JP2634282B2 - 感光材料搬送ラツク操作方法 - Google Patents

感光材料搬送ラツク操作方法

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JP2634282B2
JP2634282B2 JP6872590A JP6872590A JP2634282B2 JP 2634282 B2 JP2634282 B2 JP 2634282B2 JP 6872590 A JP6872590 A JP 6872590A JP 6872590 A JP6872590 A JP 6872590A JP 2634282 B2 JP2634282 B2 JP 2634282B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は現像槽等の液中処理槽内や乾燥処理槽内で感
光材料を搬送するラツクを操作する搬送ラツク操作方法
に関する。
〔従来の技術〕 現像装置内で感光材料を搬送して現像処理する場合に
は各処理槽内へ搬送ラツクが挿入され、この搬送ラツク
に設けられたガイドローラが感光材料を挾持搬送するよ
うになっている。
この搬送ラツクには、挾持搬送する感光材料の幅方向
両端に対応して幅ガイドが設けられ、感光材料の蛇行を
防止するようになっている。
この幅ガイドは感光材料の幅寸法変化に対応して位置
調節できるように構成することが好ましい。この幅ガイ
ドの位置調節は液面上のラツク本体へ設けた手動調節用
把手を作業者が手動調節したり、駆動用モータを駆動し
たりすることにより移動させるようになっている。
ところが、感光材料の処理に従って幅ガイドの案内係
合部には処理液からの析出物が蓄積される。この析出物
は所定期間毎に搬送ラツクを液外へ取出して洗浄する作
業で除去するようになっているが、洗浄作業は比較的長
期間(一例として一週間)が経過した時点で行われる。
このため洗浄期間中に幅ガイドの案内係合部に発生した
析出物は調節用把手を操作した場合に幅ガイドの移動抵
抗となり、適切な位置調節が不可能となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は上記事実を考慮し、比較的長期間の洗浄作業
が行われない場合であっても幅ガイドが析出物によって
位置調節動作を妨げられることがない感光材料搬送ラツ
ク操作方法を得ることが目的である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、感光材料を処理槽内で案内搬送すると共
に、感光材料の幅方向端部を案内する幅ガイドが感光材
料の幅寸法に応じて位置調節可能とされた自動現像装置
に用いられる搬送ラツクの操作方法であって、前記ガイ
ドを所定のタイミング毎に位置調節方向に位置調節範囲
内を自動的に駆動して位置調節部における案内係合部に
おける処理液からの析出物を除去することを特徴として
いる。
このため本発明では、搬送ラツクが感光材料を所定量
案内搬送した状態で所定のタイミング毎に幅ガイドが位
置調節方向に位置調節範囲内を駆動される。この所定の
タイミングは任意の期間とすることができるが、所定時
間毎としたり、1日に1回、例えば1日の現像処理装置
の運転開始時における処理液温度調節用ウオーミングア
ツプ状態又は運転終了時の停止ボタンが操作された場合
に行うようにしてもよい。これによって本発明では幅ガ
イドの案内係合部が位置調節範囲内で移動され、それま
での所定期間に蓄積した微量の液中析出物(一例として
一日分の析出物)が強制的に除去される。このため、長
期間放置されることによって析出物が多量に蓄積するこ
とによる幅ガイドの位置調節の妨げがない。
この幅ガイドの強制的駆動は、幅ガイドが感光材料の
種類に応じて位置調節される範囲だけ駆動すればよく、
この範囲を越えて移動できるようになっている装置にあ
っては当然にこの最大ストロークを越えて駆動してもよ
い。
〔発明の実施例〕
第1、2図には本発明が適用される搬送ラツクが示さ
れている。
この搬送ラツクではラツク本体12の平行脚部である一
対の側板14、16が処理液P内へ浸漬されるようになって
いる。このラツク本体12は頂部間が水平板17で互に連結
されると共に、アーム18が水平方向へ突出されて現像槽
等の処理槽の側壁19へ固着されるブラケツト20へ載置さ
れるようになっている。
側板14、16は複数本の回転軸22が軸心を水平として軸
支されており、この回転軸22の中間部へ搬送ローラ24が
各々固着されている。これらの搬送ローラ24には第1図
の抵抗直角方向に隣接して各々押圧ローラ23が配置され
て側板14、16へ軸支され、搬送ローラ24との間に感光材
料Fを挾持して搬送するようになっている。最下段の搬
送ローラ24の下部には折返しローラ25が当接され、ガイ
ド板25Aと共に感光材料Fを下端部で折返すようになっ
ている。
側板14から突出した回転軸22の先端部にははすば歯車
26が固着されている。このはすば歯車26には軸心が直角
方向とされるはすば歯車28が噛合っている。このはすば
歯車28の軸心は垂直とされておりローラ駆動軸32へ一体
的に固着されている。このローラ駆動軸32の下端部及び
中間部はラツク本体12から水平方向に突出するブラケツ
ト34へ軸支され、中間部には処理液Pの液面を略垂直に
通過した後に上端部がアーム18へ軸支されている。アー
ム18上へ突出されたローラ駆動軸32の上端部には回転把
手36が固着されており、作業者はこの回転把手36を回転
することによってこの回転力を各搬送ローラ24へ伝え、
手動で搬送ローラ24を回転することができるようになっ
ている。
液外にあるローラ駆動軸32の中間部には、はすば歯車
38が固着されており、ローラ駆動軸42へ固着されたはす
ば歯車44と噛合っている。このローラ駆動軸42には図示
しないモータが連結されており、はすば歯車44、はすば
歯車38を介して搬送ローラ24を回転駆動できるようにな
っている。
このようにローラ駆動軸32が回転された場合に、処理
液Pの液面にあるローラ駆動軸32は軸心が垂直とされて
いるので、ローラ駆動軸32が回転した場合にも処理液P
はこのローラ駆動軸32の外周を伝って登りあがることが
なく、処理液の這い上がりが防止できる。
各搬送ローラ24間で感光材料Fの幅方向両端を案内す
るための幅ガイド本体48が設けられている。この幅ガイ
ド本体48は感光材料Fの幅方向両端に対応した板形状で
あり、感光材料Fの幅方向両端部を収容案内するコ字形
板48Aが固着されている。またこの幅ガイド本体48には
側板14、16へ掛け渡され軸支されるねじ軸52へ貫通螺合
するスリーブ53が固着されている。このねじ軸52は軸方
向中間部を境に反対側が逆ねじとされており、一方向へ
回転することによって一対の幅ガイド本体48を互いに接
近させ、逆方向へ回転することによってこれらを離反さ
せるようになっている。
側板16から突出したねじ軸52の先端部にははすば歯車
54が固着されている。このはすば歯車54は軸心が垂直と
されたはすば歯車56と噛合っており、このはすば歯車56
は幅ガイド駆動軸58へ固着されている。この幅ガイド駆
動軸58はローラ駆動軸32と同様に軸心が垂直とされ、下
端部及び中間部はラツク本体12から水平方向に突出する
ブラケツト62へ軸支され、中間部は処理液Pの液面を垂
直に通過すると共に上端部が水平板18へ軸支されてい
る。この幅ガイド駆動軸58の上端部には回転把手64が固
着されて、作業者はこの回転把手64を回転することによ
ってねじ軸52を回転することができるようになってい
る。
液外にある幅ガイド駆動軸58の中間部へ固着された平
歯車60は、アーム58へ軸支された平歯車61とかみ合って
いる。第3図に示される如くこの平歯車61は処理槽のブ
ラケツト20へ軸支されたウオームホイール66から突出し
た連結ピン66Aを介して連結されている。すなわち、連
結ピン66Aはウオームホイル66と平行軸的に突出し、平
歯車61に形成された円孔61Aへ挿入されている。このた
めラツク本体12が第1図に示される如く処理槽へ挿入さ
れた状態ではウオームホイル66が平歯車61と連結されて
いるが、ラツク本体12を処理槽から上方へ引き上げると
連結が遮断されるようになっている。再連結時には平歯
車61が同一回転位置でウオームホイル66と連結されるの
で位相のずれがない。
前記ウオームホイル66にはモータ駆動軸68(第3図)
のウオームギア72が噛合っている。このモータ駆動軸68
へ連結されたモータ69は制御装置74によって駆動力を受
けて回転するようになっている。この制御装置74はロー
ラ駆動軸32を駆動回転するモータをも制御するようにな
っている。
モータ駆動軸68の中間部へは回転が阻止されたブロツ
ク68Aが螺合しており、このブロツク68Aからアーム76が
突出し複数個のリミツトスイツチ78A、78B、78C、78Dと
対応している。これらのリミツトスイツチは幅ガイド本
体48の調節位置SA、SB、SC、SDと各々対応している。す
なわちリミツトスイツチ78Aが搬送する感光材料Fの最
小幅寸法に対応した幅ガイド本体48の調節位置SA、リミ
ツトスイツチ78Dが最大幅寸法に対応した幅ガイド本体4
8の調節位置SDに対応している。
なお、リミツトスイツチ78Dがホームポジシヨン用と
なっている。更にリミツトスイツチ78A及び78Dに隣接し
てリミツトスイツチ84、86が設けられ、オーバーストロ
ーク位置SE、SFの検出用となっている。これらのリミツ
トスイツチ84、86がアーム76を検出した場合には制御装
置74が図示しないアラームを作動させるようになってい
る。
次に本実施例の作用を説明する。
作業者がこの現像装置の主電源をONとすると、制御装
置74はモータ69を駆動してアーム76がリミツトスイツチ
78Dに対応するまで移動させる。その後この制御装置74
はアーム76が通常の移動ストロークであるリミツトスイ
ツチ78Aと78Dとの間を複数回往復移動させた後に再びリ
ミツトスイツチ78Dに対応する位置へと戻す。
ここで作業者の入力する又は自動的に検出する感光材
料幅寸法に応じてアーム76がリミツトスイツチ78A〜78D
のいずれかの位置に対応する状態までモータ69を駆動す
る。
その後ローラ駆動軸42が駆動されて感光材料Fは搬送
ローラ24に挾持されながら移動すると共に幅ガイド本体
48によって幅方向両端が案内されて現像処理が行われ
る。
このローラ駆動軸32、モータ駆動軸58の回転時におい
てもこれらの軸心が垂直とされているので処理液Pはこ
れらの軸を上りあがることがなく、液外に配置されてい
る部分には処理液の析出物が生ずことはない。なお、こ
れらのローラ駆動軸32、モータ駆動軸58の軸心を正確に
垂直とする以外にも、縦方向に配置して処理液が這い上
がらないようにするものであればよい。
このように本実施例ではこの現像装置の運転が開始さ
れる前に幅ガイド駆動軸58が感光材料Fの幅寸法に応じ
て移動される通常の位置調節範囲の最大ストローク(SA
〜SD)だけ強制的に駆動されるので、それ以前に蓄積し
ていたねじ軸52と幅ガイド本体48との案内係合部、すな
わち螺合部における析出物が確実に除去される。従って
モータ69の駆動時にも常に円滑に幅ガイド本体48が移動
することになり、長期間にわたって蓄積された析出物が
幅ガイド本体48の移動を妨げることはない。
案内する感光材料Fの幅寸法が変更された場合には、
モータ69の駆動により、自動的に幅ガイド48を調節位置
SA〜SDのいずれかへ移動させる。
なお、制御装置74には上記の如く現像装置の作動開始
時に強制的にモータ69を移動させる他にも所定期間経過
した後にモータ69を強制的に移動させたり、感光材料F
を所定枚数や所定長さ、又は所定面積処理した後にモー
タ69を強制的に駆動させるようにしてもよい。
また、上記実施例では作業開始前にモータ69を作動さ
せる移動量がアーム76をリミツトスイツチ78A〜78Dに対
応した位置まで、すなわち幅ガイド本体48が使用される
感光材料Fの最大幅寸法〜最小幅寸法に対応した調節位
置(SA〜SD)まで移動させるようにしたが、このモータ
69は通常の使用感光材料の幅寸法に対応する調節位置
(SA〜SD)を越えて移動させるようにしてもよい。
次に、上記実施例において感光材料Fが搬送ローラ24
へ挾持されたままの状態で閉塞(ジヤミング)した場合
には、モータ69を駆動してアーム76をリミツトスイツチ
86と対応させて幅ガイド本体48を最大量離間させる。こ
れと共にラツク本体12を若干量だけ持上げて、平歯車61
とウオームホイル66との間及びはすば歯38、42間との噛
合いを解除し、回転把手36を手動で回転させることによ
って搬送ローラ24間から感光材料Fを除去する。またラ
ツク本体12を若干持上げる前後に回転把手64を手動で回
転させて幅ガイド本体48を移動させるようにしてもよ
い。
次にこのラツク本体は、所定期間使用後に洗浄槽へ持
ち込んで、洗浄作業を行うが、この場合にも回転把手3
6、64を手動で回転して搬送ローラ24、幅ガイド本体48
を移動させながら洗浄できるので隅々まで洗浄が可能と
なる。
なお、本発明は現像槽をはじめ、漂白槽等の各種の処
理槽に広く適用できる。
〔発明の効果〕
本発明は上記の構成としたので、幅ガイドが析出物に
よって位置調節を妨げられることがない優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された現像処理槽を示す縦断面
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図は幅ガイ
ド本体の駆動部を示す分解斜視図である。 F……感光材料、 P……処理液、 24……搬送ローラ、 32……ローラ駆動軸、 36、64……回転把手、 48……幅ガイド本体、 58……幅ガイド駆動軸、 64……回転把手、 68……モータ駆動軸、 69……モータ、 78A、78B、78C、78D……リミツトスイツチ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光材料を処理槽内で案内搬送すると共
    に、感光材料の幅方向端部を案内する幅ガイドが感光材
    料の幅寸法に応じて位置調節可能とされた自動現像装置
    に用いられる搬送ラツクの操作方法であって、 前記幅ガイドを所定のタイミング毎に位置調節方向に位
    置調節範囲内を自動的に駆動して位置調節部における案
    内係合部における処理液からの析出物を除去することを
    特徴とした感光材料搬送ラツク操作方法。
JP6872590A 1990-03-19 1990-03-19 感光材料搬送ラツク操作方法 Expired - Lifetime JP2634282B2 (ja)

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