JP2632459B2 - アルコール混合燃料の性状判別装置 - Google Patents
アルコール混合燃料の性状判別装置Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばメタノール,エ
タノール混合燃料を用いたエンジンの燃料噴射制御装置
等に適用されるアルコール混合燃料の性状判別装置に関
する。
タノール混合燃料を用いたエンジンの燃料噴射制御装置
等に適用されるアルコール混合燃料の性状判別装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、環境保護や省エネルギ等の要請か
ら、自動車用燃料としてメタノール等のアルコールをガ
ソリンに混合したアルコール混合燃料が注目されてい
る。しかし、このアルコール混合燃料はアルコール濃度
によって理論空燃比が異なるため、燃料配管中にアルコ
ール濃度測定装置を設けて燃料中のアルコール濃度を測
定し、これにより燃料噴射量を調節する必要がある。
ら、自動車用燃料としてメタノール等のアルコールをガ
ソリンに混合したアルコール混合燃料が注目されてい
る。しかし、このアルコール混合燃料はアルコール濃度
によって理論空燃比が異なるため、燃料配管中にアルコ
ール濃度測定装置を設けて燃料中のアルコール濃度を測
定し、これにより燃料噴射量を調節する必要がある。
【0003】そして、純正ガソリンの空燃比A/Fは1
4.7であるが、アルコール濃度が100%のメタノー
ルを用いた場合には空燃比A/Fが6.5となるように
制御する必要があり、アルコール濃度が0〜100%の
範囲では理論空燃比A/Fは約2倍異なることになる。
4.7であるが、アルコール濃度が100%のメタノー
ルを用いた場合には空燃比A/Fが6.5となるように
制御する必要があり、アルコール濃度が0〜100%の
範囲では理論空燃比A/Fは約2倍異なることになる。
【0004】従って、アルコール混合燃料を使用する場
合には、アルコールセンサと呼ばれるアルコール濃度測
定装置を備え、アルコール濃度に対応した出力電圧を発
生し、当該出力電圧値に基づいて燃料噴射量の演算を行
なっている。
合には、アルコールセンサと呼ばれるアルコール濃度測
定装置を備え、アルコール濃度に対応した出力電圧を発
生し、当該出力電圧値に基づいて燃料噴射量の演算を行
なっている。
【0005】そして、この種のアルコール濃度測定装置
としては、ガソリンとアルコールの有する誘電率からア
ルコール濃度を検出する静電容量式アルコール濃度測定
装置が知られている。
としては、ガソリンとアルコールの有する誘電率からア
ルコール濃度を検出する静電容量式アルコール濃度測定
装置が知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した従
来技術では、ガソリン中に混入されるアルコールが単一
のアルコールの場合には、優れた検出ができるものの、
次に挙げるような問題がある。
来技術では、ガソリン中に混入されるアルコールが単一
のアルコールの場合には、優れた検出ができるものの、
次に挙げるような問題がある。
【0007】第1に、ガソリン中に混入されるアルコー
ルは、代表的にはエタノール,メタノールとの2種類が
考えられ、各々単独に混入される場合と、混合して混入
される場合とがある。このエタノールとメタノールとは
成分および比誘電率(エタノール32,メタノール2
4,ガソリン2)が異なるため、混合して混入された場
合には、エタノール濃度,メタノール濃度を個別に検出
する必要がある。しかし、従来のアルコール濃度測定装
置では、アルコール混合ガソリン中のガソリン,エタノ
ール,メタノールの各混合割合が検出できない。
ルは、代表的にはエタノール,メタノールとの2種類が
考えられ、各々単独に混入される場合と、混合して混入
される場合とがある。このエタノールとメタノールとは
成分および比誘電率(エタノール32,メタノール2
4,ガソリン2)が異なるため、混合して混入された場
合には、エタノール濃度,メタノール濃度を個別に検出
する必要がある。しかし、従来のアルコール濃度測定装
置では、アルコール混合ガソリン中のガソリン,エタノ
ール,メタノールの各混合割合が検出できない。
【0008】第2に、エタノールあるいはメタノールを
単独に混入する場合であっても、いつも同一のアルコー
ルを混入するとは限らず、エタノール,メタノールでは
比誘電率の相違から静電容量に与える影響が異なるた
め、単一のアルコール濃度測定装置では対応することが
できない。
単独に混入する場合であっても、いつも同一のアルコー
ルを混入するとは限らず、エタノール,メタノールでは
比誘電率の相違から静電容量に与える影響が異なるた
め、単一のアルコール濃度測定装置では対応することが
できない。
【0009】第3に、2種類のアルコールが混入された
可能性のある混合ガソリンを自動車等のエンジンに用い
た場合には、エンジンに適切な燃料噴射量制御や点火時
期制御を行なうことができない。
可能性のある混合ガソリンを自動車等のエンジンに用い
た場合には、エンジンに適切な燃料噴射量制御や点火時
期制御を行なうことができない。
【0010】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明は2種類のアルコールが混入され
る可能性のあるアルコール混合燃料の各々のアルコール
濃度を個別に検出することができ、エンジンの適切な燃
料噴射量制御や点火時期制御を行なうことができるよう
にしたアルコール混合燃料の性状判別装置を提供するこ
とを目的とする。
されたもので、本発明は2種類のアルコールが混入され
る可能性のあるアルコール混合燃料の各々のアルコール
濃度を個別に検出することができ、エンジンの適切な燃
料噴射量制御や点火時期制御を行なうことができるよう
にしたアルコール混合燃料の性状判別装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、第1の発明によるアルコール混合燃料の性状判別装
置は、一のアルコールと他のアルコールまたは一のアル
コールと他のアルコールの双方が混合されたアルコール
混合燃料内に設けられた静電容量センサと、該静電容量
センサに第1の電圧を印加したときに該静電容量センサ
からの検出信号によって静電容量または比誘電率を演算
する第1の容量演算手段と、前記静電容量センサに第2
の電圧を印加したときに該静電容量センサからの検出信
号によって静電容量または比誘電率を演算する第2の容
量演算手段と、既知の一のアルコールと他のアルコール
との混合比率を可変としたときに、前記第1の静電容量
演算手段で演算された静電容量または比誘電率の変化の
割合を記憶した第1の記憶手段と、既知の一のアルコー
ルと他のアルコールとの混合比率を可変としたときに、
前記第2の静電容量演算手段で演算された静電容量また
は比誘電率の変化の割合を記憶した第2の記憶手段と、
未知のアルコール混合燃料について第1の容量演算手段
を用いて静電容量または比誘電率を算出し、前記第1の
記憶手段から一のアルコールと他のアルコールの混合線
を算出する第1の混合線算出手段と、未知のアルコール
混合燃料について第2の容量演算手段を用いて静電容量
または比誘電率を算出し、前記第2の記憶手段から一の
アルコールと他のアルコールの混合線を算出する第2の
混合線算出手段と、前記第1,第2の混合線算出手段に
よる混合線の交点を求め、この交点からアルコール混合
燃料中の一のアルコール濃度、他のアルコール濃度また
は一のアルコールと他のアルコールの個別濃度を算出す
る個別濃度算出手段とから構成したことにある。
に、第1の発明によるアルコール混合燃料の性状判別装
置は、一のアルコールと他のアルコールまたは一のアル
コールと他のアルコールの双方が混合されたアルコール
混合燃料内に設けられた静電容量センサと、該静電容量
センサに第1の電圧を印加したときに該静電容量センサ
からの検出信号によって静電容量または比誘電率を演算
する第1の容量演算手段と、前記静電容量センサに第2
の電圧を印加したときに該静電容量センサからの検出信
号によって静電容量または比誘電率を演算する第2の容
量演算手段と、既知の一のアルコールと他のアルコール
との混合比率を可変としたときに、前記第1の静電容量
演算手段で演算された静電容量または比誘電率の変化の
割合を記憶した第1の記憶手段と、既知の一のアルコー
ルと他のアルコールとの混合比率を可変としたときに、
前記第2の静電容量演算手段で演算された静電容量また
は比誘電率の変化の割合を記憶した第2の記憶手段と、
未知のアルコール混合燃料について第1の容量演算手段
を用いて静電容量または比誘電率を算出し、前記第1の
記憶手段から一のアルコールと他のアルコールの混合線
を算出する第1の混合線算出手段と、未知のアルコール
混合燃料について第2の容量演算手段を用いて静電容量
または比誘電率を算出し、前記第2の記憶手段から一の
アルコールと他のアルコールの混合線を算出する第2の
混合線算出手段と、前記第1,第2の混合線算出手段に
よる混合線の交点を求め、この交点からアルコール混合
燃料中の一のアルコール濃度、他のアルコール濃度また
は一のアルコールと他のアルコールの個別濃度を算出す
る個別濃度算出手段とから構成したことにある。
【0012】また、第2の発明によるアルコール混合燃
料の性状判別装置は、一のアルコールと他のアルコール
または一のアルコールと他のアルコールの双方が混合さ
れたアルコール混合燃料内に設けられ、電極定数の異な
る第1,第2の静電容量センサと、該第1の静電容量セ
ンサに電圧を印加したときに該静電容量センサからの検
出信号によって静電容量または比誘電率を演算する第1
の容量演算手段と、前記第2の静電容量センサに電圧を
印加したときに該静電容量センサからの検出信号によっ
て静電容量または比誘電率を演算する第2の容量演算手
段と、既知の一のアルコールと他のアルコールとの混合
比率を可変としたときに、前記第1の静電容量演算手段
で演算された静電容量または比誘電率の変化の割合を記
憶した第1の記憶手段と、既知の一のアルコールと他の
アルコールとの混合比率を可変としたときに、前記第2
の静電容量演算手段で演算された静電容量または比誘電
率の変化の割合を記憶した第2の記憶手段と、未知のア
ルコール混合燃料について第1の容量演算手段を用いて
静電容量または比誘電率を算出し、前記第1の記憶手段
から一のアルコールと他のアルコールの混合線を算出す
る第1の混合線算出手段と、未知のアルコール混合燃料
について第2の容量演算手段を用いて静電容量または比
誘電率を算出し、前記第2の記憶手段から一のアルコー
ルと他のアルコールの混合線を算出する第2の混合線算
出手段と、前記第1,第2の混合線算出手段による混合
線の交点を求め、この交点からアルコール混合燃料中の
一のアルコール濃度、他のアルコール濃度または一のア
ルコールと他のアルコールの個別濃度を算出する個別濃
度算出手段とから構成したことにある。
料の性状判別装置は、一のアルコールと他のアルコール
または一のアルコールと他のアルコールの双方が混合さ
れたアルコール混合燃料内に設けられ、電極定数の異な
る第1,第2の静電容量センサと、該第1の静電容量セ
ンサに電圧を印加したときに該静電容量センサからの検
出信号によって静電容量または比誘電率を演算する第1
の容量演算手段と、前記第2の静電容量センサに電圧を
印加したときに該静電容量センサからの検出信号によっ
て静電容量または比誘電率を演算する第2の容量演算手
段と、既知の一のアルコールと他のアルコールとの混合
比率を可変としたときに、前記第1の静電容量演算手段
で演算された静電容量または比誘電率の変化の割合を記
憶した第1の記憶手段と、既知の一のアルコールと他の
アルコールとの混合比率を可変としたときに、前記第2
の静電容量演算手段で演算された静電容量または比誘電
率の変化の割合を記憶した第2の記憶手段と、未知のア
ルコール混合燃料について第1の容量演算手段を用いて
静電容量または比誘電率を算出し、前記第1の記憶手段
から一のアルコールと他のアルコールの混合線を算出す
る第1の混合線算出手段と、未知のアルコール混合燃料
について第2の容量演算手段を用いて静電容量または比
誘電率を算出し、前記第2の記憶手段から一のアルコー
ルと他のアルコールの混合線を算出する第2の混合線算
出手段と、前記第1,第2の混合線算出手段による混合
線の交点を求め、この交点からアルコール混合燃料中の
一のアルコール濃度、他のアルコール濃度または一のア
ルコールと他のアルコールの個別濃度を算出する個別濃
度算出手段とから構成したことにある。
【0013】
【作用】上記構成により、第1の容量演算手段により検
出された未知のアルコール混合燃料の静電容量または比
誘電率から第1の混合線を算出し、第2の容量演算手段
により検出された前記未知のアルコール混合燃料の静電
容量または比誘電率から第2の混合線を算出する。そし
て、第1,第2の混合線の交点を求めることによって、
アルコール混合燃料の2種類の各々のアルコールの濃度
を個別に検出し、または単独のアルコールの濃度を検出
することができる。
出された未知のアルコール混合燃料の静電容量または比
誘電率から第1の混合線を算出し、第2の容量演算手段
により検出された前記未知のアルコール混合燃料の静電
容量または比誘電率から第2の混合線を算出する。そし
て、第1,第2の混合線の交点を求めることによって、
アルコール混合燃料の2種類の各々のアルコールの濃度
を個別に検出し、または単独のアルコールの濃度を検出
することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図11に
基づき説明する。
基づき説明する。
【0015】まず、本発明の第1の実施例によるアルコ
ール混合燃料の性状判別装置を図1および図7に基づい
て説明する。
ール混合燃料の性状判別装置を図1および図7に基づい
て説明する。
【0016】図中、1,1は同軸円筒状(図10または
図11参照)または平行平板状に形成され、同一形状に
形成することにより同一電極定数を有する静電容量セン
サを示し、該各静電容量センサ1はその各電極1A,1
A,…がアルコール混合ガソリン中に挿入されるように
なっている。
図11参照)または平行平板状に形成され、同一形状に
形成することにより同一電極定数を有する静電容量セン
サを示し、該各静電容量センサ1はその各電極1A,1
A,…がアルコール混合ガソリン中に挿入されるように
なっている。
【0017】ここで、アルコール混合ガソリンはアルコ
ール混合燃料としてガソリン中に一のアルコールとして
のエタノールと、他のアルコールとしてのメタノールと
を混合することにより構成されている。
ール混合燃料としてガソリン中に一のアルコールとして
のエタノールと、他のアルコールとしてのメタノールと
を混合することにより構成されている。
【0018】2,3は発振器を示し、該発振器2,3は
前記各静電容量センサ1とアースとの間にそれぞれ接続
され、それぞれ同一周波数fで、かつ異なった波高値を
出力するように、例えば、−39dbm ,−65dbm のア
ッテネータを有し、それぞれ調整された基準電圧V01,
V02を前記各静電容量センサ1に向けて発生するように
なっている。ここで、発振器2,3の発振周波数は1〜
50MHz で、好ましくは10〜40MHz に設定されてい
る。そして、波高値の変化により各静電容量センサ1の
各電極1A間に異なった電界強度を発生させ、該各電極
1A間内のアルコール混合ガソリン中の誘電分極の強さ
を可変させて、各静電容量センサ1の静電容量C1 ,C
2 を異なる値とする。
前記各静電容量センサ1とアースとの間にそれぞれ接続
され、それぞれ同一周波数fで、かつ異なった波高値を
出力するように、例えば、−39dbm ,−65dbm のア
ッテネータを有し、それぞれ調整された基準電圧V01,
V02を前記各静電容量センサ1に向けて発生するように
なっている。ここで、発振器2,3の発振周波数は1〜
50MHz で、好ましくは10〜40MHz に設定されてい
る。そして、波高値の変化により各静電容量センサ1の
各電極1A間に異なった電界強度を発生させ、該各電極
1A間内のアルコール混合ガソリン中の誘電分極の強さ
を可変させて、各静電容量センサ1の静電容量C1 ,C
2 を異なる値とする。
【0019】4,4は前記各静電容量センサ1の出力側
に接続された微分回路を示し、該各微分回路4はオペア
ンプ5と、該オペアンプ5の出力端子と反転端子との間
に接続された負帰還抵抗6とから構成され、前記オペア
ンプ5の非反転端子はアースに接続されている。
に接続された微分回路を示し、該各微分回路4はオペア
ンプ5と、該オペアンプ5の出力端子と反転端子との間
に接続された負帰還抵抗6とから構成され、前記オペア
ンプ5の非反転端子はアースに接続されている。
【0020】7はRAM,ROM等によりマイクロコン
ピュータとして構成された演算装置を示し、該演算装置
7は入出力制御回路8,処理回路9および記憶回路10
とから大略構成され、該入出力制御回路8の入力側に
は、前記各静電容量センサ1の出力が各微分回路4を介
して出力電圧V1 ,V2 が入力されるように各オペアン
プ5の出力端子と接続される共に、発振器2,3からの
基準出力V01,V02が入力されるようにレファレンス信
号線11,12と接続され、出力側には、例えば未知の
エタノールEX ,メタノール濃度MX を表示する表示器
13が接続されている。また、記憶回路10内には図4
ないし図6に示す処理プログラム等が収納され、その記
憶エリア10Aにはデータをマップ化した図2および図
3に示すような特性マップI,IIが格納されている。
ピュータとして構成された演算装置を示し、該演算装置
7は入出力制御回路8,処理回路9および記憶回路10
とから大略構成され、該入出力制御回路8の入力側に
は、前記各静電容量センサ1の出力が各微分回路4を介
して出力電圧V1 ,V2 が入力されるように各オペアン
プ5の出力端子と接続される共に、発振器2,3からの
基準出力V01,V02が入力されるようにレファレンス信
号線11,12と接続され、出力側には、例えば未知の
エタノールEX ,メタノール濃度MX を表示する表示器
13が接続されている。また、記憶回路10内には図4
ないし図6に示す処理プログラム等が収納され、その記
憶エリア10Aにはデータをマップ化した図2および図
3に示すような特性マップI,IIが格納されている。
【0021】ここで、アルコール混合ガソリン中の静電
容量C1 ,C2の検出は、基準電圧V01と出力電圧V1
および基準電圧V02と出力電圧V2 の虚数部の変化量か
ら演算する(後述のステップ2およびステップ5)こと
により行なう。そして、発振器3,静電容量センサ1お
よび基準電圧V01と出力電圧V1 とを演算して、静電容
量C1 を検出することにより第1の静電容量演算手段を
構成し、発振器2,静電容量センサ1および基準電圧V
02と出力電圧V2 との演算により静電容量C2を検出す
ることにより第2の静電容量演算手段を構成している。
容量C1 ,C2の検出は、基準電圧V01と出力電圧V1
および基準電圧V02と出力電圧V2 の虚数部の変化量か
ら演算する(後述のステップ2およびステップ5)こと
により行なう。そして、発振器3,静電容量センサ1お
よび基準電圧V01と出力電圧V1 とを演算して、静電容
量C1 を検出することにより第1の静電容量演算手段を
構成し、発振器2,静電容量センサ1および基準電圧V
02と出力電圧V2 との演算により静電容量C2を検出す
ることにより第2の静電容量演算手段を構成している。
【0022】また、特性マップIは、ガソリンとエタノ
ールの濃度(例えば0%,15%,…)およびガソリン
とメタノールの濃度(例えば0%,15%,…)が確定
した種々の既知のアルコール混合ガソリンを第1の静電
容量演算手段によって、演算した静電容量C1 により作
成され、横軸にエタノール濃度E、縦軸に静電容量を基
準として、メタノール濃度Mの変化をグラフ化したもの
である。
ールの濃度(例えば0%,15%,…)およびガソリン
とメタノールの濃度(例えば0%,15%,…)が確定
した種々の既知のアルコール混合ガソリンを第1の静電
容量演算手段によって、演算した静電容量C1 により作
成され、横軸にエタノール濃度E、縦軸に静電容量を基
準として、メタノール濃度Mの変化をグラフ化したもの
である。
【0023】一方、特性マップIIは、ガソリンとエタノ
ールの濃度(例えば0%,15%,…)およびガソリン
とメタノールの濃度(例えば0%,15%,…)が確定
した種々の既知のアルコール混合ガソリンを第2の静電
容量演算手段により、演算した静電容量C2 により作成
され、横軸にエタノール濃度E、縦軸に静電容量を基準
として、メタノール濃度Mの変化をグラフ化したもので
ある。
ールの濃度(例えば0%,15%,…)およびガソリン
とメタノールの濃度(例えば0%,15%,…)が確定
した種々の既知のアルコール混合ガソリンを第2の静電
容量演算手段により、演算した静電容量C2 により作成
され、横軸にエタノール濃度E、縦軸に静電容量を基準
として、メタノール濃度Mの変化をグラフ化したもので
ある。
【0024】そして、記憶回路10の記憶エリア10A
内への特性マップIの記憶が第1の記憶手段となり、記
憶回路10の記憶エリア10A内への特性マップIIの記
憶が第2の記憶手段となる。
内への特性マップIの記憶が第1の記憶手段となり、記
憶回路10の記憶エリア10A内への特性マップIIの記
憶が第2の記憶手段となる。
【0025】次に、未知のアルコール混合ガソリンにつ
いてのエタノール濃度EX ,メタノール濃度MX の検出
について図4ないし図6のプログラムに基づいて説明す
る。なお、便宜上未知のメタノール濃度,エタノール濃
度を、メタノール混合濃度M,エタノール混合濃度Eと
して、既知のエタノール濃度E,メタノール濃度Mおよ
び未知のアルコール混合ガソリンのエタノール濃度EX
,メタノール濃度MXと区別するようにする。
いてのエタノール濃度EX ,メタノール濃度MX の検出
について図4ないし図6のプログラムに基づいて説明す
る。なお、便宜上未知のメタノール濃度,エタノール濃
度を、メタノール混合濃度M,エタノール混合濃度Eと
して、既知のエタノール濃度E,メタノール濃度Mおよ
び未知のアルコール混合ガソリンのエタノール濃度EX
,メタノール濃度MXと区別するようにする。
【0026】まず、ステップ1で基準電圧V01をレファ
レンス信号線11を介して読込むと共に、出力電圧V1
を微分回路4から読込み、ステップ2で読込んだ基準電
圧V01および出力電圧V1 の波形による虚数部の変化量
から静電容量C01を演算する(第1の容量演算手段)。
レンス信号線11を介して読込むと共に、出力電圧V1
を微分回路4から読込み、ステップ2で読込んだ基準電
圧V01および出力電圧V1 の波形による虚数部の変化量
から静電容量C01を演算する(第1の容量演算手段)。
【0027】ステップ3では、特性マップIから静電容
量C01におけるメタノール混合濃度M0 ,M1 ,…に対
応するエタノール混合濃度E10,E11,…を算出し(図
2の特性マップI参照)、このメタノール混合濃度M0
,M1 ,…とエタノール混合濃度E10,E11,…とを
記憶回路10の記憶エリア10A内に記憶する。
量C01におけるメタノール混合濃度M0 ,M1 ,…に対
応するエタノール混合濃度E10,E11,…を算出し(図
2の特性マップI参照)、このメタノール混合濃度M0
,M1 ,…とエタノール混合濃度E10,E11,…とを
記憶回路10の記憶エリア10A内に記憶する。
【0028】ステップ4ではステップ1と同様に基準電
圧V02をレファレンス信号線12を介して読込むと共
に、一方の微分回路4から出力電圧V2 を読込み、ステ
ップ5で読込んだ基準電圧V02および出力電圧V2 の波
形による虚数部の変化量から静電容量C02を演算する
(第2の容量演算手段)。
圧V02をレファレンス信号線12を介して読込むと共
に、一方の微分回路4から出力電圧V2 を読込み、ステ
ップ5で読込んだ基準電圧V02および出力電圧V2 の波
形による虚数部の変化量から静電容量C02を演算する
(第2の容量演算手段)。
【0029】ステップ6では、特性マップIIから静電容
量C02におけるメタノール混合濃度M0 ,M1 ,…に対
応するエタノール混合濃度E20,E21,…を算出し(図
3の特性マップII参照)、このメタノール混合濃度M0
,M1 ,…とエタノール混合濃度E20,E21,…とを
記憶回路10の記憶エリア10A内に記憶する。
量C02におけるメタノール混合濃度M0 ,M1 ,…に対
応するエタノール混合濃度E20,E21,…を算出し(図
3の特性マップII参照)、このメタノール混合濃度M0
,M1 ,…とエタノール混合濃度E20,E21,…とを
記憶回路10の記憶エリア10A内に記憶する。
【0030】ステップ7では、記憶エリア10A内に記
憶された第1の容量演算手段により検出されたメタノー
ル混合濃度M0 ,M1 ,…に対応するエタノール混合濃
度E10,E11,…によって、図7のように横軸にメタノ
ール混合濃度M、縦軸にエタノール混合濃度Eを取った
グラフ上に混合線L1 を算出する(第1の混合線算出手
段)。また、第2の容量演算手段により検出されたメタ
ノール混合濃度M0 ,M1 ,…に対応するエタノール混
合濃度E20,E21,…により図7上に混合線L2 を算出
する(第2の混合線算出手段)。そして、混合線L1 ,
L2 の交点を算出し、未知のエタノール濃度EX ,メタ
ノール濃度MX を算出する(個別濃度算出手段)。
憶された第1の容量演算手段により検出されたメタノー
ル混合濃度M0 ,M1 ,…に対応するエタノール混合濃
度E10,E11,…によって、図7のように横軸にメタノ
ール混合濃度M、縦軸にエタノール混合濃度Eを取った
グラフ上に混合線L1 を算出する(第1の混合線算出手
段)。また、第2の容量演算手段により検出されたメタ
ノール混合濃度M0 ,M1 ,…に対応するエタノール混
合濃度E20,E21,…により図7上に混合線L2 を算出
する(第2の混合線算出手段)。そして、混合線L1 ,
L2 の交点を算出し、未知のエタノール濃度EX ,メタ
ノール濃度MX を算出する(個別濃度算出手段)。
【0031】そして、ステップ8でステップ7で検出さ
れた未知のアルコール混合ガソリンのエタノール濃度E
X ,メタノール濃度MX を表示器13により表示する。
れた未知のアルコール混合ガソリンのエタノール濃度E
X ,メタノール濃度MX を表示器13により表示する。
【0032】上述した如く、本実施例によるアルコール
混合燃料の性状判別装置においては、アルコール混合ガ
ソリン内にエタノールとメタノールとが混入された場合
においても、エタノール濃度EX およびメタノール濃度
MX を確実に検出できる。また、ガソリンにエタノール
またはメタノールを単独で混入した場合でも、各々のエ
タノール濃度EX またはメタノール濃度MXをこのアル
コール混合燃料の性状判別装置により検出することがで
きる。
混合燃料の性状判別装置においては、アルコール混合ガ
ソリン内にエタノールとメタノールとが混入された場合
においても、エタノール濃度EX およびメタノール濃度
MX を確実に検出できる。また、ガソリンにエタノール
またはメタノールを単独で混入した場合でも、各々のエ
タノール濃度EX またはメタノール濃度MXをこのアル
コール混合燃料の性状判別装置により検出することがで
きる。
【0033】従って、各静電容量センサ1を自動車等の
エンジンの燃料供給配管の途中に設け、演算装置7をコ
ントロールユニットに内蔵するようにすれば、エタノー
ルとメタノールのアルコール混合ガソリンがいかなる混
合濃度であっても、正確に検出することができ、適切な
燃料噴射量および点火時期を制御することができる。そ
して、車輛の運転性能を向上できる。
エンジンの燃料供給配管の途中に設け、演算装置7をコ
ントロールユニットに内蔵するようにすれば、エタノー
ルとメタノールのアルコール混合ガソリンがいかなる混
合濃度であっても、正確に検出することができ、適切な
燃料噴射量および点火時期を制御することができる。そ
して、車輛の運転性能を向上できる。
【0034】次に、本発明の第2の実施例を図8に基づ
いて説明するに、本実施例の特徴は静電容量センサを1
個にして、該静電容量センサに供給される電圧を、周波
数および波高値の異なる電圧を加算器で加算してから供
給し、静電容量センサからの出力を2個のバンドパスフ
ィルタで分配して演算装置に出力する構成としたことに
ある。なお、前述した第1の実施例と同一の構成要素に
同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
いて説明するに、本実施例の特徴は静電容量センサを1
個にして、該静電容量センサに供給される電圧を、周波
数および波高値の異なる電圧を加算器で加算してから供
給し、静電容量センサからの出力を2個のバンドパスフ
ィルタで分配して演算装置に出力する構成としたことに
ある。なお、前述した第1の実施例と同一の構成要素に
同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
【0035】図中、21,22は発振器を示し、該発振
器21,22は異なる周波数f1 ,f2 (f1 >f2 )
を発振する。なお、これらの発振器21,22は第1の
実施例の発振器2,3と同様に各発振周波数f1 ,f2
は1〜50MHz に設定されている。
器21,22は異なる周波数f1 ,f2 (f1 >f2 )
を発振する。なお、これらの発振器21,22は第1の
実施例の発振器2,3と同様に各発振周波数f1 ,f2
は1〜50MHz に設定されている。
【0036】23,24は前記発振器21,22の出力
側に接続された減衰器を示し、該減衰器23,24はそ
れぞれ−39dbm ,−65dbm に減衰され、基準電圧V
01,V02を出力するようになっている。
側に接続された減衰器を示し、該減衰器23,24はそ
れぞれ−39dbm ,−65dbm に減衰され、基準電圧V
01,V02を出力するようになっている。
【0037】25は加算器を示し、該加算器25は前記
減衰器23,24からの基準電圧V01,V02を加算し、
静電容量センサ1に出力する。
減衰器23,24からの基準電圧V01,V02を加算し、
静電容量センサ1に出力する。
【0038】26,27はオペアンプ5の出力端子と演
算装置7の入出力制御回路8との間に接続されたバンド
パスフィルタを示し、該バンドパスフィルタ26,27
は静電容量センサ1からの出力電圧をそれぞれの周波数
f1 ,f2 に分配して、出力電圧V1 ,V2 として演算
装置7の入出力制御回路8に出力する。
算装置7の入出力制御回路8との間に接続されたバンド
パスフィルタを示し、該バンドパスフィルタ26,27
は静電容量センサ1からの出力電圧をそれぞれの周波数
f1 ,f2 に分配して、出力電圧V1 ,V2 として演算
装置7の入出力制御回路8に出力する。
【0039】28,29はレファレンス信号線を示し、
該レファレンス信号線28,29は一端が各減衰器2
3,24の出力側に、他端が入出力制御回路8にそれぞ
れ接続され、該レファレンス信号線28,29を介して
基準電圧V01,V02を演算装置7に出力する。
該レファレンス信号線28,29は一端が各減衰器2
3,24の出力側に、他端が入出力制御回路8にそれぞ
れ接続され、該レファレンス信号線28,29を介して
基準電圧V01,V02を演算装置7に出力する。
【0040】このように構成される本実施例において
は、周波数f1 ,f2 を有する基準電圧V01,V02を加
算器25で加算して静電容量センサ1に供給することに
より、各電極1A間に発生する電界強度を周波数毎に可
変にし、アルコール混合ガソリンの誘電分極強度を変化
させ、周波数毎に静電容量を可変させることができる。
そして、この静電容量の変化を前記第1の実施例で述べ
た如く、図2,図3に示すような特性マップを作成し、
演算装置7内に格納された図4ないし図6に示すプログ
ラムおよび図7に示すような個別濃度算出手段により未
知のエタノール濃度EX ,メタノール濃度MX を検出す
ることができる。
は、周波数f1 ,f2 を有する基準電圧V01,V02を加
算器25で加算して静電容量センサ1に供給することに
より、各電極1A間に発生する電界強度を周波数毎に可
変にし、アルコール混合ガソリンの誘電分極強度を変化
させ、周波数毎に静電容量を可変させることができる。
そして、この静電容量の変化を前記第1の実施例で述べ
た如く、図2,図3に示すような特性マップを作成し、
演算装置7内に格納された図4ないし図6に示すプログ
ラムおよび図7に示すような個別濃度算出手段により未
知のエタノール濃度EX ,メタノール濃度MX を検出す
ることができる。
【0041】このように構成される本実施例において
は、前記第1の実施例のように静電容量センサ1を1個
用いるだけで、残りの構成は電子回路で構成することが
できるから、第1の実施例に比べコスト低減が図れると
共に、静電容量センサ1を2個用いることにより発生す
る該各センサ1の特性のバラツキを抑え、高精度の検出
を可能にする。
は、前記第1の実施例のように静電容量センサ1を1個
用いるだけで、残りの構成は電子回路で構成することが
できるから、第1の実施例に比べコスト低減が図れると
共に、静電容量センサ1を2個用いることにより発生す
る該各センサ1の特性のバラツキを抑え、高精度の検出
を可能にする。
【0042】なお、前記第2の実施例では、各発振器2
1,22にそれぞれ別々に異なる減衰器23,24を接
続して前記各発振器21,22の波高値を減衰させるよ
うにしたが、前記第1の実施例の発振器2,3と同様に
それぞれ異なるアッテネータを有する発振器を用いるよ
うにしてもよい。
1,22にそれぞれ別々に異なる減衰器23,24を接
続して前記各発振器21,22の波高値を減衰させるよ
うにしたが、前記第1の実施例の発振器2,3と同様に
それぞれ異なるアッテネータを有する発振器を用いるよ
うにしてもよい。
【0043】さらに、本発明の第3の実施例を図9ない
し図11に基づいて説明するに、本実施例の特徴は電極
定数の異なる同軸円筒状の静電容量センサを2個設け、
該各静電容量センサに同一周波数、同一波高値の基準電
圧を供給するようにしたことにある。なお、前述した第
1の実施例と同一の構成要素に同一の符号を付し、その
説明を省略するものとする。
し図11に基づいて説明するに、本実施例の特徴は電極
定数の異なる同軸円筒状の静電容量センサを2個設け、
該各静電容量センサに同一周波数、同一波高値の基準電
圧を供給するようにしたことにある。なお、前述した第
1の実施例と同一の構成要素に同一の符号を付し、その
説明を省略するものとする。
【0044】図中、31は発振器を示し、該発振器31
は後述する静電容量センサ32,42に周波数fを有す
る基準電圧V01を出力する。ここで、この発振器31も
発振周波数は1〜50MHz であり、一方基準電圧V01は
アッテネータによって−39dbm となる。
は後述する静電容量センサ32,42に周波数fを有す
る基準電圧V01を出力する。ここで、この発振器31も
発振周波数は1〜50MHz であり、一方基準電圧V01は
アッテネータによって−39dbm となる。
【0045】32は第1の静電容量センサを示し、該第
1の静電容量センサ32は図10に示す如く、後述のケ
ーシング36と中心電極37を有する同軸円筒状に形成
されている。
1の静電容量センサ32は図10に示す如く、後述のケ
ーシング36と中心電極37を有する同軸円筒状に形成
されている。
【0046】ここで、第1の静電容量センサ32は円筒
状のパイプ部材33,34を略L字形状または略T字形
状に接合することにより形成され、パイプ部材33の一
端側が絶縁性の栓体35によって閉塞された筒状のケー
シング36を有し、該ケーシング36のパイプ部材3
3,34は、例えばニッケル等のメッキ処理を施した導
電性の鉄管によって形成されている。また、パイプ部材
33の他端側はアルコール混合ガソリンの流入口33A
となり、パイプ部材34の先端側は流出口34Aとな
り、該流入口33A、流出口34Aは燃料配管(図示せ
ず)の途中に接続され、ケーシング36内をアルコール
混合ガソリンが矢示方向に流通する。
状のパイプ部材33,34を略L字形状または略T字形
状に接合することにより形成され、パイプ部材33の一
端側が絶縁性の栓体35によって閉塞された筒状のケー
シング36を有し、該ケーシング36のパイプ部材3
3,34は、例えばニッケル等のメッキ処理を施した導
電性の鉄管によって形成されている。また、パイプ部材
33の他端側はアルコール混合ガソリンの流入口33A
となり、パイプ部材34の先端側は流出口34Aとな
り、該流入口33A、流出口34Aは燃料配管(図示せ
ず)の途中に接続され、ケーシング36内をアルコール
混合ガソリンが矢示方向に流通する。
【0047】37はパイプ部材33の一端側から栓体3
5を介してパイプ部材33内に軸方向に突出し、該パイ
プ部材33と共に同軸円筒形の対向電極を構成する棒状
の中心電極を示し、該中心電極37の一端側はパイプ部
材33と一体に支持部材38によって支持されている。
5を介してパイプ部材33内に軸方向に突出し、該パイ
プ部材33と共に同軸円筒形の対向電極を構成する棒状
の中心電極を示し、該中心電極37の一端側はパイプ部
材33と一体に支持部材38によって支持されている。
【0048】また、前記支持部材38はパイプ部材33
の一端側に導電性の筒体39を介して嵌着された絶縁性
の嵌着部材40と、該嵌着部材40の外側端面から径方
向外向きに突出し、中心電極37の一端側にナット41
を螺着することによりワッシャ42を介して嵌着部材4
0に締着された中心電極37側の一側端子43と、前記
筒体39と嵌着部材40との間に挟持され、径方向外向
きに突出した他側端子44とから構成され、該他側端子
44は導電性の筒体39を介してパイプ部材33に接続
されている。そして、一側電極43は前記発振器31の
出力側に接続され、他側電極44は一の微分回路4に接
続されている。
の一端側に導電性の筒体39を介して嵌着された絶縁性
の嵌着部材40と、該嵌着部材40の外側端面から径方
向外向きに突出し、中心電極37の一端側にナット41
を螺着することによりワッシャ42を介して嵌着部材4
0に締着された中心電極37側の一側端子43と、前記
筒体39と嵌着部材40との間に挟持され、径方向外向
きに突出した他側端子44とから構成され、該他側端子
44は導電性の筒体39を介してパイプ部材33に接続
されている。そして、一側電極43は前記発振器31の
出力側に接続され、他側電極44は一の微分回路4に接
続されている。
【0049】ここで、中心電極37はパイプ部材33内
を軸方向に伸長し、パイプ部材33と共に同軸円筒形の
対向電極を構成しているから、端子43,44を介して
中心電極37とパイプ部材33との間に外部から電圧を
印加することにより、該中心電極37とパイプ部材33
との間を矢示方向に流通するアルコール混合ガソリンの
静電容量C1 を次の数式1により検出する。
を軸方向に伸長し、パイプ部材33と共に同軸円筒形の
対向電極を構成しているから、端子43,44を介して
中心電極37とパイプ部材33との間に外部から電圧を
印加することにより、該中心電極37とパイプ部材33
との間を矢示方向に流通するアルコール混合ガソリンの
静電容量C1 を次の数式1により検出する。
【0050】
【数1】 a1 :中心電極の半径 b1 :パイプ部材の半径 d :流入管の中心軸に対する中心電極のずれ K1 :第1の静電容量センサの電極定数 εr :アルコール混合燃料の比誘電率 ε0 :真空の誘電率 C0 :検出器の持つ固有容量
【0051】45は前記第1の静電容量センサ32とほ
ぼ同様に構成された第2の静電容量センサを示し、第1
の静電容量センサ32と同一構成部材にはダッシュ
(´)を付すものとする。
ぼ同様に構成された第2の静電容量センサを示し、第1
の静電容量センサ32と同一構成部材にはダッシュ
(´)を付すものとする。
【0052】ここで、第2の静電容量センサ45は図1
1に示す如く、前記第1の静電容量センサ32の中心電
極37の径方向寸法を短くした(a1 >a2 )中心電極
46を用いて構成したもので、一側電極43´は前記発
振器31の出力側に接続され、他側電極44´は他の微
分回路5に接続されている。
1に示す如く、前記第1の静電容量センサ32の中心電
極37の径方向寸法を短くした(a1 >a2 )中心電極
46を用いて構成したもので、一側電極43´は前記発
振器31の出力側に接続され、他側電極44´は他の微
分回路5に接続されている。
【0053】そして、第1の静電容量センサ32と同様
に、中心電極46とパイプ部材33´との間を矢示方向
に流通するアルコール混合ガソリンの静電容量C2 を次
の数式2により検出する。
に、中心電極46とパイプ部材33´との間を矢示方向
に流通するアルコール混合ガソリンの静電容量C2 を次
の数式2により検出する。
【0054】
【数2】 a2 :中心電極の半径 b1 :パイプ部材の半径 d :流入管の中心軸に対する中心電極のずれ K2 :第2の静電容量センサの電極定数 εr :アルコール混合燃料の比誘電率 ε0 :真空の誘電率 C0 :検出器の持つ固有容量
【0055】47はレファレンス信号線を示し、該レフ
ァレンス信号線47は発振器31の基準電圧V01を演算
装置11に出力するようになる。
ァレンス信号線47は発振器31の基準電圧V01を演算
装置11に出力するようになる。
【0056】このように構成される本実施例において
は、周波数fを有する基準電圧V01を各静電容量センサ
32,45に入力する。該各静電容量センサ32,45
では一方の電極となる中心電極37,46と他方の電極
となるパイプ部材33,33´との距離が異なるため、
この各部材間に発生する電界強度を相違させることがで
きる。これにより、矢示方向に流通してくるアルコール
混合ガソリンの誘電分極の強さを変化させ、静電容量C
1 ,C2 を変化させることができる。そして、この静電
容量C1 ,C2 の変化を前記第1の実施例で述べた如
く、図2,図3と同様の特性マップを作成し、演算装置
7内に格納された図4ないし図6に示すプログラムおよ
び図7に示すような個別濃度算出手段により未知のエタ
ノール濃度EX ,メタノール濃度MX を検出することが
できる。さらに、本実施例においては、前記第1の実施
例のように2個の発振器を用いることなく1個の発振器
で高精度の検出を可能にする。
は、周波数fを有する基準電圧V01を各静電容量センサ
32,45に入力する。該各静電容量センサ32,45
では一方の電極となる中心電極37,46と他方の電極
となるパイプ部材33,33´との距離が異なるため、
この各部材間に発生する電界強度を相違させることがで
きる。これにより、矢示方向に流通してくるアルコール
混合ガソリンの誘電分極の強さを変化させ、静電容量C
1 ,C2 を変化させることができる。そして、この静電
容量C1 ,C2 の変化を前記第1の実施例で述べた如
く、図2,図3と同様の特性マップを作成し、演算装置
7内に格納された図4ないし図6に示すプログラムおよ
び図7に示すような個別濃度算出手段により未知のエタ
ノール濃度EX ,メタノール濃度MX を検出することが
できる。さらに、本実施例においては、前記第1の実施
例のように2個の発振器を用いることなく1個の発振器
で高精度の検出を可能にする。
【0057】なお、前記第3の実施例においては、静電
容量センサ32,45を同軸円筒状のものを用いた場合
について説明したが、本発明はこれに限らず、平行平板
状の静電容量センサを用いて、電極板間距離および断面
積を異なるように形成して電極定数を異なるようにして
もよい。
容量センサ32,45を同軸円筒状のものを用いた場合
について説明したが、本発明はこれに限らず、平行平板
状の静電容量センサを用いて、電極板間距離および断面
積を異なるように形成して電極定数を異なるようにして
もよい。
【0058】また、前記各実施例では、各静電容量C1
,C2 から混合線L1 ,L2 を算出するようにした
が、本発明はこれに限らず、アルコール混合ガソリン中
の比誘電率を算出するようにして、混合線L1 ,L2 を
算出し、該各混合線L1 ,L2 から未知のエタノール濃
度EX およびメタノール濃度MX を求めるようにしても
よい。
,C2 から混合線L1 ,L2 を算出するようにした
が、本発明はこれに限らず、アルコール混合ガソリン中
の比誘電率を算出するようにして、混合線L1 ,L2 を
算出し、該各混合線L1 ,L2 から未知のエタノール濃
度EX およびメタノール濃度MX を求めるようにしても
よい。
【0059】さらに、前記各実施例においては、混合線
L1 ,L2 の交点を求めるのに、図7に示すようにグラ
フ上から算出したが、本発明はこれに限らず、各特性マ
ップから算出したメタノール混合濃度M0 ,M1 ,…に
対するエタノール混合濃度E10,E11,…およびエタノ
ール混合濃度E20,E21,…から、種々の近似値法によ
り近似式を求めて、その方程式を解くことによって交点
を求め、エタノール濃度およびメタノール濃度を算出す
るようにしてもよい。
L1 ,L2 の交点を求めるのに、図7に示すようにグラ
フ上から算出したが、本発明はこれに限らず、各特性マ
ップから算出したメタノール混合濃度M0 ,M1 ,…に
対するエタノール混合濃度E10,E11,…およびエタノ
ール混合濃度E20,E21,…から、種々の近似値法によ
り近似式を求めて、その方程式を解くことによって交点
を求め、エタノール濃度およびメタノール濃度を算出す
るようにしてもよい。
【0060】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明においては、
アルコール混合燃料内に一のアルコールと他のアルコー
ルとが混入された場合においても、一のアルコール濃度
および他のアルコール濃度を確実に検出できる。また、
ガソリンに一のアルコールまたは他のアルコールを単独
で混入した場合でも、各々の一のアルコール濃度または
他のアルコール濃度をこのアルコール混合燃料の性状判
別装置により個別に検出することができる。
アルコール混合燃料内に一のアルコールと他のアルコー
ルとが混入された場合においても、一のアルコール濃度
および他のアルコール濃度を確実に検出できる。また、
ガソリンに一のアルコールまたは他のアルコールを単独
で混入した場合でも、各々の一のアルコール濃度または
他のアルコール濃度をこのアルコール混合燃料の性状判
別装置により個別に検出することができる。
【0061】従って、静電容量センサを自動車等のエン
ジンの燃料供給配管の途中に設けることにより、一のア
ルコールと他のアルコールのアルコール混合燃料がいか
なる混合濃度であっても、高精度の濃度検出を行なうこ
とができ、正確な燃料噴射量および点火時期を制御する
ことができる。そして、車輛の運転性能を効果的に向上
することができる。
ジンの燃料供給配管の途中に設けることにより、一のア
ルコールと他のアルコールのアルコール混合燃料がいか
なる混合濃度であっても、高精度の濃度検出を行なうこ
とができ、正確な燃料噴射量および点火時期を制御する
ことができる。そして、車輛の運転性能を効果的に向上
することができる。
【図1】本発明の第1の実施例によるアルコール混合ガ
ソリンの性状判別装置の全体構成図である。
ソリンの性状判別装置の全体構成図である。
【図2】アッテネータ−39dbm 時の既知のアルコール
混合ガソリンの測定結果による特性マップIを示す特性
線図である。
混合ガソリンの測定結果による特性マップIを示す特性
線図である。
【図3】アッテネータ−65dbm 時の既知のアルコール
混合ガソリンの測定結果による特性マップIIを示す特性
線図である。
混合ガソリンの測定結果による特性マップIIを示す特性
線図である。
【図4】未知のアルコール混合ガソリンの混合濃度の測
定方法を示す流れ図である。
定方法を示す流れ図である。
【図5】図4に続く流れ図である。
【図6】図5に続く流れ図である。
【図7】特性マップI,IIから算出される混合線L1 ,
L2 および混合濃度の算出方法を示す説明図である。
L2 および混合濃度の算出方法を示す説明図である。
【図8】本発明の第2の実施例によるアルコール混合ガ
ソリンの性状判別装置の全体構成図である。
ソリンの性状判別装置の全体構成図である。
【図9】本発明の第3の実施例によるアルコール混合ガ
ソリンの性状判別装置の全体構成図である。
ソリンの性状判別装置の全体構成図である。
【図10】第1の静電容量センサを示す拡大縦断面図で
ある。
ある。
【図11】第2の静電容量センサを示す拡大縦断面図で
ある。
ある。
1 静電容量センサ 2,3,21,22,31 発振器 7 演算装置 8 入出力制御回路 9 処理回路 10 記憶回路 10A 記憶エリア 23,24 減衰器 25 加算器 26,27 バンドパスフィルタ 32 第1の静電容量センサ 45 第2の静電容量センサ I,II 特性マップ L1 ,L2 混合線 EX エタノール濃度 MX メタノール濃度
Claims (2)
- 【請求項1】 一のアルコール,他のアルコールまたは
一のアルコールと他のアルコールの双方が混合されたア
ルコール混合燃料内に設けられた静電容量センサと、該
静電容量センサに第1の電圧を印加したときに該静電容
量センサからの検出信号によって静電容量または比誘電
率を演算する第1の容量演算手段と、前記静電容量セン
サに第2の電圧を印加したときに該静電容量センサから
の検出信号によって静電容量または比誘電率を演算する
第2の容量演算手段と、既知の一のアルコールと他のア
ルコールとの混合比率を可変としたときに、前記第1の
静電容量演算手段で演算された静電容量または比誘電率
の変化の割合を記憶した第1の記憶手段と、既知の一の
アルコールと他のアルコールとの混合比率を可変とした
ときに、前記第2の静電容量演算手段で演算された静電
容量または比誘電率の変化の割合を記憶した第2の記憶
手段と、未知のアルコール混合燃料について第1の容量
演算手段を用いて静電容量または比誘電率を算出し、前
記第1の記憶手段から一のアルコールと他のアルコール
の混合線を算出する第1の混合線算出手段と、未知のア
ルコール混合燃料について第2の容量演算手段を用いて
静電容量または比誘電率を算出し、前記第2の記憶手段
から一のアルコールと他のアルコールの混合線を算出す
る第2の混合線算出手段と、前記第1,第2の混合線算
出手段による混合線の交点を求め、この交点からアルコ
ール混合燃料中の一のアルコール濃度、他のアルコール
濃度または一のアルコールと他のアルコールの個別濃度
を算出する個別濃度算出手段とから構成してなるアルコ
ール混合燃料の性状判別装置。 - 【請求項2】 一のアルコール,他のアルコールまたは
一のアルコールと他のアルコールの双方が混合されたア
ルコール混合燃料内に設けられ、電極定数の異なる第
1,第2の静電容量センサと、該第1の静電容量センサ
に電圧を印加したときに該静電容量センサからの検出信
号によって静電容量または比誘電率を演算する第1の容
量演算手段と、前記第2の静電容量センサに電圧を印加
したときに該静電容量センサからの検出信号によって静
電容量または比誘電率を演算する第2の容量演算手段
と、既知の一のアルコールと他のアルコールとの混合比
率を可変としたときに、前記第1の静電容量演算手段で
演算された静電容量または比誘電率の変化の割合を記憶
した第1の記憶手段と、既知の一のアルコールと他のア
ルコールとの混合比率を可変としたときに、前記第2の
静電容量演算手段で演算された静電容量または比誘電率
の変化の割合を記憶した第2の記憶手段と、未知のアル
コール混合燃料について第1の容量演算手段を用いて静
電容量または比誘電率を算出し、前記第1の記憶手段か
ら一のアルコールと他のアルコールの混合線を算出する
第1の混合線算出手段と、未知のアルコール混合燃料に
ついて第2の容量演算手段を用いて静電容量または比誘
電率を算出し、前記第2の記憶手段から一のアルコール
と他のアルコールの混合線を算出する第2の混合線算出
手段と、前記第1,第2の混合線算出手段による混合線
の交点を求め、この交点からアルコール混合燃料中の一
のアルコール濃度、他のアルコール濃度または一のアル
コールと他のアルコールの個別濃度を算出する個別濃度
算出手段とから構成してなるアルコール混合燃料の性状
判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29094191A JP2632459B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | アルコール混合燃料の性状判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29094191A JP2632459B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | アルコール混合燃料の性状判別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0599878A JPH0599878A (ja) | 1993-04-23 |
| JP2632459B2 true JP2632459B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17762477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29094191A Expired - Fee Related JP2632459B2 (ja) | 1991-10-09 | 1991-10-09 | アルコール混合燃料の性状判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
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| JP (1) | JP2632459B2 (ja) |
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| KR102186656B1 (ko) * | 2018-11-26 | 2020-12-04 | 서울과학기술대학교 산학협력단 | 탄소물질-친수성 고분자 복합체 기반 섬유형 알코올 센서 |
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-
1991
- 1991-10-09 JP JP29094191A patent/JP2632459B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH0599878A (ja) | 1993-04-23 |
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