JP2633532B2 - タイマ予約装置 - Google Patents
タイマ予約装置Info
- Publication number
- JP2633532B2 JP2633532B2 JP61144337A JP14433786A JP2633532B2 JP 2633532 B2 JP2633532 B2 JP 2633532B2 JP 61144337 A JP61144337 A JP 61144337A JP 14433786 A JP14433786 A JP 14433786A JP 2633532 B2 JP2633532 B2 JP 2633532B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- timer
- control circuit
- time
- timer reservation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G15/00—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
- G04G15/006—Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第13図) D発明が解決しようとする問題点(第13図) E問題点を解決するための手段 F作用 G実施例(第1図〜第16図) (G1)実施例の構成 (G2)タイマ制御回路の構成 (G2−2)タイマ予約の設定モード (G2−2−1)イベントの設定 (G2−2−2)録画日の設定 (G2−2−3)録画開始の「時間」の設定 (G2−2−4)録画開始の「分」の設定 (G2−2−5)録画終了の「時間」の設定 (G2−2−6)録画終了の「分」の設定 (G2−2−7)録画入力信号の設定 (G2−2−8)録画速度の設定 (G2−3)タイマ予約のチエツクモード (G3)実施例の動作 (G4)実施例の効果 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はタイマ予約装置に関し、例えばビデオテープ
レコーダ(VTR)のタイマ予約装置に適用して好適なも
のである。
レコーダ(VTR)のタイマ予約装置に適用して好適なも
のである。
B発明の概要 本発明は例えばVTRのタイマ予約装置において、タイ
マ予約の設定操作に応じて、各予約登録項目の選択可能
な全ての選択肢を陰極線管(CRT)上に同時に表示する
と共に、選択肢を選択するための指示子を同一の陰極線
管上に表示することにより、ユーザにとつて理解の容易
なタイマ予約の表示を行うようにしたものである。
マ予約の設定操作に応じて、各予約登録項目の選択可能
な全ての選択肢を陰極線管(CRT)上に同時に表示する
と共に、選択肢を選択するための指示子を同一の陰極線
管上に表示することにより、ユーザにとつて理解の容易
なタイマ予約の表示を行うようにしたものである。
C従来の技術 従来、VTRのこの種のタイマ予約装置においては、VTR
の操作パネル上の表示スペースに取り付けられた螢光表
示管に、タイマ予約の情報が表示される。
の操作パネル上の表示スペースに取り付けられた螢光表
示管に、タイマ予約の情報が表示される。
この表示は、例えば第13図に示すように、螢光表示管
の表示面1上にイベント番号表示2、録画を開始する動
作開始日時表示3、録画入力信号を表す録画入力信号表
示4、録画速度表示5及び録画を終了する動作終了時刻
表示6からなるタイマ予約情報が表示される。ユーザ
は、この表示を目視確認しながらこの表示を順次更新操
作してタイマ予約を設定することにより、タイマ予約装
置にその操作した日(以下操作日と呼ぶ)から例えば3
週間先の土曜日までのタイマ予約を行うようになされて
いた。
の表示面1上にイベント番号表示2、録画を開始する動
作開始日時表示3、録画入力信号を表す録画入力信号表
示4、録画速度表示5及び録画を終了する動作終了時刻
表示6からなるタイマ予約情報が表示される。ユーザ
は、この表示を目視確認しながらこの表示を順次更新操
作してタイマ予約を設定することにより、タイマ予約装
置にその操作した日(以下操作日と呼ぶ)から例えば3
週間先の土曜日までのタイマ予約を行うようになされて
いた。
因に第13図に示す表示においては、動作開始日時表示
3は、操作日と同じ週(すなわち第1週)の水曜日
(「1−WE」)の午後7時30分(「PM*7:30」)から録
画を開始することを表す。また録画入力信号表示4は、
テレビジヨンの第4チヤンネル(「4CH」)を録画する
ことを表す。さらに録画速度表示5はβ II録画速度
(「β II」)で録画して行くことを表す。さらに動作
終了時刻表示6は、午後8時00分(「PM*8:00」)にな
ると録画を終了することを表す。そして、イベント番号
表示2は、これらのタイマ予約情報が、VTRの第1イベ
ント(「1」)に記録されていることを表す。なお、こ
こでの記号「*」は図面上での空白を表すものとする。
3は、操作日と同じ週(すなわち第1週)の水曜日
(「1−WE」)の午後7時30分(「PM*7:30」)から録
画を開始することを表す。また録画入力信号表示4は、
テレビジヨンの第4チヤンネル(「4CH」)を録画する
ことを表す。さらに録画速度表示5はβ II録画速度
(「β II」)で録画して行くことを表す。さらに動作
終了時刻表示6は、午後8時00分(「PM*8:00」)にな
ると録画を終了することを表す。そして、イベント番号
表示2は、これらのタイマ予約情報が、VTRの第1イベ
ント(「1」)に記録されていることを表す。なお、こ
こでの記号「*」は図面上での空白を表すものとする。
D発明が解決しようとする問題点 ところが、このような表示方法を用いた場合、表示内
容の確認が煩雑な問題がある。すなわち、ユーザは常に
操作日からタイマ予約の日が何週間先であるかを確認し
た上で、タイマ予約の日を設定するという極めて煩わし
いタイマ予約操作を行わなければならない。
容の確認が煩雑な問題がある。すなわち、ユーザは常に
操作日からタイマ予約の日が何週間先であるかを確認し
た上で、タイマ予約の日を設定するという極めて煩わし
いタイマ予約操作を行わなければならない。
例えばタイマ予約の日が何曜日か分からない場合など
は、その都度カレンダで確認したり、曜日を数えたりし
て確認しなければならない。
は、その都度カレンダで確認したり、曜日を数えたりし
て確認しなければならない。
これとは逆にVTRにタイマ予約された日を確認する場
合など、その予約日が何月何日なのか即座に分からない
という問題がある。
合など、その予約日が何月何日なのか即座に分からない
という問題がある。
さらに、例えばユーザが土曜日の深夜12時過ぎの番組
を録画する場合など、タイマ予約の設定を本来次の週の
日曜日に設定するところを誤つてその週の土曜日に設定
するというような誤操作のおそれもある。
を録画する場合など、タイマ予約の設定を本来次の週の
日曜日に設定するところを誤つてその週の土曜日に設定
するというような誤操作のおそれもある。
この問題を解決するための1つの方法として、より多
くの表示情報を表示してユーザにとつてより分かり易い
表示にする方法が考えられるが、螢光表示管の場合表示
能力が乏しく、さらに表示情報を増やすと表示スペース
が拡がるために、VTRの操作パネルが全体として大型に
なることを避け得ない。
くの表示情報を表示してユーザにとつてより分かり易い
表示にする方法が考えられるが、螢光表示管の場合表示
能力が乏しく、さらに表示情報を増やすと表示スペース
が拡がるために、VTRの操作パネルが全体として大型に
なることを避け得ない。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、タイマ
予約時におけるタイマ予約情報の表示を、ユーザが一層
容易に理解できるようにしたタイマ予約装置を提案しよ
うとするものである。
予約時におけるタイマ予約情報の表示を、ユーザが一層
容易に理解できるようにしたタイマ予約装置を提案しよ
うとするものである。
E問題点を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、タイ
マ予約の予約登録項目を選択する第1の選択手段と、該
選択手段により日付が選択されたときタイマ予約の可能
な期間の日付のみを表示し、該選択手段により録画チヤ
ンネルが表示されたときタイマ予約の可能なチヤンネル
のみを表示する表示手段と、該表示手段により表示され
たタイマ予約の可能な期間の日付の中から特定の日付を
選択すると共に、該表示手段により表示されたタイマ予
約の可能なチヤンネルの中から特定のチヤンネルを選択
する第2の選択手段とを設けるようにする。
マ予約の予約登録項目を選択する第1の選択手段と、該
選択手段により日付が選択されたときタイマ予約の可能
な期間の日付のみを表示し、該選択手段により録画チヤ
ンネルが表示されたときタイマ予約の可能なチヤンネル
のみを表示する表示手段と、該表示手段により表示され
たタイマ予約の可能な期間の日付の中から特定の日付を
選択すると共に、該表示手段により表示されたタイマ予
約の可能なチヤンネルの中から特定のチヤンネルを選択
する第2の選択手段とを設けるようにする。
F作用 第1の選択手段により予約登録項目として日付が選択
されたとき、タイマ予約の可能な期間の日付のみを表示
し、同様に録画チヤンネルが選択されたとき、タイマ予
約の可能なチヤンネルのみを表示する表示手段を有する
ことにより、ユーザがタイマ予約を行なう際確実に予約
可能な選択肢の中から選択を行うことができる。
されたとき、タイマ予約の可能な期間の日付のみを表示
し、同様に録画チヤンネルが選択されたとき、タイマ予
約の可能なチヤンネルのみを表示する表示手段を有する
ことにより、ユーザがタイマ予約を行なう際確実に予約
可能な選択肢の中から選択を行うことができる。
G実施例 以下図面と共に、本発明の一実施例について詳述す
る。
る。
(G1) 実施例の構成 第1図において、10は全体としてVTRを示し、第2図
に示す操作パネル11に設けられたジヨグダイヤル12及び
設定操作用スイツチ13〜20を含んでなるスイツチ回路21
からのタイマ予約操作に応じて出力される出力信号S1を
タイマ制御回路22に受ける。
に示す操作パネル11に設けられたジヨグダイヤル12及び
設定操作用スイツチ13〜20を含んでなるスイツチ回路21
からのタイマ予約操作に応じて出力される出力信号S1を
タイマ制御回路22に受ける。
(G2) タイマ制御回路の構成 タイマ制御回路22は、マイクロコンピユータでなり、
出力信号S1に基づいて表示回路23にタイマ予約情報DCを
出力して当該表示回路23に接続された螢光表示管24(第
2図)に所定のタイマ予約情報を表示する。
出力信号S1に基づいて表示回路23にタイマ予約情報DCを
出力して当該表示回路23に接続された螢光表示管24(第
2図)に所定のタイマ予約情報を表示する。
さらにタイマ制御回路22は、内部に例えば8イベント
分のタイマ予約の動作開始日時、録画入力信号、録画速
度及び動作終了時刻を記憶するメモリ領域を有し、スイ
ツチ回路21の出力信号S1に応じてこれを更新すると共
に、現在日時を表す時間信号DTを受け、当該時間信号DT
がメモリ領域に記憶されている動作開始日時になるとVT
R10を全体として所定のタイマ録画動作に制御する。
分のタイマ予約の動作開始日時、録画入力信号、録画速
度及び動作終了時刻を記憶するメモリ領域を有し、スイ
ツチ回路21の出力信号S1に応じてこれを更新すると共
に、現在日時を表す時間信号DTを受け、当該時間信号DT
がメモリ領域に記憶されている動作開始日時になるとVT
R10を全体として所定のタイマ録画動作に制御する。
さらにタイマ制御回路22は、VTR10がタイマ予約モー
ド以外の動作モードにあるとき、螢光表示管24に現在日
時及び現在時刻の時間情報を表示する。
ド以外の動作モードにあるとき、螢光表示管24に現在日
時及び現在時刻の時間情報を表示する。
さらにVTR10がタイマ予約モードになると、タイマ制
御回路22はマイクロコンピユータ構成の表示制御回路25
に所定のタイマ予約表示情報DYを出力し、表示制御回路
25はこのタイマ予約表示情報DYに基づいてキヤラクタジ
エネレータ26を介してタイマ予約表示信号S2を合成す
る。
御回路22はマイクロコンピユータ構成の表示制御回路25
に所定のタイマ予約表示情報DYを出力し、表示制御回路
25はこのタイマ予約表示情報DYに基づいてキヤラクタジ
エネレータ26を介してタイマ予約表示信号S2を合成す
る。
加算回路27はビデオ回路28から出力されるビデオ信号
S3及びタイマ予約表示信号S2を受け、ビデオ信号S3の映
像の上にタイマ予約表示信号S2のタイマ予約表示情報を
白ヌキ文字でスーパーインポーズ表示するビデオ表示信
号S4を合成し、これをVTR10の外部に接続されたテレビ
ジヨン受像機29に出力する。
S3及びタイマ予約表示信号S2を受け、ビデオ信号S3の映
像の上にタイマ予約表示信号S2のタイマ予約表示情報を
白ヌキ文字でスーパーインポーズ表示するビデオ表示信
号S4を合成し、これをVTR10の外部に接続されたテレビ
ジヨン受像機29に出力する。
かくして、第1図に示すタイマ予約装置において、VT
R10がタイマ予約の設定モード又はチエツクモードのと
きは、テレビジヨン受像機29及び螢光表示管24の2つの
表示装置を介してタイマ予約操作を確認することができ
る。
R10がタイマ予約の設定モード又はチエツクモードのと
きは、テレビジヨン受像機29及び螢光表示管24の2つの
表示装置を介してタイマ予約操作を確認することができ
る。
さらにタイマ制御回路22は第3図(A)及び(B)に
示す処理プログラムを実行することによつてタイマ予約
スイツチ16及びチエツクスイツチ18のキースキヤン動作
をしてタイマ予約スイツチ16又はチエツクスイツチ18が
オン操作されたとき、タイマ予約の設定モード又はチエ
ツクモードに入る。
示す処理プログラムを実行することによつてタイマ予約
スイツチ16及びチエツクスイツチ18のキースキヤン動作
をしてタイマ予約スイツチ16又はチエツクスイツチ18が
オン操作されたとき、タイマ予約の設定モード又はチエ
ツクモードに入る。
すなわちタイマ制御回路22はステツプSP1からステツ
プSP2に入つて、タイマ予約スイツチ16がオン操作され
たか否かを判断し、ここで否定結果が得られるとステツ
プSP3に移つてチエツクスイツチ18がオン操作されたか
否かを判断する。
プSP2に入つて、タイマ予約スイツチ16がオン操作され
たか否かを判断し、ここで否定結果が得られるとステツ
プSP3に移つてチエツクスイツチ18がオン操作されたか
否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、タイマ制御回路22はス
テツプSP2に戻つて再びタイマ予約スイツチ16がオン操
作されたか否かの判断を繰り返す。
テツプSP2に戻つて再びタイマ予約スイツチ16がオン操
作されたか否かの判断を繰り返す。
(G2−2) タイマ予約の設定モード (G2−2−1) イベントの設定 ここでタイマ予約スイツチ16がオン操作されると、ス
テツプSP2において否定結果が得られ、タイマ制御回路2
2はタイマ予約の設定モードになつてステツプSP4に移
る。その結果、螢光表示管24の表示は現在日時の表示か
ら、タイマ予約情報の表示に切り換わり、タイマ制御回
路22のメモリ領域に格納されている第1イベント目のタ
イマ予約情報DCが表示される。
テツプSP2において否定結果が得られ、タイマ制御回路2
2はタイマ予約の設定モードになつてステツプSP4に移
る。その結果、螢光表示管24の表示は現在日時の表示か
ら、タイマ予約情報の表示に切り換わり、タイマ制御回
路22のメモリ領域に格納されている第1イベント目のタ
イマ予約情報DCが表示される。
このとき第1イベント目のメモリ領域が初期化されて
いるときは、第4図に示すように、VTR10のその時点で
の設定状態を表す内容が表示される。この場合は、イベ
ント番号表示2に第1イベント目を表す表示「1」が点
滅表示され、動作開始日時表示3には上段の曜日の表示
部に操作日の曜日(この場合は操作日と同じ週の水曜日
を表す表示「1−WE」)、下段には時刻が記号「−:−
−」で表示される。さらに録画入力信号表示4及び録画
速度表示にはテレビジヨンの第4チヤンネルを表す表示
「4CH」及び録画速度を表す表示「β II」が表示され、
動作終了時刻表示6には記号「−:−−」が表示され
る。
いるときは、第4図に示すように、VTR10のその時点で
の設定状態を表す内容が表示される。この場合は、イベ
ント番号表示2に第1イベント目を表す表示「1」が点
滅表示され、動作開始日時表示3には上段の曜日の表示
部に操作日の曜日(この場合は操作日と同じ週の水曜日
を表す表示「1−WE」)、下段には時刻が記号「−:−
−」で表示される。さらに録画入力信号表示4及び録画
速度表示にはテレビジヨンの第4チヤンネルを表す表示
「4CH」及び録画速度を表す表示「β II」が表示され、
動作終了時刻表示6には記号「−:−−」が表示され
る。
これに対してテレビジヨン受像機29の画面30上には、
第5図に示すように、画面の上段の操作日表示31に操作
日の年、月、日、曜日及び時間が表示される。この実施
例の場合、1986年9月18日、水曜日、午前10時20分を表
示「‘86*9/18*WED*AM10:20」によつて表示されてい
る。
第5図に示すように、画面の上段の操作日表示31に操作
日の年、月、日、曜日及び時間が表示される。この実施
例の場合、1986年9月18日、水曜日、午前10時20分を表
示「‘86*9/18*WED*AM10:20」によつて表示されてい
る。
またその下段の選択肢表示32には、8つのイベントす
なわち第1〜第8のイベントを表示「1」〜「8」によ
つて表示すると同時に第1イベント目の表示「1」の下
に、第1イベント目を選択していることを表すカーソル
表示(指示子)「」が表示される。
なわち第1〜第8のイベントを表示「1」〜「8」によ
つて表示すると同時に第1イベント目の表示「1」の下
に、第1イベント目を選択していることを表すカーソル
表示(指示子)「」が表示される。
さらにその下段のタイマ予約情報CDを表すタイマ予約
情報表示33には、螢光表示管24に表示されている内容に
加えて、録画日を表す表示(この場合は初期化された状
態なので操作日の9月18日を表す表示「9/18」)が表示
されている。
情報表示33には、螢光表示管24に表示されている内容に
加えて、録画日を表す表示(この場合は初期化された状
態なので操作日の9月18日を表す表示「9/18」)が表示
されている。
また螢光表示管24の動作開始時刻及び動作終了時刻を
上下段に分けて表示することに代えて、これを1行に並
べてその間(この場合は初期化されているので表示
「−:−−」及び「−:−−」間)に記号「→」を表示
する。
上下段に分けて表示することに代えて、これを1行に並
べてその間(この場合は初期化されているので表示
「−:−−」及び「−:−−」間)に記号「→」を表示
する。
続いてタイマ制御回路22はステツプPS5に移つてジヨ
グダイヤル12、アツプスイツチ13及びダウンスイツチ14
のキースキヤン動作を行う。
グダイヤル12、アツプスイツチ13及びダウンスイツチ14
のキースキヤン動作を行う。
このとき例えばアツプスイツチ13がオン操作される
と、タイマ制御回路22は、螢光表示管24及びテレビジヨ
ン受像機29のタイマ予約情報の表示を第1イベント目の
メモリ領域の内容から第2イベント目のメモリ領域の内
容に切り換えると共に、テレビジヨン受像機29の選択肢
表示32のカーソル表示「」を第1イベント目の表示
「1」の下から、第2イベント目の表示「2」の下に移
動する。これに伴つて螢光表示管24及びテレビジヨン受
像機29のタイマ予約情報の表示はイベント番号の表示が
表示「1」から表示「2」に変化する。
と、タイマ制御回路22は、螢光表示管24及びテレビジヨ
ン受像機29のタイマ予約情報の表示を第1イベント目の
メモリ領域の内容から第2イベント目のメモリ領域の内
容に切り換えると共に、テレビジヨン受像機29の選択肢
表示32のカーソル表示「」を第1イベント目の表示
「1」の下から、第2イベント目の表示「2」の下に移
動する。これに伴つて螢光表示管24及びテレビジヨン受
像機29のタイマ予約情報の表示はイベント番号の表示が
表示「1」から表示「2」に変化する。
タイマ制御回路22は、所定時間経過後、ステツプSP6
に移つてネキストスイツチ16がオン操作されたか否かを
判断する。ここで否定結果が得られると、タイマ制御回
路22はステツプSP5に戻つて再びキースキヤン動作を行
う。
に移つてネキストスイツチ16がオン操作されたか否かを
判断する。ここで否定結果が得られると、タイマ制御回
路22はステツプSP5に戻つて再びキースキヤン動作を行
う。
ステツプSP5において、アツプスイツチ13が継続して
オン操作されると、タイマ制御回路22はタイマ予約情報
の表示を第2イベント目の表示「2」から第3イベント
目の表示「3」に切り換えて再びステツプSP6に移る。
オン操作されると、タイマ制御回路22はタイマ予約情報
の表示を第2イベント目の表示「2」から第3イベント
目の表示「3」に切り換えて再びステツプSP6に移る。
かくしてステツプSP5−SP6−SP5のループを繰り返す
ごとに、イベントの表示を第1イベント目の表示から第
8イベント目の表示の間で循環しながら繰り返し更新し
て行く。
ごとに、イベントの表示を第1イベント目の表示から第
8イベント目の表示の間で循環しながら繰り返し更新し
て行く。
これとは逆に、ステツプSP5においてダウンスイツチ1
4がオン操作されると、タイマ制御回路22は表示を第3
イベント目の表示「3」から第2イベント目の表示
「2」へ、第2イベント目の表示「2」から第1イベン
ト目の表示「1」へと更新して行く。
4がオン操作されると、タイマ制御回路22は表示を第3
イベント目の表示「3」から第2イベント目の表示
「2」へ、第2イベント目の表示「2」から第1イベン
ト目の表示「1」へと更新して行く。
これに対してステツプSP4において、ジヨグダイヤル1
2が反時計方向に回転操作されると、タイマ制御回路22
は、アツプスイツチ13がオン操作された場合と同様にイ
ベント番号表示を更新して行き、またジヨグダイヤル12
が時計方向に回転操作されると、これとは逆にダウンス
イツチ13がオン操作された場合と同様に表示を更新して
行く。
2が反時計方向に回転操作されると、タイマ制御回路22
は、アツプスイツチ13がオン操作された場合と同様にイ
ベント番号表示を更新して行き、またジヨグダイヤル12
が時計方向に回転操作されると、これとは逆にダウンス
イツチ13がオン操作された場合と同様に表示を更新して
行く。
ステツプSP6において肯定結果が得られると(このこ
とは、ユーザが所望するイベント番号の設定を終了し、
続いてタイマ予約の設定を行うことを意味する)、タイ
マ制御回路22はステツプSP7に移つてイベント番号を所
定のメモリ領域に格納する(第4図の場合、第1イベン
トが格納される)。
とは、ユーザが所望するイベント番号の設定を終了し、
続いてタイマ予約の設定を行うことを意味する)、タイ
マ制御回路22はステツプSP7に移つてイベント番号を所
定のメモリ領域に格納する(第4図の場合、第1イベン
トが格納される)。
(G2−2−2) 録画日の設定 同時に螢光表示管24及びテレビジヨン受像機29の表示
を動作開始時間を設定する表示に切り換える。
を動作開始時間を設定する表示に切り換える。
すなわち螢光表示管24及びテレビジヨン受像機29のタ
イマ予約情報の表示は、その点滅表示がイベント番号表
示「1」から曜日表示「1−WE」に移ると共に、テレビ
ジヨン受像機29の選択肢表示32を第6図に示すような表
示に切り換える。すなわち選択肢表示32には、日曜日か
ら土曜日までを表す表示「SU*MO*TU*WE*TH*FR*S
A」が、操作日から3週間先の土曜日までの対応する日
付と共に、カレンダ状に表示される。この日付及び曜日
の表示と共に、カーソル表示(指示子)「」が操作日
9月18日を表す表示「18」の左側に表示される。
イマ予約情報の表示は、その点滅表示がイベント番号表
示「1」から曜日表示「1−WE」に移ると共に、テレビ
ジヨン受像機29の選択肢表示32を第6図に示すような表
示に切り換える。すなわち選択肢表示32には、日曜日か
ら土曜日までを表す表示「SU*MO*TU*WE*TH*FR*S
A」が、操作日から3週間先の土曜日までの対応する日
付と共に、カレンダ状に表示される。この日付及び曜日
の表示と共に、カーソル表示(指示子)「」が操作日
9月18日を表す表示「18」の左側に表示される。
続いてステツプSP8に移つてアツプスイツチ13、ダウ
ンスイツチ14及びジヨグダイヤル12のキースキヤン動作
を行う。
ンスイツチ14及びジヨグダイヤル12のキースキヤン動作
を行う。
このときアツプスイツチ13がオン操作されると、タイ
マ制御回路22はテレビジヨン受像機29の画面上のカーソ
ル表示「」を9月18日を表す表示「18」の左側から9
月19日を表す表示「19」の左側へ切り換えると同時に、
螢光表示管24のタイマ予約情報の表示のうち曜日表示
「WE」を、木曜日を表す表示「TH」に切り換える。さら
にテレビジヨン受像機29のタイマ予約情報表示33のうち
の日付及び曜日の表示「1−WED*9/18」を表示「1−
*TH*9/19」に切り換える。
マ制御回路22はテレビジヨン受像機29の画面上のカーソ
ル表示「」を9月18日を表す表示「18」の左側から9
月19日を表す表示「19」の左側へ切り換えると同時に、
螢光表示管24のタイマ予約情報の表示のうち曜日表示
「WE」を、木曜日を表す表示「TH」に切り換える。さら
にテレビジヨン受像機29のタイマ予約情報表示33のうち
の日付及び曜日の表示「1−WED*9/18」を表示「1−
*TH*9/19」に切り換える。
続いてステツプSP9に移つて、ネキストスイツチ16が
オン操作されたか否かを判断し、否定結果が得られる
と、ステツプSP10に移つてバツクスイツチ15がオン操作
されたか否かを判断する。
オン操作されたか否かを判断し、否定結果が得られる
と、ステツプSP10に移つてバツクスイツチ15がオン操作
されたか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、再びステツプSP8に戻
つてキースキヤン動作を行う。
つてキースキヤン動作を行う。
このステツプSP8において、再びアツプスイツチ13が
オン操作されると、タイマ制御回路22はカーソル表示
「」を続く9月20日を表す表示「20」(第6図)の左
側に移動させると共に、これに伴つて螢光表示管24及び
テレビジヨン受像機29のタイマ予約情報表示33を切り換
える。
オン操作されると、タイマ制御回路22はカーソル表示
「」を続く9月20日を表す表示「20」(第6図)の左
側に移動させると共に、これに伴つて螢光表示管24及び
テレビジヨン受像機29のタイマ予約情報表示33を切り換
える。
かくしてステツプSP8−SP9−SP10−SP8のループを繰
り返し、アツプスイツチ13がオン操作されるとその都
度、カーソル表示「」及びタイマ予約情報の日付表示
を切り換えて行く。
り返し、アツプスイツチ13がオン操作されるとその都
度、カーソル表示「」及びタイマ予約情報の日付表示
を切り換えて行く。
このときアツプスイツチ13のオン操作に代えて、ジヨ
グダイヤル12が反時計方向に回転操作されると、アツプ
スイツチ13がオン操作された場合と同様にしてカーソル
表示「」及びタイマ予約情報の日付表示を更新して行
く。
グダイヤル12が反時計方向に回転操作されると、アツプ
スイツチ13がオン操作された場合と同様にしてカーソル
表示「」及びタイマ予約情報の日付表示を更新して行
く。
逆にジヨグダイヤル12が時計方向に回転操作された場
合又はダウンスイツチ14がオン操作された場合は、上述
のアツプスイツチ13がオン操作された場合とは逆方向に
カーソル表示及びタイマ予約情報の日付表示が更新され
て行く。
合又はダウンスイツチ14がオン操作された場合は、上述
のアツプスイツチ13がオン操作された場合とは逆方向に
カーソル表示及びタイマ予約情報の日付表示が更新され
て行く。
ステツプSP10において、肯定結果が得られると(この
ことは、ユーザがタイマ予約の録画日の設定を中断し
て、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22は、ステツプSP4に戻つて再び
イベント番号の設定動作に移り、続いてステツプSP5−S
P6−SP5のループを繰り返すことにより、新たなイベン
ト番号の設定及び表示を行う。
ことは、ユーザがタイマ予約の録画日の設定を中断し
て、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22は、ステツプSP4に戻つて再び
イベント番号の設定動作に移り、続いてステツプSP5−S
P6−SP5のループを繰り返すことにより、新たなイベン
ト番号の設定及び表示を行う。
ステツプSP9において肯定結果が得られると(このこ
とはユーザがタイマ予約の録画日の設定を終了し、ネキ
ストスイツチ16をオン操作したことを意味する)、タイ
マ制御回路22はステツプSP11に移つてステツプSP8にお
いて設定された動作開始日の情報を第1イベント目のメ
モリ領域に格納する。
とはユーザがタイマ予約の録画日の設定を終了し、ネキ
ストスイツチ16をオン操作したことを意味する)、タイ
マ制御回路22はステツプSP11に移つてステツプSP8にお
いて設定された動作開始日の情報を第1イベント目のメ
モリ領域に格納する。
(G2−2−3) 録画開始の「時間」の設定 同時にタイマ制御回路22は、第1イベント目のメモリ
領域に格納されている動作開始の時間情報を読み出して
螢光表示管24及びテレビジヨン受像機29の表示を当該時
間情報の表示に切り換える。
領域に格納されている動作開始の時間情報を読み出して
螢光表示管24及びテレビジヨン受像機29の表示を当該時
間情報の表示に切り換える。
かくして、ステツプSP8−SP9−SP10−SP8からなるル
ープを繰り返すことにより動作開始日の設定が完了し、
続いて動作開始時間の設定を待ち受ける状態になる。
ープを繰り返すことにより動作開始日の設定が完了し、
続いて動作開始時間の設定を待ち受ける状態になる。
第7図及び第8図に示すように、螢光表示管24及びテ
レビジヨン受像機29のタイマ予約情報表示24及び33に
は、新たに第1イベント目の動作開始時間を表す表示
(この場合初期化されているので操作日の現在時間を表
す表示「AM10:−−」)が加わり、点滅表示部分を曜日
を表す「1−WE」から「AM10」に切り換える。さらに選
択肢表示32は、上下段に1日のうちの午前及び午後12時
間の各1時間の区切りを表す棒グラフ状の表示「|−−
|−−|−−|−−|」と、この棒グラフ状の表示に午
前及び午後の時刻を表す時刻表示「AM12**3**6*
*9**12」及び表示「PM12**3**6**9**1
2」が表示される。操作日の現在時刻に対応する棒グラ
フ状の表示の下には、操作日の現在時刻を指示するカー
ソル表示「」が表示される(この場合現在時刻が午前
10時なので、午前を表示する上段のうち、9時を表す表
示「9」の右隣下の表示「−」の下にカーソル表示
「」が表示される)。
レビジヨン受像機29のタイマ予約情報表示24及び33に
は、新たに第1イベント目の動作開始時間を表す表示
(この場合初期化されているので操作日の現在時間を表
す表示「AM10:−−」)が加わり、点滅表示部分を曜日
を表す「1−WE」から「AM10」に切り換える。さらに選
択肢表示32は、上下段に1日のうちの午前及び午後12時
間の各1時間の区切りを表す棒グラフ状の表示「|−−
|−−|−−|−−|」と、この棒グラフ状の表示に午
前及び午後の時刻を表す時刻表示「AM12**3**6*
*9**12」及び表示「PM12**3**6**9**1
2」が表示される。操作日の現在時刻に対応する棒グラ
フ状の表示の下には、操作日の現在時刻を指示するカー
ソル表示「」が表示される(この場合現在時刻が午前
10時なので、午前を表示する上段のうち、9時を表す表
示「9」の右隣下の表示「−」の下にカーソル表示
「」が表示される)。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP12に移つてジヨ
グダイヤル12、アツプスイツチ13及びダウンスイツチ14
のキースキヤン動作を行う。ジヨグダイヤル12が反時計
方向に回転操作され、又はアツプスイツチ13がオン操作
されると、カーソル表示「」を順次遅い時間の表示の
下に移動し、逆にジヨグダイヤル12が時計方向に回転操
作され、又はダウンスイツチ14がオン操作されると、カ
ーソル表示「」を早い時間の表示の下に移動する。
グダイヤル12、アツプスイツチ13及びダウンスイツチ14
のキースキヤン動作を行う。ジヨグダイヤル12が反時計
方向に回転操作され、又はアツプスイツチ13がオン操作
されると、カーソル表示「」を順次遅い時間の表示の
下に移動し、逆にジヨグダイヤル12が時計方向に回転操
作され、又はダウンスイツチ14がオン操作されると、カ
ーソル表示「」を早い時間の表示の下に移動する。
これに伴い、螢光表示管24及びテレビジヨン受像機29
のタイマ予約情報表示は、その時間の点滅表示「AM10」
をカーソル表示「」が指示する時間表示に切り換えて
行く。
のタイマ予約情報表示は、その時間の点滅表示「AM10」
をカーソル表示「」が指示する時間表示に切り換えて
行く。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP13に移つてネキ
ストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否定
結果が得られるとステツプSP14に移つてバツクツスイツ
チ15がオン操作されたか否かを判断する。
ストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否定
結果が得られるとステツプSP14に移つてバツクツスイツ
チ15がオン操作されたか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、タイマ制御回路22はス
テツプSP12に戻つて再びキースキヤン動作を行う。
テツプSP12に戻つて再びキースキヤン動作を行う。
かくしてステツプSP12−SP13−SP14−SP12のループを
繰り返すことにより、動作開始の時間表示を更新して行
く。
繰り返すことにより、動作開始の時間表示を更新して行
く。
ステツプSP14において肯定結果が得られると(このこ
とはユーザがタイマ予約の動作開始時間の設定を中断し
て、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22は、ステツプSP7に戻つて再び
録画日の設定を待ち受ける状態になる。
とはユーザがタイマ予約の動作開始時間の設定を中断し
て、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22は、ステツプSP7に戻つて再び
録画日の設定を待ち受ける状態になる。
ステツプSP13において肯定結果が得られると(このこ
とは、ユーザがタイマ予約動作開始時間の設定を完了し
て、ネキストスイツチ16をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22はステツプSP15に移つてカーソ
ル表示「」が指示している時間を動作開始時刻として
第1イベント目のメモリ領域に格納する。
とは、ユーザがタイマ予約動作開始時間の設定を完了し
て、ネキストスイツチ16をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22はステツプSP15に移つてカーソ
ル表示「」が指示している時間を動作開始時刻として
第1イベント目のメモリ領域に格納する。
(G2−2−4) 録画開始の「分」の設定 同時にタイマ制御回路22は第1イベント目のメモリ領
域に格納されている動作開始時間のうちの「分」の情報
を読み出して、螢光表示管24及びテレビジヨン受像機29
にこれを表示する。
域に格納されている動作開始時間のうちの「分」の情報
を読み出して、螢光表示管24及びテレビジヨン受像機29
にこれを表示する。
すなわち第9図及び第10図に示すように、新たに第1
イベント目の動作開始時刻のうちの「分」の表示(この
場合初期化されているので表示「:00」)が表示に加わ
り、点滅表示部分が時間の表示「PM*7」から「分」の
表示「:00」に切り換わる。
イベント目の動作開始時刻のうちの「分」の表示(この
場合初期化されているので表示「:00」)が表示に加わ
り、点滅表示部分が時間の表示「PM*7」から「分」の
表示「:00」に切り換わる。
さらに選択肢表示32は、時間表示の場合と同様に、棒
グラフ状の表示「|−−|−−|−−|−−|」、
「分」を表す表示「0**15**30**45**60」及び
カーソル表示「」が表示される。
グラフ状の表示「|−−|−−|−−|−−|」、
「分」を表す表示「0**15**30**45**60」及び
カーソル表示「」が表示される。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP16に移つてジヨ
グダイヤル12、アツプスイツチ13、ダウンスイツチ14の
キースキヤン動作を行い、これらのスイツチ類12、13及
び14が操作されると、当該操作に応じてカーソル表示
「」の指示する「分」及びこれに対応するタイマ予約
情報表示24及び33のうちの「分」の表示を更新する。
グダイヤル12、アツプスイツチ13、ダウンスイツチ14の
キースキヤン動作を行い、これらのスイツチ類12、13及
び14が操作されると、当該操作に応じてカーソル表示
「」の指示する「分」及びこれに対応するタイマ予約
情報表示24及び33のうちの「分」の表示を更新する。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP17に移つてネキ
ストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否定
結果が得られるとステツプSP18に移つてバツクスイツチ
15がオン操作されたか否かを判断する。
ストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否定
結果が得られるとステツプSP18に移つてバツクスイツチ
15がオン操作されたか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、タイマ制御回路22はス
テツプSP16に戻つて、再びキースキヤン動作を行う。
テツプSP16に戻つて、再びキースキヤン動作を行う。
かくしてステツプSP16−SP17−SP18−SP16のループを
繰り返すことにより、動作開始時刻のうちの「分」の表
示を更新して行く。
繰り返すことにより、動作開始時刻のうちの「分」の表
示を更新して行く。
ステツプSP18において肯定結果が得られると(このこ
とはユーザがタイマ予約の動作開始時刻のうちの「分」
の制定を中断して、バツクスイツチ15をオン操作したこ
とを意味する)、タイマ制御回路22は、ステツプSP11に
戻つて再び動作開始時間の設定を待ち受ける状態にな
る。
とはユーザがタイマ予約の動作開始時刻のうちの「分」
の制定を中断して、バツクスイツチ15をオン操作したこ
とを意味する)、タイマ制御回路22は、ステツプSP11に
戻つて再び動作開始時間の設定を待ち受ける状態にな
る。
ステツプSP17において肯定結果が得られると(このこ
とは、ユーザがタイマ予約動作開始時刻のうちの「分」
の設定を完了して、ネキストスイツチ16をオン操作した
ことを意味する)、タイマ制御回路22はステツプSP19に
移つてカーソル表示「」が指示している「分」を動作
開始時刻の「分」として第1イベント目のメモリ領域に
格納する。
とは、ユーザがタイマ予約動作開始時刻のうちの「分」
の設定を完了して、ネキストスイツチ16をオン操作した
ことを意味する)、タイマ制御回路22はステツプSP19に
移つてカーソル表示「」が指示している「分」を動作
開始時刻の「分」として第1イベント目のメモリ領域に
格納する。
(G2−2−5) 録画終了の「時間」の設定 同時にタイマ制御回路22は第1イベント目のメモリ領
域に格納されているタイマ予約の録画終了時間の情報を
読み出して、螢光表示管24及びテレビジヨン受像機29に
タイマ予約情報に表示する。
域に格納されているタイマ予約の録画終了時間の情報を
読み出して、螢光表示管24及びテレビジヨン受像機29に
タイマ予約情報に表示する。
すなわち第11図及び第12図に示すように、新たに第1
イベント目の動作終了時刻のうちの「時間」の表示(こ
の場合初期化されているので動作開始を表す時間表示
「PM*7」)が表示に加わり、点滅表示部分を「分」の
表示「:30」から「時間」の表示に切り換える。
イベント目の動作終了時刻のうちの「時間」の表示(こ
の場合初期化されているので動作開始を表す時間表示
「PM*7」)が表示に加わり、点滅表示部分を「分」の
表示「:30」から「時間」の表示に切り換える。
さらに選択肢表示32は上述の動作開始の「時間」の設
定と同一の「時間」の表示をし、カーソル表示「」が
動作開始を表す「時間」の表示の下に表示される。
定と同一の「時間」の表示をし、カーソル表示「」が
動作開始を表す「時間」の表示の下に表示される。
かくして動作開始時刻の設定が完了し、続いてタイマ
制御回路22は動作終了の「時間」の設定を待ち受ける状
態になる。
制御回路22は動作終了の「時間」の設定を待ち受ける状
態になる。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP20に移つてジヨ
グダイヤル12、アツプスイツチ13、ダウンスイツチ14の
キースキヤン動作を行い、当該操作に応動して、カーソ
ル表示「」及びタイマ予約情報表示の動作終了の「時
間」の表示を更新する。
グダイヤル12、アツプスイツチ13、ダウンスイツチ14の
キースキヤン動作を行い、当該操作に応動して、カーソ
ル表示「」及びタイマ予約情報表示の動作終了の「時
間」の表示を更新する。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP21に移つてネキ
ストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否定
結果が得られると、ステツプSP22に移つてバツクスイツ
チ15がオン操作されたか否かを判断する。
ストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否定
結果が得られると、ステツプSP22に移つてバツクスイツ
チ15がオン操作されたか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、タイマ制御回路22はス
テツプSP20に戻つて、再びキースキヤン動作を行う。
テツプSP20に戻つて、再びキースキヤン動作を行う。
かくしてステツプSP20−SP21−SP22−SP20のループを
繰り返すことにより、動作終了の時間表示を更新して行
く。
繰り返すことにより、動作終了の時間表示を更新して行
く。
ステツプSP22において肯定結果が得られると(このこ
とはユーザがタイマ予約の動作終了の「時間」の設定を
中断して、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味
する)、タイマ制御回路22は、ステツプSP15に戻つて再
び動作開始時刻の「分」の設定を待ち受ける状態にな
る。
とはユーザがタイマ予約の動作終了の「時間」の設定を
中断して、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味
する)、タイマ制御回路22は、ステツプSP15に戻つて再
び動作開始時刻の「分」の設定を待ち受ける状態にな
る。
ステツプSP21において肯定結果が得られると(このこ
とは、ユーザがタイマ予約動作終了の「時間」の設定を
完了して、ネクストスイツチ16をオン操作したことを意
味する)、タイマ制御回路22はステツプSP23に移つて、
カーソル表示「」が指示している時間を動作終了の
「時間」として第1イベント目のメモリ領域に格納す
る。
とは、ユーザがタイマ予約動作終了の「時間」の設定を
完了して、ネクストスイツチ16をオン操作したことを意
味する)、タイマ制御回路22はステツプSP23に移つて、
カーソル表示「」が指示している時間を動作終了の
「時間」として第1イベント目のメモリ領域に格納す
る。
(G2−2−6) 録画終了の「分」の設定 同時にタイマ制御回路22は、第1イベントのメモリ領
域に格納されている動作終了の時刻のうちの「分」の情
報を読み出して、螢光表示管24及びテレビジヨン受像機
29にタイマ予約情報に表示する。
域に格納されている動作終了の時刻のうちの「分」の情
報を読み出して、螢光表示管24及びテレビジヨン受像機
29にタイマ予約情報に表示する。
すなわち第13図及び第14図に示すように、新たに第1
イベント目の動作終了の時刻のうち、「分」の表示(こ
の場合初期化されているので表示「:00」)が表示に加
わり、点滅表示部分が時間の表示「PM*8」から「分」
の表示に切り換える。
イベント目の動作終了の時刻のうち、「分」の表示(こ
の場合初期化されているので表示「:00」)が表示に加
わり、点滅表示部分が時間の表示「PM*8」から「分」
の表示に切り換える。
さらに選択肢表示32は、上述の動作開始時刻の「分」
の設定の場合と同一の表示がなされる。
の設定の場合と同一の表示がなされる。
かくして動作終了の「時間」の設定が完了し、続いて
タイマ制御回路22は動作終了時刻の「分」の設定を待ち
受ける状態になる。
タイマ制御回路22は動作終了時刻の「分」の設定を待ち
受ける状態になる。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP24に移つてジヨ
グダイヤル12、アツプスイツチ13、ダウンスイツチ14の
キースキヤン動作を行い、当該操作に応動して、カーソ
ル表示「」及びタイマ予約情報表示のうち、動作終了
時刻の「分」の表示を更新する。
グダイヤル12、アツプスイツチ13、ダウンスイツチ14の
キースキヤン動作を行い、当該操作に応動して、カーソ
ル表示「」及びタイマ予約情報表示のうち、動作終了
時刻の「分」の表示を更新する。
続いてタイマ制御回路22は、ステツプSP25に移つてネ
キストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否
定結果が得られると、ステツプSP26に移つてバツクスイ
ツチ15がオン操作されたか否かを判断する。
キストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否
定結果が得られると、ステツプSP26に移つてバツクスイ
ツチ15がオン操作されたか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、タイマ制御回路22はス
テツプSP24に戻つて、再びキースキヤン動作を行う。
テツプSP24に戻つて、再びキースキヤン動作を行う。
かくしてステツプSP24−SP25−SP26−SP24のループを
繰り返すことにより、動作終了時刻の「分」の表示を更
新して行く。
繰り返すことにより、動作終了時刻の「分」の表示を更
新して行く。
ステツプSP26において肯定結果が得られると(このこ
とはユーザがタイマ予約の動作終了時刻の「分」設定を
中断して、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味
する)、タイマ制御回路22は、ステツプSP19に戻つて再
び動作終了時刻の「時間」の設定を待ち受ける状態にな
る。
とはユーザがタイマ予約の動作終了時刻の「分」設定を
中断して、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味
する)、タイマ制御回路22は、ステツプSP19に戻つて再
び動作終了時刻の「時間」の設定を待ち受ける状態にな
る。
ステツプSP25において肯定結果が得られると(このこ
とは、ユーザがタイマ予約動作終了時刻の「分」の設定
を完了して、ネキストスイツチ16をオン操作したことを
意味する)、タイマ制御回路22はステツプSP27に移つて
カーソル表示「」が指示している「分」を動作終了時
刻の「分」として第1イベント目のメモリ領域に格納す
る。
とは、ユーザがタイマ予約動作終了時刻の「分」の設定
を完了して、ネキストスイツチ16をオン操作したことを
意味する)、タイマ制御回路22はステツプSP27に移つて
カーソル表示「」が指示している「分」を動作終了時
刻の「分」として第1イベント目のメモリ領域に格納す
る。
(G2−2−7) 録画入力信号の設定 同時にタイマ制御回路22は第1イベント目のメモリ領
域に格納されている録画入力信号の情報を読み出して螢
光表示管23及びテレビジヨン受像機29にタイマ予約情報
として表示する。
域に格納されている録画入力信号の情報を読み出して螢
光表示管23及びテレビジヨン受像機29にタイマ予約情報
として表示する。
すなわち第15図に示すように、新たに第1イベント目
の録画入力信号表示(この場合は初期化されているので
VTRの現在の入力信号の表示「4CH」)が加わり、螢光表
示管24及びテレビジヨン受像機29の点滅表示部分が
「分」の表示「:00」から録画入力信号表示「4CH」に切
り換わる。
の録画入力信号表示(この場合は初期化されているので
VTRの現在の入力信号の表示「4CH」)が加わり、螢光表
示管24及びテレビジヨン受像機29の点滅表示部分が
「分」の表示「:00」から録画入力信号表示「4CH」に切
り換わる。
さらに選択肢表示32は、時刻の表示の場合と同様にし
て、チユーナにプリセツトされている放送受信チヤンネ
ルが棒グラフ状の表示と共に上下段に分かれて表示さ
れ、同時に録画入力チヤンネルを指示するカーソル表示
「」が表示される。
て、チユーナにプリセツトされている放送受信チヤンネ
ルが棒グラフ状の表示と共に上下段に分かれて表示さ
れ、同時に録画入力チヤンネルを指示するカーソル表示
「」が表示される。
かくして動作終了時刻「分」の設定が完了し、続いて
録画入力信号の設定を待ち受ける状態になる。
録画入力信号の設定を待ち受ける状態になる。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP28に移つて入力
切換スイツチ19のキースキヤン動作を行い、当該操作に
応動して、カーソル表示「」及びタイマ予約情報表示
の録画入力信号表示を更新する。
切換スイツチ19のキースキヤン動作を行い、当該操作に
応動して、カーソル表示「」及びタイマ予約情報表示
の録画入力信号表示を更新する。
続いてタイマ制御回路22は、ステツプSP29に移つてネ
キストスイツチ16がオン操作されたか否かの判断を行
い、ここで否定結果が得られるとステツプSP30に移つて
バツクスイツチ15がオン操作されたか否かを判断する。
キストスイツチ16がオン操作されたか否かの判断を行
い、ここで否定結果が得られるとステツプSP30に移つて
バツクスイツチ15がオン操作されたか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、ステツプSP28に戻つ
て、再びキースキヤン動作を行う。
て、再びキースキヤン動作を行う。
かくしてステツプSP28−SP29−SP30−SP28のループを
繰り返すことにより、録画入力信号表示を更新して行
く。
繰り返すことにより、録画入力信号表示を更新して行
く。
ステツプSP30において肯定結果が得られると(このこ
とはユーザがタイマ予約の録画入力信号の設定を中断し
て、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22は、スイツチ23に戻つて再び動
作終了時刻の「分」の設定を待ち受ける状態になる。
とはユーザがタイマ予約の録画入力信号の設定を中断し
て、バツクスイツチ15をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22は、スイツチ23に戻つて再び動
作終了時刻の「分」の設定を待ち受ける状態になる。
ステツプSP29において肯定結果が得られると(このこ
とは、ユーザがタイマ予約の録画入力信号の設定を完了
して、ネキストスイツチ16をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22はステツプSP31に移つてカーソ
ル表示「」が指示している放送受信チヤンネルを第1
イベント目のメモリ領域に格納する。
とは、ユーザがタイマ予約の録画入力信号の設定を完了
して、ネキストスイツチ16をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22はステツプSP31に移つてカーソ
ル表示「」が指示している放送受信チヤンネルを第1
イベント目のメモリ領域に格納する。
(G2−2−8) 録画速度の設定 同時にタイマ制御回路22は第1イベント目のメモリ領
域に格納されている録画速度の情報を読み出して螢光表
示管24及びテレビジヨン受像機29にタイマ予約情報とし
て表示する。
域に格納されている録画速度の情報を読み出して螢光表
示管24及びテレビジヨン受像機29にタイマ予約情報とし
て表示する。
すなわち第13図及び第15図に示す表示の第1イベント
目の録画速度の表示(この場合は初期化されているので
VTRの現在の動作速度の表示)に、点滅表示部分が切り
換わる。
目の録画速度の表示(この場合は初期化されているので
VTRの現在の動作速度の表示)に、点滅表示部分が切り
換わる。
かくして録画入力信号の設定が完了し、続いて録画速
度の設定を待ち受ける状態になる。
度の設定を待ち受ける状態になる。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP32に移つて録画
速度切換スイツチ20のキースキヤン動作を行い、当該操
作に応動して、録画速度の表示を更新する。
速度切換スイツチ20のキースキヤン動作を行い、当該操
作に応動して、録画速度の表示を更新する。
続いてタイマ制御回路22は、ステツプSP33に移つてネ
キストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否
定結果が得られると、ステツプSP34に移つてバツクスイ
ツチ15がオン操作されたか否かを判断する。
キストスイツチ16がオン操作されたか否かを判断し、否
定結果が得られると、ステツプSP34に移つてバツクスイ
ツチ15がオン操作されたか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、ステツプSP32に戻つ
て、再びキースキヤン動作を行う。
て、再びキースキヤン動作を行う。
かくしてステツプSP32−SP33−SP34−SP32のループを
繰り返すことにより、録画速度の表示を更新して行く。
繰り返すことにより、録画速度の表示を更新して行く。
ステツプSP34において肯定結果が得られると(このこ
とはユーザがタイマ予約の録画速度の設定を中断して、
バツクスイツチ15をオン操作したことを意味する)、タ
イマ制御回路22は、ステツプSP27に戻つて再び動作終了
時刻の「分」の設定を待ち受ける状態になる。
とはユーザがタイマ予約の録画速度の設定を中断して、
バツクスイツチ15をオン操作したことを意味する)、タ
イマ制御回路22は、ステツプSP27に戻つて再び動作終了
時刻の「分」の設定を待ち受ける状態になる。
ステツプSP33において肯定結果が得られると(このこ
とは、ユーザがタイマ予約録画の録画速度の設定を完了
して、ネキストスイツチ16をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22はステツプSP35に移つて当該録
画速度を第1イベント目のメモリ領域に格納した後、ス
テツプSP36に移つて当該タイマ予約の設定モードを終了
する。かくして第1イベント目のタイマ予約の設定が完
了する。
とは、ユーザがタイマ予約録画の録画速度の設定を完了
して、ネキストスイツチ16をオン操作したことを意味す
る)、タイマ制御回路22はステツプSP35に移つて当該録
画速度を第1イベント目のメモリ領域に格納した後、ス
テツプSP36に移つて当該タイマ予約の設定モードを終了
する。かくして第1イベント目のタイマ予約の設定が完
了する。
(G2−3) タイマ予約のチエツクモード これに対して、ステツプSP3において肯定結果が得ら
れると、タイマ制御回路22は、ステツプSP37に移つてタ
イマ予約のチエツクモードに入る。
れると、タイマ制御回路22は、ステツプSP37に移つてタ
イマ予約のチエツクモードに入る。
すなわちステツプSP37においてメモリ領域に格納され
ているタイマ予約情報のうちの3イベント分の情報を読
み出して、第16図に示すようにテレビジヨン受像機29に
表示すると共に、螢光表示管24に第1イベント目のタイ
マ予約情報を表示する。さらに螢光表示管24及びテレビ
ジヨン受像機29の表示のうち第1イベント目のイベント
番号表示「1」を点滅表示する。
ているタイマ予約情報のうちの3イベント分の情報を読
み出して、第16図に示すようにテレビジヨン受像機29に
表示すると共に、螢光表示管24に第1イベント目のタイ
マ予約情報を表示する。さらに螢光表示管24及びテレビ
ジヨン受像機29の表示のうち第1イベント目のイベント
番号表示「1」を点滅表示する。
続いてタイマ制御回路22はステツプSP38に移つて、チ
エツクスイツチ18がオン操作されたか否かを判断し、否
定結果が得られると、ステツプSP39に移つてタイマ予約
スイツチ16がオン操作されたか否かを判断する。
エツクスイツチ18がオン操作されたか否かを判断し、否
定結果が得られると、ステツプSP39に移つてタイマ予約
スイツチ16がオン操作されたか否かを判断する。
ここで否定結果が得られると、タイマ制御回路22はス
テツプSP38に戻り、再びチエツクスイツチ18がオン操作
されたか否かを判断する。
テツプSP38に戻り、再びチエツクスイツチ18がオン操作
されたか否かを判断する。
ステツプSP38において、肯定結果が得られると(この
ことはユーザがチエツクスイツチ18をオン操作したこと
を意味する)、タイマ制御回路22はステツプSP40に移つ
て点滅表示のイベント番号が「8」より大きいか否かを
判断する。ここで否定結果が得られると、タイマ制御回
路22はステツプSP41に移つて、螢光表示管24のタイマ予
約情報の表示を第1イベント目の表示から第2イベント
目の表示への切り換える。同時にテレビジヨン受像機29
の点滅表示を第1イベント目の番号表示「1」から第2
イベント目の番号表示「2」に切り換えた後、ステツプ
SP38に戻る。
ことはユーザがチエツクスイツチ18をオン操作したこと
を意味する)、タイマ制御回路22はステツプSP40に移つ
て点滅表示のイベント番号が「8」より大きいか否かを
判断する。ここで否定結果が得られると、タイマ制御回
路22はステツプSP41に移つて、螢光表示管24のタイマ予
約情報の表示を第1イベント目の表示から第2イベント
目の表示への切り換える。同時にテレビジヨン受像機29
の点滅表示を第1イベント目の番号表示「1」から第2
イベント目の番号表示「2」に切り換えた後、ステツプ
SP38に戻る。
かくしてステツプSP37−SP38−SP40−SP41−SP37のル
ープを繰り返し、その間にチエツクスイツチ18がオン操
作されるごとにイベント番号表示の点滅表示を更新して
行く。このとき、ステツプSP37において第3イベント又
は第6イベント目の点滅表示になつた後、再びチエツク
スイツチ18がオン操作されると、タイマ制御回路22は次
のテレビジヨン受像機29の表示を第4イベント目から第
6イベント目のタイマ予約情報の表示、又は第7イベン
ト目から第8イベント目のタイマ予約情報の表示に切り
換える。
ープを繰り返し、その間にチエツクスイツチ18がオン操
作されるごとにイベント番号表示の点滅表示を更新して
行く。このとき、ステツプSP37において第3イベント又
は第6イベント目の点滅表示になつた後、再びチエツク
スイツチ18がオン操作されると、タイマ制御回路22は次
のテレビジヨン受像機29の表示を第4イベント目から第
6イベント目のタイマ予約情報の表示、又は第7イベン
ト目から第8イベント目のタイマ予約情報の表示に切り
換える。
ステツプSP40において肯定結果が得られると(このこ
とは、8つのイベント全てについてユーザがチエツクス
イツチ18をオン操作したことを意味する)、タイマ制御
回路22はステツプSP36にジヤンプして、タイマ予約のチ
エツクモードを終了する。
とは、8つのイベント全てについてユーザがチエツクス
イツチ18をオン操作したことを意味する)、タイマ制御
回路22はステツプSP36にジヤンプして、タイマ予約のチ
エツクモードを終了する。
これに対して、ステツプSP39において肯定結果が得ら
れると(このことはユーザが所望のイベント番号のタイ
マ予約情報を書き換えるために、所望のイベント番号の
点滅表示を行つた後タイマ予約スイツチ17をオン操作し
たことを意味する)、タイマ制御回路22はステツプSP7
に移つてタイマ予約の設定モードに入る。
れると(このことはユーザが所望のイベント番号のタイ
マ予約情報を書き換えるために、所望のイベント番号の
点滅表示を行つた後タイマ予約スイツチ17をオン操作し
たことを意味する)、タイマ制御回路22はステツプSP7
に移つてタイマ予約の設定モードに入る。
(G3) 実施例の動作 以上の構成において、ユーザが先ずタイマ予約スイツ
チ17をオン操作すると、タイマ制御回路22は、ステツプ
SP2において肯定結果を得てタイマ予約設定モードにな
る。
チ17をオン操作すると、タイマ制御回路22は、ステツプ
SP2において肯定結果を得てタイマ予約設定モードにな
る。
このときユーザはジヨグダイヤル12、アツプスイツチ
13、ダウンスイツチ14、ネキストスイツチ16、バツクス
イツチ15の操作を順次繰り返すことにより、タイマ制御
回路22はステツプSP3〜SP25の処理プログラムを実行
し、動作開始時刻及び動作終了時刻を記憶し、さらにス
テツプSP26〜SP36の処理プログラムを実行することによ
り、必要なタイマ予約情報を記憶する。
13、ダウンスイツチ14、ネキストスイツチ16、バツクス
イツチ15の操作を順次繰り返すことにより、タイマ制御
回路22はステツプSP3〜SP25の処理プログラムを実行
し、動作開始時刻及び動作終了時刻を記憶し、さらにス
テツプSP26〜SP36の処理プログラムを実行することによ
り、必要なタイマ予約情報を記憶する。
このとき、螢光表示管24にはタイマ予約情報が順次更
新表示され、テレビジヨン受像機29にはタイマ予約情報
及び各ステツプでの設定可能な選択肢が全て同時に表示
されることとなる。またこのとき、螢光表示管24には選
択肢を選択するためのカーソル表示「」、「」が表
示される。この結果はユーザは設定可能な全ての選択肢
及びカーソル表示「」、「」を見ながら容易に所望
の選択肢を選択できるようになる。
新表示され、テレビジヨン受像機29にはタイマ予約情報
及び各ステツプでの設定可能な選択肢が全て同時に表示
されることとなる。またこのとき、螢光表示管24には選
択肢を選択するためのカーソル表示「」、「」が表
示される。この結果はユーザは設定可能な全ての選択肢
及びカーソル表示「」、「」を見ながら容易に所望
の選択肢を選択できるようになる。
これに対してユーザが先ずチエツクスイツチ18をオン
操作すると、タイマ制御回路22はタイマ予約のチエツク
モードに入り、ステツプSP37〜SP41の処理プログラムを
実行し、螢光表示管24には各イベントのタイマ予約情報
が順次表示され、同時にテレビジヨン受像機29には3イ
ベントずつタイマ予約情報が表示される。
操作すると、タイマ制御回路22はタイマ予約のチエツク
モードに入り、ステツプSP37〜SP41の処理プログラムを
実行し、螢光表示管24には各イベントのタイマ予約情報
が順次表示され、同時にテレビジヨン受像機29には3イ
ベントずつタイマ予約情報が表示される。
このとき、ユーザが所望するイベントの表示を選択し
た後、タイマ予約スイツチ17をオン操作すると、タイマ
制御回路22は当該イベント番号のタイマ予約の設定モー
ドに入り、所望するタイマ予約の設定を行うことができ
る。
た後、タイマ予約スイツチ17をオン操作すると、タイマ
制御回路22は当該イベント番号のタイマ予約の設定モー
ドに入り、所望するタイマ予約の設定を行うことができ
る。
(G4) 実施例の効果 以上の構成によれば、タイマ予約の各操作の際に各予
約登録項目ごとに設定可能な全ての選択肢及びカーソル
表示(指示子)がテレビジヨン受像機29の選択肢表示33
に同時に表示されるようになるので、ユーザに対して一
目しただけで理解することができるタイマ予約の情報を
提供することができる。その結果ユーザの誤解によるタ
イマ予約の誤設定を未然に防止することができる。
約登録項目ごとに設定可能な全ての選択肢及びカーソル
表示(指示子)がテレビジヨン受像機29の選択肢表示33
に同時に表示されるようになるので、ユーザに対して一
目しただけで理解することができるタイマ予約の情報を
提供することができる。その結果ユーザの誤解によるタ
イマ予約の誤設定を未然に防止することができる。
さらに上述の実施例においては、テレビジヨン受像機
29の表示と同時に螢光表示管24にもタイマ予約情報を表
示するようにしたので、螢光表示管24の表示1を確認し
てタイマ予約の設定を行う従来の操作と合わせてタイマ
予約を行うことができる。
29の表示と同時に螢光表示管24にもタイマ予約情報を表
示するようにしたので、螢光表示管24の表示1を確認し
てタイマ予約の設定を行う従来の操作と合わせてタイマ
予約を行うことができる。
従つて例えばテレビジヨン受像機29を接続していない
ようなときでも螢光表示管24の表示を確認してタイマ予
約の設定を行うことができる。
ようなときでも螢光表示管24の表示を確認してタイマ予
約の設定を行うことができる。
なお上述の実施例においては、録画日をカレンダ状に
表示し、他の項目は棒グラフ状に表示する場合について
述べたが、表示方法はこれに限らず種々に変形すること
ができる。また上述の実施例においては、選択肢を選択
するための指示子として記号「」や「」を用いた場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、他の記号
を用いるようにしても良く、さらには選択肢の表示色を
反転させて指示子としても良い。
表示し、他の項目は棒グラフ状に表示する場合について
述べたが、表示方法はこれに限らず種々に変形すること
ができる。また上述の実施例においては、選択肢を選択
するための指示子として記号「」や「」を用いた場
合について述べたが、本発明はこれに限らず、他の記号
を用いるようにしても良く、さらには選択肢の表示色を
反転させて指示子としても良い。
なお上述の実施例においては、本発明はVTRのタイマ
予約装置に適用した場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、広く電子機器のタイマ予約装置に適用する
ことができる。
予約装置に適用した場合について述べたが、本発明はこ
れに限らず、広く電子機器のタイマ予約装置に適用する
ことができる。
H発明の効果 以上のように本発明によれば、第1の選択手段により
予約登録項目として日付が選択されたとき、タイマ予約
の可能な期間の日付のみを表示し、同様に録画チヤンネ
ルが選択されたとき、タイマ予約の可能なチヤンネルの
みを表示する表示手段を有することにより、ユーザがタ
イマ予約を行なう際確実に予約可能な選択肢の中から選
択を行なうことができる。
予約登録項目として日付が選択されたとき、タイマ予約
の可能な期間の日付のみを表示し、同様に録画チヤンネ
ルが選択されたとき、タイマ予約の可能なチヤンネルの
みを表示する表示手段を有することにより、ユーザがタ
イマ予約を行なう際確実に予約可能な選択肢の中から選
択を行なうことができる。
第1図は本発明によるタイマ予約装置を適用したVTRを
示すブロツク図、第2図はその操作パネルを示す正面
図、第3図(A)及び(B)は第1図のタイマ予約操作
の動作の説明に供するフローチヤート、第4図〜第16図
はその動作の説明に供するタイマ予約の表示を示す略線
図である。 10……VTR、12……ジヨグダイヤル、13……アツプスイ
ツチ、14……ダウンスイツチ、24……螢光表示管、29…
…テレビジヨン受像機。
示すブロツク図、第2図はその操作パネルを示す正面
図、第3図(A)及び(B)は第1図のタイマ予約操作
の動作の説明に供するフローチヤート、第4図〜第16図
はその動作の説明に供するタイマ予約の表示を示す略線
図である。 10……VTR、12……ジヨグダイヤル、13……アツプスイ
ツチ、14……ダウンスイツチ、24……螢光表示管、29…
…テレビジヨン受像機。
Claims (1)
- 【請求項1】タイマ予約の予約登録項目を選択する第1
の選択手段と、 該選択手段により日付が選択されたとき上記タイマ予約
の可能な期間の日付のみを表示し、該選択手段により録
画チヤンネルが表示されたとき上記タイマ予約の可能な
チヤンネルのみを表示する表示手段と、 該表示手段により表示された上記タイマ予約の可能な期
間の日付の中から特定の日付を選択すると共に、該表示
手段により表示された上記タイマ予約の可能なチヤンネ
ルの中から特定のチヤンネルを選択する第2の選択手段
と を具えることを特徴とするタイマ予約装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144337A JP2633532B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | タイマ予約装置 |
GB8714018A GB2193403B (en) | 1986-06-19 | 1987-06-16 | Timer setting apparatus for a video tape recorder |
KR1019870006167A KR0130209B1 (ko) | 1986-06-19 | 1987-06-18 | 타이머예약장치 |
US07/273,138 US4905212A (en) | 1986-06-19 | 1988-11-18 | Timer setting apparatus for a video tape recorder |
HK72394A HK72394A (en) | 1986-06-19 | 1994-07-28 | Timer setting apparatus for a video tape recorder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144337A JP2633532B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | タイマ予約装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62299787A JPS62299787A (ja) | 1987-12-26 |
JP2633532B2 true JP2633532B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=15359762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61144337A Expired - Lifetime JP2633532B2 (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | タイマ予約装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4905212A (ja) |
JP (1) | JP2633532B2 (ja) |
KR (1) | KR0130209B1 (ja) |
GB (1) | GB2193403B (ja) |
HK (1) | HK72394A (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4847696A (en) * | 1986-07-28 | 1989-07-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | System with a timer screen, for reserving the recording of TV programs |
JPH02133803A (ja) * | 1988-11-15 | 1990-05-23 | Sony Corp | 制御データ入力装置 |
JP2663582B2 (ja) * | 1988-11-24 | 1997-10-15 | ソニー株式会社 | ラジオ受信機 |
KR910010183B1 (ko) * | 1988-12-22 | 1991-12-20 | 삼성전자 주식회사 | 녹화 정지 시간 설정 방법 |
JPH0828009B2 (ja) * | 1989-09-08 | 1996-03-21 | 三菱電機株式会社 | 映像磁気記録再生装置 |
DE69122133T2 (de) * | 1990-01-21 | 1997-02-06 | Sony Corp | Aufzeichnungs- und Wiedergabegerät mit Programminformation |
JP2949748B2 (ja) * | 1990-01-21 | 1999-09-20 | ソニー株式会社 | 番組予約装置 |
JPH03295495A (ja) * | 1990-04-13 | 1991-12-26 | Toshiba Corp | タイマー装置 |
JP2802813B2 (ja) * | 1990-05-18 | 1998-09-24 | 橋本コーポレイション 株式会社 | テレビ等の個人別番組の表示装置 |
KR970004287B1 (ko) * | 1993-10-26 | 1997-03-26 | 대우전자 주식회사 | 브이씨알의 예약 녹화 방법 |
US6567606B2 (en) * | 1996-07-05 | 2003-05-20 | Starsight Telecast Incorporation | On screen VCR programming guide |
EP1447804A1 (en) * | 2003-02-17 | 2004-08-18 | Thomson Licensing S.A. | Timer, notably for a video recorder and process for programming a timer |
JP2007232612A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Funai Electric Co Ltd | タイマ予約装置及び情報記録装置 |
KR102053341B1 (ko) * | 2013-01-16 | 2019-12-06 | 엘지전자 주식회사 | 조명 장치 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5726468B2 (ja) * | 1974-04-19 | 1982-06-04 | ||
US4435842A (en) * | 1978-01-26 | 1984-03-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Programmable channel selecting apparatus |
US4193120A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-11 | Zenith Radio Corporation | Addressable event display and control system |
EP0013634B1 (en) * | 1979-01-16 | 1983-11-09 | British Broadcasting Corporation | Electronic control or data transfer system with a two-dimensional display, e.g. a cathode ray tube |
JPS5626286A (en) * | 1979-08-10 | 1981-03-13 | Hitachi Ltd | Program timer |
JPS56168281A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Sony Corp | Control method for electronic apparatus |
US4626909A (en) * | 1983-05-03 | 1986-12-02 | Sony Corporation | Video signal recording and reproducing system with automatic channel and time selection |
JPS60103403A (ja) * | 1983-11-10 | 1985-06-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 記録再生装置 |
US4641205A (en) * | 1984-03-05 | 1987-02-03 | Rca Corporation | Television system scheduler with on-screen menu type programming prompting apparatus |
JPS60249481A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-10 | Sony Corp | テレビジヨン受像機 |
JPS6147575U (ja) * | 1984-08-30 | 1986-03-29 | アイワ株式会社 | Vtrの録画予約情報表示回路 |
JPS6184989A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-30 | Sony Corp | タイマ−装置 |
AU585562B2 (en) * | 1984-12-28 | 1989-06-22 | Sony Corporation | Multi-function rotary dial assembly for a video recorder |
DE3505006A1 (de) * | 1985-02-14 | 1986-08-14 | Grundig E.M.V. Elektro-Mechanische Versuchsanstalt Max Grundig holländ. Stiftung & Co KG, 8510 Fürth | Verfahren zur automatischen aufzeichnung von fernsehprogrammen nach auswahl aus videotext-programmtafeln |
US4706121B1 (en) * | 1985-07-12 | 1993-12-14 | Insight Telecast, Inc. | Tv schedule system and process |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61144337A patent/JP2633532B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-06-16 GB GB8714018A patent/GB2193403B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-18 KR KR1019870006167A patent/KR0130209B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-11-18 US US07/273,138 patent/US4905212A/en not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-07-28 HK HK72394A patent/HK72394A/xx not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4905212A (en) | 1990-02-27 |
KR0130209B1 (ko) | 1998-10-01 |
GB8714018D0 (en) | 1987-07-22 |
KR880000839A (ko) | 1988-03-29 |
GB2193403B (en) | 1990-04-18 |
GB2193403A (en) | 1988-02-03 |
HK72394A (en) | 1994-08-05 |
JPS62299787A (ja) | 1987-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2633532B2 (ja) | タイマ予約装置 | |
US4325081A (en) | Programmed timer for VTR | |
US4385291A (en) | Electronic diary watch | |
US4316272A (en) | Electronic timepiece with global time zone display | |
EP0439281B1 (en) | A recording and reproducing apparatus having program information | |
CA1217269A (en) | Tv program timer apparatus and method | |
EP1613074B1 (en) | Data recording and reproducing apparatus with recording reservation capability | |
US4428681A (en) | Date display device | |
JPS6354884A (ja) | 番組予約装置 | |
US5497358A (en) | Analogue display timepiece exhibiting at least one universal time display mode | |
US20020126586A1 (en) | Timer and system | |
JPH06236593A (ja) | 記録予約装置及び記録予約方法 | |
JPH051415Y2 (ja) | ||
JPS5815797B2 (ja) | カレンダ表示装置 | |
JPH0143669Y2 (ja) | ||
EP1682946A1 (en) | Unidirectional segmented digital time displays | |
JPS6015038B2 (ja) | 電子時計における月日判別方式 | |
JPS6257957B2 (ja) | ||
JPS61110081A (ja) | 世界時計 | |
GB2104254A (en) | Electronic timing devices | |
JPS6217756Y2 (ja) | ||
JPH03215782A (ja) | 番組予約装置 | |
JPH11283292A (ja) | 番組予約装置及び番組予約方法 | |
GB2258740A (en) | Programmable video recorder | |
JPH0467377B2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |