の醗酵に適した菌は
バチルス・ステアロサーモフィラスH−70菌であり、そ
の醗酵日数は1〜5日が適当であることが判った。
バチルス・ステアロサーモフィラスH−70菌であり、そ
の醗酵日数は1〜5日が適当であることが判った。
本発明はオガクズ等の培養基をバチルス属に属する微
生物、例えばバチルス・ステアロサーモフィラスH−70
菌で高温醗酵することにより培養基を従来法のように予
め滅菌する必要がなく、しかもカビ抑制剤の添加の必要
もない。そして、この培養基を使用してカビ等によるコ
ンタミを起こすことなく、良質のきのこ、例えば椎茸を
収穫できる。更にこの方法の利点は従来のオガクズ培養
基の高温醗酵の例に比して醗酵時間が1〜5日間と短期
間ですむことである。また、この方法は上記特徴からし
てきのこの栽培操作が簡単であるばかりでなく経費が安
くてすむことから経済的方法である。
生物、例えばバチルス・ステアロサーモフィラスH−70
菌で高温醗酵することにより培養基を従来法のように予
め滅菌する必要がなく、しかもカビ抑制剤の添加の必要
もない。そして、この培養基を使用してカビ等によるコ
ンタミを起こすことなく、良質のきのこ、例えば椎茸を
収穫できる。更にこの方法の利点は従来のオガクズ培養
基の高温醗酵の例に比して醗酵時間が1〜5日間と短期
間ですむことである。また、この方法は上記特徴からし
てきのこの栽培操作が簡単であるばかりでなく経費が安
くてすむことから経済的方法である。
次に実施例により本発明を詳細に説明する。但し、本
発明はこの実施例により限定されるものでない。
発明はこの実施例により限定されるものでない。
実施例1 オガクズ300gにバチルス・ステアロサーモフィラスH
−70(微工研菌寄第10010号)を加え、米糠30g、水酸化
カルシウム18g及び水240mlを加え70℃で3日間醗酵させ
た。この醗酵オガクズに市販の椎茸の種菌を接種し、20
〜25℃で3〜4ヶ月保持した。次いでこれを約10℃に10
日冷却して発茸させ、20℃に7日保持して子実体を成育
させて椎茸110gを収穫した。
−70(微工研菌寄第10010号)を加え、米糠30g、水酸化
カルシウム18g及び水240mlを加え70℃で3日間醗酵させ
た。この醗酵オガクズに市販の椎茸の種菌を接種し、20
〜25℃で3〜4ヶ月保持した。次いでこれを約10℃に10
日冷却して発茸させ、20℃に7日保持して子実体を成育
させて椎茸110gを収穫した。
実施例2 オガクズ300gにバチルス・ステアロサーモフィラスH
−70(微工研菌寄第10010号)を加え、米糠30g、水酸化
カルシウム18g及び水240mlを加え70℃で3日間醗酵させ
た。
−70(微工研菌寄第10010号)を加え、米糠30g、水酸化
カルシウム18g及び水240mlを加え70℃で3日間醗酵させ
た。
この醗酵オガクズに市販のひらたけの種菌を接種し、
20〜25℃で1ヶ月保持した。
20〜25℃で1ヶ月保持した。
次いでこれを約10℃に10日冷却して発茸させ、15℃に
8日保持して子実体を成育させて、ひらたけ130gを収穫
した。
8日保持して子実体を成育させて、ひらたけ130gを収穫
した。
Claims (6)
- 【請求項1】バチルス属に属する微生物で醗酵させた培
養基にカビ抑制剤を添加することなくきのこの種菌を接
種して培養し、子実体を形成せしめることを特徴とする
きのこの人工栽培方法。 - 【請求項2】培養基がオガクズ、ムギワラ、バガス、竹
の粉、モミガラであることを特徴とする請求項1記載の
きのこの人工栽培方法。 - 【請求項3】醗酵を45〜75℃、1〜7日間行うことを特
徴とする請求項1記載のきのこの人工栽培方法。 - 【請求項4】バチルス属に属する微生物がバチルス・ス
テアロサーモフィラスであることを特徴とする請求項1
記載のきのこの人工栽培方法。 - 【請求項5】バチルス・ステアロサーモフィラスがバチ
ルス・ステアロサーモフィラスH−70であることを特徴
とする請求項1記載のきのこの人工栽培方法。 - 【請求項6】きのこがしいたけ、ひらたけであることを
特徴とする請求項1記載のきのこの人工栽培方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63119376A JP2637470B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | きのこの人工栽培方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63119376A JP2637470B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | きのこの人工栽培方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01291726A JPH01291726A (ja) | 1989-11-24 |
JP2637470B2 true JP2637470B2 (ja) | 1997-08-06 |
Family
ID=14759979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63119376A Expired - Lifetime JP2637470B2 (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | きのこの人工栽培方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2637470B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69225454T2 (de) * | 1991-07-01 | 1998-10-01 | Ahc Inc | Bacillus Bakterium und dessen Verwendung |
JP6093945B2 (ja) * | 2014-08-15 | 2017-03-15 | マッシュトレーディング株式会社 | 茸類栽培方法、発酵菌床生成ミキサー、及び茸類栽培システム |
EP4151080A1 (en) * | 2020-05-12 | 2023-03-22 | Lala Corporation | Culture medium, fungus bed, bagged fungus bed, culture medium manufacturing method, fungus bed manufacturing method, bagged fungus bed manufacturing method |
CN115024160A (zh) * | 2022-06-24 | 2022-09-09 | 河南农业大学 | 一种降低镉胁迫下香菇菌丝镉含量的方法 |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63119376A patent/JP2637470B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01291726A (ja) | 1989-11-24 |
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