JP2629372B2 - 情報記録装置 - Google Patents

情報記録装置

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JP2629372B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はデジタル・オーディオ・テープレコーダのよ
うにアナログ信号をデジタル信号に変換して記録するこ
とも、直接デジタル信号のまま記録することもできる情
報記録装置に関する。
従来の技術 従来のデジタル・オーディオ・テープレコーダ(以下
DATと略す)は、例えば松下電器産業株式会社製DAT(製
品番号SV−D1000)が昭和62年3月から販売されてい
る。第4図はこのDAT(製品番号SV−D1000)の概要ブロ
ック図を示すものである。第4図において、11はADコン
バータ、21はIEC規格(IEC−958)で定めるデジタルオ
ーディオインターフェイス規格の信号を受信してオーデ
ィオ信号とサブコード信号をデコードするデジタル入力
デコーダであり、22はサブコードのなかのデジタルコピ
ー制御信号を検出するデジタルコピー制御信号検出部、
24はビット同期やフレーム同期の異常を検出する同期異
常検出部、30はADコンバータ11の信号とデジタル入力デ
コーダ21の信号を切り換える記録信号選択部であり、31
は記録信号を無音にするミュート処理部である。400は
システムの動作を制御するシステム制御部である。シス
テム制御部400はマイクロコンピュータで構成し、入出
力ポートを介して外部と信号データのやりとりをすると
ともに内部で論理演算を行い全体システムを制御する。
内部の具体的構成は一般によく知られているので略す。
システム制御部400のソフトプログラムは第5図のフロ
ーチャートの通り動作するように組まれている。その中
の41はデジタルコピー制御信号と同期異常検出信号とか
らデジタルコピーの可否を判定するデジタルコピー可否
判定部、42は記録媒体に付与するデジタルコピー制御信
号を発生する記録用デジタルコピー制御信号発生部であ
る。また、51はデジタルコピー制御信号をサブコードフ
ォーマットに変換するサブコードエンコーダ、50はオー
ディオ信号とサブコード信号を記録フォーマットに変換
する記録信号処理回路、52は記録回路、53はヘッド、54
はテープである。また、60は操作スイッチ、70は表示部
である。
このように構成された従来の情報記録装置において、
デジタルコピーの動作について動作の流れを示す第5図
とともに説明する。第5図はシステム制御部400の制御
動作の流れを示すフローチャートである。操作スイッチ
60でデジタルコピーの動作モードを指令すると(ステッ
プ102)、動作モード制御部43は記録信号選択部30がデ
ジタル入力信号を選択するよう制御すると同時に、デジ
タルコピー制御信号検出部22および同期異常検出部24の
出力を検知して(ステップ103)、同期状態とデジタル
コピーの可否を判定して許可なら記録回路52を記録状態
に(ステップ105)、不許可なら記録回路52が記録状態
にならないようにするとともに、デジタルコピーが不能
であることを表わし何らかの対応操作を促すために点滅
表示を行う(ステップ106)。
次に、一度デジタルコピーの記録状態(ステップ10
5)となってからの状態検出とその対応動作について説
明する。デジタル入力を選択して記録開始(ステップ10
5)してからは、同期異常の検出とデジタルコピー制御
信号の検出を続け(ステップ107,109)、同期正常でコ
ピー許可の場合にはデジタルコピーを続行し(ステップ
211)、同期異常かまたはコピー禁止になる場合にはミ
ュート処理部31を制御することで無音信号を録音するよ
うにしていた(ステップ212)。ところで同期異常は、
デジタル信号の標本化周波数が送信側で切り換えられる
場合に受信側で追従がすぐにはできないために起こる。
例えば直接衛星放送の受信信号ではAモード、Bモード
の標本化周波数が異なるので切り換えの度に同期異常が
生じることになる。そうして同期異常の間は無音が記録
される。また著作権を保護するため、コピー可能な世代
数をいくつか規定して記録媒体にこの情報を記録するよ
うにした場合、このテープを再生すると、途中でデジタ
ルコピー制御信号がコピー禁止になることがある。した
がって、このようなテープから他のテープにコピーする
場合にも、結果的にコピー禁止の部分が無音記録部とな
るので、途中に無音記録部ができてしまい、操作者の意
図とは異なったテープとなる。
発明が解決しようとする課題 このような従来技術では、入力信号がデジタルコピー
許可のものであることを前もって知っている場合にはデ
ジタルコピーをすることができるが、不明の場合にはデ
ジタルコピーを設定してみて記録状態に移行するかしな
いかでようやく可否が判明する。このようにデジタルオ
ーディオ信号には少なくともコピー許可のものとコピー
不許可のものがあるので、使用者がDATでこれを録音す
る際、はたしてコピーができるのかどうかが判らないと
はなはだ不便である。これまでは次のようにしてこれら
の不具合を軽減していた。
もし、デジタルオーディオ信号と同じ内容のアナログ
信号が得られるなら、その信号をアナログ信号入力端子
10へ供給し、操作スイッチ60でアナログ録音モードを指
令すれば、デジタルの代わりにアナログでコピーが可能
となる。また、デジタルコピーの途中で同期が異常とな
る場合や、途中でコピー禁止のプログラムになってデジ
タルコピーを禁止する制御信号が現われる場合には、無
音が記録されるとともに警告の表示がされるので、これ
をみて録音を一時停止し、操作スイッチ60でアナログ録
音モードを指令し、デジタルオーディオ信号と同内容の
アナログ信号をコピーするように操作することができ
た。ところが、このように信号を切り換えることや動作
モーダの再指令をするためには、使用者が常時監視をす
る必要があるという煩わしさがあるばかりか、もしそう
して前段の不具合は回避したとしても、録音が一時中断
するために記録の内容が一部欠落し、音やプログラムが
不連続となる決定的な不具合は避けようがなかったもの
である。
本発明はこの問題点に鑑み、デジタルコピーの動作中
にデジタル信号入力の状態に変化を生じても、継続して
コピーができ、その状態を表示してデジタルコピーの障
害を利用者に知らすことのできる情報記録装置を提供す
ることを技術的課題とする。
課題を解決するための手段 本発明の情報記録装置は、アナログ信号入力端子とデ
ジタル信号入力端子の2つの入力端子を有し、アナログ
信号入力端子の信号をデジタル信号に変換するADコンバ
ータと、デジタル信号入力端子の信号を受信してデコー
ドするデジタル入力デコーダと、ADコンバータの出力信
号とデジタル入力デコーダの出力信号の何れかを選択し
て媒体に記録する記録信号選択部とを備え、デジタル入
力デコーダの同期異常を検出する同期異常検出部からの
信号に基づいて記録信号選択部を制御するようにし、少
なくとも同期異常検出部からの信号が同期異常を示す出
力である時に特定の表示を行う表示部を備えるよう構成
したものである。
作用 本発明は上記の構成により、同期異常時にデジタル信
号の代わりにアナログ信号を自動的に選択して記録する
ので、録音が途切れたり無音記録部ができるといった不
都合を解消するだけでなく、表示により同期異常を示す
特定の表示を行うことにより利用者がデジタル信号の状
態を知って同期異常障害の回復を図る操作を促すように
できる。
実施例 以下、本発明の一実施例の情報記録装置について、図
面を参照しながら説明する。第1図は、本発明の情報記
録装置をDAT(ディジタル・オーディオ・テープレコー
ダ)に応用した場合のブロック図である。第1図におい
て、従来例を示す第4図と同様の部分には同一の符号を
付した。第4図と異なるのはシステム制御部40である。
第3図は第1図に示す本発明の実施例のDATの制御動作
の流れを示すフローチャートである。システム制御部40
のソフトプログラムは、第3図のフローチャートの通り
システムが動作するように組んでいる。第3図中でも従
来例のフローチャートを示す第5図と同様の部分には同
一のステップ番号を付した。
このように構成された情報記録装置において、デジタ
ルコピーの動作について説明する。
操作スイッチ60でデジタルコピーの動作モードを指令
すると(ステップ102)、動作モード制御部43は記録信
号選択部30がデジタル入力信号を選択するよう制御する
と同時に、デジタルコピー制御信号検出部22および同期
異常検出部24の出力を検出して(ステップ103)、同期
状態とデジタルコピーの可否を判定して許可なら記録回
路52を記録状態に(ステップ105)、不許可なら記録信
号選択部30を制御してデジタル入力からアナログ入力へ
選択しなおして、録音するようにしている(ステップ11
2)。ステップ112ではこの他に、注意を促すために同期
異常とデジタル信号入力のデジタルコピー可否情報をそ
れぞれ表示部70で表示を行っている。したがって、デジ
タルコピーの記録指令であってもアナログ信号入力端子
10から入力される信号をADコンバータ11でデジタルに変
換したものを、記録することができる。
第2図は、本発明の実施例に好適な外部機器の接続例
を示す図である。第2図において、1はDAT、4はCDプ
レーヤ、410はアナログ信号出力端子、420はデジタル信
号出力端子である。
いま、第2図に示すように、DATとCDプレーヤを接続
しておくとする。こうすれば、アナログ信号入力端子10
とデジタル信号入力端子20にはともに同じCDプレーヤの
再生信号が供給される。したがって、デジタル信号の同
期異常かまたはコピー禁止であれば、これを検出して自
動的にデジタル信号の代わりにアナログ信号を録音する
ようにできる。
次に、一度デジタルコピーの記録状態(ステップ10
5)となってからの状態検出とその対応動作について説
明する。デジタル入力を選択して記録開始(ステップ10
5)してからは、同期異常の検出とデジタルコピー制御
信号の検出を続け(ステップ107,109),同期正常でコ
ピー許可の場合にはデジタルコピーを続行し(ステップ
111)、同期異常かまたはコピー禁止になる場合には記
録信号選択部30を制御してデジタル入力からアナログ入
力へ選択し直して、録音する(ステップ112)。したが
って、一旦デジタルコピーの記録状態になってからも、
アナログ信号入力端子10から入力される信号をADコンバ
ータ11でデジタルに変換したものを、記録することがで
きる。第2図に示すような接続をしておけば、録音の途
中でデジタル信号の同期異常やまたはコピー禁止への遷
移があれば、これを検出して自動的にデジタル信号の代
わりにアナログ信号を録音するようにできる。
しかもステップ112のアナログ入力選択録音は、常に
デジタル入力デコーダの状態を検出するループの中に入
れるようにし、異常回復や禁止解除の時には元の状態、
すなわちデジタル入力記録(ステップ111)に戻るよう
対応している。この点で本来のアナログ入力選択録音
(ステップ113)とは異なる。異常回復や禁止解除の後
では、音質の特性劣化のないデジタルコピーをするよう
自動的に復帰できるのである。
したがって、コピー可能な世代数がいくつか規定され
るテープを再生して、途中でデジタルコピー制御信号が
コピー禁止になることがあっても、他のテープにコピー
する場合、結果的にデジタルコピー禁止の部分はアナロ
グ信号入力端子を経由してコピーできるので、全体がコ
ピーでき、従来のように無音記録部が途中にできてしま
うような不都合を解消できる。同期異常のばあいも同様
に録音が途切れたり無音記録部ができてしまうような不
都合を解消できる。しかもステップ112では、デジタル
コピーが不能であること、およびその原因が同期異常な
のかコピー禁止情報なのかを表わす表示ができるので、
この表示で利用者が状態を知り、同期異常の場合には障
害の回復操作を促すことができる。
なお、このようにしてできたテープを後で再生する際
に、アナログコピーの所とデジタルコピーの所との区別
ができることが、望ましいので、テープ上にこれらの区
別ができるサブコードを記録している。具体的には、デ
ジタルコピー可否判定部41の結果を動作モード制御部43
がうけとり、記録用デジタルコピー制御信号発生部42に
その情報を伝え、サブコードエンコーダ51でサブコード
フォーマットに変換し、記録信号処理回路50に供給して
いる。記録信号処理回路50で主情報とともに記録フォー
マットにしたがって記録信号とし、記録回路52とヘッド
53でテープ54に記録する。こうすることにより、テープ
を後で再生しサブコードを読むと、アナログコピーの所
とデジタルコピーの所との区別ができ、表示等をするこ
とに利用できる。この表示によりコピー時の履歴を知る
ことのできる情報を利用者に提供するので、システムの
運用および機器のメンテナンスの目安として役立ち、不
安感や不信感を一掃できる。
また、デジタルコピー制御信号検出部22はデジタル入
力デコーダの出力信号の中からコピー禁止ビットとカテ
ゴリコードの両方をデコードしてデジタルコピー制御信
号を検出するようにしている。したがって、単にデジタ
ルコピー可否でなく、コピー可能な世代更新の回数まで
拡張された情報の識別もできる。この情報は表示部70で
表示することができる。
以上、実施例では、デジタル入力デコーダ21の同期異
常検出とデジタルコピー制御信号検出部22からのコピー
禁止ビットの両方の情報を用いたシステム制御をしてい
るが、説明から明らかなように、同期異常検出だけを適
用しても良く、またデジタルコピー制御信号検出部22か
らのコピー禁止ビットだけを適用しても良い。これらの
それぞれは独立の事象に基づくものであり、作用および
効果もそれぞれ同様に奏する。
なお、本発明はアナログ信号を入力して記録すること
も、デジタル信号を入力して記録することもできる情報
記録装置に広く適用し得るものであり、DATに限定する
ものではない。例えば、デジタルビデオテープレコー
ダ、デジタルAVディスクレコーダ、デジタル固体メモリ
レコーダに展開できる。
発明の効果 以上のように本発明の情報記録装置は、ADコンバータ
とデジタル入力デコーダと、これらから出力する信号を
切り換える記録信号選択部とを備え、デジタル入力デコ
ーダの同期異常を検出する同期異常検出部またはデジタ
ル入力デコーダの出力信号の中からデジタルコピー制御
信号を検出するデジタルコピー制御信号検出部からの信
号をもとにこれらの信号の組合せ、記録信号選択部の選
択制御を行うシステム制御部を備えるようにしたので、
デジタルコピーを指令したけれどもデジタルコピーが不
可であると判定した場合に、デジタル入力デコーダの代
わりにADコンバータから出力する信号を記録するように
記録信号選択部を制御するように動作する。これによ
り、デジタルオーディオ信号と同内容のアナログ信号を
アナログ信号入力端子へ供給すれば、正常状態ではデジ
タルでコピーができ、同期異常時またはデジタルコピー
禁止状態ではアナログでコピーができるので、コピーの
中断あるいは記録信号の途切れの全くない連続したコピ
ーを可能とする情報記録装置を提供することができる。
また、同期異常時にデジタル信号の代わりにアナログ信
号を自動的に選択して記録するので、録音が途切れたり
無音記録部ができるといった不都合を解消するだけでな
く、表示により同期異常を示す特定の表示を行うことに
より利用者がデジタル信号の状態を知って同期異常障害
の回復を図る操作を促すようにできるという格別の効果
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における実施例の情報記録装置をDAT
(ディジタル・オーディオ・テープレコーダ)に応用し
た場合のブロック図、第2図は同実施例に好適な外部機
器との接続例を示すブロック図、第3図は同実施例のDA
Tの制御動作の流れを示すフローチャート、第4図は従
来のDAT(製品番号SV−D1000)の概要を示すブロック
図、第5図は同従来のDATの制御動作の流れを示すフロ
ーチャートである。 1……デジタル・オーディオ・テープレコーダ(DA
T)、4……CDプレーヤ、10……アナログ信号入力端
子、11……ADコンバータ、20……デジタル信号入力端
子、21……デジタル入力デコーダ、22……デジタルコピ
ー制御信号検出部、23……カテゴリコード検出部、24…
…同期異常検出部、30……記録信号選択部、31……ミュ
ート処理部、40……システム制御部、41……デジタルコ
ピー可否判定部、42……記録用デジタルコピー制御信号
発生部、43……動作モード制御部、50……記録信号処理
回路、51……サブコードエンコーダ、52……記録回路、
53……ヘッド、54……テープ。

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アナログ信号入力端子とデジタル信号入力
    端子の2つの入力端子を有し、前記アナログ信号入力端
    子の信号をデジタル信号に変換するADコンバータと、前
    記デジタル信号入力端子の信号を受信してデコードする
    デジタル入力デコーダと、前記ADコンバータの出力信号
    と前記デジタル入力デコーダの出力信号の何れかを選択
    して媒体に記録する記録信号選択部とを備え、前記デジ
    タル入力デコーダの同期異常を検出する同期異常検出部
    からの信号に基づいて前記記録信号選択部を制御するよ
    うにし、少なくとも前記同期異常検出部からの信号が同
    期異常を示す出力である時に特定の表示を行うことを特
    徴とする情報記録装置。
  2. 【請求項2】記録信号選択部がデジタル入力デコーダの
    出力信号を選択していた場合に、同期異常検出部から同
    期異常を検出したことを表わす信号が供給されたとき、
    前記記録信号選択部はADコンバータからの出力信号を選
    択するようにした請求項1記載の情報記録装置。
  3. 【請求項3】同期異常検出部から同期の回復を検出した
    ことを表わす信号が供給されたとき、記録信号選択部が
    デジタル入力デコーダの出力信号を選択するようにした
    請求項2記載の情報記録装置。
  4. 【請求項4】アナログ信号入力端子とデジタル信号入力
    端子の2つの入力端子を有し、前記アナログ信号入力端
    子の信号をデジタル信号に変換するADコンバータと、前
    記デジタル信号入力端子の信号を受信してデコードする
    デジタル入力デコーダと、前記ADコンバータの出力信号
    と前記デジタル入力デコーダの出力信号の何れかを選択
    して媒体に記録する記録信号選択部とを備え、前記デジ
    タル入力デコーダの出力信号の中からデジタルコピー制
    御信号を検出するデジタルコピー制御信号検出部からの
    信号と前記デジタル入力デコーダの同期異常を検出する
    同期異常検出部からの信号に基づいて前記記録信号選択
    部を制御するようにし、少なくとも前記同期異常検出部
    からの信号が同期異常を示す出力である時に特定の表示
    を行うことを特徴とする情報記録装置。
  5. 【請求項5】記録信号選択部がデジタル入力デコーダの
    出力信号を選択していた場合に、デジタルコピー制御信
    号検出部からデジタルコピー不可を表わす信号が供給さ
    れたとき、前記記録信号選択部はADコンバータからの出
    力信号を選択するようにした請求項4記載の情報記録装
    置。
  6. 【請求項6】デジタルコピー制御信号検出部からデジタ
    ルコピー許可を表わす信号が供給されたとき、記録信号
    選択部がデジタル入力デコーダの出力信号を選択するよ
    うにした請求項5記載の情報記録装置。
  7. 【請求項7】デジタルコピー制御信号検出部は、デジタ
    ル入力デコーダの出力信号の中からコピー禁止ビットま
    たは伝送元を表わすカテゴリコードまたはコピー禁止ビ
    ットとカテゴリコードの両方をデコードしてデジタルコ
    ピー制御信号を検出し、デジタルコピー可否の判定結果
    を表わす信号を記録信号選択部に供給するようにした請
    求項4,請求項5または請求項6記載の情報記録装置。
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