JP2630351B2 - ブランキングシャー - Google Patents
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D43/00—Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
- B21D43/003—Positioning devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D15/00—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves
- B23D15/002—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves for cutting in more than one direction, e.g. angle cutting
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D15/00—Shearing machines or shearing devices cutting by blades which move parallel to themselves
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- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明はブランキングシャーに関わり、更に詳細には
板状のワークの剪断を行う上下の刃を回転可能に設けた
上下のタレットに設けてなるブランキングシャーに関す
る。
板状のワークの剪断を行う上下の刃を回転可能に設けた
上下のタレットに設けてなるブランキングシャーに関す
る。
（従来の技術） 従来、直角を挟むＬ字形状の切刃を備えた上刃を対応
する下刃に係合して板材の二辺を切りとるいわゆるブラ
ンキングシャーは、直角を挟む二辺がこの上下刃の間に
ワークとしての板材を把持して移動位置決めする装置の
Ｘ軸方向とＹ軸方向とに一致させて固定してあって回動
できなかった。
する下刃に係合して板材の二辺を切りとるいわゆるブラ
ンキングシャーは、直角を挟む二辺がこの上下刃の間に
ワークとしての板材を把持して移動位置決めする装置の
Ｘ軸方向とＹ軸方向とに一致させて固定してあって回動
できなかった。
（発明が解決しようとする問題点） したがって直角を挟む二辺の長さより長い剪断をする
場合はパンチの刃高が直角に接しない一端が最も高く、
直角部分が中位で残る他端が最も低いようなシャー角の
切刃にしておいて一辺の切刃での剪断だけを継ぎ合わせ
て長い直線剪断を行なわねばならず装置全体が大きくな
る不都合があった。
場合はパンチの刃高が直角に接しない一端が最も高く、
直角部分が中位で残る他端が最も低いようなシャー角の
切刃にしておいて一辺の切刃での剪断だけを継ぎ合わせ
て長い直線剪断を行なわねばならず装置全体が大きくな
る不都合があった。
また定尺板材などの中に比較的大きな穴を切抜いて額
縁状の製品を得るには、板材を回転して把持し直さねば
ならぬ不都合があった。
縁状の製品を得るには、板材を回転して把持し直さねば
ならぬ不都合があった。
（課題を解決するための手段） 前述のごとき従来の問題に鑑みて、本発明は、上下に
対向しかつ水平に回転可能に設けられた上下のタレット
と、板状のワークの剪断を行うためのＬ字形状の上刃を
備えて前記上部タレットに上下動可能に支持された上刃
ホルダと、前記上刃と協働して前記ワークの剪断を行う
べく前記下部タレットに設けられた下刃と、前記ワーク
の剪断を行うべく前記上部タレットに対して前記上刃ホ
ルダを下降せしめるためのホルダ押圧作動装置と、前記
上下の刃に対してＸ軸およびＹ軸に対し直交するＹ軸方
向へワークを水平に移動し位置決め可能のワーク移動位
置決め装置と、を備えてなるものである。
対向しかつ水平に回転可能に設けられた上下のタレット
と、板状のワークの剪断を行うためのＬ字形状の上刃を
備えて前記上部タレットに上下動可能に支持された上刃
ホルダと、前記上刃と協働して前記ワークの剪断を行う
べく前記下部タレットに設けられた下刃と、前記ワーク
の剪断を行うべく前記上部タレットに対して前記上刃ホ
ルダを下降せしめるためのホルダ押圧作動装置と、前記
上下の刃に対してＸ軸およびＹ軸に対し直交するＹ軸方
向へワークを水平に移動し位置決め可能のワーク移動位
置決め装置と、を備えてなるものである。
（実施例） 第1,2図に示したのは本発明の第１実施例で、ブラン
キングシャー１はベース３、左右のコラム5,7上部フレ
ーム９でフレームを門型に構成し、ベース３と上部フレ
ーム９の中間には、上下のタレット17,13が上下に対向
して水平に回転可能に設けてある。すなわちベース３に
設けた軸11上には下部タレット13が、また上部フレーム
９に設けた軸15には上部タレット17が水平に回動自在に
設けてある。
キングシャー１はベース３、左右のコラム5,7上部フレ
ーム９でフレームを門型に構成し、ベース３と上部フレ
ーム９の中間には、上下のタレット17,13が上下に対向
して水平に回転可能に設けてある。すなわちベース３に
設けた軸11上には下部タレット13が、また上部フレーム
９に設けた軸15には上部タレット17が水平に回動自在に
設けてある。
前記下部タレット13の軸11の下端にはスプロケット19
が設けてあってコラム５に設けたパルスモータなどの電
力機21からチエン23によって駆動回動位置決めされる。
が設けてあってコラム５に設けたパルスモータなどの電
力機21からチエン23によって駆動回動位置決めされる。
同様に上部タレット17の軸15の上端のスプロケット25
は、コラム５に設けたパルスモータなどの電動機27から
チエン29によつて駆動回動位置決めされる。
は、コラム５に設けたパルスモータなどの電動機27から
チエン29によつて駆動回動位置決めされる。
前記上部タレット17には上刃ホルダ31が揺動軸33のま
わりを上下に揺動自在であり、上刃ホルダ31の下端には
Ｌ字形状の上刃35が取りつけてある。（第１図には上刃
ホルダ31が省略してある。） 下部タレット13には下刃ホルダ37を介して上刃35に対
応する下刃39が設けてある。
わりを上下に揺動自在であり、上刃ホルダ31の下端には
Ｌ字形状の上刃35が取りつけてある。（第１図には上刃
ホルダ31が省略してある。） 下部タレット13には下刃ホルダ37を介して上刃35に対
応する下刃39が設けてある。
また上部タレット17が水平に90゜毎回動したときに上
刃35の直角部41が占める４つの位置には上刃ホルダ31を
下降せしめるためのホルダ押圧作動装置としての流体圧
シリンダ43が上部フレーム９に取付けてあり、流体圧シ
リンダのピストンロッドの下端にはストライカ45が設け
てある。
刃35の直角部41が占める４つの位置には上刃ホルダ31を
下降せしめるためのホルダ押圧作動装置としての流体圧
シリンダ43が上部フレーム９に取付けてあり、流体圧シ
リンダのピストンロッドの下端にはストライカ45が設け
てある。
更に上部フレーム９の下面の第２図の右方には、前記
上下の刃35,39に対して剪断すべき板状のワークをＸ軸
方向および直交するＹ軸方向へ水平に移動し位置決めす
るためのワーク（板材）移動位置決め装置が設けてあ
る。すなわち、フレームにはパルスモータなどのＹ軸電
動機47で駆動されるＹ軸リードスクリュ49が設けてあっ
て、これと螺合するナット部材51でＹ軸方向に移動する
キャレッジベース53が設けてある。該キャレッジベース
53には、同様にＸ軸電動機55に駆動されるＸ軸リードス
クリュ57が設けてあって、これと螺合するナット部材
（図示省略）を介してキャレッジ59がガイドレール61,6
1に案内されてＸ軸方向に移動位置決めされる。
上下の刃35,39に対して剪断すべき板状のワークをＸ軸
方向および直交するＹ軸方向へ水平に移動し位置決めす
るためのワーク（板材）移動位置決め装置が設けてあ
る。すなわち、フレームにはパルスモータなどのＹ軸電
動機47で駆動されるＹ軸リードスクリュ49が設けてあっ
て、これと螺合するナット部材51でＹ軸方向に移動する
キャレッジベース53が設けてある。該キャレッジベース
53には、同様にＸ軸電動機55に駆動されるＸ軸リードス
クリュ57が設けてあって、これと螺合するナット部材
（図示省略）を介してキャレッジ59がガイドレール61,6
1に案内されてＸ軸方向に移動位置決めされる。
前記キャレッジ59のタレット側にはワークを把持する
ための把持爪装置63,63が設けてあり、前記したキャレ
ッジベース53はベース３の上で中央固定テーブル65の側
方に設けたＹ軸方向のレール67,67に案内される移動テ
ーブル69,69にまたがってＹ軸方向に移動する。
ための把持爪装置63,63が設けてあり、前記したキャレ
ッジベース53はベース３の上で中央固定テーブル65の側
方に設けたＹ軸方向のレール67,67に案内される移動テ
ーブル69,69にまたがってＹ軸方向に移動する。
なお、第１図で上部タレット17の軸15の右には、後述
するパンチのためのストライカ71が上部フレーム９の下
面に設けてあることを示している。
するパンチのためのストライカ71が上部フレーム９の下
面に設けてあることを示している。
第３図，第４図は上部タレット17に設けた上刃ホルダ
31と複数のパンチのパンチヘッド73や下部タレット13の
下刃ホルダ37などの関係を示す図である。
31と複数のパンチのパンチヘッド73や下部タレット13の
下刃ホルダ37などの関係を示す図である。
上部タレット17には軸15をとりまくチャンネル状の切
抜溝穴75が設けてあって、上刃ホルダ31が揺動軸33を中
心として上下に揺動自在に設けてあり、上部タレット17
の上面と上刃ヘッド77（第４図参照）との間にはリフト
スプリング79が上向きに付勢して設けてある。
抜溝穴75が設けてあって、上刃ホルダ31が揺動軸33を中
心として上下に揺動自在に設けてあり、上部タレット17
の上面と上刃ヘッド77（第４図参照）との間にはリフト
スプリング79が上向きに付勢して設けてある。
第５図に示したのは、本発明の上部タレット17に関す
る第２実施例である。第２図に示した第１実施例では上
部タレット17に切抜き溝穴75を設けてその中に上刃ホル
ダ31が上下に揺動可能に設けてある。本第２実施例で
は、ブランキングシャー１の左コラム５に軸体81を設
け、この軸体81のまわりを揺動体83が上下に揺動自在に
設けてある。
る第２実施例である。第２図に示した第１実施例では上
部タレット17に切抜き溝穴75を設けてその中に上刃ホル
ダ31が上下に揺動可能に設けてある。本第２実施例で
は、ブランキングシャー１の左コラム５に軸体81を設
け、この軸体81のまわりを揺動体83が上下に揺動自在に
設けてある。
上記揺動体83を上下に貫く軸85の上部に設けたスプロ
ケット87を前記軸体81の上方に設けたパルスモータなど
の電動機27がチエン29を介して駆動し、揺動体83の中に
ベアリング89で支承された上刃ホルダ91が回動する。
ケット87を前記軸体81の上方に設けたパルスモータなど
の電動機27がチエン29を介して駆動し、揺動体83の中に
ベアリング89で支承された上刃ホルダ91が回動する。
揺動体83の第５図における右端はホルダ押圧作動装置
としての流体圧シリンダ93のピストンロッド95に連結さ
れていて、上刃ホルダ91の下面に設けた上刃35が下部タ
レット13に設けた下刃ホルダ37の下刃39と係合して剪断
作業を行なうものである。
としての流体圧シリンダ93のピストンロッド95に連結さ
れていて、上刃ホルダ91の下面に設けた上刃35が下部タ
レット13に設けた下刃ホルダ37の下刃39と係合して剪断
作業を行なうものである。
次に第６図に示した加工を前記第１実施例及び第２実
施例のブランキングシャーで加工するには、まずＡの隅
切りは第１図のままに上刃35と下刃39を位置させて一挙
に切り取る。
施例のブランキングシャーで加工するには、まずＡの隅
切りは第１図のままに上刃35と下刃39を位置させて一挙
に切り取る。
Ｂの隅切りは、上刃35と下刃39をともに反時計回り方
向に90度回動し板材を数値制御の板材移動位置決め装置
で所望の位置に位置決めして隅剪断を行なう。
向に90度回動し板材を数値制御の板材移動位置決め装置
で所望の位置に位置決めして隅剪断を行なう。
Ｃの剪断を行なうのは上刃35と下刃39とを同じ時計回
り方向に90度回動した状態で所望の位置に板材を位置決
めしてＸ軸方向の短い切り込みを剪断する。
り方向に90度回動した状態で所望の位置に板材を位置決
めしてＸ軸方向の短い切り込みを剪断する。
Ｄの剪断はＣの状態から上刃35と下刃39とをともに反
時計回り方向に90度回動して所望の位置に板材を位置決
めして適宜な手段でストロークを規制してＹ軸方向の短
い剪断で止める。
時計回り方向に90度回動して所望の位置に板材を位置決
めして適宜な手段でストロークを規制してＹ軸方向の短
い剪断で止める。
Ｅの剪断はＤの状態から上刃35と下刃39とをともに時
計回り方向に90度回動してＹ軸方向の短い剪断を行なっ
てストロークを途中で規制する。
計回り方向に90度回動してＹ軸方向の短い剪断を行なっ
てストロークを途中で規制する。
Ｆの剪断はＥの状態から上刃35と下刃39とをともに反
時計回り方向に90度回動してＸ軸方向の短い剪断を行な
う。
時計回り方向に90度回動してＸ軸方向の短い剪断を行な
う。
かくてＧに示したように板材の四隅に切り欠き部分を
途中で板材を把持しなおすことなく加工することができ
たのである。
途中で板材を把持しなおすことなく加工することができ
たのである。
上記した第６図の説明ではＧ図の右側上下の隅の剪断
にはストライカ45やピストンロッド95のストローク長さ
を短く規制することを含む二工程の作業になっている。
これは第2,5図から明らかなように板材を数値制御で移
動位置決めする装置の把持爪装置63が上部タレット17や
下部タレット13に干渉するために板材の右端辺をより深
い位置まで搬入できないからである。
にはストライカ45やピストンロッド95のストローク長さ
を短く規制することを含む二工程の作業になっている。
これは第2,5図から明らかなように板材を数値制御で移
動位置決めする装置の把持爪装置63が上部タレット17や
下部タレット13に干渉するために板材の右端辺をより深
い位置まで搬入できないからである。
第７図には本発明の第1,2実施例装置で加工した別の
剪断作業を示した図で、板材の面積の中に矩形を切抜い
て額縁状の製品Ｇを得た例である。
剪断作業を示した図で、板材の面積の中に矩形を切抜い
て額縁状の製品Ｇを得た例である。
図には上刃を実線で示し下刃を破線で示してあるもの
でA,C,D,Fの矩形の四隅は上刃の二辺が下刃の二辺と対
応しているから二辺の剪断が一挙に行なわれる。B,Eの
加工では、上刃の一辺が下刃と対応しているからＸ軸方
向の追切りだけが行なわれるものである。
でA,C,D,Fの矩形の四隅は上刃の二辺が下刃の二辺と対
応しているから二辺の剪断が一挙に行なわれる。B,Eの
加工では、上刃の一辺が下刃と対応しているからＸ軸方
向の追切りだけが行なわれるものである。
［発明の効果］ 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、要
するに本発明は、上下に対向しかつ水平に回転可能に設
けられた上下のタレット（17,13）と、板状のワークの
剪断を行うためのＬ字形状の上刃（35）を備えて前記上
部タレット（17）に上下動可能に支持された上刃ホルダ
（31）と、前記上刃（35）と協働して前記ワークの剪断
を行うべく前記下部タレット（13）に設けられた下刃
（39）と、前記ワークの剪断を行うべく前記上部タレッ
ト（17）に対して前記上刃ホルダ（31）を下降せしめる
ためのホルダ押圧作動装置と、前記上下の刃（35,39）
に対してＸ軸およびＸ軸に対し直交するＹ軸方向へワー
クを水平に移動し位置決め可能のワーク移動位置決め装
置と、を備えてなるものであるから、四角形状のワーク
の４隅に切欠き加工を行う剪断加工及びワークに矩形状
の切り抜き加工を行うことを容易に実施し得るものであ
る。
するに本発明は、上下に対向しかつ水平に回転可能に設
けられた上下のタレット（17,13）と、板状のワークの
剪断を行うためのＬ字形状の上刃（35）を備えて前記上
部タレット（17）に上下動可能に支持された上刃ホルダ
（31）と、前記上刃（35）と協働して前記ワークの剪断
を行うべく前記下部タレット（13）に設けられた下刃
（39）と、前記ワークの剪断を行うべく前記上部タレッ
ト（17）に対して前記上刃ホルダ（31）を下降せしめる
ためのホルダ押圧作動装置と、前記上下の刃（35,39）
に対してＸ軸およびＸ軸に対し直交するＹ軸方向へワー
クを水平に移動し位置決め可能のワーク移動位置決め装
置と、を備えてなるものであるから、四角形状のワーク
の４隅に切欠き加工を行う剪断加工及びワークに矩形状
の切り抜き加工を行うことを容易に実施し得るものであ
る。
第１図は本発明の第１実施例ブランキングシャーの一部
断面平面図、第２図は同上正面図、第３図は同上上部タ
レットの拡大平面図、第４図は上部タレットと下部タレ
ットの断面図、第５図は本発明の第２実施例ブランキン
グシャーの一部断面立面図、第６図は作業一例の説明
図、第７図は他の作業例の説明図である。 （図面の主要部を表わす符号の説明） １……ブランキングシャー、13……下部タレット、17…
…上部タレット 31……上刃ホルダ、35……上刃、37……下刃ホルダ 39……下刃、45……ストライカ、73……パンチヘッド 77……上刃ヘッド、83……揺動体
断面平面図、第２図は同上正面図、第３図は同上上部タ
レットの拡大平面図、第４図は上部タレットと下部タレ
ットの断面図、第５図は本発明の第２実施例ブランキン
グシャーの一部断面立面図、第６図は作業一例の説明
図、第７図は他の作業例の説明図である。 （図面の主要部を表わす符号の説明） １……ブランキングシャー、13……下部タレット、17…
…上部タレット 31……上刃ホルダ、35……上刃、37……下刃ホルダ 39……下刃、45……ストライカ、73……パンチヘッド 77……上刃ヘッド、83……揺動体
Claims (1)
- 【請求項１】上下に対向しかつ水平に回転可能に設けら
れた上下のタレット（17,13）と、板状のワークの剪断
を行うためのＬ字形状の上刃（35）を備えて前記上部タ
レット（17）に上下動可能に支持された上刃ホルダ（3
1）と、前記上刃（35）と協働して前記ワークの剪断を
行うべく前記下部タレット（13）に設けられた下刃（3
9）と、前記ワークの剪断を行うべく前記上部タレット
（17）に対して前記上刃ホルダ（31）を下降せしめるた
めのホルダ押圧作動装置と、前記上下の刃（35,39）に
対してＸ軸およびＸ軸に対し直交するＹ軸方向へワーク
を水平に移動し位置決め可能のワーク移動位置決め装置
と、を備えてなることを特徴とするブランキングシャ
ー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/927,172 US4703678A (en) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | Blanking shear machine |
| US927,172 | 1986-11-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63127806A JPS63127806A (ja) | 1988-05-31 |
| JP2630351B2 true JP2630351B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=25454324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26403687A Expired - Lifetime JP2630351B2 (ja) | 1986-11-05 | 1987-10-21 | ブランキングシャー |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4703678A (ja) |
| JP (1) | JP2630351B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3838197A1 (de) * | 1988-11-08 | 1990-05-10 | Muhr & Bender | Werkzeugmaschine |
| GB2249046B (en) * | 1990-09-07 | 1994-06-08 | South Staffs Designs Ltd | Shearing machine |
| US5333525A (en) * | 1992-06-05 | 1994-08-02 | General Electric Company | Apparatus and method for producing motor laminations from a blank |
| EP0629457B1 (en) * | 1993-05-26 | 2000-03-08 | RAINER S.r.l. | Punching machine |
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-
1987
- 1987-10-21 JP JP26403687A patent/JP2630351B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| US4703678A (en) | 1987-11-03 |
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