JP2632489B2 - 長さ調整可能な繊維ロープ - Google Patents

長さ調整可能な繊維ロープ

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JP2632489B2
JP2632489B2 JP5252113A JP25211393A JP2632489B2 JP 2632489 B2 JP2632489 B2 JP 2632489B2 JP 5252113 A JP5252113 A JP 5252113A JP 25211393 A JP25211393 A JP 25211393A JP 2632489 B2 JP2632489 B2 JP 2632489B2
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昌俊 細田
洋一 首藤
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Tokyo Seiko Rope Manufacturing Co Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/18Grommets

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  • Ropes Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は繊維ロープとりわけ長さ
調整の可能な繊維ロープに関する。
【0002】
【従来の技術及びその技術的課題】合成繊維ロープは軽
量性や柔軟性などの特性から広く利用されており、使用
長さが決まっている場合には端部に予め工場でアイスプ
ライスを設けておくことで適用することができる。しか
し、たとえば建築工事、土木工事などにおいては、現場
の状況に応じて種々様々なロープ長さが要求される。例
えば橋桁や壁などの塗装作業に当たって作業足場を作る
ときに、足場位置はこれを吊持する梁の場所や作業員の
身長などによってさまざまであり、しかも作業の進捗に
応じて適宜足場位置を変更することが必要である。従来
この種用途のための繊維ロープとしては三つ打ちあるい
は八つ打ちのロープが使用されており、前記のような使
用長さに応ずるには、様々な長さのものを用意してお
き、その中から適当な長さのものを選択しなければなら
ないため煩雑であった。しかも選らばれたロープはピッ
タリ使用目的の長さにあったものとは限らず、この場合
には繊維ロープを使用目的長さに切断し、端末を巻差し
やかご差しなとの方法によってアイスプライス加工して
使用しなければならなかった。この巻差しやかご差しは
周知のように繊維ロープの端末を解撚してストランドに
分解し、それを主ロープ部分に多数回差し込んで継ぐ作
業であるため時間と手間を要し、そのうえ相当の技術を
持っていないと荷重に耐えうるスプライスを作ることは
難しく、現場要員の加工ではともすると安全性に欠ける
問題があった。
【0003】本発明は前記のような問題点を解消するた
めに発明されたもので、その目的とするところは、切断
やアイスプライス加工を要さず、現場で簡単に使用目的
に応じた長さに調整することができる繊維ロープを提供
することにある。本発明の繊維ロープは、建築、土木工
事類における足場板ハンガー用ほか、重量物のスリング
など各種荷役用、車輌類の牽引用、水上スキー用、トラ
ック荷掛け用など各種用途に使用することができる。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、ストランドを編組した1本の組紐ロープ1の
各端を反転し、反転ロープ側12を主ロープ側10の側
面に形成した穴100から主ロープ側10内に挿入し所
要長さ先の側面の穴101から所要長さ導出することに
より、長手方向両端にそれぞれリング13,13を、こ
れらリング13,13の近傍には主ロープ側10と反転
ロープ側12とで2重となったタック部14,14を、
またタック部14,14から先に反転ロープ側12から
なる長さ調整代部16,16をそれぞれ形成し、かつ各
タック部14,14の外周に、組紐ロープ1が長手方向
に縮んだときに編組構造の緩みを防止するための移動可
能または締緩可能な締付け具2,2を取り付けた構成と
している。また本発明は、前記タック部14,14から
先の長さ調整代部16,16を自由端が存するようにせ
ず、左右の反転ロープ側12,12をエンドレス状に継
いでなる長さ調整代部16を形成したものを含んでい
る。
【0005】
【実施例】以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明
する。図1ないし図3は本発明の実施例を示しており、
ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリア
ラミドなど所望材質の合成繊維ストランドaを編組した
1本の組紐ロープ1と締付け具2,2からなっている。
組紐ロープ1の構造は1×6,1×8,1×12,2×
6,2×8など任意である。前記組紐ロープ1は長手方
向の端部が反転され、それぞれ反転した端部を、主ロー
プ側10の側面に網目を拡開して形成した穴100から
主ロープ側10内に所要長さ挿入し、主ロープ側10の
側面に形成した穴101から再び外部に導出しており、
これにより組紐ロープ1は左右両端にリング(アイ)1
3,13が形成されるとともに、それらリング13,1
3の近傍に図3のように主ロープ側10と反転ロープ側
12とで2重になったタック部14が形成されている。
図1(a)の実施例においては、前記のように主ロープ側
10の側面から導出された組紐ロープはそれぞれ端部が
自由端となっており、両タック部14,14間に長さ調
整代部16,16が形成されている。図1(b)の実施例に
おいては、主ロープ側10の側面から導出された組紐ロ
ープはショートスプライスやカットスプライスあるいは
圧縮止めなど適宜の継ぎ部15によってエンドレス状に
連結され、両タック部14,14間に長さ調整代部16
がたるみ形成されている。
【0006】締付け具2,2は前記タック部14を締付
け、組紐ロープ1に圧縮力が作用しても長手方向に縮ん
でも編組構造が緩まないようにするためのもので、前記
のようにタック部14を形成する前に予め組紐ロープ1
に挿通され、そして、タック部14が形成された状態で
タック部14に位置されている。この実施例では締付け
具2,2はテーパ穴21を有するスリーブ20が用いら
れ、スリーブ20の材質はゴム、合成樹脂のほか金属な
どでもよく、外面は必ずしもテーパ状となっていなくて
もよい。図4は締付け具2の別の実施例を示しており、
この実施例では固定具2はストレート穴23を有するス
リーブ22が用いられている。この実施例ではスリーブ
22はゴム質であり、弾性縮径力によってタック部14
を締め付けているが、軟質な合成樹脂などを使用するこ
ともできる。この実施例と図2の締め付け具2,2は要
時にタック部14から主ロープ側へと移動できるように
なっている。図5と図6は締付け具2の別の実施例を示
している。この実施例では、締付け具2は一側にスリッ
ト25を有する合成樹脂または金属製の割スリーブ24
と、スリット25に近いあご部分に形成しためねじ穴2
7に螺通されたねじ26,26とからなっており、ねじ
26,26をねじ込むことによりスリット間隔を狭めて
割スリーブ内径を縮小させ、タック部14を挟圧するよ
うになっている。この実施例は合成樹脂、金属などで作
られている。この実施例の締付け具2は拡縮式のため、
必ずしもロープ長手方向に移動しなくてもタック部14
の締付けを解放することができる。なお、締付け具2は
実施例に限定されるものではなく、ねじ締付け式の2つ
割りスリーブなどを用いることもできる。図1(a)の実施
例において組紐ロープ1の自由端には必要に応じて結
縛、圧着スリーブなどに抜け止め用の肥大部が設けられ
る。
【0007】
【実施例の作用】次に本発明の使用法と作用を説明す
る。本発明による繊維ロープは常態において図1に示す
ように有効長Lを有しており、例えば塗装などを行うべ
く図8のように足場板3を梁部材4の下に吊持するよう
な場合には、本考案の繊維ロープA,Aを2本以上使用
し、それぞれの繊維ロープA,Aを折り返して両端のリ
ング13,13を梁部材4に支持させ、反転部位に作業
板3を挿通して支持させるものである。この状態で荷重
がかかればタック部14を構成する外周の主ロープ側1
0が縮径し内部の反転ロープ側12が半径方向から締め
付けられるため、強い摩擦力により繊維ロープA,Aは
規定長さに保たれる。また全体が編組構造であるためキ
ンクが起らず、荷重をかけたときに回転やねじれも生じ
ず、安定した吊持状態を維持できる。揺動や振動などに
よりロープを長手方向から圧縮する力が働いても、締付
け具2,2がタック部14を半径方向から締付けている
ため主ロープ側10の編組構造が膨らんで緩みが生ずる
ということがなく、安定した長さを保持することができ
る。タック部14が万一緩んでも、図1(b)の実施例で
はロープ端部がエンドレス状となっているため、長さ調
整代部16,16が消費される限度で長さ増加が止まる
ため安全である。
【0008】図8において、足場板3を梁下1mの位置
に吊持させる場合には、有効長Lがほぼ2mの繊維ロー
プを選択すればよいわけであるが、吊り場所によっては
障害物を避けるため、また作業者の身長に対応するよう
に、梁下2mの位置あるいは2.5mの吊持位置が要求
される。従来ではこの都度長さの異なる繊維ロープを現
場加工したり、予め多種長さの異なる繊維ロープを用意
しておかなければならなかったが、本発明においては、
ロープ有効長Lを図1よりも増す必要があるときには、
図7のように、締付け具2をタック部14から主ロープ
側に移動させてタック部14に対する締付けを解放し、
この状態で長さ調整代部16を図7の矢印のようにリン
グ13方向に繰出し、リング13の寸法lをl’に増加
させるものである。これにより、有効長L’が図1の寸
法Lよりも長くなる。希望寸法が決まったならば、締付
け具2を再びタック部14を覆うように移動させればよ
く、これでタック部14が締め付けられ、前記した抜け
防止が図られる。したがって、前記したような寸法変更
の要求に簡単、迅速、確実に対応させることができる。
なお、図7では片側のみで長さ調整しているが、勿論、
残る側の締付け具2を移動し、長さ調整代部16を繰り
出すことによりさらに全長寸法L’を増加させることが
できる。図2のような締付け具2を用いた場合、これが
テーパスリーブであるため、タック部14に対する強い
締付け力を得ることができるとともに、長さ調整時に把
持しゃすく容易に移動することができる。
【0009】
【発明の効果】以上説明した本発明の請求項1によると
きには、ストランドを編組した1本の組紐ロープ1の各
端を反転し、反転ロープ側12を主ロープ側10の側面
に形成した穴100から主ロープ側10内に挿入し所要
長さ先の側面の穴101から所要長さ導出することによ
り、長手方向両端にそれぞれリング13,13を、これ
らリング13,13の近傍には主ロープ側10と反転ロ
ープ側12とで2重となったタック部14,14を、ま
たタック部14,14から先に反転ロープ側12からな
る長さ調整代部16,16をそれぞれ形成し、かつ各タ
ック部14,14の外周に、組紐ロープ1が長手方向に
縮んだときに編組構造の緩みを防止するための移動可能
または締緩可能な締付け具2,2を取り付けたので、使
用現場において、ロープ有効長を増す必要がある時に
は、締付け具2をタック部14から移動しあるいは締付
けを緩めて長さ調整代部16をタック部14から繰出
し、締付け具2で再びタック部14を締付けるだけで長
さ調整を行なえ、したがって、煩雑で不経済な切断やア
イスプライス加工を要さず、使用現場で簡単にかつミス
なく自在に長さ調整を行うことができる。そして、長さ
調整した状態でロープに引張り荷重がかかるとタック部
14の外側の主ロープ側10が縮径して内側の反転ロー
プ側12が半径方向から締め付けられるため強い摩擦力
によりロープは規定長さに保たれ、振動や揺動等により
リング13方向から圧縮力が作用しても、締付け具2,
2がタック部14,14を半径方向から締め付けている
ため、主ロープ側10の編組構造が膨らんで緩みが生じ
たりせず安定した長さを保持することができ、さらに構
造も簡単で安価に製作できるというすぐれた効果が得ら
れる。請求項2によれば、タック部14,14間に長さ
調整代部16,16を有せしめるように反転ロープ側1
2,12を継いでエンドレス状に構成しているため、請
求項1の効果に加えて、万一の場合にもロープが所定の
長さ以上とならず、安全性を高めることができるという
すぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による繊維ロープの一実施例を示す部分
切欠側面図である。
【図2】図1の部分的拡大図である。
【図3】図2のIII-III線に沿う断面図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す部分切欠側面図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例を示す側面図である。
【図6】図5のV−V線に沿う断面図である。
【図7】本発明繊維ロープの長さ調整状態を示す側面図
である。
【図8】本発明繊維ロープの使用例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 組紐ロープ 2 締付け具 10 主ロープ側 12 反転ロープ側 13 リング 14 タック部 16 長さ調整代部 100 穴 101 穴

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ストランドを編組した1本の組紐ロープ1
    の各端を反転し、反転ロープ側12を主ロープ側10の
    側面に形成した穴100から主ロープ側10内に挿入し
    所要長さ先の側面の穴101から所要長さ導出すること
    により、長手方向両端にそれぞれリング13,13を、
    これらリング13,13の近傍には主ロープ側10と反
    転ロープ側12とで2重となったタック部14,14
    を、またタック部14,14から先に反転ロープ側12
    からなる長さ調整代部16,16をそれぞれ形成し、か
    つ各タック部14,14の外周に、組紐ロープ1が長手
    方向に縮んだときに編組構造の緩みを防止するための移
    動可能または締緩可能な締付け具2,2を取り付けたこ
    とを特徴とする長さ調整可能な繊維ロープ。
  2. 【請求項2】ストランドを編組した1本の組紐ロープ1
    の各端を反転し、反転ロープ側12を主ロープ側10の
    側面に形成した穴100から主ロープ側10内に挿入し
    所要長さ先の側面の穴101から所要長さ導出すること
    により、長手方向両端にそれぞれリング13,13を、
    これらリング13,13の近傍には主ロープ側10と反
    転ロープ側12とで2重となったタック部14,14
    を、またタック部14,14から先に左右の反転ロープ
    側12,12をエンドレス状に継いでなる長さ調整代部
    16をそれぞれ形成し、かつ各タック部14,14の外
    周に、組紐ロープ1が長手方向に縮んだときに編組構造
    の緩みを防止するための移動可能または締緩可能な締付
    け具2,2を取り付けたことを特徴とする長さ調整可能
    な繊維ロープ。
  3. 【請求項3】締付け具2,2がテーパスリーブからなっ
    ている請求項1または請求項2のいずれかに記載の長さ
    調整可能な繊維ロープ。
  4. 【請求項4】締付け具2,2がゴム質からなっている請
    求項1ないし請求項3のいずれかに記載の長さ調整可能
    な繊維ロープ。
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