JP2631318B2 - 焼結Ti合金 - Google Patents
焼結Ti合金Info
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- JP2631318B2 JP2631318B2 JP17530289A JP17530289A JP2631318B2 JP 2631318 B2 JP2631318 B2 JP 2631318B2 JP 17530289 A JP17530289 A JP 17530289A JP 17530289 A JP17530289 A JP 17530289A JP 2631318 B2 JP2631318 B2 JP 2631318B2
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Description
【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は焼結Ti合金に関する。
(2) 従来の技術 従来、焼結Ti合金としては、6重量%のAlと、4重量
%のVとを含有したTi−6Al−4Vよりなる合金が知られ
ている(例えば、特開昭56−123301号公報参照)。
%のVとを含有したTi−6Al−4Vよりなる合金が知られ
ている(例えば、特開昭56−123301号公報参照)。
(3) 発明が解決しようとする課題 しかしながら前記従来合金は、伸び、引張強さ等の機
械的性質が悪く、その改善が望まれている。
械的性質が悪く、その改善が望まれている。
本発明は前記に鑑み、特定の化学成分を特定量含有さ
せることにより機械的性質を向上させ得るようにした前
記焼結Ti合金を提供することを目的とする。
せることにより機械的性質を向上させ得るようにした前
記焼結Ti合金を提供することを目的とする。
B.発明の構成 (1) 課題を解決するための手段 本発明に係る焼結Ti合金は、2〜8重量%のAlと、2
〜6重量%のVと、1〜4重量%のCrと、0.01〜0.4重
量%のBまたは0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一方
と、残部が不可避不純物を含むTiとより構成されること
を第1の特徴とする。
〜6重量%のVと、1〜4重量%のCrと、0.01〜0.4重
量%のBまたは0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一方
と、残部が不可避不純物を含むTiとより構成されること
を第1の特徴とする。
また本発明に係る焼結Ti合金は、2〜8重量%のAl
と、2〜6重量%のVと、2〜8重量%のCoと、0.01〜
0.4重量%のBまたは0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一
方と、残部が不可避不純物を含むTiとより構成されるこ
とを第2の特徴とする。
と、2〜6重量%のVと、2〜8重量%のCoと、0.01〜
0.4重量%のBまたは0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一
方と、残部が不可避不純物を含むTiとより構成されるこ
とを第2の特徴とする。
さらに本発明に係る焼結Ti合金は、2〜8重量%のAl
と、2〜6重量%のVと、1〜4重量%のCrと、1〜4
重量%のCoと、0.01〜0.4重量%のBまたは0.03〜0.6重
量%のTiB2の何れか一方と、残部が不可避不純物を含む
Tiとより構成されることを第3の特徴とする。
と、2〜6重量%のVと、1〜4重量%のCrと、1〜4
重量%のCoと、0.01〜0.4重量%のBまたは0.03〜0.6重
量%のTiB2の何れか一方と、残部が不可避不純物を含む
Tiとより構成されることを第3の特徴とする。
(2) 作用 第1の特徴によれば、伸び、引張強さ等の機械的性質
を向上させた焼結Ti合金が提供される。
を向上させた焼結Ti合金が提供される。
各化学成分の作用およびその含有量限定理由は次の通
りである。
りである。
Alは、α安定化元素であり、焼結Ti合金の引張強さ、
耐熱性および耐酸化性を向上させる上で有効である。た
ゞし、Alの含有量が2重量%未満では、前記効果を得る
ことができず、一方、8重量%を上回ると、焼結Ti合金
の脆化を招来する。
耐熱性および耐酸化性を向上させる上で有効である。た
ゞし、Alの含有量が2重量%未満では、前記効果を得る
ことができず、一方、8重量%を上回ると、焼結Ti合金
の脆化を招来する。
Vは、β安定化元素であり、焼結後の冷却過程でβ相
からのα相の析出を活発にして焼結Ti含金の引張強さを
向上させる効果を有する。たゞし、Vの含有量が2重量
%未満では、前記効果を得ることができず、一方、6重
量%を上回ると、β安定化に向かうため前記効果を得る
ことができない。
からのα相の析出を活発にして焼結Ti含金の引張強さを
向上させる効果を有する。たゞし、Vの含有量が2重量
%未満では、前記効果を得ることができず、一方、6重
量%を上回ると、β安定化に向かうため前記効果を得る
ことができない。
Crは、共析型β安定化元素であって、焼結Ti合金の引
張強さを向上させる効果を有する。ただし、Crの含有量
が1重量%未満では、前記効果を得ることができず、一
方、4重量%を上回ると、延性の低下を来たし、伸びが
小さくなる。
張強さを向上させる効果を有する。ただし、Crの含有量
が1重量%未満では、前記効果を得ることができず、一
方、4重量%を上回ると、延性の低下を来たし、伸びが
小さくなる。
BおよびTiB2は、α相およびβ相を微細にして、焼結
Ti合金の引張強さおよび伸びを向上させる効果を有す
る。たゞし、Bの含有量が0.01重量%未満、またはTiB2
の含有量が0.03重量%未満では前記効果を得ることがで
きず、一方、Bの含有量が0.4重量%を上回る、またはT
iB2の含有量が0.6重量%を上回ると、焼結Ti合金の強度
劣化を招来する。
Ti合金の引張強さおよび伸びを向上させる効果を有す
る。たゞし、Bの含有量が0.01重量%未満、またはTiB2
の含有量が0.03重量%未満では前記効果を得ることがで
きず、一方、Bの含有量が0.4重量%を上回る、またはT
iB2の含有量が0.6重量%を上回ると、焼結Ti合金の強度
劣化を招来する。
第2の特徴によれば、前記同様に機械的性質を向上さ
せた焼結Ti合金が提供される。
せた焼結Ti合金が提供される。
各化学成分の作用およびその含有量限定理由は、Al、
V、B、TiB2については前記と同様である。
V、B、TiB2については前記と同様である。
この場合、Coは、Crと同様に共析型β安定化元素であ
って、焼結Ti合金の引張強さを向上させる効果を有す
る。たゞし、Coの含有量が2重量%未満では前記効果を
得ることができず、一方、8重量%を上回ると、延性の
低下を来たし、伸びが小さくなる。
って、焼結Ti合金の引張強さを向上させる効果を有す
る。たゞし、Coの含有量が2重量%未満では前記効果を
得ることができず、一方、8重量%を上回ると、延性の
低下を来たし、伸びが小さくなる。
第3の特徴によれば、前記同様に機械的性質を向上さ
せた焼結Ti合金が提供される。
せた焼結Ti合金が提供される。
各化学成分の作用およびその含有量限定理由は、Al、
V、B、TiB2については前記第1の特徴で述べたことゝ
同じである。
V、B、TiB2については前記第1の特徴で述べたことゝ
同じである。
この場合、CrおよびCoは、共に共析型β安定化元素で
あり、これら化学成分の併用によって、CrおよびCoを単
独で用いた場合と同等、またはそれ以上の引張強さの向
上が期待される。たゞし、CrおよびCoの含有量がそれぞ
れ1重量%を下回ると、前記効果が得られず、一方、Cr
およびCoの含有量がそれぞれ4重量%を上回ると、焼結
Ti合金の延性の低下を来たし、伸びが小さくなる。
あり、これら化学成分の併用によって、CrおよびCoを単
独で用いた場合と同等、またはそれ以上の引張強さの向
上が期待される。たゞし、CrおよびCoの含有量がそれぞ
れ1重量%を下回ると、前記効果が得られず、一方、Cr
およびCoの含有量がそれぞれ4重量%を上回ると、焼結
Ti合金の延性の低下を来たし、伸びが小さくなる。
この場合、引張強さおよび伸びのバランスを考慮する
と、CrおよびCoの含有量は、Cr+Co≦6重量%であるこ
とが望ましい。
と、CrおよびCoの含有量は、Cr+Co≦6重量%であるこ
とが望ましい。
(3) 実施例 〔実施例I〕 表Iは、2〜8重量%のAlと、2〜6重量%のVと、
1〜4重量%のCrと、0.01〜0.4重量%のBまたは0.03
〜0.6重量%のTiB2の何れか一方と、残部が不可避不純
物を含むTiとより構成された5種類の焼結Ti合金の具体
的組成を示す。
1〜4重量%のCrと、0.01〜0.4重量%のBまたは0.03
〜0.6重量%のTiB2の何れか一方と、残部が不可避不純
物を含むTiとより構成された5種類の焼結Ti合金の具体
的組成を示す。
前記焼結Ti合金a〜eは次に述べる手法を用いて製造
された。
された。
代表例として焼結Ti合金aについて説明すると、5.3
重量%Alおよび4.1重量%Vとして、Alを56.4重量%お
よびVを43.6重量%含有するAl−V合金粉末9.4重量
%、Cr粉末1.9重量%、B粉末0.03重量%および残部が
不可避不純物を含むTi粉末を混合して混合粉末を調製し
た。
重量%Alおよび4.1重量%Vとして、Alを56.4重量%お
よびVを43.6重量%含有するAl−V合金粉末9.4重量
%、Cr粉末1.9重量%、B粉末0.03重量%および残部が
不可避不純物を含むTi粉末を混合して混合粉末を調製し
た。
次いで、前記混合粉末を用いて、6ton/cm2の条件で機
械プレス法の適用下、縦1cm、横1cm、長さ10cmの直方体
状圧粉体を得た。
械プレス法の適用下、縦1cm、横1cm、長さ10cmの直方体
状圧粉体を得た。
その後、圧粉体を真空焼結炉内に設置し、その圧粉体
に下記条件の下で真空焼結処理を施して焼結Ti合金aを
得た。
に下記条件の下で真空焼結処理を施して焼結Ti合金aを
得た。
真空焼結処理条件は、真空度5×10-5Torr、常温から
1260℃までの昇温速度10℃/min、焼結温度1260℃、焼結
時間4時間、冷却速度約5℃/minで炉冷、である。
1260℃までの昇温速度10℃/min、焼結温度1260℃、焼結
時間4時間、冷却速度約5℃/minで炉冷、である。
他の焼結Ti合金b〜eも前記と同一条件にて製造され
た。
た。
各焼結Ti合金a〜eより試験片を作製し、それら試験
片について引張り試験を行ったところ、表IIの結果が得
られた。表中、従来合金は、Ti−6Al−4Vの組成を有す
る焼結Ti合金である。
片について引張り試験を行ったところ、表IIの結果が得
られた。表中、従来合金は、Ti−6Al−4Vの組成を有す
る焼結Ti合金である。
表IIから明らかなように、焼結Ti合金a〜eは、従来
合金に比べて伸びおよび引張強さが大きく、したがって
優れた機械的性質を有する。
合金に比べて伸びおよび引張強さが大きく、したがって
優れた機械的性質を有する。
表IIIは、2〜8重量%のAlと、2〜6重量%のV
と、2〜8重量%のCoと、0.01〜0.4重量%のBまたは
0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一方と、残部が不可避
不純物を含むTiとより構成された5種類の焼結Ti合金の
具体的組成を示す。
と、2〜8重量%のCoと、0.01〜0.4重量%のBまたは
0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一方と、残部が不可避
不純物を含むTiとより構成された5種類の焼結Ti合金の
具体的組成を示す。
前記焼結Ti合金f〜jは実施例Iと同一条件にて製造
された。
された。
各焼結Ti合金f〜jより試験片を作製し、それら試験
片について引張り試験を行ったところ、表IVの結果が得
られた。表中、従来合金は、前記同様に、Ti−6Al−4V
の組成を有する焼結Ti合金である。
片について引張り試験を行ったところ、表IVの結果が得
られた。表中、従来合金は、前記同様に、Ti−6Al−4V
の組成を有する焼結Ti合金である。
表IVから明らかなように、焼結Ti合金f〜jは、従来
合金に比べて伸びおよび引張強さが大きく、したがって
優れた機械的性質を有する。
合金に比べて伸びおよび引張強さが大きく、したがって
優れた機械的性質を有する。
表Vは、2〜8重量%のAlと、2〜6重量%のVと、
1〜4重量%のCrと、1〜4重量%のCoと、0.01〜0.4
重量%のBまたは0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一方
と、残部が不可避不純物を含むTiとより構成された4種
類の焼結Ti合金の具体的組成を示す。
1〜4重量%のCrと、1〜4重量%のCoと、0.01〜0.4
重量%のBまたは0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一方
と、残部が不可避不純物を含むTiとより構成された4種
類の焼結Ti合金の具体的組成を示す。
前記焼結Ti合金k〜nは実施例Iと同一条件にて製造
された。
された。
各焼結Ti合金k〜nより試験片を作製し、それら試験
片について引張り試験を行ったところ、表VIの結果が得
られた。表中、従来合金は、前記同様に、Ti−6Al−4V
の組成を有する焼結Ti合金である。
片について引張り試験を行ったところ、表VIの結果が得
られた。表中、従来合金は、前記同様に、Ti−6Al−4V
の組成を有する焼結Ti合金である。
表VIから明らかなように、焼結Ti合金k〜nは、従来
合金に比べて伸びおよび引張強さが大きく、したがって
優れた機械的性質を有する。
合金に比べて伸びおよび引張強さが大きく、したがって
優れた機械的性質を有する。
C.発明の効果 本発明によれば、前記のように特定の化学成分を特定
量含有させることによって、優れた機械的性質を備えた
焼結Ti合金を提供することができる。
量含有させることによって、優れた機械的性質を備えた
焼結Ti合金を提供することができる。
Claims (4)
- 【請求項1】2〜8重量%のAlと、2〜6重量%のV
と、1〜4重量%のCrと、0.01〜0.4重量%のBまたは
0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一方と、残部が不可避
不純物を含むTiとより構成されることを特徴とする焼結
Ti合金。 - 【請求項2】2〜8重量%のAlと、2〜6重量%のV
と、2〜8重量%のCoと、0.01〜0.4重量%のBまたは
0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一方と、残部が不可避
不純物を含むTiとより構成されることを特徴とする焼結
Ti合金。 - 【請求項3】2〜8重量%のAlと、2〜6重量%のV
と、1〜4重量%のCrと、1〜4重量%のCoと、0.01〜
0.4重量%のBまたは0.03〜0.6重量%のTiB2の何れか一
方と、残部が不可避不純物を含むTiとより構成されるこ
とを特徴とする焼結Ti合金。 - 【請求項4】Cr+Co≦6重量%である、第(3)項記載
の焼結Ti合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17530289A JP2631318B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 焼結Ti合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17530289A JP2631318B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 焼結Ti合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0339432A JPH0339432A (ja) | 1991-02-20 |
JP2631318B2 true JP2631318B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=15993723
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17530289A Expired - Fee Related JP2631318B2 (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | 焼結Ti合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2631318B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060045789A1 (en) * | 2004-09-02 | 2006-03-02 | Coastcast Corporation | High strength low cost titanium and method for making same |
CN111118340A (zh) * | 2020-02-19 | 2020-05-08 | 哈尔滨工业大学 | 一种Ti-V-Al基形状记忆复合材料及其制备方法 |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP17530289A patent/JP2631318B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0339432A (ja) | 1991-02-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080425 |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090425 Year of fee payment: 12 |
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